サスペンス 小説一覧
201
彼女と彼女の友達と僕の話
この世で最も怖いものは何か?と考えて、書いてみました。
202
朧月の事件簿 ― 月は何も言わない
骨董品の鑑賞会が行われる旧家・西園寺邸。
結婚詐欺師として生きてきた大塚祐介は、かつての因縁を持つ骨董品詐欺師の田辺に同行し、その場に立ち会う。
祐介はテクニックがすごい詐欺師でもない。ただ、芸能人並みに顔がいい。祐介は騙しはしない。
屋敷には人が揃っている。
だが、確認されない異変が積み重なり、やがて使用人の一人が倒れているのが見つかる。
誰も騒がない。
誰も確かめない。
警察も呼ばれない。
祐介は語らず、判断せず、ただ配置と沈黙を見続ける。
言葉にされない違和感と、確定を避け続ける人間たちの選択が、静かに事件の輪郭を浮かび上がらせていく。
これは、真実を暴く物語ではない。
「なぜ、誰も確定しなかったのか」を描く、沈黙のミステリー。
203
【連作短編026】 正夢 全5話 ―夢を信じた夜と、夢を失った朝―
夢で見たことが、翌日に現実になる。
駅の改札で止められることも、スクラッチくじで千円が当たることも、最初はただの偶然だと思っていた。
だが、夢は少しずつ現実を先取りし始める。
未来は変えられるのか。それとも、夢は避けられない運命なのか。
夢占いが趣味の会社員・尾上康介は、不思議な正夢に導かれながら、その意味を追い始める。
日常が静かに歪み始める、予測不能のミステリー。
204
愛と狂気のダンス
本心なんて分からない。
でもそこに愛を感じたんだ。
愛じゃなきゃ説明できないよ。
愛じゃなきゃ…
愛って…何?
205
十二死
干支(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、
申、酉、戌、亥)の面を着けた12人の
犯罪者を刑事たちが捕まえる物語。
206
25階の残響(レゾナンス)
夜の研究都市にそびえる高層塔《アークライン・タワー》。
25年前の事故以来、存在しないはずの“25階”の噂が流れていた。
篠原悠は、亡き父が関わった最終プロジェクト《TIME-LAB 25》の真実を確かめるため、友人の高梨誠と共に塔へと向かう。
だが、エレベーターのパネルには存在しない“25”のボタンが光り、世界は静かに瞬きをする。
彼らが辿り着いたのは、時間が反転する無人の廊下――
そして、その中心に眠る「α-Layer Project」。
やがて目を覚ますのは、25年前に失われた研究者たちの記録、そして彼ら自身の過去。
父が遺した装置《RECON-25》が再起動し、“観測者”としての悠の時間が動き出す。
過去・現在・未来・虚数・零点――
五つの時間層を越えて、失われた“記録”が再び共鳴を始める。
「――25階の扉は、あと四つ。
次に見るのは、“未来”の残響だ。」
記録と記憶が交錯する、時間SFサスペンス。
誰もたどり着けなかった“25階”で、世界の因果が音を立てて共鳴する――。
207
ヴェルムのコレクション(短編集)
【警告】
過激な表現があります。ご注意ください。
後、この短編集は全て成人向けです。
以下収録内容↓
ヴェルムとカプセル
ヴェルムとケース【閲覧注意】
ヴェルムとケースその2【閲覧注意】
208
死なない死刑囚の恐怖
殺人罪で死刑が確定し、執行された男。彼は無罪を主張していたが受け入れられなかった。刑が執行されたが、前代未聞の事が起こる。彼は死なないのだ。それはこの世に対する復讐なのか未練なのか…それから、彼に関わった人間たちが、次々とこの世から消えていく。その度、彼は……一場面でしか登場しない主人公と、それに関わる人々の恐怖を描いてみました。読んで頂けたら幸いです。
209
殺人看護師(マーダーナース)
大学病院で看護師をしている坂本杏月の裏の顔は、殺し屋。しかも、父さらには祖父母の代から続く、筋金入りの殺人稼業を営む。殺しのサラブレッドたる杏月は、幼少期から高校生まで体操選手として活躍しており、その卓越した身体能力を活かし、これまでに幾多もの案件をこなしてきた。
そんな杏月に、高校時代の親友である田森恵子からの悲痛な依頼が舞い込む。
「私を殺して欲しい」、と。
かねてから自殺未遂を繰り返し、彼女の辛い人生の一部始終を見てきた杏月は、悩んだ末に引き受けることに。
しかし、この一件を契機に、順調だった杏月の、人生の歯車が狂い出す...。
※この物語はフィクションです。作品の進行上、登場する人物の実務内容が実際と異なる場合がございますが、その点はご了承いただきたく存じます。また苦情・ご意見・ご指摘等も受付致しかねます。あくまで架空の設定であり、実在のモデル等は一切ございません。
※エブリスタでも公開があります。
※作中で現在とは状況の異なる事実についての言及がございます。当作品執筆時は2025年夏であり、その時期には予見のできなかったためであり、作品の進行上、原文のままである方が臨場感があると判断したため、あえて修正せずに掲載しております。
210
記憶は仄暗い闇の中へ…
ある日、突如発生した高齢者の集団失踪事件
この事件の背景には認知症が関係していた?
