和風ファンタジー 小説一覧
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落花幻想奇譚 ~薬師の男と妖鳥の少年が旅をしながら不思議なものたちに出逢う話~
「私は、私の正体が知りたいんだ」
“自分の正体”を探して旅する美しい薬師の男、朧。そんな彼に出会い、救われ、傍に在りたいと恋慕う妖鳥の少年、椿。
ひとところに留まることなく続く二人の旅路は、行く先々で出逢ったものが織りなす不思議な現象たちに彩られ、時に優しく、時に悲しく、数多の物語を織り上げる。
私は誰なのか。私の存在意義とはどこにあるのか。
僕のこの気持ちはこの人の幸いであれているのか。重荷になってはいないだろうか。
二人の願いと想いは重なることなく線を引き。そしてやがて訪れる、いつかの終わり。
果てしなく続く旅路の果てで、二人が辿り着いた答えとは……。
基本的に1話完結型のお話です。緩やかに過ぎていく不思議なお話たちと、二人の恋の行方をお楽しみください。
表紙は青野さんに描いていただきました。
※この作品は他サイトでも公開されています。
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文字数 167,772
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.04.01
522
江戸のポンコツ陰陽師、時空を越えて安倍晴明に会いに行くも・・・・・・予想外だらけで困ります
江戸時代の陰陽寮で陰陽博士をする土御門泰久(17)は、形骸化した現在の陰陽師を嘆いていた。
そしてご先祖様の安倍晴明のようになりたいと切に願う。
願うあまり、時空を越えて会いに行ったのだが、安倍晴明(19)は予想外の連続だった!
あまりに違う陰陽寮の実態、伝説とは違う人間らしさ全開の晴明。そして晴明の師匠たち。
泰久はポンコツを脱却して立派な陰陽師になれるのか?
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文字数 59,934
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.05.20
523
怪衣古今集~声劇シナリオ~
畏(おそ)れ溢るるこの夜に、歌と小さな花一つ。
主人公が少年の和風ファンタジー台本です!
各話20~30分程度の内容となっています!
外部使用はご自由に!(ツイッターフリート劇など)
ただし自作発言はお控えください。(他サイトにも載せていたものですので、多分通用しません)
また使用の際は作者名(きなこまたはKIN@KO)を入れていただけると嬉しいです
楽しんで遊んでいただければ幸いです!
その他何かありましたらツイッター(@kinakinakinakoM)までお願いいたします!
感想数 0
文字数 60,008
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.08.24
524
狼神様と生贄の唄巫女 虐げられた盲目の少女は、獣の神に愛される
雪深い農村で育った少女・すずは、赤子のころにかけられた呪いによって盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。
ある日、すずは村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。失意の中、絶命寸前の彼女を救ったのは、狼と人間を掛け合わせたような姿の男──村人たちが崇める守護神・大神だった。
呪いを解く代わりに大神のもとで働くことになったすずは、大神やあやかしたちの優しさに触れ、幸せを知っていく──。
神様と盲目少女が紡ぐ、和風恋愛幻想譚。
(旧題:『大神様のお気に入り』)
感想数 0
文字数 156,894
最終更新日 2025.03.20
登録日 2024.01.17
525
後宮の星詠み妃 平安の呪われた姫と宿命の東宮
旧題:星詠みの東宮妃 ~呪われた姫君は東宮の隣で未来をみる~
【書籍化します!!4/7出荷予定】平安の世、目の中に未来で起こる凶兆が視えてしまう、『星詠み』の力を持つ、藤原宵子(しょうこ)。その呪いと呼ばれる力のせいで家族や侍女たちからも見放されていた。
ある日、急きょ東宮に入内することが決まる。東宮は入内した姫をことごとく追い返す、冷酷な人だという。厄介払いも兼ねて、宵子は東宮のもとへ送り込まれた。とある、理不尽な命令を抱えて……。
でも、実際に会った東宮は、冷酷な人ではなく、まるで太陽のような人だった。
感想数 1
文字数 177,618
最終更新日 2026.04.19
登録日 2023.12.30
526
魂の封術士
排他的な集落にある水原中。そこに通う三年生が突如襲われる事件が発生した。犯人は不明。証拠も目撃者もゼロ。生き残ったのは一人の男子生徒だった。
彼を助けた少女は言う。「君は、『魂の封術士』だよ」と──。
感想数 5
文字数 150,159
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.01.25
527
白衣の狐
江戸時代初期、四国遍路。
金剛杖にすがり、激痛に耐えながら歩く青年・銀の助。
その正体は狐――かつて弘法大師に四国を追放された存在だった。
彼が遍路を続ける理由はただひとつ。
幼なじみの狸の娘・みよに、もう一度会うため。
「ほんまもんの商人になったら迎えに行く」
交わした約束を抱え、銀の助は遍路を往く。
感想数 0
文字数 13,824
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.30
528
帝都のエリート退魔師は婚約者の溺愛に気づかない
帝都にはびこる魔鬼を払う「退魔師」。その中でも、最上位の霊力をもつエリート退魔師・桐生院神奈は、あまり感情を表に出さないせいか、周囲からは「怖い」と恐れられることも少なくない。だが、その内実は、恋心を寄せる婚約者に自分の思いを素直に伝えられない、不器用な乙女なのだった。
ところが、ある事件をきっかけに婚約者の芦屋御幸に自分の本心を打ち明けたところ、御幸から思いがけない告白を受け――?!
