婚約小説一覧
イリスとジルはお見合いで出会って婚約しました。
ジルは寡黙で無愛想と聞いていたけれど、イリスの前ではよくしゃべりよく笑います。
その理由は、ジルが咲かせてイリスにくれた「運命の花」が二人は運命の人だと示していたからだとイリスは考えています。
ところが、あるとき自分こそがジルの運命の相手だと言う女性が現れ、ジルの親しい友人からも「ジルはイリスに花を渡すのを渋っていた」と言われてしまいます。
そしてジルが本当はイリスに「運命の花」を渡していなかったことを知ってしまい──。
第二章として、第一章に登場した秘書ヴィオレットの話を追加しました。
第一章の第二話と、第二章の第九話に同じ会話が出てきます。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 70,761
最終更新日 2021.07.17
登録日 2019.03.04
伯爵令嬢であるカリンは、隣の辺境伯の息子であるデュークが苦手だった。
彼の悪戯にひどく泣かされたことがあったから。
そんな彼が成長し、年の離れたカリンの姉、ヨーランダと付き合い始めてから彼は変わっていく。
ヨーランダは世紀の淑女と呼ばれた女性。
彼女の元でどんどんと洗練され、魅力に満ちていくデュークをカリンは傍らから見ていることしかできなかった。
しかしヨーランダはデュークではなく他の人を選び、結婚してしまう。
それからしばらくして、カリンの元にデュークから結婚の申し込みが届く。
私はお姉さまの代わりでしょうか。
貴方が私に優しくすればするほど悲しくなるし、みじめな気持ちになるのに……。
そう思いつつも、彼を思う気持ちは抑えられなくなっていく。
8/21 MAGI様より表紙イラストを、9/24にはMAGI様の作曲された
この小説のイメージソング「意味のない空」をいただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=L6C92gMQ_gE
MAGI様、ありがとうございます!
イメージが広がりますので聞きながらお話を読んでくださると嬉しいです。
文字数 52,938
最終更新日 2021.06.29
登録日 2021.06.22
私の婚約者は、浮名を流した男。そろそろ結婚をと当主で兄様に言われ、私と婚約を結んだ。まあまあな歳の差だ。そして女慣れしている。
甘い言葉を、触れないか触れるかのその手も。不埒よ!
だから、私から誘惑するわ!と気合を入れる女の子と、女になれた年上婚約者。
文字数 851
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.22
ある地方に、勇者伝説の英傑が建立(こんりゅう)したという大聖堂があった。
英傑の末裔(まつえい)に養女として引き取られたアリスは、子供の頃から大聖堂の司教となり、聖女と呼ばれるほどに成長した。
18歳となったある日、恒例の『奉納祭』が始まる。
彼女は大司教から預かった『王冠』をかぶって、ちょっとした独り遊びをした。
それが原因だったのか、翌日、彼女は子供の姿になってしまう。
解呪で元に戻ったアリスは、安堵(あんど)しながらも『あること』を思いついた。
子供の姿で町に出れば、奉納祭の孤独な思い出を楽しい思い出にできるかもしれない……
彼女は後ろめたさを感じつつ、失った思い出を取り戻そうと、夜な夜な王冠をかぶる。
一方、とある事後処理で派遣された二人組がいた。
彼らは祭りを楽しむつもりでいたが、誰かに追われ、隠れていたという『子供』を保護する。
王冠の呪いがもたらす『おそるべき事件』に、迷える聖女が翻弄(ほんろう)される成長物語。
※本作には以下の描写があります。ご注意ください。
・後半に「気持ちの悪い描写」
・「暴力的な描写」
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・小説家になろう
文字数 121,808
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.01
ある日、消息を絶ってしまった父が帰ってきた。なんでも崖が崩れてきて、いつものルートを外れてしまい、森を彷徨っていたらしい。「無事でよかった」と家族で再会を喜んだ。
父の荷はなく、破れた服のまま包帯はが痛ましい。気丈に振る舞っているがはやく休んだ方がと話が進むと
同行者がいると言う。父を助けたと言う人は…狼かしら?
