恋愛小説一覧
ある日、婚約した覚えのない幼児に婚約破棄を突きつけられた。
ただその幼児は婚約者と無関係ではなく――。
他作品のカテゴリ悩んで「婚約破棄なら恋愛でいいのに……」って逃避する思考はなんとかした方がいいんでしょうねぇ。。。
例の如く深く考えないで下さい。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
文字数 20,464
最終更新日 2018.07.18
登録日 2017.10.25
女の痛みは男の喜び 女の苦しみは男の楽しみ 女は泣いて男は笑う 女ってなんて屈辱的なの。 でも・・・なぜか不思議と嬉しさがこみ上げてくるの・・・・・・
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人並に夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
文字数 113,298
最終更新日 2022.01.08
登録日 2017.10.28
《わがまま人狼騎士団長×偏愛少女のほのぼのめラブコメ》
ある時、狼獣人の騎士団長スタンレーから依頼を受けた魔法薬師のコニー。
華々しい戦績と強さを誇るスタンレー。が……彼は、獣人族のみがかかるという呪いによって言葉を失い——
犬のように「ワン」と鳴くことしかできなくなっていた……
解呪薬の依頼を受けたコニーは、しばしの間、騎士団内部で彼らと共に暮らすことに。
大柄でちょっぴりわがままな狼族騎士団長と、彼に恋の矢で射られた一生懸命娘のラブコメです。
ほのぼの、のんきメルヘン。もふ成分高め。
凛々しいけれど、ちょっとアレでかわいい獣人騎士団長を目指しています。
相変わらず、ツッコミどころ多めなので、気楽にお読みいただければ幸いです。
※始めは「ワン」、「にゃん」は33話ごろ。
※なろうさんにも同作品を投稿中。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
文字数 116,675
最終更新日 2021.07.07
登録日 2020.11.24
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
【イザベル編】
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベルは混乱を深める。
【ノア編】
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところ(約40話)まで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。
第16回恋愛小説大賞にエントリーしております。読んで頂き、投票していただけたら大変嬉しいです。
文字数 177,108
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.01.26
「メル・メロール! きみとの婚約を破棄させてもらう!」
わたしには、誰にも言えない秘密があります。
それは、わたしが持つスキルについてです。
「だが、何も不安に感じることはない! これはあくまでも、形だけの婚約破棄だ! きみへの愛が途切れることは未来永劫あり得ないということを、今ここで誓おう!」
わたしが持つスキル、それは……。
「だから、メル。我が兄を亡き者にし、王位継承権を手中に収めたあかつきには、もう一度きみに結婚を申し込ませてほしい! これはきっと長い道のりになる……だが、たとえそうだとしても、待っていてくれるかい?」
――『溺愛』
わたしと目を合わせた人は、例外なくわたしを溺愛したくてたまらなくなる。
このスキルこそが、わたしが持つ誰にも言えない秘密なのです。
故に、わたしは目を合わせたまま、笑顔で言葉を返します。
わたしを溺愛してくださる殿方の期待を決して裏切らないために……。
「……ええ。喜んで」
文字数 13,676
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.01
パーティ会場、観衆が見守る中、婚約者のクリス・メリーズ第一王子はいきなり婚約破棄を宣言した。
「アリア・バートン! お前はニア・フリートを理由もなく平民だからと虐め、あまつさえこのように傷を負わせた! そんな女は俺の婚約者に相応しくない!」
クリスの隣に立つニアという名の少女はクリスにしがみついていた。
彼女の頬には誰かに叩かれたように赤く腫れており、ついさっき誰かに叩かれたように見えた。
もちろんアリアはやっていない。
馬車で着いてからすぐに会場に入り、それからずっとこの会場にいたのでそんなことを出来るわけが無いのだ。
「待って下さい! 私はそんなことをしていません! それに私はずっとこの会場にいて──」
「黙れ! お前の話は信用しない!」
「そんな無茶苦茶な……!」
アリアの言葉はクリスに全て遮られ、釈明をすることも出来ない。
「俺はこいつを犯罪者として学園から追放する! そして新しくこのニアと婚約することにした!」
アリアは全てを悟った。
クリスは体裁のためにアリアに冤罪を被せ、合法的に婚約を破棄しようとしているのだ。
「卑怯な……!」
アリアは悔しさに唇を噛み締める。
それを見てクリスの傍らに立つニアと呼ばれた少女がニヤリと笑った。
(あなたが入れ知恵をしたのね!)
