恋愛 小説一覧
1,561
私の上司は最低です
ある日、フレアは女癖が悪くて最低な上司と一夜の過ちを犯した。あろうことか他の女と間違えられて。
責任をとると言われたが、女癖の悪さは折り紙付きの最低上司。
最低男などこちらから願い下げだと言下にお断りすると最低上司はこんなことを言いだした。
「俺が結婚相手を探してやる!」
あさっての方向にすれ違う、上司と部下のお話。
※ムーンライトノベルズでも掲載中です。
1,562
バーの女神はCEO〜3度目のはじめましてを君と〜
ビール会社の営業として働く須藤奈央(27)は、高身長で女らしくない自分がコンプレックス。
仕事で嫌なニュースを耳にしたとき、理想を体現したような女性・村崎雪音と出会った。
雪音に惚れ込んだ奈央は、毎週一緒に飲む仲になるが、ある夜雪音にしばらく日本を離れると告げられ、ショックのあまり飲みつぶれる。
その夜を境に会えなくなった雪音の代わりに、奈央の前に現れたのは別会社の御曹司・春原隆也。
奈央の会社の一部門を買収する隆也に、奈央は力を貸すことにするが――
おっちょこちょいなヒロインと、スマートになりきれないヒーローのラブコメ&群像劇風オフィスラブ。
===
表紙イラスト:生成AI
キャラクターデザイン・原案:松田丹子
1,563
虫好き令嬢の難儀な婚約事情
私には今日、婚約者ができるらしい。
私の名はキティ・メリーウェザー。
年頃の女の子とは違い、恋や愛には全く興味がない。
けれど、そんな私にも好きなものはある。
それは、私の心を掴んで離さないのだ。
だから婚約者が誰であろうと関係ない。
とそう思っていたのだが、まさか相手があの難癖をつけてくる面倒臭い奴だったなんて・・・。
(これは、早々にお断りだな)
けれど相手方、サイラス・アーベンスロット公爵令息がある条件を持ち出してきたのだ。
【婚約しても、恋愛する気はない。そして、結婚しても、愛することはしない。
そう考えると、君は僕の理想通りなんだよ】
(・・・確かに。
私だって、愛や恋に興味はない。
一生自分の好きな事をして暮らせていけるのなら、条件だけで選ぶのはアリかもしれない)
だから私も譲れない事を伝えた上で、私達は婚約者同士となる事を決めたのだ。
けれど婚約者として一緒に過ごすうちに、厄介な事ばかりが次から次へと降ってくる。
(・・・あれ?なんか、前より面倒臭い事に巻き込まれている気がする。
・・・もしかして私、この婚約を早まったかもしれない)
好きなものに一直線のキティと、首席である彼女に勉学で勝ちたい次席のサイラス。
恋を知らない二人が、お互いの事情に振り回されながらも徐々に距離を縮めていく、じれったくも甘酸っぱいラブコメディ。
※虫嫌いな方にも、安心して読んでいただけるように詳しい描写は書いてありません。
※完結保証です。
1,564
私を捨てた彼の結婚式に招待されたので、最高の男を連れて行きました
彼に招待されたので…
1,565
義妹に婚約者を取られて、今日が最後になると覚悟を決めていたのですが、どうやら最後になったのは私ではなかったようです
フェリシティーは、父や義母、義妹に虐げられながら過ごしていた。
それも、今日で最後になると覚悟を決めていたのだが、どうやら最後になったのはフェリシティーではなかったようだ。
※全4話。
1,566
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
1,567
「娘を婚姻条件書で口説くな!」と父が怒っています
伯爵令嬢リディアには、三件の縁談が来ていた。
その中には、密かに想いを寄せるアーヴィン侯爵の名もあった。しかし領地間の距離や持参金を考えれば、近隣の子爵家との婚姻のほうが伯爵家にとって有益。リディアもその判断を受け入れていた。
ところが八日後、侯爵家から二通目の婚姻条件書が届く。
持参金、販路、薬草園――指摘された不利を一つずつ潰し、条件書は届くたびに好条件になっていく。
そして四通目。
そこにはなぜか、三年前にリディアが好きだと言った蜂蜜菓子まで書かれていた。
1,568
