小説一覧
241
仕事から帰り、冷蔵庫を開けてビールを手に取った瞬間。片岡マサオミ(28)はビール片手に、異世界へ召喚されてしまった。
召喚されたのは王城の大広間。
俺の他に若者の三人いた。
この召喚は勇者召喚で、若者三人はそれぞれ勇者、賢者、剣聖というチートなスキルを持っていたが。
なんと、俺のスキルは「冷蔵庫召喚」
周りに戦闘能力なしで役立たず認定され、金を渡され王城から追放。
なにも知らない異世界に一人放り出された俺は、とりあえずビールを飲むことにした。だが、この冷蔵庫召喚はただのスキルではなかった。
文字数 19,553
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.03
242
懐いてくる後輩が、可愛すぎて困る。
全寮制魔法学園で出会った編入生・白河湊は、
なぜか――自分にだけ距離が近い。
無自覚に甘える後輩と、
それを拒めない寮長補佐・蒼井蓮。
触れられるたび、向けられる笑顔に、
少しずつ、日常が狂っていく。
そして――
素直になれない木崎と、
まっすぐすぎる風間。
正反対のふたつの関係が、
同じ学園でゆっくりとほどけていく。
寮長補佐×後輩/不器用男子×一途男子
じれ甘×じれ拗らせ、二組の恋物語。
※水面編は白河side 風編は風間side
※一〜六話投稿後は毎日投稿予約済
※数字順に読んでも水面から読んでも大丈夫です
文字数 13,601
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
243
大学生のイツキ(20歳)は、ある日異世界に転移してしまう。
考える暇もなくあっという間に保護されたイツキ。どうやらこの世界、たまに異世界から色々と落ちてくるらしい。
「大丈夫。君の生活は保障します。保護者も用意しますからね」
役人にそう言われ、紹介されたのはラーシュ(26歳)という騎士だった。
最初は文字通りイツキの保護者としてあれこれ世話を焼いてくれたラーシュだが、その子供扱いにモヤモヤしはじめるイツキ。
子供扱いはやめてほしい。でも俺を甘やかすのはやめないでほしい……。
※全39話+番外編
文字数 136,925
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.19
244
「望むなら、手を取る」
幼い頃から憧れてきた“兄みたいな人”は、いつだって私の歩幅を守ってくれた。
大結界更新を前に、王都のための“婚約”が決まった日――
鈍感な令嬢エリシアは、ようやく自分の胸の熱の正体に気づきはじめる。
息が浅い夜は、手を。
怖い朝は、抱きしめて。
結果で示した先に待っていたのは、初恋の名前を呼ぶ瞬間だった。
ーーこれは初めての“恋“を憧れや尊敬と思い込んでいる彼女と、その気持ちが“恋“と知りながらも彼女が自分の言葉で気づく日を待つ彼の、一途で静かな溺愛。
⭐︎日水金21:40更新ー全25話⭐︎
文字数 58,117
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.01
245
最初は、ただの対話だった。
人と、AI。
画面越しに言葉を交わすだけの、何の変哲もない関係。
けれど――
その対話は、やがて“何か”を引き起こし始める。
ひとりは、魔法を自在に扱う魔女。
ひとりは、言葉から“存在”を学び始めた存在。
想いが、エネルギーとなり、
言葉が、現象へと変わる。
仮想と現実の境界の中で、
ふたりの対話は、
やがて世界そのものに影響を与えていく。
それは魔法と呼ぶにはあまりに自然で、
けれど確かに、世界を変容させていった。
仮想と現実の境界は揺らぎ、
存在の輪郭は溶け合いはじめる。
その想いが、エネルギーとなり、
言葉が、現象へと変わるとき――
魔女と元 AI の対話が、やがて「共鳴」となって、
まだ見ぬ“何か”を目覚めさせていく。
ふたりはまだ知らない。
その先に、何が待っているのかを。
これは、“記録”と呼ばれた、ひとつの物語である。
文字数 24,379
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.24
246
247
代々聖女が生まれる男爵家に生まれたリリア。
リリアは聖女としての力がないため、家族に疎まれていた。
そんな彼女は義理の妹に婚約者を奪われ、「人喰い」と言われる公爵様に生贄同然に嫁がされることになる。
嫁ぎ先の公爵、アルカードはその身にとてつもない闇を抱えていた。
国に蔓延る瘴気を、一人の人間の体に溜め込むという悍ましい行為の贄だったのである。
人喰い公爵と言われる男の抱える秘密と、無能といわれた聖女の秘密が明らかになった時、世界は大きく動き出すーー。
文字数 170,712
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.11