アリアは全てニアの計画通りだったことを悟る。
「この犯罪者を会場から摘み出せ!」
王子の取り巻きがアリアを力づくで会場から追い出す。
この時、アリアは誓った。
クリスとニアに絶対に復讐をすると。
そしてアリアは公爵家としての力を使い、クリスとニアへ復讐を果たす。
二人が「許してくれ!」と泣いて懇願するが、もう遅い。
「仕掛けてきたのはあなた達でしょう?」
文字数 5,555
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.20
婚約者の王子は伝染病に感染し、王宮で孤独に生きてきた。そんな彼の唯一の支えが婚約者であり、聖女でもあるマリアだった。
マリアは人生を犠牲にしてでも、王子の傍に居続けた。感染を恐れた友人や家族から縁を切られたが、それでも大切な王子のために看病を続けたのだ。
その結果、王子は病から回復する。容姿も権力も財力もすべてが完璧な王子は、再び、王国の宝と称されるようになった。だが彼は長年尽くしてきたマリアに告げる。
「君との婚約を解消させて欲しい!」
婚約破棄の原因は妹にあった。彼女が王子を略奪したのだ。
手切れ金を渡され、捨てられたマリアは、王宮にいたくないと走り出す。そんな時、階段から足を滑らせ、命を落としてしまった。そして目を覚ますと、身体が幼女の姿へと変化していた。彼女は王子の愛娘に転生していたのだった。
この物語は頑張り屋の聖女が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。
文字数 7,498
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.06
※女体化注意・BLではない※
愛する騎士団長様(男)を無理やり魔法で女の子にしちゃった魔導師(男)が、少女の体になった彼と滅茶苦茶愛し合う。
みたいな話です。糖度高めの両思いモノ。
文字数 4,197
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
婚約者が私ではない別の女性を愛しているのは知っている。お互い恋愛感情はないけど信頼関係は築けていると思っていたのは私の独りよがりだったみたい。
学園では『愛し合う恋人の仲を引き裂くお飾りの婚約者』と陰で言われているのは分かってる。
いつまでも貴方を私に縛り付けていては可哀想だわ、だから私から貴方を解放します。
貴方のその想いが実りますように……
もう私には願う事しかできないから。
※ざまぁは薄味となっております。(当社比)もしかしたらざまぁですらないかもしれません。汗
お読みいただく際ご注意くださいませ。
※完結保証。全10話+番外編1話です。
※番外編2話追加しました。
※こちらの作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 22,883
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.10
シャノンは若干25歳でありながら、プレスコット伯爵家の女当主。男勝りな彼女は、由緒ある伯爵家の当主として男性と互角に渡り合っていた。しかし、そんな彼女には結婚という大きな悩みが。伯爵家の血筋を残すためにも結婚しなくてはと思うが、全く相手が見つからない。途方に暮れていたその時……「義姉さん、それ僕でいいんじゃない?」昔拾ってあげた血の繋がりのない美しく成長した義弟からまさかの提案……!?
恋に臆病な姉と、一途に義姉を想い続けてきた義弟の大人の恋物語。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 76,367
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.18
朝起きると、マジカルチンポ持ちになっていた斉田孝介。
使う機会がなければ意味がないと思っていたようだが、どうやらただ息子がでかくなるだけではないようで……?
女の子を雌に堕とすクソでかフェロモンちんぽによる、レイプしながら無理やり事後承諾で和漢を成立させる外道のお話。短編ですが、好評ならもしかしたら長編に変わるかも。感想評価が決め手になるのでよかったらしていってくれるとありがたいです!
文字数 8,891
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.09
小さい頃あなたは泣き虫だった。
わたしはあなたをよく泣かした。
綺麗だと思った。溶けるんじゃないかと思った。
あなたが泣かなくなったのはいつの頃だった・・・。
文字数 6,962
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.15
幼馴染であり婚約者のカイルと順調に関係を築いてきたレイラ。ある日、二人が通う学園に隣国から留学生がやってきて…?!