わたくし、残念ながらその書類にはサインしておりませんの。
「リリーシア・ソフィア・リーラー。冷酷卑劣な守銭奴女め、今この瞬間を持って俺は、貴様との婚約を破棄する!!」
テオドール・ライリッヒ・クロイツ侯爵令息に高らかと告げられた言葉に、リリーシアは純白の髪を靡かせ高圧的に微笑みながら首を傾げる。
「誰と誰の婚約ですって?」
「俺と!お前のだよ!!」
怒り心頭のテオドールに向け、リリーシアは真実を告げる。
「わたくし、残念ながらその書類にはサインしておりませんの」
1,569
【完結】生贄になった婚約者と間に合わなかった王子
フィーは第二王子レイフの婚約者である。
しかし、仲が良かったのも今は昔。
レイフはフィーとのお茶会をすっぽかすようになり、夜会にエスコートしてくれたのはデビューの時だけだった。
いつしか、レイフはフィーに嫌われていると噂がながれるようになった。
それでも、フィーは信じていた。
レイフは魔法の研究に熱心なだけだと。
しかし、ある夜会で研究室の同僚をエスコートしている姿を見てこころが折れてしまう。
そして、フィーは国守樹の乙女になることを決意する。
国守樹の乙女、それは樹に喰らわれる生贄だった。
1,570
「離婚してください」と言ったら、夫が初めて私の顔を見た。
「離婚してください」
そう告げた瞬間、夫が顔を上げた。
いつからだろう。
帰宅時間を聞かれなくなった。
休日の予定を聞かれなくなった。
夕飯がいるかどうかだけを連絡するようになった。
浮気されたわけでも、ひどいことをされたわけでもない。
ただ、夫婦なのに、お互いのことを何も知らなくなっていた。
だから私は、もう終わったのだと思った。
けれど――離婚を切り出して初めて、夫と目が合った。
1,571
息子と母の純愛物語 —母を抱いた大学生、息子を愛した母—
遺伝子が導いた究極の同調(シンクロ)
東京郊外の住宅街。どこにでもある平凡な四人家族の中で、大学生の次男・淳也は、実の母である真澄へ禁断の想いを抱いていた。
あるサッカー遠征旅行の夜、一線を越えてしまった二人。それは「母と息子」という役割を脱ぎ捨て、一人の男と女として惹かれ合う、長く険しい道のりの始まりだった。
予期せぬ妊娠と流産、そして社会の目から彼女を守るための離別……。
血の繋がりという逃れられない宿命を、かけがえのない「愛」へと変えていく。実の母息子、そして29歳の年齢差を超えた、真実の純愛ストーリー。
1,572
あなたが後悔しても、私の愛はもう戻りません
婚約者のアルベルトは、優しい人だった。
ただ――いつも、私より優先する存在がいただけで。
「君は分かってくれると思っていた」
その一言で、リーシェは気づいてしまう。
私は、最初から選ばれていなかったのだと。
これは、奪われた恋を取り戻す物語ではない。
後悔する彼と、もう戻らないと決めた私、
そして“私を選ぶ人”に出会うまでの、静かな恋の終わりと始まりの物語。
1,573
彼女が望むなら
公爵令嬢と王太子殿下の婚約は円満に解消された。揉めるかと思っていた男爵令嬢リリスは、拍子抜けした。男爵令嬢という身分でも、王妃になれるなんて、予定とは違うが高位貴族は皆好意的だし、王太子殿下の元婚約者も応援してくれている。
リリスは王太子妃教育を受ける為、王妃と会い、そこで常に身につけるようにと、ある首飾りを渡される。
1,574
気がつけば別人になっていました!?私の元の体には誰がいるのでしょうか……
原因不明の高熱で死の淵を彷徨っていたロゼリアは、気がつけばアリーシャという伯爵令嬢になっていた。
このアリーシャは、ロゼリアのクラスメイトだったカテリーナの病弱な妹だった。
カテリーナは心優しい姉を演じていたが、実際は病弱なアリーシャを鬱陶しく思い、殺そうとしていたことを知る。
ロゼリアは新たな生を得たと思うことにし、元気になった体でアリーシャとして生き始めていた。
そして死んだと思っていたロゼリアが生きていることを知り、誰かが元の自分の体にいるのだとわかった。
ロゼリアはアリーシャと入れ替わったのか、それともロゼリアの中にいるのは別の誰かなのかというお話です。
1,575
