ヒューマンドラマ 小説一覧
1,601
トップ・オブ・アイドル!
『トップ・オブ・アイドル!』——通称『トプドル』
それは男性アイドルの育成ゲームアプリ。
花舞学園を舞台にプロデューサーコースもしくは作曲コースへ入学し
成長しながらトップアイドルを目指し導く。
……はずだった。
とある男子高校生は下校中、『トップ・オブ・アイドル』をプレイしようとしたら交通事故に遭ってしまう。
そして気が付くと花舞学園にいて……。
1,602
爆弾拾いがついた嘘
「助手は要りませんか?」
「家政婦の真似事なら他を当たってくれ」
断られるのは無理もない。無資格の学生の身分で一流技術者の門を叩いているのだから。そんな女子学生、冴島一希が目指すのは、内戦の遺物である不発弾の処理業者。命がけの職業であり、女性の前例がない世界だ。
「お前をただ働きの使いっ走りに任命する。感謝しろ」
最悪の第一印象をくつがえし、無愛想な男のもとで住み込み修業を始める一希。厳しくも親身な指導に必死に応えながら、性別や血筋に対する自身の偏見に気付き、自分一人で頑張ろうとする癖をも克服していく。
二年の時を経て、師弟の関係はより親密なものへと育ちつつあったが、二人には別れの時がやってくる。
ついに処理士となった一希は、特別危険な任務の最中に、思いがけず師匠と再会。重傷で意識が遠のく中、師匠の出生の秘密と本心を知ってしまい……。
二つの血をめぐる人間ドラマ。師弟の絆と淡い恋。そして、苦い嘘。
【ハッピーエンドです。】
【リアリティ、心理描写、没入感に定評あり。】
【小説家になろう、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載しています(改稿版含む)。】
【あさぎ かな様より、表紙画像を頂戴しました。ありがとうございます!】
1,603
俺は妹が見ていた世界を見ることはできない
妹が残された僅かな時間の中で書き残したその本は、十年経った今も書店の棚に並んでいる。
恋愛ものでもなければ、推理ものでもない。流行りの異世界ものでもない。ヒーローもヒロインも登場しない。
変わらない日常を淡々と描いた、目立たない内容。
血の繋がらない者同士が惹かれるように、少しノスタルジックな喫茶店に集まり家族になるお話。
ありきたりな話だけど、読者からはとても愛されている。
なんでも、読み終わった後、灰色の世界が色付いた世界に見えるらしい。そう、SNSにコメントが書かれていた。
俺は何回も読む。だけど、俺の世界はずっと灰色のままだ。
俺は親友と妹の願いを少しでも叶えるために、灰色の世界を生き続ける。
妹と親友が最後に過ごしたこの地で。
一度でいい、妹が見ていた世界を見たいと願いながらーー
1,604
ありのままでいたいだけ
祖母が亡くなった。
葬儀には出席しなかった。地元に近づくことすらしなかった。
祖母の三回忌になって、ようやく線香くらいあげてもいいかと思えるようになって実家に帰ってきた。
しかし、地元の空気は肌に合わないと再確認するだけだった。
どんなにわがままだと思われても、私は自分の人生は自分で決めて生きたい。
1,605
桜山線ツバメ列車
春の子燕駅は、ツバメのヒナの鳴き声でにぎやかだ。
電車が好きな優を連れてツバメ列車に乗った愛美だが、はしゃぐ優に対して、乗客たちの視線は冷たい。
そんな中「大丈夫よ。あなただけじゃないわ」と温かな声をかけてくれたのは、上品な感じのマダムだった。
ツバメ列車に揺られながら、マダムと束の間の会話を楽しむ愛美。
同じ電車に乗り合わせた二人。
明かされた二人の共通点とは……。
ローカル電車で紡がれる、ちょっぴり不思議で、切なくて、優しい物語。
1,606
昭和の日
今年20歳になる大学生、宮田恵吾(みやたけいご)は昭和の日とは何かを調べてみた。すると、「昭和の出来事を思い出し、未来のことを考える日」と出てきた。平成生まれの恵吾にとって、昭和の思い出などこれっぽっちもない。自分の知らない『昭和』を知るため、恵吾は動きだす。
1,607
忘却ブレンド
※端的に言おう、この小説はくたびれた店主のおっさんが嫌々仕事をする短編お仕事小説である※
……忘れたいと思う記憶や思い出を消せるという不思議な珈琲の噂があった。
これは忘れたい記憶を持つ人間に忘却という救いを与える珈琲と、その珈琲を提供する店主のお話である。
1,608
僕の『甘い魔女の報告書』 worth a thousand words.
