中学生 小説一覧
201
灰色の迷宮
十五歳のユートは、ある日家出をする。夜中、山中のコンビニで出会った女性、空に誘われ、彼女のコテージに泊まることになったユート。彼はその晩、懐かしい夢を見る。
202
キミと踏み出す、最初の一歩。
中学に入学と同時に引っ越してきた千春は、あがり症ですぐ顔が真っ赤になることがコンプレックス。
そのせいで人とうまく話せず、学校では友だちもいない。
友だちの作り方に悩んでいたある日、ひょんなことから悪名高い川上くんに勉強を教えなければいけないことになった。
しかし彼はどうやら噂とは全然違うような気がして──?
203
星霜のステッキな魔法使い
人よりも怪異が溢れる不思議な市、織花市。
朝煌町に住む、「星奈優」はごく普通の中学二年生。
だったのは今日まで。登校中、変わった女性に出会ったことで、運命は大きく変わってしまう。
町に潜む怪異、無限ループの十字路に捕まってしまった優は、女性に貰ったビー玉に強く願い、なんと怪異を祓う魔法使いになってしまった!?
「いやいや、魔法使いって、なに!? 分かんないよ!」戸惑う優をよそに、天性の才能を持つ魔法使いの登場に、織花市の魔法使いや怪異が放っておくことはなくて……。
魔法使いになったごく普通の女子中学生が、先輩・後輩魔法使いと、怪異退治の日々を送る日常の中の非日常ストーリー。
204
恋する理由って…?
何でも理詰めで考えている少年、涼介。彼はある日、同級生の女子から恋愛相談をされる。その場では適当に返したものの、彼の中では恋愛感情について、まだ分からないままであった。次第に距離が近くなっていく二人だが、少年は考え続けるー
205
このクソッタレでゴミクズみたいな世界にさよなら。
明日から夏休みが始まる終業式の日、
学校の屋上で主人公・七緒は産まれて初めて女の子に告白をされた。
『付き合っている人が居る』と言って、告白は断る。
その後女の子と入れ違いで屋上にやってきた恋人の梓に、
『ボクと心中しない?』と持ちかけられる。
梓の提案に、七緒はなんて答えるのか……。
夏休みが始まる前、終業式の日に心中する
男の子たちの共依存BL掌編ノベル。
206
世界は妖しく嗤う【リメイク前】
その日の午後8時32分にそれは起きた。
父親の逮捕──により少年らは一転して加害者家族に。
唐突に突きつけられたその現実に翻弄されながら、「父親は無実である」というような名を名乗る謎の支援者に励まされ、
──少年は決意する。
「父さんは無実だ」
その言葉を信じ、少年は現実に活路を見いだし、立ち上がる。
15歳という少年の身でありながら、父親を無事救い出せるのか?
事件の核心に迫る!!
◆見所◆
ギャグ回あり。
おもらしにかける熱い思いをミニストーリーとして、2章学校編7~9に収録。
◆皆さん。謎解きの時間です。
主人公の少年、五明悠基(ごみょうゆうき)君が、とある先生が打鍵している様子と、打鍵したキーのメモを挿し絵に用意してます。
是非解いてみてください。
挿し絵の謎が全て解けたなら、物語の核心がわかるかもしれません!
◆章設定について。
おおよそ区別してます。
◆報告
しばらく学校編続きます!
R18からR15にタグ変更しました。
◆表紙ははちのす様に描いていただきましたので表紙を更新させていただきます!