断罪前に“悪役"令嬢は、姿を消した。
高貴な公爵令嬢ティアラ。
将来の王妃候補とされてきたが、ある日、学園で「悪役令嬢」と呼ばれるようになり、理不尽な噂に追いつめられる。
平民出身のヒロインに嫉妬して、陥れようとしている。
根も葉もない悪評が広まる中、ティアラは学園から姿を消してしまう。
その突然の失踪に、大騒ぎ。
1,576
【完結】振り払われた手に別れを告げた令嬢は不器用な執着に絆される
大好きだった婚約者は
いつからか冷たくなってしまった。
些細なことが胸を抉り傷付いても
以前のように戻れると思っていた。
彼と別れるために追放され
行き着いた先で1人暮らし始めた。
秘密にしていた力を使って
生計を立てればいい。
もう恋はしたくない。
このままのんびりと歳をとって
人生を終えようと思っていた。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
1,577
公爵家の次女ですが、静かに学園生活を送るつもりでした
王国でも屈指の名門、アルヴィス公爵家。
その家には、誰もが称賛する完璧な令嬢がいた。
長女ソフィア・アルヴィス。
美貌、知性、礼儀、すべてを備えた理想の公爵令嬢。
そして──もう一人。
妹、レーネ・アルヴィス。
社交界ではほとんど名前も出ない、影の薄い次女。
姉ほど目立つわけでもなく、社交の中心にいるわけでもない。
だが彼女は知っている。
貴族社会において──誰が本当に優れているのか、というのは……静かな場面でこそ分かるということを。
王立学園に入学したレーネは、
礼儀作法、社交、そして人間関係の中で、静かに周囲を観察していく。
やがて──
軽んじていた者たちは気づく。
『公爵家の妹』が、本当はどんな令嬢だったのかを。
これは、静かな公爵令嬢が学園と貴族社会で評価を覆していく物語。
1,578
異世界で超ブサイク(超イケメン)な男たちに懐かれてしまったが、愛猫が待っているので現世に帰らせてください
気づけば美的感覚が間逆の異世界でした。アラサーで普通女子の縁子(ゆかりこ)は、現世のアパートに残してきた猫のため、なんとか現世に戻ろうとする。しかし美的感覚が違うために、こじれた人生を送ってきたイケメンたちにどんどん懐かれてしまう。破壊力抜群の美男に縋られて、縁子は愛する猫のため、現代に戻ることはできるのか。
タイトルはアレですが、テーマは純愛です。R18も純愛を前面に出していく予定です。
いわゆる王道の「逆ハーレム」ではないと思われます。読みづらい展開や、じれじれ、すれ違いなど、そこも含めてお楽しみいただけますと、望外の喜びです。
(R18には濃さに応じて※、※※をつけますが、最終章からです。序また、複数とのR18もありますので苦手な方はご注意ください)
旧「醜く美しいものたちはただの女の傍でこそ憩う」です。
1,579
ブチ切れ公爵令嬢
突然の婚約破棄宣言に、公爵令嬢アレクサンドラ・ベルナールは、画面の限界に達した。
「うっさいな!! 少し黙れ! アホ王子!」
※完結まで執筆済み
1,580
嫌われ悪妻に転生しましたが、今日も元気です! ――悪妻ファルファナの円満離婚日記――
若くして病気で命を落とした邑亥(ゆうい)は、気がつくと小説《貧乏男爵令嬢の一途な初恋》の世界で、処刑される悪妻ファルファナに転生していた。
「俺は、君に微塵も興味がない」
夫である公爵スエイルには嫌われ、周囲からも疎まれ、おまけに魔力を持たない「無色」として落ちこぼれ扱い。
それでも――
「わくわくしているんです、旦那様!」
ファルファナは今日も元気だった。
目指すは処刑エンド回避と円満離婚。
毒親からの妨害、無色への偏見、悪妻の汚名。
次々と降りかかる問題も、持ち前の明るさと「天才的な才能」で軽やかに跳ね返していく。
やがて錬金術師ヤトに弟子入りしたファルファナは、魔力がなくても扱える不思議な道具《アルケミア》の世界に魅了されていく。
落ちこぼれの悪妻が、悪評も陰謀も吹き飛ばしながら、大切な人達と出会い、健やかに楽しく生きていくことを目指す物語。
今日もファルファナは元気いっぱいです!
