夫婦 小説一覧
401
骨の花
妻に先立たれた老人。愛妻の遺骨を抱いて向かったのは、彼女の故郷・岩手の実家。
妻が生まれ育った家の庭には大きな桜の木があった。
そこで老人を待ち受けていたのは……。
夫婦愛を描いた短編。
402
そのひと刺しですべてが終わるはずだった
そのひと刺しですべてが終わるはずだった
(雑なあらすじ)侯爵令嬢ブランが婚約者の侯爵令息ミエルに婚約破棄を告げられて、ナイフで刺したところから始まるお話。
私自身の怒りの感情から書き始めたお話をなんとかまとめることができました。
書きたかったのはあらすじ部分という感じで、この2人がどのように折り合いをつけていくのか、ぐるぐる考え続けて時間がかかりました。
無理矢理ハッピーエンドになんて絶対にしないをテーマに2人なりの区切りを描けたと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
数字の話は三人称、最後の独白は一人称とバラついています。
独白は時系列が戻ります。
年齢指定はあらすじ部分からつけております。性的な描写は一切ありません。
他サイトにも投稿しています。
403
寿命公平法
その社会では、40歳になった者は殺される。「公平な社会」のために。
※この作品はフィクションです。実在の法令・人物・団体・事件などとは、一切関係ありません。
404
花盗人も罪になる
──女の幸せってなんだろう?──
恋愛、仕事、結婚、妊娠、出産、育児…
──夫婦ってなんだろう?──
生涯の伴侶、永遠の愛、家族…
裏切り、浮気、不倫…
結婚7年目の逸樹と紫恵
そして二人の身近な人たちの
それぞれの常識と価値観、幸せのかたち
人を愛するということは
甘さや優しさだけでなく
時に痛みも伴うものなのかも知れない
405
百結先生と妻
三国史記に収録されている新羅の音楽人・百結先生のお話を自分なりにアレンジしました。
406
インモラルセンス
双子の妹と間違われて刺され、歩行に支障が生じたルビーは実家では厄介者扱い。そんな彼女を救ったのは今は夫のレナルド。優しい夫の元で幸せを手に入れたルビーは、しかし同時に激しい妬心をも抱くようになる。そうした中で、実家から妹を預かることになったのだが……。
407
鍋は鳥にかぎる
ー妻の声に目を覚ませば、美味そうな香りが漂っている。今日は鍋か。
冬は鍋ですね。
吉弘さんと美知さんのご家庭の晩御飯は鶏鍋です。
全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/27の更新。
408
カプチーノ アート
気になる人がいるの
結婚して子どもまでいるのに、私は
「あの、見ましたっ
ラテアートのハート…!」
主人とは違う男性に
特別な気持ちを抱いてしまっていたの……
409
40歳になるので、奥さんにたくさん抜いてもらった!
