虐め小説一覧
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公爵令嬢のシルフィーナ・アストライアは公爵令息のエドガー・サウディス達によって冤罪をかけられてしまった。
『男爵令嬢のリリア・アルビュッセを虐め倒し、心にまで傷を負わせた』として。
存在しない事実だったが、シルフィーナは酷い虐めや糾弾を受けることになってしまう。
持ち物を燃やされ、氷水をかけられ、しまいには数々の暴力まで。
そんな仕打ちにシルフィーナが耐えられるはずがなく……。
虐めて申し訳ない?
数々の仕打ちの報いは、しっかり受けていただきます
※設定はゆるめです。
※暴力描写があります。
※感想欄でネタバレ含むのチェックを忘れたりする残念な作者ですのでご了承ください。
文字数 35,838
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.05.07
侯爵令嬢のリサには、愛する婚約者がいた。ある日、婚約者のカイトが戦地で亡くなったと報せが届いた。
1年後、他国の王が、リサを側室に迎えたいと言ってきた。その話を断る為に、リサはこの国の王ロベルトの側室になる事に……
側室になったリサだったが、王妃とほかの側室達に虐げられる毎日。
そんなある日、リサは命を狙われ、意識不明に……
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
残酷な描写があるので、R15になっています。
全15話で完結になります。
文字数 22,912
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.10
主人公のリーナ・ブラウン伯爵令嬢は義妹のイルマから虐められていた。
大切なものは「これ欲しい! 私に頂戴!」と取り上げられた、もちろん抵抗するが、両親に報告して無理矢理取り上げた。
父と義理の母はイルマを甘やかしていて、リーナのことは敵視している程に憎んでいた。
リーナは父と義母が再婚する前に出来た子供だからだ。
イルマはリーナの立場が弱いことを知って虐めていた。
そして、イルマのリーナに対する虐めはヒートアップする。
ある日、イルマが「リーナに階段から落とされた!」と言い、目の前の階段から転げ落ちた。
父と義母は慌てて駆け寄ってきて、リーナを激しく糾弾した。
リーナは弁明するが、全く取り合われない。
そして、ついに父は「お前をこの家から追放する!」と言い放った。
この家に嫌気がさしていたリーナは追放を受け入れ、家から出ていく。
無一文で家から放り出されたリーナは一夜の宿を求めて自分が通うサマーライト学園の図書館にある仮眠室へと向かう。
そして図書館へ入ると、ちょうど知り合いのウィル第一王子が本を読んでいた。
こんな深夜に学園へやってきたリーナを不審に思ったウィルは質問する。
そしてリーナの状況を聞くと、
「なら、王宮で暮らすか?」
と提案してきて……?
文字数 11,336
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.24
「フィオナ・ハワース! お前との婚約を破棄する!」
フィオナの婚約者の王子であるレイ・マルクスはいきなりわたしに婚約破棄を叩きつけた。
「なぜでしょう?」
「お前が妹のフローラ・ハワースに壮絶な虐めを行い、フローラのことを傷つけたからだ!」
「えぇ……」
「今日という今日はもう許さんぞ! フィオナ! お前をハワース家から追放する!」
フィオナの父であるアーノルドもフィオナに向かって怒鳴りつける。
「レイ様! お父様! うっ……! 私なんかのために、ありがとうございます……!」
妹のフローラはわざとらしく目元の涙を拭い、レイと父に感謝している。
そしてちらりとフィオナを見ると、いつも私にする意地悪な笑顔を浮かべた。
全ては妹のフローラが仕組んだことだった。
いつもフィオナのものを奪ったり、私に嫌がらせをしたりしていたが、ついに家から追放するつもりらしい。
フローラは昔から人身掌握に長けていた。
そうしてこんな風に取り巻きや味方を作ってフィオナに嫌がらせばかりしていた。
エスカレートしたフィオナへの虐めはついにここまで来たらしい。
フィオナはため息をついた。
もうフローラの嘘に翻弄されるのはうんざりだった。
だからフィオナは決意する。
今までフローラに虐められていた分、今度はこちらからやり返そうと。
「今まで散々私のことを虐めてきたんですから、今度はこちらからやり返しても問題ないですよね?」
文字数 4,540
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.27
田向良治は高校で虐めにあい…屋上から飛び降り自殺をした。
本来なら死ぬ筈だが…途中の木に引っかかり命を取り留めた。
だが…何故か…頭の中に、最低の人間だと言われていた、竜二の記憶が刻まれた。
その記憶はいまの虐めとは比べ物にならない程バイオレンスな記憶だった。
昭和の本当にヤバイ奴 VS 今の虐めの戦いが今始まる。
今回はかなりゆっくりとした更新になります。
文字数 108,899
最終更新日 2022.02.26
登録日 2021.12.31
第2王女は生まれた時に母をなくし、荒れ果てた後宮で第1王女とその義母に虐められていた。
周りは彼女を助けない。国民はもちろん、国王や王子さえ…
それは彼女の生存を知り得なかったから。
徹底的に義母が隠していたのだ。
国王たちは後宮に近づくこともしなかった。
いや、近づきたくなかった。
義母とその娘に会いたくなくて、出来るだけ関わらないようにしていた。
では、そんな中で育った誰も知らない第2王女を偶然に出会い見つけたら…?
