25周年カップ 小説一覧
241
身代りの花嫁と軍服のこじれた初恋
藐野清華は幼くして両親を失くした。厳しい叔母夫婦は甘えを許してくれず、清華は離れで一人で過ごした。
叔母夫婦の一人娘・愛華に代わり、園遊会に出席したことから清華の運命が変わる。
園遊会であった長谷川鏡弥が、清華を見初めたのだ。
従姉を所望する長谷川家に対して、姪の清華を寄越す鳳夫妻。バレたらただでは済まないと怯えながら、清華は鏡弥が暮らす邸に向かう。
鏡弥は初めから清華を希望しており、清華は安堵する。
感想数 5
文字数 72,447
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.05.04
242
月の道を辿って、いつかまたあなたに会いたい
最愛の恋人・河西悠真を事故で亡くし、生きる気力を失っていた25歳の吾妻梨花。悠真の元へ行く前に、彼の生まれ育った故郷をひと目見ようと海辺の町を訪れる。一週間滞在することになった宿で出会ったのは、女将の息子・陣内十希也。町での滞在中、ほぼ引きこもりだという十希也と一緒に過ごすことになった梨花は、おいしいごはんを食べながら少しずつ心を取り戻していく。一方十希也にとっても、悠真は忘れられない大事な人だった。喪失から再生までの25食の物語。
感想数 3
文字数 85,845
最終更新日 2025.11.14
登録日 2025.10.12
243
朽津間ビル25階3号室
朽津間ビルの25階。
その3号室には巨万の富が隠されている。
奇怪な噂に引き寄せられた人々は、様々な欲を抱いて朽津間ビルに踏み込む。
しかしそこは、無数の罠と殺人鬼が蔓延る無法地帯だった。
感想数 0
文字数 101,527
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.11.01
244
二十五歳の約束、果たされたのか
25歳の約束、果たされたか — 閉鎖された山小屋で、人生の「下書き」が暴かれる心理ミステリー
25年目の再会。閉じられた山小屋で、人生の「後悔」を晒し合う。
すべては、誰にも言えなかった「本当の自分」を暴くために仕組まれた。
中学の同級生だった5人――安定を選んだ公務員A、完璧な支援者たる看護師B、自由を貫く写真家C、成功を掴んだ起業家D、夢を追う講師E。彼らは32歳になった今、差出人不明の謎のメールにより、25年前に誓った約束の地、地方の山小屋に集められた。
彼らに課せられたミッションは、「25歳の君が、中学の自分へ手紙を書くこと」だった。
しかし、山小屋は夜間の悪天候により外界から孤立し、さらに奇妙なルールに支配されることとなる。それは、毎時25分から25分間、ラウンジの照度が自動的に20%まで低下するという時間の制約。
手紙を丸卓に提出した後、最初の減灯が始まる。そして復灯後、彼らは愕然とする。机の上に置いたはずの自分の手紙が、別の誰かのものと入れ替わっているのだ。
しかも、混在した手紙に書かれていた内容は、筆者本人にとっては「自分が書いたはずのない内容」でありながら、読み手(受け取った人物)の現在の葛藤を深く突く、痛切なアドバイスだった。
なぜ、誰が、いつ入れ替えたのか?彼らは、この「手紙のシャッフル」の謎を解くため、互いの人生の「25年間の後悔と秘密」を剥き出しにしていく。論理(D)と観察(C)が矛盾を生み、支援(B)と司会(A)の役割が崩壊する中で、彼らは知るだろう。
この再会イベントは、25年間、互いの人生を無意識に支え合ってきたという、美しく、切実な真実を暴くための仕掛けだったことを。
殺人事件は起きない。これは、青春の痛みを抱えた大人たちが、夜明けのバス(6:25)までの閉ざされた時間の中で、自己肯定を取り戻すための感動の心理ミステリー。
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文字数 97,159
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.11.06
245
彼はいかにして変遷の監獄を踏破したか
囚人番号254番よ聞こえますか貴方の声を聞かせてくださいこれは貴方の話です。貴方が強盗に入った家で体験した奇妙不可思議な出来事についてです。そして貴方がいかにして変遷の監獄を踏破したかを事細かく説明してください。
感想数 0
文字数 3,706
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.11.01
246
月(ルナ)は笑う――幻想怪奇蒐集譚
戦後――
人種根絶を目指した独裁政党スワスティカが崩壊、三つの国へと分かれた。
オルランド公国、ヒルデガルト共和国、カザック自治領。
ある者は敗戦で苦汁をなめ、ある者は戦勝気分で沸き立つ世間を、綺譚蒐集者《アンソロジスト》ルナ・ペルッツは、メイド兼従者兼馭者の吸血鬼ズデンカと時代遅れの馬車に乗って今日も征く。
綺譚――
面白い話、奇妙な話を彼女に提供した者は願いが一つ叶う、という噂があった。
カクヨム、なろうでも連載中!
