心小説一覧
幸せな人生を生きるには、心と身体の健康が何よりも大事。生きている中で、落ち込むこともあります。
でも、そこから立ち上がって、また幸せな日常を過ごすために、少しずつ自分でできることを書いています。
文字数 5,243
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.13
親に「働け」と口うるさく言われることに嫌気が差し、診療内科へ診察に赴いたニートの僕。医師から「不安を和らげるお薬」を処方されたり、祖父が入院する病院で幼女と会話をしたりするうちに、色々分からなくなっていく。
文字数 17,211
最終更新日 2018.04.13
登録日 2018.03.31
人から出る色もない音もないオーラという存在。自分をはね返すほどのオーラを感じたとき、あなたならどうしますか?
文字数 1,600
最終更新日 2019.05.13
登録日 2019.05.13
澄んでいて、何もかもを闇で包み込みそうな夜。そんな夜の中を散歩する一人の少女がいた。今日も色々なことを思いながら、彼女は夜散歩をする。
同作を「小説家になろう」様と「カクヨム」様にも載せています。
文字数 3,687
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.04.27
子供の頃、いじめに遭ったことがきっかけで
心を病んでしまった彼女には、経験した事をすべて鮮明に記憶として保存できる体質があった。いじめ被害の経験を鮮明に憶えている彼女は、そんな記憶を忘れようとせず、むしろその過去を愛していた。彼女が綴った詩は、トラウマを乗り越えるために優しい言葉で凍りついた心を溶かしていく力があった。
文字数 363
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.25
鴎翼(おうよく)高校2年G組島谷伊緒(いお)は2年次クラス替えで出会った矢木澤シリルに一目惚れをする。しかし伊緒の友人である由花と彩希は伊緒の突飛な恋に否定的。なぜならシリルは…… そして伊緒の想いがシリルの機能に深刻な問題を生じさせる。果たして伊緒は想いを遂げられるのか。そしてシリルを待ち受ける苦難とは。
無機物が心を持つことは許されるのか。その心で人と交わることは許されるのか、人間と違わぬ心を持った無機物は、それでも人間にはなれないのか……
人間xアンドロイド百合です。耐性のない方にはお勧めできません。男性はほとんど出ません。
今後1~2日に2話、あとがきも併せて計101話を公開していく予定です。
◆ジャンルについて:
ジャンルについてはSFが主なのか恋愛が主なのか、未だに悩んでおります。こちらではSFとして公開することにいたします。
カクヨムにおいても公開中。
文字数 268,896
最終更新日 2021.02.23
登録日 2020.12.05
格言は、緊張と解放の連続から生まれる。戦って勝ち取った宝は、一種、動物の形をしていて、根源にあるアート・アヴァンギャルティズムの嘆息、ふかした煙草の煙、立ち上る感覚は、空を行く雲と流れる感情の言魂に混ざり、なじんでいく、髪がなびいて、ウェーブする起伏、天秤の左右には、言葉と心、どちらが重いかで、この格言集の価値は決まる。アニマル・アート・アフォリズム。動物的な直観の言魂を表現する。
文字数 20,565
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.25
文字数 45,446
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.11.20
文字数 7,846
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
夜寝付けない時に書いたものです。
短編のみ。ノート1頁分。長い夜のお供に。
更新は気まぐれ。
拙い文章ですが、目を通していただければ幸いです。
文字数 957
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
川にいた"心愛"と初めて出会った"翔"
出会いは突然、でもお互いの存在はずっとすぐ近くにあった…
"千里"はその2人の幼なじみ
だけど翔は千里の幼なじみである心愛をその日まで全く知らなかった、同じ学校にも通っていたのに…それはなぜ?
それをきっかけに周りの色も変色する
登場人物それぞれが抱える想いの色
滲むようにジワジワと…
雫が落ちたように一瞬で…
雲のような"白"
目を開けているのかわからなくなる"黒"
あなたの色は何色ですか?
※新しく書き直しました。ストーリーの流れはほぼ一緒ですが、視点を変えたりしています。
文字数 9,187
最終更新日 2024.04.13
登録日 2021.01.11
ー人間の感情や想いというものは口に出したって伝わらないし、それが本当の気持ちかどうかなんて本人にもわからないんだ
「子供の頃には何も考えずに言いたいことが言えたけど大人になったら言いづらくなるよな」
そんなことはない、子供だって言えないことはある。
子どのもの頃に言えなかったあの時の気持ちを抱えた高校生の人の気持ちを解する、そして介する物語
ーそれでも、人間は理不尽に他者のことを理解したくなる生き物なのだろう
この作品は「カクヨム」「小説家になろう」でも掲載しております。
文字数 12,638
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.12.14
リメイク版を頑張って作っています。
現在、プロローグしか出せていませんが、これからはここから物語が進んでいきます。
過去の嫌われ者と、リメイク版の嫌われ者は「章」という分け方で分類させていただきます。
リメイク版にはリメイク版の。旧作には旧作の章を割り振りました。
この作品とは別で、不思議な国も出しています。あれは本来。嫌われ者のリメイク版でした。しかし、やはり嫌われ者は嫌われ者。不思議な国は不思議な国でやってみたいという自分の我が儘により、こうなりました。
自分勝手で申し訳ありません。しかし、それでも支えていただければ光栄です。
それでは、嫌われ者の妖怪少女を、よろしくお願いします。
文字数 35,088
最終更新日 2018.08.29
登録日 2017.10.29
勇者とその仲間は艱難辛苦の度の末、ついに魔王城へとたどり着いた。そして魔王の部屋へと入る最後の試練、副魔王との激烈な死闘。仲間は次々と倒れるが、勇者はついに魔王の部屋へと突入した。
しかし魔王は、勇者に対して意外な提案をする。
文字数 3,484
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.25