タイムスリップ 小説一覧
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小野小町が現在日本に~歌に惹かれ恋焦がれ~
夜の帳が下りた、東京の片隅。喧騒からは少し離れた、古いレンガ造りの建物の横に、23歳の木山タカオは立っていた。彼の隣には、小さなアンプと、開けられたギターケース。その中には、数枚の小銭と、手書きの「木山タカオ - 届く歌を求めて」というサイン。
タカオは、いつものように、どこか物憂げな表情でアコースティックギターの弦を爪弾く。彼の歌声は、夢と現実に折り合いをつけられない自分自身の、中途半端な焦りをそのまま映し出していた。
冷たい夜風が、彼のデニムジャケットの襟を揺らす。タカオは、いつか古典の授業で聞いた、その儚い歌を思い浮かべた。
“花の色は うつりにけりな いたづらに……”
その一首が、彼自身の、色褪せていく日々と重なった。タカオは、自然と、その歌に自分だけの、少し寂しげなメロディーを乗せ始める。
“Hana no iro wa, utsurinikerina, itazurani……”
彼の指が、弦の上を滑る。歌声は、彼自身の心から、夜の空気へと溶け出していく。
その時だ。
演奏の途中、ひとりの女性が立ち止まる。
タカオは、彼女を見た瞬間、時間が止まったかのような錯覚に陥った。
黒髪。白い肌。しかし、何よりも彼を硬直させたのは、彼女が纏っているものだった。
現代の服ではない。それは、何重にも重ねられた、豪華絢爛な絹の衣――十二単(じゅうにひとえ)。紅、紫、金、緑……。夜の街灯の下で、その鮮やかな色彩は、まるでそこだけが平安時代の宮廷であるかのように、異様な存在感を放っていた。
彼女の瞳には、千年の時を超えて語り継がれてきたような、深い哀しみが宿っている。
タカオは、驚きと混乱でギターを弾く手が止まりそうになったが、歌を止めることはできなかった。
彼女は、じっとタカオを見つめている。彼女の瞳は、タカオの歌声の奥にある、彼自身の魂を見つめているようだった。
そして、彼女は静かに、しかし、その場の空気を一瞬にして変えるような声で、呟いた。
「……わが歌……」
その瞬間、タカオの指が完全に止まった。
千年の時を越えて、小野小町が現代に現れた。彼女自身の詠んだ歌が、“音”として、目の前の若者の声で蘇ったのだ。十二単の豪華な色彩が、夜の東京の街角で、静かに、そして圧倒的な違和感を持って、二人の運命の出会いを告げていた。
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文字数 42,177
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.03.19
82
デイノトルーパーズ 自衛隊の敵は6500万年前から来た
沖縄列島の中部に突如原因不明の低気圧と電波障害が発生。
さらに、局地的な地震とともに、石城島のすぐ東の海に突然巨大な島が出現する。
折しも西部普通科連隊を中心とする陸自の混成部隊は、石城島にて米海兵隊との合同離島防衛訓練を行っていた。
訓練の中止が決定されるも、陸自の混成部隊120名は、低気圧の影響で母艦である"ワスプ"への帰還を延期せざるを得なくなる。
豪雨の中夜営する自衛隊員が一人、また一人行方不明となって行く。
わずかな痕跡を頼りに行方不明者の捜索に出た諏訪部二尉の部隊が見たものは、太古の昔に絶滅したはずの恐竜だった。
予想外に高い戦闘力を持つ恐竜たちに対し、通信機器や電子機器を封殺された自衛隊員たちは追い詰められ、島民にも犠牲者が出始める。
島から脱出できなければ死。豪雨と強風の中の脱出作戦が開始される。
感想数 1
文字数 134,882
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.01.19
83
第二艦隊転進ス 進路目標ハ未来
太平洋戦争末期の1945年4月5日
徳山沖に展開中の第二艦隊に対し
天一号作戦が発令される 艦隊は一路沖縄を目指すも
主力艦が被雷、佐世保への撤退を余儀なくされる
しかし、到着した艦隊が見たのは2026年の遙か未来で
中国と交戦中!?