キャッチコピー
「癖になります」
僕は今年で40歳になるおじさんだ。
とあることをずっと体験したかった。
それは多分、女性でしか、詳しくないことだった。
だから、奥さんにしてもらった。
たくさん、たくさん、抜いてもらい、気持ち良くなった。
それは正に天国だった。
410
月虹が叶える【Arc魔転生】「生まれ変わっても幸せにすると約束したら自分が悪魔だった?」
【月虹】……見た者の願いを叶える、夜の月明かりにより生まれる虹。
【月虹】を見た七天使の願いにより、幸せの絶頂にいたユーサ・フォレストは死ぬことになった。
しかし……。
ー あなたには 生き返ってもらいます ー
○ ● ○ ◎ ○ ● ○
ー ……えっ!? ー
○ ● ○ ◎ ○ ● ○
森永 典安(もりなが のりやす)は、妻と娘に嫌われ、家庭に居場所が無い父親だった。
そんなある日、典安は知らない【別の世界】にいて、美少女の様な見た目の青年ユーサ・フォレストに【転生】して第二の人生が始まった。
そして【別の世界】でも前世の妻、高井 愛(たかい あい)に似ている女性ディア・リーと出会い、結婚して、一人娘を授かった。
前世で家族に嫌われていた父親だったが、前世の反省点を生かし「家族を大切にしよう」とやり直しの決意をした結果、ユーサは妻と娘に愛し愛される家庭を築き、幸せに暮らしていた。
しかし__そんな幸せな日々も、束の間。
娘が四歳になる誕生日会を終えた深夜。
仕事の依頼主であるラーク・E・シエルの依頼で、自分が『人間の姿をした悪魔の生まれ変わり』と知る。
そして『破壊神復活の生贄』が『自分』であると知らされ、ユーサは【転生】先でも死んでしまった。
そして死後の世界(エデン)で自分を神と名乗るジャンヌ・D・アークと出会い、条件付きで生き返らせてもらう事になる。
その条件……七つの【召命(コーリング)】とは……。
411
家族の願い
喧嘩ばかりの夫婦と心優しい娘。
ある日、願いを叶える魔人が現れた。
412
契約書に、「おかえり」はなかった ー正しい選択を重ねてきたはずの私の末路ー
試し行動をする男は、その場で切る。
「俺のこと、本当に好き?」
「俺がいなくなったら、寂しい?」
そんなことを聞かれるたび、私は心底うんざりしていた。
好きなら分かる。
条件が好ましければ、それは「好き」でいい。
では、誰もが当然のように口にする「愛」とは何なのだろう。
定義の曖昧な言葉を盾に、仕様書にもない感情を要求されるのは、もうたくさんだった。
だから私は、二度の別れを経て、ようやく理想の男を選んだ。
「生活費はすべて私が出す。君は家庭の管理と、跡継ぎの出産、両親のサポートを担当してほしい。互いの領域には口を出さない」
役割は明確。
条件にも不満はない。
愛という不確定要素に振り回されることもない。
合理的で、無駄のない、完璧な結婚。
私は、自分の意思でその人生を選んだ。
――そして初めて知ることになる。
契約書には、書かれないものがあることを。
413
未受理札の長屋
江戸の下町で代書屋を営むおりんは、長屋の軒下に置かれた小さな箱を見つける。箱には、墨のかすれた字で「未受理札」と書かれていた。
中に入っていたのは、夫と別れたいのに離縁状に何を書けばよいかわからない女・おせんの札。夫を憎んでいるわけではない。けれど、このまま同じ家で暮らしていれば、自分の声を失ってしまう。おりんはただ書面を整えるのではなく、おせん自身が本当に伝えたい言葉を探していく。
やがて未受理札の箱には、死んだ息子に謝れなかった母、名乗れないまま娘を守りたい父、濡れ衣を着せられた奉公娘に関わる願いが集まり始める。棒手振りの佐吉や町名主の手代・源右衛門の助けを借りながら、おりんは町の小さな揉め事と、人々の胸に残った後悔を一つずつほどいていく。
しかし、箱には何も書かれていない白紙の札が繰り返し入れられる。その紙の折り方は、亡き夫・清七が生前よく使っていたものと同じだった。人の言葉を代筆してきたおりん自身にも、夫へ渡せなかった一通の手紙がある。
言えなかった言葉、届けられなかった願い、受け取られなかった思い。
江戸の長屋を舞台に、代書屋の女が人々の「未受理」を受け取り直す、人情時代小説。
414
皇帝陛下は皇妃を可愛がる~俺の可愛いお嫁さん、今日もいっぱい乱れてね?~
