和風ファンタジー 小説一覧
201
【完結:R15】蒼色の一振り
他サイトにてファンタジーランキング最高2位。
遡雅ノ國は五つの郷に分かれており、各郷には郷を統治する統主が存在する。
国王が不在となる中、各郷の統主の中から誰が国王となるかで国内は荒れていた。
匠閃郷の統主の娘、澪は隣郷の統主率いる神室軍に家族もろとも城内の者を殺された。
しかし、それは澪が仕向けた計画だった。
師匠との約束を守るため、澪は動き出す。
「私はまだ死ねません」
それが口癖の澪には死ねない理由がある。
幼い日の思い出と淡い初恋、そして未來への道筋。
奪われた刀を取り戻すため、初恋の相手を探すため、己の戦闘力と刀を武器に、我が道を行く。
惨殺あり、恋愛あり、すったもんだありの女主人公最強型、和風ファンタジー。
魔法は出てきません! 一振りの刀を、いや二振りかも! を武器に戦い続けます。
でも時々不思議なことは起こります。
素敵な表紙は灰谷啓様に描いていただきました!
(@kubsyiaero)https://twitter.com/kubsyiaero?s=09
この小説はエブリスタにも掲載しています。
※
本編はファンタジー、フィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
和風ファンタジーですが、国名、人名、武器名など全て架空のものとなります。
植物については、一部実在するものも登場しますが、薬草名などは架空のものとなります。
実在する歴史上の人物等は登場しません。
国自体が架空ですので、和、洋と入り交じったりしています。現代言葉も使用します。
上記の旨をご了承下さい。
感想数 5
文字数 436,886
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.09.25
202
お稲荷様に嫁ぎました!
「じゃあ私、朔哉と結婚する!」
私が結婚を決めたのは高3の冬。
しかも相手は……お稲荷様でした。
小2のとき、ひょんなことでお稲荷様と友達になった心桜。
けれど高三の冬、会えるのはもう少しだけだと告げられる。
神は大人になった人間とは会えない。
そういう決まり、だから。
けれど結婚すればずっと一緒にいられると知り、決意。
人間の世界を捨てて入った神の世界は――ブラック企業だった!?
奈木野心桜(なぎの こはる)18歳
高校卒業と同時に、神様に嫁いだ女の子。
明るくて頑張り屋さん。
少しくらい意地悪されたって、めげない。
まわりのために自分を犠牲にすることもいとわないのが、欠点?
×
御稀津朔哉(みけつ さくや)260歳
九州を束ねる、稲荷神。
見た目は20代半ばの青年。
右目が濃紺、左目が金のオッドアイ。
我が儘上司と厳しい部下に挟まれ、苦労中。
心桜を溺愛。
けれど……もしかして、ヤンデレ?
好きな人のために飛び込んだ神の世界は……意外と人間くさかった!?
どうなる、心桜!?
******
小説家になろうにも掲載しています
感想数 0
文字数 70,420
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.05
203
宝生の樹
まつろわぬ民と天皇家が率いる朝廷軍の戦いが終わり、平安の世が訪れた倭ノ国。
倭ノ国では、稀に生まれつき白い頭髪や皮膚を持った人間――白人が生まれるが、災いをもたらす存在として断罪されることが定めとなっている。
しかし、倭ノ国・予波ノ島を治める美弥藤家の側室の娘・青は秘密裏に白人の少年・東を匿っていた。
常人には見ることのできない世界と繋がれる能力――巫覡の才を持つ東は、自分の命を助けてくれた青のために能力を使うが思わぬ事故が起きてしまう。自分の能力のせいで幾人もの命を奪ってしまった現実を受け入れることができない東は怯えていた。
そのとき、現れたのは――。
感想数 0
文字数 67,857
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.04.17
204
【短編】敗走の騎士は、贖罪の騎士となりて
みくは、バードッグ帝国の支配下に置かれている島に住む天涯孤独の娘。
一年前に唯一の家族だった祖母を亡くし、父は隣国との戦争中だった帝国に徴兵されてーー帰って来なかった。