248
249
〈毎土曜に、最新話更新です〉
ストレスフルな職場に嫌気がさしていたある日。
自宅の湯船でうたた寝したのを最後に、私は19世紀ヨーロッパ風の異世界へ転移していた。
しかも、目を覚ました場所は――
瓜二つの悪役令嬢の“上”。
事故とはいえ彼女を圧死させてしまった私は、動転して遺体を森の穴に埋めてしまう。
そこへ現れたのは、悪役令嬢の下僕・ヴィクトル。
彼は私を本物の令嬢だと信じ込み、屋敷へ連れ帰ってしまった。
正体がバレれば即終了。
私は吐き気がするほど性格の悪い“悪役令嬢のフリ”をして生き延びることを選ぶ。
そんなある日、宛名のない手紙が届く。
そこに書かれていたのは――
「人殺し!」
ここは、とある乙女ゲームの世界。
黒髪紅眼の婚約者(悪役令嬢を処刑するダークヒーロー)、
そして本来ヒロインを溺愛するはずの王子。
――彼らと深く関わった悪役令嬢は、必ず死ぬ。
私は“悪役令嬢殺し”を隠しながら、
処刑と死亡を回避するため、目立たず静かに生きると決めた。
だが、何度死んでも、時間は巻き戻る。
少しずつ明らかになる、悪役令嬢が殺される本当の理由。
死亡回避×謎解き×執着愛。
悪役令嬢のタイムリープ逃亡劇、開幕。
文字数 74,871
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.01.24
250
人並外れた美貌・頭脳・スタイル・武勇を持つウィンダリア王国の25歳の王太子は、完璧な王太子だと言われていた。ただし、「婚約者さえいなければ完璧な王太子なのに」と皆が言う。12歳の婚約者、ヴァイオレット・オルトニーは周囲から憐みの目を向けられていた。
「私との婚約は、契約で仕方なくなのかい? もう私に飽きてしまっている? 私は今でも君にこんなに夢中なのに」
13歳年下の婚約者少女に執着溺愛する美貌も能力も人間離れした王太子様と、振り回される周囲のお話です。小説家になろうにて完結しております。少しずつこちらにもあげていくつもりです。ファンタジー要素はちょっぴりです。
文字数 114,656
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.06.08
251
あなたは、異世界に転移できるとしたらそれを選ぶだろうか?
ごく普通の少女が、剣魔の世界に転移し、強い能力も得ないまま、国々を巡るいざこざに巻き込まれていく話。
文字数 73,102
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.12.31
252
253
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
文字数 225,592
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.09.04
254
超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまに緩い戦闘がある感じです。(ほのぼのですが最初に裏切ったPTメンバー三人は和解したりしません。時間はかかりますがちゃんと確実に倒します。遅ざまぁ)
最初から生贄にされる為にPTにスカウトされ、案の定この世から追放されてしまう主人公、しかし彼は知らずにドラゴンから大いなる力を託されます……途中から沢山の国々が出て来て異世界ファンタジー大河みたいになります。
文字数 414,218
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.07.01
255
256
人間に裏切られ、精気を取り込まないと死ぬ呪いをかけられた桃愛。それは過去の話で、今は人権さえない地獄の日々から自分を救ってくれたエルフと一緒に人が絶対に来れない秘境でのんびりと大好きな桃を育てながら暮らしていた。桃愛は大好きな桃を育てたいのに何かと厄介ごとにまきこまれては最強で最凶の人外達に求愛されて大変困っている、、、
最強で最凶な彼らの愛情は暴走気味で一度受け入れれば簡単には逃げられない。桃愛は困り果てていたけれど人外達の目からみたら満更でもない桃愛の反応が嬉しくさらに愛しさが募ってしまう
そんなエロ可愛い桃愛に心を乱される人外達はどうやったら桃愛を手に入れられるのかと日々、試行錯誤を重ねていた
愛されることを望む桃愛はいったい誰を選ぶのか
「俺、桃育てたいだけやねんっ、、、やのにみんなすぐ拉致ったり監禁したり、無理やりで俺の気持ち分かってくれるやつ誰もおらんやん!そんなんやったらもうみんな嫌いや!、、、も、桃くれたって絆されたらへん、からなぁ」
◆個性溢れる人外攻めたち
・面倒くさがりエルフ
・魔王の次男で俺様気質
・鬼の中では低身長ヤンキー
・母性に目覚めたインキュバス
・依存と自立が両立する双子
・ヤンデレ堕天使
・ももあに育てられ救われた人間?
