少年 小説一覧
201
水に泥む
学校へ通えなくなった雫を、母方の祖父が呼び寄せた。
体が弱く学校へ行かずに育った従兄弟、秀真と祖父との生活が始まる。
202
マママフィアマーマレード
「出ていけ!」
「上等よ!」
いつもの夫婦喧嘩。
ちょっとした家出の後で、
夫が迎えに来て仲直り。
今回もそうなるはずだった。
だが――
主人公マナは、はたから見れば
いい家に住んで、いい生活を送る、
満ち足りた奥さまといったところだろう。
だが、旦那の正体は
闇の稼業に手を染めるマフィア。
マナは夫の悪事に心を痛めていた。
そんなある日。
いつものように大喧嘩をしたマナは
家を出ていく際、
見知らぬ子供が監禁されているのを発見した。
(夫は人身売買に手を出している……!)
マナは、とうとう我慢の限界。
子供をつれて家を飛び出た。
「こうなりゃ実家に帰らせてもらうよ!」
都会の豪邸を捨て
田舎のスローライフを満喫しながら、
笑顔をなくした子供とふれあい、
次第に心を通わせていく――。
「小説家になろう」にも掲載しています。
203
名を呼ばれた日
「……アディル、さん」
その呼び方に、思わず息をのんだ。
いつもの剣の腕試しのつもりだった。
少年と出会い、何かが変わった──
『ヘルドゥラの神々:漆黒の女王』より。
登場人物の一人、女性剣士アディルの前日譚。
204
海は、きねんの空を映す青
どうか、この手紙が、海の星の人に届きますように。
「残す」ためにやって来た少年少女は、穏やかな水の底で弔いの意味を考える。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
205
飛べない鳥は夢をかたる
ある日、余命幾許もない神白翼の元に天使を名乗る少年・曾良骸天志が舞い降りた。願いはたった一つ、飛び立ちたい。その手伝いを生きるのを諦めた彼に求め現れた。しかし、翼にも死ぬ前に叶えたい望みがあると云う。
206
この汚れた世界で、少女は歌う
富裕層と貧困層の極端に隔てられた世界。
金持ちは透明な空気を吸い、金無しは金持ちの物を作るために、灰色の煙を吸い続ける。
貧困層は長く生きて30代。そこから抜け出すことは不可能に近い。
ここで生きる人間は毎日死んだような目をしてる。
ただひとり、この汚れた世界で歌う少女以外は。
207
悪魔の大失敗
意地悪な悪魔と少年
208
強いお姉さんが好きでした
旅の護衛に就いてくれた女冒険者さんに惹かれた僕はプロポーズした。
※ 小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
209
亜化呪鬼陰
お見舞いに行くけど、森には恐い狼がいるから気を付けないと。
210
アリス・イン・東京ドーム
高校生・小林大気は、自宅の戸棚の中に見知らぬ幼女が横たわっているのを発見する。ほどなく、部屋に侵入した謎の少女に襲われた大気は、アリスと名乗った幼女の導きにより、有り得ない方法で東京へと逃れる。奇妙な出来事が頻発する東京の街を観光する二人だったが、やがて思わぬ事態に巻き込まれることとなる。
211
僕をお金にして下さい!
十歳の少年ヘンリーは、家族が大好きだ。
けれど家が貧しい所為で、お父さんは一日中働きに出て一緒に居られない。
居たいと伝えても、お金の為に働かなくてはとお父さんは言う。
ならば、お金があればとヘンリーは考えた。
家族との時間を作る為に、ヘンリーは必死になってお金を稼ごうとするが……。
212
Gold RuSH!!
町に2人の19歳の少年がいた。
1人は絵画の才に恵まれ見るものを惹きつける将来大巨匠になるであろう金の卵。金髪色白の青い目をした青年。絵画で生活をしたいと家から1人で出て来た。
一方は、口がうまく人気者、商人としての才に溢れている。昔憧れたサーカス団の入団を志し、日々特訓を続けている。両親は他界、祖父母は遠くの村に住んでいる。
ある日2人は街で出会い、未だ嘗てない化学反応を引き起こす。若き2人の荒稼ぎ物語。
Gold RuSH!!乞うご期待!
