小説一覧
主人公 光希《みつき》(高1)は恵まれた容姿で常に女の子に囲まれる生活を送っていた。
来るもの拒まず去るもの追わずというスタンスでリア充を満喫しているつもりだったのだが、
ある日、それまで自分で認識していた自分というものが全て崩れ去る出来事が。
全てに嫌気がさし、引きこもりになろうと考えた光希だったが、あえなく断念。
従兄弟が理事長を務める山奥の全寮制男子校で今までの自分を全て捨て、修行僧のような生活を送ることを決意する。
下半身ゆるめ、気紛れ、自己中、ちょっとナルシストな主人公が今までと全く違う自分になって地味で真面目なセカンドライフを送ろうと奮闘するが、色んな意味で目を付けられトラブルになっていく話。
2019/7/26 本編完結。
番外編も投入予定。
ムーンライトノベルズ様にも同時投稿。
文字数 377,715
最終更新日 2022.03.08
登録日 2018.10.19
ぽやぽやしたご令嬢が、ヤンデレ殿下に捕まるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,712
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
私の夫を王妃に、私は王の妻に、交換するよう王様に命じられました。
ヴェロニカは嫉妬深い。夫のハロルドを強く束縛し、彼の仕事場では「魔女」として恐れられていた。どんな呼び方をされようと、愛する人が自分以外のものにならなければ彼女はそれでよかった。
そんなある日、夫の仕える主、ジュリアンに王宮へ呼ばれる。国王でもある彼から寵愛する王妃、カトリーナの友人になって欲しいと頼まれ、ヴェロニカはカトリーナと引き合わされた。美しく可憐な彼女が実はハロルドの初恋の相手だとジュリアンから告げられ……
文字数 133,012
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.01.22
気付いたら好きな人に捕まっていたお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,495
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.07
――後悔していること、あなたにはありますか?
初恋の相手に、気持ちを伝えることができなかった過去を悔やんでいる青年、三嶋蓮(みしまれん)
大切な親友に嘘をつき、気まずくなってしまった過去を悔いている女性、霧島七瀬(きりしまななせ)
十年前、二分の一成人式で当時小学生だった自分が現在の自分に書いた手紙がタイムカプセルから出てきたとき、二人の心の傷がよみがえる。
そんななか、蓮の前に現れたのは、雨の日だけバス停に佇んでいるちょっと不思議なセーラー服の少女。
少女の姿は、二人の共通の友人だった森川菫(もりかわすみれ)と何故か瓜二つで?
少女と森川菫の共通点が見えてくるにつれて、蓮が忘れかけていた純粋な恋心と、七瀬が隠し続けていた過去の罪が浮き彫りになっていくのだった。
これは、未練を解消していくための、二人がたどった「ニューゲーム」だ。
※表紙画像は、イトノコ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 126,789
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.02.02
聖女ラフィスは婚約者である王太子に婚約破棄され、そして思い出す。
自分の前世がアラサーOLだったこと、そしてこの世界が前世にやりこんでいたR18なダーク乙女ゲーム『白百合の懺餌(ざんえ)』の世界であることを。
しかも聖女ラフィスは魔王に犯され闇堕ちするという役回りだ。闇堕ちした聖女は魔王なしではいられない身体にされ、その魔王に冷たくあしらわれ、やがて新たな聖女ヒロインに倒される……というストーリー。
でも最推し魔王様に犯されて破滅するな本望よ!早く来て魔王様!
そこに現れる魔王シャノン……なのだが、魔王は何故かひらがなしか喋れないバグになっていた。
笑いを堪えていたら溺愛されて、自分が破滅するストーリーも魔王様が破滅するストーリーも回避してしまったんですが。
しかも魔王様、イケメンのくせに妙に可愛くて……。
*だいたいにおいて女性上位です。
*女性が男性を攻めるプレイがあります。苦手な方はお控えください。
*R18シーンがあります。
*R18回には★を入れてあります。
*この作品は他サイトでも掲載しています
*お気に入り登録、本当にありがとうございます!めちゃくちゃモチベアップします!