文字数 850
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
あえず近場で済まそうと幼馴染で現女王付き近衛騎士長のリードを婚約者にする。だが、現実は甘くなく仮の夫は正式な手順を踏んで盛大にフィオリアの本当の夫となってしまった。結婚すれば収まるはずだった話が今度は次代を望まれる。その上リードは溺甘な夫になって昼夜を問わず自分を蕩けさせる。────こんなはずじゃなかった!! フィオリアの叫びは今日もリードのキスで塞がれる。
※ 『黒獅子公爵の悩める令嬢』のスピン・オフです。
大きなあらすじと思って読んで頂ければ嬉しいです。後々黒獅子との合流や加筆は致します。
文字数 5,153
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.04
王太子 シャルル・ルールにも、四人の婚約者候補が準備された。美女才媛の中の一人に選ばれたマリア。てか、この中に私、必要?さっさと王太子に婚約者を選んでもらい、平民と結婚しようと頑張る話。
まだR18までいってないんですが、区切りがいいので、一旦完結にします。すみません!
文字数 31,160
最終更新日 2021.06.03
登録日 2020.11.02
(不定期投稿)
侯爵令嬢のアリスには婚約者がいたが、双子の姉のアリーナに奪われてしまう。
家から追い出され、行く先のないアリスは死のうとした所、冷徹と有名な国王、アルベールに助けられる。
助けられたお礼にアリスはアルベールの婚約者になるのだった。
文字数 11,613
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.04.05
「ええっ、ソテルの笑った顔見たことないんですか?婚約者なのに」
笑った?怒った?
そんな顔しらない。
私の記憶の中の彼は、いつも顰め面をしている━━━
*本編完結済み
文字数 13,554
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.05.04
小さな町で代々続くパン屋の娘コレット・ベイカー。
両親が作ったパンを、姉のアベラと二人で売って生活していた昔馴染みの客も多く、店はそれなりに繁盛している。
平凡な毎日がコレットの幸せだ。
そんなある日、姉のツテで騎士同士の決闘を見ることになった。
それは上流階級の娯楽……コレットには到底理解できなかった。
中でも一際目立っていたのは、最強で絶世の美男子と謳われるリアムという騎士だった。
洗練された身のこなしで繰り出される一撃は美しい。ルールを無視した殺し合いでも、決して人を殺さないリアムにコレットは心を奪われていた。
極め付きは、勝者のパフォーマンスとして貰った一輪の薔薇。すっかりリアムに夢中になっていたコレットに、一通の手紙が届く。
ーー私に求婚? 何かの間違いでしょう?
※小説家になろう、ツギクル、ベリーズカフェにも掲載しています。
文字数 18,513
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.05.11
主人公は、どんな病気や怪我でも治す力を持った聖女だった。
そんな主人公は街の医者の娘。
ある日、負傷した敵国の者が主人公の元を訪れる。
心優しい主人公は、敵国の者だと分かっていても迷わず治療した。
しかし、それが自国の王宮の者に見つかってしまい…
「俺と婚約しろ。そうすれば、お前と家族への咎めは無しにしてやる。でなければ、即刻処刑台行きだ。」
不器用な皇太子に強引に婚約され、残酷に迫られる主人公の行く末は…。
文字数 4,825
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.16
文字数 1,777
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
隣町に住む浮気相手の家へと行っていた伯爵様は屋敷へ帰るために馬車を向かわせていた。
伯爵は今年で31歳になるが、かなりの美青年であったため、女性からかなりモテる男であった。
そんな男であったから、あちこちにいる浮気相手と浮名を流す。
文字数 1,048
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
婚約者と結婚することになり、挙式場を調べて、都内にあるモダンなチャペルが素敵な結婚式場を選んだ。
60人近く入る大きな挙式場を借りることになった私たちは、予算は奮発して
文字数 1,108
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
★宮ノ入シリーズ第1弾
【注意】改稿のため、一部非公開になります。(2023.5~)
継母と異母妹は前妻の子である姉の美桜を家政婦として扱っていた。
家を出ようとしても継母の実家の力で住む場所も決めることができず、友達は嫌がらせを受けてしまい、美桜は自分から自然と距離を置いた。
