あやかし 小説一覧

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巫女てんてこまい

有栖は伏木乃神社の巫女として神主である父の仕事を手伝っている。 彼女はずっと勇敢で頼りになる父の仕事を手伝って生きていくのだと思っていた。 だが、突然にその仕事を任されて困ってしまう。仕事の内容は悪霊退治だ。 最近は弱い悪霊しかいないし、簡単な仕事だと父は言うが、果たして有栖は成し遂げることが出来るのだろうか。
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暮らしの妖怪帖(加筆版)

 妖怪と呼ばれるものが当たり前に存在する世界。ごく当たり前過ぎて、害虫害獣扱い!?ひょんなことから妖怪たちと暮らしはじめた御手洗十三(みらたいとみー)。最初は彼らとの間に壁を置いていた十三だったが、徐々にその距離は縮まってていく。  春にはじまり夏を越え、秋になって冬に終わる。そんな妖怪たちと過ごす、ほのぼのとした季節を描く一年帖。
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白雪鼬

今年最初の雪が薄らと降り積もった、 寒い寒い冬の日のこと。 奇妙な縁から青年・治と、 大きな白鼬の物の怪が出会う。 ふたりは互いを友と呼び、 誰も訪ねることのない小屋で 冬を越すのだが…… ●他サイトでも公開しています。
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修羅狩り刃

【第一巻完結済】 殺し屋に侵攻を依頼することが常態化した戦乱の時代に、要人の護衛を請け負う者がいる。人呼んで《修羅狩り》。殺し屋の猛威を物ともせず、護りの力で日輪国の統一を目指す練達の士である。 黒斬刃(くろぎりやいば)は十六歳の少女でありながら修羅狩りとして従事し、類稀なる実力を以て各地の領主に雇われた。剣豪、妖怪、忍び衆――如何なる達人が相手であろうとも彼女に敵う者は存在しない。襲い来る凶手をいとも容易く沈め、日輪国に安寧を齎すべく刃は尽力する――。
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コンフィズリィを削って a carillonist

【フキの花のオルゴールは、たった一つの抑止力だった。】 潟杜大学に通う学生・甘粕寛奈は、二年生に進級したばかりのある日、幼馴染から相談を持ちかけられる。大切なオルゴールの蓋が開かなくなってしまい、音色が聴けなくて困っているのだという。オルゴールを直すのを手伝ってくれるのなら、とびきりのお礼を用意しているのよ、と黒いセーラー服を着た幼馴染はたおやかに微笑んだ。「寛奈ちゃん、熊野史岐って人の事が好きなんでしょう? 一日一緒にいられるようにしてあげる」 ※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「小説家になろう」「Tales」で掲載しています。
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幽世迷子センター〜今日からここで働かせて頂きます〜

渡良瀬 沙耶(わたらせ さや)は大好きだった叔父の葬儀に参列する為、叔父が住んでいた町へ向かう。コンビニもスーパーもない、のどかな田舎町。 そこで沙耶が初めて知る、叔父の大きな秘密と、町を取り仕切るあやかし達の存在。 「渡し守って…なんですか…?」 渡し守――それは幽世で迷子になった魂を在るべき場所に帰すお仕事。 これは渡良瀬沙耶という何者でもなかった人間が渡し守という仕事を通して、あやかし達との絆を深め、時に挫折し、叔父が生きた軌跡を辿りながら成長していく物語。 ※カクヨムでも投稿しています。
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そばえに咲く傘のはな

大学一年目、一人暮らしにも慣れ始めた五月、晴れの朝。 大学に向かうまどかがみたのは傘を差した人。 林の中、青い傘に、よく見たら着物。昔からおかしなものをみる体質だったことをちょっと思い出してしまったまどかはその人の口が動いたのを見た。 「人の子。早く行きなさい、ここに居たら食われてしまうよ」 言い方に引っ掛かりを覚えるし、その人の言った意味は解らなかったけれど。怪しい雰囲気に戸惑いながらもまどかは自転車のペダルをぐっと踏み込んだ。 その日から、まどか日常はちょっとだけ不思議がプラスされてしまうことになって――。 ※少しだけ暴力的な表現があります。(保険としてのR15です)
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宵どれ月衛の事件帖