真相に迫るために、大学教授の高山はある手段を試みる・・・
211
Y氏と古典的怪奇
童話にあるような古典的怪奇。
212
『警察』
新宿を舞台にした、長編刑事小説です。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
213
孤独の恩送り
仲良し四人組だった颯太と妹の麻衣、友達の誠、涼香は共に学校に通い、何をする時もいつも一緒で、そんな幸せな日々が何時までも続くと思っていた。
ある日、友人涼香の住んでいたアパートが火事になり、颯太と麻衣の母親は様子を見に行ってくると言って家を出たまま帰ってこなかった。
彼女は涼香と隣の部屋に住む少女結菜の命を助けたが、本人は翌日になって全焼したアパートの中から焼死体で発見されることとなる。
母が助けに行かなければ友人が死んでいたであろうことから、何が正しかったのかと悩み苦しむ颯太と麻衣。
何故母は、死ななければならなかったのか?
煙を大量に吸ってしまった涼香はしばらくして病院で目覚めるも、逃げ遅れたせいで彼等の母を殺してしまったとショックを受ける。
火事をきっかけにどんどんと崩壊していく友情。
そもそもアパートの火事は何故起こったのか?
虐待、ネグレクト、傷害事件...物語はどうなっていくのか?
色んな人間の感情が交差するヒューマンドラマ。
214
【 章紋のトバサ 】
10年前、猟奇殺人が起きた街。
過去からオマージュを受けた狂気が、過去を追う少女とウサギに牙を向ける!
ホラー風味のSFダークファンタジー・ミステリースリラー
受け入れろ。敬意を払う紋章も、悪意ある紋章も。
【 Story 】
「紋章」と呼ばれる技術によって発展した地方都市「鳥羽差市」。
10年前に起きた事件を求めて引っ越して来た、主人公「イザホ」と知能を持ったウサギ「マウ」。
喫茶店に立ち寄ったふたりは、そこで「黒いローブの人物」によって、「裏側の世界」に引き込まれてしまう。
危機を回避したふたりは翌日、街を愛する私立探偵「フジマル」の元で、探偵助手としてとある失踪事件の調査に取りかかる。
狂っていながらどこか美しい事件へ転がっていくとも、知らずに。
――いろんな人に紋章を埋め込んでもらって、あたしたちは作られるの――
これは、自分自身を作り上げる物語。
紋章によるオマージュを掲げた作品の、物語。
フランケンシュタインの魔女を作った悲しみの作品は、紋章の街に作られた。
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
「カクヨム」「エブリスタ」ではWeb小説ならではの特種ギミック付き!
表紙は「夏野YOU霊」様に書いて頂きました!