負けヒロイン(?)×幼なじみ公爵令息×美少女留学生
文字数 28,820
最終更新日 2024.01.14
登録日 2023.10.11
公爵であるアルフォンス家一人息子ボクリアと婚約していた貴族の娘サラ。
しかし公爵から一方的に婚約破棄を告げられる。
屈辱の日々を送っていたサラは、15歳の洗礼を受ける日に【聖女】としての啓示を受けた。
【聖女】としてのスタートを切るが、幸運を祈る相手が、あの憎っくきアルフォンス家であった。
差別主義者のアルフォンス家の為には、祈る気にはなれず、サラは国を飛び出してしまう。
そこでサラが取った決断は?
文字数 64,548
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.07.20
私は異世界に転生したらしい。
血がつながっているはずなのに、勘違いしてしまいそうなほど、私を家族として愛してくれる兄がいる。
けれど、違う記憶を手にした私には兄妹として、貴方を見ることがうまくできなかった。家族の情ではなく、男性として愛してしまった。
許される恋じゃないのに。
文字数 99,746
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.03.24
「お前を得られるなら、俺は何もいらない。この手でお前に全てを取り戻してやる」
ムーンライトノベルズさんに別名義で投稿した作品です。
文字数 10,918
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.19
とある日、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを知ってしまったユーフェミア。そこは前世でハマっていたとはいえ、実際に生きるのにはとんでもなく痛々しい設定がモリモリな世界で羞恥心的な意味で地獄だった!!そんな世界で羞恥心さえ我慢すればモブとして平穏無事に生活できると思っていたのだけれど…?※カクヨム様、ムーンライトノベルズ様でも公開しています。不定期更新です。タイトル回収はだいぶ後半になると思います。前半はただのシリアスです。
文字数 34,220
最終更新日 2022.08.25
登録日 2019.09.21
「僕には敵わないよ」
天才魔法使いからは、逃げられない───
負けず嫌いで努力家だが、それを隠し天才であるかのように振る舞う高校生の優等生魔女オリビアは、転校生ハヤトが来るまでは首席であった。ハヤトの類まれなる本物の才能に嫉妬し、彼を超えるべく奮闘するオリビア。ライバルとして妬む一方で、彼の優しい一面に少しずつ惹かれ始めていくが、自分の気持ちに整理がつかない内に突然告白される。その魔法の才能を躊躇なく利用し、強引に迫るハヤト。彼に振り回されながらも、彼との関わり合いを通じて才能とは、努力とは何か考えていくオリビアの、Hで真面目な恋愛成長物語。
※続編→「放置した彼女は溺愛彼氏におしおきされたりする」
※第17回恋愛大賞への投票ありがとうございました!!!!!嬉しかったです。
文字数 158,422
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.06.09
伯爵令嬢のフローラと侯爵令息のカルロス。二人は恋愛感情から婚約をしたのだったが……。
カルロスは隣国の侯爵令嬢と婚約をするとのことで、フローラに別れて欲しいと告げる。
国益を考えれば確かに頷ける行為だ。フローラはカルロスとの婚約解消を受け入れることにした。
さて、悲しみのフローラは幼馴染のグラン伯爵令息と婚約を考える仲になっていくのだが……。
なぜかカルロスの妨害が入るのだった……えっ、どういうこと?
フローラとグランは全く意味が分からず対処する羽目になってしまう。
「お願いだから、邪魔しないでもらえませんか?」
文字数 17,844
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.27
「セリシア、お前はこの国の王妃に相応しくない。この国から追放する!」
王妃として聖女として国を守って来たセリシアを、ジオン王はいきなり追放し、聖女でもない侯爵令嬢のモニカを王妃にした。
この大陸では聖女の力が全てで、聖女協会が国の順位を決めていた。何十年も一位だったスベマナ王国は、優秀な聖女を失い破滅する。
設定ゆるゆるの架空のお話です。
本編17話で完結になります。
文字数 16,736
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.31
「お願いだよ。リーズ。わたしはあなただけを愛すると誓う。これほど君を愛しているのはわたしだけだ」
婚約者がいる私に何度も言い寄ってきたジャンはルース伯爵家の4男だ。
私には家族ぐるみでお付き合いしている婚約者エルガー・バロワ様がいる。彼はバロワ侯爵家の三男だ。私の両親はエルガー様をとても気に入っていた。優秀で冷静沈着、理想的なお婿さんになってくれるはずだった。
けれどエルガー様が女性と抱き合っているところを目撃して以来、私はジャンと仲良くなっていき婚約解消を両親にお願いしたのだった。その後、ジャンと結婚したが彼は・・・・・・