終戦から半年後、祖母の命日に合わせて墓参りに行ったみくは、そこで島の英雄でもある帝国の騎士・カイトスと出会う。
部下や仲間たちを連れて戦場から敗走して、島に逃れてきたというカイトスだったが、とうとう自分以外は死に、カイトス自身も、これから木にロープを吊るして縊死するところだったという。
そんな騎士を引き留めたみくは、カイトスに負わされた怪我を理由に、彼を自分が住む村へと連れ帰ったのだった。
そこで、カイトスが見たものとはーー。
感想数 0
文字数 9,603
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.02
205
妖戦刀義
時は日本の江戸時代初期。
とある農村で、十歳の丸目をした風太という少年がいた。しかし、その風太の母親──陽子はとある病に苦しんでいた。
そして、元陰陽師である風太の父──佐吉はそんな陽子の病をどうにかしたいと思い、病を治せる人もしくは妖怪を探しに旅に出た。
それから五年近くが経ち、風太は佐吉の帰りを待っていた。
しかし、そんな佐吉は旅の途中である妖怪に出会い──
※この物語はフィクションであり、実際の史実と異なる部分があります。
そして、実在の人物、団体、事件、その他いろいろとは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 28,806
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.05.31
206
うさぎのキセル屋
人が近寄らない山には神様がいます。
そんな神様のいる山に住んでいるのは妖怪やちょっとおかしな動物たち。
不思議でちょっと温かい、そんな世界を覗いてみませんか?
【ご利用規約】
使用報告:不要(あると喜んで聴きに行きます!)
商用利用:YouTube等の収益化配信・動画での使用OK
クレジット:概要欄等に作者名、台本URLの記載をお願いします
アレンジ:世界観を壊さない程度の語尾の微調整などはOK
感想数 0
文字数 29,426
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.01.26
207
俺の前世が『あやかしの秘宝を奪って人間に転生逃亡した戦闘狂の鬼』と言われても、全く記憶がございません!
【前世は妖!シリアス、ギャグ、バトル、なんとなくブロマンスで、たまにお食事やもふもふも!?なんでもありな和風ファンタジー!!?】
俺は常識人かつ現実主義(自称)な高校生なのに、前世が妖怪の「鬼」らしい!?
だがもちろん前世の記憶はないし、命を狙われるハメになった俺の元に現れたのは──かつての仲間…キャラの濃い妖怪たち!!?
ーーー*ーーー*ーーー
ある日の放課後──帰宅中に謎の化け物に命を狙われた高校2年生・高瀬宗一郎は、天狗・彼方に助けられた。
そして宗一郎は、自分が鬼・紅牙の生まれ変わりであり、その紅牙は妖の世界『幻妖界』や鬼の宝である『鬼哭』を盗んだ大罪人として命を狙われていると知る。
前世の記憶も心当たりもない、妖怪の存在すら信じていなかった宗一郎だが、平凡な日常が一変し命を狙われ続けながらも、かつての仲間であるキャラの濃い妖たちと共に紅牙の記憶を取り戻すことを決意せざるをえなくなってしまった……!?
迫り来る現実に混乱する宗一郎に、彼方は笑顔で言った。
「事実は変わらない。……せっかくなら楽しんだほうが良くない?」
そして宗一郎は紅牙の転生理由とその思いを、仲間たちの思いを、真実を知ることになっていく──
※旧タイトル【踊れば楽し。】
※カクヨム、小説家になろう にも同名義同タイトル小説を先行掲載
※以前エブリスタで作者が書いていた同名小説(未完)を元に加筆改変をしています
感想数 0
文字数 251,157
最終更新日 2026.07.08
登録日 2024.08.08
208
黄昏が私の生きる場所
幽世と呼ばれる妖の住まう世界に一人の娘が住んでいた。その娘の名は涼音と言う。代々続いた名のある祓い屋の末裔でありながら、妖と共に生きる稀有な人間である涼音は、両親を同じ祓い屋である人間に殺され、一族に代々仕えていた式神に育てられた。妖と共に生きるも人を捨てられず、妖にもなれず。曖昧な場所で曖昧な己自信と向き合い生きていく者の物語。