207
あの人がつくったロボット
ユカは13歳の孤独な女の子。両親が離婚してからというもの寂しさを抱え、学校でも近所でも心を許せる友人は1人もいない。そんな中、パパが新しいお母さんを連れてきた。反発するユカ。でも、ある日学校からかえると『ユキ』というロボットが待っていた。なんの先入観も偏見ももたない『ユキ』はあっというまにユカの心を溶かしていく。それが新しいお母さんの作ったロボットだとしても、ユカは『ユキ』をかわいい弟のようにおもうようになっていた。新しいお母さんの事故と秘密。それが明らかになったとき、ユカは……。
心温まるちょっと未来のお話。
小説家になろうの「織花童話集」にも掲載しております。
208
【短編】バレンタイン前日にチョコを渡せば「特別」になれると信じたモブ女子、主役の座には絶対になれないと悟って華麗に爆死する
中学二年の二月。教室はバレンタイン一色。
「物語の登場人物」になりたい私は、ライバルたちが群がる当日(14日)を避け、前日の13日にチョコを渡す「フライングゲット作戦」を決行した。
「え、今日?」というサプライズで、彼にとっての特別な存在になれると信じて。
けれど、私は知らなかった。
ヒロインという配役は、最初から決まっているということを。
フライングしたモブは、ただの「変なタイミングで来た奴」でしかないということを。
これは、甘い恋の物語じゃない。
私が「主役オーディション」に落ちたことを知るだけの、苦い記録。
209
Lavender うっかり手に取ったノート
朱夏(あけなつ)学院中等部。
3年生の十三沢学(とみさわ・がく)は、部活の練習中にけがを負い、治療後も意気消沈したままバドミントン部を退部する。
その後放課後の空いた時間に図書室通いを始めるようになるが、司書の松喜(まつき)から、図書室の常連である原口友香(はらぐち・ともか)の忘れ物を彼女に渡すように頼まれる。
A5サイズの日記帳のようなノートで、松喜からは「中を読まないように」と釘をさされたが、好奇心からつい開いてしまう学。そこに書かれていたのは、痛々しい原口の心の叫びの数々だった。
210
中学生の童貞男子『おっぱい』見るために全国大会目指します!
群馬県の中学校に通う手塚傑。今年で中学3年生になる傑だが、一年生の時にしてしまった、ある行動によって、全校生徒から嫌われていた。4月になって新学期だというのに、学校に行くのが憂鬱になっていた。
新しいクラスに向かうと、傑と一緒になったクラスメイトは陰口を言い出した。そんな事に慣れている傑だったが、心の中では凹みながら席に座る。席の隣は、同じバスケ部で女子のエース、西野めぐみだった。
全国に出るほどの実力を持ちながら、身長も高くて可愛く、人気が高い女の子。学校の裏掲示板では圧倒的1位を誇るマドンナだった。そんな席になってしまったからこそ、男子にも女子にも睨まれてしまい、さらに憂鬱になった。
新学期早々の全校集会で、新任の先生が学校にやってきた。名前は西野優子。若い先生で、先生にしては綺麗でナイスバディだった。そんな西野先生は、男子バスケ部の新しい顧問にもなるようだった。
男子バスケ部といっても、3年生がたった5人しかいない、万年地区予選1回戦敗退の廃部寸前の部活だった。
女子バスケ部と恒例の練習試合をする事になった。男子バスケ部が少な過ぎて部員同士で試合する事も出来ない。さらには弱過ぎて練習試合する中学校も見つからない為、女子バスケ部と練習試合をする事があった。
しかし、女子バスケ部は全国に出ている超強豪。今年は優勝するかもしれないという勢いだった。試合するものの、圧倒的敗北で終わった。
男子バスケ部は、試合が終わっていつもの様に部室で遊んでいると、西野先生が部室に入ってきた。西野先生はやる気のない傑達に対して、もっとやる気を出せと言い出した。
全くやる気のない5人は、熱血で言ってくる西野先生を鬱陶しいと思ってあしらった。
先生は、そんな5人に対して、どうなれば本気を出すのか、と問う。
面倒な人だと思った傑は、絶対にしてくれないであろう願いを言ってみた。
『生おっぱいを見たい』と。
生おっぱいを見せて、揉ませてくれるなら本気になって全中だって目指すと言った。
すると、なんと先生はその約束を承諾した。さらに、西野めぐみを連れて来て、全中に出るならめぐみの生おっぱいもいいぞと言い出した。
ありえない提案をしたのに、ありえない返事が返ってきた。
傑達は飛び跳ねてテンションが上がりまくった。
全中に出たら『生おっぱい』を拝めるという約束を取り付けた傑達は、本気で全国を目指す事に。
地区予選1回戦敗退のチームが、どうやって全中を目指すのか?
そして、全中に出場する事が出来るのか?
