ヒューマンドラマ 小説一覧
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舞台は滋賀県、近江八幡市。水路の町。
そこへ引っ越して来た大学生の妹尾雫は、ふと立ち寄った喫茶店で、ふんわり穏やかな若店主・来栖汐里と出会う。
まったり穏やかな雰囲気ながら、彼女のあだ名はクリスティ。なんでも昔、常連から『クリスの喫茶店やからクリスティやな』とダジャレを言われたことがきっかけなのだそうだが……どうやら、その名前に負けず劣らず、物事を見抜く力と観察眼、知識量には定評があるのだとか。
そんな雫は、ある出来事をきっかけに、その喫茶店『淡海』でアルバイトとして雇われることになる。
緊張や不安、様々な感情を覚えていた雫だったが、ふんわりぽかぽか、穏やかに優しく流れる時間、心地良い雰囲気に触れる内、やりがいや楽しさを見出してゆく。
……しかしてここは、クリスの喫茶店。
日々持ち込まれる難題に直面する雫の日常は、ただ穏やかなばかりのものではなく……?
それでもやはり、クリスティ。
ふんわり優しく、包み込むように謎を解きます。
時に楽しく、時に寂しく。
時に笑って、時に泣いて。
そんな、何でもない日々の一ページ。
どうぞ気軽にお立ち寄りくださいな。
文字数 132,595
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.15
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――嵐が去った、そのあとにあるものを知っているかい?
機器のメンテナンス員として働く横井は、或る日嵐が訪れる街の旅館にやってくる。
そこで彼を出迎えたのは、空模様よりも深いグレーの着物を上品に着こなした美しい女将だった。
仕事に疲れた青年が、嵐の日の旅館で見付けるものとは、一体何なのか。
読み終えたあなたの心がじんわりとあたたまりますように。
文字数 4,346
最終更新日 2024.06.30
登録日 2024.06.30
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文字数 37,165
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.04.06
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時は1990年代初頭。クリスマスのプレゼントはファミリーコンピュータだった。
ぼくはもらった「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」を仕方なくやったけれど、ちっとも面白くない。
反省したお父さんはぼくが欲しかった「ドラゴンクエストIV」を買ってくれると言ったけど、また似た名前のゲームを買ってきてしまった……。
作中に登場するゲームは全て実在のゲームです。調べてみてね。
カクヨム版はこちら:https://kakuyomu.jp/works/16817330665577549881
文字数 3,988
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.26
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◆あらすじ◆
脳は0と1の羅列だけ。しかし、思考する。感じ取れる何かがある。人はそれを『心』という――。
孤児院で暮らす少女ロゼは、マキナというメイド型ロボットと毎日平和に暮らしていた。
ある時ロゼは、道端で因縁をつけられる。マキナは小さな主人を守ろうと必死に抵抗する。
ロボットが暴力を振るうのは前代未聞な事件であり、マキナはロボット創始者であるアマレティアに連れて行かれてしまう。
なかなか戻らないマキナを案じて、ロゼは孤児院中を探し回る。謎の地下室を見つけ、少女は中を覗き込んだ。
キャッチコピーは『心(機能)は無いけど愛してる』
文字数 75,003
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.04.20
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《帰り道の階段で気を付ける事》
《野良犬に注意》
次々届く予言の手紙
まるであたしを守ってくれているみたい
だけど本当に守りたかったのはあたしじゃなくて……!?