――この物語が、誰かの紋章となりますように――
215
美人研究員はマフィアのボスと夕食をする
美人研究員リリスの仕事は、危険な薬物を分析すること。
ある日、彼女の元に持ち込まれたのは「青い錠剤」と呼ばれる正体不明の合成麻薬だった。
調査を始めたリリスは、やがて一人の老いたマフィアのボスと知り合う。
「俺は薬が嫌いなんだ」
彼はそう言いながら、青い錠剤の背後にいる新興カルテルの名を口にした。
そして翌日。
リリスを乗せた車に銃弾が撃ち込まれる。
彼女を助けたのは、少々荒っぽい一人の刑事だった。
しかし、それは始まりに過ぎなかった。
新興カルテル、老舗マフィア、国外から流入した武装勢力。
彼らの思惑が交錯する中、リリスは青い錠剤の原料が国外から運び込まれていることを突き止める。
事件の規模は、彼女が想像していたものより遥かに大きかった。
そしてついには、アメリカ本国のFDAまでもが動き出す。
ただ薬を分析していただけの研究員は、巨大な犯罪事件の中心へと引きずり込まれていく。
彼女にできることは少ない。
だからこそ、彼女は自分にできることをする。
青い錠剤の正体を暴くために。
216
Unknown Saga
守りたいものがあるーー運命に翻弄される名無しの英雄譚。
ー人と動物の混血(Mixed-bloody)と純血(Pure-bloody)が混在する世界ー
警官のユヅキは、街で突如として頻発し始めたミイラ化事件の捜査を担当することになる。疫病か、殺人か。使命感に駆られて原因不明の現象を追うが、道半ばで捜査は打ち止めとなり……
217
飼い殺しの犬
女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。
サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。
その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。
しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。
そして夏の強化合宿。
そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。
そして、パシりの柚希と僕。
海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。
そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て……
※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。
※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。
実際の事件とは一切関係ありません。
218
荒れ果てた僕の心
高校2年の僕がある日、訪れた数々の出来事。
僕は、キラキラした日々の裏の現実を知る。
そんなことを知った僕はどう向き合えばいいのかわからなくなる。
この物語にどのようにピリオドを付ければいいのか...僕はまだ知らない。
219
視える私と視えない君と
前作の海の家の事件から数週間後、叶は自室で引越しの準備を進めていた。
「そろそろ連絡ぐらいしないとな」
そう思い、仕事の依頼を受けていた陸奥方志保に連絡を入れる。
「少しは落ち着いたんで」
そう言って叶は斗弥陀《とみだ》グループが買ったいわく付きの廃病院の調査を引き受ける事となった。
しかし「俺達も同行させてもらうから」そう言って叶の調査に斗弥陀の御曹司達も加わり、廃病院の調査は肝試しのような様相を呈してくる。
廃病院の怪異を軽く考える御曹司達に頭を抱える叶だったが、廃病院の怪異は容赦なくその牙を剥く。
一方、恋人である叶から連絡が途絶えた幸太はいても立ってもいられなくなり廃病院のある京都へと向かった。
そこで幸太は陸奥方志穂と出会い、共に叶の捜索に向かう事となる。
やがて叶や幸太達は斗弥陀家で渦巻く不可解な事件へと巻き込まれていく。
前作、『夏の日の出会いと別れ』より今回は美しき霊能者、鬼龍叶を主人公に迎えた作品です。
もちろん前作未読でもお楽しみ頂けます。
※この作品は他にエブリスタ、小説家になろう、でも公開しています。
220
はい。【完結済み】第9回ホラー・ミステリー小説大賞奨金賞受賞
⚠️表紙はフォロワー様に頂きました。
静岡県のとある町には黄色い公衆電話がある。その電話はこちらから掛けることが出来ないという、不思議なものだった。
ある日、大雨の中で迎えの車を待っていた巻科優斗(まきしなゆうと)は、とある噂を思い出していた。
《駅にある、黄色い公衆電話を取り、名乗ると死ぬ。「はい」と答えても、すべてが終わる》という噂だった。
信じていたものが嘘となり、日常が闇へと落ちていく。公衆電話という身近にありながら、今は懐かしさのあるものを中心に、何もかもが崩れ落ちていく。
*冒頭にファンアート画像貼ってあります(^-^)
ミステリー強めな軽いホラーとなっています。ジャンルはミステリーの方がよかったかも??