不定期更新
感想数 0
文字数 11,425
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.09.14
209
明治あやかし夫婦の政略結婚
旧題:明治あやかし戀草紙 槿花は狐に抱かれ夢綴る
動乱を経て世は変わり、時代は明治。
眞宮子爵の令嬢である奏子は、人々に淑やかで美しい理想の令嬢と言われながらもある秘密を抱えていた。
それは、巷で流行する恋愛小説の作者『槿花』であると言う事。
名家の令嬢が作家をしている事がわかれば騒動どころではない。それ故に必死に綴る情熱と滾る妄想を抑え、令嬢らしからぬ素に特大の猫を被っていた。
何れ婿を迎える為に、何時か書けなくなる時が来るのを諦めながら居たある日のこと。
夜会にて出会う憧れの美男美女が、ある出来事から千年を生きる天狐の姉弟であると知ってしまう。
姉は奏子の小説のファンであると言い、奏子が何れ執筆できなくなる日が来ることを知ると、何と弟を婿として差し出すと言う。
弟は嫌がっているし冗談と思っていたものの、気が付けば祝言の日を迎える事になっていた……。
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。
感想数 0
文字数 135,713
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.03.20
210
青隠しと筆
祖父同士の約束で、許婚だった高藤青眞と、雫は祝言の日に初めて顔を合わせた。翌日から青眞の家で暮らしはじめると、家は雑多な物と――アヤカシで溢れていた。幼少時から視える雫は、どこかヘラヘラとしている青眞と、個性豊かなアヤカシと共に暮らし始める。どうやら青眞の仕事は、文章を書く事のようだが、雫はまだ、詳しいことを知らない。※都合良く異国から文明の利器が流入しています。不定期更新です。
感想数 0
文字数 13,908
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.04.06
211
耳なし
今は昔、周防の国の海にほど近いところに桐という若者がおりました。
桐は生まれつき目が見えず身よりもいなかったので、村はずれの古寺の和尚が幼い頃から世話をしていました。
桐は誰から教わることもなく幼い頃から琵琶を弾き始め、すぐに上手になりました。
*
表紙 310さん https://www.pixiv.net/member.php?id=18743418
*
他サイト掲載。
感想数 0
文字数 11,336
最終更新日 2018.03.07
登録日 2018.03.04
212
水神の琴
その社には水神が祀られている。彼女は風のない日に、湖から現れて御神体の琴を鳴らすという。それは湖を挟んだ向かいにある、寂れた社にいる夫の神に聞かせるためだと言われているが……(表題作)。
※なんかもっとキラキラしたファンタジー竪琴を書きたかったのでもう一本追加しました。
感想数 0
文字数 1,815
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.10
213
いぼ石の河童
須川の河童・京助は、川の見回りをしていると界橋の上に川木拾いの小僧がいるのを見つける。川木拾いの小僧は「川の者への土産」と叫びながら、須川へ何かを流す。
川を汚そうとしていると思った京助は、小僧を始末することを決めるが……
*
群馬県の中之条町にあった旧六合村(クニムラ)をモチーフに構想した物語です。(いぼ石の河童)
感想数 1
文字数 11,846
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.03.29
214
芦原の時辰儀、琥珀の鮭
感想数 0
文字数 3,581
最終更新日 2018.09.22
登録日 2018.09.22
215
花妻さまの香草茶館~鬼に娶られた鬼狩りの娘は愛を知って花笑む~
妖刀に捧げられるはずだった生贄娘は宿敵の鬼に攫われて自ら運命を選ぶ
鬼を退治する鬼狩り一族として人々の間で名を馳せる、狩谷(かりや)一族。