 舞台は大正時代。旧制高等学校高等科3年生の穂村烈生(ほむら・れつお 20歳)と神之屋月衛(かみのや・つきえ 21歳)の結成するミステリー研究会にはさまざまな怪奇事件が持ち込まれる。ある夏の日に持ち込まれたのは「髪が伸びる日本人形」。相談者は元の人形の持ち主である妹の身に何かあったのではないかと訴える。一見、ありきたりな謎のようだったが、翌日、相談者の妹から助けを求める電報が届き…!?  神社の息子で始祖の巫女を降ろして魔を斬る月衛と剣術の達人である烈生が、禁断の愛に悩みながら怪奇事件に挑みます。 登場人物 神之屋月衛(かみのや・つきえ 21歳):ある離島の神社の長男。始祖の巫女・ミノの依代として魔を斬る能力を持つ。白蛇の精を思わせる優婉な美貌に似合わぬ毒舌家で、富士ヶ嶺高等学校ミステリー研究会の頭脳。書生として身を寄せる穂村子爵家の嫡男である烈生との禁断の愛に悩む。 穂村烈生(ほむら・れつお 20歳):斜陽華族である穂村子爵家の嫡男。文武両道の爽やかな熱血漢で人望がある。紅毛に鳶色の瞳の美丈夫で、富士ヶ嶺高等学校ミステリー研究会の部長。書生の月衛を、身分を越えて熱愛する。 猿飛銀螺(さるとび・ぎんら 23歳):富士ヶ嶺高等学校高等科に留年を繰り返して居座る、伝説の3年生。逞しい長身に白皙の美貌を誇る発展家。ミステリー研究会に部員でもないのに昼寝しに押しかけてくる。育ちの良い烈生や潔癖な月衛の気付かない視点から、推理のヒントをくれることもなくはない。
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君にことほぎ 猫にゆめ

黒猫を追いかけてあやかしの国黄泉平坂に足を踏み入れた優李は、自分が半妖であることを知る── 夢屋の獏に助けられ、あやかしの世界を駆け、黒猫の正体に迫る。 人の夢を売る獏と、半妖の娘の物語。
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出来損ないのお兄ちゃんだけど最恐の妹がいれば問題ないよねっ!!

家族から人として見られず命を狙われる出来損ないお兄ちゃんを守るのは 最強の呪術師 妹!! つよつよのヤンデレ妹はお兄ちゃんを守る使命があるのですっ!
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陽怪メシ屋

続編です☆⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/241634603/37036342 妖怪と人間が共に暮らす現代。 人間の姿に化けて社会に溶け込む妖怪たちは、今日もどこかで人知れず生きている。 ちょっとした“力”を持つメシ屋の店主・大史は、ある日、命の危機を「住所不定・無職・元暴れん坊」の赤鬼に救われる。 その恩から、赤鬼を居候&従業員として迎え入れたのがすべての始まりだった。 河童や女郎蜘蛛、天狐、神様まで、ワケあり妖怪たちが次々とやってきて店は日々てんやわんや。 美味いメシは縁を呼び、心をつなぐ。 笑って食べて満たされる、妖怪×グルメ×ほっこり日常のコメディファンタジー!
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ろくろな嫁~あやかし系上司が妻になります~

憧れの上司は、あやかし系でした──。 文房具メーカーに勤める田村草太の憧れの女性は、上司の春野美冬。 仕事ができて優しい完璧美人。しかしある晩、草太はオフィスで見てしまう。 春野美冬の首が、音もなくするすると伸びていくのを……。 美冬は先祖にろくろ首がいたために、自らもろくろ首体質のあやかし系上司だったのだ。 秘密を必死に隠しながら、懸命に生きてきた美冬を気の毒に思う草太だったが、 自分にだけ素顔を見せてくれる美冬に、いつしか本気になってゆく。 しかし問題は山積みで──。二人の恋は成就するのか? 優しさだけがとりえの童顔青年草太と、ろくろ首体質のあやかしヒロイン美冬。 ふたりが紡ぐ世にも奇妙で、ピュアなほのぼのラブコメファンタジー。 10万字程度(本1冊分)で完結。 エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載中。 第1回ノベルアップ+小説大賞二次選考通過作(最終選考落選) エブリスタのあやかし特集ピックアップ
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狐の嫁入り、タヌキの初恋、俺のフグリ