不定期更新。
この作品は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。
以前投稿していた悪妻のリメイク……ほぼ別物です。
よろしくお願いします。
1,581
【完結】断罪された悪役令嬢は、全てを捨てる事にした
悪役令嬢に生まれ変わったのだと気付いた時、私は既に王太子の婚約者になった後だった。
婚約回避は手遅れだったが、思いの外、彼と円満な関係を築く。
(ゲーム通りになるとは限らないのかも)
・・・とか思ってたら、学園入学後に状況は激変。
周囲に疎まれる様になり、まんまと卒業パーティーで断罪&婚約破棄のテンプレ展開。
馬鹿馬鹿しい。こんな国、こっちから捨ててやろう。
冤罪を晴らして、意気揚々と単身で出国しようとするのだが、ある人物に捕まって・・・。
強制力と言う名の運命に翻弄される私は、幸せになれるのか!?
※感想欄はネタバレあり/なし の振り分けをしていません。本編より先にお読みになる場合はご注意ください。
1,582
『役立たずの帳付け女』と婚約破棄されましたが、辺境の監査官様は私の帳簿を一頁も手放してくれません
子爵家の嫡男ジルガの婚約者として、七年間、無給で帳簿をつけ続けてきたネイラ・ヴァスティ。
けれど秋の夜会の夜、その帳簿は「数字を書き写すだけなら下働きにだってできる」と暖炉へ投げ込まれ、婚約は解消された。
――燃えたのは、紙だけだ。
職業紹介院で紹介された勤め先は、北西監査局。
待っていたのは、机に砂糖菓子の瓶を置いた胡散臭い局長代理、ザフィル・オルゼだった。
「十分も要りません。私が三か月探していた人ですから」
彼が追っていたのは、元婚約者の領地を含む六つの領地で起きている、不自然な「鼠害」の数字。
残業は止められ、食事は運ばれ、気づけば住まいまで彼の官舎へ。
それでも彼は、仕事の判断だけは、いつもネイラに返してきた。
役立たずと捨てられた帳付け女が、自分の技能で不正を暴き、人生の頁を自分で選び直していく異世界お仕事恋愛短編。
1,583
【今さら遅い】毒で声を失い公爵に捨てられた私。妹では精霊が応えず国は滅びへ。ですが隣国皇帝に溺愛される私に、今さら縋ってきても遅いです
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
1,584
今夜で忘れる。
「……今夜で忘れます」
そう言って、私はジョアキン殿下を見つめました。
黄金の髪に緑色の瞳、鼻筋の通った端正な顔を持つ、我がソアレス王国の第二王子。大陸最大の図書館がそびえる学術都市として名高いソアレスの王都にある大学を卒業するまでは、侯爵令嬢の私の婚約者だった方です。
今はお互いに別の方と婚約しています。
「忘れると誓います。ですから、幼いころからの想いに決着をつけるため、どうか私にジョアキン殿下との一夜をくださいませ」
なろう様でも公開中です。
1,585
孤独な公女~私は死んだことにしてください(本編完結:外伝連載中)
【私のことは、もう忘れて下さい】
メイドから生まれた公女、サフィニア・エストマン。
冷遇され続けた彼女に、突然婚約の命が下る。
相手は伯爵家の三男――それは、家から追い出すための婚約だった。
それでも彼に恋をした。
侍女であり幼馴染のヘスティアを連れて交流を重ねるうち、サフィニアは気づいてしまう。
婚約者の瞳が向いていたのは、自分では無かった。
自分さえ、いなくなれば2人は結ばれる。
だから彼女は、消えることを選んだ。
偽装死を遂げ、名も身分も捨てて旅に出た。
そしてサフィニアの新しい人生が幕を開ける――
※他サイトでも投稿中
※22時更新予定(不定期)
1,586
〈完結〉八年間、音沙汰のなかった貴方はどちら様ですか?