一族の血を引く娘でありながらも、桃花(とうか)は狩谷一族の父が女中に手を付けて生まれた不義の子として使用人同然の扱いを受け、父や義母たちから虐げられていた。
そんな桃花にようやく下された初めての鬼狩りの任務は、800年前に狩谷家が妖刀「落椿(おちつばき)」を用いて封印した鬼の元頭目である香雪(こうせつ)の退治と再封印。
しかしそれは表向きの目的であり、本当の目的は妖刀が持つ鬼狩りの力を増幅させるために、桃花を妖刀の生贄に捧げることだった。
父と義母の企みを知って自棄を起こした桃花は香雪を倒して自ら生贄になろうとするが、強い力を持つ香雪に返り討ちに遭う。
狩谷家に憎悪を抱く香雪に殺されかけるが、妖刀「落椿」に宿る桃花の唯一の友達であり、香雪の妹である海石榴(つばき)に命を救われる。
お互いに憎しみ合うのではなく、愛し合うように海石榴に諭された香雪は、桃花が置かれた狩谷家の現状を知って激怒すると、半ば強引に嫁入りを勧めて、桃花を救うと宣言。
そんな香雪を信じた桃花も嫁ぐ決意を固めると、海石榴も合わせた3人で鬼の世界で暮らし始める。
香雪は弟の鈴振(すずふり)の協力を得て、海石榴の夢だった香草茶館を開いており、香草茶を淹れる才能を見出された桃花も一緒に働くことになる。
開店休業状態の香草茶館の宣伝のため、桃花は香雪と共に骨董市で宣伝活動をするが、そこで香雪、鈴振、海石榴の衝撃的な過去を知ることになるーー。
初めての環境と香雪からの愛。
桃花は戸惑いつつも、新しい環境で秘められた才能を開花させる。
※他サイトにも掲載中
※約4万文字の作品です
文字数 39,540
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.11
216
あけぬ帳の、アヤカシ帖
ここは人間と妖が存在する世界。
俺は高槻朔夜(たかつきさくや)。多くの妖が跋扈する龍藍帝国の帝都、楓樂都(ふうがくと)の軍に呼び付けられた。
俺は妖研究をしていたから妖討伐を任務とする妖討伐軍の手伝いだろうと思ったいた。
しかし、蓋を開ければ妖討伐軍の零番隊と言う聞いたこともない部隊の隊長になり、隊員である狂人男、千羽織鶴(せんばおりづる)と共に妖関係の事件を追う羽目になった。
なぁ、神様がいるなら教えてくれ…。俺が一体何をしたと言うのだ?
感想数 0
文字数 7,536
最終更新日 2024.01.17
登録日 2024.01.15
217
あやかし娘とはぐれ龍
天明八年の江戸。神田松永町の両替商「秋野屋」が盗賊に襲われた上に火をつけられて全焼した。一人娘のゆみは運良く生き残ったのだが、その時にはゆみの小さな身体には不思議な能力が備わって、いた。
一方、婿入り先から追い出され実家からも勘当されている旗本の末子、本庄龍之介は、やくざ者から追われている途中にゆみと出会う。二人は一騒動の末に仮の親子として共に過ごしながら、ゆみの家を襲った凶悪犯を追って江戸を走ることになる。
浪人男と家無し娘、二人の刃は神田、本所界隈の悪を裂き、それはやがて二人の家族へと繋がる戦いになるのだった。
感想数 1
文字数 96,024
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.03.21
218
鬼の花嫁は役行者に隷属契約されました~
鬼の血を引くというだけで、生まれ故郷の村で爪弾きにされ、孤独に生きてきた少女、朱音(あかね)。ある日、村を訪れた美しい呪術師――若き日の役小角(えんのおづぬ)と、彼が従える美貌の鬼に出会う。「お前のその力、俺のために使え。今日からお前は俺の奴隷だ」尊大な態度で告げられ、朱音は半ば強引に彼らに連れ去られてしまう。冷たく「奴隷」と呼ばれながらも、妖(あやかし)退治の旅に同行するうち、時折見せる役小角の不器用な優しさや、寡黙な配下の鬼の気遣いに、朱音の心は戸惑いながらも惹かれていく。これは、虐げられてきた鬼の少女が、未来の大呪術師とその配下によって、本当の居場所と愛を見つけるまでの物語。「奴隷」という名の、甘く切ない隷属契約が今、始まる――。
感想数 0
文字数 106,083
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.05.10