約束した『生おっぱい』を拝む事が出来るのか?
中学生の馬鹿共が起こす、『生おっぱい』の軌跡。
※他の投稿サイトにも投稿しています。
211
青色の夏
夏に出会った中学生男子二人の青春小説です。
昔、国語の授業で書いたものをせっかくなので載せてみました。
BLでは無いですが、少し意識しています。
212
全てが思い出
今年閉校する田舎の中学校の3年生5人、
元気ななっちゃん、大人なタク、モデル志望のみさ、コミュ障のとっきー、地元好きなそーちゃんの、卒業式までの3ヶ月間の友情・恋・家族・将来についての葛藤と幸福を綴った短編集。
213
ようこそかくよむ国へ~初心者ひなと歩む小説の書き方、または『アルファポリス』から『カクヨム』にも投稿する時、PVを取って成功する方法~
これは、初心者向けの創作論であり、異世界ファンタジーで児童文学。カクヨムにも出したいと思っているあなたは最後まで読もう! カクヨムで240万PVを叩き出している作者が教えるカクヨム攻略法。3万字程度の中編? 短編? 万人向けの作品です。
小説家の国。巨大ななろう帝国を始め、カドカワ王の治めるカクヨム王国、漫画をも抱え込むあるふぁ連邦、様々な国がひしめき合っている世界に、記憶を無くした少女「ひな」は女神に導かれ移転した。
ここでの生活は、小説を書いて屋台で売ること。なんと小説が食べ物に変わって売り物になる世界。
よい小説はおいしいが、下手な小説は色や形は悪く味もいまいち。
書き方を学び、修正を繰り返すことで、おいしい小説が出来上がる。
ひなは小説を仕上げ、仲間を作り、星とハートを集めていく。
これは、小説を書きたいと思っている方向けの創作論であり、異世界ファンタジーであり、カクヨム攻略法です。(大切なことは何度でも言う!)
アルファポリスから、カクヨムに投稿したいと思っている方は、見ておいて損はないです。
カクヨムで240万PV以上を取っている「貧乏奨学生の子爵令嬢は特許で稼ぐ夢を見る」の作者、みちのあかりが教えるカクヨム攻略と小説の書き方。ぜひ最後までご覧ください。カクヨムでの成功するポイント、纏まっています。
カクヨムでもタイトル若干違って載せています。
214
\ トップ★シークレット /
「お願いがあるんだけどさっ♪
アタシと入れ替わってくれない?」
突然目の前に現れた
わたしと顔も名前も同じの女の子、アリスちゃん。
そんなアリスちゃんにお願いされて
わたしたちは入れ替わることに…!?
しかも、入れ替わったアリスちゃんは
ただの女の子ではなく――。
なんと…超有名財閥のご令嬢だった!
アリスちゃんの代わりにセレブ学校に通うことになって、
そこで、エリート警護部隊と同居することになっちゃった…!
「…ち、違うんです!わたしは別人で――」
普通の中学に通う、普通の中学2年生
佐藤 ありす
(Arisu Satou)
×
「我々イージスが責任を持ってお守りいたします」
エリート警護部隊『イージス』リーダー
四之宮 昴
(Subaru Shinomiya)
×
「アリスちゃんかわいいから、好きになっちゃいそう」
あざとい年下プレイボーイ
小塚 虹斗
(Nanato Kozuka)
×
「そんな顔しないで。だったら、オレにしなよ」
やさしいお兄ちゃん的ポジション
牧 慎太郎
(Shintarou Maki)
わたしはただの“ありす違い”なのに
イージスのみんなが警護以上に溺愛で迫ってきて――!?
でも、入れ替わっているというコトは
絶対の絶対に \ トップ★シークレット /
215
『あなたの奴隷にしてください』雨の夜に中学の俺が助けた女子高生は、俺の前だけで奴隷になる気高きお嬢様だった。
祖父の遺した空手道場で一匹狼として孤独に暮らす中学生、皆川疾風(みながわはやて)。
ある雨の降る激しい夜、彼は男たちに絡まれていた一人の美しい女子高生を、じいちゃん直伝の拳で命がけで救い出す。
その女子高生の名は、森口亜希菜(もりぐちあきな)。
誰もが近づけない気品を纏い、他校からもチヤホヤされる名門進学校の完璧なマドンナ、そして誰もが羨む気高きお嬢様だった。
しかし、自分を救ってくれた年下の疾風に激しく一目惚れした彼女は、その日から疾風「だけ」しか見えなくなってしまう――。
216
ハローページ
2023年2月に配布が完全に終了した、NTTの50音別電話帳「ハローページ」。
固定電話が主流だった昭和~平成時代は、それなりに触れる機会がある方もいたのでは?