文字数 21,458
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.06.12
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江戸中期の武蔵国を舞台に、人柱に選ばれたことをきっかけに土地神と暮らすことになった少女・小藤が、不条理であったり、人情味あふれる体験をする連作短編。
※全体の柱の物語はあるものの、連作短編なので、章ごとに話が完結しています。
ひとつの章だけでもお楽しみいただけます。
注:R-15ではありませんが、4章に若干、残酷なシーンがあります。
対象のシーンには、小見出しに★マークをつけます。
【登場人物】
●小藤(こふじ)16才
人柱になった心清らかな少女。芯は強い。正義感が強いのには理由がある。
●光仙(こうせん)見た目20代半ば
土地神。神々しく美しい容姿。
●阿光(あこう)/●吽光(うんこう)見た目10才ほど。
狛犬の神使。双子のようにそっくりな容姿。
文字数 80,547
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.05.29
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人生でもっと最悪な中学二年生の六月にタイムスリップをしてしまった、坂口泰也。
同じ地獄が同じ匂いで同じだけ、あの時にように広がっている。
あの時自分を殺してくれなかった神の悪戯に、彼は深い絶望を覚えた。
しかし、同じでないものが一つだけ。
再度歩む人生の中、自分だけが知らない少女が彼の家族の中にいる。
彼女は一体、誰で何者なのか。
なにが目的なのか。
本当にここは過去なのか。
文字数 77,488
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.06.17
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25歳無職の俺はある男から治験のバイトに誘われた。
【1年間の拘束。命の危険性は無し。報酬は300万円】
生きる意味を見出せず、漠然と日々を過ごしていた俺は怪しいとは思いながらもその条件を呑み、無事にバイトをやり遂げる。
しかし、家に帰宅した俺を待っていたのは、自分と瓜二つの見た目をした人間だった。
どうやら俺が受けたバイトはただの治験バイトではなかったらしく、アンドロイドを作る国の実験だったらしい。
しかも俺の方がアンドロイドであって、試験運用の一ヵ月が経てば機能を強制的に停止させられるのだとか。
突如言い渡された余命一ヵ月。
生きたいとは思っていなかった。でも、死にたいとも思ってなかった俺は絶望に打ちひしがれながらも、自分が生きた意味を見つけるために残りの日々を生きていく。
そんな中、俺は家出少女の《椿》と出会って――
――心の底から死にたいなんて思ってないよ。
それ以外に自分を救う方法が思いつかなかった。
ただ、それだけ。
文字数 3,368
最終更新日 2024.06.15
登録日 2023.09.24
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二十七歳アパレル販売員『桂木トマリ』は、我が道を行く大人ギャル。
周りと何かがズレていることに悩みつつもやっぱり自分は曲げられない。
「私は“今”しか見れない」
「未来など見えない」
「皆の言う“大人”になんかなれっこない」
そんな彼女に訪れたのは波乱の数々と思いがけない大恋愛。アパレル業界を舞台としたちょっとマニアックな物語です。
※発達障害(自閉スペクトラム症)や精神疾患の描写がありますが、同じ障害・病気を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
また、障害の有無以前に彼女も一人の女性であることを尊重したいので、あまり重くなりすぎないような作風にしています。
※重複投稿・・・『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しております。
※短編小説『tomari』は原案にあたる作品であり、設定も異なるところがございます。短編の方を知らない方でもお読み頂ける内容になっています。
☆印は挿絵入りです。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2021
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
文字数 199,431
最終更新日 2024.06.14
登録日 2023.02.05
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文字数 8,580
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
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有名店の仕事を辞めて、叔父の居酒屋を手伝うようになった料理人の新(あらた)。いい転職先の話が舞い込むが、新は居酒屋の仕事に惹かれていく。気になる女性も現れて…。
※この作品は「エブリスタ」にも投稿しています
文字数 101,382
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.02
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大学4年生の高橋由依は、就職が決まらないまま卒業してしまった。
特にやりたいことも無く、焦る彼女の家のポストに入っていたのは、『未来屋工房』なる、謎の、怪しい場所のチラシ。
"過去を変え、新しい未来《いま》にしたいあなたへ"
胡散臭ささを感じながら、どこか心惹かれている自分に気づいた奈菜美は、未来屋工房を訪ねてみると、思わぬ方向に話は進み・・・。
文字数 1,097
最終更新日 2024.06.10
登録日 2021.10.18
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イギリス人の両親を持つ高校一年生のイヴァン・ファーマーは、生まれは日本、育ちも日本、習慣や言語、そして心さえも「日本人」として生きてきた。
だがイヴァンは、見た目や国籍によって周囲の人々に「勘違い」をされてしまうことが多々ある。
自らの人種と心のギャップに幼い頃から疑問を持ち続けていた。
そんなある日、イヴァンの悩みを理解してくれる人物が現れた。
彼が働くバイト先のマニーカフェに、お客さんとして来店してきた玉木サエ。
イヴァンが悩みを打ち明けると、何事にも冷静沈着な彼女は淡々とこう答えるのだ。
「あなたはどこにでもいる普通の男子高校生よ」
イヴァンにとって初めて、出会ったときから自分を「自分」として認めてくれる相手だった。進路についても、深く話を聞いてくれる彼女にイヴァンは心を救われる。
だが彼女の後ろ姿は、いつも切なさや寂しさが醸し出されている。
彼女は他人には言えない、悩みを抱えているようで……
自身のアイデンティティに悩む少年少女の苦悩や迷い、その中で芽生える特別な想いを描いたヒューマンストーリー。
◆素敵な表紙絵はみつ葉さま(@mitsuba0605 )に依頼して描いていただきました!