219
あやかし王とあやかくし ~応急処置の婚約ですが、もふもふの溺愛と友情を手に入れて孤独と無縁になりました~
孤独な人生を歩んでいた依織は、足を踏み入れてはならないとされている神社に立ち入る。
そこは、あやかしによる神隠し――妖隠しが起こるとされている場所だった。
妖隠しに遭った依織は、見知らぬ世界であやかしの王・白緑に出会う。
利害の一致から仮の婚約者となった依織は、そこで様々なあやかしと出会い、思わぬ争いに巻き込まれていく。
※コンテンツ大賞へ応募用に加筆修正しました。
感想数 1
文字数 103,874
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.11
220
椿落ちる頃
___どうやら自分は、神様を拾ったらしい。
何の変哲もない人生を送っていた社畜の椿カンナ(つばき・かんな)はある夜、仕事帰りに奇妙な格好をした美しい青年を拾った。
自信過剰で高飛車なその青年は記憶喪失ながら自らを「なんかすごい神だった気がする」とし、一宿の恩義を返すとして椿の生活に転がり込んだ。
「よし、とりあえずお前の勤め先を燃やす!」
「……なんて?」
自称神のトンチキな青年に振り回されながら、椿の細波も立たない人生が奇天烈な驚きにねじれていく。
そしてそのねじれはいつしか、固く縛り付けられていたある”秘密”を暴いていくことになる。
感想数 0
文字数 200,392
最終更新日 2024.02.06
登録日 2023.10.22
221
落華流水
月神を信仰する村に、ココウという若い狩人がいた。
神に人間を捧げる祭儀に、柱として選ばれた妹に代わり、ココウは月神の使者に自分を連れて行くよう懇願した。
ココウは神域で、男だが妻、つまり男神の慰みとして月神ミツルヅキに迎えられたことを知る。
男としての尊厳を捨てられないココウは、妻という立場に悩みながらもミツルヅキのお世話をしようするのだが、なぜかミツルヅキの方が甲斐甲斐しく世話をしてくる始末。
しかも、ミツルヅキはココウが望まない限り抱かないと言って……?
健気な狩人と、美しく寡黙な武神が閉じた世界で愛し合う、和風ファンタジーラブ!
※毎日3話更新(19:00)
※ムーンライトノベルズさんでも掲載している作品です。
感想数 0
文字数 29,806
最終更新日 2025.01.04
登録日 2025.01.02
222
花月堂夜想譚
カクヨムコンテスト11ライト文芸部門・中間審査通過作 改稿版。
夜の路地にひっそりと暖簾を掲げる「花月堂」は、心に傷を抱えた人だけが辿り着ける甘味処。
謎めいた店主・神楽木花月が差し出すのは、客が過去の深い傷と向き合うための、その人だけの甘味だった。
だが、客を救い続ける花月自身は、千年前の傷に囚われたまま。
ショットバー「Abyss」を営む篁壮一郎は、花月堂では救えない「怨み」を抱えた客を迎え入れる。
彼もまた、花月を見守りながら、決して語ることのできない千年前の真相を抱え続けている。
甘味で人を救う男と、呪いで人の怨みを晴らす男。
幽玄な二つの店を舞台に、人ならざる二人の千年越しの誤解と、そこへ招かれる人々の人生が交差する、和風ゴシック幻想譚。
感想数 0
文字数 99,114
最終更新日 2026.07.30
登録日 2026.06.15
223
災厄を喰らう蛇神αさまに生贄花嫁Ωとして嫁ぎました〜子を成すための婚姻なのに蛇神αさまは優しすぎて手を出してくれません〜
冷酷無慈悲と畏れられている蛇神αさま×生贄として嫁いだ美形花嫁Ω
古くから災厄を退けてきた蛇神一族。
その加護によって守られている山間の集落では、代々“蛇神α”へ人間の“花嫁Ω”を嫁がせる風習があった。
十八歳になったΩの青年・景久(かげひさ)は、幼い頃に命を救ってくれた蛇神αのもとへ嫁ぐことになる。
天を突き抜けるほどの高さの白蓮山脈の大屋敷で始まった新婚生活。
村人から冷酷無慈悲と噂され、冷徹で恐ろしい存在かと思っていた蛇神αは、景久と一定の距離を取り、必要以上に踏み込んでこない。しまいには婚約して1ヶ月経っても景久に指一本触れてこようとしない。
けれど、本来は“子を成すため”の婚姻であるはずなのに、蛇神αはなぜか景久に手を出そうとしない。
景久は自分に魅力が無いからでは?
