片思い 小説一覧
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この電話は、時空を超えて
片思いしていた池山君が、交通事故で死んだ。
でも、彼の一周忌の日、過去の池山君と話せる電話に偶然つながってしまい…?
ラストの文章を読むかどうかで物語の運命が変わる、新感覚のラブストーリー。
522
お家再興のために男装騎士になったのに、なぜか高潔騎士様とラブコメがはじまりました!?
元貴族令嬢のリオは男装して騎士団に所属している。
可愛い顔をして、剣も魔法も騎士団ナンバーワン。
没落した家を再興し、大好きな三人の姉たちに恩返しをするため、リオは今日も活躍する――
が、
そんなリオの前に現れたのは、騎士団を支援する名門貴族・レオナート。
冷静沈着で完璧主義なイケメンだが、なぜかリオにだけ当たりが強い。
「ああもう、あいつのことを考えると、大好きなお菓子作りをしてもストレス解消できないっ」
一方、レオナートもリオのことが気になる日々。
「あいつと会うと、どうも調子が狂う……」
そんなふたりのもとに、皇太子暗殺計画を阻止する勅命が下される。
潜入捜査のために、リオに命が下される。
「なんでわざわざ女装しなきゃならないわけ!?」
「おまえがドレスを着る夢を見た。
……現実の方がずっと綺麗だな」
※
レオナート・ヴァロア
24歳 黒髪黒瞳の冷静沈着なイケメン貴族騎士
×
リオ・アルヴァーク
17歳 金髪碧眼の男装美少女
冷徹イケメン貴族×男装令嬢の、じれキュンすれ違いラブ!
※表紙は生成AIによるものです
523
affection
田所ルカ18歳。小さい頃から年上の女性に淡い恋心に抱いていて。
彼女は自分のことを“息子”としか考えてくれていないことはわかっているから、これは永遠に片想いなのだろうけど。
それでも傍にいたいって気持ちはもう、仕方ない。
524
かくしごと
僕(神谷翼)は春から高校生になる中学3年生。昔から特にやりたいこともなく平凡な生活をしていたある日、1人の少女に出会う。意気投合した僕らだが君にはある秘密があるらしい...僕と君の学園青春ラブコメ!!!
525
猿以下の下半身野郎は要りません
夫の膝の上に、年若いメイドが乗っている。
鋼の女と揶揄される公爵夫人はこの時を待っていた。
離婚するのに必要な証拠が揃う、この時を。
貴方の人生に私が要らないように、私にも、我が家にも、貴方は要りません。
※設定ゆるゆるです
※男尊女卑社会
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ルサルカ・プリンツ 外伝《小さな恋のものがたり》
拙作小説「ルサルカ・プリンツ~人魚皇子は陸の王子に恋をする~」の外伝。後日談。
本編中に出て来たロマンと黒鳶の物語となります。
黒鳶のことが気になるロマン。でもそれがいわゆる「恋」というものかどうかがよくわからない……。
当の黒鳶はといえば、なんとなくロマンを遠ざける様子が見えて。
本編がR18作品のためこちらに置いていますが、あまりそういうシーンはなさそうな気がします(まあ書いてみないことにはわかりませんが・苦笑)。
ほかの大人の皆さんのシーンは入るかもしれません。
※残酷描写のタグは、保険です。
527
露店の灯りに輝く、欠けた林檎飴片手
君と話したくなる。
たまに話せればいい。
最初で最後の寄り道。
528
ホワイトデーに告白するのは難しい
憧れの上司にバレンタインデーにチョコをもらった。部署のみんなに配るような明らかな義理チョコだったけど、俺の覚悟を固めるには充分だった。
ホワイトデー当日。チョコのお返しをきっかけに告白するつもりだったのだが……そう上手くはいかないらしい(泣)
年下部下(♂)×年上上司(♀)の恋愛ものです。
529
クールビューティーな白鳥さん
クールビューティーを演じている白鳥さんは、本当はとても可愛い。
それを知っているのは、僕だけなんだ――。
530
古書店【時雨堂】
古書店のてんちょーと、変わり者のアルバイトちゃんの恋愛小説…というより日常っぽいかも ※一部の話で重たい話が入っていますすみません。
531
向かい席の彼女の恋
社内きっての迷惑お局が恋をした!?
