異世界恋愛 小説一覧
281
【R18】あなたには帰る場所がある。だから、愛しているとは言えない。
生真面目な女騎士ミリーは、同僚のアイザックと惹かれあい、体を重ねてしまった。
だけれど、彼には妻子がいることが発覚してしまい――?
女騎士、同僚騎士、元令嬢の妻、先輩騎士。
愛憎渦巻く4人の末路とは――。
※全70話完結、6万字数程度の作品、ムーンライトノベルズにて完結済作品。
※R18に※
感想数 10
文字数 61,374
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.20
282
【R18】わたしが悪女をやめた理由〜欲望を宿し瞳に囚われて
男爵令嬢レベッカは、外面だけ良い伯爵令息セインとの婚約を破棄するために悪女を演じている。しかし、どんなにレベッカが嫉妬深い悪女を演じても、横暴な振る舞いをしても婚約は破棄されない。そんな状況に絶望していたレベッカは偶然、ある襲撃事件に巻き込まれる。ナイフ飛び交う襲撃現場、第二王子の側近ウォール伯爵エリアスの前で華麗なる回し蹴りを決め刺客を倒したことで、レベッカの人生が大きく動き出す。
君は、セインとの婚約を破棄したいから悪女を演じている。違うかい?
ただ、今のままでは君の願いは叶わない。
俺は、その方法を知っている。確実にセインと婚約破棄する方法を。
その代わり俺の『欲』を満たしてくれないか。
レベッカ、君ならわかるだろう?
その『欲』が満たされなければ、俺の命は尽きると。
レベッカはエリアスの言葉を正確に理解していた。
『欲』が満たされなければ、本当に彼に待ち受ける未来は『死』のみだということを。
そして、エリアスの欲を満たす存在が『レベッカ』であるということも。
契約を交わしたレベッカは、エリアスの魔の手を交わしつつ外面だけ良いセインとの婚約を破棄出来るのか?
・R18シーンには※をつけます。
感想数 19
文字数 122,967
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.03.19
283
追放された悪役令嬢は、極寒の辺境で料理の腕を振るう〜醤油とみりんを開発したら、氷の辺境伯様と領民の胃袋を掴んでしまいました〜
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した公爵令嬢アリア。卒業パーティーで王太子から婚約破棄と国外追放を告げられた瞬間、前世の記憶が覚醒!待ってましたとばかりに、しがらみだらけの令嬢生活に別れを告げ、自由なセカンドライフを掴むことを決意する。
追放先の極寒の辺境で、アリアは前世の料理知識を武器に立ち上がった。醤油もどきにみりん風調味料、次々と生み出す未知の絶品料理で、凍てついた辺境伯領の人々の心と胃袋を温めていく。
無愛想だけど実直な辺境伯の胃袋を掴み、小さな食堂から始まるアリアの飯テロ成り上がり!一方、アリアを追放した王都では、偽聖女と愚かな元婚約者のせいで国が傾き始め…?
理不尽に全てを奪われた令嬢が、料理の力で幸せと恋を掴み取り、ついでに元婚約者たちをスカッと見返す、美味しくて痛快な逆転ストーリー!
文字数 34,359
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
284
【完結】没落してシスターになったけど、元婚約者の懺悔が聞くに堪えない。
婚約解消後、唯一の肉親だった父を失ったエレノアは、爵位を返上して修道院へ入った。
シスターマリーとして、修道院で暮らしていたエレノアは、ある時、院長のマザーグレースに懺悔室を任され、元婚約者ハワード・ラッセルの聞くに堪えない懺悔を聞かされることになる。
過去を忘れたいエレノアは、ハワードから距離を取ろうとするが、真面目にめんどくさいハワードはズレた行動で、懸命に足掻き、エレノアの平穏をぶち壊してしまう。
癖強ラブコメです。
※R15は保険です。性的な単語は出てきますが、露骨な描写はありません。
※最終話まで執筆済みです。
※毎日更新します。
※タイトルを修正しました。
文字数 32,438
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.06.29
285
婚約辞退された皇女は冠を掴む ~繋ぎなおす。必ず~
愛されていると信じていた。捨てられるまでは。
「君が選んだ相手なら、私は全力で応援するよ」
――その言葉の真意を、アイリーンはまだ知らない。
幼い頃から信じて疑わなかった。私の隣にはいつも彼がいると。
けれど初恋の人アルバートから突きつけられたのは、残酷な「自由」という名の絶縁状。
信じられるものが消えた時、アイリーンは恋に揺れる少女を捨て、敵と向き合う覚悟を決めた。
寡黙な騎士少女と毒舌な騎士少女を従えて、彼女は自ら銃口の前に立つ。
「次に皇帝になるのは、私です」
不器用すぎる献身を捧げる公爵令息と、独立して冠を掴む皇女。
これは計略まみれのすれ違い純愛。
――繋ぎなおす。必ず。
完結まで執筆済/全四章構成(学院編・公務編・舞踏会編・決戦編)
※AIをアイデア出しと校正補助に活用しています。
第二章以降は、小説家になろう、カクヨムにて更新を続けます。
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n6147mb/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/2912051598350773567
感想数 0
文字数 45,174
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.26
286
毎回推しが死ぬ私が第二王女に転生したら、辺境国の将軍と一緒に後宮を潰すことになりました
ゲームの推しがことごとく死亡してしまうために「死神」というあだ名がついた二十七歳の木漏日初乃は、ある事件のせいで異世界へ転生してしまう。
