キャラ文芸 ファンタジー小説一覧
月華後宮伝 虎猫姫は冷徹皇帝に愛でられる
レンタル有り◆第二部開始しました!
旧題:月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~
◆第14回恋愛小説大賞【中華後宮ラブ賞】受賞。ありがとうございます!
◆神託により後宮に入ることになった『跳ねっ返りの薬草姫』と呼ばれている凛花。冷徹で女嫌いとの噂がある皇帝・紫曄の妃となるのは気が進まないが、ある目的のために月華宮へ行くと心に決めていた。凛花の秘めた目的とは、皇帝の寵を得ることではなく『虎に変化してしまう』という特殊すぎる体質の秘密を解き明かすこと! だが後宮入り早々、凛花は紫曄に秘密を知られてしまう。しかし同じく秘密を抱えている紫曄は、凛花に「抱き枕になれ」と予想外なことを言い出して――?
文字数 246,163
最終更新日 2022.05.25
登録日 2021.01.31
東大医学部卒。今は港区の大病院に外科医として勤める主人公。
親友夫婦が突然の事故で亡くなった。主人公は遺された四人の子どもたちを引き取り、一緒に暮らすことになった。
資産は十分にある。
子どもたちは、主人公に懐いてくれる。
しかし、何の因果か、驚天動地の事件ばかりが起きる。
幼く美しい巨大財閥令嬢 ⇒ 主人公にベタベタです。
暗殺拳の美しい跡取り ⇒ 昔から主人公にベタ惚れです。
元レディースの超美しいナース ⇒ 主人公にいろんな意味でベタベタです。
大精霊 ⇒ お花を咲かせる類人猿です。
主人公の美しい長女 ⇒ もちろん主人公にベタベタですが、最強です。
主人公の長男 ⇒ 主人公を神の如く尊敬します。
主人公の双子の娘 ⇒ 主人公が大好きですが、大事件ばかり起こします。
その他美しい女たちと美しいゲイの青年 ⇒ みんなベタベタです。
伝説のヤクザ ⇒ 主人公の舎弟になります。
大妖怪 ⇒ 舎弟になります。
守り神ヘビ ⇒ 主人公が大好きです。
おおきな猫 ⇒ 主人公が超好きです。
女子会 ⇒ 無事に終わったことはありません。
理解不能な方は、是非本編へ。
決して後悔させません!
捧腹絶倒、涙流しまくりの世界へようこそ。
ちょっと過激な暴力描写もあります。
苦手な方は読み飛ばして下さい。
性描写は控えめなつもりです。
どんなに読んでもゼロカロリーです。
文字数 2,708,812
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.08.20
とある村では百年に一度、山神様へその村の娘を嫁入りさせなければ、村が滅びると言い伝えられていた。
桃は村で妹と2人で貧しいながらも幸せに暮らしていたが、ある日爺様から山神様の嫁になってくれと頼まれて、山神様の祠に行くと、桃の大嫌いなアレがいた!!
文字数 84,395
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.02.04
文字数 57,857
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.04.02
「あんたが死ぬと、俺たちの仕事が猛烈に増えすぎて事後処理が邪魔くさいんや!」
そんな不真面目な仕事っぷりを予感させる文句によって、朱夏の自殺を止めたのは、金髪長髪のヤンキー系死神だった――。
「俺がなんか飯作ってやるから死ぬな」
一緒に住むことになった死神が作るご飯が美味しくて、死ぬことを忘れてついつい毎日食べすぎてしまった朱夏と、朱夏を生かすために献立を考える主夫になってしまった死神の、キュンとするゆっくりまったり、じれじれでドキドキで、ほっこりな日常の物語。
✬表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
✬「第4回ほっこり・じんわり大賞」奨励賞受賞作。
応援ありがとうございました!