恋に不器用な女の子と、そんな彼女が好きで好きで仕方ないイケメンヒーローの溺愛&胸キュン物語に、魔鬼や退魔師という和風ファンタジー要素が詰まった作品です。
感想数 0
文字数 65,007
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.17
529
【天敵上司と契約婚】~かりそめの花嫁は、きっと今夜も眠れない~
――ああ、だれか。
これは悪い夢だと言ってください……。
まるで時代劇にでてくる大奥のような日本家屋の最奥で、23歳のゲームイラストレーター・水森結衣(みずもり ゆい)を待ち受けているのは今宵、夫となる……天敵俺様上司!?
敵の武器は、甘マスクと細マッチョな肉体。
そして、女の本能を揺らす低音のフェロモン・ボイス。
期間限定の契約結婚のはずなのに。
もう、陥落寸前です……。
【隠れ御曹司の俺様社長・西園寺司(さいおんじつかさ)・30歳
×
仕事大好き地味OL・水森結衣(みずもり ゆい)・23歳
二人の織り成す、コメディタッチの極甘? オフィスラブ】
運命を感じちゃうかもな、
ちょっぴり和風ファンタジー風味でお届けします。^^
感想数 0
文字数 13,807
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.01.31
530
鬼隠る
とある国の美しい里。そこで暮らす王の候補、真澄と従者の柊矢。
長い間結界に守られ平穏を保っていたが――。
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文字数 10,042
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.05
531
椿の国の後宮のはなし
架空の国の後宮物語。
若き皇帝と、彼に囚われた娘の話です。
有力政治家の娘・羽村 雪樹(はねむら せつじゅ)は「男子」だと性別を間違われたまま、自国の皇帝・蓮と固い絆で結ばれていた。
しかしとうとう少女であることを気づかれてしまった雪樹は、蓮に乱暴された挙句、後宮に幽閉されてしまう。
幼なじみとして慕っていた青年からの裏切りに、雪樹は混乱し、蓮に憎しみを抱き、そして……?
あまり暗くなり過ぎない後宮物語。
雪樹と蓮、ふたりの関係がどう変化していくのか見守っていただければ嬉しいです。
※2017年完結作品をタイトルとカテゴリを変更+全面改稿しております。
感想数 0
文字数 122,881
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.01.21
532
童の詩は他に響き(仮称)
三歳の誕生日に自分が異世界転生をしたと、前世の創作物ではド定番な出来事が起きたことに気づいた神志名 奏羽(かしな そわ)。しかも、転生先は前世で人気の乙女ゲーム兼バトルゲームの「悪役」とこれまたありきたりな展開にショックを通り越し最早「無」に…。しかし、悪役になって家族揃って苦しい思いをするのは絶対に避けたい…!そのために…
「定番のフラグクラッシャーにいっちょなってやりますか!」
しかし、この世界は思ったよりも複雑だった...