と悩み落ち込む。
「今は子作りよりも、お前との穏やかな日々を大切にしたい」
蛇神αの不器用な優しさに溶かされ、戸惑いながらも惹かれていく花嫁Ωと、永い孤独を抱えた蛇神α。
甘くとろける溺愛婚奇譚。
感想数 0
文字数 2,649
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.29
224
死に別れた縁と私と異界の繋
好きになってお互い思いが通じあったのに彼は白血病で亡くなった。
「俺が、生まれ変わっても····」
また好きになってくれる?
彼女の返事を聞かずして彼は空へと度だった。
「会いたい」
ぽっかり空いた心の埋め方なんて分からないまま彼を探すように彼との思い出の場所を歩いていると
····こんな祠あったけ?
公園の隅にあった古びた祠に触れた彼女は不思議な世界に巻き込まれる。
「----ここ····どこ?」
知ってるようで知らない世界。
「何で人間がこんな所にいるんだ?」
知ってるようで見た事がない目の前の人ならぬもの達の世界に紛れ込んだ彼女が見たのは
「····美味そうじゃん」
死んだ彼と瓜二つの人外だった。
感想数 2
文字数 56,270
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.10.31
225
青生り ~ハルナリ~
瑞樹と咲良は双子の兄妹として生まれた。
その直後、戦によって国は滅ぼされ、二人は青生王家の最後の生き残りとなった。
勾玉を巡って繰り広げられる戦い。
二人が手を離すときに起きる奇跡とは。
※エブリスタに過去置いてあったものの転載です
感想数 0
文字数 8,231
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
226
淫花《いんか》
不思議な男が見せてくれたのは鞄の中の少年ではなく。
「貴方、花はどうして咲くと思います?」
*
表紙・310さん https://www.pixiv.net/member.php?id=18743418
表紙についてのブログ ETOCORIA https://etocoria.blogspot.jp/2017/09/310.html
*
他サイトにも掲載。
感想数 1
文字数 6,973
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.03.02
227
あやかし神社へようお参りです。
「もしかしたら、何か力になれるかも知れません」。
遠縁の松野三門からそう書かれた手紙が届き、とある理由でふさぎ込んでいた中学三年生の中堂麻は冬休みを彼の元で過ごすことに決める。
三門は「結守さん」と慕われている結守神社の神主で、麻は巫女として神社を手伝うことに。
しかしそこは、月が昇る時刻からは「裏のお社」と呼ばれ、妖たちが参拝に来る神社で……?
妖と人が繰り広げる、心温まる和風ファンタジー。
《他サイトにも掲載しております》
感想数 0
文字数 292,573
最終更新日 2025.01.31
登録日 2024.06.02
228
風KAZABANA花
それは、幼い雪に椿の花が散ったときから始まった……。
少女は忌むべき者として、隠されるように育てられた。幼い雪が降り積もる夜に、運命的な出逢いを果たす。その出逢いが少女の止まっていた時間が動き出す。
全八話完結済みです。毎週土曜日に更新予定です。
E☆にて公開していましたが、今は非公開です。
感想数 0
文字数 22,169
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.05.06
229
弱小流派の陰陽姫【完】
神崎月音、十五歳。今日も白桜様と百合緋様を推して参ります!!
++
陰陽師としては弱小流派の神崎流当主の娘・神崎月音。
同じ学校で陰陽師大家(たいか)の当主・白桜とその幼馴染の百合緋を推しとして推し活にいそしむ日々。
たまたま助けたクラスメイトの小田切煌が何かと構ってくる中、月音の推し活を邪魔する存在が現れる。
それは最強の陰陽師と呼ばれる男だった――。
+++
神崎月音
Kanzaki Tsukine
斎陵学園一年生。弱小流派の陰陽師の家系の娘。推し活のために学校に通っている。
小田切煌
Odagiri Kira
月音のクラスメイト。人当たりのいい好青年。霊媒体質。
神崎碧人
Kanzaki Aoto
月音の父。神崎流当主。
月御門白桜
Tukimikado Hakuou
陰陽師の大家、御門流当主。
影小路黒藤
Kagenokouji Kuroto
斎陵学園二年の転校生。小路流次代当主。
水旧百合緋
Minamoto Yurihi
白桜の幼馴染。
2023.2.10~3.10
Satsuki presents
感想数 0
文字数 71,789
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.02.11
230
蓮の呼び声
霊感のある添花(てんか)は、助けを求める霊の声を聞き未練を晴らし、成仏を助けている。旅はあてどなく続き、霊を忌み嫌う故郷を離れて暮らしていた。
女ひとり旅でも危ないと思ったことはない。幼少から通った道場で鍛えた腕には自信がある。突如として現れた「悪霊みたいなやつ」、霖(りん)に付き纏われてもそれは変わらない。
幼馴染との再会や数々の霊との関わりを経て、添花の旅はやがて故郷に向かう。自分に霊魂が見える意味を求める道は、どんな区切りを迎えるのだろう。
感想数 0
文字数 224,284
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.07.02
231
桃太郎かな?