天気雨のち、俺の股間が八畳敷き!? 狐と狸の化かし合い、爆笑の結末! ◇ 「松平家の男には、秘密がある」 祖父の言葉を信じていなかった拳次だが、その予兆は突然現れた。 快晴なのに自分にだけ降る雨。そして、異常なまでのお尻のムズムズと股間の違和感。 狐の嫁入り行列に襲われた時、明らかになる徳川家康の真実。 ……神君家康公は、大妖怪・古狸の血を引いていた!? 狐vs狸の因縁バトルが、まさかの下ネタ(健全)で決着するショートストーリー。
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恋愛代行業者

この世には、妖狐•妖狸などの “あやかし” が存在する。僕もその1人で妖狸。人間に化けてお仕事するのは大好きだけどデスクワークは苦手。 狸はみんなビビリで気絶しやすい。だから僕もそれを見てよくパニックになる。それをよく狐達に助けてもらっている。 狐達は意地悪や悪戯が多いけれど、助け合いができるこの会社が僕は好き。 いつもあたふたして落ち着きがないし、恋人いたこともない僕は恋愛を諦めていた。そんなある日、いつものように依頼主のお相手にあったんだけど、まさかの一目惚れをしてしまった。 化けてお仕事するのが大好きで、得意だったはずなのに、あたふたが止まらない。そんな僕の恋のお話。
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宵闇町・文字屋奇譚

【文字、売ります】──古びた半紙が引き寄せるのは、やおよろずの相談事。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ──その出会い、合縁奇縁(あいえんきえん)── 小動物(モフモフ)大好きな女性・秋野千代。 亡くなった祖母の書道教室を営むかたわら、売れっ子漫画家を目指すが、現実は鳴かず飛ばず。 稲荷神社に出かけた矢先。 供え物を盗み食いする狐耳少年+一匹を発見し、追いかけた千代が足を踏み入れたのは──あやかしと獣人の町・宵闇町(よいやみちょう)だった。 元の世界に帰るため。 日々の食い扶持を得るため。 千代と文字屋の凸凹コンビが、黒と紫色の世界を奔走する。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ キャラ原案/△○□×(みわしいば) Picrewの「少年少女好き?2」で作成 https://picrew.me/share?cd=5lbBpGgS6x
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憑依転生した先はクソ生意気な安倍晴明の子孫

 平凡な学生・牧野優夏《まきのゆか》は、友人の相良靖弥《あらいせいや》と下校中、事故で意識を失った。  ――だが、次に目を覚ました時、優夏は“安倍闇命(あべのあんめい)”という少年の体に入っていた。  狩衣《かりぎぬ》を纏い、傷だらけな少年は、“天才陰陽師”と呼ばれていた。  しかし性格は最悪で、毒舌かつ傲慢。しかも今は鼠姿となり、優夏の肩で偉そうにふんぞり返っている。 『僕の体でみっともない真似しないでくれる? 本当に不愉快なんだけど』  周囲から蔑まれ、命を蝕む“短命の呪い”まで抱えた闇命。  このままでは自分も死ぬかもしれないと知った優夏は、呪いを解くため和風異世界を奔走することになる。  そんな中、優夏の前に現れたのは、現代でともに事故にあってしまった友人・靖弥だった。  再会を喜んだのも束の間、靖弥はなぜか優夏へ刃を向ける――。  呪い、陰謀、そして自身を狙う敵。  従者や陰陽師たちと力を合わせながら、臆病な少年は過酷な世界を生き抜いていく。  毒舌天才陰陽師×気弱な転生少年が織りなす、和風異世界ファンタジー! 表紙絵・挿絵をお願いしました!! 作:あニキさん 挿絵 ☆がついている話 ※カクヨム・小説家になろうにも投稿中
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スマリ様と夏の一日 -ねこの湯、営業中です! 特別編-