この物語は、ただのフラグクラッシャーになりたかった女の子が色々と巻き込まれる、まぁ『ありきたりな物語』である。
感想数 0
文字数 2,051
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.18
533
【完結】推しのうさぎと月の姫になるまで〜二十歳の誕生日に助けた迷いうさぎは電撃引退した推しのアイドルでした〜
大学受験に失敗したことで「優秀な双子の姉・爽月(さつき)の“出来損ない”」として罵られるようになり、家族に虐げられる日々を送っていた彩月(いつき)。
そんな彩月の唯一の楽しみは人生に絶望していた自分の心を救ってくれた元アイドル・「五十鈴 響夜(いすず きょうや)」の推し活であった。
迎えた二十歳の誕生日。「五十鈴 響夜(いすず きょうや)」の推し活をしていると、野良猫に襲われかけていた響葵(ひびき)と名乗る迷いうさぎを保護する。
月が昇った途端にうさぎから人間に姿が変わってしまった響葵だったが、その正体は「五十鈴 響夜」本人であった。
主君の命を受けて“月の姫”を探していた響葵だったが、とある事情から人間の姿になれなくなっていた。
誰にも聞こえなかったうさぎ姿の自分の声が聞こえたことで、彩月が“月の姫”であると確信した響葵。
そんな響葵に“月の姫”になるように頼まれるが、優秀な姉と違って取り柄がないからと彩月は断ってしまうのだった。
自分なんかが“月の姫”になれるのだろうかと悩む彩月。そんな彩月に自信を持たせようと愛してくれる響葵。
そんな二人を引き裂くように、彩月を疎む家族の魔の手が伸びるのだった――。
ひたむきな熱い想いはアイドルとファン、そして主人と従者の関係さえも越える。
推しへの情熱は誰にも止められない――!
優秀な双子の姉と比較されてきた不遇な妹 × 次の主君を探して月から降り立った元アイドルのうさぎ青年
推し活する月の姫と推されるうさぎの種族と身分を越えた現代版・竹取物語、ここに開幕。
※以前掲載していた作品を改題の上で加筆修正したものです。
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、ノベマ!等でも掲載中
文字数 235,023
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.10.04
534
からすうり〜廃屋の美青年〜
感想数 0
文字数 6,445
最終更新日 2023.06.03
登録日 2021.07.22
535
神に触れしは鎖の少女
歩道橋で子どもの自殺を引き留めた女子高生「藍果」。しかし、その少年に人肌の温もりはなく、藍果は彼が人間ではないことに気づいてしまう!藍果が助けたその少年は、「しばらくは日没前に帰れ」と警告し、短刀を渡して姿を消した。藍果に襲いかかる化け物とは——!?
過去にトラウマを持つ、「藍果」と「少年」。この二人が出会い、様々な相手と戦う中で、もう一度未来を手に入れる青春ホラーバトルアクション怪異譚です!
▶︎対象:本の虫な高学年の小学生から、中学生・高校生はもちろん、ラノベ好きの大学生、怪異好きの社会人まで
※表紙は随時加筆して更新します。また、10話まで(だいたい第1章全部)は毎日投稿していきます!ジャンルエラーの場合はご一報ください。
感想数 1
文字数 38,346
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.09.05
536
【本編完結】朱咲舞う
「何があっても最後まで諦めない」「霊剣は守るために振るう」。父母の教えを胸に、どんなに過酷な運命に遭おうとも、希望を信じて戦い抜く少女と幼なじみたちの和風バトルファンタジー。
〈登場人物〉
朱咲あかり:天狐の父と朱咲の血を引く母をもつ半妖の少女。霊剣と言霊をのせた祝詞を操る。
青柳結月:青柳の血を引く妖の青年。霊符を駆使する。
白古秋之介:白古の血を引く妖の青年。神憑りを専門とする。
玄舞昴:玄舞の血を引くほぼ人間の青年。呪術的医療と結界を得意とする。
〈参考文献〉
安倍晴明『簠簋内伝』現代語訳総解説/藤巻一保/戎光祥出版
秘説 陰陽道/藤巻一保/戎光祥出版
図説 日本呪術全書/豊島泰国/原書房
感想数 4
文字数 428,383
最終更新日 2025.11.30
登録日 2021.08.25
537
ふろたき女と、鬼の姫
この世界を統べる、美しく気高い、鬼族たち。
その筆頭家の姫がいま、呪いに倒れようとしている。
救うのは、ふろたき女。
召し抱えられたにんげんの少女、リューリュだった。
だが、その出会いに秘められた、ほんとうの意味。
それにまだ、だれも気づいていない。
感想数 0
文字数 49,965
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.17
538
山神様の言うことには
むかしむかしの話である。
とある山にほど近い村。村人たちは一年ほど前から流行り病に苦しんでいた。
『村で一番若く美しい女を贄として山に登らせよ』
そう言い出したのは、祈祷師の婆。夢で山神様から告げられたのだという。
そこで村人たちは急いで村一番のべっぴんだった庄屋の娘を差し出すことに。
籠に乗せられ、山道を行く一行。
ほどなくして山奥の祠の前で生贄は降ろされた。
出てたのはなぜか――男!?