※この世界では女性は爵位が継げない。跡継ぎ娘と結婚しても婿となっただけでは当主にはなれない。婿養子になって始めて当主の立場と爵位継承権や財産相続権が与えられる。西洋の史実には全く基づいておりません。独自の異世界のお話しです。
※現代的言葉遣いあり。現代的機器や商品など出てくる可能性あり。
文字数 16,409
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.11
文字数 10,050
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.11.30
成人式の日、突如異世界に召喚されてしまった澄子(とうこ)は、訳もわからぬままに世界の瘴気を祓うための巫女にされてしまう。
―汝、世界を愛せよ
巫女へと囁き続けられる声。
―私は、私の世界を愛していた
元の世界へ帰れない澄子は、やがて異世界を憎むようになる。しかし、かつて彼女を救った男の存在に、その世界の全てを憎みきることは出来ない。
成りたくないのに巫女にされ、やりたくないのに世界を浄化してしまう澄子の心は、今日も晴れないまま。
彼女は知らない。この世界が、R18乙女ゲームの世界であることを―
※召喚先が18禁乙女ゲームの世界なのでR15指定にしていますが、ラブエッチ的な表現はありません。
※娼館や女性に暴力を働く表現が出てきます。ご注意下さい。
※シリアス展開で、重い暗い表現も出てきます。作者的にはハッピーエンドです。
文字数 126,083
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.02.23
第一王子と妹が並んでいる姿を見て前世を思い出したリリーナ。
ここは小説の世界だ。
乙女ゲームの悪役令嬢が主役で、悪役にならず幸せを掴む、そんな内容の話で私はその主人公の姉。しかもゲーム内で妹が悪役令嬢になってしまう原因の1つが姉である私だったはず。
とはいえ私は所謂モブ。
この世界のルールから逸脱しないように無難に生きていこうと決意するも、なぜか第一王子に執着されている。
そういえば、元々姉の婚約者を奪っていたとか設定されていたような…?
文字数 102,832
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.01.31
乙女ゲームの世界に転生したと思ったら、まさかの悪役令嬢で断罪イベント直前!
さて、どうやって切り抜けようか?
(全6話で完結)
※一般的なざまぁではありません
※他サイト様にも掲載中
文字数 18,845
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.03
灯里(あかり)が転生したのは、前世でプレイした乙女ゲーム『悲劇のマリオネット』の世界。しかも、ゲームのヒロインであるジャン王子に婚約破棄される悪役令嬢――ミラ・シェヴァリエだった!
婚約破棄の後に待っているのは、死を免れることのできない破滅ルート……。
そんな運命を回避するために、ミラはゲームの知識を駆使してジャン王子や姉と親しくなろうと奮闘するが、次々と起こるトラブルや彼らの溺愛に振り回される。ゲームとは違う展開に戸惑いつつも、破滅ルートを回避の為の選択をし続けるミラ。
ゲームの主人公であるハンナ・ロールの登場と接触、そしてジャン王子との恋の行方はどうなるのか?
果たして、ミラは婚約破棄からの破滅ルートを回避することができるのか?
恋愛も冒険も楽しめる異世界溺愛ファンタジー、ここに誕生。
【感想、お気に入りに追加】、エール、お願いいたします!m(__)m
※2024年2月10日より、毎日更新中!
※この作品は、カクヨム・小説家になろうにも投稿しています。
※表紙の著作権は作家が持っています。
【Twitter】(更新報告など)
@tuzita_en(https://twitter.com/tuzita_en)
【主要作品リスト・最新情報】
lit.link(https://lit.link/tuzitaen)
文字数 159,652
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.10
17歳の少女「あかり」は突然異世界に召喚された上に、竜帝陛下の番認定されてしまう。
「元の世界に返して……!」あかりの悲痛な叫びは周りには届かない。
これはあかりが元の世界に帰ろうと精一杯頑張るお話。
────────────────────────
主人公は精神的に少し幼いところがございますが成長を楽しんでいただきたいです
不定期更新
文字数 48,455
最終更新日 2023.04.19
登録日 2022.05.08
現世で平凡に生きてきた私は、ある日異世界に聖女として召喚されてしまう。
だが、召喚されたのは私だけではなかった。聖女に選ばれるのは一人だけで、一緒に召喚された女の子は明らかに聖女っぽくて即歓迎モード。
放置された私だが、もう二度と元の世界に戻れなくて、ここで生きていかなくてはいけない。
しかもただの聖女とか魔法の世界だと思っていたのに、何やら不穏な空気が!?