本来は涼しいはずの北海道も酷暑にあえいでいた。 森町のオニウシ神社に住む神様、スマリもまた例外ではない。 エアコンすらない社殿に嫌気が差し、空調の効いた図書館に逃げ込むのだが……。 『ねこの湯、営業中です! -函館あやかし銭湯物語-』の特別編です。 ぜひ本編を読んでからお楽しみください。
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【完結】失くし物屋の付喪神たち 京都に集う「物」の想い

「これは、私達だけの秘密ね」 京都の料亭を継ぐ予定の兄を支えるため、召使いのように尽くしていた少女、こがね。 兄や家族にこき使われ、言いなりになって働く毎日だった。 しかし、青年の姿をした日本刀の付喪神「美雲丸」との出会いで全てが変わり始める。 女の子の姿をした招き猫の付喪神。 京都弁で喋る深鍋の付喪神。 神秘的な女性の姿をした提灯の付喪神。 彼らと、失くし物と持ち主を合わせるための店「失くし物屋」を通して、こがねは大切なものを見つける。 ●不安や恐怖で思っている事をハッキリ言えない女の子が成長していく物語です。 ●自分の持ち物にも付喪神が宿っているのかも…と想像しながら楽しんでください。 2024.03.12 完結しました。
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猫のマークにご注意ください

兄ちゃんの借りている家で、私が来月から引っ越してくることになる家は確か神楽坂にあったはずだ。今いる飯田橋駅と神楽坂駅のちょうど真ん中あたりにあるらしい。
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魔女の闇夜が白むとき

生まれながらにして神より授かる神賜術(かみのたまもの)の優劣により爵位が定められる日輪(にちりん)の国。そこで蘭華は神賜術を持たず代わりに強大な魔力を持って生まれた。蘭華は魔術を極め導士となったが、神賜術を持たぬ為に爵位を貰えず迫害を受けていた。 そこへ、とある妖魔(あやかし)の事件を追ってきた第五皇子・刀夜との出会いに、蘭華の運命が大きく揺れ動く…… 妖魔と霊獣、神賜術と魔術、爵位と差別……様々な問題を抱えた帝の治める日輪の国で、蘭華と刀夜、二人の想いが災厄や陰謀と絡み合い中華風恋愛ファンタジーを紡ぐ! 魑魅魍魎が跋扈する常夜の森――そこは月星の光も届かぬしんしんと更ける闇に支配された夜の世界。 今日も窓辺で蘭華は闇夜を眺めてひっそりと……
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嵐山にて選ぶは、妖か恋か。

妖が見える少女、倉橋明。その少女の周りでは、不幸が絶えなかった。 そんな彼女は学校行事の修学旅行で京都に行く。 その京都の嵐山で、彼女は選択を迫られる――。 *カクヨムWeb小説短編賞2020に応募しました! *小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも公開しています。
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貧乏神食堂おおもり

第8回ほっこりじんわり大賞にて奨励賞を頂きました! ありがとうございます! 大阪の一角にひっそりと佇む大衆食堂『おおもり』。 そこは、誰もが驚くような超超超・ドデカ盛りメニューを提供する、繁盛してるのに利益度外視の貧乏食堂だった。 だけど、そこを訪れた客は皆、笑顔になる。 実は、その超デカ盛りメシには秘密がある。 なんでも、その店には神様がいて、食べきった人の願いを叶えてくれるとか、くれないとか……? 実はその店にいるのは、タヌキの姿をしたお人好し料理長の神様! ただの神様じゃあ、ないけれど……?
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【完結】花が結んだあやかしとの縁

【第5回キャラ文芸大賞 奨励賞受賞作】 ◇◇◇棲みついたあやかしは、ひたすらに私を甘やかす◇◇◇ アラサー独身女性の花雫は退屈な人生を送っていた。そんな彼女の前に突然現れた、青年の姿をした美しいあやかし。彼はなかば強引に彼女の住むボロアパートに棲みついた。そのあやかしと過ごす時間は思っていたより心地よく、彼女の心を満たしていく。究極にめんどくさがりのこじらせアラサー干物女、花のあやかし、少年のあやかしの3人がおくる日常物語。
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勝ち気巫女姫の祓い噺(ばなし) ~追放の末に義賊に攫われた一の姫の価値証明~