娘の身代わりで生贄に成りすました男と山神は、村が抱える暗い秘密とそこにひそむ凶悪な『モノノ怪』の正体を知ることになる?
呪われ蝕まれた村の末路とは。
生贄×山神
の、異種間(?)冒険譚。
感想数 0
文字数 14,053
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.08
539
蛇神様と蜘蛛女
悪い蛇神様と蜘蛛女の戦いのお話。窮鼠猫を嚙む的な。
和風ファンタジー、昔話風。
感想数 0
文字数 1,446
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.06.01
540
かみつみ 〜神便鬼毒・流流譚
平安時代。都を恐怖に陥れた最凶の鬼、酒呑童子を討つべく、源頼光が神より賜った神秘の酒『神便鬼毒酒』。これを奪い、以て天下を我がものとせんとした男がいた。彼の蘆屋道満の弟にして外道の陰陽師、その名も『蘆屋道溢』___
時は流れ、現代。目まぐるしい発展の中にあって歴史の色づく街『水鏡市』に転校してきた『式三鋼』は、一人の少女と出会う。彼女の名は『蘆屋澪逢』。悪の陰陽師、蘆屋道溢の末裔である彼女は、神罰によって膀胱に神の酒瓶を宿し、その尿を『神つ水』とし、その力で人知れず妖魔と戦う巫女であった。
我慢するほど強くなる、前代未聞のおしっこアクション小説、ここに開門___!!
※以前、小説家になろう、およびカクヨムにて公開していた作品です。年齢制限に引っかかり、アカウントごと消去しましたが、内容を発展させつつ可能な限り復元していく予定です。
感想数 4
文字数 66,754
最終更新日 2024.10.17
登録日 2021.03.24
541
儚き夢
対をなす鬼の儚い思いの行方。
一応、完結表示にしています。
感想数 0
文字数 6,134
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
542
百合色あやかし怪奇譚
「つまり、お主の同居人というやつじゃ♪」
「……はい?」
現代日本のとある田舎町を舞台に、天涯孤独のフリーター女子と個性豊かすぎる妖怪たちの織り成す和風ファンタジー!
ちょっと不思議な髪色をした孤独なフリーター・凛月(20)が主人公。
その家系に特殊な事情を抱えた彼女と
超絶面食いの美少女鬼
ちょっとだけ(だいぶ?)ヤンデレ気味なメイド犬神
外ではキッチリ、家ではぐーたら腐女子の雪女
かわいい双子のロリショタすねこすり
残念イケメンの天邪鬼
ヘンタイドМの垢嘗め
時代を掴み損ねているギャル女神
などなど、個性豊かな妖たちとのゆったりとした、でも時たま心を震わす不思議な同居生活が始まります!
☆朝8時前後に更新します! 通学通勤のお供にぜひ♪(内容によっては夕方になります)☆
【第4回キャラ文芸大賞参加作品です! 応援よろしくおねがいいたします!】
感想数 0
文字数 31,325
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
543
身の内の毒、恋のわずらい
謎の病に苦しむ隼矢斗。里長である隼矢斗の父は隣の里長を脅し、隣の里の姫で凄腕の薬師、華耶との縁談を強引に纏めてしまう。
顔合わせの日に華耶の哀しそうな表情に気づいた隼矢斗は華耶との仲を深めないように敢えて冷たく当たるようにしていたが、寝所に忍んできた華耶が隼矢斗に怪しげな薬を飲ませてきて……。
華耶の薬がさらけ出した隼矢斗の『真の姿』と、明かされる互いの思いとは。
※この作品はすなぎもりこ様主催『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。
(別投稿サイトにも掲載)
感想数 0
文字数 10,482
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.06
544
光、さく
叶うなら次の世でもう一度。それは遠い過去からの願い……
闇に鳥の鳴き声が響いた夜、弓弦祥顕(ゆづりただあき)は覆面をした暴漢から少女を助けた。
少女は祥顕と同じ高校の都紀島花籠(つきしまかごめ)。花籠は二つの集団から狙われていた。
月明かりが照らすビルの谷間で花籠を巡る攻防が始まる。完結済み
月の夜 闇を斬り裂き 光さく
ボーイミーツガールからの英雄譚
同じものをカクヨム、小説家になろうに投稿しています。
感想数 0
文字数 119,141
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.08.17
545
碧血の空〜新撰組局長後日談〜
新撰組局長、金堂武。
彼は歴史上斬首され亡くなっていたが、実は生きていた。
死神家という、日本の裏を生きる摩訶不思議な家の傘下となった武は、かつての右腕にして新撰組の副長、利蔵と伴侶になり、家庭を築いていた。
歴史の裏を生きる、武と利蔵のその後の物語。
明治初期の舞台設定に、武×利蔵のBLとファンタジー要素があります。
※歴史を腐的に改変している為、偉人の名前などは捩ってあります。
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文字数 34,851
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.29
546
白衣の覡は紅に染まる
男の好意で牛車に乗せてもらうことになった純然な覡(かんなぎ)は、とある強姦事件を知ることに。
心優しき覡は成仏させることを快諾するも、未だ恐怖心と怨念を強く残す霊に違和感を覚えるが…………。
※残虐な描写あり
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文字数 7,557
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
547
おつかわし屋事調べ 山姫様奔る
お市は獣と話せる不思議を使い、今日も人と獣を助けるために直奔る!