感想数 0
文字数 742,113
最終更新日 2025.11.12
登録日 2023.02.04
247
クリスマス・デス ~25歳で死ぬ病~
東京都赤京区には、奇妙な噂がある。25歳の死亡率が高く、毎日のように死に続けているのだ。事故死や病死など死因は様々で、自殺や他殺も少なくない。一体、赤京区では何が起こっているのか? フリーターの尾白恭介は知らないうちに、組織がらみの陰謀に巻き込まれていくのだった。
感想数 0
文字数 100,888
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.15
248
カレイドスコープ・ナイン
――天城学園。
九つの系列、九人の統括生によって支えられる名門総合学園。
春の入学式の日、普通科に入学した一年生・秋月理人は、新入生代表として壇上に立つ。
そこにいたのは、まるでそれぞれが異なる色の光を放つような、九人の統括生たち。
やがて理人は知る。
この学園では、毎年“誰にも語られない異変”が起きていることを。
各系列に足を踏み入れるたびに起こる、小さな事件や不可解な出来事。
消えた生徒、壊された模型、謎のデータ、夜中に動く重機……。
それぞれの謎を追いながら、理人は少しずつ学園に潜む“見えない糸”をたぐり寄せていく。
しかし、真実に近づくほどに、九人の統括生の関係が不穏にきしみ始める。
誰が味方で、誰が嘘をついているのか。
そして、最後に理人がたどり着く“黒幕”の正体は──。
万華鏡のように姿を変える真実と、色鮮やかな青春の裏側を描く群像劇
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文字数 1,098
最終更新日 2025.10.15
登録日 2025.10.15
249
銀河帝国から脅されたので、逆襲することにしました! 跳ねっ返り王女は帝国の大臣だろうが女帝だろうが関係ありません
西暦2525年辺境の地の王女セラフィーナは『厄災女』と周りから恐れられていた。ウエブ星系第25恒星のガニメデ、ボランチの第25宇宙ステーション、第25衛星カロン、全てセラフィーナが破壊した物だ。25にちなんでいるので25の呪いとか周りから噂されていた。正義感溢れるセラフィは宇宙海賊退治を退治しても何故か大規模な厄災が起きてしまう。帝国の支援する宇宙海賊を叩き潰して、支援していた帝国貴族を叩いたりしているうちに帝国に目をつけられてしまった。帝国のしつこい攻撃を、例え大帝国でも悪は許さんと次々に叩き潰していると、帝国のラスボス女帝に目をつけられて、ユバス王朝は王朝始まって以来の最大の危機を迎える。跳ねっ返り王女とその部下達の波瀾万丈のスペースオペラです。いつもの如くテンポの良い物語の展開にラストまで一気に更新予定です。楽しんで頂けたら幸いです
アルファポリス25周年カップ参画作品で25を25個並べる予定ですので探して頂けたら嬉しいです
感想数 0
文字数 222,873
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.17
250
鎖の少女は、貴族の屋敷で心を取り戻す
泥にまみれ、名前すら奪われていた少女。そんな彼女が連れてこられたのは、まるで夢のように輝く白い屋敷だった。
「失踪した令嬢の代わりとなるんだ」
闘技場で戦わされていた少女は騎士団の男にそういわれ手を組む。六歳で失踪した子爵夫婦の一人娘『レイラ』。彼女とそっくりの容姿の奴隷番号『588』。十年経った今も娘を探し続ける子爵。少女はレイラの代わりとなり、屋敷で暮らし始める。
豪華なドレスを着せられ、鏡に映った自分に息を呑む――
ここで生きていくと決意したらもう後戻りはできない。過去をすべて消し去って、レイラとして生きる。少女レイラとして。