そこは初乃が愛するゲームグローカスファンタジアの世界だったが、ゲームの舞台になった時代からは時代が変わっており、また初乃の推しキャラたちがいたのとは別の大陸だった。
そのため、自分が推すせいで死亡するキャラクターが存在しないことに希望を見出した初乃は、転生した姿である璃杏(リアン)・ハウザールことリアとして第二の人生を生き始める。
ハウザールという国の第二王女だったもとのリアはだいぶ性格が悪かったようで、周囲の人物の当たりも強い。
その筆頭である口も態度も悪い若き将軍ダンテと衝突しながらも、メイドらも含めだんだんと周囲に理解されていく初乃=リア。
だがその中で、唯一リアに対して優しい第一王女のイトラが、近く隣国の後宮に出されることをリアは知る。
ハウザールは一度はその屈辱を受け入れたふりをして、後宮を設ける巨大な中央国家・胤(イン)に対して逆襲の計画を練っていた。
もともと後宮が大嫌いな初乃=リアは、そこで一計を案じ、無謀な反乱とは別の方法で後宮ごと胤の現体制をくじこうとするのだが。
ハウザール編は、初乃=リアの辺境国での生き直し編。
胤編は、リア・ダンテ・ダンテの弟の崩明(ホウメイ)らとともに胤の後宮潰しのための胤後宮潜入編になっています。
感想数 0
文字数 115,837
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.09.04
287
【完結】転生社畜聖女は、前世の記憶と規格外魔力で隣国を再建します
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。
しかし、転生先では今までと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で神様に助けられる。
神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。
二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。
褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?
キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。
いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。
※【完結】を入れたら文字数オーバーしちゃったので、サブタイトルは消しました。
文字数 62,367
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.05.15
288
妹に初恋を奪われ追放された王女、私を捨てた騎士がなぜか二度恋してきます〜迷宮の通信機で再会したら執着が重すぎる〜
妹を刺した――。
身に覚えのない罪で、迷宮へ捨てられた王女の私。
絶望の中で拾ったのは、スマホに似た『未知の魔導具』だった。
繋がった相手は、見知らぬ「名もなき騎士」。
孤独を癒やしてくれる彼に、私は正体を知らないまま惹かれていく。
「君のためなら、国にだって逆らう」
けれど、再会した彼の正体は……?
「国だって滅ぼす。それくらいの覚悟でここに来たんだ」
通信機から始まる、二度目の初恋と逆転ざまぁ。
感想数 0
文字数 11,526
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
289
王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです
「ルチア・デル・テスタ嬢、君との婚約は破棄させて貰う!」
それは学園食堂で高らかに宣誓された恋に狂った馬鹿な騒動。
ベネディクト第二王子は、あんな馬鹿なこと仕出かす奴はもう友じゃないと見捨てる。と、同時に彼の護衛が任務を放り出して破棄された女生徒(ピンクブロンド)へ駆けつけるさまを見送った。
あっちもこっちも恋か。
自分に恋の女神は微笑んでくれるのだろうか。
王子はもう10年以上片思いなのですが。
その相手は許嫁なのですが。
だが、この話をしたら頑なだった許嫁の表情に変化が……?
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※このお話は小説家になろうにも投稿してます。
※今作の王太子殿下のお話も始めました。
「異母妹にすべてを奪われ追い出されるように嫁いだ相手は変人の王太子殿下でした。」
こちらもよろしくお願いします<(_ _)>
※このお話のスピンオフ『結婚さえすれば問題解決!…って思った過去がわたしにもあって』もよろしくお願いします。
ピンクブロンドのルチアがセレーネさまの侍女として頑張っているお話です。
<(_ _)>
感想数 12
文字数 26,263
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.19
290
【完結】推しの冷徹夫にダダ漏れ中!?〜心の声は隠せません!〜
政略結婚で結ばれた「氷の公爵」エリュシオンと、完璧な公爵夫人を演じる妻セラフィナ。
周囲からは冷え切った仮面夫婦だと思われている二人だったが……実はセラフィナは、夫のことが大好きすぎて脳内で限界推し活を繰り広げているだけの「残念な夫人」だった!
ある日、なぜか彼女の荒ぶる心の声が、エリュシオン本人にダダ漏れになってしまう。
「愛が重すぎてドン引きされる前に離婚して、遠くから推しを拝みたい」と願う妻の斜め上の愛情を知った冷徹夫は、彼女を絶対に逃がさないよう、密かに怒涛の溺愛包囲網を敷き始めて――!?
絶対に離婚したくない(独占欲全開の)夫と、好きすぎて離婚したい(推し活脳の)妻。
ダダ漏れの心の声が引き起こす、すれ違っているのに完全両思いな溺愛ラブコメディ!