恋で変わっていく女を、恋で変われない女の視点で見た物語。
532
ワンコがナイト
「夏は嫌いだ。この世で一番、大切な人を亡くした季節だから」
年下ワンコα×イケメン年上Ω
オメガの桐生薫は大学時代から交際していた魂の番であるアルファと番った。
しかし、その一週間後に交通事故で番を亡くしてしまったショックにより喘息と心臓の病に悩まされ、入退院を繰り返す。
治療を終えたときには五年の歳月が経ち、番をよく思っていなかった家族とは絶縁状態に。
病気を繰り返すオメガの身では定職につけず悩んでいたところ、大学からの親友・朝霧瞬のツテで、栃木にある私立北条大学付属高校の図書館で働きながら茶道部顧問をする。
茶道部監督の古文教師・楠大和に苦手意識を持つ薫は、当初つっけんどんな態度をとるが、ひょんなことから彼の人となりを知って交友を深めていった。
彼もまた魂の番であるオメガの竹本若菜を失っていた事実を知った愛する人間を失った過去があると知る。
いつの間にか、亡くなった番と雰囲気が似ている大和に惹かれていた薫だが、大和は今でも若菜を思い続けており、思いを秘めながら彼のそばにいることを決意する。
たまたま町場で出かけている最中に発情期を起こし、見知らぬアルファに襲われてしまった薫は運よく大和に救われるもののオメガの本能に逆らえず、彼と一夜をともにしてしまったのだ。
セフレとしての関係を続けるうちに、教育実習生の竹本雅が北条高校へやってくる。
若菜のいとこである雅は「自分こそが大和の本当の魂の番である」と主張し——。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※
この作品はfujossy様から転載しています。
533
会ったこともない出会い系の女の子に半年かけて失恋する話
初投稿です
一話完結で、ほんとどうしようもないです。男目線で、出会い系のアプリで知り合った会ったこともない女の子に半年かけて失恋した喪失感を書きました。
悲しい気持ちになるだけかもしれないですがよければ読んでいただけると幸いです。
もしかしたら実話なのかもしれません
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想いはいつも突然に
高校のバトミントン部のマネージャーを務める主人公・後藤は常々部室の汚さに頭を悩ませていた。片付けがしたいとは思いつつも、主務の仕事や部員のサポート、洗濯と——やらねばならぬ事が多く、なかなか手出しが出来ない。
ある日やっとまとまった時間が取れ、部員の皆が個人トレーニングをしている中、後藤はせっせと部室を片付け始めた。が、二時間経とうが、四時間経とうが終わらない……。一人でやるには乱雑さに年季が入り過ぎていた。
そんな中、トレーニングを終え、部室へと戻ってきた男子部員の進藤。クールと言えば聞こえはいいが、ただの言葉足らずに近い彼が、突然手伝いを買って出てくれた。
二人で始めた大掃除。これならば今日中に終われるかもと思ったが、些細なトラブルから彼がいきなり豹変し——
○高校生×高校生・身長差・寡黙男子・片思い・マネージャーと部員という関係の二人のお話です。
【R18】の短編作品です。ご注意下さい。
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翠の桜
イケメンモテ男な平安貴族・業平と微妙に天然な従姉妹のお姫様
二人が紡ぐじれったいなんちゃって平安ほのぼの恋物語
個人サイトを閉めたのでお引越しです
536
あわゆきのような片想い
やがて儚く消える、雪の結晶が重なり合った淡雪のような片想い。
あやねは中学生の時、しょうに笑顔を褒められてから彼の事を好きになり、少しずつ自信も持ち始める。
ずっと片想い。
ずっと淡雪のように彼への気持ちが心に残ったまま。
――片想いもダイヤモンドダストも美しい。
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君が天使じゃありませんように
女癖の悪い愛されたがりな不安定美形攻め×フラれ続けても離れられない一途平凡受け
「唯が選ぶのはいつも俺以外の誰かだった」
告白されれば受け入れて、誘われれば寝て。取っ替え引っ替え手を出すくせに絶対に自分のことだけは選ばない親友に恋をしてからもうすぐで10年。他の誰かと関係が切れる度に自分の元へとやってくる男のことを諦めたい主人公と、選ばないくせに向けてくる愛だけは重い掴みどころのない親友との、執着と依存と幸せについての話(多分)
っていう切ないからのハピエン保証。お互いに重いです。
⚠️前作の反動で今回歪みまくってます。
ほんとに若干、虐待表現、流血、暴力に分類されるような描写があります。苦手な方はお気をつけください!