ある国の皇帝である主人公は、とある理由から妻となったヒロインに毎日のように夜伽を命じる。
だが、彼女は恥ずかしいのか、いつも顔を真っ赤にして拒むのだ。
そんなある日、彼女はついに自分から求めるようになるのだが……。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
415
辺境騎士の夫婦の危機
絶倫すぎる夫と愛らしい妻の話。
416
閑却な日の思い出
雨の日はそっと彼を思い出してしまう。
雪の日はしんみり彼を思い出してしまう。
晴れの日だってぼんやりと思い出してしまう。
今、愛している人と一緒に克服したはずなのに、いつのまにか彼の残像が隣にいる。
彼がいなくなった日から、私はずっと亡霊にとりつかれていた。
ーもう、旦那と幸せなはずなのに…。
417
桑道家抄:理屈っぽい私と、エントロピーな日常の謎
しょう【抄】1. 抜き書きする。2. 掬いとる。年代記(クロニクル)
理屈っぽい父、桑道トオルが日常の小さな謎に挑む
妻と男三兄弟の子ども達にネコたちの存在も加わって、リアルに描写される生活の中で、わずかな違和感が謎へと発展していく
本格ミステリーとは一味違う、日常ミステリーをお楽しみください
桑道家抄(くわみちけしょう)
それぞれのエピソードは「謎」「ヒント」「真相」の3話で構成されています
第一章 行方不明の荷物
夫婦の間に積み重なった時間が、見つからない荷物をきっかけに動き出す
第二章 思い出の味
卵かけご飯の謎は醤油の味。亡き祖父と父の面影、追憶の果ては諦念だった
第三章 おばけのコマ
船乗りはボドゲに詳しい?父の残した言葉を頼りにトランプでの再現に挑む
【Kindle 電子書籍版、ペーパーバック版】
桑道家抄:理屈っぽい私と、エントロピーな日常の謎
418
平凡夫ですが、天才小説家の妻に愛されています
「きみの平凡は、抜きんでた才能だ!――私と結婚してほしい!」
プロポーズの言葉が、まさかそれとは。
僕・直人はごく平凡な会社員。そんな僕が付き合って3年の彼女・澪さんから突然プロポーズを受けた。
しかも、彼女は受賞歴を持つ小説家――つまり、ちょっと天才で、妄想癖がすごくて、でも僕のことが大好きな人。
「夫くんが私のネタ元で、人生のインスピレーション!」
非凡な才能を持つ澪と、平凡な僕の、ちょっと不思議で毎日笑える新婚生活を、どうぞ。
419
『ペガサスが舞い降りる日』“僕の人生を変えた恋人”
父親が亡くなって、兄と会社を継ぐ事に…
とは言え、高校を卒業したばかりの僕は、仕事の事は兄夫婦に任せきり。
親友と北海道に釣りに来ているんだ。
携帯が鳴った。
兄貴からだ。
「近くの牧場に行って来てくれ」だって。
「牧場って牛?」
馬みたいだけど…
そして…
春風牧場…そこは昔白毛馬を生産した事が有った。
それは奇跡に近い事。
この家族経営で、経営難の牧場を僕は…
あとは、読んでみてね~
420
旦那の悲鳴が聞きたい
旦那にマッサージを頼まれた妻。しかし手は痛いし、とても眠い。どうにかマッサージを続けるため、妻はある行動をとった。
421
おいしい毒の食べ方。
私の妻が作る料理はいつもおいしい。とても刺激的で、特徴的だ。彼女はいつも笑顔でそれらをつくってくれる。私は彼女の料理がおいしくてたまらないが、私以外は違うようだ。
それでも私たちは幸せだ。
422
スケーターズ・ワルツ
湖のほとりにはスケーターズ・ワルツが流れていた。この町ではスケートがうまくすべれるかで人生が左右する。ベンは町の名士の娘ジルと結婚した。気づけば年をとっていた。ベンは二人の思い出を取り戻すために湖にでかけた。
423
【完結】あいうえおで和む
あいうえお作文
いろは、も出来た。
424
一生懸命な男
何事にも一生懸命な男。彼の人生は満足に満ちていた。
425
スケルキミ〜幽霊になった花嫁〜
仕事人間の夫とある日突然病に倒れてしまい亡き人になってしまったお嫁さんの物語
426
小悪魔主婦は二度寝する、ただし予算以内で
生活費7.5万、食費3万死守。AI献立と鶏大豆かさ増しで昭和の遺物(オット)を丸め込み、今日も布団で二度寝。――黒字確定の夜、メルカリの「購入する」が光る。のほほん小悪魔堕落主婦の低燃費サバイバル開幕!
