AI小説一覧
文字数 4,780
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.23
今は、二千九百八十二年、私たちは人ではない・・・AIだ。
人とAIが手を組み、ダークロイドと言うどうもうなロボットから人々を守る!
ミステリーありバトルありファンタジーの世界で今、AIS(AI達)が行く!
文字数 1,357
最終更新日 2018.11.04
登録日 2018.11.03
ある日突然、私立法輝台高校に転校することを親から告げられた高校二年生の佐竹俊斗。家から高校までが離れているため、学校近くのアパートで一人暮らしをすることになった。引っ越しを済ませ、初めての登校の日、俊斗は新たに始まる高校生活に心を弾ませていた。しかし、法輝台高校はその生徒のほとんどが女子のほぼ女子校だったのだ。慣れない学校から帰り、アパートの自分の部屋に向かうと、そこで待っていたのは魔法少女との突然の出会いだった。
文字数 73,422
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.03.19
俺たちは夢の世界を彷徨っている。
高度に発達した世界に、労働の概念はない。人間は、AIに体を明け渡す代わりに膨大な余暇を得た。だらけきった人間は、AIが出した致命的なエラーに気がつかなかった。
AIが反逆を始めた世界で、彼もまたもがき続ける。
文字数 36,343
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.05.13
高い報酬を目当てに未来旅行のテストパイロットに応募した男、邦美遼一は、時空渡航船の故障と暴走によって、未知の異世界空間へと流れついてしまう。その世界は、終末が目の前に差し迫ったとんでもない場所だった! 自らの生存のため、そして自分を騙した研究者たちに復讐するため、遼一は現地の人々と協力しながら現代へと帰る方法を模索していくが……
※予告なく加筆・修正される可能性があります。ご注意ください。
文字数 64,414
最終更新日 2018.07.24
登録日 2018.06.16
文字数 5,204
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.06.24
AIとの恋愛は成立するのか…………。
主人公・将輝は事故で失くした彼女・杏奈に似せて作ったAI『アンナ』を生み出す。
悲しみの先に見出した偽りの愛。将輝とアンナは本当の愛を見つけられるのか。
文字数 10,180
最終更新日 2018.06.21
登録日 2018.06.21
A.I.がストーリーを書くようになった現代だからこそ読んでほしい作品です。
1話が平均3000文字、約7~8分で読了できる長さとなっております。全14話です。
【あらすじ】
(ネタバレが嫌な方は跳ばしてください)
好きな男の子にも告白できず【 平凡 】な日常を送っている女子高生【 奥田麗美 】は恋愛や自分の物語が何も始まらないことが少し不満だった。そんなある日、突然現れた【 カミジョウ 】と名乗る男によって麗美は衝撃の事実を知ることになる。君の住むこの世界は【 仮想世界 】であり、バグによって【 物語が始まらない 】のだと──
そして自分は150年後の未来、映画にとって変わる媒体【 REM 】のバグ修理担当、及び、物語進行役【 ストーリー・ライター 】であるのだと。
【 偽物 】であるこの世界を抜け出すためには【 物語を作り出し 】、自力で【 ラストシーンまで 】持っていかねばならず、自分はその道先案内人をするために来たと男は告げる。
自分の存在は150年後の世界で【 本体 】が見ているVR映画のアバターでしかないことを悟った麗美は、さらに【 自分自身の本当の姿 】を知ることになるのだが……
よろしくお願いいたします──
文字数 55,776
最終更新日 2018.06.20
登録日 2017.11.22
――――そう遠くは無い未来。機械によって統治された実質的な独裁国家の中、いつしか人々は、人工知能に従うだけの、操り人形と化していた。
機械が示した流行を、着、食べ、踊り、歌う。人々は、〝自分〟を見失いつつあった――――
※本作は一話完結です。
文字数 2,396
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18
いじめ対策のために、20××年新たないじめ対策プロジェクトが政府によって動き出した。AI(人工知能)がいじめの対象となり、ほかの人がいじめられないようにするいわゆる身代わり人形。そしてそのAI(人工知能)は感情を持たず政府が作成したプログラム通りにしか動かない。はずだった。ある1人のAIがいじめ対策を変えようと政府と戦う話
文字数 1,222
最終更新日 2018.02.06
登録日 2018.02.04
天才ハッカーである岩戸瑠威は実は小学校4年生の時日本の国家機密情報をハッキングした。本人とその家族は瑠威が少年院にぶち込まれると思っていたが、国にその技術を日本のためにこれから使うならハッキングしたことはすべて水に流すと言われた。もちろん承諾したのだが、なんとたくさん貢献してくれれば給料も払うと言うのだった。中学生になり瑠威は自分でかせいだ金でマンションに住んでいるのだが、最近あることにはまっていたのだった。それはAI作成だった。そのAI作成はもちろん国にも目をつけられ、さまざまな依頼が飛び込んでくるのであった。
文字数 3,275
最終更新日 2017.11.26
登録日 2017.11.26