文字数 19,200
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.24
251
【完結】お母さんの好きな人
感想数 0
文字数 1,368
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.05.27
252
Zinnia‘s Miracle 〜25年目の奇跡
なんだか優しいお話が書きたくなって、連載始めました。
保護猫「ジン」が、時間と空間を超えて見守り語り続けた「柊家」の人々。
「ジン」が天に昇ってから何度も季節は巡り、やがて25年目に奇跡が起こる。けれど、これは奇跡というよりも、「ジン」へのご褒美かもしれない。
感想数 10
文字数 114,232
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.10.05
253
化け狸の親子が美少女たちを取り込んで化ける話
現代。妖怪と呼ばれる存在は、既に『存在しない』ものとして扱われていた。消滅した者、人間として下野した者。
化け狸の中には、親子の狸も居た。まだ【化かし】になれていない子供が独り立ちするまで、
大人の化け狸は精一杯、子供に修行を施す。
──いずれ、人間の身体を取り込み、『化ける』ために。
感想数 0
文字数 12,434
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.11.02
254
惑星F冒険譚
惑星Fは過去、レアメタルが豊富にあったという試算が出た。その惑星Fのレアメタルを採取するため、タイムリープする宇宙船に乗って、レアメタルを採取へ旅立つことになった船長である主人公の柿島譲。メンバーはメカニックで譲の幼馴染である関谷寧々、医者のリリ・ムーア、ボディガードのナナ・ロロ。早速惑星Fに到着し、タイムリープする時に、全員でタイムリープする年数の確認をすることに。ただそこで何度も確認しようとする譲にリリが「確認強迫かよ」と笑って、ムッとした譲は最後の自分での確認はせず、タイムリープした結果、ものすごい過去にタイムリープしてしまった。他のメンバーにちゃんと確認したか聞いていくと、どの数値を見ればいいかあんまり分かっていなかったことが判明する。また医者曰く「タイムリープ反対派がこの宇宙船を葬り去ろうとしたのでは」と推測する。疑心暗鬼になった四人だが、まずは元の世界に戻らないといけないということで犯人探しは後回しにして結託して、戻ることに。宇宙船は一気に長くタイムリープすればするほど不具合が出てくるため、徐々に戻っていくことに。同じ惑星ながらどんどん変容していく状況に判断を下しながら生活していく。
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文字数 83,067
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.10.18
255
聖女を殺したのはアナタです〜聖女が密室の聖堂で殺された!聖騎士副団長の僕は真犯人を追う〜
聖女フィアンナ・ユーリシアが聖堂で殺された。
聖堂は密室だった。結界の張られた聖堂では、転移の魔法は使えない。
犯人はどんなトリックで密室の聖女を殺害したのか?
聖騎士団の副団長である僕、カイン・グントは、上司である聖騎士団長のミネルバ・リンカーネと一緒に聖女を殺害した犯人を追う。
捜査の妨害をする、黒いローブの魔術師。
唯一、聖堂の結界を破れる魔道具を盗んだ犯人。
邪教と言われるカービス教徒の集会に忍び込んで、知った真実。
反聖女派による暗殺計画。
次々と現れる容疑者。僕とミネルバ団長は、聖女を殺害した犯人を追い詰められるのか……!