「私を攫ったことが損? 上等よ。あなたの横で、私の価値を証明してあげるわ!」  * * *  代々神に仕える巫女の家系に生まれた一の姫・千咲。  しかし、身勝手な天皇により婚約破棄され、冤罪を着せられて御所を追放されてしまう事に。  絶望の淵――かと思いきや、彼女を連れ去ったのは義賊の男・八京。  彼は千咲を「金になる人質」として攫ったものの、追放済みと知るやいなや「損をした」と吐き捨てる。  その言葉が、千咲の負けず嫌いな魂に火をつけた! 「『損をした』と言った事を後悔させてやるわ! 私の価値を証明してね!」  義賊の隠れ家に居座ることに決めた千咲は、巫女の洞察力と強大な神力を武器に、京の都で蔓延る悪意や不浄(鬼)を、義賊たちと共に鮮やかに祓っていく。  捨てられた巫女姫×不遜な義賊。  凸凹バディが夜の都を駆け抜ける、痛快・和風異能ファンタジー!
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陰陽師・恭仁京上総の憂鬱

人間と妖怪が入り乱れる世の中に、代々陰陽師を生業としている一族があった。 千年も昔、大陰陽師により『呪』を受けた一族は、それでも人々のため、妖と時に人間と戦い続ける。 そんな一族の現当主は、まだ一三歳の少年だった――。 完結しました。 続編『陰陽師・恭仁京上総の憂鬱 悲岸の鬼編』連載中
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庚申待ちの夜

江戸、両国界隈で商いをする者たち。今宵は庚申講で寄り合いがある。 乾物屋の跡継ぎの紀一郎は、同席者に高麗物屋の長子・伊織がいることを苦々しく思う。 伊織には不可思議な噂と、ある二つ名があった。 第7回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞しました。 ありがとうございます。
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半妖のいもうと

☆第五回キャラ文芸大賞『家族賞』受賞しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。 初めて会った幼い妹は、どう見ても人間ではありませんでした……。 中学生の時に母を亡くした女子高生の杏菜は、心にぽっかりと穴が空いたまま父親の山彦とふたりで暮していた。しかしある日、父親が小さな女の子を連れてくる。 「実はその、この子は杏菜の妹なんだ」 「よ、よろしくおねがい、しましゅ……」 おびえた目をした幼女は、半分血が繋がった杏菜の妹だという。妹の頭には銀色の角が二本、口元には小さな牙がある。どう見ても、人間ではない。小さな妹の母親はあやかしだったのだ。「娘をどうか頼みます」という遺言を残し、この世から消えてしまったという。突然あらわれた半妖の妹にとまどいながら、やむなく面倒をみることになった杏菜。しかし自分を姉と慕う幼い妹の存在に、少しずつ心が安らぎ、満たされていくのを感じるのだった。これはちょっと複雑な事情を抱えた家族の、心温まる絆と愛の物語。
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神様と共に存る世界で

ほんの少し、神様や妖(あやかし)と呼ばれる者達との距離が近い世界。 山の中腹にある梅林が名所として名高いとある場所。村と言う程小さくもなく、都会と言う程大きくもない。 そんな土地に住む「神様」と人の物語。 ※この作品に出てくる「神」や「あやかし」は、伝説、民話や伝承とは異なる独自の設定が多数含まれておりますので、あらかじめご了承ください。
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夜勤の白井さんは妖狐です 〜夜のネットカフェにはあやかしが集結〜

鮎川千咲は短大卒業後も就職が決まらず、学生時代から勤務していたインターネットカフェ『INARI』でアルバイト中。ずっと日勤だった千咲へ、ある日店長から社員登用を条件に夜勤への移動を言い渡される。夜勤には正社員でイケメンの白井がいるが、彼は顔を合わす度に千咲のことを睨みつけてくるから苦手だった。初めての夜勤、自分のことを怖がって涙ぐんでしまった千咲に、白井は誤解を解くために自分の正体を明かし、人外に憑かれやすい千咲へ稲荷神の護符を手渡す。その護符の力で人ならざるモノが視えるようになってしまった千咲。そして、夜な夜な人外と、ちょっと訳ありな人間が訪れてくるネットカフェのお話です。   ★第7回キャラ文芸大賞で奨励賞をいただきました。
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神さまの寵愛も楽じゃない