文字数 11,945
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.05
文字数 2,519
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
「お前とは婚約破棄をする! 悪魔の子と結婚など出来るか!」
婚約関係だった王子様から、私――フェリシア・バギーニャは突然婚約破棄を言い渡された。
私の家は、代々聖なる力を持つ乙女である聖女として、国を”瘴気”と呼ばれる災いから守り、瘴気を浄化する役割を持っていた。私も幼い頃から聖女になるために、たくさん勉強してきた。
儀式によって神様に聖女として認めてもらい、神様の加護を受ける儀式が行われる。丁度十八歳の誕生日に行ったのだが……そこでとんでもない事が発覚した。
なんと、私の持つ魔力には、聖女が持つはずの光の魔力以外にも、忌み嫌われている闇の魔力がある事が判明した。
聖女が闇の魔力を持っている――それは婚約者の王子様の耳にも入った。結果、王子様はこうして私を悪魔の子と呼び、婚約破棄を突きつけてきた。そのうえ、私の妹との真実の愛に目覚めたから婚約するとまで言われる始末。
不幸はまだ終わらなかった。私は悪魔の子として家の人に嫌われたうえ、聖女になれない面汚しと罵られ……家を追放されてしまった。代わりの聖女は妹が務めるらしいが……ワガママな妹は聖女の勉強をしていない。そんな妹に務まるはずもない。
そう思って説得を試みたけど、全く受け入れてもらえず……全てを失い、国外に追い払われてしまった私は、どこにも行くあてがなく……散々歩き回り、瘴気の蔓延する森の中で倒れてしまった。
せめて聖女として、死ぬ前に一度は役目を果たしたい。そう思い、迷い込んだ森の瘴気を浄化して……そして意識を失った。
最後に聖女らしいことが出来て良かった。そう思いながら意識を手放した私だったが、次に目を覚ましたら、そこは隣国のお城の一室だった。
――これは悪魔の子にされてしまった私が、聖女としての覚悟を貫きながら、真実の愛に目覚めるお話。
☆タイトル文字数の都合で変わってますが、同じ内容のものを小説家になろうに投稿しております☆
文字数 18,570
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
※R18には※、人外(龍)との性描写の際は☆
※3万字程度の短いお話。全体30話+閑話。
※2020年ムーンライトノベルズ様に投稿の完結作品に加筆修正しています。
文字数 34,422
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.26
「リーフ、突然の事で驚くだろうが……僕は君との婚約を破棄する事にした」
私の最愛の男性——クリス・メレディス様との結婚を間近に控えていた私——リーフ・プルームは突然婚約破棄を告げられた。クリス様に理由をいくら問い詰めても、頑なに答えず、私の事を冷たく突き放した。
そして、それがクリス様との最後の会話となってしまった。何故なら……クリス様は翌日の朝、自室で変わり果てた姿で発見された。どうやら自ら首を切って自害したそうだ。
現実を受け入れられない私の事などお構いなしに、クリス様の葬儀が行われた。私もそれに参加したのだけど……葬儀の途中に最愛の人との永遠の別れに耐えきれなくなり、泣き崩れてしまう。
クリス様の亡骸から離れられない私は、使用人に連れられて控室で休んでいると、クリス様の弟——リチャード・メレディス様が慰めに来てくれた。
リチャード様は、愛する人に良く似ていて、とても優しくて礼儀正しい青年だった。私の事や家の事を心配して、よかったら兄の代わりに自分と婚約をしてくれないかと申し出てきた。
驚きつつも、すぐに答えは出せないと答えると、彼は快く私の言葉を受け入れて、ゆっくり考えてくれと言い残して私の前を去っていった。
とても気づかいのできる彼に、いつまでには答えを返すと言い忘れていた私は、急いで追いかけると、とんでもない事を聞いてしまう。なんと、リチャード様は兄のクリス様を脅し、婚約破棄をさせたそうだ。しかも、脅しの文句として、私の命を引き合いに出したそうだ。
リチャード様のせいで、私達の幸せと、愛する人の未来が壊された……その事実を知った私の胸の中に、復讐の炎が宿った。必ず復讐をする……そのために、クリス様を脅したという証拠と、復讐をするための手札を手に入れる。そして、最高の復讐の方法を考えなければ。
この物語は、愛する人を奪われた私が、世界一憎い男に死ぬよりもつらい罰を与えるために奮闘する物語――
文字数 19,943
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
いじめられっ子で喘息持ちの妹の療養の為、父の実家がある田舎へと引っ越した主人公「天野桐人(あまのきりと)」。
夏休み前に引っ越してきた桐人は、ある夜父親と喧嘩をして家出をする。向かう先は近くにある祖母の家。
近道をしようと林の中を通った際に転んでしまった桐人を助けてくれたのは、髪の長い綺麗な顔をした女の子だった。
夏休み中、何度もその女の子に会う為に夜になると林を見張る桐人は、一度だけ女の子と話す機会が持てたのだった。話してみればお互いが孤独な子どもなのだと分かり、親近感を持った桐人は女の子に名前を尋ねた。
彼女の名前は「さや」。
夏休み明けに早速転校生として村の学校で紹介された桐人。さやをクラスで見つけて話しかけるが、桐人に対してまるで初対面のように接する。
さやには『さや』と『紗陽』二つの人格があるのだと気づく桐人。日によって性格も、桐人に対する態度も全く変わるのだった。
その後に起こる事件と、村のおかしな神事……。
さやと紗陽、二人の秘密とは……?