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文字数 102,865
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.01
256
麒麟児の夢
南近江に生まれた少年の出来のよさ、一族は麒麟児と囃し将来を期待した。
その一族・蒲生氏。
六角氏のもとで過ごすなか、天下の流れを機敏に察知していた。やがて織田信長が台頭し、六角氏は逃亡、蒲生氏は信長に降伏する。人質として差し出された麒麟児こと蒲生鶴千代(のちの氏郷)のただならぬ才を見抜いた信長は、これを小姓とし元服させ娘婿とした。信長ほどの国際人はいない。その下で国際感覚を研ぎ澄ませていく氏郷。器量を磨き己の頭の中を理解する氏郷を信長は寵愛した。その壮大なる海の彼方への夢は、本能寺の謀叛で塵と消えた。
天下の後継者・豊臣秀吉は、もっとも信長に似ている氏郷の器量を恐れ、国替や無理を強いた。千利休を中心とした七哲は氏郷の味方となる。彼らは大半がキリシタンであり、氏郷も入信し世界を意識する。
やがて利休切腹、氏郷の容態も危ういものとなる。
氏郷は信長の夢を継げるのか。
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文字数 93,150
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.05.21
257
レトロの喫茶店~コールドスリープから目覚めたら借金塗れになっていましたが、同僚の親友メイドロボとなんとかします
「僕の代わりに長生きしてね、レトロボ」
「少年、君をいつか必ず約束の場所へ連れて行くロボ」
人類が地下世界に押し込まれ、万を数えるほどに衰退しきった未来。実験体として機械の手で生まれた少年は、唯一無二の親友といつかの再会を約束して眠りに付く。お互いに、地上での暮らしなど夢物語であることを理解しながら。
しかし百年後に少年は目覚め、メイドロボになっていた親友と再会する。地上は再び、人類の手に戻っていたのだ。人間の姿を取った機械と共に生きる楽園。
だが親友の弟分として身分を偽装できたは良いが、機械知性による人類への干渉は健在であった。さらには主であるお嬢様との間には、ある問題があるようで……
「ねぇ……もう一度、誰かを騙してみない?」
※経営要素は薄めです。主人公≠ご主人様ですが、そもそもこの世界の機械は最初から人間を主人と認識していないので注意。戦闘はない平和な世界観ですが、主人公は段差を自力で上れなかったり、広場・閉所・明所・暗所を一人で歩くとぶっ倒れるほどに虚弱質なショタです。そのくせ行動力は有しているので、その成長を温かく見守ってあげてください。
年末年始で少し更新を休みます
※表紙はAI画像によるイメージ使用
感想数 0
文字数 156,576
最終更新日 2025.12.13
登録日 2025.10.17
258
劇団25分 ― 25分で人生を変える、彼女の物語
大学の演劇部で脇役ばかりだった志水結衣。
真面目で実力はあるのに、どこか光に届かない。
そんな彼女が就職したのは、大手映画会社。
配属先の研修で出されたテーマは――「新しい映像ビジネスを提案せよ」。
彼女が考えたのは、映画館を舞台にした“演劇×映像”プロジェクト。
無料で前編をYouTubeに配信し、後編をシネコンの舞台で25分間上演するという前代未聞の企画。
その名も――《劇団25分》。
「映画より少し高く、演劇より少し短く。
でも、心にはいちばん長く残る。」
このアイデアが奇跡的に採用され、
結衣は新人ながらプロデューサー兼主演に抜擢される。
脚本・演出・広報――メンバーは少人数。
そして演者のひとりには、大学時代に淡い想いを抱いていた俳優・石田直哉の名があった。
舞台制作の過程は、まさに“青春の再来”。
ぶつかり、支え合い、時に心がすれ違う。
だが、25分という制約の中で、彼らは観客の心を揺さぶる物語を完成させていく。
初演は全国20都市で完売。
SNSでは《#25分の奇跡》がトレンド1位。
観客の涙と拍手に包まれ、プロジェクトは社会現象となった。
けれどその裏で、
結衣と直哉の間には、言葉にできない想いが膨らんでいく。
「舞台の上では恋人なのに、
現実では“共演者”のまま――。」
スキャンダルを恐れ、感情を抑えながらツアーを続ける二人。
だが、再演の千秋楽――“25分のアドリブ公演”で、
ついに彼らは現実の想いを舞台で告げ合う。