文字数 22,574
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.07.01
291
【完結】愛してるなんて言うから
「メアリー、俺はこの婚約を破棄したい」
婚約が決まって、三年が経とうかという頃に切り出された婚約破棄。
婚約の理由は、アラン様のお父様とわたしのお母様が、昔恋人同士だったから。
――なんだそれ。ふざけてんのか。
わたし達は婚約解消を前提とした婚約を、互いに了承し合った。
第1部が恋物語。
第2部は裏事情の暴露大会。親世代の愛憎確執バトル、スタートッ!
※ 一話のみ挿絵があります。サブタイトルに(※挿絵あり)と表記しております。
苦手な方、ごめんなさい。挿絵の箇所は、するーっと流してくださると幸いです。
感想数 23
文字数 234,513
最終更新日 2026.03.23
登録日 2023.04.07
292
【完結】聖女レイチェルは国外追放されて植物たちと仲良く辺境地でサバイバル生活します〜あれ、いつのまにかみんな集まってきた。あの国は大丈夫かな
「元聖女レイチェルは国外追放と処す」
国王陛下は私のことを天気を操る聖女だと誤解していた。
私レイチェルは植物と対話したり、植物を元気にさせたりする力を持っている。
誤解を解こうとしたが、陛下は話すら聞こうとしてくれない。
聖女としての報酬も微々たる額だし、王都にいてもつまらない。
この際、国外追放されたほうが楽しそうだ。
私はなにもない辺境地に来て、のんびりと暮らしはじめた。
生きていくのに精一杯かと思っていたが、どういうわけか王都で仲良しだった植物たちが来てくれて、徐々に辺境地が賑やかになって豊かになっていく。
楽しい毎日を送れていて、私は幸せになっていく。
ところで、王都から植物たちがみんなこっちに来ちゃったけど、あの国は大丈夫かな……。
【注意】
※この世界では植物が動きまわります
※植物のキャラが多すぎるので、会話の前『』に名前が書かれる場合があります
※文章がご都合主義の作品です
※今回は1話ごと、普段投稿しているよりも短めにしてあります。
文字数 24,597
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.16
293
残り12ヶ月、未性別の皇貴は誰を選ぶ━━三国の王子と王女の国取り婚姻譚
「男になるか、女になるか……選ぶ時間は残り十二ヶ月」
結婚相手は、王子か、王女か。
これまで選ばれ続けた国をさらに栄えさせるか、それとも選ばれなかった国を救うか。
東の国ヤコクに生まれた『皇貴』コトネは、まだ性別を持たない特別な存在。
15歳の婚姻の儀までに伴侶を選ぶことで初めて性別が定まり、その選択は国の地脈を動かし、世界の均衡さえ左右するという。
北の王子サヴジ。
西の王女フェリカ。
南の王女エリン。
三人の婚姻候補との交流を重ねる中で、コトネは少しずつ彼らを知り、自らの心と向き合っていく。
けれど旅を続けるほどに、胸にはある違和感が積もっていった。
──なぜ、私は『コトネ』と呼ばれるのか。
隠され続けてきた世界の秘密。
そして、自分自身の存在。
誰かを選ぶことは、自分を知ること。
世界の均衡を揺るがす秘密と向き合いながら、自らの運命を選ぶ12ヶ月の物語。
感想数 0
文字数 145,499
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.05.08
294
【完結全40話】逢瀬の記憶 —今夜、クズな番とお別れします—(R18)
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだした。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。
ムーンライトノベルズにも掲載
感想数 0
文字数 112,026
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.22
295
家を焼かれた商家の娘のわたしは、仇の伯爵家に成り代わり、内側から静かに喰らっていく。証拠はいつも、夏の『打ち水』が洗い流してくれる
商会を焼かれ、家族を奪われた、商家の娘のわたし――ミレーユ。
わたしは、家を滅ぼした仇の伯爵家に、ひとり、またひとりと"成り代わり"、内側から、静かに、喰らっていく。
誰かを、そっと"入れ替えた"あとの証拠は、いつも、夏の打ち水が、涼やかに、洗い流してくれる。
――そんなある日。
この地を征服した、敵国の王が、なぜか、伯爵令嬢のわたしを、見初めてしまいました。
けれど、その王だけが。
にっこり微笑むわたしの、名前も、顔も、"本物ではない"ことに、ただ一人、気づいて——面白そうに、笑ったのです。
※ヒロイン自身が"黒幕"の、ざまぁ×溺愛のお話です。二人にとっては、最初から最後までハッピーエンドです。
※ほの暗いホラー風味(成り代わりの静かな狂気)とざまぁがありますが、ヒロインは絶対に傷つかず、征服王に共犯として深く愛されて幸せなままの物語です。幽霊やお化けは出ません。
感想数 0
文字数 4,316
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
296
求婚者全員が「君の味方だ」と言うので、帳簿と証言で腐った王国を敵に回してみました〜月の姫に転生した私は、愛の言葉より証拠を信じます〜