※ こちらは【イヤミス】ジャンルの要素があります。どんでん返し好きな方へ。
「小説家になろう」にも掲載中。
文字数 61,024
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.28
村で散々な扱いを受けてきたサイヴァは、端切れから美しい服を作り、村長の娘にやっかまれて物置に閉じ込められる。物置きで不思議な声に導かれ、やっとそこから脱した彼女は、家を滅茶苦茶にされた事から、村を逃げ出す事を決意した。祖母の手紙を頼りに、お屋敷のお嬢様にお仕えする事になったサイヴァだったが、物置で聞こえた不思議な声は、彼女の予想外の事をもたらし……!
文字数 78,517
最終更新日 2022.03.06
登録日 2021.07.26
魔女が行き倒れた人をヒモにするお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,842
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。
この魔法が使えてしまう私、アイリス・ハーウェイは家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声も賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。
毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。
☆文字数の都合でタイトルが若干違いますが、同じ内容のものを小説家になろう、カクヨムにも投稿しております☆
文字数 58,419
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.01
一生懸命で一途な恋。でもちょっと暴走しているかもしれません。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 7,495
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.04
(※注意:1話目からいきなりRに入ります。ご注意ください!)
■ストーリー■
椎名真白は最近何度も夢を見る。
夢の中で真白は『シロ』と呼ばれ『バル』と呼ぶ男に心も体も激しく求められていた。
それは夢のはずなのに…とてもリアルで、まるで実際に体験をしているかの様だった。
そしてバルは真白の事を『運命の番』だと言う。
そんなある日、真白は気が付くと夢の中の世界にいた。
そしてバルと出会う。
そこで出会ったバルはバルハルト・エグナー・エーレンベルクと名乗り、この国の第三王子だと言う。
夢の中だからと軽い気持ちでバルに抱かれてしまう。
しかしそれは夢ではなく現実であり、バル本人が真白をこの世界に呼び寄せた様だった。
優しいバルに惹かれていく真白だったが、バルは本性を少しずつ見せ始めていく…。
**こちらの作品は前作の改稿版になります**
旧タイトル『異世界に突然飛ばされ、助けてくれた王子に溺愛されすぎて困っています』
前作の内容が余りにも酷すぎたため全文書き直すことにしました。
ストーリーは内容を大幅に変えてあります。
前作は短編で4万文字程度の作品でしたが、改稿版は長編を予定しています。
同じタイトルにしようと思ったのですが少し内容が変わったので変更しました。
**補足説明**
R18作品になります。ご注意ください。
基本的に前戯~本番※(キスや軽いスキンシップにはいれていません)
毎回Rに入るのが遅くなってしまう為、今回は1話目からR話を入れてみました。
全体的にR多め、強引多めです。
前半甘々、後半シリアス要素などが入ってきます。
ヤンデレが苦手な方はご注意ください。(ヤンデレを発揮するのは後半になります)
恋愛小説大賞参加作品になります。
文字数 54,906
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.01.27
ギルバートは、帰ってきた同郷の勇者アルフレッドとの決闘の最中に前世を思い出した。ここは小説の世界で、アルフレッドが主人公の物語。
だが物語はもう終盤で、俺はというと、幼い頃アルフレッドをいじめ、仕返しされるざまぁ要員だった。
(まずい・・・)
この決闘で手も足も出ずに敗北した俺は、傭兵としての信用を失い、職にもあぶれていく。
どうにか未来を変えようと奮闘するのだが、何やらアルフレッドの様子がおかしくて・・・
※設定はふわふわです
※R18要素がある回は⭐︎をつけています
※勇者は性格悪めです
文字数 107,027
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.10.31
我が家では、なんでも姉が優先。 経費を全て公開しないといけない国で良かったわ。なんとか体裁を保てる予算をわたくしにも回して貰える。
だけどお姉様、どうしてそんな地雷男を選ぶんですか?! 結婚前から愛人ですって?!