大和以下艦隊が見る日本の行く末とは
第二艦隊がこの世界にもたらす変化とは
ぜひお楽しみください
感想数 2
文字数 68,183
最終更新日 2025.03.03
登録日 2024.07.28
84
亡き英雄たちの墓標に誓う
かつて、大陸中にその名を轟かせたSランクパーティ
『蒼天の翼』。
しかし彼らは、黒の断崖における魔族の急襲により、ただ一人の生存者を残して全滅した。
生き残ったのは、戦闘能力を持たない「荷物持ち」の青年、レオン。
仲間たちが自分を逃がすために盾となり、無惨に散っていく姿を、彼はただ見ていることしかできなかった。
――それから十年。
英雄たちの墓標にすがって泣き崩れるレオンは、届かぬ願いを口にする。
「もう一度、戻りたい。……戻って、僕の好きだったみんなを守りたい」
その瞬間、世界は眩い光に包まれた。
目覚めた彼の視界に飛び込んできたのは、十年前の若き日の自分の手と、そして――今は亡き仲間たちの、眩しいほどの笑顔だった。
「未来」を知るレオンは決意する。
リーダーの過信を諫め、聖女に仕掛けられた罠を暴き、自分を殺して手に入れた「未来の技術」で、運命の歯車を狂わせていく。
これは、かつて無力だった「荷物持ち」が、知識と執念を武器に最強の守護者へと至り、愛する仲間を救い出すまでの、逆転の物語。
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文字数 181,541
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.02.02
85
時空はストッキングで出来ている
タイムマシンを完成させたのに、肝心の何に使うかを考えていなかった。
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文字数 868
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
86
覇者の末裔
織田信長の末裔である龍樹は大の歴史嫌い。
ある日、蔵で見つけた本を開くと、突然光に包まれ、別世界へ――。
そこで、一人の青年に出会う。
その青年は、誰もが知ってる歴史上の人物で!?
※他サイトでも連載しています。
歴史の苦手な作者が書く、エセ歴史小説です。
歴史上の人物が出てきますが、事実とは異なりますので、フィクションとして読んでいただけるとありがたいです。
感想数 0
文字数 2,418
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.08.01
87
戦国時代にタイムスリップ?武器なし 知識なし 度胸なし 高校生の天下取り!!
主人公・・・勝吉はクラスメイトに
いじられていた。
「ホンマお前は、武将みたいな名前やな?」
「誰が武将じゃ!」
そんな、くだらない事を言い合う
毎日を過ごしていたのにまさか、
こんな事になるなんて・・
人生ガラリと変わる戦国へ!
ナヨナヨの高校生が、天下統一を目指す?
かもしれない物語!
主人公・・勝吉(かつきち)→勝昌(かつまさ)
政信・・・(同盟領主)
直幸・・・(元敵対領主 家臣)
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文字数 7,608
最終更新日 2026.05.19
登録日 2024.04.06
88
神の使いと呼ばれた男【僕は元地球人だった気がしないでもない】
漂流した国連宇宙軍所属の宇宙船が、青く輝く水の星に不時着した。
船に乗っているのは一人の青年と、一体のアンドロイド。
だが、宇宙船で目覚めたその青年は過去の記憶を失っていた。
そして漂着した星はなんと、2500万年後の地球だという。
未来の地球は科学が発展? いやいや。
2500万年後の地球は、何故か旧時代に神話で聞いた生き物が跋扈する、剣と魔法のファンタジー。
なんでこんな地球になっちゃった?