第1夜 むかあし、昔 1000年前の、美奈と神の、始まりの昔語りです。 第2夜 探しもの 二年の新学期、美奈は大学に採用面接試験に来た神坂晴海に出会います。彼は、理事長の探しているものをみつけることができれば、合格するらしい。彼は不思議な世界を美奈にみせるのでした。 第3夜 憑きもの落とし 寮に戻る途中に動物に襲われるという事件が立て続けに起こります。 神坂晴海の『なんでも屋』に理事長から事件解決の依頼があります。被害者リストの中には親友の山吹華連の名前が。 番外編1 大鳥大吾の憂鬱 同じクラスメートの大鳥大吾はふとしたきっかけで櫻木美奈が気になるのですが。 第4夜 夢魔 梅雨時期にいつも悪夢に悩まされる美奈。 そんな雨上がりの昼下がり、校内の裏手でド金髪の留学生のキスシーンを目撃します。留学生の彼は、一人暮らしの神坂晴海の自宅にお世話になり、美奈の悪夢を食ってやると提案するのですが。 第5夜 鳳の羽 美奈は呪いの羽のせいで、過去へと飛ばされてしまう。 そこは鳳の黒羽をもつ半人半妖の村で、美奈の過去生の娘のミイナは羽化できない出来損ないでした。 第6話 顔のない女 美奈と神坂の間に倫子という年上の女が割り込んでくる。七変化の倫子といわれるほど演技が評価されている女優で、華蓮も心酔し、神坂とうまくいかない美奈はひとり取り残された気持ちになっていたのだが……。 番外編 2 一度死んだ男 神坂晴海とあの男の関係の秘密が明かされる。 *残酷表現があるかもしれないので、Rをつけています。 *表紙はMano's Picrew!で作りました。  ありがとうございます!!!
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あやかし黒狐の常々

人間になりたがる、黒い妖狐の『楓(かえで)』。その主人となった高校生の祓い師『紫水弥宵(しすいやよい)』との、ちょっと不思議でほのぼのした日常ショートストーリー集。 ※表紙にのみ、生成AI(ChatGPT )を使用しております
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【あやかし日常掌編】うちの夫、猫又ですが何か?

うちの夫は、猫又である。 たぶん本人は、ばれていないと思っている。 昼寝をして、まぐろに落ち込み、 寝ぼけまなこで甘えるようにくっついてくる。 「まぁ、良いけどね……」 そう思いながら、 今日も猫又の夫と暮らしている。 少し不思議で、穏やかな夫婦の日常を描く短編連作。 ※全5話/1,700字/読了目安4分
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オートマティズモ〜社会主義国家日本で召喚獣が思想バトルをする話〜

架空の歴史を辿る異世界日本。 第二革命は社会主義国家「共産党バレー」を生み出し、「ザ・パルタイ」による独裁が続いていた。 人民たちは様々な制約の中、退廃と繁栄をつづけている。 時は、2020年。 首都トキオグラードで原因不明の怪奇事件が相次いで勃発した。 人民が怪物へと変貌し、暴れ回った末に、外傷のない精神の自殺を遂げる。 ーーいつしか「ツァイトガイスト現象」と呼ばれ始めたこれらの事件は、人民と政府を震 え上がらせていた。 そんな中、ポポル、ダフ、メビウスの3人は動画配信サイトで覆面バンド「オートマティズモ」としての活動を始めるようになる。 実はその裏の顔は「ツァイトガイスト現象」を解決する悪霊ハンターであった。 禁じられた思想家たちが姿を変えた「思想獣」を召喚し、「ツァイトガイスト」と闘う。 「思想カッター!」「思想ビーム!」 オートマティズモの3人は、トキオグラードを巡礼しながら、新たな音楽、新たな思想獣を手にし、成長してゆく。
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鬼神妖の手紙

この物語の主人公・桜道咲は、現在花の高校二年生であるにも関わらず、孤独である。 家族は既に機能せず、学校でも居場所を見出せず、親のように育ててくれた祖父母も、もういない。 交友関係も、あてになるような場所もなく、この先、生きていけるのかも分からない。
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優しいアヤカシを視る●●●の方法