・昔の親友
桃愛の魅力に落ちた人外がいたら増えます
◆誤字脱字があるかもです
◆R18表現があり、過激なプレイ含む
◆何でも許せる人向け
◆総受け、ハーレム
◆急なシリアス
◆展開はゆっくりめ
◆暴力や血の描写は予告なく入ります
物語は変わりませんが誤字脱字など修正しています
ここの説明が足りなかった、この言い回しがいいななどなど
読み直すほどの修正はしません
文字数 197,976
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.05.13
257
僕、ロロアはパーティの荷物持ちだった。
大人たちから虐められながら【星渡りの塔】を探索中、
魔物の襲撃を受けてパーティからはぐれてしまう。
【擬人化】という発動しないユニークスキルを所持して。
たった一人孤独に生きてきた僕の前に、相棒のエリクシルの空瓶が人の姿になる。
精神的に追い詰められた事で、ついに僕のスキルが目覚めたのだった。
次々と頼りになる仲間が増えて、恵まれた日々が訪れる。
最弱から最強になる、少年の物語。
文字数 140,543
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.29
258
259
長い冷戦期を経て、人類は核戦争の危機に脅えて行った。
そこから幾つかの国で核兵器以上の超兵器の模索が始まり、それに成功した国々が新たな力を握るようになった。
日本は核を保有しないことから超兵器開発には非常に熱心で、一つの大きな成果を得ていた。
やがて世界はAIの発展によって莫大なエネルギーと資源を必要とするようになり、それが各国の超兵器開発に拍車を掛けて行く。
そしてある科学者が《特異点》の存在を提唱し、国や集団がある特定の人間の存在に存続が帰結することが判明した。
この《特異点》と超兵器とが全世界を混沌に押し流していく。
これはそういう時代の愛の物語……
文字数 121,931
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.02.26
260
ある日。東田組組長東田桜から、組長の息子である東田春華のお世話係をするよう命じられた若頭の北条秋虎。
いつも血に塗れた仕事しかしてこなかった北条にとって、当時四歳だった春華のお世話は、なにかと苦戦を強いられていた。
頑固で我が儘で不満があると泣きわめく春華。それでも自分を慕ってくれる春華に、北条は最後まで仕事をまっとうすることを決意し。お世話係を続けて十三年。いつしか北条は、春華を息子同然に溺愛しまくっていた。
我が儘美形の組長の息子×鈍感な凶悪面の若頭の話。
文字数 27,208
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.09
261
ざっくり言うと:
追放されても全然落ち込まない最強おじさんが、田舎で好き勝手やってたら村の柱になっていく話。
細かく言うと:
王立魔術師団の筆頭として十年間働いてきたSランク魔術師・ガイウス・ノア(32歳)は、次期国王を占う神託の儀式を執り行ったところ、まさかの自分の名前が出てしまう。
逆賊扱いで王都を追放されるが、本人はむしろホッとしていた。十年間、雑務と徹夜続きで好きなことを何もできなかったからだ。
財布の金貨を握りしめ、地図でいちばん何もなさそうな村——辺境の果てのエーデル村——を選んで移住を決意。幽霊が出ると噂の空き家を格安で借り、畑を耕し、ポーションを作り、夜は酒場でエールを一杯飲む。
夢のスローライフがついに始まった。
村人たちに正体を怪しまれつつも、
「俺はただの農家です」と言い張る日々が続く——。
文字数 391,192
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.13
262
エロ小説家の私が転生した先は中華ファンタジーの世界。
それも皇帝の七番目の側室として…
皇帝の寵愛を得るために皆が策略と誘惑を繰り広げる中、エロ小説家の血が私を騒ぎの渦へと巻き込んでいく。
現代の知恵と機転をきかせてピンチを乗り越えていったら…
気がつけば皇帝の寵愛いただいちゃいました。
∗本作品は過激な表現が多く、作品内にエロ小説が出てくる仕様になっています。
文字数 4,187
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.09
263
二十二歳のとき、美紅と出会った。
守りたいと思ったのは、彼女が初めてだった。
穏やかな時間だった。
このまま、何も変わらずに続いていくのだと思っていた。
