切ない想い小説一覧
失われた子どもたちの童話集続編。学園を去った琳子のその後を書きました。Qeenに出たヒサコの過去にも触れています。
ネバーランドを去ったウェンディと迷子たちはその後幸せに暮らしたのか。学園を去った琳子が、再び過去と向き合う過程の物語。
以下注意書き。
共同制作 天 蔓(Amano Turube)
本編に登場するキャラクター、厘 日向、ディラン・カーナベル、日向の友人、関、須藤、日向のバイト先の店長は天 蔓(Amano Turube)のオリジナルのキャラクターであり、設定、言動、描写、それぞれのキャラクター主体の視点での描写は地の文を含めて天 蔓が執筆しており、キャラクターの著作権は天 蔓に帰属します。
文字数 359,659
最終更新日 2022.07.02
登録日 2021.10.15
文字数 962
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02
文字数 8,150
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.09.23
世界を救う為に異世界に召喚された巫女は
全てを終え世界が平和になっても、報われない恋を抱えていた。
対照的な2組の悲恋のお話です。
※同世界観です。
文字数 8,566
最終更新日 2019.11.08
登録日 2019.11.04
世界で活躍するダンサーになる夢を追って
猛練習に励む君に出会った私は
自分の夢だった小説を書く夢を思い出す
そして夢に向かって歩みだす
文字数 7,070
最終更新日 2021.11.09
登録日 2020.09.05
成績優秀、容姿端麗な姉を持つ主人公。彼らは喧嘩が絶えない姉弟だが、ある日、姉が部活の先輩と仲良さそうに下校しているところを目撃する。
文字数 5,567
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
男性恐怖症のアラフォー女、和泉澄子。大人の男性に近づくと恐怖で呼吸困難になってしまう彼女が恋をしたのは、誰もが恐れる鋭い目の男、柿坂。二人の会話は常に敬語で、一人称は「わたし」「私」。
どうすれば普通の恋愛ができる?どうすれば相手が逃げない?どうすれば、どうすれば……。
恋愛レベル中学生以下、指先すら触れ合うことのない片腕分の遠距離恋愛の始まり――。
どんなに自信がなくても、怖くても、惨めでも、一生懸命に人生を歩むすべての人に捧げます。
※ラブシーンは一切ございませんが、かなり大人の男女向け仕様となっております。
文字数 55,618
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.04.17
初投稿ですが拙いなりに書きました。
自分なりの鷹華の記憶を書き記したので興味があれば見てみてください。
文字数 4,135
最終更新日 2018.09.06
登録日 2018.09.02
就職活動中の新一は祖父から、想い出の懐中時計をもらう。それは太平洋戦争の末期、海の特攻である回天隊員であった祖父が、当時上官であった相良少尉から頂いたものだという。そのルーツをたどる為、新一は好意を寄せている床枝秀美と共に、回天の基地があった山口県大津島に行ったが、そこで新一の意識だけが、昭和20年の相良の意識のなかにタイムスリップしてしまう。新一の意識のタイムスリップは偶然なのか、それとも……
この物語を書き始めた頃、大津島の回天記念館に行ってきました。この時代、恋人や家族を想い、この国の為に戦い散っていった若者達。彼等の遺品を目にすると、涙が溢れ出てきました。戦争の是非はともかく、興味のある方は一度訪れてみてください。泣きます…… この小説は数年前に書いたものを投稿にあたり手直ししました。興味を持って頂けたら幸いです。
文字数 115,920
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.08
繕い物や小物、薬草を売り、村はずれの場所に、住んでいる、女の子18歳の女の子、チマリ。
ある日、町に小物や、薬を、売りに行くと、いきなり、3人の男性に囲まれて、とある所に、
連れていかれました。
思い違い、勘違いしながら、やがて……。
文字数 70,823
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.03.09
歳より若く見える主婦が主人公。
日本庭園で濃霧の中を進むと見知らぬ王城の中庭だった。
いきなり不審者だと騎士に殺されそうに。
迷い込んだ異世界の文化や常識の違いに戸惑ってばかり。
元の世界に帰れない。孤独に押しつぶされそうになって、1人寂しく泣いています。
主人公は元の世界へ帰れるのかな?