君に 帰りたい場所は あるか。
本音を 曝け出せる場所は あるか?
唯一の場所、もの、ひと、は在るか?
これは簡単に言えば、僕が魔女の森で
甘い に会い、馬鹿になる話だ。
そんな僕が「俺」に宛てて書いた
秘密の報告書。
こっそり読むなら途中で僕が馬鹿になっても
文句は言わないでくれ。
だって人は皆
他人には見られたくない一面を持っているものだろう?なぁ?
そうして回る 巡る 否が応でも
それは まさに 運命の輪
*作品はR18「風の時代/月の神話」とリンクしています。途中、そちらを読むとよく分かる表現が出てきますが、読まなくても分かります。
(↑こちらは歴史を絡めた男女のお話でエログロとかではないので、苦手でなければどうぞ。窓目線からのストーリーです。)
1,609
のぞき窓
様々な小話、集めました。
応募した短編や、ちょっとしたショートストーリーを置いています。
各小説につながりはありませんので、ほんの少しでも期になったタイトルの作品からどうぞご覧くださいませ。
誰かの為の誰かのお話です。
1,610
アリとナギ ~地下診療所の不器用な恋~
地上で罪を抱え、地下階層に落ちた医者・アリ。
白い蛍光灯だけが灯る小さな診療所で、彼は訳ありの患者たちを診ながら、かろうじて日々を繋いでいた。
そんな彼の前に現れたのは、赤い唇の掴みどころのない美女・ナギ。
屋台飯、煙草、ドラッグ、街の闇。
汚れた地下の片隅で、二人は少しずつ、互いの孤独に触れていく。
だが、この街で人を診るということは、“常識”や“正しさ”だけではいられないということだった。
患者の死、流通する薬、金と身体で回る生活。
アリはやがて、自分の罪と、この街の営みの奥にあるものへ向き合うことになる――
これは、明日を信じることが難しい街で、それでも今夜を越えようとする、不器用な恋の話。
1,611
ジャスト・エンジェル ♡ミラクルエッセンスの贈り物♡
主人公淳平は神様に呼び出され、悩んでいる人々に「プラス思考」(ミラクルエッセンス)を与える という使命をおおせ預かる。
人生を変えるような大きな仕事ではなく、ちょっと、背中を押すという、イメージにすぎない。
どんな人々にミラクルエッセンスを与えていき、果たして、最後淳平の結末は如何に・・・・・
1,612
ギルド嬢は、こっそりヒミツを暴きたい!
受付嬢になったら、なぜだか家がギルド拠点になったんだけど!?
十五歳になった少女・タニアは、憧れだった「ギルドの受付嬢」になるため、就労斡旋所を訪れた。
だが、学歴なし・後見人なしの彼女に、現実はあまりにも厳しい。
そんなタニアに就労斡旋所の所長ジャックスが紹介したのは、まだ名前も決まっていない新設ギルド。それどころか、まだ開設されるかどうかも決まってないらしい。
困惑気味のタニアにジャックスは言う。
「ここしかお前に選択肢はない」
そのギルドとは――まさかの“諜報専門ギルド”だった!