剣も魔法も使えない、記憶の断片に苛まれた不安定な心の青年と、それに仕える万能アンドロイド。
そして不時着後、すぐに出会ってしまった可愛い猫耳娘。
亜人や人間が統治する世界の中、オーバーテクノロジーを満載した宇宙船と、それに関わる悩める若者たちが織り成す国家間を巻き込んだ紛争や、人を見ると襲ってくる魔物との争い。
平和に暮らしたいだけでチートも俺TUEEEも出来ない普通の男と、チート級に可愛い猫耳娘。
慣れない世界に降り立った男が、生き抜くための日常に振り回される、時々シリアス、でもまったりほのぼのした話を三人称風に書いてみました。
たまに性描写あります。
当作品は処女作に付き、ご都合主義が散見されます。
テンプレ展開は薄目です。
転生はありません。
三人称(風?)視点の為、文字数の割に話進みません。
不定期更新です、更新後30分位は直しが入ることが多いです。
それでは皆様宜しくお願いします。
*8/30現在。次の更新に向け、誤字、誤表記の修正作業と、少しの改稿をしております。
感想数 0
文字数 268,390
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.16
89
空白の一日
中学校の卒業式の日に何があったのか、何故か僕は覚えていない。
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文字数 3,180
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
90
異世界の王妃はお断りです。
<プロローグ>
普通のどこにでもいる女性、誰かに押された?事故にあって、そのまま死んだと思った。次に目覚めたら、大きな綺麗に飾り付けられたベッドに寝ていた。目が覚めて飛び起きた。
周りを見たら違うとこにいる。自分の姿を見て驚いた。綺麗で可愛いカールの効いたロングヘアの女性だった。
☆ー☆-☆-☆ー☆-☆ー☆ー☆
主人公ー佐々木=カスミー23歳
卵形のフェイスラインで可愛さもある。パッチリ二重で厚めの唇、大人っぽく可愛い雰囲気の女性。大きめのカールロングヘアの軽く緩めのウェーブがかかった髪、前髪も下ろしている。ココアブラウンカラーで笑顔が可愛く、優しく思いやりがあり、癒される雰囲気で性格がいい。困っている人はほっておけない、天然だが真面目で人に好かれる。
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文字数 2,787
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.06.23
91
爺ちゃんの時計
就職活動中の新一は祖父から、想い出の懐中時計をもらう。それは太平洋戦争の末期、海の特攻である回天隊員であった祖父が、当時上官であった相良少尉から頂いたものだという。そのルーツをたどる為、新一は好意を寄せている床枝秀美と共に、回天の基地があった山口県大津島に行ったが、そこで新一の意識だけが、昭和20年の相良の意識のなかにタイムスリップしてしまう。新一の意識のタイムスリップは偶然なのか、それとも……
この物語を書き始めた頃、大津島の回天記念館に行ってきました。この時代、恋人や家族を想い、この国の為に戦い散っていった若者達。彼等の遺品を目にすると、涙が溢れ出てきました。戦争の是非はともかく、興味のある方は一度訪れてみてください。泣きます…… この小説は数年前に書いたものを投稿にあたり手直ししました。興味を持って頂けたら幸いです。
感想数 0
文字数 115,920
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.08
92
暁のマリーと三銃士
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文字数 63,261
最終更新日 2026.03.14
登録日 2025.03.18
93
スリップタウン 19:10
今から十年前の夏。私、渡月良と妻の渡月涼の二人はとても不思議な体験をした。
文字数 38,827
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
94
あなたへの愛は時を超えて
酔っぱらって家に帰る途中でジークハルトは何処からともなく突然現れたコレットとぶつかった。
気絶してしまっているコレットを連れて家に戻ったジークハルトだったが、目覚めたコレットとどうも話が噛み合わない。
どうやらコレットは数百年前に亡国となった王国から時間を超えて来たらしいと酔いの残る頭で理解をした。
しかし時間を超えてきたなどあり得ないと、コレットを迷子扱いするジークハルト。
仕方なく家出人などの捜索をする騎士団に行くこと同意するコレットだったが、一宿一飯の礼だと掃除や洗濯をし始めた。
ジークハルトは、そんなコレットを近所の奥様方から「誰」と聞かれ、つい見栄を張って「嫁」と答えてしまう。
女っ気が無かったジークハルトが「突然嫁と生活を始めた!」と騒ぎになり引っ込みがつかなくなってしまったジークハルトはコレットと一緒に住む事になるが・・・。
1~3話コレット、4~6話ジークハルト、7~9話はコレットの元夫の話です。序章のようなものだとお考え下さい。
10話目から本編が始まります。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
感想数 103
文字数 79,467
最終更新日 2022.08.25
登録日 2022.08.20
95
博物館の鏡に触れたら
博物館の鏡に触れたら、過去にタイムスリップ?