この話の続きは独立させています。
「異世界の赤髪騎士殿は、じゃじゃ馬な妻を追いかける」
読んでいただければ嬉しいです。
このお話は題名や主人公の名前などアレンジして「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 69,183
最終更新日 2021.09.13
登録日 2020.03.15
今は昔。
長く続いた雨、それがもたらした大洪水。
たび重なる災いに、人々はどうすることもできなくなり、神に捧げればは、災いがなくなるのではと、誰かが言い始めた。
そして選ばれたのは、一番弱い者。
神の御本まで行き、祈りを捧げる。
引き替えに。
そうすれば、村が助かるからと。選ばれた者は、神が住むと言われる場所まで行き、祈り続けた。
幾日が過ぎ、やっと天候だけが落ちついた。
本当に、祈りが届いたのかは、
わからないまま。
やりたい事があった。自分のできる事すべてで、できると思っていた。
そんな事はなかった。何かが切れたように、思いはしぼんでゆき、夢を諦めた。
なんとなく生活している日々。
夢をみた。
文字数 2,591
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.30
彼女が好きだ。
そう思い始めてからどれ程月日が流れただろう。
気持ちを伝えられないままどれほど時間が過ぎたのだろう。
それでもきっとこの気持ちはいつまでも胸にとどまる。
だって彼女とは生きられないのだから。
文字数 8,668
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
「僕」はある日、忘れ物をしたときに貸してくれた同級生に恋焦がれていた。しかし、何やら彼女と親しげに会話する男子がいて…
文字数 1,953
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
乳母の娘、リゼには守るべき秘密があった。それは、乳兄弟である王子のルイが実は女性であること。その秘密を守るため、彼女は偽りの妃となるのだった。
(小説家になろうさんにも投稿させていただいております)
文字数 4,970
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.23
『選択肢をあげるわ。私の白い娘』
そう言って女神様はワタシに未来を選ぶ三つの選択肢をくれた。
女神の御使い鳥であるシラサギのリリアは、テオルドと出逢って10年が過ぎようとしていた。でももう、側に居られないかもしれない。テオルドには「好きな人」が居るらしい。
彼ももう22歳。お別れの準備をしないといけない。
10年を節目にリリアは愛するテオルドの元を離れる決心をする。鳥であるリリアには人間であるテオルドと番う事など出来はしない。想いの実らない恋から逃げようとしていた。
最後にいつ、どうやって別れを伝えようか悩むリリアに『貴方の愛し方教えて?』と女神が提案した三つの選択肢とは。
友達の天界の蜂の精霊と虹色蜘蛛と共に未来を選択する為に走り出したリリアと、異能に抗うある命運を持つテオルドとのピュアなすれ違い勘違いラブストーリー。
◆残酷な描写が若干有ります。
◆本編完結済み
◆本編終了後、ピュアじゃない?本編より濃いサブストーリーが続きます(こちらは現行執筆中。週1〜2話で投稿予定)
◆サブストーリーは暫く毎週火曜日更新!
●【R18風神アウィンの受難〜全属性神族の番になれる愛妻は女神らしい。いや、俺のだからな?】 &
●【R18アンデッド・レシピ【正しい妻の作り方】〜呪われた夫に死んでから溺愛されました】
も同時連載中です!
文字数 196,691
最終更新日 2022.02.07
登録日 2021.01.31
陽介は同級生3人と一緒に異世界へ召喚された。
召喚先で勇者亮太を筆頭に奏、夏子と4人で勇者パーティーを作って、魔王討伐に向かった。
「禁断のフレイム」という自爆スキルを持つ陽介は聖人。
なぜか想い人の夏子は聖女。
魔王と対峙した4人。陽介は決断を迫られる。
長編を作らせてもらう前に、このスタイルで出させていただきました。
文字数 3,422
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
あたしは猫である。名前はまだない。そんなとき、あたしを見かけた人間が「猫ちゃん!!!」と叫んだ。あたしは少しびっくりしたけど、度胸はあったから逃げないで草かげから様子を見ていた。
そしたら、その人間が何かを持ってきて、『パキッ』といい音がしたと思うと、すごくいいにおいのごはん?がお皿に盛られた。そろそろ近寄って食べると、とても美味しくておいしくて…。それは後に『缶詰』とよばれる物だとしったけど、その日から毎日同じ時間の同じ場所で、その人間はあたしに色んなおいしいごはんをくれた。そして、ある日。あたしは人間の家族になった。人間は言った。
「今日からあなたは『モモちゃん』だよ!」
そして人間とあたしの生活は始まったのだけど…ある日、あたしの生活は思わぬ方向へ進むことになった……。
文字数 2,238
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.20
彼はいつでも優しかった。
アルバス様。時期、国王の彼に私は初めて惹かれ、愛情というものを知った。
もし願わくば……
文字数 588
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
文字数 20,686
最終更新日 2019.03.21
登録日 2018.11.07
秋の宮島に紅葉の写真を撮りに来た英介は、東京から来た速水と島を回ることになる。