私の家は子爵家だった。
高位貴族ではなかったけれど、ちゃんと裕福な貴族としての暮らしは約束されていた。
泣き虫だった私に「リーアを守りたいんだ」と婚約してくれた侯爵家の彼は、私に黙って戦争に言ってしまい、いなくなった。
私も泣き虫の子爵令嬢をやめた。
八年後帰国した彼は、もういない私を探してるらしい。
*文字数的に「短編か?」という量になりましたが10万文字以下なので短編です。この後各自のアフターストーリーとか書けたら書きます。そしたら10万文字超えちゃうかもしれないけど短編です。こんなにかかると思わず、「転生王子〜」が大幅に滞ってしまいましたが、次はあちらに集中予定(あくまで予定)です、あちらもよろしくお願いします*
1,587
『婚約破棄された悪役令嬢ですが、嫁ぎ先で“連れ子三人”の母になりました ~三人の「ママ」が聞けるまで、私は絶対に逃げません~』
「母はいりません」と拒絶された悪役令嬢が、最強の“ママ”になるまでの物語。
「君のような可愛げのない女は、王妃にふさわしくない」
身に覚えのない罪で婚約破棄され、“悪役令嬢”の汚名を着せられたクラリス。 彼女が新たに嫁いだのは、北方の辺境を守る「氷の公爵」ことレオンハルト・フォン・グレイフだった。
冷え切った屋敷で彼女を待っていたのは、無表情な夫と、心に傷を負った三人の連れ子たち。 「僕たちに、母はいりません」 初対面で突きつけられた三つの拒絶。しかし、クラリスは諦めなかった。
「称号はいりません。私が欲しいのは――あなたたち三人の『ママ』になれる日だけです」
得意の生活魔法『灯(ともしび)』で凍えた部屋を温め、『鎮(しずめ)』の歌で夜泣きを癒やし、家政手腕で荒れた食卓を立て直す。 クラリスの献身的な愛情は、頑なだった子供たちの心を解きほぐし、やがて不器用な夫の氷の心さえも熱く溶かしていく。
これは、不遇な悪役令嬢が「最強の母」となり、家族を脅かす元婚約者や魔獣たちを華麗に撃退し、最愛の家族から「ママ」と呼ばれるその日までを綴った物語。
1,588
【完結】すり替えられた公爵令嬢
帝国から嫁いで来た正妻キャサリンと離縁したあと、キャサリンとの間に出来た娘を捨てて、元婚約者アマンダとの間に出来た娘を嫡子として第一王子の婚約者に差し出したオルターナ公爵。
しかし王家は帝国との繋がりを求め、キャサリンの血を引く娘を欲していた。
妹が入れ替わった事に気付いた兄のルーカスは、事実を親友でもある第一王子のアルフレッドに告げるが、幼い二人にはどうする事も出来ず時間だけが流れて行く。
本来なら庶子として育つ筈だったマルゲリーターは公爵と後妻に溺愛されており、自身の中に高貴な血が流れていると信じて疑いもしていない、我儘で自分勝手な公女として育っていた。
完璧だと思われていた娘の入れ替えは、捨てた娘が学園に入学して来た事で、綻びを見せて行く。
視点がコロコロかわるので、ナレーション形式にしてみました。
お話が長いので、主要な登場人物を紹介します。
ロイズ王国
エレイン・フルール男爵令嬢 15歳
ルーカス・オルターナ公爵令息 17歳
アルフレッド・ロイズ第一王子 17歳
マルゲリーター・オルターナ公爵令嬢 15歳
マルゲリーターの母 アマンダ・オルターナ
エレインたちの父親 シルベス・オルターナ
パトリシア・アンバタサー エレインのクラスメイト
アルフレッドの側近
カシュー・イーシヤ 18歳
ダニエル・ウイロー 16歳
マシュー・イーシヤ 15歳
帝国
エレインとルーカスの母 キャサリン帝国の侯爵令嬢(前皇帝の姪)
キャサリンの再婚相手 アンドレイ(キャサリンの従兄妹)
隣国ルタオー王国
バーバラ王女
1,589
離縁してください!!