「世帯主の名前と大体の住まいが分かれば、簡単に電話番号が調べられる」という、
今思えば便利なんだか何だか分からない代物でした。
そんな時代に実体験した小事件の記録です。
217
『氷の生徒会長と炎の部活連合』
伝統ある私立双葉学園は、規律を重んじる「エリート生徒会」と、自由を愛する「熱血部活連合」の二大派閥が激しく対立していた。
部活連合のリーダー・朱音(あかね)と、冷徹な生徒会長・蒼汰(そうた)は、顔を合わせれば火花を散らす宿敵同士。……しかし、2人には【全校生徒に絶対秘密のウラの顔】があった。
実は2人は家が隣同士の幼馴染! 学校を一歩出れば、夜のベランダ越しにみかんを投げ合う距離感。お互いに「アイツは自分のことなんて好きじゃない」と頑なに勘違いしている、もどかしすぎる両片思い中だった。
そんな中、学園祭での過激派の陰謀や、恋のライバルの登場によって、2人の秘密の境界線(ライン)が激しく揺れ動き始めて――!?
【氷のツンデレ生徒会長×真っ直ぐで不器用な体育会系女子。嘘から始まる、学園ひっくり返し系胸キュンラブコメ、ここに開幕!】
218
うえを向いてあるこう ー本当にいた「はみ出し先生」の「はみ出し生徒」備忘録ー
落ち着きも協調性もないダメ社員だったが、トップ講師だった私。三十年あまりの塾講師生活の中で、道を踏み間違えたり、道に迷ったり「はみ出してしまった生徒」たちと出会い、関わるうちに「はみ出し先生」となっていった。
勉強を教える塾なのに勉強ではない何かを教えた教室のドキュメンタリー。はみ出した生徒と奮闘した日々を記憶の限り正確に脚色せずに綴る塾講師半生記。ちょっとだけじんわりし、ちょっとだけほんわかするのではないかなみたいな平成の実話。
ジャンルの男性向け女性向けはどちらかわからなかったので男性向けになってますが老若男女に読んでいただけたら嬉しいです。
219
ハッピーラッキークレイジー
優等生とメンヘラのBL。
220
とある少年の非行
家出少年と夜の街の大人の事情……。“とある少年の日常”のもし、お兄さんが、居なかったら、の話。朝岡シキの、中学生時代の話です。女性の抱き方と男性の抱き方とを教えてもらうので、それが駄目な方はやめておいて下さい。更新は不定期です。
221
ペット?いりません。ウチ、ヒーローいるんで。
うちのヒーロー、見かけました?
あ、いいんです。エサはやらないでください。
222
桐生くんには敵いません!
望月和菓子店の一人娘・望月 福(もちづき ふく)は、平凡が取り柄のコンプレックス多めな女の子。
ある日、出会ったのはアイドル並みに美しい顔立ちをした桐生 來人(きりゅう らいと)という男子転校生。
とんでもない弱みを握られ、天使のような笑顔の裏にある悪魔ドSな彼の言いなりに。
桐生から逃れるため、私立中学を受験しようとしたものの、彼もまた同じ学校に。
中学に入学した福は、桐生以外の友達が欲しいと願うが、ここで出会ったのが桐生に負けず劣らずなインパクト女子。
一見物静かな美少女・水谷 咲綾(みずたに さあや)は、話すと関西弁というギャップ女子。
桐生も咲綾も福を独占したいがために、いつもケンカばかり。
だが中和役のマイペース男子・梶洸平(かじ こうへい)も交え、いつの間にか四人グループとなり、望んでいたような学生生活ではないけれど、騒がしく楽しい日々を送っていた福。
そんなある日、福は桐生が隠していた秘密に気づく。
友達なら、言ってほしかった――。
223
私達、怪奇研究部!!