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表紙 うめとよ https://twitter.com/Umetoyo_Umeya
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ブログ内で「二人が歩いた道を写真で見る」記事を公開しています。
https://etocoria.blogspot.jp/search/label/%E5%AE%89%E8%8A%B8%E3%81%AE%E5%B3%B6
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「秋の夜長のBL企画」(http://miooribe.wixsite.com/aki-no-bl)参加作品。
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他サイトにも掲載。
文字数 17,765
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.15
シャウという獅子族と人族の血を引く半獣の女の子がいました
シャウの側にはいつもラオスとイラザの2人の幼馴染みがまとわりついていました
ある日森の中で遊んでいたとき、魔物に襲われどうにか撃退したところまではよかったのだが
ラオスの魔力が枯渇して座り込んでしまった
その時から3人の関係が変わり始めることになる
◆番外編は本編の同話数まで読み進めてから、読んでいただけることをオススメします◆
*エロスは少ないです
*恋愛の展開はかなりゆっくりです
*この話は1人の女の子が2人の男性と結ばれます 苦手な方は申し訳ありません
*小説家になろうグループのムーンライトノベルズにも掲載しています
初投稿作品です。温かく見守っていただけたら嬉しいです。
感想が頂けたらとても嬉しいですが、コミュ障なので返事が出来ないと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
文字数 152,976
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.05.03
ずっと2人で生きていけると思っていた
3年前、彼女は僕の前から消えた
夢に向かいながら幸せを築いていた2人
だが自分が愛した彼女は突然姿を消した
理由も分からないまま
そして自分を愛してくれる彼女が現れる
男は自分の気持ちと向き合い葛藤する
3人が選んだ道とは…
それぞれの「愛の形」がそこにあった
文字数 18,086
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.05
銀の髪が美しい青い瞳の少年。彼が成人の儀を迎えた日の朝すべてが変わった。
喜びと悲しみを分かち合い最後に選ぶのは愛する者の笑顔と幸せ───
漆黒の王が心を許したのは人の子。大切な者と心つなぐ恋のお話。
…*☆*…………………………………………………
他サイトにて公開しました合同アンソロジー企画の作品です
表紙・作画/作品設定:水城 るりさん
http://twitter.com/ruri_mizuki29
水城 るりさんのイラストは、著作権を放棄しておりません。
無断転載、無断加工はご免なさい、ご勘弁のほどを。
No reproduction or republication without written permission.
…*☆*…………………………………………………
【公開日2018年11月2日】
文字数 17,848
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.02
六世紀初頭、皇統断絶の危機に実在した、手白香皇女(たしらかのひめみこ)が主人公です。
旦那さんは歳のうーんと離れた入り婿のくせに態度でかいし、お妃沢山だし、自分より年取った義息子がいるし、、、。
頼りにしていた臣下には裏切られるし、異母姉妹は敵対するし、、、。
そんな中で手白香皇女は苦労するけど、愛息子や色々な人が頑張ってザマァをしてくれる予定です(本当は本人にガツンとさせたいけど、何せファンタジーでは無いので、脚色にも限度が、、、)。
古代史なので資料が少ないのですが、歴史小説なので、作中出てくる事件、人、場所などは、出来るだけ史実を押さえてあります。
手白香皇女を皇后とした継体天皇、そしてその嫡子欽明天皇(仏教伝来時の天皇で聖徳太子のお祖父さん)の子孫が現皇室となります。
R15は保険です。
歴史・時代小説大賞エントリーしてます。
宜しければ応援お願いします。
普段はヤンデレ魔導師の父さまと愉快なイケメン家族に囲まれた元気な女の子の話を書いてます。
読み流すのがお好きな方はそちらもぜひ。
文字数 48,548
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.05.30
詩的な散文的な戯言かもしれない。気まぐれに追記予定。
今となっては、ずいぶん昔なんだけれど。
詩や短編小説、戯言なんかのHPを作っていて、
その界隈で色々な人との交流があって。
「さぁ... 世界が暗転するよ!」
ゾクゾクっとした言葉に魅せられたことがあります。
うわぁ~~、いいな!この言葉。ゾクゾクする。
そういう言葉に出会えた時って、なんか妙に興奮する。
いつか、そんな風な言葉を紡ぐことができたらいいのにって。
時々サボりながら、なんとなく書くことをやめられないでいます。
若いころの刺々しい感じは、なかなか自分の中から出てこない。
だから嫌になっちゃって、仕事なんかも忙しくなっちゃうし。
せっかく書いていこう~って思ったので、続けることを目標にしてみますー。
文字数 1,957
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.15