一瞬異世界かと思ったぜ。
※歴史苦手でして、、、。
かなりざっくりな設定です。
いろんな時代や欧州辺りの国が混ざってると思います。
実際の過去の世界とは微妙に違う世界と思っていただければ。
フィクションですので、広~い心でお読みください。
▶◀▷◁▶◀▷◁▶◀▷◁▶◀▷◁
この模様で視点が変わります。
文字数 8,179
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.19
96
そして、私は遡る。戻れないタイムリーパーの秘密
――どこまでが実話で、どこまでが作り話なのか……。
『異世界へ行く方法や、過去へ戻る方法が知りたい?』
タイムリープを習得すればいい。
方法……? 方法は簡単だが、あまりお勧めはできないな……
あなたは既に、何度も何度も世界を繰り返しているのかもしれない。
……自分が遡った記憶さえ失って……
実在のタイムリーパーが初めて明かす、タイムリープ物語。
ここにいる自分はいつから「自分」なのか、いつまで「自分」なのか。
ここにある世界はいつから「世界」なのか、いつまで「世界」なのか。
問題や悩みの根源は、いつ、どこから発生したのか。
『現実世界』と『隠された世界』の秘密を白日の下にさらし出す!
「――そして、私は遡る。」
【※「姉らぶるっ!!」とは、著者が違います】
【※小説家になろうから移設。いずれ改訂する予定です】
【※時系列が複雑です。タブブラウザで同時に開くと……】
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文字数 115,985
最終更新日 2024.07.12
登録日 2017.04.03
97
こんな女性になれたら。【R15】
何時代か分からないけれど、とにかく遠い昔から来た只野タミ(20)
生きにくい現代の女世界。
嘘や、裏切り、いじめ…
上手に賢く生きたもん勝ちの世界で、只野タミがマウントを取る話。
辛いときに救われる、笑えるコメディです。
感想数 0
文字数 3,361
最終更新日 2019.09.13
登録日 2019.09.11
98
ただ儚く君を想う 壱
▷2022/02/24 沖田総司SS「泡沫の願い」完結しました!
▷2022/03/24 藤堂平助SS「蝶々結びの片紐」更新開始!
双子の兄を不思議な事件でなくした、璃桜。
いつも、不思議な夢に、呼ばれる。
時代の先で待っている、艶やかな声に。 狂おしいほど、切なくなる。
儚き運命は、変えられない。
だけど私は―――貴方を護りたい。
「貴方と一緒に鬼にして」
「……絶対に、離れんな」
涙あり、笑いあり、史実に基づく新選組の物語。
Start:2020/04/05
Goal :2020/04/27
感想数 1
文字数 141,710
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.05
99
【完結】窓際おやじはスーパーヒーロー
毎日更新❗️
主人公の山本三蔵は、会社の出世争いからも脱落したいわゆる窓際族。毎日やる気もない毎日。
そんなある日、いつもの神社でとんでもない出来事が!ただの窓際ハゲ親父がまさかのヒーローサクセスストーリー! 完結まで毎日更新します! 乞うご期待!
感想数 10
文字数 52,053
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.06
100
バレンタインにフラれた
涼本達也はバレンタイン当日、プロポーズしようとしてフラれた。その日はヤケ酒をあおり、雪の降る中、路上で寝てしまった。
目を覚ますと、そこには六年後の幸せな家庭が──。
これって夢?