文字数 116,277
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.04.30
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見た目は幼女だが、スフィーダは二千年以上も生きている特別な存在である。人々からは魔女と呼ばれたり、神と崇められたりしている。そんな彼女の現状の立場はプサルムという国の女王陛下。人類を超越した存在である自らが政治や戦争に参加すべきではないとの方針に基づき、国の運営はヒトに任せている。
よって、スフィーダにはこれといってやることがない。
まったくと言っていいほど、やることがない。
だが、相手をしてくれる側近くらいはいて、その男の名はヨシュア・ヴィノーという。年齢は二十三歳。融通の利かないところはあるが、間違いなく有能だ。他愛のない話に紳士的に付き合ってくれる忠臣でもある。
それでも、おしゃべりをしているだけでは、どうしたって退屈だ。
ゆえに、彼女は今日も暇を持て余すのである。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 9,884
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.07
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文字数 11,653
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.28
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女郎宿で生まれ、廓の中の世界しか知らずに育った少年。
母の死をきっかけに外の世界に飛び出してみるが、世の中のことを何も知らない。
これから住む家は? おまんまは? 着物は?
何も知らない彼が出会ったのは大名主のお嬢様。
天と地ほどの身分の差ながら、同じ目的を持つ二人は『同志』としての将来を約束する。
クールで大人びた少年と、熱い行動派のお嬢様が、とある絵師のために立ち上がる。
『柿ノ木川話譚』第4弾。
『柿ノ木川話譚1・狐杜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/905878827
『柿ノ木川話譚2・凍夜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/50879806
『柿ノ木川話譚3・栄吉の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/398880017
文字数 115,182
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.24
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妹が急死した旺也は、彼女の息子を一人で育てることになった。
母親が急にいなくなったことで荒れる甥との暮らしに悪戦苦闘し、日々疲弊していく。
そんな二人の前に現れたのは……。
大事な人を亡くした二人が少しずつ心を癒していくお話です。
※人の生死に関するお話ですので、苦手な方はご注意ください。
※不妊に関するお話が一部あります。該当箇所には冒頭に書いておりますので、苦手な方はそこを飛ばして読んでいただけたらと思います。
文字数 42,057
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.29
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その女性は、永遠の命を持っていて、どんな質問にも答えることができる。
ただし代償に、深い眠りについてしまうことがある。
質問の答えが難解であればあるほど。数日、数年、数百年。それから彼女はその答えを口にする。
名も無き眠りの巫女。秘匿された聖域で、彼女が待つものとは
文字数 4,600
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.28
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文字数 26,594
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.03.31
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度重なる不祥事。
プライバシーを無視した取材。
マナーのない報道陣による業務妨害や近隣住民へのストレス。
モラルを欠いたマスコミの一連の騒動に対し、我慢の限界に達した国民が選んだのは、法律によってマスコミの活動を制限するという道だった。
『報道管理法』と名付けられたその法律は、安始《あんし》元年に世論の圧倒的な支持を受けて成立・施行されたのである。
文字数 49,715
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.04.30
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これは私、秋葉 琴音(あきは ことね)が現世で自分の魔法を探す物語である。
現世の魔法は夢物語の話ではない。ただ夢を叶えるための魔法なのだ。
京都市に住まう知らなければ見えない精霊たちや魔法使い、小さな小さな北区のカフェの一角で、私は自分の魔法を探すことになる。
高校二年生の冬に学校に行くことを諦めた。悪いことは重なるもので、ある日の夜に私は人の言葉を話す猫の集会に巻き込まれ気を失った。
気がついた時にはとある京都市北区のカフェにいた。
そして私はミーナ・フォーゲルと出会ったのだ。現世に生きる魔女である彼女と・・・出会えた。
これは私が魔法と出会った物語。そして自分と向き合うための物語。
文字数 143,336
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.04.18