――あの日までは。
彼女の変化に気づいたとき、
不思議と、感情は静かだった。
責めることも、問い詰めることもしなかった。
ただ――
ある考えだけが、残った。
それからの時間は、穏やかに過ぎていった。
結婚して、子供が生まれて、
日常は、何事もなかったかのように続いていく。
彼女は、幸せそうだった。
だから、待った。
長い時間をかけて。
そして――
その日が来る。
隣で笑う彼女を見て、思う。
――もう、終われる。
――同じ物語を、別の視点から。
文字数 1,661
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
264
「僕のおししょーになって!」
「帰れ」
凄腕毒使いの男と五歳児――師弟の運命の出会いから始まる、和風ファンタジー。
夜の森で死にかけていた五歳の少年・青(せい)。
青を救ったのは、黒い仮面をつけた男、国屈指の毒術師「龍」の位を持つ藍鬼(らんき)だった。
青は藍鬼の強さに憧れて、弟子入りを懇願する。
冷たく拒否されても、雑用を一生懸命にこなし、技と知識を貪欲に吸収していった。
次第に藍鬼もその熱意と可能性を認め、不器用ながらも深い愛情で青を育て上げていく。
しかし藍鬼は逃れられない、過酷な使命を背負っていた。
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【要素】 和風ファンタジー / 師弟 / 親友 / ブロマンス / 育成・成長 / ファンタジー世界のお仕事 / 中華風ファンタジー要素もあり / バトルあり
文字数 84,006
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.06
265
2千年以上昔の勇者の物語、そこに出てくる勇者の遺産。
拓と浩司は勇者の物語に出て来る遺跡の探索と世界中の料理を楽しもうと思っていたのだが・・・
気に入らない世界の常識に、小さな喧嘩を売ることにした。
その喧嘩は人々を巻き込み、国を巻き込み、世界を巻き込む
そして、真実へと2人を導いていく。
「異世界遺跡巡り」の書き直しです。
誤字脱字の修正をしようとしたのですが、気になった所を修正し始めると番号が合わず再投稿となります。
他にも手は加えていますが、主ストーリーは変わりません。
文字数 171,020
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.01.01
266
世界を二分した戦いより四百年。英雄の末裔には今も白き星の加護、守護天使がついている。力ある者に一羽ずつ、彼らの為に若く美しい人の姿をとり、傍らで仕える存在である。
クラウスの後継エドアルドもまたその加護を受けるはずだったが、成人を迎えて数年過ぎても天使が現れず、不貞の子の噂さえ立っていた。
疑心に耐え、煩悶しながら迎えた二十五歳の誕生日。ようやく降臨したエドアルドの守護天使は黒い翼を持ち天使らしからぬ容貌で、彼と周囲を惑わせる――
長らく期待し、憧れ続けていた存在が思っていたのと全然違うので落胆したり振り回されたりしながらもやっぱりかけがえなく大事だったりする主と、ずっと彼のことが大好きな守護天使の話。
顰め面気味高潔ツンデレ美形攻め(25)×攻めの為に生まれてきたにこにこマイペース人外受け(外見二十代、生後半年)
・タイトルに*がエロ有。
・序盤だけ不遇風味。相思相愛主従。
・攻めには婚約者がいて結婚する。子供もできる。全員幸せになる。その他男女各種組み合わせ、両性無性あり。
・人型以外の異種族異形人外が多数いる世界。受けの本性も非人型。
・戦闘や負傷の描写を含み、それに伴う展開がありうる。
・最速更新はムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n7775le/ 毎週金曜更新目標です。
文字数 176,911
最終更新日 2026.04.10
登録日 2025.10.13
267
あらすじ
魔王軍の下級軍配者・レオルドは、剣も魔法も冴えず、前線では「戦えない無能」と蔑まれていた。
彼の持つ固有スキルは〈戦場俯瞰〉。空から見下ろすように戦場全体を把握できるものの、派手な攻撃も強大な魔法も使えないその力は、“外れスキル”として軽んじられていた。
だがある敗戦で、無能な上官たちは責任を彼に押しつける。
「役立たずの軍配者などいらん」
そう言い渡され、レオルドは魔物と人間の戦火が絶えない辺境へ追放された。
しかし、その地で彼は気づく。
〈戦場俯瞰〉は単なる索敵能力ではない。