221
チェックイン・カウンター ~時間が止まる施設で、人間は『数字』へと変換する~
フロリダ州のうだるような熱気と湿度を、分厚いコンクリートと鋼鉄の扉が完全に遮断する空間。
フラグメント郡に位置するその施設は、保安官から皮肉を込めて「グリーン・ルーフ・イン(緑の屋根の宿)」と呼ばれている。
そこは、北の歴史的な街並みと南の喧騒なビーチリゾートの中間に位置する奇妙な空白地帯だ。
一歩足を踏み入れた瞬間、外の世界の肩書きや人生の証明はすべて無意味となり、誰もが等しく厳格な手続きの波に飲み込まれていく。
「黄色い線の内側に立て」「壁を向いて、足を広げろ」
24時間、絶え間なく響き渡る無機質な命令の声。
靴紐を抜かれ、ベルトを外され、所持品を透明なプラスチックバッグに没収される。その過程で、かつての個性は削ぎ落とされ、やがて鮮やかなオレンジ色の統一規格の服へと着替えさせられる。
そこでは人間は「名」ではなく、ただの「番号」へと成り下がるのだ。
泥水の中を進むように重く遅い、外の世界とは切り離された時間の流れ。容赦なく効いたエアコンの冷気と、深夜3時を回っても消えることのない蛍光灯の光。
語り手である「私」は、静かに書類を整え、次々と運び込まれる「宿泊客」たちを迎え入れ続ける。
終わることのない、無機質なルーチン。窓のない息の詰まるような空間で、今夜もまた、この「宿」の静かな業務が続いていく。
222
K2
取手市に住むごく普通の中学生、安積梅雨は、友人の三鷹香代の弟を探しに町を歩いていた。ある日、梅雨は利根川の土手を歩いていた。そこで、失踪していた香代の弟を見つけたが、、、
鬱作品である為、注意!
サスペンスホラー作品
1週間に一回更新
223
有栖と奉日本『デスペラードをよろしく』
有栖と奉日本シリーズ第十話。
『デスペラード』を手に入れたユースティティアは天使との対決に備えて策を考え、準備を整えていく。
一方で、天使もユースティティアを迎え撃ち、目的を果たそうとしていた。
平等に進む時間
確実に進む時間
そして、決戦のときが訪れる。
表紙・キャラクター制作:studio‐lid様(X:@studio_lid)
224
kyorm ~人生初の糞ゲーが世界に棲まう闇となる~
「はぁ‼︎父さん何してんだよっ‼︎」
俺が気がついた時、父さんの右腕は切断されていて、その根っこから血を流したまま倒れていた。俺はさっきまでリビングでゲームしながら父さんと話しをしていた。そしたら急に意識を失い………気がついたらこのザマだ。
泣き喚きながら倒れた父さんに寄り添う。すると父さんが片目を無理矢理開けながら、口を開き喋り出す。
「後は………お前に託す…………」
薄れた声だった。そのまま父さんの息は途切れてしまった。
悲しかっ________________いや。思わない。
これは俺が父さんのことを恨んでるとか憎んでるとかじゃなくて…………
この謎の変死。俺が気絶している間、何があったんのか………分からない………
父さんが最後に放った言葉。何を託されたのか………分からない………
その前に、父さんが何者なのか………分からない………
俺ってこれからどうすれば良いのだろう………それすらも分からない………
俺の中で何もかもが止まってしまった______________いや、違う。
何かが始まったんだ。そう思う。
父さんの変死、最後に放った言葉の意味、そして何者なのか。この動き出した俺の人生をきっかけに探ることにした________________。
父さんに託されたものと共に、世界の闇に立ち向かう。
そんな『ダークサスペンスバトル』。楽しんでもらえるのであれば幸いです。
さぁ、ここに開幕あれ‼︎
225
夜雨に眠る赤い花
純和風家屋に住む雨月(あまつき)の庭には真っ赤な紫陽花が咲いていた。
数年前から行方不明と噂されている雨月の伯父について彼に聞けないでいる紫陽(しょう)にはその花が妙に怖く落ち着かない──