感想数 0
文字数 25,024
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.14
101
タイム・ジャンプ!
私、三条未央(さんじょうみお)!陸上部に入ってて、体育は得意! だけど勉強がちょっと苦手。(特に数学)
お兄ちゃんの和都(わと)と幼なじみで同級生の早瀬志信(はやせしのぶ)とは小さな頃からずっと一緒で仲良し。
……だったんだけど、二人とも女子から人気が出始めて、私としては少々フクザツ。
しかも最近、志信の近くにいると、ドキドキするんだ。どうしてだろ?
ある日、お兄ちゃんの発明小屋で変な機械を見つけちゃった。
ふざけてさわってたら、急に光が出てきて目の前がぐるぐる……
気がついたら、あれ? 過去の私がいる……? これ、どうなってるのーーー!!!
第1回きずな児童書大賞 応募作。
感想数 0
文字数 53,448
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.07.29
102
君の運命の相手は俺だけど俺じゃない
高校一年のある日、突然わたし森咲はるかの前に現れた男、浅井唯(高校三年生)
彼は無口なクラスメイト浅井唯の二年後の姿だという……。
しかも、未来でわたしと恋人同士なのだと言い出して……!?
「よく分かんないけど……
来ちゃったから過去変えようかな!
過去の俺らに青春の思い出作らせに来ました! 」
「ちょっとだけ、抱きしめてもいい?」
その言動はいつも軽くて、からかってるの?
本気なの?
「おい、邪魔」
「変なやつだな」
待って待って、現代の浅井唯は冷たくて無愛想。
同一人物だなんて思えないんですけど!!
時を越えた奇妙な三角関係。
彼が未来から来た本当の目的は……?
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文字数 41,536
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.01.31
103
神隠しな戦国おたく
現代日本。日本史の博士号を持つ大学生・鷹野博史(たかの ひろし)は、平和すぎて刺激のない現代社会に飽き飽きしていた。ある日、神社で神隠しに遭い、1560年の戦国時代へタイムスリップしてしまう。しかし、過去へ飛んだのは彼一人ではなかった。
文字数 72,064
最終更新日 2026.01.06
登録日 2026.01.05
104
腐蓉姫の洛中は男色ネタに事欠かない!!
古典とBLを浴びるように読んでいた大学生の芙蓉はある一冊の本「断袖記」から平安時代にタイムスリップしてしまった!!彼女が目を開けるとそこは貴族の屋敷で、たまたまその部屋の本棚から元の体の持ち主である芙蓉姫の自作BL小説を見つけてしまう。そこから本棚の中にさまざまな古典BL本を発見し、持ち前の知識と変態さで帰る方法を探す前に本棚の全てを読み切ることを決意。その後、彼女の友人を名乗る闇の腐女子、春霞の君が屋敷を訪れ、芙蓉の食いつきそうなBLネタ(おとこどち♡)を持ってきて彼らの逢瀬をのぞき見ようと提案してきた。彼女たちの垣間見作戦で果たして洛中の男たちはどんな素晴らしいものを見せてくれるのか......?
個性豊かな腐女子仲間と出会い、イカれた深夜テンションのなか様々な男たちの逢瀬を垣間見る腐蓉姫の洛中生活が幕を開ける!
※作者はかなりふざけています。
古典の専門的な知識はございませんので間違いなどがあるかもしれません。どうかご容赦くださいませ。
感想数 0
文字数 35,075
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.06
105
とりかへばや捜索任務激闘七日間~Barter.24[番外編]~
◆愛し君追ひ刻の彼方より来りて我ら救ひし/県警機動捜査隊長なる者ありけり◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart24[全48話]
同性愛者を公言する機捜隊長・霧島ではなくバディでパートナーの京哉に見合いが舞い込む。同時に時空警察なる怪しい男二人が現れ、京哉に子供が出来たら宇宙が滅ぶと言い出し……見合い三連チャンの覗き見もとい尾行・宇宙レヴェルの特別任務・ミスって跳ばされ平安時代!? な、スラップスティックコメディ!