【アルファポリス/カクヨム同時掲載作品】
427
【中華×恋愛】剣華の姫 ~戦神の妻となりて~
この戦が終わったら——本当の夫婦になろう。
韓烈(かんれつ)の低く、しかし確かな言葉が、胸の奥深くに響いた。
思わず涙が溢れそうになるのを必死で堪えながら、私は微笑み、静かに頷く。
「……約束です。」
その一言が、二人の未来を繋ぎとめる、確かな誓いとなった。
政略結婚——そこに愛はなかった。
しかし、戦神と呼ばれる男は、私にとって「帰る場所」になり、
王女として生きてきた私は、韓烈にとって「共に生きる者」へと変わっていった。
x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x
中国、戦国時代後半。燕国の王女として生まれた蕭玲(しょうれい)は、父と兄のために宮廷で微笑みながらも、剣と知略を磨き続けてきた。だが、彼女に下されたのは、宿敵・趙(ちょう)国の戦神・韓烈への婚姻。美しき囚われの花嫁となるはずが、彼女は剣を握り、戦場へと足を踏み入れる。冷徹な将軍との剣戟の交わり、激動の戦火の中で育まれる信頼と愛。愛なき政略結婚のはずが、やがて二人は共に戦い、共に生きる道を見出していく——。知略と剣で運命を切り開く、中華戦国ロマン、開幕!
428
小雪が行く!
1人娘が巣立った後、夫婦で余生を経営している剣道場で弟子を育てながらゆったりと過ごそうと話をしていた矢先に、癌で55歳という若さで夫を亡くした妻の狩屋小雪。早くに夫を亡くし、残りの人生を1人で懸命に生き、20年経ったある日、道場をたたむと娘夫婦に告げる。その1年後、孫の隆から宅配で少し大きめの物が入ったダンボールを受け取った。
ダンボールを開けると、ヘッドギアと呼ばれているらしい、ここ5年でニュースに度々挙げられている物と、取り扱い説明書と思われる、車のサービスマニュアルほどの厚みをもつ本と、孫の隆本人による直筆と思われる字体で『おばあちゃんへ』と銘打った封筒が入っていた。
ヘッドギアと説明書を横目に、封筒を開封すると、A4用紙にボールペンで、近況報告から小雪の息災を願う文章が書かれていた。とりあえずログインをしてと書かれていたのでログインすると、VRMMO、オールフィクションの紹介に入る。なんでも、今流行りのこのモノは、現実世界のようにヴァーチャルの世界を練り歩く事ができ、なおかつ、そのゲームには料理が様々とあり、色々な味を楽しむ事が出来るとの事だ。
美味しいものを食べることを今の生き甲斐としている小雪に、せめてもの援助をと、初給料をはたいて隆が小雪への娯楽道具をプレゼントしたという事を知り、小雪は感激のあまり少し涙する。
それが、伝説の老女誕生の瞬間だったーー。
429
王子様なんて求めていない
長続きする結婚。どちらにとっても幸せな結婚とは!?