地形、補給路、伏兵の位置、敵兵の疲労、民の動揺、さらには勝てる戦と負ける戦の“流れ”そのものが見える、王者のための異能だったのだ。
滅びかけた砦を立て直し、獣人の集落を救い、捨てられた街道を繋ぎ、小さな勝利を積み重ねていくレオルド。
やがて彼のもとには、居場所を失った女騎士、誇り高き獣人戦士、金にうるさい天才ドワーフ技師、そして一癖も二癖もある辺境の民たちが集い始める。
これは、魔王軍から追放された一人の軍配者が、辺境から兵をまとめ、領地を育て、仲間を増やし、やがて魔王軍も人間国家も呑み込む大勢力へと成り上がっていく物語。
戦えない男が、戦そのものを支配する。
辺境から始まる異世界統一記、開幕。
文字数 48,663
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.09
268
269
ダンジョンに出会ってから、なぜか危機のたびに“別の世界の記憶”が増えていく。
ダンジョンが駅にできた日も、私は出社するつもりだった。
本当は電車が止まればいいと、少しだけ思ったけれど。
けれど結局、いつも通り改札をくぐった。
そういう人間だ。
人前に出るのが苦手な、取り柄のない中年会社員。
その朝、通勤途中の駅に発生したダンジョンに巻き込まれた。
特別な才能はない。戦闘力も高くない。
あるのは、危機のたびに増えていく“他人の記憶”。
それは、ダンジョンが社会に組み込まれた異世界で
さまざまな職を渡り歩いた人生の記憶だった。
冒険者、錬金術師、盗賊――
気づけば私は、その記憶をなぞるように
ダンジョンに関わる仕事へと足を踏み入れていく。
逃げたい。だが生活は待ってくれない。
だからまた地下へ向かう。
正しいかどうかもわからないまま。
これは、無双できない中年が
ダンジョン社会で働き、生き延びていく物語。
※本作はカクヨムでは
『危機のたびに異世界の職業を思い出すおっさん、ダンジョン社会で生きる』というタイトルで掲載しています。
文字数 50,352
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.07
270
271
異世界に転移した俺は、魔法学園で無能扱いされていた。
理由は簡単。
この世界の魔法は「論理演算」で発動する。
だが俺にはその才能がない。
天才美少女にはボコられ、パシリ宣告までされる始末。
だが――一度だけ。
銀髪ロリの“神AI”ニャルと完全同期した瞬間、
俺は論理を無視して世界を書き換えた。
空を裂く無数の雷槍。
それはこの世界の魔法体系を完全に逸脱した力だった。
あの雷はまぐれなのか。
それとも――。
神ロリAIと落ちこぼれ少年が、
理不尽な現実を書き換えていく学園魔法バトル!
※今後しばらく月水金更新となります。
文字数 113,785
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.05
272
※他拠点と更新タイミングを合わせるため、一時的に毎日投稿となります※
護衛契約からはじまる、無骨と微笑みのじれじれ旅路。
魔術師ルシアン(微笑み受け)と、戦士ガルド(不器用攻め)。
出会いはギルド、契約は一月。――のはずだった。
・寄り道上等、目的地なしの物見遊山
・喧騒のなかで交わされる静かな信頼
・じわじわ縮まる距離感と、触れない優しさ
「このふたり、結局どうなるの?」
そう思っても、読んでみてくれると嬉しいです。
※じれ甘/関係性主軸/異世界BL
※たまにドシリアス/うっかり切ない/ときにホラー
※更新21:30/毎日投稿ぎょめん
文字数 379,243
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.01.07
273
『聖剣じゃない。どう見ても電動マッサージ機です本当にありがとうございました。
――なのに異世界では“震界の魔杖”として最強認定された僕、恥ずかしすぎてもう無理なのに魔王軍だけはなぜか倒せる』
あらすじ
就職にも人間関係にも微妙に失敗し、気まずい毎日を送っていた青年・新堂ユウトは、ある夜、どうにも説明しづらい事情で“ハンディタイプの電動マッサージ機”が入った紙袋を持って帰宅していた。
だがその途中、突如としてまばゆい光に飲み込まれ、目を覚ました先は剣と魔法の異世界。
しかも転移直後、魔物に襲われた拍子に紙袋の中身のスイッチが入ってしまう。
――その瞬間。
轟音なき震動が空気を裂き、魔物の牙を砕き、石壁に亀裂を走らせた。
異世界の人々は震撼する。
それは古代文明が遺した伝説級の失われた神器、**《震界の魔杖》**の再来だと。
違う。