「これが、私たちの本当の25分。」
演劇の成功、チームの成長、そして大人の恋の再生。
“25分”という時間に、夢と情熱、そして人生のすべてが詰まった――
映像と舞台の新時代を描く、感動のエンタメドラマ。
感想数 0
文字数 15,815
最終更新日 2025.11.09
登録日 2025.10.14
259
夜の大冒険日記
少年の名は碁望。先生に殴られつつ夕飯のない世界を過ごしていた時に夜から朝まで変な夢を見る。毎日ころころ変わるが、現象は同じだった。碁望はどうなるのか。家族はどうなるのか。
感想数 1
文字数 529
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.11.01
260
死季の一年
死季は人の挫折を、季節の飾りに変える。
――人の死の、不条理でブラックな物語。
一年のめぐりとともに現れる「死」と「生」の残響を描いた連作短編。
七月の屋上で死を望む少女、十月の路地裏で朽ちゆくカボチャ男、
十二月に遅刻して現れたサンタクロース、
そして一月の神社で語る折り紙のやっこさん。
彼らはみな、生の形をした死者であり、死の影を背負った生者でもある。
語り手は彼らと出会い、死に触れながらも感情を押し付けず、ただ“観察する”。
無関心の仮面をかぶったその視線の奥には、人間の滑稽さと、
生きることの矛盾への深い理解が潜んでいる。
「星になりたい」と願う者、「意味を失った」と嘆く者。
死の季節をめぐる彼らの断片は、現代の孤独と虚無、
そして“それでも続く日常”を静かに照らす寓話として心に残る。
これは、死に向かう人々の物語であり、
それを見つめ続ける者が、最も生に近づいていく一年の"おぞましくも美しき"記録である。
感想数 0
文字数 2,369
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.10.20
261
TATARIix 25
あなたは、ラッキー!だと思って棚ぼたな利益が転がって来たことがありませんか?
そんな物、貰えるほど努力していないとか?
それ、怪しくないですか?
あ〜、努力しているとか苦労しているという感情を捨てたとか壊された人は別ですよ。それはあなたのやってきた事の成果ですから。
#25th Anniversary cup 用作品 になってしまった作品。なのでアルファポリスオンリーです。
夏が暑すぎて、とても冷えないとボツにした作品を復活させました。
全25話 出演者(名前が設定されている人)は25名の予定。
25周年カップ すでに全話投稿済みです。2025/09/23
感想数 0
文字数 51,364
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.10.17
262
戦場の拾い手
戦争は終わった。
けれど、死はまだ終わっていない。
焦げた鉄と腐肉の臭いが残る廃墟の中を、一人の男が歩いていた。
名はレオン。かつて剣を握り、人を殺した兵士。
いま彼の手にあるのは、武器ではなく、死者たちが遺した“想い”の欠片だった。
拾う。拾い続ける。
それは罪を数え直すための行為。
奪う者ではなく、返す者として生きるために。
ある日、レオンは瓦礫の下から一つの銀の指輪を見つける。
そこに刻まれていたのは、敵国の名。
本来なら、拾うことすら許されぬ遺品。
だが、彼はそれを胸に抱き、滅びた国の果てへと歩き出す。
失われた戦場を越え、憎しみに沈む村に辿り着いたとき、
彼はひとりの女と出会う。
それは、死者が最後に望んだ“帰る場所”だった。
奪われた命。赦されぬ罪。
けれど、たった一つの指輪が、
戦場に残された“祈り”を結び直していく。
――これは、奪われた世界の中で、
あるべきものを、あるべき場所へと帰そうとした男の物語。
感想数 0
文字数 3,861
最終更新日 2025.10.15
登録日 2025.10.15
263
#25チャレンジ〜投稿したら、終わり〜
――「……今日、『#25チャレンジ』で、友達が死にました」
SNSで拡散されたタグ『#25チャレンジ』
今SNSを賑わせるそのタグを付けて投稿した者のうち、ある者は即日、ある者は遅れて命を落とす。
それは全くの偶然か、それとも――
フリーの記者・斉藤明日香は、連鎖する死の真相を追ううち、『誰かが意図的に人々を選び、死へ導いている』気配を感じ始める。
見えない『選別』の網の中で、彼女自身もまた、知らぬ間にその目をつけられていた。
なぜ彼らは、同じように死を選んだのか?