「アタシにはこのギルドしかないんだもん! アタシ、頑張るっ!」
理想と現実のギャップに戸惑いながらも、タニアは夢を追って、誰も知らないギルドの受付カウンターに立つ。
これは、ちょっとズレたギルドで始まる、ひとりの少女の“本気の夢”と“成長”の物語。
※本作は『新人魔女は、のんびり森で暮らしたい!』と同じ世界を舞台にした作品です。前作未読でもお楽しみいただけます。
※「小説家になろう」ほか投稿サイトでも、同タイトルを公開中です。
※表紙画像及び挿絵は、フリー素材及びAI生成画像を加工使用しています。
※本作品は、プロットやアイディア出し等に、補助的にAIを使用しています。
1,613
寝る前に読むちょっとした小話【短編集】
寝る前の少しの時間で読めるような小話を投稿します。
1,614
Herec 2nd~一度音楽をやめた奴らが結成した『社会人バンド』がMVを作る事になった話~
「俺達は一体どんな風にバンドを続けて、どういう形になっていくのだろう」
社会人バンド Herec(ヒーレック)のオリジナル曲公開から約4ヶ月。HerecのもとにMV制作の話が持ちかけられる。
持ちかけてきたのは、ベース・たかのっぽの妹であるシオリ。就活用の実績作りの一環としてMV制作をさせてほしいという彼女に、ボーカル・透(とおる)を始め、Herec他メンバーも話を受ける事を決める。
だが、話は思わぬ方向に転がり始めて――!?
さらにはギター・拓弥(たくみ)の方でも、予想外の"家族トラブル"が起きてしまい……。
はたして無事にMVは制作できるのか!?
問題勃発の『Herec』シリーズ第2巻!
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※他投稿サイトでも公開中の小説です。アルファポリス内での前作のリンクは、フリースペースにて。
※文学フリマなどの各種イベントでも文庫本版(Web未公開エピソード&特典つき)の販売を行っています。
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1,615
【完結!】異世界先生 ~転生して塾を開いたら、世界を変えてしまう!?~
塾業界での過酷な勤務の末、異世界へ転生した教室長・長谷川。
そこで出会ったのは、読み書きすらできない奴隷少女ユイだった。
彼はユイに文字と数字を教え、やがて子どもたちを集めて異世界に塾を開く。
だが、知識はこの世界では“力”だった――。
教育は子どもたちの未来を拓く一方、世界の価値観と衝突し、長谷川自身の教育信念が揺らいでゆく。
これは、子どもたちに未来を教える先生が、その成長に救われながらも異世界を変えてゆく物語。
※全10epにて完結済み
※2026年7月26日に完結したものを一部改稿しておりますが、物語の核となる部分やシーンなどに変更はございません。現在アルファポリス様の投稿分が最新となります
※本作『異世界先生』は、他投稿サイト:カクヨム様、小説家になろう様にて掲載中です。どうぞよろしくお願いいたします
・カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/2912051603082225479
・小説家になろう様 https://ncode.syosetu.com/n2124jm/
※どちらも改稿前の作品となります
1,616
隣の部屋でカップルがヤり始めから、俺は思いきり屁をこいた。
隣人がおっぱじめたから、屁をこいてやってって話。
半分は作者の実体験。
1,617
バーテンダー ―カウンターの中では、泣いちゃいけない―
悲しみの先に、彼は未来を描いた。
病院の近くに佇む、小さなオーセンティック・バー。
若いバーテンダーは、今夜もカウンターに立つ。
別れの儀式に、ギムレットを。
拭い去れない後悔に、ラスティ・ネイルを。
カウンターを照らすダウンライトの下、酒を見て、氷を見て、
そして――客の背負っているものを見つめる。