戦国が終わって公方様も数えて五代目の世。馬借と宿を営むおつかわし屋の娘お市は、器量もいいが家畜の面倒見がいいことで評判の14歳の元気いっぱいの娘である。美少年の弟藤次郎と見識豊かで指南役の滅法腕の立つ辰吉と共に、今日も商いの修行中。そんな、お市には秘密があった。鳥や獣と話が出来て、言う事を聞かせることが出来るという不思議な力の秘密である。お市はお人好しのお節介焼きで、困っているなら人も獣も手を差し伸べる。そんなお市達が事件に巻き込まれ、持ち前の器量とお市の不思議な力で解決していく、痛快和風ファンタジー
感想数 0
文字数 144,636
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.12
548
桃源記
この物語は、古くから語り継がれる日本の童話「桃太郎」を、文学のベール纏わせることで再構築した作品です。深い静寂に包まれた谷間の村に住む老翁と老媼。その穏やかな生活を乱すように現れた一つの巨大な桃。そこから生まれた少年・桃太郎は、天命を背負いながら驚異的な成長を遂げ、犬、猿、雉という異なる存在たちを家来として従え、鬼ヶ島へと旅立ちます。
本作は、自然描写の中に美と死の影を潜ませ、桃太郎の英雄譚を哲学的に掘り下げています。人間の使命と孤独を問う物語は、読む者に深い余韻を残すでしょう。桃太郎が織りなすこの壮大な叙事詩は、既存の童話の枠を超え、神話的な響きを持つ新たな物語として生まれ変わりました。
感想数 0
文字数 3,836
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.16
549
ツクモガミ乱世
――世は永明二年。すでに平成の世は遠く、これは先の世の話であり、文化は時代を遡る。
かつて日本と称されていた国はとうにない。平成と呼ばれていた時代から数百年後、国は日ノ本、時代は永明の名を冠す。
政治体制の揺らぎ、そしてのちに大禍と称された未曽有の大災害により平成の世は大きな打撃を受けた。この時代を崩壊へと至らしめたのは、しかし大禍のみではない。これには数多の異形の存在が大きく関わっていた。
地形が大きく変わり、人口が減り――そして混乱の時代の中、平成の世に突如として「ツクモガミ」と呼ばれる化生が現れ始めたのだ。
物が人間に酷似した姿に転じたもの。人々はそれらを古来より伝わる道具の化生からツクモガミと称した。
人々の中に唐突に生じたツクモガミたちは大禍に疲弊する人間たちを侵略者として襲い始めた。玩具として、下僕として、食物として。人間はさらにその数を減らし、人々は下層の立場へと追いやられた。
平成の崩壊から約三百年が経ち、時は永明。幼きころにツクモガミの急襲を受けた十握篝(とつかかがり)は、暮らしていた砦や砦の人間、唯一の家族であった妹の芙蓉(ふよう)を失った。縁あって武士となった篝だったが、元服から数年が経って戦に出るようになっても生きる希望を持てず、ツクモガミへの怒りと憎しみだけを糧に漫然とした暮らしをしていた。
唯一の家族ももうない。生きていても仕方がないが、この身を拾ってもらった手前、簡単に投げるわけにもいくまい。
悲観と諦観の中に生きていた篝だったが、主君である香々瀬尾武比古(かかせおたけひこ)の呼び出しに応じたある日、賽ノ小路六ツ目(さいのこうじむつめ)という僧形のツクモガミとの共同任務を命じられる。内心に不服を抱えながらも篝はそれを承知し、それまで出来得る限り関わりを避けていたツクモガミという存在と強制的に関わりを持つ羽目になる。
ツクモガミが憎い。そうツクモガミ全体に向ける敵愾心を篝は当初六ツ目にも向けていたが、任務を共にするうちこれまで頑なだった内心に変化が表れ始める。
六ツ目は明朗快活で、陰りがない。とても気の良い男だった。しかしそんな六ツ目は驚いたことに、自身もツクモガミでありながら深くツクモガミを憎んでいるのだった。その胸の内を明かされた篝は改めてツクモガミというものを考えるようになる。