外に出たらいきなり命の危険?
次々と出会う個性的な男性達に、私の体も変化し始めて……。
いったい何なのこの世界!?
ヒーローズは四名ですが、
三人での絡みは今のところ予定なし。
ラブシーンは個別に展開します。
現世でオカーチャンだった主人公が、ハーレムのクイーンになるお話です。
重複投稿。
文字数 232,818
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.07.02
「レイチェル。突然で申し訳ないのだが、私は君との婚約を破棄しようと思うんだ……」
王子レオンハルトに婚約破棄された令嬢レイチェル……その理由はいまいち釈然としなかった。だが、その運命を受け入れるしかなかった。
そこに現れたのは隣国の王子で?
文字数 20,145
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.11.11
ヴィオレットはダレルノ王国第二王子ファビアンの婚約者。
ファビアンと学院に通うヴィオレットだが、いつの間にか従属の呪いに掛かり、幼い頃婚約したファビアンへ病的に付きまとっていた。
嫌がるファビアンには別の女が側にいる。その女にどれだけ罵ったのだろうか。
しかし、地方の貴族であるエディのおかげで、従属の呪いは解けた。
『どうして私がファビアンにすがるような真似をしなきゃいけないのよ!』
呪いを掛けた犯人は一体誰なのか。呪いに気付いてくれたエディは、ヴィオレットに呪いを掛けた犯人を一緒に探してくれる。
けれど、このエディもどこかおかしくて。
犯人は何者なのか? ヴィオレットの学院生活は一体どうなってしまうのか!?
小説家になろう様に掲載済みです。
文字数 117,338
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.20
妹に奪われ続けてきました。お人形も本もドレスも、家族の愛も…
そしてその対象が婚約者になる頃には、私は全てを諦めていた。
ある時、「悪役令嬢」を名乗る第二王子の婚約者と話した後、
彼女だと勘違いされた男から関係を強要されてしまう。
責任を取って新たな婚約を結んだものの、理不尽にも恨まれてしまい…
そんな私にも、奪われない物はあった。絶対に、誰にも。
※表記には軽いですが性描写が入ります。R15越えはありません。
※アルファポリスでの掲載再開しました。第二章は一日二話投稿です。
※第15回恋愛小説大賞に参加。
文字数 300,787
最終更新日 2022.06.27
登録日 2019.06.02
諸々の事情から、天涯孤独の高校一年生、完璧な優等生である渡辺夏清(わたなべかすみ)は日々の糧を得るために年齢を偽って某所風俗店でバイトをしながら暮らしていた。
そこへ、現れたのは、天敵に近い存在の数学教師にしてクラス担任、井名里礼良(いなりあきら)。
辞めろ辞めないの押し問答の末に、井名里が持ち出した賭けとは?果たして夏清は平穏な日常を取り戻すことができるのか!?
何て言ってても、どこかにある幸せの結末を求めて突っ走ります。
こちらは2001年初出の自サイトに掲載していた小説です。完結済み。サイト閉鎖に伴い移行。若干の加筆修正は入りますがほぼそのままにしようと思っています。20年近く前に書いた作品なのでいろいろ文明の利器が古かったり常識が若干、今と異なったりしています。
20年くらい前の女子高生はこんな感じだったのかー くらいの視点で見ていただければ幸いです。今はこんなの通用しない! と思われる点も多々あるとは思いますが、大筋の変更はしない予定です。
フィクションなので。
多少不愉快な表現等ありますが、ネタバレになる事前の注意は行いません。この表現ついていけない…と思ったらそっとタグを閉じていただけると幸いです。
当時、だいぶ未来の話として書いていた部分がすでに現代なんで…そのあたりはもしかしたら現代に即した感じになるかもしれない。
文字数 524,687
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.01.01
この世界が前世で読んだ事のある小説『恋の花紡』だと気付いたリリー・エーヴェルト。
その瞬間から婚約破棄を望んでいるが、宰相を務める美麗秀麗な婚約者ルーファス・クライナートはそれを受け入れてくれない。
そんな折、気がついた。
「悪役令嬢になればいいじゃない?」
悪役令嬢になれば断罪は必然だが、幸運な事に原作では処刑されない事になってる。
貴族社会に思い残すことも無いし、断罪後は僻地でのんびり暮らすのもよかろう。
よしっ、悪役令嬢乗っ取ろう。
これで万事解決。
……て思ってたのに、あれ?何で貴方が断罪されてるの?