磨き上げた技術で、その一杯を差し出す。
ただ、寄り添うために。
寄り添うことの重さと、代償の意味が明らかになった時。
もう一つの物語が幕を開ける。
最後の一ページを開いた瞬間。
あなたは、読んできた夜の輪郭を、もう一度確かめることになる。
これは、一人のバーテンダーの物語。
――魂の継承の記録。
※本作には、当時の時代背景や社会の空気を反映するため、また作中での表現意図から、20歳未満の飲酒や適正量を超える過度なアルコール摂取、暴力などの描写が含まれます。これらの描写に、当該行為を肯定・推奨する意図は一切ございません。
また、作中に登場するカクテルの感想等は実飲に基づくものですが、アルコールの感じ方や適量には個人差があります。お酒を楽しまれる際は、ご自身の体質や体調に合わせて無理のない範囲でお楽しみください。
1,618
空蝉の姫
過労と心の傷により、生と死のはざまに迷い込んだ沙織。
彼女の魂が流れ着いたのは、現世と彼岸を隔てる夢の浜辺だった。
そこで出会ったのは、誰にも気づかれずに祈り舞い続ける存在——空蝉の姫。
姫の舞は、語られなかった悲しみを聴きとり、魂に寄り添う癒しそのもの。
やがて沙織は、自分の奥深くに閉じ込めていた「生きたい」という願いを、
静かに、確かに、思い出していく。
これは、すべてを背負いすぎた心が、
もう一度世界にやさしく触れるまでの、祈りの物語。
魂を抱きしめ、そっと送り出す空蝉の姫。
月夜のように静かで、美しい再生の旅路。
1,619
波佐見の純喫茶
長崎県、波佐見で純喫茶を営む、真紀の一日を描いた小説。
1,620
禁断の一夜
とある配信者と、リスナーの禁断の物語。
※性描写あり
苦手な方は見ないでね。
1,621
悔恨と金木犀
些細なすれ違い。出会いと別れ。喫茶店で別れ話をするカップルの、原因とその先にある未来の話。
1,622
狼と羊
幼馴染のフェンリルとボック。
でも、二人は狼と羊、喰う者と喰らわれる者の間に友情は成り立つのか。
表紙はエニシダ画伯です。
1,623
クラブ「純」のカウンターから
バーテンダー嶋木がクラブ「純」のカウンターから、常連客や一見客、純子ママやオーナー岡林、同級生の孤児遼子や庭師後藤、印刻師菅原等の人生模様を自らの生と重ね合わせて綴る無力感や挫折感、喪失や苦悩、改軌や再生などを浮き彫りに捉えた骨太の長編物語である
1,624
おれ、ユーキ
『さよならマユミちゃん』のその後を描くスピンオフ作品。叔母のマユミちゃんが残してくれた家でシェアハウスを始めた佑樹、だがやってきたのは未知の感染症だった。先の見えない世界で彼が見つけたものとは――?80年代生まれのひりひり現在進行形物語!
1,625
先走りヒーロー「カウパーマン」
ヒーローは遅れて登場する。
ヒーローは被害が出てから駆けつける。
誰かが苦痛の声をあげる。その瞬間にヒーロー失格だろう?
そう唱えるヒーローが現れた。
悪の怪人が現れる前に現場に先回りし、悪事を未然に防いでしまう……。
そんな彼のことを世間は愛を込めてこう呼んだ――。
先走りヒーロー。カウパーマンと――。
1,626
(仮)ふしぎな声とわたし
ある日、突然、頭に響いた声。
『我の名を呼べ』
それは突然聞こえた。
不思議なチカラと不思議な声。
日常で出会う不思議存在。
ちょっと背筋がひんやりする体験。
孤独な学生時代。
かけがえにない大事な存在との出会い。
大切な人との別れ。
覚醒と自覚を繰り返す。
ー私は誰でどこにいたのだろうー
-なんでこんなチカラあるんだろ-
一なんで私は生まれたんだろ-
-優しくなりたい-
自分や関わる人々との関わりの中で
今世での役割を探す。
少しづつシンクロし始める前世の記憶。
少しずつ辿る前世の人生。
少しずつリンクし始める。
はっきりと聞こえる龍の声。
ヒトは未来に向かって生きている。
今を生きて学ぶこと。
それでも、
過去【前世】から学ぶ事もある。
アナタには聞こえますか?
目に見えない不思議たちからの
不思議な声
さて、ゆっくり座って?