京都にある緑沢中学校に交換留学生と転校生が同時にやってきた!
怪奇研究部に新たな仲間が参戦!!
だけど何やら不穏な空気……
平安時代に起きた殺人事件、呪い……不老不死の仙薬……って人間の魂なんですか?!
転校生はなぜ交換留学生と同時期に来たのか。主人公美玲の知られざる秘密とは。
個性豊かな怪奇研究部員たちは各々が抱える秘密があって……?!
「お前を救うためなら何度でも転生する」
平安時代の先祖の因縁を今、私たち怪奇研究部員が解き明かす!
これは切ない転生と呪いの物語……
10万文字以内の作品です。日々の応援励みになります
224
好きだなんて幼馴染に言えるわけないじゃん
ずっと一緒にいた幼馴染。彼女との関係が変わりつつあった…
225
少女の手には呪いの本
文学少女と溌剌とした少女を取り巻くイジメという人の悪意。そこに本の呪いが加わり、二人の関係が徐々に変化していく。
儚い青春の1コマで少女二人が手を取り合い悪意の中で花を咲かせる
226
白い瞳の猫
25歳になった僕は生きる事に希望はおろか気力さえ失っていた。
自分という存在が自分自身の世界からも消えかかっている。
職場へ向かう途中、出会った仔猫にあいつの面影が浮かんだ。
白い瞳をした「あいつ」との12年前の思い出。
生き直そうと決めたあの日々の思い出が蘇る。
↓ここから旧内容紹介
生きる事に希望どころか気力さえ失った25歳の僕
自分という存在が自分からも消えかかっている。
職場へ向かう途中出会った子猫にあいつの面影を浮かべ・・・。
227
自殺系サイト
いじめ、親の離婚、虐待。
こんな生活、私は望んでない。
そんなとき私は、"自殺系サイト"に出会った。
『一緒に逝きませんか?』
──────────────
少々、暴力表現があります。
復讐ネタ等が苦手な方はご注意ください。
※中学生の頃に別サイトで執筆していたものを加筆・修正して載せています。
228
猫は、その恋に奇跡を全振りしたい
夏休みが終わったばかりの中学1年の始業式、桐谷冬華の幼なじみで初恋の人である安東渚が月果て病で亡くなった。
だけど、冬華は知っている。
ーーそれがすべての始まりだったということに。
一ヶ月後に起こったのは奇跡のプロローグ。
それは……死んだはずの渚が、冬華のクラスに転校してきたことだった。
彼の正体は、渚のクロム憑きになった今井麻人。
そして、冬華がいつも夢の中で会っていた『渚に似た男の子』でもあった。
それは待ち焦がれた、二度と会えないと思っていた愛しい人との再会。
彼が本物じゃなくてもいい。
それでも、冬華は彼のそばにいたいと思った。
出会いと別れは、誰にも避けがたく訪れるものだから。
少しずつ、確実に。
だからこそ、冬華はもう一度、渚に恋をしたいと願った。
クロム憑きと猫がくれた、この奇跡の中でーー。
229
雪と花の狭間に
時を超えて、私達は想いを紡ぎ、繋いでゆく。
大切な人達へ、未来を託す子供達へ。
三つのクリスマスの物語から始まる、私達の青春群像劇!
2021年。流行り病が落ち着きかけた真冬。
演奏家をリタイアしながらも作曲家として細々と音楽活動を続けている蘭。
彼女のもとへ届いたのは卒業した高校からクリスマスの伝統である「くるみ割り人形」の公演の招待状。
雪の気配が足音を忍ばせ歩み来る冬景色、蘭は故郷の福島へと赴く。
2011年。冬休みに一時帰国した音楽院生・蘭は24歳のクリスマスに実家の引き出しから携帯電話を見つける。
高校入学の記念に買ってもらった初めての携帯電話。その中には高校時代にお遊びで作曲した「無題」が残っていた。
ありがちだが耳触りのいい変ロ長調に含まれる暖かさに、懐かしい記憶が甦る。
花と雪山の美しい東北地方の小都市を舞台に、平成から令和を懸命に駆け抜けるヒロイン・蘭と彼女を取り巻く者達が織り成す群像劇。
※ 地名と名称は時代背景に合わせた表記で記しています。
特に地名は過去編と令和編で表記が異なる場合がございます。
地方都市が舞台なので方言や地域特有の姓が複数登場します。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。
230
トモダチ境界線
君の友達という概念の解釈はおかしい。
231
手紙の君は、だれ?