自分の性癖を詰め込みまくった、世界観ゴリゴリ独白多めのなんか薄暗い話。でもハピエンではあります。自分の好みでしかないので、これが刺さる人いたら嬉しすぎるなってレベル。切なくなってればいいなーという他力本願。
538
マッチングアプリ
きみを好きになったのが、ぼくの運の尽きだよ。
万年彼女からふられているノンケ(アルファ)←片思い拗らせビッチバリネコ(ベータ)←どこかズレている強面で硬派なバリタチ(オメガ)
村山晃嗣は男漁りをしているベータだ。
タチの身体を食べて一晩でヤリ捨てすることから「ヤリモクビッチ」「淫乱竿食い」と揶揄されている。
そんな晃嗣が片思いをしているのは同じ大学に通う八坂航大というアルファだ。
中学からの親友である航大に、晃嗣は思いを寄せていた。
航大はオメガの恋人・芝谷憂に振られてしまうが、憂のことをまだ愛していた。
しかし酒を飲んでいた晃嗣と航大は一夜を明かす。
何かしらふたりの関係が進展することを望んでいた晃嗣の期待を裏切り、晃嗣に謝った。
「親友でいてほしい」といわれ、以来晃嗣は、心の傷を埋めるように身体だけの関係を、不特定多数の男と持つようになった。
だが、ハッテン場である銭湯に無理矢理連れて行かれ、男たちの慰み者にされそうになる。
間一髪のところでやってきた警察のおかげで九死に一生を得るが、不仲な両親からあられ、罵られてしまう。
掲示板でも誹謗中傷され、笑い者にされると踏んだり蹴ったりだ。
ミックスバーのメンバーから新しい恋をするように勧められ、ゲイ専用のマッチングアプリ“ガニュメデス”を登録することに。
そして北野菫とマッチングした晃嗣は、菫と初回デートの約束をした。
デート当日、公園で待ち合わせをしているとスーツを着込み、薔薇の花束を手にした強面の男がいて……。
※注意※
機能不全家族による暴力的発言の描写、差別用語の使用、ネットいじめの描写があります。
物語の前半部分は、受けが攻め以外の同性と性行為に及ぶ・及ぼうとする、攻め以外のモブから行為を強要される過激な描写があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※
こちらの作品はNolaノベルより転載しています。
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お狐様にお願い!
ちょっと怖い入院生活を母に相談したら、窓から見える鳥居越しの神社にお願いしなさいって……教えて貰った通りにやったお願いで来たのは、可愛い狐っ娘でした。
540
令嬢と人嫌いのすれ違い
産まれて来た日が悪く誕生日には戦争映画や任侠ものが多くとても子供の見るような映像ではないのだが、それしか見るものがなかった事から人嫌いになった主人公水神八雲とひょんなことから八雲の存在を知った財閥令嬢紫月紫乃が恋に落ちるも素直になれず八雲を遠ざけてしまう。そんな不器用な2人の物語!
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バレンタイン・シンクロン ― 断れない気持ちについて ―
会社の「本命チョコ以外禁止」というルールを利用して、片想いの先輩に告白しようとする石田紗季。
うまくいくはずだった計画は、デパートで出会った迷子の少女をきっかけに、少しずつ狂い始める。
これは、「断らなかった恋」と「断れなかった好意」の、その境界線を描いた物語。
542
コイゴコロ・スイッチ
喫茶店でアルバイトをしている千緒は、常連のお客さんが気になっている。
無口で不愛想な彼と人見知りの千緒。水槽で分けられたメダカみたいに、恋のスイッチが入るのは、いつ……?