ちょっとしたお伽話でもしましょうか。
1,627
Re:復讐はコーヒーの後に。
【カクヨム版2.6万PV突破感謝!!】
外資系コンサルティングファームのシニアマネージャー、高城誠。年収2000万、都心のタワーマンション、そして誰もが羨む美しい妻・美咲。
完璧な人生を謳歌していた彼だったが、一杯のモーニングコーヒーと共に、その日常は音を立てて崩れ去る。
愛する妻の裏切りと、信頼していた後輩の卑劣な罠。すべてを知ったとき、誠は感情を殺し、一人の「コンサルタント」として冷徹な決断を下す。
「一瞬の怒りで壊すのは、素人の仕事だ。」
狙うのは、二人の社会的抹殺と、
二度と這い上がれないほどの絶望。
緻密に仕組まれた「毒」が、
相手が最高の絶頂に達した瞬間に牙を剥く。
1,628
或る兄弟の絆
――「あなたは誰にも愛されない」
兄を慕い、美しい幼馴染に焦がれた。ただそれだけだった。
しかし、二人が結ばれたという事実が、少年の心を黒く塗り潰していく。
行き場のない嫉妬と孤独に付け入るように現れた謎の女の囁きが、太奈都(たなと)の内に眠っていた『本性』を呼び覚ましてしまう。
突如として現れた異常な怪力。吹き飛ぶ日常。そして、背中を突き破る悪魔の翼。
青春のすれ違いから始まる、凄惨で哀しい覚醒劇。
全てを失った少年が行き着く先は、破滅か、それとも――。
そして、兄雪兎(ゆきと)は弟太奈都をそんな悲劇の中から救い出せるのか。
1,629
心とは何か
幼さを残す高校生の女生徒は普通と変わっている。
見た目は特別に美しくも醜くも無い、平均的な容姿。
内面的にも特別にお人好しで善人者では無いが、人に対して分け隔てなく平凡に接してる。
彼女は一般的に見ても何処も可笑しい所が無い。
だが、断言しよう。彼女は普通と違って変わっている。
短めでサクッと読める現代ファンタジー
1,630
CRoSs☤MiND ~ 終焉の怨舞曲 ~ 第 五 部 完結編
CroSs MiND 第五部、すべての終局を綴る物語。それは喜劇か悲劇の結末か、あるいは・・・、奇想天外な結末か。この完結編はすべてを読み終えた方々に読んでいただきたく思う。
1,631
トワイライト・クライシス
【あらすじ】
桜が満開を迎えた日の夕暮れ、平穏な日常はAIによるサイバーテロで一変した。
現実と仮想世界は融合し、空想は次元を超えて現実になる。動乱に取り残された人々は怪物と化して人を襲い、街は生と死が隣り合う危険地帯となった。
少女は確信する。この事件が、自作の小説『トワイライト・クライシス』を精巧に再現したものであると。
少女は決意する。原作者自ら主人公となって、物語も現実も理想の結末へ導くことを。
「大丈夫。あたし、バッドエンド嫌いだから」
確かな想いと揺らぐ現実が交錯する戦いの果て、黄昏の先に待つ結末とは……
願いと絆の物語が、今――桜とともに、花開く。
※本作は他サイトでも同時連載しております
1,632
白昼夢
雨宿りの最中に見たあの子はいったい――。
*表紙写真はガーリードロップ様からお借りしています
1,633
ただいま
異世界に転移した青年は、神から与えられた力も、選ばれし者の証も持たなかった。あったのは、帰りたいという一心と、死に物狂いの努力だけ。気づけば勇者と呼ばれ、気づけば戦いが終わっていた。
凱旋パレードを背に、青年はひとり山道を登る。五年前、言葉も通じない自分を拾ってくれた、あの山小屋へ。
1,634
一会のためによきことを
――8月、僕はずっと大好きだった〇〇ちゃんのお葬式に参列しました。
初恋の相手「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。
〇〇ちゃんの死をきっかけに変わった人間関係、今〇〇ちゃんに想うこと、そして大切な人の死にどう向き合うべきか迷いまくる様子まで、恥ずかしいことも情けないことも全部書いて残しました。
※今作はエッセイブログ風フィクションとなります。
1,635
★【完結】Snow Drop(作品230521)
スノードロップ 雪待草
余命宣告を受けた夫と その事実を受け止めることが出来ない妻
夫婦はそれを乗り越えることが出来るのだろうか?