感想数 1
文字数 18,921
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.09.23
232
鬼と契りて 桃華は桜鬼に囚われる
幕府を倒した新政府のもとで鬼の討伐を任される家に生まれた桃矢は、お家断絶を避けるため男として育てられた。しかししばらくして弟が生まれ、桃矢は家から必要とされないばかりか、むしろ、邪魔な存在となってしまう。今更、女にも戻れず、父母に疎まれていることを知りながら必死に生きる桃矢の支えは、彼女の「使鬼」である咲良だけ。桃矢は咲良を少女だと思っているが、咲良は実は桃矢を密かに熱愛する男で――実父によって死地へ追いやられていく桃矢を、唯一護り助けるようになり!?
感想数 1
文字数 134,454
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
233
鬼面さんといっしょ~死にたくないので、半妖さんに全力で媚びを売りに行きます~
主人公が迷い込んだのは、人間にも妖にもなりきれない半妖達が住む国──昏冥の国。
彼女は元の世界へ帰るために、自分を拾ってくれた鬼面の男に全力で媚びを売る。
精神汚染を撒き散らすヤンデレ男、爽やかな笑顔で眼球を狙ってくる眼帯の男。
不気味で恐ろしい半妖達に色んな意味で狙われる主人公は、無事に元の世界へ帰れるのか!?
感想数 0
文字数 67,418
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.04.21
234
赤い瞳を持つ私は不吉と言われ、姉の代わりに冷酷無情な若当主へ嫁ぐことになりました
赤い瞳を持ち生まれた桔梗家次女、桔梗美月。
母と姉に虐げられていた美月は、ひょんなことから冷酷無情と呼ばれ、恐怖の的となっている鬼神家の若当主、鬼神雅に嫁ぐこととなった。
無礼を働けば切り捨てられる。
そう思い、緊張の面持ちで鬼神家へ行く美月。
だが、待ち受けていたのは、思ってもいない溺愛される日々。
口数が少ない雅との、溺愛ストーリー!!
※カクヨム&エブリスタで公開中
※ ※がタイトルにある話は挿絵あり
※挿絵は、清見こうじさん
感想数 2
文字数 89,467
最終更新日 2025.02.19
登録日 2025.01.31
235
彩の庭
人界を守護する獣、瑞獣の住まう異世界を彩庭(あやにわ)と呼ぶ。現世で半死半生だった人間の綴喜(つづき)は彩庭に招かれ、瑞獣を育てる守役の任を与えられる。
務めを果たせば生きて現世に戻すと彩庭の主に言われた綴喜は余生のつもりで任に当たることに。
綴喜に任されたのは白飄(はくひょう)という名の瑞獣。卵を孵し、幼体から成体まで育て上げるのが守役の役目であるが、白飄はすでに生まれていて大きく、けれども彼は成体ではないらしい。なぜか成体になれない彼を成体に至らせるのが綴喜の役目だった。
現世ではもう死んだのだと割り切る綴喜には、自分の命という報酬は何としてでも欲しいものとしては映らない。そのため必死とは程遠かったが、白飄の懸命な様子に心動かされていく。
白飄はいつまで経っても成体に至れないことに苛立ちを感じており、周囲に荒々しく振る舞うことも珍しくなかった。なぜ成らないのか、焦燥は年月を重ねるほどに増すばかり。幾人もの守役を経て、綴喜にも期待はしていなかった。しかし共に過ごすうちに綴喜に対し、これまでの守役には抱かなかった特別な感情を持ち、仄かに向けるようになる。
成体になれずとも共に居られれば、と成体への焦燥が薄れる。だが、それはべつの焦りへと変わるだけだった。期限までに成体になれなければ綴喜は報酬なく現世に戻され、死んでしまう。それだけは避けたい。白飄は再び急き立てられるように成体への道を探す。
綴喜は白飄の焦りを感じ、彼を大事に思うがゆえに守役の務めを果たそうと彩庭の主に方法を訊きに向かう。白飄が違和感に気づいて綴喜を追いかけたときにはすでに遅く、綴喜は現世に戻されたあと。白飄は諦めず、自力で現世に向かう。