543
inしたい
県立高校に通う宮島莉緒には、同じクラスにいる佐藤晃という彼氏がいる。付き合って半年になるが、まだキスだけの純な関係なふたり。
最近、同じクラスの友達が妙に気になってきた莉緒。その友達とは、同じ中学で同じクラスだった。仲もよく普通に友達として付き合ってきた莉緒だったが···。
「最近、お前あいつとばっか遊んでるな」デートの予定をキャンセルした莉緒に、晃が詰め寄る。
544
あなたの一番になれないことは分かっていました
公爵令嬢であるヘレナは、幼馴染であり従兄妹の王太子ランベルトにずっと恋心を抱いていた。
しかし、彼女は内気であるため、自分の気持ちを伝えることはできない。
自分が妹のような存在にしか思われていないことも分かっていた。
それでも、ヘレナはランベルトの傍に居られるだけで幸せだった。この時までは――。
ある日突然、ランベルトの婚約が決まった。
それと同時に、ヘレナは第二王子であるブルーノとの婚約が決まってしまう。
ヘレナの親友であるカタリーナはずっとブルーノのことが好きだった。
※R15は一応保険です。
※一部暴力的表現があります。
545
一会のためによきことを
――8月、僕はずっと大好きだった〇〇ちゃんのお葬式に参列しました。
初恋の相手「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。
〇〇ちゃんの死をきっかけに変わった人間関係、今〇〇ちゃんに想うこと、そして大切な人の死にどう向き合うべきか迷いまくる様子まで、恥ずかしいことも情けないことも全部書いて残しました。
※今作はエッセイブログ風フィクションとなります。
546
私の大好きな彼氏はみんなに優しい
柊先輩は私の自慢の彼氏だ。
柊先輩の好きなところは、誰にでも優しく出来るところ。
そして…
柊先輩の嫌いなところは、誰にでも優しくするところ。
547
好きな人の好きな人は親友だった
主人公・健介の好きな人は美玖さんという。しかし、ある日、彼女が友達との会話で、健介の親友、俊介を好きであるということを聞いてしまった。美玖さんが俊介に告白しようという夜に俊介からそこに誘われて…
548
【R18】この恋止めて下さいっ!!
入社してすぐに気になった優しい先輩
いつの間にか先輩を好きになっていた。
好きになった先輩に好きな人がいたらどうしたらいい?
わかっていても好きが止められなくて…苦しい。
そんな時、大好きな先輩と急激に近づく出来事が!!
気が付けばカラダの関係になっていた。
先輩が好きなのは俺じゃない…わかっているのに…
カラダの関係がやめられない
心が繋がらなくても…カラダだけでも繋がっていたい
そんな切ない恋の行方はどこへ行くのでしょう?
R18表現多々あります。
549
オキュロフィリア
隣の席の女の子の眼が大好きな女の子のショートショートです。特殊性癖とかいろいろ注意。
550
失恋〜Lost love〜
お互い顔を合わせれば憎まれ口を叩いていた。それでもそんな時間が俺は好きだった。 ただ、ひたすらにお前のことが好きだったんだ。
過去作を他サイトから移行してきました!
※死ネタあります
551
高校生の頃に同じ場所にいたことを僕だけが知っている
あの日、見ていた風景を伊東凪は好きな人と奇しくも見ていた。並んで見ることは叶わなかったが、同じ空間にはいられた。
でも、同時にその風景を将来の奥さんとも見ていたようだ。
花好きな男子が、好きな景色を見るために奔走して、そのうち誰かのもう一度見たい景色を閉じ込めた作品を多く残していくことになるとは、本人も思ってもみなかった。
552
紅いあなたに恋をした
絶対に叶わない恋
しかも会った瞬間に散るとわかってる
それでも俺は鮮血の中で笑うあの人を愛せずにはいられなかった
553
君と私の恋愛教室〜女性アレルギィの恋愛小説家と恋を知らない女性たち〜
見た目はあまり冴えない男・原田貴明は、実は巷で大人気の恋愛小説家「結城貴司」の中の人だった。原田は女性に触れられると失神してしまうという女性アレルギィ体質だったが、そんな彼に恋愛を教えて欲しいと迫る女性が現れる。こうして彼と、彼を取り巻く女性たちを巡る「恋愛教室」が始まった。
554
君のいちばんになれない私は
旧題:好きなひとは ちがうひとの 生きる希望