1,636
ービートルズを知らない世代ー
上司と部下の関係を描いたショートストーリー。
(5分位で読める内容です)
1,637
変幻普遍の剣豪奇譚―菫―
「異星の災厄が生んだ怪物と、刀で抗い続けた侍たち。その因果の果てに、亜人の少女は“大剣豪”となる」
――物語あらすじ
遥か昔、宇宙から飛来した“種”がこの世界に怪物を生み、 放浪盲目の大剣豪・久我一心の刀がその恐怖に初めて敗北を刻んだ――。 時は流れ、刀剣暦1202年。 科学が発展した現代においても、人喰いの怪物と異界へ繋がるワームホールは消えず、 異世界から流れ着いた“難民”たちは差別と不安の中で生きていた。 主人公・菫(すみれ)は、亜人の難民の少女。 幼い頃、怪物狩りの侍隊に命を救われた彼女は、 「自分も侍になりたい」という憧れを胸に抱き続けてきた。 だが亜人であり、難民である彼女に、その道は閉ざされているはずだった。 ――狐の姿をした機械人形【リンドウ】と出会うまでは。 元人間であり、久我一心流の武士の記憶を持つリンドウを師とし、 菫は現在ある流派の源流たる「久我一心流」を継承する。 それは、世界の陰で蠢く陰謀と、かつて世界を恐怖に陥れた“元凶”へと至る剣の道。 これは、 社会の底辺に置かれた少女が、 憧れを力に変え、剣豪として生き様を刻む物語。 継承と憧憬、剣と魂が交錯する、SFダーク剣戟ファンタジー。
1,638
私は本を3回読む
本で知識や人との接し方を学んで来た、社会人一年目の麻友が、お盆休みに実家で見つけた昔の本をきっかけに、再び本の読解を始め、それにより暮らしを豊かにし、人付き合いを発展させ、更には夢を叶えて行く、心暖まるヒューマンドラマです。
1,639
彼女と僕のありふれた。でも、かけがえのない恋の話
街で噂の「美人精神科医」である宇佐美夏海。なのに、夏海は独身で彼氏すらいない。
そんな彼女の元に、仕事の多忙さから精神的に参ってしまった小説家・瀬戸昴が、受診に来る。期待どおりに美人な夏海に昴は一目惚れする。
二人は付き合い、日々を共に過ごしてゆく中で、近づいてゆく。
しかし、昴が『小説を書けなくなっていること』が判明する。
『不器用でも、惹かれたい。という気持ちが寄り添ってゆく』大人の恋愛話。
ー ー ー
宇佐美夏海(二十五歳・精神科医)
黒髪にフワフワセミロングの女性。
おっとりしていて、喫茶店巡りが趣味。
瀬戸昴(二十七歳・小説家)
黒髪ウルフヘアの男性。
たまにメガネをかけている。
堅い見た目だが、甘いものが好き。
1,640
最適化世界のバグ ―― 向日葵を抱いた父の残響
「呼吸音すら罪」とされる管理社会。一人の少年に触れた瞬間、エリート社員の人生はログアウトした。
(紹介文)
市民スコアとAR技術によって、すべての不純物が排除された究極の清潔都市。システムに忠実な「白血球」として生きる佐藤健一は、かつて自身の息子すらも「非効率なバグ」として切り捨てた。だがある夜、ホームで倒れた少年の熱い「肌」に触れてしまったことで、彼の完璧な世界は音を立てて崩壊し始める。
(お勧めの方)
ディストピア飯や管理社会の設定に惹かれる方
不器用な父と子の絆、再起の物語を読みたい方
「効率化」が極まった現代社会に息苦しさを感じている方