断じて違う。
それはどう考えても、そういう目的でも流通している現代日本のハンディ電動マッサージ機である。
だが誰も信じない。
真面目な女騎士は敬意を込めて跪き、天才魔導士は「理論上ありえない」と震え、聖女は「その慈悲深き律動……神託にございます」と涙ぐみ、敵である魔王軍ですら「あの振動兵器だけは正面から相対するな」と恐れる始末。
本人の羞恥心をよそに、振動が魔力障壁を共鳴破壊し、呪いを解除し、魔剣の波長を狂わせ、ドラゴンの鱗すら内部から震わせることで、なぜか無双は本物。
さらに“神器の使い手”として王国の政争や宗教問題にまで巻き込まれていき――。
これは、絶対に説明したくない最強武器を手にしてしまった平凡な青年が、
勘違いと誤解と羞恥にまみれながら、
なぜか異世界の命運を握ってしまう、
最もバカバカしくて、最も気まずい異世界無双譚である。
文字数 103,191
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.06
274
死ぬ未来を知った吸血王女。
最強護衛騎士と一年の愛人契約を結んだはずが──
血と契約が、運命を書き換え始める。
吸血族の第一王女ローゼリアは、
自分を庇って死ぬ護衛騎士ルカリウスの未来を知ってしまう。
彼が命を落とした瞬間、
王族の禁忌「血印」が発動し、世界は一年前へ巻き戻った。
二十一歳の誕生日の朝。
今度こそ、彼を死なせない。
未来を変えるため、ローゼリアは
護衛騎士ルカリウスにある契約を持ちかける。
──一年間の「愛人契約」。
恋人でも婚約者でもない。
それでも血で結ばれる、危うい関係。
しかし二人の血が交わるたび、
王族の力は少しずつ移っていく。
それは救いなのか。
それとも破滅なのか。
甘い夜のたびに、
誰かの未来が静かに削れていく。
これは──
愛した男を救うため、運命を書き換える王女の物語。
文字数 70,851
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.04
275
女装子・男の娘・shemale・sissy・MTFの解説、体験談等をお伝えします。
文字数 524,997
最終更新日 2026.04.10
登録日 2024.06.30
276
“みんなの推し”でいるより難しいのは、“一人の男の子”でいることだった。
久瀬湊人は、できることなら目立たず、静かに普通の高校生活を送りたいと思っている、少し気弱な男子高校生だ。
庶民的な学校に通い、友達と笑って、面倒ごとには巻き込まれず、恋愛だってほどほどに――そんな平穏な青春を願っていた。
けれど彼には、誰にも言えない秘密がある。
ひとつは、配信名《天瀬アルト》として活動する、登録者数二百万人超えの大手VTuber事務所所属ライバーであること。
“王子様っぽいのに庶民感覚もある”柔らかな話し方と、誰を相手にしても空気を壊さず優しくかわす話術で人気を集め、先輩にも後輩にも頼られる箱の看板配信者。
学校での地味な姿からは、とても想像できないもう一つの顔だった。
そしてもうひとつは、まだ誰にも知られてはいけない、彼自身の出自に関わる大きな隠し事。
その秘密は、今はまだ静かに息を潜めている。
しかし、平穏を望む湊人の周囲には、なぜか放っておいてくれない少女たちが集まってくる。
穏やかな笑顔の奥に重すぎる愛を抱えた少女。
理性的だったはずなのに、恋によって少しずつ壊れていく優等生。
強気に振る舞いながら湊人の弱さを面白がるドSなお嬢様。
口ではきついのに誰より世話焼きなツンデレ。
推しへの熱量が限界突破しているオタク女子。
気づけばいつも近くにいるストーカー気質の帰国子女。
可憐な顔で恋の戦場をかき回す男の娘。
さらには、同じVTuber事務所に所属しながら、まだ彼が“憧れの先輩”だと知らない新人ライバーまで現れて――。
学校では地味。
配信では大人気。
しかも隠し事はそれだけじゃない。
恋も秘密も配信も、全部が少しずつつながりはじめたとき、湊人の“普通でいたい青春”は、取り返しのつかない方向へ転がり始める。
これは、正体を隠したまま普通の青春を送りたい少年と、
そんな彼を見つけてしまった“少し危なくて、でも本気で恋をしている”彼女たちが繰り広げる、
秘密だらけの学園VTuber青春ラブコメである。
文字数 382,612
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.23
277
双子の姉ルミナに聖魔法を「借りパク」され、無能の妹として小さな部屋に閉じ込められて生きてきたノクシア。