(R指定の話には話数の後に※印)
226
花の褥
2×××年。
あるアパートの1室で女性の死体が発見された。
発見したのはアパートの大家で、女性の家族から、女性と連絡が取れないと連絡を受け、警察立会いのもとで在ったという。
そして、その遺体の様子が異常だったと発見者である大家はメディアで語った。
その話はすぐにSNSなどで拡散し、無責任な噂は更に大きくなっていった。
曰く―
『まるで死体には見えなかった』
※作中に、暴力的表現、性的表現、グロテスクな描写が出てきます。
苦手な方はお控えください。
ストックがほとんどないので、不定期更新となります。
227
いたいのいたいの、飛んで逝け
私には、痛みを取り除く力がある。
でも、それは私にとって『呪い』でしかなかった。
何故なら、取り除いた痛みは何十倍にも跳ね上がり、周囲にいる無関係な誰かに襲いかかってしまうから。
もう二度と、この能力は使わない。そう、誓っていたのに──
高校一年の春。
長い黒髪で顔の青痣を隠す同級生、怜子と出会う。
その痛々しい姿に胸が痛み、放っておけなかった私は、周囲に誰もいない事を確認し、痛みを取り除く呪文を唱えてしまう。
「『痛いの痛いの、飛んでいけ』」
この出来事が、惨劇の始まりになるとも知らずに──
228
千文字小説百物騙
ある作家は企画で百物語になぞらえてショートストーリーを百話集めた短編集を製作することになった。しかし作品を書き始めると彼の周辺で奇妙な出来事が起こり始める。
本作は一編一編は千文字の独立した物語となっているが、それぞれの登場人物の人生が様々な形で交錯し、あるいはすれ違い、一つの大きな群像劇を織りなす構造となった、不思議な物語である。
229
狼達のデスゲーム(仮)
冴えない陰キャの大学生・雅史が目覚めると、そこは全てが灰色で塗りつぶされた、見知らぬ奇妙な部屋だった。目の前のモニターには、不穏なメッセージが……。
『ルール1:あなたたちの中に1匹、狼が紛れ込んでいる。狼に噛まれた場合、あなたは死亡する。』
この小説はゲーム「Among us」にインスパイアされています。
ストーリーはゲームとは全く関係ありません。
ルールも結構違います。
デスゲームです。人がいっぱい死にます。
ごく普通の人たちが、騙し騙され殺し殺される極限状態で必死に生き延びようとする姿を描ければと思います。
ジャンル:ミステリーとなっていますが、描きたいのは人間同士の命がけの駆け引きです。
冒頭2話分はあまり話が進まない回になってしまったので、頑張って乗り越えて欲しいです。
第1章は全10話で完結です。
230
ミスティー・ナイツ
舞台は近未来の日本。怪盗チーム「ミスティー・ナイツ」の活躍を描く痛快娯楽サスペンスです。
231
この世とあの世のショートショート集
【帳じり合わせ】ナホの父はロクデナシだ、働かずに酒ばっかり飲んで浮気までしている。そんな父を見て周囲は離婚を勧めたが母はまだ父に愛情があるのか離婚しようとしなかった。だがある日、父が浮気相手と心中を図り・・
【最新話、旧家の悪しき血】滝田家には時おり、狂人がでる・・しかもなぜか男子ばかり。進はなやんでいた、自分もいつか狂うのではないか・・
彼は真相を確かめるべく、人相や手相をみる世良涼介の店を訪ねた。
232
壁のシミを育ててみたら 203号室の怪物
築40年の木造アパート「コーポ松風」の片隅で、息を潜めるように暮らすコンビニ店員・須藤健太。夢も友人もなく、騒音を撒き散らす隣人に怯える彼の日々の慰めは、斜め向かいの部屋に住む女子大生・吉永真由美への密かな憧れだけだった。
ある雨の夜、健太は自室の壁に「人の顔」のような奇妙な黒いシミを見つける。 孤独のあまり、彼はそのシミに「シミー」と名付け、残った牛乳を与え、日々の愚痴を語りかけ始める。 ただの汚れだったはずのシミーは、健太の歪んだ愛情を吸って急速に成長し、やがて壁から抜け出して動き回る「不定形の怪物」へと変貌する。