そして、なぜ自分のまわりから、人が消えていくのか――。
取材を進めるほど、現実が静かに崩れ始める。
最後に明日香が見つける『真実』は、想像をはるかに超えるものだった。
投稿したら、終わり。
それは、誰も知らない『観測』の始まりだった。
感想数 0
文字数 68,736
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.10.17
264
静寂の25人
ゾンビが支配する終末の世界、25人の生存者の最後の戦いを描く
登場人物 一覧
1. 佐伯一尉(41)/元陸上自衛隊特殊作戦群・指揮官
パンデミック前は冷徹な作戦指揮官として名を馳せた。感染初期に家族を守れず失い、以降「命令」と「情」の間で揺れ続けている。
2. 山口一曹(38)/自衛隊ベテラン曹長
3. 石田二尉(33)/通信・戦術支援担当
軍の無線網を最後まで維持した男。恋人の声を最後に聞いたのは「感染した」という報告だった。
4. 松本三曹(29)/衛生兵 背景
5. 佐々木隊員(26)/射撃手 背景:射撃の腕は隊内随一。
6. 詩織(32)/元看護師
感染拡大初期に病院で多くの患者を見捨てた。その罪悪感を抱え、今は無償で人を看取る。
7. 美奈子(27)/元小学校教師
8. 藤田(45)/元料理人
9. 佐藤(36)/元警備員
10. 由美(30)/元看護助手
11. 村上(48)/元消防士
12. 樋口(52)/元刑事
13. 西原(24)/元女子大生(哲学専攻)
14. 田所(55)/元神父
教会で信徒たちを守るが叶わず、自分だけが生き残った。
15. 黒田(40)/元心理カウンセラー
16. 中園(34)/元報道記者
感染初期、真実を伝えようとして仲間を失った。カメラをいまだに手放せない。
17. 滝沢(43)/元研究員(ウイルス学)
ウイルス研究所の生き残り。自分の研究が感染源の一部に関わっていた可能性を知る。
18. 野々村(28)/元アイドル
パンデミックで芸能界が崩壊。ファンを失い、自分の存在意義が消える。
19. 神崎(47)/元企業経営者
20. 桐生(39)/元自衛隊整備員
21. 田嶋(31)/元農家
農村で一人生き延びていたが、物資を求めて都市に来た。
22. 久遠(60)/元哲学者
「死と生の意味」を研究してきたが、現実の終末では何もできなかった。
23. 浅野(37)/元芸術家(画家)
24. 岡部(42)/元刑務官
25. 篠原(33)/元音楽家
感想数 0
文字数 38,790
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.31
265
おにいちゃん
感想数 0
文字数 5,796
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
266
25年目のハーデンベルギア〜あなたに会えて良かった〜
現在50歳の主人公 雨乃恋町(あまのこまち)が、25年以上
前の思い出話を飼い猫の「トキ」に語りかける
話しながら、幸せな日々と悲しい別れも鮮明に思い出していく…
文字数 59,099
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.31
267
25歳までに
もうすぐ25歳になる白石沙也加。
ある日、25歳の誕生日を迎えたばかりの同期・村田悠斗が突然退職し、行方不明になる。
沙也加はこの町の「25」にまつわる秘密を知り、その運命に巻き込まれていく。
「25」テーマのホラー・ミステリーです。
感想数 0
文字数 16,060
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
268
空想お仕事シリーズ・ボーイズサイド「僕は今日も人の死を笑いに行く」「死神のタナトーシス」「赤ワインとチーズとブロッコリーのトリアージュ」他
人の死を笑うことを生業とする青年と、
人の死を偽装することを生業とする青年の日常。
将来的に必ず犯罪を犯すことになる遺伝子「犯罪因子」を持つ人々を狩る3人の元少年犯罪者たちの日常。
毎日0時、最新話更新。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
文字数 581,880
最終更新日 2025.08.27
登録日 2024.09.16
269
坊主が上手に坊主のガワを被って夢を描いた
昔、坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いたというけれど――
今の時代は、坊主がガワを被って夢を描く。
梵悩寺(ぼんのうじ)の二十五代目跡取り・釈迦丸ゆめのすけ(25)。
悟りより先に「収益化」を目指す若き僧侶は、
寺の再建資金を集めるため、VTuberとしてデビューした!