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能な仕様です】
【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 125,583
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.03.14
106
光源氏が現在日本に~初めて恋を知った~
休日のショッピングモールは、昼を過ぎても人で溢れていた。
源(みなもと) 加代子(かよこ)、二十三歳。県警勤務。
今日は貴重な非番だった。
本当なら、ただ服を見て、少し甘いものでも買って、早めに帰るつもりだった。
けれど仕事柄なのか、休みの日でもつい周囲を見てしまう。
人の流れ、不自然な動き、困っている子ども、騒ぎになりそうな空気。
意識しないようにしても、目が勝手に拾ってしまうのだ。
「……職業病、ほんと嫌」
小さく呟きながら、加代子は肩にかけたバッグを持ち直した。
その時だった。
人混みの向こうに、妙に目を引く男が立っていた。
最初はイベント関係者か、何かの撮影かと思った。
だが、どこか違う。
長い黒髪。
艶のある雅(みやび)な装束。
見慣れない重ねの衣。
まるで歴史絵巻から抜け出してきたような姿なのに、不思議と安っぽさがない。
周囲の誰よりも浮いているはずなのに、その男の立ち姿だけはやけに堂々としていた。
しかしその目は、明らかに戸惑っていた。
天井を見上げ、光る案内板に目を細め、エスカレーターが動くたびにわずかに身を引く。
きょろきょろと落ち着きなく辺りを見回しながら、それでも気品だけは崩れない。
――変な人。
加代子は眉をひそめた。
酔っている様子はない。だが、放っておいて何かあっても困る。
声をかけようかと一歩踏み出しかけたその時、男が不意にこちらを見た。
視線が合った瞬間、男の表情が変わる。
迷っていた顔が、ふっと和らいだ。
それから吸い寄せられるように、まっすぐ加代子のほうへ歩いてくる。
嫌な予感しかしない。
加代子は反射的に背筋を伸ばいた。
男は彼女の目の前で足を止めると、しばし見つめ、やがて心から感嘆したように言った。
感想数 0
文字数 50,597
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.03.19
107
子供の様に無邪気であれ
過去の自分に出会ったら、貴方は何を伝えますか?
ある冬の日。
いつも通りの日常を過ごしていた男子高校生「河合 玲奈」は小学生の頃の自分と出会う。
幼い僕の無邪気ながらも今を生きている姿に心を動かされる。
これは、ありふれた日常にひとつまみの非日常を投影した一冊。
感想数 0
文字数 12,383
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.15
108
この想いを詠う
主人公、宮川しずくは突如1000年前へタイムスリップしてしまう。そんな彼女の身元を引き受けてくれたのは中宮様で……!?
和歌で繋がる現代女子校生×平安淑女のタイムトラベルガールズラブ小説です!