「旦那様。わたくしと離縁してください!」
セラフィーナ・バスクチュアルは、結婚三周年の日、夫であるアランにそう告げた。
十五歳で十歳年上の騎士団長アラン・ド・バスクチュアル公爵と結婚したセラフィーナ。
けれどそれは、最初から三年間と決められた契約婚だった。
『君のことを愛することはできない。これは三年間の契約婚だ』
そして約束の日を迎えた今、セラフィーナは離縁し、自分の人生を歩き始める。
小さな癒しの加護を持つ彼女が選んだのは、町医者の助手として働く道。
初めて自分で稼いだお金。
初めて自分で選ぶ毎日。
誰にも決められない、自分だけの人生。
そんな日々の中、魔物討伐へ向かう騎士団に同行することになったセラフィーナは、思いがけず元夫アランと再会する。
離れて初めて知った、旦那様ではない彼の姿。
そして――。
一人でも生きていけるようになったセラフィーナは、やがて気づいていく。
一人で生きていけることと、
一人で生きたいことは、
同じではないのだと。
これは、誰かの言うとおりに生きてきた一人の少女が、自分の人生を選び――そして初めて「愛すること」を知る物語。
1,590
【恋愛】目覚めたら何故か騎士団長の腕の中でした。まさかの異世界トリップのようです?
日下美南(くさかみなみ)はある日、ひょんなことから異世界へとトリップしてしまう。
そして降り立ったのは異世界だったが、まさかの騎士団長ベルゴッドの腕の中。
何で!?
しかも、何を思ったのか盛大な勘違いをされてしまって、ベルゴッドに囲われ花嫁に?
堅物騎士団長と恋愛経験皆無の喪女のラブロマンス?
1,591
私を運命の相手とプロポーズしておきながら、可哀そうな幼馴染の方が大切なのですね! 幼馴染と幸せにお過ごしください
王国の特殊爵位『フラワーズ』を頂いたその日。
アシャール王国でも美貌と名高いディディエ・オラール様から婚姻の申し込みを受けた。
断るに断れない状況での婚姻の申し込み。
仕事の邪魔はしないと言う約束のもと、私はその婚姻の申し出を承諾する。
優しい人。
貞節と名高い人。
一目惚れだと、運命の相手だと、彼は言った。
細やかな気遣いと、距離を保った愛情表現。
私も愛しております。
そう告げようとした日、彼は私にこうつげたのです。
「子を事故で亡くした幼馴染が、心をすり減らして戻ってきたんだ。 私はしばらく彼女についていてあげたい」
そう言って私の物を、つぎつぎ幼馴染に与えていく。
優しかったアナタは幻ですか?