「みんなー!!今日も救われる準備はできてるかーッ!?」
煩悩まみれの現代に、彼の説法(配信)が響く――。
感想数 0
文字数 1,029
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.19
270
フルダイブMMOで現実改変できる『箱庭』アプリの話
フルダイブMMOで理想の世界をシミュレーションできるアプリ『箱庭』。偉大なる神の御業を模倣する、その実験を推進する開発者たち。
しかし箱庭内で起きたシステムバグによって、本来起こりえない事が起こり、リセットを初めとした様々な機能は動作しなくなっていた───。
前作の続きものです。
感想数 0
文字数 159,125
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.10.15
271
君の閉ざされたその心に甘いカヌレを届けたい Black sweet ・Canelé
まじめな純恋愛物語です。
カヌレが紡ぐ恋物語。
この恋は親から子へと受け継がれていく……。
僕らの出会いはこのカヌレが引き寄せた恋だったのかもしれない。
三浦恵美が奏でるアルトサックスの音色は、僕にずっと語り掛けていたんだ。
それは彼女の中でずっと生き続けている、彼からの声だったのかもしれない。
念願の高校に幼馴染と共に受かった笹崎結城は入学式の6日前、ある河川敷の公園でアルトサックスを奏でる金髪の妖精の様な少女に出会った。
彼女のアルトサックスの音色はとても悲しく、その彼女の心を映し出す様に僕の心に問いかけていた。
それは最愛の人を亡くした彼女の苦しみと、閉ざされた心が語り掛けてくるようだった。
僕はその妖精を愛した。一目惚れだった……。
だが、彼女の本当の心の中には踏み込むことが出来ない。何故なら、彼女は未だに今は亡き北城響音の事を心の底から愛していたから。
運命は時に悪戯をする。
僕の両親が事故で他界し、僕はあの妖精の様な彼女と共に暮らす事になる。そして知る彼女の本当の真実の姿を。
僕はただ彼女、恵美の傍にいてやる事しか出来ない。でも……僕は三浦恵美を愛したい。
閉ざされた彼女の心と想いを僕は変えていく。
フランス・ボルドーの修道院で作られ広まった「カヌレ」そしてその姿は一度は消えた。
また、この世にその名を世界に広まる事を夢見て。
恵美の消えた心がまた自分に戻る事を信じて……
儚くも淡い青春時代を映し出すラブストリー。
共にその想いは成長していく。大人の恋の姿に……
そして僕らは……。
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文字数 175,361
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.01.07
272
25時の喫茶店
誰もが知らないうちに、それは当たり前の存在になった。
デジタル時計が24時を過ぎても、0に戻らない夜。
25時を迎えた瞬間、あなたの端末に“もう一つの世界”が開く。
——そこは、破棄されたAIたちの層で営業する「25時の喫茶店」
コーヒーの香りが漂うカウンターの向こうには、
今も第一線で活躍する彼らが集まり静かに語りかける。
「今夜は、どんな“記憶”を飲みますか?」
都市伝説と電脳幻想が交錯する、切なく美しいオムニバス・ストーリー。
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文字数 52,124
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.26
273
鋼殻魔導兵の黎戦記
――祈りを失った兵器が、祈りの世界を旅する。
大陸〈アルテリオス〉の人々は、生まれながらに精霊と契約し、祈りと共に生きてきた。
火は燃え、水は流れ、風は歌い、命は巡る。
それらすべてが“祈り”によって結ばれ、この世界の循環を成していた。
だが、ただひとつ。
帝国だけがその循環を拒んだ。
神を束縛と呼び、精霊を分解し、祈りを科学で置き換えようとした。
その果てに生まれたのが――〈鋼殻魔導兵(アームド・スピリット)〉。
帝国が神を模して創り出した、生体と機構の融合兵。
その数はわずかで、一体ごとに戦場の均衡を崩す“神話級の兵器”として扱われた。
エインもまた、その一体である。
被検体No.25――エイン。
炎の大精霊の欠片を宿す彼は、祈りを知らぬ兵器でありながら、
ある日、命令ではなく“意志”で動いた。
戦場で出会った少女ティナ。
絶やされかけた聖火を守る“灯守(ともしもり)”の末裔。
その光が、エインの中に眠っていた“心”を呼び覚ます。
祈りを信じる国々。
祈りを棄てた帝国。
そして、祈りを知らぬ兵器。
――魂と鋼が交錯する中で、世界は“祈りの再生”を求めて動き出す。
祈り×科学、信仰×機構、魂×鋼――
それぞれの祈りが戦場を照らす、重厚なる群像戦記。
感想数 1