篝はツクモガミと自身の過去にどう向き合うのか――。
感想数 0
文字数 113,568
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.28
550
怪異祓いの晴々堂 〜売られかけた娘と、美しすぎる術師の明治奇譚〜
明治十三年、東京。
吉原に売られかけた没落士族の娘・菊子には、人に言えない秘密があった。
幼い頃から、妖怪や怪異が「視えて」しまうのだ。
逃げ出した夜の石畳で出会ったのは、怪異か人か判じかねる美しい男。
晴々堂・士御門晴之助。怪異祓い、承りますと看板を掲げる術師だった。
「手伝うなら飯くらい食わせてやりますよ」
心を殺して生きてきた。感じなければ、傷つかない。
けれど怪異と向き合うたびに、誰かの痛みが、誰かの想いが、凍えた胸に触れてくる。
怪異と美味しい飯と、少しの涙。
文明開化の光が届かぬ夜の路地で、今日も依頼が舞い込む。
感想数 0
文字数 2,114
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
551
観世音寺に龍は昇る
【完結短編】
季節は秋。
主人公である中学3年の【前田龍之介(まえだりゅうのすけ)】は、京都から福岡の太宰府天満宮の地に修学旅行に来ていた。
自由時間に彼女の【清岡亜子(きよおか あこ)】と共に、観世音寺にある太宰府政庁跡をブラリとデートをかねて探索する龍之介達。
がしかし、喜ぶのもつかの間、亜子は足を滑らせ田の中に転落し、軽い脳震盪を起こし気絶してしまう。
そんな中、観世音寺の住人が偶然通りがかり龍之介達はその家でお世話になることに。
布団で安眠する亜子の姿にホッとし、龍之介も思わず寝てしまうが……。
気が付くと、何故か京都の地に?
しかも、車やビルなど現代を感じさせる者が一切ない。
驚いたことに龍之介は何故か幽体離脱状態で、平安時代の過去にタイムスリップしていたのだった!
しかも、目の前にはなんと、驚いた事に、『あの学問の神として有名な菅原道真公』が⁈
……これは主人公達が体験する、不思議な不思議なタイムスリップストーリー!
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。一部実在の人物や土地名などを使用していますが、パラレルワールド的な空想物語なので、ご理解の上お楽しみください!
絵はイラスト企画にて【てぃえむ】さんから了解を得て、有難くお借りしています!
感想数 12
文字数 12,029
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.16
552
面影~夢現奇譚シリーズ短編~
「……帰れ」
「――――帰らない!」
南の水の魔妖の国から彼に会うために脱走し、麗国を訪れた趙飛燕は、とある人の前で足止めされていた。
だが話をしているうちに、その人の中に彼を面影を見つけてしまう。
一度見つけてしまった面影は途切れることはなくて……。
※R-15要素あり。
感想数 0
文字数 7,387
最終更新日 2018.02.20
登録日 2018.02.18
553
シビトの案内人 恋華 (3人用声劇台本)(男2:女1)or(男1:不問1:女1)
シビトの案内人 恋華ーーーーーーーー
〖 比率〗
(男2:女1)or(男1:不問1:女1)
〖 時間〗30〜40分
〖 配役〗
•シノ:(女)死んだ人間の魂を案内する妖。
•屍人:(男.不問)記憶を消された少年。死んでいる。
•思人:(男)16才ぐらいの人の子。若くして亡くなっている。生前はシノと縁があった。
※
•0:ト書きみたいなものですが、思人役のセリフが少ないので、ナレーションとして思人役の人が読んでもオッケーです!