どうぞ、幼馴染とお幸せに、請求書はそちらに回しておきます。
1,592
氷の王弟殿下から婚約破棄を突き付けられました。理由は聖女と結婚するからだそうです。
ビビは婚約者である氷の王弟イライアスが大嫌いだった。なぜなら彼は会う度にビビの化粧や服装にケチをつけてくるからだ。しかし、こんな婚約耐えられないと思っていたところ、国を揺るがす大事件が起こり、イライアスから神の国から召喚される聖女と結婚しなくてはいけなくなったから破談にしたいという申し出を受ける。内心大喜びでその話を受け入れ、そのままの勢いでビビは神官となるのだが、招かれた聖女には問題があって……。小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
1,593
異世界恋愛ざまぁ短編集・いろんなヒロインのスカッと話①
様々な境遇のヒロインたちがおりなす、スカッとする復讐、因果応報、知略戦などなどのオムニバス短編集です。
※前アカウントのSSをこちらで再掲載してます。
どの話から読んでもだいたい1万字前後での完結のためお気軽にさくっと楽しめます。
お気に入り&いいねお待ちしてます♡
皆さまの毎日のちょっとした気晴らしのお供にぜひどうぞ。
こんな感じの話が読みたい!というようなご意見大募集です。
【12:00】に更新しております。
1,594
縁結び(千字小説)
おむすび、おむすび、縁結び。
1,595
『婚約破棄された令嬢、ゲームに存在しなかった男と恋をする~私を捨てた王太子はもう知りません~』
婚約破棄された瞬間、私は思い出した。
――この世界は、前世で遊んだ乙女ゲームの世界だ。
私は悪役令嬢、マルグリット・ド・ヴァロワ。
ゲーム通りなら、この先に待っているのは国外追放。そして、最後は処刑。
でも、もう王太子のために生きるつもりはない。
婚約破棄されたなら、王都を離れて領地へ帰ろう。
そこで私は知る。
荒れた農地。
壊れた水路。
魔物に怯える領民。
商人も寄りつかない、貧しい領地。
ゲームでは簡単に「発展する」と書かれていた未来も、現実ではそう簡単にはいかない。
だから私は、農民の話を聞き、専門家と考え、小さな改革から始める。
そしてゲームの記憶にあった、誰にも知られていない鉱山へ。
そこで私が出会ったのは――。
ゲームには存在しなかった、一人の騎士だった。
「その考え方は、あなたらしいと思います」
ゲームに書かれていた未来は、もう絶対ではない。
ならば。
私が選ぶ。
私が決める。
ゲームには存在しなかった未来を、私自身の手で作っていく。
そしていつか――。
私を捨てた王太子ではなく、私が選んだ人と生きるために。
1,596
婚約破棄された魔法歌劇団員は聖女になりたい~次期大神官様に溺愛されています~
婚約者から「平民を妻にはできない」と婚約破棄された、魔法歌劇団のトップスター、ケイティ。
聖女になれば貴族相当の地位が得られるため、婚約者と復縁のため聖女見習いになる。
元婚約者を見返すため始めた聖女修行だったが、彼女の舞には桁外れの聖なる力が宿っていたのだった。
1,597
いつかあなたを
シュタイン伯爵家トーマスとガードナー伯爵家アランは、領地が隣り合う幼馴染で親友だった。
トーマスは婚約者だったカミラと結婚し、アランは学院で知り合った聖魔法を持つマーガレットと結婚する。
気付かない間にカミラに備わった闇魔法が、トーマスの妾に迎えられたローズも巻き込み、皆の運命を歪ませていく。
それぞれの「いつかあなたをーしたい」隠れた願い、抱えてきた想い、抑えきれない憎しみが重なり合う物語。
*小説家になろうさんでも公開しています。
1,598
氷の公爵は私を溺愛して落としたいのに、天然おてんばな私が「キスの師匠」扱いして、執務室で大人のレッスンが始まります!