第1章→家族愛
第2章→学園
文字数 68,370
最終更新日 2020.08.15
登録日 2018.11.18
今のいじめVS昔の不良
間違って消した為 復活させました
文字数 18,809
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.26
悪役令嬢の義弟になったときに俺はゲームの世界に転生したことを知る。ゲームの中で俺は悪役令嬢に虐待される悪役令嬢の義弟で、攻略対象だった。悪役令嬢が断罪するその日まで俺は…
整いすぎた人形のような美貌の義父は…
Rシーンには※をつけてます。
※完結としていたのですが、その後を数話追加しますので連載中に戻しました。
文字数 15,572
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.10
俺──斎藤 誠はクラス内で最底辺地位である「家畜」に認められた唯一の人間だった。
才能もなく勉強も運動もできない俺は、両親からも諦められ彼らのストレス解消「道具」として扱われていた。
そんなある日、ホームルーム学習の時間に俺たちはクラスごと転移されてしまう。
そこで待ち受けていた現実は悲惨なもの。
だが、あるスキルによって俺の人生は一変していくのだった。
──────────
(注)
この物語には性的暴力、暴言、嘔吐表現、残酷な表現、人を陥れる描写、身分制描写などが多数含まれています。
苦手な方はお控えください。
なおこの作品はR18作品となっております。18歳未満の方は自己責任のうえお読みください。
──────────
一週間に一回は最低でも投稿!
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常に待ってます!
※コメントについては近況ノートにて『承認基準』を定めました。詳しくは近況ノートでご確認ください。
文字数 214,571
最終更新日 2021.02.09
登録日 2019.09.24
30歳OLの「私」は、地味だけれど少しプライドが高く、年下の女性上司とうまく行っていない。そんな中で、仕事で大きなミスをしてしまい、顧客の元に謝りに行くが、屈辱的な仕打ちを受ける。
弱みを握られ、脅迫を受けるが、少しずつ受ける仕打ちに性的興奮を感じてしまい、自ら泥沼にはまっていく。
独身OLが、M女として快楽に溺れながら、社会的にも転落していくお話です。
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※本作品には、パワハラやセクハラに当たる描写、性的な描写や、具体的あるいは直接的な性的表現が含まれます。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※本作品に違法行為・犯罪行為を助長、あるいは推奨する意図はありません。作中には犯罪行為などの描写が含まれますが、あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
文字数 6,547
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.09
長野県の諏訪湖と蓼科湖、白樺湖、女神湖、松原湖に老舗旅館を構える両親をもつ結愛は、本家の跡取り娘として生まれた。分家の親戚達は冴えない容貌の気弱な結愛を、総女将に相応しくないと陰口をたたいていた。親戚の集まりでは必ずその子供達にも虐められた。
「ねぇ、結愛ちゃん。あんたが総女将になるなんて無理だと思わない?辞退しなよ」
「そうよ、あんたなんて、どもり癖もあるし地味だし、いっそのこと、その湖にでも落ちたら少しはマシになるかもよ」
そして、結愛は湖に突き飛ばされて、人ではない声を聞くのだった。龍と天狗に愛されるようになった結愛が、黒い感情をもつ人間たちと関わっていく様子と、妖怪向けのお宿として繁盛していく異質な物語。
文字数 5,405
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.11.28
捨て子のサリーは男爵家に引き取られ使用人としてこき使われ辛い日々を過ごしていた。ある日、庭に可愛い黒猫が現れて…。素敵な優しい青年ローナンドとの出会い。サリーはどうして捨て子だったのか? 一途な純愛。苦難に翻弄されるサリーは幸せを掴めるのか? 魔法使い選手権大会のあたり、少しだけコメディです。
タイトルを変更しました。
文字数 26,545
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.02.29
コペランディ王国、首都、ハーツィラム。
平民向けの学校に、なぜか入学している悪役令嬢。
流されたひどいデマのせいでヒロインには居場所がない。
学校での時間なんて、私の一日じゃない。
だから、私の朝は夕方に始まる。
とうとう実害が出たその日、彼女は反撃に出る。
双方10才。本編開始はまだ先だ。
一章、断罪の時間。
二章、断罪後。悪役令嬢はヒロインにいびられる。
窓の桟に指を這わせるな!ふってするなふって!
