海小説一覧
砂浜にいる。君がいた日々は波と一緒に動く。
君は笑ってピースサインをよく僕に見せた。下手なピースサインを。
文字数 371
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
水底に沈んだ都市をゆく何者かの独白。pixiv内企画「水没都市」【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2003951】に参加させて頂いた短編です。
文字数 585
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.04
突然異世界に転移させられ、神様から与えられたのは一艘の船でした。
無人島&手漕ぎボートから始まる冒険譚が、今ここから始まる――
※主人公は女です、あしからず!
(ボクっ子じゃありません、心と体の性別が違う子でもありませんし、男の娘でもありません! 正しく女性が主人公です!)
文字数 169,275
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.05.01
文字数 3,001
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.04.09
思いを寄せている女友達を久しぶりにドライブに誘う。主人公が好きな海へ。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分以内
男性一人、女性一人
◆こちらは声劇用台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらは男女入れ替えNGとなります。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 930
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
海街古民家BLです!
攻:須藤南/26歳/保険営業/転職2年目/基本攻/可愛いタイプが好き/祖父が南の国で客死した直後に生まれたのが名前の由来(設定)/物おじしないがおとなしめが通常運転。
受:吉村航介/31歳/おうちで原稿書くお仕事/築深ボロ家独居(お化け出る)/一重/癖毛/美男/昔ちょっと音楽を/友達少ない/受/好きだった人をちょっと引きずり中。
会社員の南は、男しか好きになったことがない。
自由業の吉村さんは、好きだった男に振られて立ち直る気配がない。 二人が出会う話。
短めの話がつながっていますが時系列ではありません。
文字数 43,329
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.10.31
文字数 29,722
最終更新日 2019.08.29
登録日 2016.06.04
14歳の少年、航輝。
もう海に出る船もほとんどない寂れた漁師町に両親と祖父と暮らしている。
海には、コンビナートと高速道路を繋ぐ橋の橋脚が林立していて、その先にある海と空を切り取っている。額縁のように、手に届かない世界のように。
「まるで牢獄みたいだ」
航輝は思う。
いつか、あの先の、幼い頃に感じた海をこの手に取り戻す。
少年の海への憧れ。
ゴムボートを手に入れたという友達和宏、幼なじみの健太。
航輝は彼らを誘って、海に出ること、あの橋脚の向こうの世界へと冒険を提案する。
中学3年生の夏。
少しずつ未来が決められていくことに反発し、思いっきりバカをやりたかった三人の、ひと夏の無茶で無謀な冒険物語。
文字数 12,279
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
文字数 5,212
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.06.10
文字数 1,474
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
<第一部 完結しました。だけどこれからも続きます!>
(ようやくスローライフに入れる・・・)
「会社辞めます。」
30歳、雄太はサラリーマンをやめて祖母が農業をやっている田舎へとやって来た。
会社勤めはもうコリゴリだ。だけどお腹は空く。
食べるためには仕方がない。雄太はとある決心した。
『婆ちゃん、俺さ農業手伝うよ。』
・・・
それから1年、いつものように収穫から帰るとあるはずの自分の家がなくなっていた。
代わりに建っていたのは見覚えのない西洋風の屋敷。
中から現れたのは3人の女の子と1人の執事だった。
<異世界の住人が田舎にやって来ました!>
面白い物好きの姫様(16)、男嫌いの女騎士(21)、魔法使いの女の子(12)
が主人公・雄太(31)と現代世界を楽しく生きる物語。
たまに訪れる苦難にも力を合わせて立ち向かいます!
※カクヨムとなろうでも同時掲載中です。
文字数 136,588
最終更新日 2018.05.14
登録日 2018.02.28
「またいつか」が口癖の彼氏に
彼女はモヤモヤして、つい怒ってしまう、
そんな物語です。
文字数 1,786
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.14
文字数 220
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.09
第139回フリーワンライで書いた作品です。
使用お題は、『零れる想いを掬い取って』、『飛び込んでみた先は、』、『騒に搔き消える』、『真冬の蜃気楼』、『唇と頬』。
小説家になろうとピクシブにも同じ作品を掲載しています。
文字数 2,039
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.13
嵐が去って、数日後の海岸で人魚と出会った学者。
上半身は人間、下半身は魚の人魚を家に連れて帰ることに…。
人魚
肌は白く、髪の色はクリーム色。
瞳は深い蒼色。
人が忘れたはずの言語を覚えていて
歌を唄う事で失われた何かを伝えたいと
願っている。
学者
海岸近くに住んでいる、学者。
あやしい研究をしているのかと思われる様な
胡散くささがある。
髪はブラウン、瞳は紫がかった色をしている。
ロイド眼鏡を着用している。
学者いわく、
この人魚、警戒心薄すぎ。
この人魚、重すぎ。
この人魚、人懐こすぎ。
この人魚、可愛すぎ…(絆されてる)
ゆるふわ人魚と、しがない学者さんのお話です。
夏なので海にまつわるお話を書きたくて書き始めました。
タイトルがネタバレっぽいので、とりあえず
続きを書きます。
少しでもお楽しみいただけますと、私も嬉しいです。
文字数 5,260
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03
10秒クッキングから来てくださったかた。たまたま探したらあったかた。結構前のやつから見てくださっている方
この本を見つけてくださった方!!ありがとうございます!!
今回の話は!!
中学3年生の女の子が主役です!!
その子は生まれつき声が出ず...。
大好きなのは人魚姫のお話。ただ人魚の全部全部が好きなわけではない。
声を代償に足をもらうとこは許せない。
とある日足を代償に....。
文字数 6,764
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.07.11
海岸で磯蟹を釣る遊びは小さなこどもたちにとってとても楽しい遊びです。しかし、それはカニたちにとっては命がけの戦いなのでした……
文字数 1,734
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
どうか、この手紙が、海の星の人に届きますように。
「残す」ためにやって来た少年少女は、穏やかな水の底で弔いの意味を考える。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・アルファポリス・pixiv等に掲載しています。
文字数 4,933
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
石の翼を持つ僕達は、空を飛ぶことへの憧れが捨てきれない。
「丘を越える」友達のツェが行ってしまった。
丘を越えて、帰ってきた者はいない。
文字数 987
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
これは私がまだ十歳にも満たない頃の話。
お盆休みということで祖父母の家へと今年も遊びに行った。
毎年来ているが海の近くにあるにもかかわらずもうお盆という事で泳ぐことも無く、それでも楽しく過ごしていた。
そんなある日のこと、ふらりと一人で浜辺へと散歩に出かけた私は波打ち際で光る真珠を見付ける。
ただキレイだな~という思いだけで拾って帰ったそれに魅了され、誰にも見つからないようポケットにしまった秘密の宝物となったのだった。
だがその宝物をうっかりとしたミスによって呑み込んでしまい――。
文字数 2,855
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
原案・ごったに、作・アヲイ。ちょっとひねくれた少年水野が、ひょんなことから様々な女の子たちと、交流していくラブコメです。
『幼馴染みのやり直し』、ゆき作の『キミがいないとダメかもしれない』と共通のキャラクター、設定などが登場します。新城日陽編に関しては、プロットがゆきの作品とほぼ同一です。
文字数 67,213
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.06.12