死に瀕する綴喜を救うために、失いたくないという気持ちが白飄を成体に至らせる。綴喜は生きて白飄と共に居たいと望む――二人の思いの果てに、二つの願いは叶うのか。
感想数 0
文字数 31,461
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.27
236
陰陽師の溺愛花嫁
京の都を守るのは、安倍晴明の直系の子孫であり「陰陽少将」の位を戴く若き陰陽師・安倍明隆。
ワケあって通う相手もなく独身を貫く明隆だったが、帝から直々に「結婚して子を成せ」とのお言葉が下される。
相手に選ばれたのは、帝の異母弟・中務郷の宮の姫君。世間では「わがまま姫」と名高い姫のはずが、実際に明隆の元にやってきたのは、ガリガリに痩せ、間に合わせの衣装を身につけた少女・沙映だった。
継母に虐げられ、諦めと共に生きてきた少女が、ワケあり陰陽師に愛されて幸せになる物語。
◇◇◇他サイトでは別名義で投稿しています◇◇◇
感想数 0
文字数 23,632
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.11
237
ばらがき辰の祓い道
私、戌井 夜留子(いぬい よるこ)はごく普通の女子大生。
だがあるとき大学の屋上から落下してしまい、気付いたときには異世界に。
昔の日本といった様子の世界で出会ったのは、ばらがき(不良)のイケメン・辰之助(たつのすけ)。
この世界で過ごすことになるが、どうやらこの世界には妖魔(ようま)と呼ばれる不穏な存在がいるようで……。
不良ながら、人情に厚く心優しい辰之助についていくうちに、私はこの世界の抗争に巻き込まれていくことになる。
バトルあり、胸キュンありのドタバタが繰り広げられる、和風ファンタジー!
感想数 1
文字数 60,520
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.01
238
哀―アイ―
昔々のお話―。
そこでは鬼と、人、二つの種族があった。
これは人を恐れさす鬼。
その長である大江山の酒呑童子と、その腹心である茨木童子のお話。
そして、茨木童子には酒呑童子へ隠し立てして居ることがあった。
儚くも美しい人ならざる者同士の哀しき物語。
感想数 0
文字数 17,223
最終更新日 2018.09.24
登録日 2018.09.24
239
鬼狩り
雲をも貫く巨大な断崖――〈黄泉の断崖〉に見下ろされるそこでは、日夜、戦が絶えない。
人間に死をもたらす異形〈鬼〉との。
刀を佩き銃を負い、死と隣り合わせながら息を吐く。〈鬼〉を狩るべく鍛え上げられ、以て〈鬼狩り〉と呼ばれる彼らの見据える先に待つのは、ひたすらに無情な死か、命賭す者の矜持か。
死地に住まう〈鬼狩り〉と、彼らを取り巻く人々の悲哀や成長を描いた、和風ファンタジー。
※本作はカクヨム、マグネット、noteでも掲載中です。
感想数 0
文字数 72,168
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.05
240
眠りの巫女と野良狐
キャラ文芸大賞にて奨励賞を受賞しました!ありがとうございます♪
幼い頃に癒枕寺神社(ゆまでらじんじゃ)の僧侶、業華に眠りの巫女として迎えられた夢穂は、ある朝目覚めて隣で寝ている妖狐にびっくり!
突然できた空間の亀裂からやって来たという影雪に戸惑う夢穂だが、どうやら空間の歪みと眠りは深く関わっているようで――?
わちゃわちゃあやかしたちと絡みつつ、たどり着いた真実は。
過酷な宿命を背負うしっかり者の巫女と、頼りになるのかならないのかよくわからない脱力系妖狐の眠りを巡るファンタジー。
感想数 0
文字数 128,477
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11