愛人の予算もうちが出すのよ?! わかってる?! このままでは更にわたくしの予算は減ってしまうわ。そもそも愛人5人いる男と同居なんて無理!
姉の結婚までにこの家から逃げたい!
相談した親友にセッティングされた辺境伯とのお見合いは、理想の殿方との出会いだった。
文字数 90,768
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.04.09
悪役やってないのに悪口を言われる不憫な少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,774
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04
「神子様のお気に入り!」の続きです…変態度高めになりそうだったので分けました。
神子様が何かにつけエリオットくんにすけべしたり、ファンタジーすけべあるあるを楽しむ話。
最初に雑なあらすじを載せておくので前作読まなくても多分問題ないです。
すけべシーンには※をつけてます
不定期更新予定
文字数 17,506
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.02.21
公爵令嬢セレスティアは、高熱を出して数日寝込んだ後に目覚めると、この世界が乙女ゲームであるという事を思い出す。
セレスティアの声を担当していた、彼氏いない歴=年齢の売れない声優こそが前世の自分だった。
ゲームでは王太子の婚約者になる事が決まっているセレスティアだが、恋愛経験もなければ乙女ゲームの知識すらない自分がヒロインに勝てる訳がないと絶望する。
「王太子妃になれなくて良いから、とにかく平穏無事に生き延びたい……!」
文字数 57,282
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.01.31
公爵令嬢ゼナは、瓶底眼鏡をかけた地味な令嬢である。しかし眼鏡をとったら美少女になるというお約束な少女だった。
ある日、ゼナは婚約破棄の予感を感じとるが……。
ゼナに常時発情する婚約者の王太子様(イケメン)がひたすらラブラブイチャイチャしてくるだけの話です。
*婚約者の王太子主導で人前でしてしまいます。地雷な方はご遠慮下さい。が、羞恥プレイではありません。ただただラブラブします。
*R18シーンあります
*ハート喘ぎします。
*R18回には★を入れてあります
*お気に入り登録、ありがとうございます!すごく嬉しくてモチベになります!
*hotに載ることができました!ありがとうございます。読んでくださった読者様のおかげです!お気に入り登録、本当にありがとうございます!
*夢の中でですが、衆目の前で裸になり、公開自慰シーンがあります。そのうち現実世界での自慰シーンがあるかもしれません。苦手な方はご注意ください。
*しばらく、毎日更新はお休みします。更新自体は続けます。
文字数 73,783
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.01.30
「分かった。アンタを殺すのはやめよう。」
思わぬ言葉を発する男に、私はとても戸惑いました。
「貴方、ドロシー嬢の放った刺客なのでしょう?そのようなことできっこないわ。」
もう自暴自棄になっても致し方ないほどに理解が追いつかない状況なのです。
「できるさ。俺はアンタを気に入ったから、あの女の依頼はキャンセルだ。」
婚約者である公爵令息ジョシュア様に色目を使うドロシー伯爵令嬢。
日々蔑ろにされていても私はジョシュア様をお慕いしているフリをしなければならないのです。
でももう日々の演技にもいい加減疲れてまいりました。
そんな時に私が邪魔になったドロシー嬢は刺客を放ったのです。
*作者の好きなザマアと婚約破棄ものです。
今回は家族から大切に溺愛されている箱入り令嬢のお話にしてみました。
『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載中です。
文字数 65,399
最終更新日 2022.03.03
登録日 2021.07.28
貧乏男爵家の次女ルーシェ=サタナイト。ルーシェは憧れのアルビオン学園に通うため、田舎の領地から王都にやって来た。しかし貧乏貴族のルーシェは学園に通うお金が無い。途中入学で学園寮にも入れなかった。仕方なくバイトをしながら格安の曰く付きの物件で住むことに……。
だが、その曰く付き物件でのある出来事と、日々の忙しい生活で疲労と寝不足に落ち入り、とある男子生徒とぶつかり、倒れてしまう。
その人物は『氷の貴公子』と呼ばれる侯爵令息のウィルソン=クロウドだった。
その縁でルーシェはクロウド侯爵家で使用人としてお世話になることに…………。
そこからルーシェの意思とは関係なく、様々な出来事に巻き込まれ、しだいにウィルソンとの距離を近づけていく…………。
【本編完結済みです】
※初めて書いた小説です。
筆者は乙女ゲームをしたことはありません(;^_^A なので、設定とか貴族の決まりみたいな難しいことは良くわからないので自分で適当に考えています。そんなもんか、くらいで、あまり気にせず軽くお読み下さい。
※始めはかなり糖度低いです。
《一応性的表現が含まれるものには印(※)付けてます。》R15(※)R18(※※)
※表現力と文才がないため、伝わらないこともあるかもしれません。初心者ですので、大目にみて下さいm(_ _)m
お目汚しになるかもしれませんが、少しでも楽しんで頂けると嬉しいです!