「世界中が敵になっても、君の味方だよ」
月の姫と呼ばれる公爵令嬢ミオラは、社交界中の求婚者からそう囁かれていた。
王太子、聖騎士団長、名門貴族の令息たち。
誰もが彼女を愛していると言う。
けれど、前世で“味方だよ”という言葉に裏切られ続けたミオラは、甘い言葉を信じない。
そんなある日、大切な侍女ナナが宝石泥棒の罪を着せられる。
周囲は「大事にしない方がいい」と口をそろえた。
だからミオラは微笑んだ。
「世界中が敵になっても味方だと、皆様おっしゃいましたよね?」
その日から、月の姫は本当に世界を敵に回すことにした。
侍女を陥れた侯爵令嬢。
孤児院の寄付金を食い物にする神殿。
子どもを売る貴族院。
そして、彼女を“王国の所有物”にしようとする王家。
愛の言葉はいりません。
帳簿を出してください。
証言を聞かせてください。
契約書を開いてください。
本当に味方だと言うのなら、行動で証明していただきます。
これは、飾り物の姫に転生した令嬢が、帳簿と証言と契約書で腐った王国を裁き、本当に隣に立つ一人を選ぶ物語。
感想数 0
文字数 105,731
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.25
297
姉が兄で、追放された王女は王妃になった〜正妃と側室が対立していた国、何故か二人がとても仲良くなるまで〜
王女ルシアは、学園で出会った不思議な少年ユリウスに恋をした。
彼は優しく、どこか影を抱えながらも、ルシアにだけはまっすぐ向き合ってくれた。
しかしある日、彼は忽然と姿を消す。
同じ頃、王宮では王位を揺るがす事件が起こり、ルシアは否応なく渦中へと巻き込まれていく。
兄として育った王太子オーガストは王となり、王家の血を唯一引くルシアは、その王妃とならざるを得ない立場に置かれる。
そして、彼女が姉のように慕っていたユリアの存在にも、隠された違和感が生まれ始める。
消えた初恋の人、王となった兄、そして曖昧になっていく家族の形。
やがて明かされる王宮の真実の中で、ルシアは「守られる王女」から「選び取る王妃」へと立場を変えていく。
恋と家族と王位が交錯する、王宮恋愛ファンタジー。
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文字数 19,193
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.01
298
政略結婚から逃げた令嬢は、獣人の王に愛される〜森で助けた傷だらけの獣人は、国を背負う王でした〜
明日、私は売られる。
花嫁という名前で。
没落寸前の伯爵家令嬢リリア・エルハートは、家の借金を帳消しにするため、父よりも年上の侯爵へ嫁がされることになっていた。
「君ひとりが我慢すれば、みんな助かる」
幼なじみの言葉に胸を刺されながらも、リリアは結婚式前夜、母の遺した薬草帳だけを抱えて屋敷を逃げ出す。
夜の森で出会ったのは、傷つき倒れた巨大な狼。
薬師として見捨てられず手当てをした狼は、やがて美しい男の姿へ変わる。
彼の名はノクス・ヴォルガルド。
人間国で恐れられる黒狼族の若き王だった。
逃げ出しただけの令嬢だったリリアは、黒狼族の王とその側近たちに、少しずつ必要とされていく。
人間と獣人。
本来なら交わるはずのなかった二人。
これは、望まぬ花嫁になるはずだった薬師令嬢が、獣人の王に必要とされ、少しずつ愛されていく物語。
※本作品は他投稿サイトでも掲載しております。
感想数 0
文字数 56,185
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.12
299
しつこい公爵が、わたしを逃がしてくれない
細々と仕事をして生きてきた薬師のノアは、経済的に追い詰められて仕方なく危険な仕事に手を出してしまう。それは因縁の幼なじみ、若き公爵ジオルドに惚れ薬を盛る仕事だった。
失敗して捕らえられたノアに、公爵は「俺の人生を狂わせた女」などと言い、変身魔術がかけられたチョーカーを付けて妙に可愛がる。
ジオルドの指示で王子の友人になったノアは、薬師として成長しようと決意。
公爵から逃げたいノアと、自覚のない思いに悩む公爵の話。
※毎午前中に数話更新します。
文字数 82,599
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.27
300
恋とはどんなものですか
王立魔法学校の魔術科に通うキャスリンは、つい先日、幼馴染のアガトとの婚約を解消した。
その決断には納得していたはずなのに、それ以来、胸にぽっかりと穴が空いたような、どこか寂しい気持ちを抱えていた。
そんな婚約解消後のある日、キャスリンは「チャラ男先輩」と呼ばれる、学校一のプレイボーイ・チャーリーと校舎裏で出会う。
キャスリンは、その場の流れで彼に話を持ちかけ、恋とはどういうものなのかを教わることになる。
その出会いをきっかけに、彼女は自分の本当の気持ちに気付くのだった。
※以前「モテ男に教わる恋する気持ち」として投稿していたものを、改稿し再掲載しました。途中から内容を大幅に変更しています。
※他サイトにも掲載しています。
感想数 0
文字数 16,165
最終更新日 2026.01.08
登録日 2026.01.08
301