「差出人不明の手紙のあて先は、オレ?!」
運動も勉強もダメダメで、クラス中から笑われている藤田 空(ふじた そら)。
いつも通り遅刻して学校に行くと、下駄箱の中に見覚えのない封筒が——
送り主は誰なのか、分からないままの文通が始まる。
「*」が付いている話は、手紙のやり取りがある話です。
完結まで予約投稿済み。
232
偽りのお嬢様〜不器用な御曹司は、素顔の私を離さない〜
メイクで誰かを変身させる瞬間が、たまらなく好きな中学二年生の結城陽葵。
でも、自分が前に出る勇気だけがなくて、SNSに顔を隠して動画を投稿するだけの毎日だった。
そんなある日、学校一のお嬢様・如月真白から、とんでもない依頼が舞い込む。
「お願い! 私の身代わりで、家同士が決めた大事な顔合わせに出てくれない!?」
推し活に命をかけるお嬢様の頼みを、陽葵はメイクの力で「偽りのお嬢様」に変身して引き受けることに。
そこで出会ったのは、クールで完璧な西園寺家の跡取り・西園寺景斗(14)。
住む世界が違いすぎる彼を前に、バレないように必死で「お嬢様」を演じる陽葵だったけれど……。
「今日の如月さんのほうが、俺は好きです」
「君は君だよ」
クールに見えた彼の、自分にだけ見せてくれる本当の素顔や優しい言葉に、陽葵の心はどんどん惹かれていってしまう。
バレたら終わり。でも、このままじゃもっと嫌――。
やがて訪れる、「正体バレ」の瞬間。
「私は、如月真白じゃありません。結城陽葵です」
嘘から始まった出会いが、やがて本物の恋になっていく。
「自分らしさ」を見つけていく女の子の、ハラハラドキドキの成長ストーリー。
233
疾風となれ!
主人公の小野寺俊が15年前を思い出している。駿が中1の時の物語である。
翔は、小学6年の運動会をきっかけに、中学生になったら100メートルでジュニアオリンピック出場を目指すことになった。担任の園田先生や校長先生、若い頃箱根駅伝で活躍し、多くのアスリートを育てた、近所に住むおっちゃんの勧めによるものだった。
中学1年生になって陸上部に入った駿は、おっちゃんの教え子の佐東(さとう)東志生(としお)先生と出会う。クラスメイトには幼馴染の佐藤睦美、同じ陸上部で1500メートルを得意とする赤井琉太がいた。ある日翔の走りに憧れた吹奏楽部の新垣未来(みく)から手紙をもらう。持ってきたのは睦美だった。これがきっかけでミクとの距離が近くなる。
翔も琉太も地区予選から順当に勝ち上がる。翔は早々にジュニアオリンピックの出場資格を得、新記録で優勝するという目標が近づいた。琉太も努力の甲斐あって県大会で優勝しジュニアオリンピックに参加できることになる。
前後して、ミクは駿の気持ちを確かめるべく探りを入れる。付き合っている相手がいないことを知るが、睦美のことが気になっていた。数日後ミクは睦美の気持ちも確かめる。睦美は言わなかったが、ミクには睦美の気持ちがはっきりとわかった。このことが引き金となって、睦美は駿への恋心を自覚する。そして駿との初恋が実る。
駿は、いとこの舞の、夢を追う姿に影響を受けたり、琉太をはじめとする友人の力を借りたり、おっちゃんや佐東先生のバックアップを受けたりしながら、同級生の妨害にも負けずに成長する。
大会を控えたある日、睦美に父の転勤による転校を聞かされる。大きなショックを受けるが、それをきっかけに駿の目標に「睦美のために優勝すること」が加わった。立ち直った駿は、ジュニアオリンピックで優勝し、睦美と再会を誓って握手をして別れる。
234
おじいちゃん中学生
新学期。佐々木由梨は、少しの期待と緊張を抱えながら中学校への一歩を踏み出した。
新しい制服、クラスメイト、そしてはじまる学校生活。すべてが少し眩しく映る。
だが、問題は隣の席だった。
座っていたのは、まさかの白髪・皺だらけの老人!?