文字数 116,880
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.07.06
――聖典封解儀。それは千年に一度、聖都で行われる儀式。
その儀式に参加したのは、まだ若き司祭のテオファンと、風変わりな青年ドウメキ。
悪魔より邪悪な聖職者たちが揃う中、テオファンらは悪魔たちと戦いながら聖都が隠している秘密を解き明かしていく。
腹黒聖職者と純朴青年のW主人公。
つまるところ、聖職者による聖職者のための聖職者の、悪辣なお話。この世に善人などいないのです。
※基本的に少年漫画のようなノリが多いです。
※性的な表現(異性・同性問わず)及び暴力的な表現があります。
※性的な描写がある場合は話数の頭に【R18】が、過度なグロテスク描写がある場合は【R18G】が付きます。
※性的描写はありますが、恋愛要素はメインではありません。ほぼ皆無です。
※作品内の組織、人物、思想等はすべて架空のものです。
≪他掲載先≫
・アルファポリス(週一更新)
・ノベルバ(一章毎に更新)
・ノベルデイズ(一章毎に更新)
・小説家になろう(一章毎に更新)
文字数 222,394
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.05.29
雨の日だけ現れるあやかしたち。
そんなカフェのオーナである更科惟子は、昔、足を滑らせて川へ流された所をあるものに助けられた。
祖母から引き継いだ小さな町の、小さなカフェは雨がふるといつもあやかしで溢れかえる。
美味しい料理と、あたたかい笑顔の惟子の周りはいつも賑やかで。
しかし、お嫁様である惟子を廻ってあやかしの世界が大騒ぎ。
捕らわれた旦那様を救うべく惟子はカクリヨへと向かいます!
そこでたくさんの事件が勃発!惟子は旦那様には会えるのか?
天真爛漫惟子と、素敵な旦那様のお話。
あやかしの大好物、悪魔飯ならぬ、あやかし飯。
美味しいレシピと不思議な世界が、あなたをお待ちしています。
文字数 72,293
最終更新日 2020.01.31
登録日 2019.11.15
異世界。存在はしたものの未知の世界が故に誰も近づかない世界。そこでの生活を決めて開拓を試みる1人の少年の物語。
「生き残れるのは1番狂ってるやつだ。」
文字数 1,620
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.30
我輩は猫である。名前はタルトタタン、探偵だ!
君は猫の魔力を信じるかい?この話は、猫の魔力を信じない者には少し、受け入れにくいかもしれない。だが、古来より猫は人を、世界を、そして宇宙を支配してきたのだー!
因みに、これはミステリではにゃい!何故ならば、猫の前に謎など存在しないのだー!
うむむ、ちょっと噛んじゃったな。
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この作品はファンタジーでありフィクションです。
現代日本市街地では猫は完全室内飼い、避妊去勢手術、余り人の食べ物をあげない、な飼い方をお奨めします。
暴力描写等があるので、R-15にしました。
文字数 7,289
最終更新日 2022.01.19
登録日 2021.12.30
死後「汝は何であるか?」と問われ、クリアできなかった魂は悪鬼に捕食されるか、その悪鬼となり、飢餓地獄に身を落す。これが天国と地獄の審判だ。
現世において人でありながら、問答待ちの人の魂を守る為だけに生き、悪鬼を狩る役割である黄泉使いの絶対強者の娘として宗像志貴は生まれた。
志貴は後継者として育てられるも戦闘技能の低さに悲観していた。宗像の血に眠る潜在能力は爆発的であり、それを利用すれば勝てるとわかっていながらも、その血に頼る他ない自分も認めることができないでいた。
黄泉使いの王者の証である月の名を持つ二匹の獣は間違いなくお前が王だと言う。
そんな中、超S級ランクに位置づけされる強さをもち宗像家の当主ばかりを狙い、最愛の父の仇でもある悪鬼と対峙することになる。
そして、志貴はついに待ち受けていた自分自身の運命を直視し、激闘の末、勝利を得る。
勝利を得た志貴は王樹千年、孤独を愛せという宿命を受け入れる。彼女の傍にはその宿命を共に背負う伴侶を得て、今、黄泉使い史上最強と謳われる千年王がここに目を覚ました。
文字数 230,223
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.27
文字数 3,685
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.31
あなたが知らない。それでもよく知っている国。
人と妖(あやかし)が交わって暮らすようになりはや半世紀過ぎ。