容姿端麗、頭脳明晰、常に冷静な「氷の公爵」アルフレッド。
そんな彼が密かに恋する義妹セラフィーナは、彼の気持ちにまったく気づかず、「大人の恋」に憧れて別の男性を探していた。
ある日キスをしたことをきっかけに、セラフィーナはアルフレッドに「もっと大人の恋愛を教えて」とお願いする。
こうして始まった、二人だけの大人のレッスン。
キスの理論を教えたり、実際に試してみたり……ただキスするだけの稽古ではありません。
けれど、セラフィーナはアルフレッドを「キスの師匠」としか思っていない。
彼女に教えるたび、アルフレッドは理性と欲望の狭間で悶絶することに。
表では優雅で冷静、内心はちょっと腹黒い。
そんなアルフレッドと、天然おてんばなセラフィーナのじれじれな恋です。
(検索ワード:異世界恋愛 義兄妹 執着ヒーロー 溺愛 ヤキモチ 天然・おてんばヒロイン じれじれ 勘違い 冷徹公爵 コメディ ヒロイン成長)
1,599
[完結]生成AI読み比べ Claude編 『公爵令嬢はメイドを凌ぐ ~追放されたので、その万能スキルで国を立て直します~』
全36話 ✖️3
2話目以降の公開時刻は19時とさせていただきます。
同じプロットでDeepSeek、Claude、Geminiを利用して小説を書いてみました。
文字数が極端に足りない場合とかのみ、書き直しを指示し、それ以外はプロットのみの指示です。
Gemini編の最後にAIによる評価を入れました。
最後までお楽しみに!
ランベルト王国の公爵令嬢エレオノーラは、王太子ヴィルヘルムから公衆の面前で婚約を破棄される。「地味で愛想がない。メイド以下の女だ」と罵られ、実家からも見放され、辺境の聖アグネス修道院へ追放されてしまう。
しかし彼女は泣かなかった。財務・外交・領地経営・薬草学――王太子妃として身につけたすべての知識と技術は、誰にも評価されなかったが、決して無駄ではなかった。
朽ちかけた修道院で、彼女は自らの手で改革を始める。食料庫の整理、薬草園の復興、村人たちとの信頼構築。地道な努力はやがて「奇跡の修道女」として評判を呼び、その手腕は辺境伯の目に留まる。荒廃した要塞都市ノルデンフェルトの改革を委ねられた彼女は、水道を整備し、市場を復活させ、兵士たちの健康を取り戻す。そして隣国プロイセンとの戦争においても、実務と情報戦略で劣勢を覆す。
一方、王都では元婚約者ヴィルヘルムと新しい婚約者マルグリットが贅沢の限りを尽くし、国庫は枯渇。戦争が勃発すると貴族たちは我先に逃げ出し、国は崩壊の危機に瀕する。
「……私はメイド以下ですから」
エレオノーラは静かに、しかし確かな足取りで、王国の命運をその手に握る――。
1,600
【R18】コワモテ白バイ隊員の執着溺愛にガチガチに捕まっちゃいました〜どうやら逃げられそうにありません…!〜
イケメン強面白バイ隊員×朗らか女子
日向(ひなた)はかつて、初恋の男の子から逃げ出した。傷つきたくなくて、逃げ出した。
父親の仕事の都合で、中学生のころに海外へ引っ越した日向。
大好きな初恋の男の子にどうしても「さようなら」が言えなくて、教室で眠る彼の頬にキスを落として日本を離れた。
そんな日向が仕事で日本に帰国したその日、再会したのは、小学校から幼馴染の鮫川純平(さめかわ じゅんぺい)。
彼は、日向の初恋の男の子だった。
白バイ隊員になっていた純平に助けられた日向は、純平の執着溺愛に絡め取られ、気がつけば逃げ出せなくなっていて。
怒っていると思っていた。
あんなキス、嫌だったのかなって。
なのに……。
「俺、お前が好きすぎてお前以外じゃ勃たないんだ」
「ちゃんと死ぬまで責任とってくれよな。可愛い、大好きな日向」
──どろっどろの溺愛は、あのデッドボールから始まった。
の、かも。
※鮫川兄弟シリーズ最新作です。