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⭐︎性別変換○
⭐︎屍人、思人兼ね役の2人台本にしても大丈夫です!
楽しんで演じてくださったら嬉しいです〜。
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文字数 7,812
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.09.21
554
「冥府へ続く井戸」冥府庁事件簿ーfile.0
——この世とあの世の境を、踏み越えたのは“まだ死んでいない”青年だった。
京都・六道の辻。
地獄の釜の蓋が開くと言われる八月朔日、民俗学に興味のある彼は友人達と京都・六道の辻にある「冥界の井戸」を訪れていた。
ところが、気づけばいつの間にか“死者しか入れない”冥府庁へと迷い込んでしまう——。
確かに生きているのに、死んだ記録も生きた記録も冥府庁のデータにない。
前代未聞の存在として騒動の中心となった神崎イサナ。
直々に閻魔に呼び出された彼は、現世と冥府を行き来できる可能性に賭けて「調査課」への配属を希望する。
だが、そんな彼を待っていたのは、生者にも死者にも厳しい過酷な研修だった。
冷酷なルール至上主義者の先輩・黒野アイリ
掴みどころのない上司・初江課長
素行に問題ありな門番・春日押人
……他にも個性派だらけの冥府庁で、神崎は“なぜここに来たのか”と“自分は何者だったのか”を探しながら、生と死のはざまを生きる術を学んでいく——。
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文字数 45,724
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.04.20
555
身代わりの男装令嬢は異能の青年に溺愛される
☆第八回キャラ文芸大賞奨励賞受賞☆応援ありがとうございます!
高槻胡桃(たかつきくるみ)は、双子の兄・敦(あつし)と、親友である令嬢・絹(きぬ)の忍ぶ恋を応援するため、二人が密会するときは兄と着物を交換して兄になりかわっている。
しかしある日、兄の身代わりをしている最中に兄の友人・柿原星周(かきはらせいしゅう)が訪ねてきて、とんでもないお願い事をされてしまう。
それは「妹の胡桃を自分の『恋人』の名目で貸してほしい」という内容で……。
あなたが頼んでいるのは、兄ではなく本人です!
胡桃はそれを言い出せぬまま、帝都を騒がす妖魔による厄介事に、かかわることになる。
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文字数 97,977
最終更新日 2025.01.30
登録日 2024.12.31
556
祝福の淡雪~結ばれない「運命」をあなたとなら壊したい~
私は、幼い頃に命を救ってくれた『守護王』天城零様に恋をしたけど、その人の隣にはすでに「運命」の相手がいた。
その「運命」とは、千年前に国を救った『守護王』の生まれ変わりは、同じく共に国を救った『桜華姫』の生まれ変わりと結ばれるというもの。
届くことのない想いを閉じ込めて、それでも彼の役に立ちたくて、零様が長である妖魔専門護衛隊に入隊する。
国の安全を脅かす妖魔退治に勤しみ、日々鍛錬を積むが、私はどんどん事件に巻き込まれていき……。
そんな中で零様と接するうちにどんどん想いは膨らんでしまい……。
決して願ってはいけないのに。
「運命」を壊して、あなたと共にありたいなどと──。
※カクヨムで公開しておりました作品を一部改稿してお届けしております。
全13話の予定です。
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文字数 27,181
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.29
557
華ノ道標-華罪捜査官-
この世界では人間の体の一部に【華墨】<かぼく>という花の形の印が生まれつき入っている。
一人につき華墨は2種まで入ることがあり、華墨の位置は人により異なる。
その花が示すものとは、その人間の属性、性格、特徴であるが、それが全てでは無い。
一般的には、血縁関係による遺伝・環境・大きな病気や怪我 によって花の種類が決まり、歳をとる過程で種類が変化することもある。
ただし変化しても体に元々あった最初の華墨が消える訳ではなく、そのまま薄く残り新しい華墨が同じ場所に表れる。
日本では華墨として体に表れる花は約100種類あり、その組み合わせも多種多様である。
例として、親の華墨が梅と桜であれば子も生まれつきは同じ色の梅か桜、又は両方になる。
このような生まれつきの華墨を【源華】<げんか>と呼ぶ。
故に、同じ源華が入っている者のルーツを辿ればどこかで交わっている可能性がある。