俺、西(にし) 東(あずま)は中学校の教師をしているのだが、大きな悩みを抱えている。
生徒のサトリ妖怪、スズが同じマンションに住んでいるからといって俺の部屋にやってくるようになった。
節度ある付き合いを心がけたいところだが・・・。
理屈っぽい教師と天然系生徒、その他様々な思いが交わるも恋に発展しないおかしな物語。
だいたい1~2話完結のほんわかストーリーが続きます。
20話ほど更新した現時点で、あまり人気が出ないようなので打ち切りとなりました。ご愛読ありがとうございました。
文字数 42,066
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.02.10
とある町で頻発している怪奇事件を巡り、二人の少年が出逢う。
一人はその町で「由緒ある寺だ」と評判の四城寺の跡取り息子・高城岬。
もう一人は季節外れの美貌の転校生・影見河夕。
特殊な能力で怪奇事件の原因を取り除こうとする河夕だったが、犯人は想定以上の強さで……。
人との情を一切禁じ、人の心の闇に巣食う魔物を狩り続ける一族の若き総帥が出逢ったのは、底抜けにお人好しの少年だった。
二人の邂逅は、果たして未来への希望となるだろうか――。
※作者が別名義にて小説家になろうで連載完結(2007年)している同タイトルの物語を、現在年向けに推敲、改変しての掲載となります。
※表紙はフリー素材のぱくたそ様よりお借りしました。
※作者の趣味でほんのりとBL風味です。
文字数 371,677
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.30
中学三年生の岸帆文(ときぎしほぶみ)は、とある事情で働いている古書店で、草川鈴恵(くさかわすずえ)と出会う。二人は同じ店で働くことになり、同じ時間を過ごす中で互いに惹かれあっていく。これは二人が出会い、お互いのことを知り、付き合うまでの物語。どこにでもあるようで、ないようなボーイミーツガール物語。
※『ナイフと銃のラブソング』の一年前の物語になります。内容に繋がりはありませんが、関連する小ネタがあるなど世界観の設定は同じです。
文字数 217,342
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.02.04
大学2年生の双葉未来(ふたばみく)は、ある日事件に巻き込まれた。その事件から生まれた『大人の事故』の動画を撮影され脅され、それを境に二人の死神と生活を送ることとなった。
自傷癖のある過保護なメンヘラストーカーの春夏秋冬虚(ひととせそら)と笑顔を崩さない二重人格の拷問ペテン師の噤(つぐむ)。互いに同じ貴族として生まれ、残酷な環境で育ち生きてきた。『私を守るため』の目的は、やがて『己の欲望を満たすため』のものへと変わっていく。
「ねぇ…未来…俺だけを…俺だけを愛してくれる…よな?」
「大丈夫だよ…僕が優しく二人を壊してあげるから…ね?ゆっくり泣き叫んで懇願するんだよ…?」
「どっちも…お断り!」
この生活は、『真相』にたどり着くまで。
私は、今日も異常性癖の二人の死神を飼育している。
※コメディ、シリアス、甘々だったり、過激だったり18禁まではいかないが若干、そっちよりの描写有り
リメイク
文字数 28,243
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.10
蒸気(スチーム)が世に革命を起こして間もない頃。 不慮の事故で両親を亡くした少女ノエルは、遺産を狙う叔父に崖っぷちへと追い詰められていた。 (神様、どうか私をお守りください!) 一縷の望みに賭け、友だちミミー(ぬいぐるみ)をトランクに入れたノエルは、滝壺へと身を投じ――。 次の朝。鷹を「師匠」と呼び、森に一人暮らす少年アシュリーは、川辺に流れ着いた女性を見つける。 寒空の下で水に浸かった彼女の体は、氷のように冷たかった――。 これは孤独を抱えた少年と、孤独になった少女が、出会い、互いの運命を切り開く、ひと冬の物語。
文字数 90,170
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.25
アニメ大好きヒーロー大好き!男勝りで熱苦しい少女―紅咲みずきは、ある日窓の外から部屋に飛び込んで来た謎の生物―ニューンと出会い、魔法少女としての力を手に入れる。彼女に課せられた使命は、強大な力を持つ”闇の使者”からこの世界を守ること……そして、総勢5人の魔法少女を集結させることにあった。
が、しかし、運命に導かれた5人の少女達は、みずきを含め全員が超のつくほどのオタク集団だった。
大切なものを守るために……
向かいくる敵も、運命も、全て捻じ伏せる!!熱く、激しく……少女よ、その拳を刻み込め!!