本作における現代は2015年となっております。
感想数 0
文字数 4,914
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.07.03
109
ある夜、あるバーで、未来から来た男
感想数 0
文字数 591
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
110
時ヶ島
幼いころに事故に遭った影響で両足が機械となった男は、過去を変えたいと強く願い、ついに時ヶ島への招待状を手にする。
まだ足がついている過去の自分を見て、どうにかしようと思い行動する男。
はたして男は過去を変えることができるのか……。
◆こちらは2024年12月3日にカクヨムにて投稿した短編です。
感想数 0
文字数 1,367
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.05
111
悪魔の繋ぎ目
登場人物
服部 祐一郎
はっとり ゆういちろう
服部 秋穂
はっとり あきほ
星野 美沙紀
ほしの みさき
基督 姫子
きりす ひめこ
旭川 瑠美
あさひがわ るみ
八神 蓮
やがみ れん
余りにも悪い目覚めで吐きそうになるのを我慢し、ベッドから起き上がる。直ぐに自分の部屋のドアへ目を向ける。周りには本棚が幾分かに分けられていて、息苦しい空間だ。大量の本が置いてあり、机の上にはパソコンが一台置いてあるだけの部屋。その為、
部屋は非常に狭く見栄えの良いものではなかった。
ベッドから降りてドアへ近寄ろうとするが吐き気がして足元がよろける。おまけに酷い耳鳴りが続く。朝は嫌いだ。いつも気分が悪いし、もう起きたくないとも思う。けど、そんなことを何年も続けていればもう慣れっこだった。続けたくないけど続いてしまっていると言う状況すら忘れてしまったのかもしれない。あの日僕の記憶が消えたように。
感想数 0
文字数 6,149
最終更新日 2018.08.07
登録日 2018.07.29
112
ぜんぶ夏のせいだ
〜ある夏に起こった少年の不思議なおはなし〜
都心から遠く離れた村に来ることになった少年。いつものように朝が来ると少年は眩しい日の光に起こされた。
窓を開けるとそこはいつもの緑色の景色。
ひらひらと蝶が飛び、耳いっぱいに蝉の音が聴こえてくる。
うるさいと思いながらも不思議と元気が湧く。目玉焼き、白米、味噌汁とこれぞ日本食という朝ごはんを掻き込み勢いよく戸を開け外へ飛び出した。
さあ遊ぶぞと言わんばかりの走り方で少年は坂を駆け上がっていった。
…これから起こることを想像することもなく。
はじめまして。 ハーミです。
何かお話が作ってみたく人生で初めて小説を書いています。文章力の無さが際立ってます。でも表現の仕方は人それぞれかなとポジティブに捉え思いのままに書いてます。もっと文章を上手く表現できればこの上ないですが…笑
読んでもらえれば幸いです!
感想数 0
文字数 16,200
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.09.24
113
『一杯の麦茶から始まる一期一会 〜18歳の千利休と恋を知らない女社長〜』
高木奈緒、30歳。
彼女は、ただの喫茶店マスターではない。
無類のお茶好きが高じて起業し、今や「1000 break(サウザンド・ブレイク)」を本店に、計10店舗のカフェを展開する若き女性経営者。
その手腕は鋭く、淹れる一杯は人の心をほどく。さらに、誰もが思わず振り返るほどの美貌まで持ち合わせていた。
けれど、その20代のすべてをお茶と仕事に捧げてきた奈緒に、恋愛経験は一度もない。
彼女にとって人生とは、「至高の一杯」で客を笑顔にすること――ただそれだけだった。
そんな奈緒には、社長となった今でも欠かさず続けている日課がある。
それは、自らの原点である本店「1000 break」の店先を、毎朝自分の手で掃き清めること。
その日も、いつものように箒を動かしていた。
朝の澄んだ空気の中、静かに店前を整えていた奈緒の前に、ひとりの青年が現れる。
現代の街並みにはまるでそぐわない、薄茶色の着物姿。
ふらつくような足取りでこちらへ近づいてきたその青年は、奈緒の目の前でかすれた声を絞り出した。
「な、何か……飲み物を……」
今にも倒れそうな様子に、奈緒は息をのむ。
ただごとではないと察し、すぐに彼を店の中へ招き入れた。
こだわりの内装が施された静かな店内。
奈緒が彼の前にそっと差し出したのは、よく冷えた一杯の麦茶だった。
18歳だというその青年は、差し出されたグラスを両手で受け取ると、喉の渇きを癒やすように一気に飲み干した。
琥珀色の液体が体の奥まで染み渡っていく。ようやく人心地ついたのか、彼は大きく息を吐き、少しだけ表情を和らげた。
奈緒はその様子を見届けてから、静かに尋ねる。
「……お名前を、聞いてもいいですか?」
すると青年は背筋をすっと伸ばし、まっすぐ奈緒を見つめた。
その目には、年若さに似合わぬ凛とした光が宿っている。
「私は、田中与四郎です」
その名を聞いた瞬間、奈緒の全身を衝撃が貫いた。
一般の人間なら、どこか古風な名前だと受け流したかもしれない。