 あやかしに寛容的な土地、新南津市。あやかし学がある高校に通う藍円寺斗望は、生まれつきあやかしが視える。一方、親友の御遼芹架は視えない。そんな二人と、幼馴染で一学年上の瀧澤冥沙の三名がおりなす、あやかし×カフェ×青春のほのぼのした日常のお話です。※1/1より1から3日間隔で一話くらいずつ更新予定です。
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此処は讃岐の国の麺処あやかし屋〜幽霊と呼ばれた末娘と牛鬼の倅〜

 ――此処はかつての讃岐の国。そこに、古くから信仰の地として人々を見守って来た場所がある。  弘法大師が開いた真言密教の五大色にちなみ、青黄赤白黒の名を冠した五峰の山々。その一つ青峰山の近くでは、牛鬼と呼ばれるあやかしが人や家畜を襲い、村を荒らしていたという。  やがて困り果てた領主が依頼した山田蔵人という弓の名手によって、牛鬼は退治されたのだった。  青峰山にある麺処あやかし屋は、いつも大勢の客で賑わう人気の讃岐うどん店だ。  ただし、客は各地から集まるあやかし達ばかり。  早くに親を失い、あやかし達に育てられた店主の遠夜は、いつの間にやら随分と卑屈な性格となっていた。  それでも、たった一人で店を切り盛りする遠夜を心配したあやかしの常連客達が思い付いたのは、「看板娘を連れて来る事」。  幽霊と呼ばれ虐げられていた心優しい村娘と、自己肯定感低めの牛鬼の倅。あやかし達によって出会った二人の恋の行く末は……?      
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同居人は猫神さま

 祖父から田舎の一軒家を相続した鈴音は、神様と自称する三毛猫と同居することになった。  ペットなど飼ったことがない鈴音は、四苦八苦しながらもなんとか猫神さまを飼育……もといお世話していく。  もちろん、超常的な存在と同居して平和に暮らせるはずもなく、鈴音は様々なことに巻き込まれていく。  これは、一人と一匹(一柱?)の日常を描いたほのぼの物語。
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【第一章】‐壱‐ 彼は獣医師だった。

「彼は獣医師だった」 これは、東北地方で獣医師として勤務している青年の話である。 獣医師になり今年で4年目。 経験を積んだ彼の前に現れた老人が連れていたのは…____
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レイカとタイジ あやかし相談所へようこそ!

「消滅転生!!」「封印!!」お札を使ってあやかしと対峙。 霊感魔法少女「有瀬レイカ」。 生まれつき霊感があり、見えない者が見える少女。魔法については、1分時間を止める力と、元に戻すことができる力を持つ。 同級生で片思いのあやかし使いの神社の息子で伝説の札を持つ「妖牙タイジ」に誘われ、あやかしカウンセラーをはじめることに。 かわいいモフモフ二匹、あやかし使いの中学教師や美少女のトイレの華絵さん、人体模型つくもがみのジンもメンバーに加わり、「あやかし相談所」を発足する。 縁結びのムスビさんの少し甘い初恋の話。 現代妖怪にはたくさんの種類がいて、オレオレサギサギ、カロー(過労)、ストレッサー、ホーキ(放棄)に出会い、赤と青の札を持って立ち向かう。 闇に包まれた謎の美形若手男性教師、夜神怪(やがみかい)は敵か味方か。 怪しい影を潜ませ何か目的を達成しようと近づいてくる。光と影が交差する場所を探しているようだ。その場所には特別な道ができるらしい。 中学生のレイカとタイジ、先生二人の正体と恋にも注目!
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現代巫女奇譚

久しぶりに見たイトコオジは、最後に会った日と何も変わらないようだった。 中学生最後の年。急に倒れてしまった芹沢芹奈の前に、十年前に行方をくらましたイトコオジの芹沢拓海が現れた。見覚えのあるウルフカット、パーカーの上からジャケットを重ね着した姿。三十歳近いのにまるで高校生のような格好をしている彼は、勤め先の学校に芹奈を入学させるように勧めるのだった。 中学校の卒業式に拓海は約束通り迎えに来た。またつまらない日々が始まる。そう思っていた芹奈の高校生活は少しずつ変わっていき、やがて自身にあった力と過去を受け入れていく。
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