死亡予定者リストに娘の名前があったので、俺は世界を書き換えることにした
給料が減った。
家族には言えなかった。
だから俺は、深夜のデータ入力バイトを始めた。
仕事内容は、送られてくる名前や数字を入力するだけ。
在宅可。
未経験歓迎。
高報酬。
怪しいとは思った。
けれど、住宅ローンも、子供の習い事も、妻がスーパーで黙って棚に戻した牛肉も、俺には見なかったことにできなかった。
ある夜、入力画面に奇妙な項目が現れる。
【死亡予定時刻】
【死亡原因】
【修正可否】
悪趣味な冗談だと思った。
だが、リストに載っていた人間が、翌朝のニュースで本当に死んだ。
そして数日後。
俺は、死亡予定者リストの中に娘の名前を見つける。
【佐藤美月 十歳】
【死亡予定時刻:明日十五時四十二分】
【死亡原因:第七級異界災害による巻き込み】
【修正可否:条件付き可】
俺は英雄じゃない。
世界を救いたいわけでもない。
ただ、娘の名前を死亡欄から消したかっただけだ。
これは、会社で無能扱いされていた四十二歳の社畜が、深夜バイトで手に入れた《修正入力》の力で、死亡予定者リストを書き換えていく物語。
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文字数 420,129
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.06.21
302
魔王城の修羅場は期間限定です!~転生OL、和解書類に追われるうちに冷徹補佐官の生活まで回してしまいました~
王都軍との“砂糖の利権争い”がついに和平を迎えた――その瞬間、魔王城執務室は膨大な書類に沈んだ。
文字の読み書きができる人材が少ない魔王城で、和平関連の契約書、控え、備蓄表、確認書が一気に押し寄せる中、臨時戦力として駆り出されたのは、転生した元社畜OLフィオナ。
終わりのある業務に大興奮しながら書類整理と現場改善で大活躍するフィオナだったが、彼女を待っていたのは、無表情・無駄口なし・自他ともに厳しい“執務室の鬼”こと冷徹補佐官ルヴェルだった。
「休め」
「食べろ」
「勝手に無理をするな」
怖いのに妙に細かく世話を焼かれ、机も椅子も休憩時間も管理され、
彼女も気づけば補佐官殿の紅茶の甘さや生活リズムまで把握してしまっている。
これは、和平後の書類修羅場を乗り切るための“業務上必要な配慮”。
……のはずが、いつのまにか。
「君がいないと業務が回らない」
「……生活も、少し困る」
甘やかしが仕事の顔をして迫ってくる、
冷徹補佐官×元社畜OLの、お仕事発・魔王城ラブコメディ。
(完結済ー本編9話+後日談)
感想数 0
文字数 55,474
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.03.23
303
人質同然だったのに何故か普通の私が一目惚れされて溺愛されてしまいました
異国の王国に人質として連れて行かれた王女・レイティア。
彼女は政治的な駆け引きの道具として送り込まれたはずだったが、なぜかその国の王であるアナバスから異常なまでに執着される。
冷徹で非情な王と噂されるアナバスは、なぜレイティアに強く惹かれるのか?
そして、王国間の陰謀が渦巻く中、レイティアはどのように運命を切り開いていくのか?
強き王と穏やかな王女の交錯する思いが描かれる、「策略と愛が交錯する異国ロマンス」。
18Rには※がついております
感想数 0
文字数 406,649
最終更新日 2026.06.28
登録日 2021.12.29
304
役目を終えたはずの巫女でした―――帰る期限があるのに騎士への想いを手放せない
異世界に再召喚された看護師・桜。
結界を支える巫女としての役目を果たしながら、王宮で医療に関わる日々を送っている。
けれど――
その役目には、終わりがある。
結界に触れるたびに、分かってしまう。
あとどれくらい、この世界にいられるのか。
そばにいるのは、初めて召喚された時から護衛を務める騎士。
再び会えたその人を、桜は最初から想っていた。
限られた時間の中で、少しずつ変わっていく関係。
そばにいるだけのはずだった距離は、やがて手放せないものになっていく。
戻るべき場所と、この世界での時間。
そのどちらも知っているからこそ、桜は迷い、そして選ぶ。
役目と日常、そして恋。
終わりが見えている中で紡がれる、異世界恋愛譚。
※本作は完結済みです。
感想数 0
文字数 280,113
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.01.03
305
悪役令嬢の烙印を押され追放されましたが、辺境でたこ焼き屋を開業したら、氷血公爵様が常連になりました
公爵令嬢オリヴィアは、身に覚えのない罪で「悪役令嬢」の烙印を押され、王太子である夫から離婚と追放を言い渡される。絶望の淵で彼女が思い出したのは、大阪出身のOLだった前世の記憶と、こよなく愛した「たこ焼き」の味だった!
「こんな茶番、付き合ってられるか!私は私の道を行く!」
追放先の極寒の辺境で、たくましく自給自足生活を始めた彼女は、未知の食材でたこ焼きの再現に奮闘する。そんな彼女の前に現れたのは、「氷血公爵」と恐れられる無愛想な領主レオニール。
外はカリッ、中はトロッ…渾身のたこ焼きは、氷の公爵様の胃袋と心をあっという間に溶かしてしまい!?
