スカッと小説一覧
10
件
天狗のお面って、いやらしくない?
大きな鼻が。
ニョキッと生えた形は松茸みたい。
松茸よりデカいし・・・いきり立つ男性の性器にも見える。
文字数 347
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
★番外編②あり★私、エヴァはずっともう親がいないものだと思っていた。亡くなった母方の祖父母に育てられていたからだ。だけど、年頃になった私を迎えに来たのは、ピョルリング伯爵だった。どうやら私はピョルリング伯爵の庶子らしい。そしてどうやら、政治の道具になるために、王都に連れていかれるらしい。そして、連れていかれた先には、年若いタッペル公爵がいた。どうやら、タッペル公爵は結婚したい理由があるらしい。タッペル公爵の出した条件に、私はすぐに飛びついた。だって、とてもいい条件だったから!
※アルファポリスのみの公開です。
文字数 21,953
最終更新日 2021.01.18
登録日 2020.11.20
俺は空き巣で生計を立ててる。
留守中の家に入り込み、金目のものを盗むんだ。
今日も住宅街を歩いて、入れそうな家を物色していた。
そんな俺の前に、人気のない豪邸を発見!
「おお、いいね!今日はここにするか・・・」
文字数 576
最終更新日 2021.01.22
登録日 2021.01.22
女性の唇って、いやらしさを感じるんだよね。
アソコの形を想像しちゃうっていうか。
かわいいよね。
俺はぷっくりと膨らみのある唇が好み♪
そんな唇が赤く染まってると、凄く興奮するんだ。
文字数 339
最終更新日 2021.01.23
登録日 2021.01.23
「クレオリラ、助けてくれ。動けないんだ」
はぁ?私を散々虐めたお父様が助けてくれ?
馬鹿なんでしょうか。助けるわけがありません。
「助けてちょうだい、私達貴方が助けてくれないとこのまま死んでしまうわ」
へぇ。お母様も動けないようです。
だから?
なんで私が助けないといけないのかしら。
お母様もお父様もずっと私を虐めてきたくせに。
都合が悪くなったら助けてくれだなんて。
今更もう遅い。
私は私で愛する人と幸せに生きてますし、戻る気はありません。
それでは、さようなら。
文字数 1,960
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.09
私はこの国の王女。
なんでも思い通りにいく。
なんでも手に入る。
家来は全てあたしのもの。
この国の金も民も全てあたしのものなの。
あたしの一声で家来も民もひれ伏す。
隣国の王様だってひざまずくのよ。
文字数 615
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
私はある違和感をもっている。
それは、私は父とまったく似ていないということ。
それどころか母と父のどちらも黒髪だというのに私の髪は茶色いのだ。その違和感をずっと持って今まで過ごしてきた。でも私が20歳を迎えた頃に運命は動き出した。
文字数 1,355
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
報酬ゼロ、休暇無し、その他諸々の契約違反――そんなブラックパーティに所属していた新米冒険者シオンは、ある日パーティリーダーの昏い思惑を知りパーティを脱退した。
新米冒険者が三年以内に脱退すれば他のパーティに入ることは難しく、険しいソロ冒険者になることを余儀なくされる。
ソロでクエストに出ていたシオンは、エルフとダークエルフの美少女と出会う。二人とパーティを組み、クエストに出るのだがそこで波乱があり……。
その波乱の中で、シオンは真の力に目覚めることになった。
世界最強の力を惜しみなく使い、彼らは成り上がっていく――。
小説家になろうにも掲載しています。
2019.5.25 日間ランキング(総合)2位
2019.5.27 週間ランキング(総合)4位
文字数 53,172
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.06.30
腹が弱い。
だから、トイレに何度も入る。
実家にいた時は、お腹は丈夫の方だった。
このアパートに住んでから、どうも調子がおかしくなっちまった。
今日もずっと朝からトイレに入りっぱなし。
「ああ、友達と食事にも行けなくなっちまった」
ため息をついた俺は、ふと天井を見た。
「ん?なんか黒いな?カビか?」
文字数 972
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
10
件