「おはよう」と声をかけると、彼はゆっくりと顔を上げ、衝撃の言葉を口にする。
「齢150のこの老骨、難聴ではないぞ。塹壕戦で鼓膜をやられただけじゃ!」
……え!?
教室が凍りつき、由梨の思考もフリーズする。
これは一体どういうことなのか?なぜ彼は中学生なのか?
そして、この異質すぎる新生活はどうなってしまうのか!?
笑いと驚きが交錯する、前代未聞の学園ストーリー、開幕!
235
誰も知らない山小屋
罪は、燃やせない。
――秘密の焼け跡で、少年は家族の影を知る。
三世代にわたる”正義と罪”が交錯する
静かで切実な、心理ミステリ。
236
今日から始める学校征服
蒼井奈津美は花森中学校二年生。
クラスで人気者の河口沙耶香とつるむのを拒否してから、クラス委員長を押し付けられたりたまに掃除を頼まれたり、どこか鬱屈しながらも、ひっそりと学校生活を過ごしていた。
夏休みも終わり、このまま微妙な学校生活が続くと思っていた矢先、五十嵐未央という転校生が現れる。
彼女は教壇に飛び乗り「世界征服に来ました!」と自己紹介をぶちかました。
これ以上クラスで浮くのもごめんだと関わり合いたくない奈津美だが、未央は、自己紹介のときに笑わなかった奈津美に「参謀になって」と頼み込んできた――。
世界征服とは爆発だ、「今」を破壊せよ!
237
僕が死ぬのをやめた理由
思春期を迎えて、友達も一人もいない僕。
人を信じられず、孤独の人生に絶望し、死ぬことを考える。
毎日、マンションから飛び降りようと望むが、叶うことはなかった。
そんな人間不信になった僕に現れたのは、眩しぐらいの若い青年だった。
その人の名は先生。
238
魔法少女はまだ翔べない
第15回絵本・児童書大賞、奨励賞をいただきました、応援下さった皆様、ありがとうございます!
中学一年生のキラリが転校先で出会ったのは、キラという男の子。
キラキラコンビと名付けられた二人とクラスの仲間たちは、ケンカしたり和解をして絆を深め合うが、キラリはとある事情で一時的に転校してきただけ。
駄菓子屋を営む、おばあちゃんや仲間たちと過ごす海辺の町、ひと夏の思い出。
そこで知った自分の家にまつわる秘密にキラリも覚醒して……。
果たしてキラリの夏は、キラキラになるのか、それとも?
表紙はpixivてんぱる様にお借りしております。
239
赤い手帳の物語
愛しい人が住んでいた場所に、入居して来たあやしい男。
罪のない愛しい人をわたしから引き離したとある事件が、
あの男が入居したあとで、再び頻発することに……。
神様、ありがとう。
エッ、罪を憎んで人を憎まず?
いいえ、過ちを改むるに憚ること勿れ、だわ。
今度こそ、わたしの手で犯人を捕まえてみせる!
※全10話・完結済みの短編です。
※本作は、筋立て・執筆・推敲にいたるまで、AIはいっさい使用しておりません。
240
アリスカタルシス ちいさな足のお姫様
中学生の奈桐(なぎり)と美大生の仁嗣(ひとし)は恋人同士。とはいえ仁嗣の貞操観念がカタいくせに奈桐の足にだけ欲情していたり、年齢差と身長差で悩んだりでなかなか恋人らしいことができずにいる。
だけど付き合い始めて最初のイベント、仁嗣の二十歳の誕生日に……?
なとみ先生主催の足フェチ祭りに全年齢NL枠でこっそり参加しております。ちいさな足にときめく変態美大生の話です。