※全12話で完結です。
文字数 26,706
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.05
「皆の者、聞いてくれ」婚約者がそう叫ぶ。隣には麗しい令嬢。答えはとっくに知っていた。「婚約破棄かしら、よろしくてよ」彼女は不敵に微笑んだ。ーー「不出来な私は婚約破棄?ええ、よろしくてよ」の他、婚約破棄にまつわる短編一篇を収録しています
文字数 11,444
最終更新日 2024.03.12
登録日 2023.04.08
産後の肥立が悪いのに、ワンオペ育児で過労死したら異世界に転生していた!
トイニェスティン侯爵令嬢として生まれたアンジェリカは、十五歳で『神の子』と呼ばれる『天性スキル』を持つ特別な赤子を処女受胎する。
しかし、召喚されてきた勇者や聖女に息子の『天性スキル』を略奪され、「用済み」として国外追放されてしまう。
行き倒れも覚悟した時、アンジェリカを救ったのは母国と敵対関係の魔人族オーガの夫婦。
彼らの薦めでオルゴール職人で人間族のルイと仮初の夫婦として一緒に暮らすことになる。
不安なことがいっぱいあるけど、母として必ず我が子を、今度こそ立派に育てて見せます!
ノベルアップ+とアルファポリス、小説家になろう、カクヨムに掲載しています。
文字数 89,527
最終更新日 2022.03.22
登録日 2021.10.11
「絶対に後悔させない。今夜だけは俺に全てを委ねて」
燃えるような一夜に、私は、身も心も蕩けてしまった。
だけど、大学を卒業した記念に『最後の思い出』を作ろうなんて、あなたにとって、相手は誰でも良かったんだよね?
私には、大好きな人との最初で最後の一夜だったのに…
そして、あなたは海の向こうへと旅立った。
それから3年の時が過ぎ、私は再びあなたに出会う。
忘れたくても忘れられなかった人と。
持ちかけられた契約結婚に戸惑いながらも、私はあなたにどんどん甘やかされてゆく…
姉や友人とぶつかりながらも、本当の愛がどこにあるのかを見つけたいと願う。
自分に全く自信の無いこんな私にも、幸せは待っていてくれますか?
ホテル リベルテ 鳳条グループ 御曹司
鳳条 龍聖 25歳
×
外車販売「AYAI」受付
桜木 琴音 25歳
文字数 112,913
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.03.20
4歳年下の妹を持つパトリシアはいろいろなものを妹に奪われてきた。洋服や小物だけに留まらず、友人や大事な晴れ舞台でさえも。
パトリシアがどんなに傷つき苦しんでも両親が味方をしてくれることはない。
それでもなんとか耐えてきたパトリシアだが、婚約者まで奪われてしまい全てが吹っ切れた。
わたくし、家を出るわ。
貴族の娘をやめて家をでたパトリシアは、まさかの第一王子と急接近する。
けれどもそれを妹に見られ、思いもよらない出来事に次々と巻き込まれ……。
ざまぁ系ファンタジーラブロマンス小説。
【R3.9.20完結】
※更新できないときは近況ボードでお知らせ致します。
【R4.12.19 マンガMeeにてコミカライズ版連載スタート】
★エブリスタでも同名で投稿しています。
https://estar.jp/users/152536068
文字数 103,215
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.07.29
清純派女優としてドラマや映画に引っ張りだこの
人気急上昇中の女優・環菜。
順調にキャリアを重ね、出演した人気ドラマでの演技が注目され、
ヒロイン役のチャンスが舞い込んできた!
だがその矢先、
あるスキャンダルで表舞台から姿を消してしまう。
精神的にボロボロになった環菜が
人生をやり直すために向かった先は、チェコの首都プラハ。
そこで現地に駐在するエリート外交官の智行と知り合う。
王子様のようなニコニコとした笑顔なのに腹の底が見えない彼を
環菜は苦手に感じるが、そんな彼からある提案を受ける。
ーー僕の婚約者を演じてくれませんか?
関わりたくないと思っているのに、
環菜は彼の申し出に手を取ってしまってーーー。
※この作品はエブリスタ様、ベリーズカフェ様、ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 161,912
最終更新日 2023.12.09
登録日 2023.11.10