28歳になっても家から出してはくれず、黙々と家事をこなしていた。
23歳になった妹には見合い話がたくさんくるにも関わらず、美桜にはお見合い話はこない。
妹の梨沙は自慢げにお見合い話を美桜に見せつけていた。
欲しいのはそんなものではなく、自由なのに―――美桜はそれをなんの感情もなく見つめていた。
けれど、そんな美桜に一つだけ見合い話が持ち込まれた。
【初出】2020.8.3
文字数 111,336
最終更新日 2021.05.08
登録日 2020.08.03
私はとにかくお金が必要だった。
親が事業に失敗し、行方をくらましたため、残された借金が全て娘である私の元へときてしまった。
そんな多額の借金を背負う私とは結婚させられないと、婚約者の親が「この婚約は破談にします」と伝えてきた。
文字数 1,218
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
大好きな彼と婚約が整って上機嫌でデビュタントに臨んだ子爵令嬢のセラフィーヌ。
だけど、未婚の貴族令嬢に望まれない縁談を押しつけることで有名な公爵夫人が、セラフィーヌの婚約者が平民の農家だと知って
「平民に嫁がされるだなんてかわいそう!」
と勝手に盛り上がって、こちらの言葉も聞かずに「貴族との結婚」を押しつけてこようとする。
どれだけ「両想いで幸せなのだ」とセラフィーヌとその家族が訴えても聞く耳を持たず暴走する公爵夫人はついに最大のやらかしをしてーー
文字数 13,696
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.22
「私、アルノード公爵家の娘、スフィア・アルノードと申します」
そう第一王子に挨拶をした彼の父に差し向けられた婚約者スフィアは、目が見えているのかというくらいに口以外、顔全体に包帯が巻かれ、顔を見ずとも、成長途中の子供とわかるそれでありながら、子供とは思えない真っ白に染まるストレートになびく髪をしていた。
僅か10歳にして女嫌いで有名な王子にとって、未だ7歳の婚約者との初の逢瀬は、一目から衝撃的な出会いとなった。
女嫌いな王子がある秘密を持つ奇行令嬢の婚約者に振り回されるお話。
随分放置していた過去作品を非公開にし、修正、改正させていただくに辺り、文章追加なども含め書き直しいたします。作者である私自身話の見直しを含め、次こそは完結までがんばりますのでよろしくお願いします。
改稿版なんで修正した分はどんどん更新します。
イラストは適当………です!
文字数 51,695
最終更新日 2021.04.24
登録日 2020.04.29
入学式の日に前回の人生を思い出す。短いけれど、幸せな一生だった。もう一度この気持ちを味わえるなんて、素晴らしいと大喜び。けれど、また同じことを繰り返している訳ではないようで……?
文字数 95,827
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.01.23
私は婚約者のガイルと結婚したのは一週間前。
でももう我慢の限界です。
「貴方が大切のなの私ではなくセリスなのですね! 」
私は結婚生活の終わりを告げる。
文字数 869
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
趣味は筋トレ、ヒーローアクションもののアニメからドラマから映画などの観賞と昔から男勝りなのもあって女らしさはひと欠片もなく、ただ人助けから始めた喧嘩は気がつけば日常となり、友達はいないが舎弟だけは増えて周りからはヤンキー扱い。それでも犯罪やいじめといったことは自分も舎弟にもさせやしなかった。
「人様の困ることはするな。悪がかっこいいなんてガキのすることだ。一番かっこいいのは誰もが見てみぬふりする困った人を率先して助ける人だよ」
喧嘩ばかりのバカでどうしようもない舎弟たち。誤解も多かったが、根のいい奴らはいつしかヤンキーで怖いけどいい人たちなんて言われるようになって私の思う正義のヒーロー像とはズレていたが、満足のいく毎日だった。
後は無事高校を卒業して、進学はあいつらには無理だろうから就職のために色々勉強させなきゃななんて街の見回りをしていたその日。
「きゃあぁぁ!誰かひったくりよー!」
「どけどけぇ!」
「っ危ない!」
「ひ………っお、俺は悪くねぇ!」
ナイフを振り回すひったくりから近くにいた子供を守ろうとしたのが運の尽き。子供から庇うには避けるわけにもいかず、痛みを感じたと同時に意識は真っ暗となり………気がつけばふわふわ浮いていた。
「恋で世界を救っていただけませんか?」
そして神様と名乗る人物から理解不能の言葉。
神様、あたい、喧嘩ならともかく恋は経験なさすぎるわぁ……頼む人間違ってねぇか?
本来の人生軸では皇帝を歪ませるひとりの皇帝からしたら悪役である令嬢に転生した正義感強めのヤンキーと、全てに嫌気が差して未来で世界を支配し滅ぼす皇帝となりえる王子のラブコメディー。
「君が言うならアレ殺そうか?」
「い、命は大事にしようぜ?」
果たしてヤンキー令嬢は未来の皇帝の心を射止められるのか?