これは、理不尽に全てを奪われた令嬢が、一皿の料理から始まる奇跡で自らの幸せを掴み取り、最強の無愛想ヒーローに胃袋ごと愛される、痛快逆転グルメ・ラブストーリー!
文字数 25,030
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
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【R18】厳しいこと言うけど、お前じゃあ結婚なんてできねぇ。現実を見てねぇ証拠だ。だから、なあ、同期騎士の俺がお前を嫁にもらってやるよ。
タイトル通り。
酒の勢いでうっかりやってしまった騎士の同期の二人。
同僚騎士ヴィンセント(俺様Sのはずだった)に騙されて、うっかり捕まってしまうクール系女騎士ジェニーの話(こっちもS)。
ムーンライト様の完結作です。
全20話。
R18には※。
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文字数 27,574
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.01
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「お前と子を作る気はない」と言いましたよね? 仮初め皇妃は金の氷帝に嫌われたい
ティナはアシュロム神聖国の王女でありながら、髪の色が変だという理由だけで捨てられて、ハンス(乳母の夫)と山奥で暮らしてきた。
しかし18歳になった時に王城に連れ戻され、ハンスを人質に取られて「姉の身代わりとなって隣国へ嫁げ」と命令される。
隣国で巫女姫としての使命を果たし、皇帝に嫌われて離縁されればハンスともども自由の身になれるらしい。
期間はたったの三ヶ月。
「嫌われたらいいんでしょう。やってやるわよ」と覚悟を決めて嫁いだティナだったが、初夜で皇帝に「お前と子を作る気はない」と言われ、うっかり喜んでしまう。
その後も悪女らしく振舞い何とか嫌われようと努力するが、なぜか皇帝エルヴィスはティナを気に入った様子で……?
全26話・完結するまで毎日投稿
なろうにも投稿
書きたいもの放出祭り★気軽に読んでください
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文字数 65,596
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.07.15
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領地に帰らず王都で遊んでいた夫に「離婚してほしい」と言われたので、他の領地を発展させることにします
ウィンストン子爵家からシュルツ伯爵家に嫁いだアンナ・シュルツは、夫であるモーリス・シュルツ伯爵に代わって、5年間、シュルツ家の領地の管理をし、発展に貢献してきた。領地の管理をアンナに任せ、狩りと賭け事と宴席を愛するモーリスは、年間のほとんどを王都の別宅で過ごした。
ある日、アンナはモーリスから「離婚してほしい」と告げられた。モーリスは愛人であるケイト・ブラックソーン男爵令嬢を正妻として迎える予定らしい。
領地の管理を何もしない夫に呆れていたアンナは、モーリスからの離婚要請に応じることにした。
(約10話で完結予定です。他サイトにも掲載しています)
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文字数 19,794
最終更新日 2026.05.25
登録日 2026.05.16
309
冷酷公爵の溺愛は甘すぎる ~婚約破棄されたと思ったら、なぜか最強の騎士団長に囲われています~
王太子に公衆の面前で婚約破棄され、身に覚えのない罪で辺境追放まで言い渡されたリリーヌ・アシュフォード侯爵令嬢。絶望しかけたその瞬間、王国最強の騎士団長にして”氷の公爵”と恐れられるカイン・ヴァルトシュタインが颯爽と現れ、「彼女は私の婚約者だ」と宣言する。突然の展開に戸惑いながらも、亡き父との縁から彼の申し出を受け入れたリリーヌ。寡黙で不器用、でも誰よりも誠実なカインと共に過ごすうちに、冷え固まっていた心がじわりと解けていく。嘘から始まった婚約が、本物の愛に変わるまでの——甘くて静かな溺愛ラブストーリー。
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文字数 16,516
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.23
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恋愛図鑑 獣人の番愛
「君を見つけた日から、もう誰にも渡せない」
毎朝交わす「おはよう」が、
いつしか一番大切な時間になっていた。
寡黙な黒豹の獣人・カイルと、
花屋で働く少女・エマ。
運命の番として出会った二人が、
少しずつ心を通わせながら紡いでいく、
じれったくて、
思わず頬がゆるむ初恋物語。
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文字数 19,372
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.18
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【完結】逆行悪役令嬢、ざまぁ(※される方)のために頑張ります!〜皆さん、ヒロインはあちらです!〜
「ニア・ユーリオ伯爵令嬢、君との婚約は破棄する。そして、アリアナ・ヴィンセント子爵令嬢への殺人未遂で捕らえさせてもらう」
グレアム・ミスト侯爵子息からの宣言に、私は死を悟った。
学園の卒業パーティー、私からグレアム様を掠め取ったアリアナ嬢が憎くて、憎くて、憎くて……私は、刃物を持ち込んでしまった。そして、殺人を犯す間際にグレアム様に刃物を叩き落とされた。
私の凶行によって全て無くし、死刑を待つ牢屋の中で、どうしてこうなったのかを考えていたら……そもそも、グレアム様に固執するのがよくなかったのでは無いか?あんな浮気男のどこがいいのか?と、思い至る。
今更気付いた所でどうにもならない、冷たい鉄の板に薄布が敷かれた寝台の上で「やり直せるなら、間違わないのに」そう呟いた瞬間、祖父からもらった形見のネックレスが光を放って……気付けば学園入学時に戻っていた?!