文字数 288,245
最終更新日 2022.03.03
登録日 2020.03.06
天涯孤独のソーマ・オルディスは自分にしか見えない【オカシナモノ】に怯える毎日を送っていた。
ある日、シェラント女帝国警察・特殊警務課(通称サーカス)で働く、華やかな青年、ネル・ハミルトンに声をかけられ、【オカシナモノ】が、吸血鬼に噛まれた人間の慣れ果て【悪霊(ベスィ)】であると教えられる。
意地悪なことばかり言ってくるネルのことを嫌いながらも、ネルの体液が、その能力で、自分の原因不明の頭痛を癒せることを知り、行動を共にするうちに、ネルの優しさに気づいたソーマの気持ちは変化してきて…?
吸血鬼とは?ネルの能力の謎、それらが次第に明らかになっていく中、国を巻き込んだ、永きに渡るネルとソーマの因縁の関係が浮かび上がる。二人の運命の恋の結末はいかに?!
【チャラ(見た目)警務官攻×ツンデレ受】 ケンカップル★バディ
※かっこいいネルとかわいいソーマのイラストは、マグさん(https://twitter.com/honnokansoaka)に頂きました!
※いつもと毛色が違うので、どうかな…と思うのですが、試させて下さい。よろしくお願いします!
文字数 311,409
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.02.13
事故で両親を失い破産し、さらに婚約を破棄された子爵令嬢ステラは唯一残された財産である伯母の屋敷へ移り住んだ。そこは伯母亡き後は住む者もなく『幽霊屋敷』と噂される家だった。
今後の生活のあてもないステラは、そこで伯母の残した宝石を見つける。いい値段で売れることを知り、これらを処分して条件の良い修道院に入るための寄付金を作ることを考える。
ステラが訪れた宝石商の息子レイモンドは、ステラの伯母が有名な宝石蒐集家であることを知り、彼女が所有していたという噂があった『呪いの宝石』がないかステラに尋ねるが……。
※ヴィクトリア朝の頃をイメージした架空の国が舞台です。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 54,321
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.02.10
「リーレル=ローラよ、婚約破棄させてもらい慰謝料も請求する!!」
私には婚約破棄されるほどの過失をした覚えがなかった。
理由を尋ねると、私が他の男と外を歩いていたこと、道中でその男が私の顔に触れたことで不倫だと主張してきた。
だが、あれは私の実の兄で、顔に触れた理由も目についたゴミをとってくれていただけだ。
何度も説明をしようとするが、話を聞こうとしてくれない。
周りの使用人たちも私を睨み、弁明を許されるような空気ではなかった。
婚約破棄を宣言されてしまったことを報告するために、急ぎ家へと帰る。
文字数 39,946
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.01.07
人類の敵である魔王を倒しに、ある日共に神託を受けた勇者と聖女は旅立った。
旅の仲間と共に押し寄せる困難を乗り越え、絆を深め、遂に彼女達は魔王の座する魔王城の扉をくぐり魔王と相対する──!
「そんな…っ!私はただ、貴方様を一目見た時からずっと…っ」
「一目見た時って、ついさっきだろうが。大体、貴様は人族の聖女だろう。この俺様を倒しにきたのではないのか!?」
「一目惚れしたので宗旨替えします」
「は!!?」
そんなゴーイングマイウェイゴリラ系聖女による人類救世譚…ではなく、愛と希望の押して押して…更に押していく恋愛短篇。
※こちらは恋愛オムニバス【悪恋】に既に収録されている短篇になります。
※悪恋の小噺が増えて参りましたので、いくつかこんなん載ってるで、という紹介を込めて一つの短篇として公開しますシリーズその①
※悪恋内の短篇はコメディからシリアスまでジャンルは様々ですが、こちらの話は特にコメディに振り切れている話となっております。
※2/27 本短篇は完結しておりますが、今後いくつか番外編を上げる予定です。
文字数 15,173
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.26
「アリア。お前はクビだ」
教育者として上位ギルド『白金の刃』で働いていたアリアはギルド長であるクラウスに不要だと追放されてしまう。
自分の無力さを嘆いていたアリアだが、彼女は求人募集の貼り紙を見て底辺ギルドで教育者として働くことになった。
しかし、クラウスは知らなかった。アリアの天才的な教育にただ自分の隊員がついていけなかったということを。
実はアリアは最強冒険者の称号『至極の三剣』の三人を育てた天才であったのだ。
アリアが抜けた白金の刃ではアリアがいるからと関係を保っていたお偉いさんたちからの信頼を失い、一気に衰退していく。
そんなこと気にしないアリアはお偉いさんたちからの助力を得て、どんどんギルドを再建していくのだった。
これは英雄の血を引く英傑な教育者が異次元な教育法で最弱ギルドを最強ギルドへと再建する、そんな物語。
文字数 132,921
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.12.05
自分がR18乙女ゲーの悪役令嬢であることを思い出したフェリシア・ムンストーン。
断罪回避の為にひっつめ髪と色眼鏡で地味ダサ令嬢として過ごし、攻略対象と一切関わらず、第2王子とも婚約せず、ゲームの舞台に突入!