特殊遺伝では親子で花の色が異なったり、全く関連のしない花が入ることもある。
特殊遺伝の原因については明らかになっていない。
19XX年3月3日の日本。
生まれた梅乃の首には梅の華墨があった。
その4歳の誕生日に両親が姿を消した。
同じ年、世界中で特定の華墨が入った人間が消える事件が相次いだ。
そのような事件を【華罪】<かざい>という。
それから10年、14歳になる梅乃は両親の捜すため、新たな華罪を防ぐため、華罪専門の警察官である【華罪捜査官】になり、悪と闘う。
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文字数 70,375
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.04.03
558
千年廻りー短編集ー
和風恋愛ファンタジー『千年廻り』の一話完結型の短編集です。
サブキャラの恋愛小話多めです。
和風でオリジナルの世界設定がありますが、人物描写メインのため、本編を読んでいなくても難なく読める仕様になっております。
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文字数 11,149
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.09.11
559
リメイク版で推しカプルートが閉鎖されましたが、それでも諦めたくはありません
和風ファンタジー乙女ゲーム『黄昏の刻』の十年間ファンだった乙女ゲームユーザーだった「私」は、リメイク版で推しカプのルートが削除されてしまったことを知り、ショックのあまりに階段から落ちて死亡。気付けば『黄昏の刻』の世界に、ヒロインの友人、紅葉に転生してしまったことを知る。
和風世界の皿科《さらしな》は危機を迎え、魑魅魍魎を滅さなければ滅びの道を辿ってしまう。
紅葉になった私は、どうにかヒロインに世界の危機を伝えつつ、閉鎖されてしまった紅葉と攻略対象のカップリングを成立させたいが、リメイク版は私の知っているプレイ記録と勝手が違う……。
プレイしていないリメイクされてしまった乙女ゲームで、推しカプ見るために世界平和を目指しつつ、世界観設定と戦わないといけない私の萌えと煩悩の日々。
サイトより転載になります。
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文字数 213,199
最終更新日 2021.04.25
登録日 2020.10.01
560
棘薔薇呪骨鬼譚《イバラジュコツキタン》
★平安時代 × 明治大正ロマン × 古代から中世の中華文化 × ファンタジー★
主人公は先祖代々皇帝家に仕えてきた〈影〉の存在、杏守《あんずのもり》家の娘、翼禮《よくれい》。
一族は全員仙術師という特殊な存在で、京《みやこ》には他に仙術師は存在しない。
翼禮の血にはかつて最強と謳われた魔女にかけられた呪《のろい》が大隔世遺伝によって受け継がれており、産まれた時から意志に反して身体に出現する〈棘薔薇《いばら》〉に苦しんできた。
暗殺をもいとわない仄暗い仕事を請け負いながらも、表向きは平穏な普通の家族として生きていたある日、皇帝家が簒奪され、新たなる王朝が誕生した。
国としての変革の時。それは翼禮も無関係ではなかった。
なんと、杏守家が新皇帝によって〈影〉の任務から解雇されてしまったのだ。
しかし、翌日、翼禮だけが再雇用されることとなり、それには理由があることを悟った。
杏守家にはある秘密があり、それが新皇帝にとって脅威とみなされたのだ。
この雇用はある意味監視。人質も同然であった。
両親が意を決して断ろうとした瞬間、翼禮は言った。
「喜んでお引き受けいたします。両親が賜ってきた恩を、わたくしがお仕えすることで少しでもお返しできましたら幸いでございます」と。
見極めてやろうと、そう、翼禮は思ったのだ。
先祖代々仕えてきたにもかかわらずばっさりと一家を切り捨てた新皇帝とやらを。
彼はまだ気づいていない。
〈影〉の中でも、一番厄介なものを懐に入れてしまったことに。
翼禮が請け負った仕事は京《みやこ》の安全を保つこと。
京の周囲にはいくつかこの世とあの世を繋ぐ太門《たいもん》という門がある。
その門周辺には妖魔《もののけ》や凶鬼《きょうき》が巣食っており、人間を食料として襲うという事件が多発していた。
魔物を倒せるのはそれ相応の力を持った者だけ。
翼禮は市井の人々を助けるため、山へ入り、太門に向かった。
すると、そこには普段とは違う、大きな力の痕跡が……。
これは間違いなく、魔物たちの王族、〈禍ツ鬼《マガツキ》〉に違いない、と、翼禮はたった一人、山の奥へと入っていった。
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文字数 186,113
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.16