よくわからないけどやり直せるならやり直す!浮気男(共)の本性はわかっている、絶対に邪魔はしない、命あっての物種だ!
だから私、代表して晴の舞台で婚約破棄というざまぁをされます!
さぁ皆さん、ヒロインのアリアナ嬢はあちらです!
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照ください。
※小説家になろう様でも別名義で連載しています。
感想数 16
文字数 32,087
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.12.11
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追放先で再会した初恋の男は、罪深い私を愛し続ける 〜断罪令嬢エリザベートの初恋回帰〜
「俺は、お前を忘れた日はない」 妹を陥れた罪で断罪され、辺境へ追放された元侯爵令嬢エリザベート。追放先の辺境で監視役として現れたのは、幼少期に恋心を抱いた相手ーー平民のベリルだった。
『掃き溜め』と呼ばれる地区で人を束ねていたベリルは、かつての面影を残しながらも危険な色香を纏う、人の食えない男となっていた。
そうしてしまったのはエリザベート自身。
かつて彼の家族はエリザベートの父によって人生を狂わされ、それを救おうとして逆に彼らを追い詰めてしまった。
当然、憎まれていると思っていた。
それなのに彼は優しく抱き寄せ、「今度は俺を見て歩け」と笑う。
罪人である自分が愛される資格などない。
なのに距離を置こうとしても、彼は変わらず寄り添い続ける。
「天地がひっくり返っても届かないと思っていたものが、ようやく俺のところへ落ちてきた気分だ」
ーーそんな彼の言動にエリザベートは翻弄され……
これは、すべてを失った令嬢が、初恋と再会し、自分を赦し、もう一度幸せを選ぶまでの物語。
△ △ △
※『傲慢令嬢ヒストリアの救済証明』のスピンオフ、追放後のエリザベートのお話ですが、本作だけでもお楽しみいただけます。
感想数 0
文字数 25,097
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
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今度こそ極悪非道な悪女になってやります!〜家族に騙され処刑された死に戻り令嬢、復讐のために冷酷王子を助けたらベタ甘に溺愛されて困っています〜
家族を信じ、疑わず、ただ優しくあり続けた結果が、悪女の冤罪による処刑だった。
死の間際、母譲りの力《真約の瞳》が目覚める。契約書の偽造、父の嘘、妹の涙——全部、見えた。
最後まで、私のために利用されてくれて。
妹のその言葉を胸に刻んで、レティシアは処刑の半年前に戻った。
もう優しくない。もう見ないふりをしない。
今度こそ、私を殺した者たち全員に復讐する。
そのために選んだ手駒が、冷酷無慈悲と恐れられる凶王子レオンハルト。前世で自分の冤罪に利用された「王族暗殺」——その被害者を今度は救い、庇護を得る。
完璧な計画のはずだった。
なのになぜか復讐のために利用するはずの王子に、なぜか溺愛されている。
感想数 0
文字数 15,505
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.04
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婚約破棄されたので聖獣育てて田舎に帰ったら、なぜか世界の中心になっていました
「アメリア・ヴァルディア。君との婚約は、ここで破棄する」
王太子ロウェルの冷酷な言葉と共に、彼は“平民出身の聖女”ノエルの手を取った。
だが侯爵令嬢アメリアは、悲しむどころか——
「では、実家に帰らせていただきますね」
そう言い残し、静かにその場を後にした。
向かった先は、聖獣たちが棲まう辺境の地。
かつて彼女が命を救った聖獣“ヴィル”が待つ、誰も知らぬ聖域だった。
魔物の侵攻、暴走する偽聖女、崩壊寸前の王都——
そして頼る者すらいなくなった王太子が頭を垂れたとき、
アメリアは静かに告げる。
「もう遅いわ。今さら後悔しても……ヴィルが許してくれないもの」
聖獣たちと共に、新たな居場所で幸せに生きようとする彼女に、
世界の運命すら引き寄せられていく——
ざまぁもふもふ癒し満載!
婚約破棄から始まる、爽快&優しい異世界スローライフファンタジー!