このまま平穏に乗り切れる!と思ってたら、ゲームとは無関係のヤンキー公爵に絡まれた!?………Why ?
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エロシーンある話には☆、濃エロには★をタイトルにつけてます。
主人公が完璧に攻略対象を回避したので、攻略対象は遠目に出てくる位です。会話ないです。全く関係ないヤンキーとひたすら絡みます。
ヤンキーがどんどん甘くなってきてます。お蔭でエロなし話が増えてしまってます。
後、ヤンキーと俺様要素が消えつつある……((( ;゚Д゚)))オカシイナァ
なんならヒロインがヤンキー並みに口が悪く…アルェ?
後、ヒロインが羞恥心を前前世に置いてきた為、恥ずかしい、けど感じちゃう!展開は皆無です。
ままならない小説ですが、読んで頂けたら嬉しいです!
人気ランキングちみっと食い込んだヤッター!
お気に入り数1900突破!
いつも読んでくれて有難う御座います!
番外編も頑張りますね!d(≧∀≦)b
文字数 483,684
最終更新日 2022.03.01
登録日 2021.07.09
電車をおりたら普通はホームでしょ、だけど僕はいつもの電車を降りたら異世界に来ていました
第一村人は僕に不親切で持っているものを全部奪われちゃった
服も全部奪われて路地で暮らすしかなくなってしまったけど、親切な人もいて何とか生きていけるようです
レベルのある世界で優遇されたスキルがあることに気づいた僕は何とか生きていきます
文字数 120,386
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.01
神話の昔、罪を犯したことにより神に翼を奪われ地に落とされた竜。
その竜の末裔とされるリザードマンは人々に忌み嫌われ、日々虐げられて生きていた。
ある日劣悪な環境から死に物狂いで逃げ出したリザードマンの青年は盲目のシスターと出会う。
神を憎むリザードマンと、神に祈りを捧げるシスターの出会いの向かう先は──
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全7話完結です
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※こちらは恋愛オムニバス【悪恋】に既に収録されている短篇になります。
※悪恋の小噺が増えて参りましたので、いくつかこんなん載ってるで、という紹介を込めて一つの短篇として公開しますシリーズその②
※悪恋内の短篇はコメディからシリアスまでジャンルは様々ですが、こちらの話はシリアス寄りの話となります。
文字数 15,119
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.28
ド田舎からキラキラ女子になるべく都会(と言っても三番目の都市)に出て来た派遣社員が、訳あって天狐の上司と共に夜のボランティア活動を強制的にさせられるお話。
ちなみに夜のボランティア活動と言っても、その内容は至って健全。……安全ではないけれど。
※文中に神様や偉人が登場しますが、私(作者)の解釈ですので不快に思われたら申し訳ありませんm(_ _"m)
※12/31タイトル変更しました。
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文字数 128,506
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.12.28
私はガネット・フォルンと申します。
子供も産めない役立たずの私は愛しておりました元旦那様の嫁を他の方へお譲りし、友との約束の為、辺境へ侍女としてやって参りました。
元旦那様と離縁し、傷物になった私が一人で生きていく為には侍女になるしかありませんでした。
それでも時々思うのです。私も愛されたかったと。私だけを愛してくれる男性が現れる事を夢に見るのです。
私も誰かに一途に愛されたかった。
❈ 旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。の作品のガネットの話です。
❈ ガネットにも幸せを…と、作者の自己満足作品です。
文字数 21,807
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.22