213
幸せな少女
==誰に従属するでもなく、誰に蹂躙されるでもない、おまえの人生を見つけるんだ==
リンゴを盗んで逃げた少年は結局捕まり殴られる……母親に売り飛ばされ、売り飛ばされた先から逃げ出し、追手が掛かった少年はどうやって生きていけばいい?
八百屋の親方に『盗みはいけない』と諭され、親方の売り子で働くことになったが、そこに現れた男の悪だくみで……
自分と似た境遇の少女との出会いと別れ、八百屋の親方との出会いと別れ、そしてヘンな雀との出会いと別れ、少年はどこへ旅立つのか。
≪ 幸せな物語 / 1 ≫
≪ 吟遊詩人は西へと進む / 番外編≫ フィル(フィリア)生い立ちの物語
214
砂上の城 ポストアポカリプス・ファンタジーSS
トレジャーハンターの女性とサイボーグの少年の冒険物語。
215
極上デザートは、トリートの後で。
激しい空腹に堪えかねていた俺のもとに現れた、ずぶ濡れの獣耳少年。
「“Delicious+”から派遣された……その……」
いつもの指名相手とは違うことに戸惑いつつも、冷え切った彼を放ってはおけず──
ハロウィンの夜、不思議な縁で出会った二人の物語。
†††
表紙イラスト:pixivフリー素材(AI生成画像)をお借りしています。
216
そうなんです!僕が化け物です!!
「テンプレだけど許してちょ!
君の次の行先は異世界だよ!!!」
最強のスキル「夢想力」を手に入れ、文字通り化け物クラスの強さになったずっと心を閉ざしてきた少年は異世界でどう生きるか?
217
国の意向で少年達は色狂いへと堕とされる
ブログに掲載した短編です。
218
少年の心の声は
ある日、他人の声が聞こえるようになった少年
最初は楽しんでいたが、次第に頭がおかしくなっていく
219
ヒルクライム・ラバーズ ~初心者トシヤとクライマーの少女~
ロードバイクを手に入れた少年とロードバイク乗りの少女の青春学園ストーリーです。
手に汗握るハイスピードバトルが繰り広げられたりはしません。
220
Second Life Survival〜人類の99%が去った地球で、少年は獣たちの王となる〜
六次元世界に存在する地球。
いわば、我々の住む地球とは異なるパラレルワールドである。
そこに、東京都新宿区で暮らす一人のホームレスの少年がいた。
名は――霧雨流星。
両親を亡くし、家もなく、学校にすら通ったことのない十二歳の少年。
そんな流星が生きる地球に、ある日、巨大隕石の接近が確認された。
人類の99%は地球を捨て、遠く離れた惑星へと脱出。
残された者たちは絶望し、殺し合いや自殺が絶えず、文明は崩壊していった。
流星もまた、地球とともに死ぬはずだった。
――だが、隕石は落ちなかった。
地球へ衝突する直前、巨大隕石は突如として爆発。
やがて空から、死の灰にも似た奇妙な霧雨が降り始める。
それを境に、地球は変わった。
植物は大地を覆い、動物たちは異形の進化を遂げ、獣人や龍までもが誕生。
魔素に侵された鉱石は魔鉱石へと変質し、かつて空想でしかなかった魔法が現実となった。
そして流星自身の身体にも、変化が現れる。
黒かった髪は白く染まり、牙が生え、その身体は新たな地球へ適応していく。
家なし。
金なし。
学歴なし。
地位も、力も、仲間もない。
すべてを失った十二歳のホームレス少年は、変わり果てた地球で再び生き始める。
やがて獣人たちを従え、国を興し――
後世にその名を刻む、初代皇帝へ。
これは、一度目の人生で何も持てなかった少年と、旧世界に取り残された者たちによる――
二度目の人生の物語。
221
河童戦記
登場するのは河童に天狗、忍者に武将、さらには人語を解する狸など。主人公の時太郎は、奇妙な運命に導かれ、母親の時姫を求めて旅に出る。強大な権力を握る謎の「御門」の正体は何か? 少年に世界の運命は託された!
