人生小説一覧
小学生の子供と夫と私、普通の3人家族。
そう普通の、どこにでもいそうな家族に見えているはず。
だけど、本当は夫なんていらない。
夫の裏切りで壊れて行く私。
文字数 8,196
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.20
そのものズバリです。先ほどの投稿の訂正とともに、今日の午後、福岡県朝倉市の山後と八坂を回る直前の、私の創作記です。このエッセーにて批判させていただいた、うちの父親は、今、いません。漁夫の利です。電動自転車が充電中なので、歩いて、ダイレックス朝倉店に行ってきます。英子さんも、応援してくれています。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 501
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
笹木由利花(三十七歳・パート)は夫の笹木透との間に子供を望んでいたが、不妊治療を行うか迷っていた。そんな時、子供を助ける為迫るトラックに撥ねられる夢を見る。意識が戻ると懐かしい場所にいた。そこは昔住んでいた、今はもう存在しない筈の家。鏡に映ったのは幼稚園児の頃の自分。夢だと確信するも、一向に覚めない。親戚の家に泊まりに連れて行かれた時に事件は起き、その衝撃で思い知る。ここは自分が三十七年生きてきた人生の初め頃……幼少期であると。後悔してきた事をやり直しながら、将来子供を授かる為に早めの結婚を画策。少年時代の夫に会いに行くが……!? 元々内気だった由利花がいじめっ子を撃退したり当時話しかける勇気もなく片想いを募らせていた相手と心の距離が縮まったりと三十七歳(中身)の余裕で明るく過ごしていたら、一度目の人生ではなかったロマンスがあったりするかもしれない物語。アルファポリスでは文字数の関係でタイトルを削っています。小説家になろう、カクヨム、2024.2.29からノベルアップ+にも掲載しています。不定期更新予定。
*続編的小説の連載を始めました。「未完成な運命は仮初の星で出逢う」というタイトルです。(2023.3.14追記)
*二章を始めました。これまでと違いファンタジー(SF?)色が濃くなっています。本日より幾つかある書きかけの小説の内どの小説を書くか鉛筆を転がして決定する方針を実行中です。運任せの不定期更新です。(2024.2.13追記)
文字数 122,332
最終更新日 2024.02.23
登録日 2022.05.25
鴨川大輔は異世界に転生した転生者。
神からチート能力を与えられて、順風満帆な異世界生活を送っていた。
ところが、しばらくすると文明の違いによりホームシックを感じてしまい
どうしても帰りたいと苦悩するように。
そんな時、大輔を転生させた神から帰宅の条件を出され…
*思い付きで書いた1000文字程度のショートストーリーです。壮大な物語ではありません。
文字数 1,720
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
無愛主義を心より信奉する普遍的で一般的で常識的な頭のおかしい"彼"と、言葉にこそ魂が宿る言愛主義こそが真実の愛と崇拝する"彼女"の、実にくだらなくためにもならない"愛"に葛藤する人生の物語です。
是非、あなたの妄信する愛の定義を胸に抱えながらお読みください。
文字数 5,270
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.07.06
木下譲二と宮本淳子は共にバツイチ同士。付き合ってもう3年になる。
ふたりは結婚に失敗したのではなく、結婚に絶望していたのだった。
それは結婚生活の真実を知ったから。
そう、結婚とは砂漠を歩くようなものだということを。
恋することと愛すること。
木下と宮本の選んだ愛の形とは?
文字数 18,700
最終更新日 2021.03.25
登録日 2021.03.14
文字数 47,194
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.02.28
老人になった僕が若き日の僕へ送る手紙。
ぜひ、『僕よ、盛大に吃れ。』のご一読もよろしくお願い致します。
文字数 2,200
最終更新日 2019.03.24
登録日 2019.03.24
文字数 3,629
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
文字数 10,009
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.07.12
その日あったこと、私が思ったことなどをその日の気分で書いていくエッセイのような、日記のようなものにしようかと思っています。ふらっと立ち寄っていただけると嬉しいです。
毎日投稿ではありません。ご了承ください。
文字数 8,112
最終更新日 2021.06.05
登録日 2020.05.20
文字数 2,805
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.04
その年代の方,すべてを一括りにするつもりはありません!
あくまでも,私が対応してきたが特例だったのかもしれません。
団塊の世代:1947~51年頃に誕生した人を総称した言葉。
ハッキリ言ってストレス発散(憂さ晴らし)の小説です。
R15なのは,少々『表現』が暴走する可能性を考慮しての予防策です。
※身バレ防止の為『地名・人物名・商品名』のみ変更させて頂きますm(__)m
一人でも多くの共感者が居てくれたら,良いなぁ…
文字数 7,847
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.02.01
文字数 1,242
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.23
浪人生になった私は、親のお金を食い潰しながら、予備校に通う毎日を送っている。
そんな私の毎日がここにはある。
文字数 1,075
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
ある日突然、姉が不可解な死を遂げた。
妹の和葉は、姉・蓮子の葬式に参列した5人の男性と出会うことになる。
彼らは全員揃いも揃って、自分は「姉の恋人」だと名乗った。
姉と共に暮らしていたという2人の男性。
15年以上前から恋人同士だという15歳年上のシステムエンジニア。
7年前から交際しているが、ここ1年は会っていないという医師。
遠距離で年に1度のペースで会っていたという、会社経営者。
姉と人生の時間を共有していた男たち。
彼ら5人に共通しているのは、姉を深く愛しているということ。
5人とも他の男性の存在は知らなかったが、姉に騙されたと憤る者は一人もいなかった。
和葉は、姉の恋人と名乗る男たちを通して、姉の人生を知っていくことになる。
死んでなお、彼らの中で鮮やかに生き続ける姉はどんな女だったのか。
自分が知っている姉は、「本当の姉」だったのか?
そして、姉の死の真相とは・・・・
文字数 9,430
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.04.30
文字数 10,426
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.24