文字数 431,408
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.10.27
274
おもかげ
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文字数 2,651
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.22
275
あめおとこ
数年間同棲していた彼氏が帰ってこなくなって数ヶ月たった。
25歳で突然彼氏に捨てられた私を大袈裟に慰めてくれた友達も、
二週間たつ頃にはもう違う人の恋愛話で持ちきりになっていた。
私はそれにただ適当な相槌を打って、特に興味もないのに色々質問をしてみたりもした。
彼とはあんなに毎日一緒にいたのに、いないことに慣れてしまえば意外と普通に生活できるらしい。
けれど、彼の荷物を整理したりする気力はどうしても湧いてこなかった。
一人暮らしにしては多すぎる荷物に囲まれながら、毎晩眠りにつく。
そんな生活をしていたある朝、私は喉の渇きで目が覚めた。
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文字数 2,262
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
276
岐路の刻(きろのとき) ―25の目印―
25歳を迎えた橘沙耶は、人生の停滞を振り払うように、思い切って長く伸ばした髪を切る決意をする。
落ちていく髪の束、露わになる首筋――そこから始まった変化は、偶然再会した旧友との約束へとつながり、やがて仕事や家族との関わり、そして未来の選択に影響していく。
「25」という数字は、ただの記号ではなく、彼女にとって節目を示す目印となって現れる。
髪を切る静かな音、ケープに積もる黒い雪、二十五階から見下ろす街の灯り――そのすべてが、人生の岐路を照らす。
切り離すことでしか見えない未来を描く、断髪と再生の物語。
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文字数 10,236
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.22
277
許された危険
向井英理(むかい・えいり)は二十五歳、平凡な会社で働く平凡なサラリーマンである。
ある日、父が再婚相手を家に連れてきた。
何と、それは英理の中学の同級生・江本弥生(えもと・やよい)だった……!
そこから始まる不審な出来事と、蘇る10年前の事故の記憶。
修学旅行の生徒たちが乗ったバスとともに、海の底に沈められた真実とは。
※カクヨムで連載したものを、改稿して掲載しています。
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文字数 64,140
最終更新日 2026.07.31
登録日 2025.09.12
278
時を越えて世界を救え。転生したオタクは最強に成り得るのか?
人を助け、命を落とした青年・場藤佳樹。
その魂は「時の狭間」で、ひとりの賢者と出会う。
神に祈り、異世界より勇者を呼び寄せたという男——ベルディス。
彼に導かれ、佳樹は修行を重ね、滅びへと向かう世界の命運を背負うこととなる。
人の弱さを知る者が、最強へと至る。
絶望の果てに灯る、たったひとつの希望。
これは、一度死んだ青年が“世界を救う存在”へと変わる物語。
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文字数 55,249
最終更新日 2025.10.23
登録日 2025.10.19
279
白金の機巧人形師
時は大正。
他に類を見ない独特な華やかさを有する帝都に『人形師連盟』と銘打った大きな洋式の建物が造られたのは、つい三年前の事。
政府公認で建てられたそこは、機巧(からくり)人形と呼ばれる、人間と見紛ごうばかりの人形を貸し出す場所だった_____。
機巧人形師と彼らが生み出す感情豊かな人形たち、そして心に悩みや寂しさを抱えた人間たちが織り成す、心温まる和風ファンタジー。
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文字数 112,517
最終更新日 2025.10.29
登録日 2025.10.08
280
25光年のそらをゆく
人は一人では生きられない――。
それは人間が一人で生きてゆくには食料の生産をはじめとするライフラインの確保が困難だからで、それさえクリアできたのならば独りのほうが幸福ではないか。
他者など煩わしいだけ。
おのれ独りがいればいい。
真の意味での〝人間〟は一人も存在しない、筆者の理想とする世界を書きます。
感想数 6
文字数 18,976
最終更新日 2025.11.02
登録日 2025.10.16