222
風信子の贖罪
『救い』――それは心魂の根源。
『贖罪』――それは理性の懇願。
人々はその不完全さ故に罪を犯し、贖いを求め、救済に狂う――これは、そんな儚くも尊く、誰よりも脆き『花々』が織りなす、『罪』と『罰』、『救い』と『贖罪』を巡る、青春の物語――。
初投稿で自己満足な書き殴りです。どうか優しい目で見てくださるとうれしいです...
(注意:字の大きさは「中」設定が一番違和感なく見れると思います)
223
悪魔と化け物と生贄と真っ赤な空(ショートショート)
村を救うため、生贄の祭壇へと向かう女。全てを諦めた彼女の前に現れたのは、希望か、はたまた絶望か。
224
夜のトトロの森で真っ黒なおじさんに追いかけられた話
夜、おれは虫とりに行った。そしたら、真っ黒おじさんに追いかけられた。
225
太陽の王と月の王に愛されて ~少年の名はティス~
《太陽の王》《月の王》+《記憶のない少年》=二度と離さない
――――――
最期の記憶は青いグラデーション。
その深い青へと沈んでいく。
気泡のようなものだけが静かに浮かび、はるか遠い薄い青へと消えていった……。
「――えッ? いやッ」
目を覚ましたとき、少年はベッドのなかで左右にいるふたりの王から濃厚な情愛を受けている最中だった。
――少年の名は、ティス。
記憶も知識も失ったティスを「太陽の王」と「月の王」が激しく愛し、ティスはその愛情に包まれる。
自分がどこの誰なのか。
考える必要はないと言われながら。
だが、ティスの正体はあまりにも偉大すぎた――。
226
夏夜の玉響
かつて罪を犯した神が償いを終える日、神社に一人の少年が現れた。 これは訳あって殺人を犯した少年が、街の端の神社で神様と出会うお話。
227
亡国の少年は平凡に暮らしたい
平凡を目指す非凡な少年のスローライフ、時々バトルなファンタジー。
過去を隠したい少年ロムは、目立たないように生きてきました。
そんな彼が出会ったのは、記憶を失った魔法使いの少女と、白い使い魔でした。
ロムは夢を見つけ、少女は画家を目指し、使い魔は最愛の人を捜します。
この世界では、不便で、悲しくて、希少な魔法使い。
魔法と、魔法使いと、世界の秘密を知った時。3人が選択する未来は――
228
夕霧
まだ恋とは呼べぬ少年の淡い想い。
花街界隈で過ごした夕霧との遠い記憶…
229
異世界踊り子見習いの聞き語り3 月土竜の見る夢~魔輝石探索譚異聞~
魔石と魔力のある世界。
踊り子見習いを続けるウィアの今回のお仕事は、踊りの師匠リビエラのやんちゃ兄弟ニウカとサファル狩りの付き添い兼、子守り。
何故に狩りに!…と思いつつも何だかんだ任されてしまったウィア。
今回は目の前に魔物蛇も…!
本職の踊り子修行は中々進まないが、後ろを向かずに笑い飛ばす。
道中のお供は、旅人から聞いて楽しかった魔物のお話…今回は自分も物語の主人公のように…。
楽しませることは踊ることと一緒、皆を楽しい顔にしていく。
230
ロンドンの疾風
19世紀末のロンドン、ロイター社のメッセンジャーボーイの謎解きです。
231
ヒメゴト
部室のドアを開けたら人が居た。
部員はもうとっくにみんな帰った筈なのに。
俺の目に真っ先に飛び込んで来たのはその誰かの下半身だった。
『誰か』は男で、ズボンと下着を脱いで下半身を完全に露出していた。
勃起した性器に手を添えていて…… まあ、つまり『自慰』をしていたみたいだった。
視線をペニスから逸らして、ソイツの顔を見る。
その男は、同じクラスの『葛城信彦』だった。
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同性愛者の男の子同士が、報われない恋をする自分たちを慰め合うお話です。
232
ちっぽけなひとりぼっち
いつもの時間に、いつもラジオを聴くのは……
233
淡々と己を嬲りながら少年達は心の内で泣き叫ぶ
ブログに掲載した短編です。
234
猥雑な素材は少年達の同意無く提供させられる
ブログに掲載した短編です。
235
雪の中、ただ君を待つ