「パパ、静カニナッタ?」
シミーは健太を守るため、隣人を捕食し、健太の欲望を叶える「最強の共犯者」となった。 しかし、怪物の学習能力は健太の制御を超えていく。 健太が真由美に抱く「好き」という感情を、シミーは「食欲」と混同し、彼女を標的として認識し始めたのだ。
「パパノ好キナモノ、ボクモ食ベタイ」
暴走する怪物と、それを生み出してしまった孤独な男。 憧れの女性を守るため、健太が下した究極の決断とは——。 壁一枚隔てた日常が、黒い粘液に侵食されていく。戦慄と悲哀の育成ホラー・サスペンス。
233
ルーヴァの話
収録内容↓
レギウス達が話すルーヴァの事。
ルーヴァの活躍記録2選。
234
スペースバスターズ
平和な世界が突然失われた。残った小学生達が、世界を元に戻すために、戦い、謎を解く。
235
桜と少女そして未解決
夜桜の下で起こる緩やかな怪
236
Dying Memory J -sacrifice-
夏休みの真っただ中にある地方都市・S市。
この街には悪党を見つければ容赦なく叩き潰す、わずか3人のレディースチームが存在した。
冷静沈着な参謀・賀樂アコ。
バットを操るナンバー2・小鳥遊サクラ。
そして2人を率いる、喧嘩最強の少女・五十嵐セリア。
人々は彼女たちを、S市のダークヒーロー――『ピンクラビッツ』と呼ぶ。
ある夏の夜、街を占拠していた暴走族『デスブラスト』を瞬く間に壊滅させた3人は、警察の追跡を振り切り、行きつけの音楽スタジオへ向かう。
喧嘩の熱も日々の鬱屈も、すべて音へ変えていく3人。
それはいつもと何も変わらない、騒がしくも楽しい夜のはずだった。
しかし、誰もいなくなったスタジオのテレビでは、S市郊外で開催中の『FIRELIGHT FOREST CARNIVAL』で発生した失踪事件が報じられていた。
最後の公演を終えた『アライアントサーカス団』の団員3名が、所持品を残したまま忽然と姿を消したのだ。
やがて事件へ足を踏み入れたセリアの脳裏に、彼女が見たはずのない光景が浮かび始める。
それが誰の記憶なのか、セリア自身にも分からない。
彼女の内には、本人すら存在を知らない“力”が眠っていた。
その力は、事件現場に取り残された記憶とセリアを静かに結びつけていく。
誰かを救うため、何を犠牲にするのか。
これは、正義と犠牲の狭間で抗う少女たちの物語。
237
空を見たあと起こること
パン屋で働く賛歌(さんか)は、青空を見ると予知してしまうという、特殊な能力を持っていた。
そんな彼女はある日、絶縁した母の死を予知してしまう。
親友が襲われる予知もしてしまい、賛歌の日常は緊張感を増していく……。
不穏な予知をめぐるサスペンスミステリー
※この作品はエブリスタにも投稿しています
238
前世の記憶から引き出された真実
前世の記憶があるという少年。事故で亡くなったという前世の記憶。それは本当なのか、確認する為に旅行に出た親子だが、その真実を知った時、本当の恐怖が始まることになる。
239
現世に疲れたので来世で一緒になります。~胡鳥の夢~
結婚を認められなかったカップルが巻き起こす騒動。完全に思いつきで書きました。
何故か続きが気になるという声をいただきましたので少し続きを書いてみますが、やはり状況によっては他作品を優先します。
240
冤罪犯は真実を解き明かす
2014年6月、鞍馬総司は東京の留置所に居た。
収監された理由は「連続猟奇殺人」。総司はそれの疑いをかけられ、死刑を言い渡される予定の死刑囚である。
連続猟奇殺人の犯人として疑われているが、実は冤罪だということを主張していたが、誰も聞く耳を持つものはいなかった。
そして、その日、死刑を言い渡されるため牢屋から出てみると、高校生くらいの少女がいた。
「真犯人を探すわよ」
そう言い渡され、その日釈放された。
だが、すぐにまた連続猟奇殺人が繰り返されていくのであった。
※基本不定期です