暴力表現あり。
文字数 22,879
最終更新日 2021.04.14
登録日 2020.12.10
自分好みの男性を指名して遊べる女性のためのお店。
ママ友にどう利用するかを聞いて、私はさっそくサイトを見てみた。
「どんな男性がいるんだろう。きっと、そんなに人数はいないんだろうな」
そう思ったら、
文字数 749
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
私は公爵家令嬢ジェンマ・アマート。17歳。
突然、マリウス王太子殿下との婚約が白紙になった。あちらから婚約解消の申し入れをされたのだ。理由は王太子殿下にリリアという想い人ができたこと。
2ヵ月後、父は私に縁談を持って来た。お相手は有能なイケメン財務大臣コルトー侯爵。ただし、私より13歳年上で婚姻歴があり8歳の息子もいるという。
* 主人公は寛容です。王太子殿下に仕返しを考えたりはしません。
文字数 28,812
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
私と彼は婚約者であった。
ある日、彼は神託を授かった。彼が神に愛されし子であると…。彼に合うのは私のような人間でなく、同じく神に愛されし聖女しかいないという。
私と彼はこれからどうなるのか…。
考えているうちに聖女が登場してしまい…?
そして、不思議な夢の中で見たあの謎な人物の正体とは…。
※不定期更新、次回投稿日は未定です。
お待たせして本当に申し訳ございません…。
文字数 43,110
最終更新日 2021.04.04
登録日 2020.11.22
私の姉は38歳。
いまだに独身を貫いている。
貫いているというか、結婚できないでいる。
その昔はそこそこモテていたし、今でもたまにナンパされるのだから、ルックス的には悪くはない。
でも、
文字数 723
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
「どこまで君は僕をバカにしてるんだ!」
「バカになんてしてないわ。ただ、私は話しかけられたから少し会話をしただけよ」
「それがバカにしてるって言うんだよ。婚約している身なのだから!」
「話しかけてきた人は家族ぐるみでのお付き合いがある貴族の息子です。恋愛感情なんてありません」
アンゼルはバンッと壁を激しく叩きつけて「恋愛感情がなければ、誰とでも気軽に話していいのか?」と、私を追い詰めてくる。
文字数 925
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
レティシアは魔力を持つことが当たり前の世界でただ一人、魔力を持たずに生まれてきた公爵令嬢である。
そのために、家族からは冷遇されて育った彼女は10歳のデビュタントで一人の少年と出会った。その少年の名はイサイアス。皇弟の息子で、四大公爵の一つアルハイザー公爵家の嫡男である。そしてイサイアスは周囲に影響を与えてしまうほど多くの魔力を持つ少年だった。
イサイアスとの出会いが少しづつレティシアの運命を変え始める。
これは魔力がないせいで冷遇されて来た少女が幸せを掴むための物語である。
※1章完結※
追記 2020.09.30
2章結婚編を加筆修正しながら更新していきます。
文字数 89,488
最終更新日 2021.04.04
登録日 2019.06.01
結婚式。
絶対に成功させたいと思う私と婚約者。
「呼ぶ人をしっかり決めて、用意する席と料理の数にミスがないようにしよう」と話す。
「ええ、そうね」
婚約者が呼ぶ人数は
文字数 291
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.04.02
「待ってくれ!その結婚、待ってくれ!」
挙式場のドアが勢いよく開いたかと思うと、元カレの輝信が花嫁に叫んだ。
「輝信!あなた、海外に
文字数 516
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
「僕と結婚してほしい」
付き合って5年目の晴樹からプロポーズをされた私は結婚することになった。
結婚することをお父さんに伝えるため、実家に行くことにした。
久々に来た実家。
頑固で完璧を求める父親は結婚させてほしいと言う彼氏に厳しい条件を伝えるが・・・
文字数 1,195
最終更新日 2021.03.28
登録日 2021.03.28
仕事で外に出ていたとき、横を通り過ぎる女性に目がいく俺。
しかし、その魅惑的な女性は元嫁だった。
前にもまして美しくなっていた嫁の姿に、結婚していた日々を思い出す俺はひどく懺悔して・・・
文字数 1,000
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
交際0日で結婚した私と3つ下の夫。
まったく相手の素性も性格もわからずに結婚してしまった私だけど、毎日が楽しいし、幸せ。
「ああ、こんな日が
文字数 410
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
イケメン王子は自分が飼っているペットを愛してやまない。
彼女である私よりも愛すその姿に、ひどく嫉妬しまう。
そこで、王子のペットに復讐してやった。
すると、激怒した王子は私に激しく怒りをぶつけてきた。
文字数 860
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20
数年付き合った婚約者は私に結婚しようとプロポーズしてくれた。
しかし、デート中に彼氏の浮気相手と遭遇。
なんと、その女性が着ていたのは・・・
文字数 1,119
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
伯爵家の息子が気に入った私は、付き合ってと告白した。
ところが、不細工の女性は相手にしないと目もくれない。
そこで、私は伯爵の息子を精神的に追い詰めてやることにした。
文字数 965
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.15