病と闘う青春物語があったとして。でも主役じゃない。傍観者。脇役。
好きな人が他の人の生きる希望になった時、それが儚い青春物語だったなら。脇役の恋は泡になって消えるしかない。
嘉川千歳は、普通の家族に生まれ、普通の家に育ち、学校や周囲の環境に問題なく育った平凡女子。そんな千歳の唯一普通ではない部分、それは小さい頃結婚を約束した幼馴染がいることだった。
約束相手である幼馴染こと鹿島拓海は島が誇る野球少年。甲子園の夢を叶えるために本州の高校に進学することが決まり、千歳との約束を確かめて島を出ていく。
しかし甲子園出場の夢を叶えて島に帰ってきた拓海の隣には――他の女の子。恋人と紹介するその女の子は、重い病と闘うことに疲れ、生きることを諦めていた。
小さな島で起こる、儚い青春物語。
病と闘うお話で、生きているのは主役たちだけじゃない。脇役だって葛藤するし恋もする。
傷つき傷つけられた先の未来とは。
・一日3回更新(9時、15時、21時)
・5月14日21時更新分で完結予定
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登場人物
・嘉川千歳(かがわ ちとせ)
本作主人公。美岸利島コンビニでバイト中。実家は美容室。
・鹿島拓海(かしま たくみ)
千歳の幼馴染。美岸利島のヒーロー。野球の才能を伸ばし、島外の高校からスカウトを受けた。
・鹿島大海(かしま ひろみ)
拓海の弟。千歳に懐いている。
・宇都木 華(うづき はな)
ある事情から拓海と共に美岸利島にやってきた。病と闘うことに疲れた彼女の願いは。
555
ぬしに会わねば真の闇
富山県八尾町で伝承される、民謡行事『風のおわら盆』。
三味線、太鼓、胡弓、尺八、そして長唄。
男衆は法被(はっぴ)。女衆は浴衣。
男女ともに、三日月型の編み笠を目深に被り、
顔を隠して町の小路を、踊りながら練りまわる。
一年で、三日限りの恋をする。
556
交差点の向こう
呼べば始まるかも”と思いながら呼べずに、放課後の横断歩道で芽生えた気持ちをそっと・・・
557
フードコートの天使
西山暁には本気の片思いをして告白をする事も出来ずに音信不通になってしまった相手がいる。
あれから5年。
大手ファストフードチェーン店SSSバーガーに就職した。今は店長でブルーローズショッピングモール店に勤務中。
そんなある日・・・。あの日の君がフードコートに居た。
それは間違いなく俺の大好きで忘れられないジュンだった。
・・・・・・・・・・・・
大濠純、食品会社勤務。
5年前に犯した過ちから自ら疎遠にしてしまった片思いの相手。
ずっと忘れない人。アキラさん。
左遷先はブルーローズショッピングモール。そこに彼は居た。
まだ怒っているかもしれない彼に俺は意を決して挨拶をした・・・。
・・・・・・・・・・・・
両片思いを2人の視点でそれぞれ展開して行こうと思っています。
558
雨はまだ、やまないらしい
梅雨と雨、マクドナルドと片思い。
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愛のある政略結婚のはずでしたのに
伯爵令嬢のシェリナ・ブライスはモーリス・アクランド侯爵令息と婚約をしていた。
もちろん互いの意思などお構いなしの、家同士が決めた政略結婚である。
何しろ決まったのは、シェリナがやっと歩き始めたかどうかという頃だったのだから。
けれども、それは初めだけ。
2人は出会ったその時から恋に落ち、この人こそが運命の相手だと信じ合った……はずだったのに。
「私はずっと騙されていたようだ!あなたとは今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
モーリスに言い放たれて、シェリナは頭が真っ白になってしまった。
しかし悲しみにくれる彼女の前に現れたのは、ウォーレン・トルストイ公爵令息。
彼はシェリナの前に跪くなり「この時を待っていました」と彼女の手を取ったのだった。
560
たかが、恋
「恋愛なんてバカみたい」──日頃からそう思っている中学1年生の友香(ともか)。それなのに、クラスメイトの間中(まなか)くんに頼みこまれて「あるお願い」を引き受けることに。そのお願いとは、恋愛に関すること。初恋もまだの彼女に、果たしてその役目はつとまるのか?