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文字数 99,077
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.06.14
315
婚約破棄で笑い者にされた元侯爵令息を拾ったら、帳簿の天才でした 〜王都が捨てた「役立たず」たちだけで、辺境を冬越しさせます〜
王都で婚約破棄され、社交界の笑い者になった元侯爵令息レオン。
冷血、無能、婚約者を泣かせた男。
そう呼ばれて家からも切り捨てられた彼を、辺境伯令嬢アメリアは雪道で見つける。
彼が胸に抱えて守っていたのは、フォルクハルト辺境領の古い備蓄台帳だった。
アメリアは彼を「可哀想だから」助けたのではない。
帳簿を守って倒れていた彼に、辺境を冬越しさせるための力を見たのだ。
レオンは愛を語るのが下手なだけで、帳簿を読み、備蓄を数え、人を飢えさせない仕事ができる男だった。
さらにアメリアは、王都で「役立たず」と捨てられた人々を辺境で再任用していく。
声が小さい記録係。
魔力が弱い魔導具職人。
足を負傷した元騎士。
王都では欠点とされたものが、辺境では命を救う力になる。
やがて大吹雪が三つの村を孤立させ、さらに王都の使者が備蓄と暖房具を奪いに来る。
だが王都はまだ知らない。
自分たちが価値を見なかった人たちこそが、この辺境の冬を暖かくするのだと。
感想数 4
文字数 16,883
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.28
316
貴方を愛した私は死にました。貴方が殺したのですから ~毒花令嬢は闇に嫁ぐ~
周囲から平民の捨て子と虐げられる聖女は、愛する婚約者からも酷使され、奴隷のように扱われていた。
まともに食事も与えられず、死を待つばかりだった聖女を救ったのは、過去に命を助けた魔物だった――。
これは、健気で可哀想な聖女が心優しい魔物に愛され癒されて、幸せな花嫁になる物語です。
※ダークメルヘン。残酷な描写があるので苦手な方はご注意ください。
感想数 2
文字数 35,722
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.01.31
317
私を裁いたその口で、今さら赦しを乞うのですか?
「貴様には、王都からの追放を命ずる」
“偽物の聖女”と断じられ、神の声を騙った“魔女”として断罪されたリディア。
地位も居場所も、婚約者さえも奪われ、更には信じていた神にすら見放された彼女に、人々は罵声と憎悪を浴びせる。
終わりのない逃避の果て、彼女は廃墟同然と化した礼拝堂へ辿り着く。
そこにいたのは、嘗て病から自分を救ってくれた、主神・ルシエルだった。
けれど再会した彼は、リディアを冷たく突き放す。
「“本物の聖女”なら、神に無条件で溺愛されるとでも思っていたのか」
全てを失った聖女と、過去に傷を抱えた神。
すれ違い、衝突しながらも、やがて少しずつ心を通わせていく――
これは、哀しみの果てに辿り着いたふたりが、やさしい愛に救われるまでの物語。
感想数 0
文字数 117,563
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.05
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当て馬令嬢だと落ち込んでいたらいつの間にかお兄様に外堀を埋められて、結果、真の最愛の人に気づく事が出来ました。
##第一部完結済。番外編更新後二部を始めます!
侯爵令嬢アイリーシャは、王太子殿下の婚約者となる事を夢見て、候補の一人として教育を受けてきていた。
しかし、王太子殿下の婚約者に選ばれたのはアイリーシャではなく、公爵家の令嬢レスティアだったのだ。
その事実に打ちのめされて失意に沈むアイリーシャは、ショックからかその場に倒れそうになるが、そんな彼女を王太子殿下の側近であるメイフィール公爵家の令息ミハイルが助けたのであった。
その日以降、アイリーシャはやたらとミハイルに気にかけてもらうようになり、二人は自然と親しくなっているように見えたのだが、実は何も知らないのはアイリーシャだけで、この裏には二人を仲良くさせようとする兄の暗躍があったのだった……
#このお話は、小説家になろうでも掲載しています
#手直ししながら移植しているので一気に全話更新では無いですが、完結済みの話です
感想数 2
文字数 234,892
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.02.05
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ドラゴンに攫われた聖女ですが、このドラゴン、めちゃくちゃ過保護でイケメンです
聖女アリアは、魔王討伐後は用済みとされ、国から冷遇される日々を送っていた。心も体も疲れ果て、聖女という役割に絶望していたある日、伝説の「終焉の黒竜」が彼女を攫っていく。
誰もが生贄になったと嘆く中、アリアが連れてこられたのは雲上の美しい城。そこで竜は絶世の美青年カイザーへと姿を変え、「お前を守る」と宣言する。
待っていたのは死ではなく、豪華な食事に癒やしの魔法風呂、そして何より不器用で真っ直ぐなカイザーからの過保護すぎるほどの溺愛だった。
これは、全てを諦めた聖女が、世界最強のイケメンドラゴンに愛され、本当の自分と幸せを取り戻していく、極甘ラブストーリー。
感想数 0
文字数 211,947
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.09.12
320
離縁され隣国の王太子と海釣りをしていたら旦那様が泣きついてきた。私は別の隣国の王太子と再婚します。
「真実の愛を見つけた」と言って、旦那様に一方的に離縁された侯爵令嬢。だが彼女の正体は、大陸最大級の鉄鋼財閥の後継であり、莫大な資産と魔力を持つ規格外の存在だった。
離縁成立から数時間後、彼女はすでに隣国の王太子と海の上でカジキ釣りを楽しんでいた。
一方、元旦那は後になって妻の正体と家の破産寸前の現実を知り、必死に追いすがるが——時すでに遅し。
「旦那様? もう釣りの邪魔はしないでくださいね」
恋愛より釣り、結婚より自由。
隣国王太子たちを巻き込みながら、自由奔放な令嬢の人生は加速していく。
感想数 0
文字数 6,123
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13