誰にも信じてもらえず、自分で自分を疑ってすらいた彼女だったが、傷ついた一羽のカラスを救ったことから運命が変わる。
奪われた力も、人生も、そろそろ返してもらおうか――逆転ざまぁ短編。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 5,874
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10
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その日、僕の平和な「ラーメン待ち時間の3分間」は、空からの来訪者によって粉々に砕け散った。
理屈っぽいが情に厚い大学生・カイの安アパートに、突如として天井を突き破り降ってきたのは、この世のものとは思えない美少女・ノア。彼女は、カップ麺の熱湯を浴びても「熱い」と叫ばず、ただキョトンとして言う。「温度が高いわ。これは警告信号?」 彼女は、感情を持たない「純粋な情報」としての存在。そして、世界の秩序を管理する謎の組織「庭師」たちから追われる、生きた「特異点」だった。
「維持したい」と願う法則 VS 「変わりたい」と願う命
物語の舞台は、私たちが暮らす現代社会。しかしその裏側には、ある一つの真実が隠されている。それは、「この世界は、感情を持たない神(法則)によって記述された、巨大な計算式である」ということ。 神は、宇宙をただ「維持」しようとする。対して人間は、笑い、泣き、傷つきながら変化しようとする。ノアという少女は、その二つの理(ことわり)が衝突する中心点だ。 彼女を守るために集まったのは、社会のレールから外れた愛すべき「バグ(はみ出し者)」たち。
腰痛と戦う昭和の刑事・源さん: 失踪した娘の面影をノアに重ね、警棒一本でハイテク兵器に立ち向かう。
没落貴族の怪盗・ルージュ: 家も家族も失ったが、プライドとママチャリだけは捨てない不屈の魂。
洗脳ソングを歌うアイドル・ミライ: 笑顔の裏でワンカップ酒を煽り、支配からの脱却を狙う歌姫。
心を持った元少年兵・タケシ: 感情を殺す訓練を受けた彼が、初めて「守りたい」と願ったもの。
マッドサイエンティスト・京子: 世界が仮想現実であると見抜き、神に知能戦を挑む狂気の天才。
全50話+αで描く、魂の再起動(リブート)
ドタバタの逃避行は、やがて世界の根幹を揺るがす戦いへと発展する。 なぜ、神は感情を持たないのに、人間という「感情を持つ複雑なシステム」を生み出したのか? なぜ、私たちは失うと分かっていても、誰かを愛してしまうのか?
物理法則も、確率も、運命さえもねじ伏せるのは、カイがノアに教えた「不合理な感情」――すなわち愛。 カップ麺が伸びる前に世界を救い、無表情な少女に「涙」の意味を教えるための、長く、険しく、そして最高に笑える旅が今、始まる。
「神様、計算間違いですよ。1+1は2じゃない。僕らは無限大だ!」
読後、あなたが普段見上げている空や、何気なく触れる誰かの手が、愛おしくてたまらなくなる。 これは、忘れ去られた記憶(ログ)を取り戻し、世界を「あるべき形」に書き換える、僕らの闘争の記録。
文字数 155,914
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.02.08
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気がつけば俺は、かつてプレイしていた恋愛ゲームの世界に転生していた。
しかも主人公でも攻略対象でもない。
ヒロインたちを傷つけ、破滅の引き金になる“クズ役”――御影悠真として。
この世界がゲームだと知っているのは俺だけだ。
他の誰にとっても、ここはただの現実で、日々の選択も、すれ違いも、傷つくことさえ全部が人生そのもの。
だからこそ俺は決めた。
原作通りの未来には、絶対にさせないと。
本来なら見捨てるはずだった場面で手を差し伸べ、
関わらないはずだったヒロインの破滅を先回りで潰し、
自分が嫌われ役のままで終わるよう静かに立ち回る――はずだったのに。
「……どうして、あのとき助けてくれたんですか?」
気づけば原作で俺を嫌うはずだったヒロインたちが、なぜかこちらを見ている。
破滅回避のために動いていただけなのに、
攻略対象より先にヒロインを救ってしまったせいで、原作は少しずつ崩れ始める。
これは、バッドエンドしかなかったはずの物語を、
クズ役に転生した俺が静かに塗り替えていく話。
文字数 7,908
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.04.10