だが、お茶をこよなく愛し、お茶の世界に人生を捧げてきた彼女が、その名を知らないはずがなかった。
――田中与四郎。
それは後に“茶聖・千利休”となる人物が、若き日に名乗っていた幼名そのものだった。
なぜ、戦国の世を生きるはずの若き利休が、現代の喫茶店に現れたのか。
お茶に人生を捧げ、恋を知らぬまま30歳を迎えた美しき女性社長。
そして、のちに天下一の茶人となる18歳の青年。
本来なら交わるはずのなかった二人の時間は、「1000 break」で差し出された一杯の麦茶をきっかけに、静かに、けれど確かに動き始める。
これは、お茶に魅せられた二人が時を超えて出会い、やがて若き日の千利休が、年上の美しき喫茶店主・奈緒に恋をしていく――
そんな数奇で不器用な恋の、ほんの幕開けの物語。
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文字数 22,960
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.03
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サムライ・フライヤー
時は戦国、1557年。時宗は武家の子として産まれた。そして15歳にして彼は剣の達人となった。その誕生日の夜、時宗はいきなり30年後の未来へ飛ばされてしまう。それから何度も何度も時を飛び超え、大人になった彼はこの現代にやってきた。
そこで時宗は少女と出会い、恋に落ちる。しかしそんな二人の時間は瞬く間に過ぎていき、彼はまた突然に未来へ飛ばされてしまう。
時宗は飛び石のように未来へ跳ねていく自らの運命にただ流されるしかなかった。
しかしそんな彼の運命にも変化の時が訪れる。
※『小説家になろう』様、『ノベルアップ+』様、『カクヨム』様にも転載しています。
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文字数 23,176
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.25
115
ある日世界がタイムループしてることに気づいて歓喜したのだが、なんか思ってたのと違う
一般的な高校生たる友達いない系帰宅部の藤崎仁(ふじさき じん)は、ふと同じ時間が何度も繰り返されていることに気がついた。「タイムループだ!」と歓喜したのものの、繰り返しされるのは授業の合間の10分の休み時間だけだった。
短すぎる。そう落胆するが、それでも彼はこの短い時間を有効活用し、エンジョイすることを心に誓うのだった。
※小説家になろう様で同様の作品を投稿しています。
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文字数 99,467
最終更新日 2020.02.24
登録日 2019.01.25
116
あなたは人生をやり直しますか?
後悔を残したまま社会人になってしまった男。その後悔を取り除くべく過去に戻る。
カクヨム、なろうでも投稿しております!
感想数 1
文字数 1,347
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
117
タイムスリップ チョコレート
勇気が出せなくて、大好きな先輩に渡せなかった手作りチョコレート
「だからこのチョコも、もういらない……っ」
投げ捨ててしまおうとした、その瞬間
「あぶない!」
「えっ!?」
そのチョコレートは時を超え、先輩のもとへと
届いていたんだ
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文字数 4,274
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.04.20
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30才目前の俺は、賢者になると同時に未来に転移するらしい。それってタイムスリップじゃね?
30才目前の俺。
30才になるも同時に未来に飛ばされるらしい。
神様曰く、未来の人口減少が止まらないとのこと。過去から若くて活きの良いのを送っているとのこと。
神様が人口減少まだ心配しているのか、政治家みたいだな。未来より、ケモ耳のいる異世界が希望なのだが。
あと、未来なら俺の存在どうなるの?パラレルワールドが発生しちゃわないの?
ん?30才賢者の俺には子孫がいないから平気?このままでは、子孫を残せる確率が限りなく0だから、未来にかけろ?
うっさいわ!
文字数 1,730
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.24
119
死神猫~記憶の旅~
文字数 3,451
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
120
おかえりなさい、シンデレラ(改訂版)
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文字数 186,243
最終更新日 2023.01.25
登録日 2022.07.22