※肉弾戦主体。流血など一部過激な表現が含まれています。あらかじめご了承ください。
文字数 34,397
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.18
桜のつぼみが大きくなってきた頃、春賀は、立町に引っ越してきた。
小さな社で出会ったのは、猫のような白い妖狐だった。
文字数 1,578
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.31
文字数 2,419
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
時代は令和。
都会でもなく田舎でもなく、何の変哲もない街並みにその古本屋はひっそりと佇んでいた。
その本屋の主が主様と呼ばれる謎の男。知識をこよなく愛する変わり者。
そんな主様と一緒に本屋を支えているのが妖狐の少女琥珀。
彼らはただ本を売っているだけだが、いつからか悩めるお客様ばかり来るようになっていった。主様はそんなお客様のために様々な本を紹介し、救ってきた。
だから、今日も主様は悩めるお客様のためにオススメの本を紹介していくのであった。
文字数 6,605
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.24
時は大正時代。
人ならざるものが視える子爵家の長女・華乃子は、その視える『目』により幼い頃から家族や級友たちに忌み嫌われてきた
実家に居場所もなく独り立ちして出版社に勤めていた華乃子は、雪月という作家の担当になる。
雪月と過ごすうちに彼に淡い想いを抱くようになるが、雪月からは驚愕の事実を知らされて・・・!?
自らの不幸を乗り越えて、自分の居場所を探して懸命に生きるヒロインのお話。
第5回キャラ文芸大賞にエントリー中です。よろしくお願い致します。
表紙イラスト:ひいろさま
タイトル文字:れっこさま
お二方、ありがとうございます!
文字数 99,319
最終更新日 2022.01.12
登録日 2021.12.20
「こんにちわ〜?」ひっそりとした今は誰も覚えていないだろう小さな小さな神社の社へ9歳前後であろう少女がやってきた。誰もこんなところにいるはずがないだろうに挨拶をする少女をこの神社の主である神様が眺めていた。そのうち少女は寝入ってしまい、神様は少し埃っぽい毛布をかけた。それからというもの少女は何を思ったのか毎日のように社にやってきては独り言を長らく話すということをしていた。神様はついに呆れ少女に話しかける______
文字数 695
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.12.18
その「色」との出会いは、衝撃だった。
大学で、植物から自然の色素を抽出する研究を続ける御影 彩人(みかげ・あやと)は、数年前に偶然目にした、ひとつの絵を忘れられずにいる。
しかし、その絵を描いた「天才画家の卵」であったはずの蘇芳 日和(すおう・ひより)が、なぜかまったく絵に関係のない学部に入学してきたことに、もやもやとしたものを感じていた。
そしてもうひとつ、彩人を悩ませる謎の怪奇現象が身の回りで起こり出す。
「色」が失われていく世界。
あるコンプレックスが元で永らく使っていなかった「力」を開放する決意をした彩人は――?
※この作品はフィクションです。史実上の人物や、話中に出ている研究等の内容につきましても創作としてのアレンジを加えておりますので、事実としての正確性を欠く場合がありますが、ご了承ください。
参考文献:「日本の色図鑑」(マイルスタッフ発行)
文字数 64,880
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.12.12
文字数 1,544
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10