雪の中で君を待つ。ただ、それだけ。
淡い少年同士の交流。
236
ちっちゃなスズメ 高木康文
私が小学生のころ、3年生くらいのことです。
ひとりで声もなく庭で、ぶらぶらとしていた
時、スズメのヒナが1羽、屋根の巣から落ち
て、か弱い鳴き声を出しているのを、見つけ
ました。胸にアッという思いで、拾って手の
中にそっと入れました。家の中で、布切れを
母からもらって、綿やちり紙で寝床を作った。
お茶わんを一つ、牛乳に食パンをちぎって入
れて、ヒナの口の中に入れると飲み込んでく
れました。無口な少年が初めて大切な命を、
かばったこと。学校に私がいっている時は、
母がヒナを時々見ていてくれて牛乳、パンの
かけら、水、ふんのふき取りをしていました
。私は帰宅すると、茶わんを箸でチンチンと
たたいて、牛乳とパンあげました。やがて羽
がはえ終って、茶わんをたたくと、ぴょんぴ
ょんと跳んできて、牛乳パンをつついて食べ
ました。スズメは人に慣れたりはしないと、
思っていましたが、恐れては居ない様子でし
た。スズメを手で持つと、牛乳の匂いがしま
した。
小さな安らぎを私は持てましたが、和室の部
屋の引き戸が開いたとき、大きくなったスズ
メは、さあっと外へ飛び出して行きました。
お別れがどしんと、少年の胸に響きましたが
、泣くよりも重いものに、無言で耐えました。
その後にポピュラーソングに「タイニースパ
ロウ」という歌、「ちっちゃなスズメ」です
が、などを聴くと郷愁の想いが、感じられま
す。
237
白い砂漠と人魚と少年
水の民に育てられた人間の少年ラギイ。彼を守り続けてきた養い親アティラには、誰も知らない秘密があった。
奇形児の謎を解くため、砂漠の魔法使いを訪ねる旅に出た二人。だがその旅の果てで明かされたのは、アティラ自身に隠された性別の秘密と、二度と会えないかもしれない決断だった。
終わりゆく世界で、少年は想いをどう抱えて生きていくのか。
※短編「砂の夜」の前日譚です。
238
レモネードスタンド
夏休み、宿題をすっかり片付け、時間のたっぷりある少年。
海外ドラマに影響され、お祭りでレモネードスタンドを出そうとしますが……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
239
うさぎと少年の物語
うさぎと少年
240
もう一度、君に逢いたい
【あらすじ】
クリスマス・イヴ。透と律子は幸福に包まれながら、イタリアン・レストランでふたりの将来を語り合っている。翌年の4月には結婚をするふたり。
ほどよく酔ったふたりは店を出る。律子の足取りはおぼつかい。そこへ雪が舞い落ちてくる。その雪に心を奪われながら歩く律子の脚がもつれ、車道へと身体が傾いでいく。透が「危ない」と思ったのもつかの間、彼女は車に撥ねられ、帰らぬ人となってしまった。
律子を喪った喪失感と、彼女を救うことのできなかったことで自暴自棄に陥った透は、会社を辞め、実家へともどって父と兄が営む畜産業を手伝う。
時は流れ、透の心も癒えはしたが、彼は結婚どころか彼女をつくろうともせず、生涯を一人身で通す。天国へ行けば律子に逢えるのだと信じつづけて。
78歳になった透は、病院のベッドの中で、自分の命があとわずかだということを悟り、最期のときを待つ。そんなとき、天から光が射してきて、「天国からの迎えがきたのだ」と透が思っていると、そこへ現れたのは黒いコートを着た男だった。
「これでやっと律子に逢える」そう思う透だったが、その男が言うには、透は地獄へ行くことになっていた。透は愕然とし、そんなはずはないと駄々をこねる。彼はどうしても律子に逢いたかった。すると男が、律子が生まれ変わった未来の彼女に合わせてやると言う。その条件が、文句を言わずに地獄へ行くということだった。透は、律子に逢えるならと、その条件を呑み、男に連れられ未来へ。「律子に逢える」と歓ぶ透だったが、未来に着いてみると、なんと彼は8歳の少年になっていた。
そんな透が律子の生まれ変わった彼女に逢っていられるのは、5日間だった。