三章、実行犯の視点。謝らせてももらえないわんわん君。
四章、傍観者側の視点。
ざまぁはありますが、二章以降で反省する過程も書いてます。本当の悪役は、五章か六章くらいにならないと出ない予定。
7.14改題しました。
旧題・本編開始前に悪役令嬢を断罪します
小説家になろう様で書いた短編を、連載形式にして追記して書いています。
文字数 128,736
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.07.05
私立加々谷橋高校
市内有数の進学校であるその学校は、かつてイジメによる自殺者が出ていた。
組織的なイジメを行う加害者グループ
真相を探る被害者保護者達
真相を揉み消そうとする教師グループ
進学校に潜む闇を巡る三つ巴の戦いが始まる。
文字数 20,307
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.05.16
遠藤さくら 『虐めとは虐められる側にも問題はあります』
よく堅物の虐め対策委員会やPTAの堅物たちは、自分たちは美味しい物を
食しながら、虐めはいけないとか話し合いますが、あんたら解決する気は無いだろ!!
そう言いたくなります。そして税金の無駄使いを繰り返しています。
彼らは、虐めが長く続いたほうが利益になるのです。
それなのに、虐め撲滅委員会などとスローガンを掲げて、
自分の行いを良しとして偽善で生きています。
だから人の良心の先にある心にまでは到達しません。
彼らは偽善者だからです。そのような人達の言葉は一見すると美しく聞こえますが、
中身を空けると腐敗しています。多くの人達は、それに気付かずに、又は、気付いても、
悪だと言えないでいます。
文字数 315
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
全ての記事とは運営が管理しています。目を通してからUPするため時差が生じます。
8時間前後から丸一日前に書かれたものです。
ドラクエを書こうと思ったのに、全然集中できない。
ネットなんて検索するんじゃなかった。
たまには、自分の名前で検索してみようと思ったら
遠藤さくら炎上事件?
くえすちょんマークが6本くらい頭に浮かびましたが
クリックしてみると・・・。
想像力が遥かに私より豊かな方たちがお祭り騒ぎをしていました。
YouTubeの主題にもしたタイトルを使用して小説を書きました。
読んで頂けたらありがたいです。
そして、真相を明らかに。
中学校の頃虐めを受けていました。そのため、かっきーと同様に不登校気味で早く学期が過ぎて欲しかったです。
学校へ行くように大人たちは言う。私は大人たちに従う。だけどそれは私ではない。
あれ?本当の私って何だっけ?自分の人生がとてもつまらなく感じ始めていました。
学校へ行っても一人で本を読むだけで二、三人の友達がいましたが、居ても居なくても同じでした。
私は本が好きだから、良かったけど、そうじゃない子達は、虐めっ子を注意深く見守ります。
そんな事をしても意味がないのにね。
自分を勇気付ける為にコミュニケーションを絶ちました。
今の私が居るのは、どうして生きているのか。
そして、将来の希望が無いからです。
人はいろいろ言うけれども、いちいち気にしていたら、
なに、自己中心的になって被害妄想にふけっているんですか?と又言われちゃう。
それが、私は今一番怖い。
人には夢をかなえたのにだのなんだの言われますが、私はまだなにも叶えていません。
なにも得れていません。
ただ人が怖い恐怖と戦う日々が続くだけです。
人によって恐怖とは、生まれた境遇や、虐めの経験の有り無しや、
逆に虐めを苦にせずに生きられる人も中にはいるのかもしれません。
でもそんな人は世界中で虐めを受けている子供の中の1パーセントにも
満たないことを忘れないで欲しいです。
虐めとは、人を死に追い込むデス・ゲームです。
あなたは、人を叩きたくないのに、スカートを燃やされて鋏で切り刻まれて、
それでも生き抜く気力がある方ですか。
私はその場から逃げることしか出来ませんでした。
中には逃げ切れずに亡くなった子も沢山居ました。
その事を虐めた本人は忘れないで欲しいです。
人を人とも思わない方たちが、沢山居ます。
359,967,352人の虐め好きの方達。
続きあります・・・。在韓人女性に関してです。
文字数 1,110
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
小中学生時代にいじめられっ子だった魚子。他人からは変人扱いされて、人と違った感性だとのけ者にされてきた少女。大人になってからは、それでも虐めの傷を負いつつ生きていた。
そんなときに、勤務先の会社事務所で、幽霊のルクスと出会う。
彼女も壮絶ないじめによって、命を落としたのだと聞かされて、親近感を覚える。
ルクスは、魚子を守るためにこの世に戻って来たのだという。
不思議な事件に巻き込まれてゆく魚子。ルクスと魚子の二人の冒険が、今始まる!