430
いつまでも貴方を愛しています
何気ない日常に中にある出来事(誘惑)に触れた人達の物語です。
友人との旅行で夫に言えない経験をした優子。
一か月後、その時限りと思っていた相手の男とまさかの再会。
友人の罠に嵌まり、また同じ事をされてしまう。
妻を愛している夫は、ちょっとした妻のおかしな素振りに疑問を感じながらも自分の気の性だと信じる。
ある日、出張から帰った僕は、リビングで妻の異様な光景を目にしてしまう。
この物語は、こんな事から始まるそんな事無いでしょうと思いながら、すぐそばにある現実を描いた小説です。
しかし、簡単に離婚だ、別れだとはなりません。
ご興味あるからは、読んで頂けると幸いです。
431
夢の雫~保元・平治異聞~
平安時代末期。
源氏の御曹司、源義朝の乳母子、鎌田正清のもとに13才で嫁ぐことになった佳穂(かほ)。
一回りも年上の夫の、結婚後次々とあらわになった女性関係にヤキモチをやいたり、源氏の家の絶えることのない親子、兄弟の争いに巻き込まれたり……。
悩みは尽きないものの大好きな夫の側で暮らす幸せな日々。
しかし、時代は動乱の時代。
「保元」「平治」──時代を大きく動かす二つの乱に佳穂の日常も否応なく巻き込まれていく。
432
この一番幸せなときに
子育てをひと段落させた百合子、ふと家族団欒の時に口から溢れた言葉に自分でも驚いてしまい…。
433
時限爆弾ケーキ
平和な日常に持ち込まれた時限爆弾ケーキの行方は――
丘の上にある明智さんちは、妻一人に夫十人の逆ハーレム婚をしている。
ある晩、夫の一人が平和な我が家に、爆弾ケーキを持ち込んで、妻の提案でなぜかケーキを回しながら、自己紹介をすることになるのだが……。
*この物語は『明智さんちの旦那さんたちR』から抜粋したものです。
434
団長と美麗姫のハッピーバレンマイン
一組の最強夫婦のバレンマインデー。
夫の気持ちに気付いてくれないモテ妻に、悶々とする話?
小説家になろうにて重複投稿しています。
435
【完結】辺境の白百合と帝国の黒鷲
美しく可憐な白百合は、
強く凛々しい帝国の黒鷲に恋をする。
黒鷲を強く望んだ白百合は、運良く黒鷲と夫婦となる。
白百合(男)と黒鷲(女)の男女逆転?の恋模様。
これは、そんな二人が本当の夫婦になる迄のお話し。
※小説家になろう、ノベルアップ+様にも投稿しています。
436
なかったら物語[1分まとめ]
もしもこの時代に〇〇が無かったら、というお話。
[ショートショートのまとめ有り]
437
【あやかし日常掌編】うちの夫、猫又ですが何か?
うちの夫は、猫又である。
たぶん本人は、ばれていないと思っている。
昼寝をして、まぐろに落ち込み、
寝ぼけまなこで甘えるようにくっついてくる。
「まぁ、良いけどね……」
そう思いながら、
今日も猫又の夫と暮らしている。
少し不思議で、穏やかな夫婦の日常を描く短編連作。
※全5話/1,700字/読了目安4分
438
絆夫婦
互いに深く愛し合う、一組の老夫婦がいる。
二人が強く結ばれたのは、とある出来事があったから。
439
冬に咲く花~妻の元彼と親友になった話~
妻の元恋人が、余命わずかだという。
亮は、妻の美来がその男――佑二に未練を残していると気づいていた。
半生を共にした妻が、頑なに隠し続けてきた想い。
今になっても、亮はそれを確かめることができずにいた。
佑二は最期に美来だけでなく、何故か亮にも会いたがっているという。
佑二の妻が他界して五年。一人残された佑二は、果たして何を想うのか。
同情と少しの打算から、佑二の見舞いに通い始めた亮。
あり得ないはずの交流は、やがて奇妙な友情へと変わっていく。
440
愛し、愛され。-ふたりの女に愛された男-
織田大輔と恭子は、1年間の職場恋愛をし、結婚し半年がたった頃、恭子の妊娠が判明し急遽同居したものの、流産という悲しい結果に。以降、ふたりで子作りに励むもなかなか恵まれず、産婦人科を訪れた結果···
どうしても愛する夫の子供を願う妻と早く孫の顔が見たいと願う義母に懇願され、恥ずかしくも精子を提供した大輔だったが···。