SFやホラーの要素も入ってきます。
幽霊美少女と23歳女子の日常と、冒険、そして戦いの日々をご覧ください!
文字数 74,966
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.05.26
やまいはきから。とても暗く重たい話となっております。解釈は読者に委ねる精神。良ければ貴方の解釈、教えてください。
文字数 4,280
最終更新日 2021.01.22
登録日 2021.01.22
「茶々子、お前に婚約破棄を告げる」
女で売り上げ・利益共にぶっちぎりの1位で優秀な私に無能男どもは僻み妬み
グルになって私を陥れ虐めてくるので、逆襲してだまぁ断罪してあげます。
クズ男どもからの不当な虐めにめげず戦う私だが、婚約者で代表取締役の昌哉から婚約破棄を告げられる。
「お前は優秀だが、僻まれ過ぎた。お前が悪いわけじゃないが、退職してくれ」
は?信じられない言葉だった。
女で優秀な私を僻むクズどもを全員解雇にするのではなく、何の非もなく優秀な私と婚約破棄し退職させ
無能で僻み深いクズ男どものご機嫌を伺い雇い続けるなんて、馬鹿なんでしょうね。
非効率非合理道理が通らない。
こんなクズどもと縁を切れるならむしろ幸せと転職したら無能男どもの尻拭いはなくなり無駄な残業休日出勤もなくなり
人間らしい生活を遅れるように。
女だからと差別される事もなく実力で評価されるため私の年収はすぐに1億を超え、見た目は元婚約者に劣るけれど
合理的な男性太亮と出会い恋をする。
元婚約者って見た目だけは良かったんだよね。
文字数 1,395
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.17
勘違い娘?のエレンはスコット伯爵家で下働き中。いじわるな侍女長から守ってくれる伯爵家次男のアーサーに想いを寄せるけれど?エレンの勘違いに翻弄されるアーサー。エレンの出生の秘密で急展開!
文字数 10,437
最終更新日 2020.08.25
登録日 2020.08.17
ミネ子が大切にしているウサギを何者かに飼育小屋を荒らされ殺されていた。
ウサギたちの無残な死に方を見てミネ子は泣き崩れる。
彼女の前に現れたお蝶夫人が「みんなから同情されたくてあなたが殺したんでしょ」とクラスのみんなの前で彼女を責め、嫌がらせをしにきた。
助男はミネ子の前に立ちはだかりなんとかお蝶夫人を追っ払うことができたが、
気が付くと場面が変わり、彼はある地下牢に閉じ込められてしまった。
その隣に別の檻に入った怯えるお蝶夫人がいた。
そこに忍び寄るのは、お腹を空かせて狂人になったミネ子だった。
助男は震えながら凄まじい光景を目の当たりにする…。
文字数 14,813
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
「お前のことを愛しているよ!」
鬱陶しい王子様から婚約破棄されるために、王子様の妹を虐めてみます。
この作品は、「婚約破棄されたら今度は魔法使いに愛される?〜悪役令嬢が処刑されても生きていた件〜」という作品の部分的なパロディーになっています。登場人物だけはほぼ一緒です。
文字数 670
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
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