中華ファンタジー小説一覧
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男しか存在しない世界にトリップしてしまった俺・真崎芳(まさきかおる・ガチムチ190cmの童貞処女)は、いきなり出会った超絶美形の巨人たちに輪姦された。
巨人たちはこの国の皇子たちで、俺が”運命の相手”だから嫁にするという。
それから毎日輪姦され続けたら、ありえないことに子どもができてしまった。
パニックを起こした俺を皇子たちは喜んで犯し続け、とうとう卵が産まれた。
このままこうして生きていくのかと思ったのに、俺はもう子を成せず、ほっておいたら死んでしまうと聞いた。
死ぬ前にここを出たいと這うようにして部屋を出たら……。
ゲイだけど童貞処女だった俺が異世界で夫三人+一人と幸せになるまでのお話。
会話が足りなさすぎて盛大な誤解から始まる異世界生活。
受けが最初の頃不憫ですが、すぐにラブ甘になります。
巨人族の皇子三人+侍従×マッチョ30歳(異世界トリップした時は29歳)
ラブラブハッピーエンドです。
中華ファンタジー/ゲイ(ネコ)/アナニー/産卵/輪姦/溺愛/乳首責め/アナル責め/結腸責め(侍従デフォルト)/体格差/尿道責め/おもらし(小スカ)/総受け/天使になる/授乳プレイ/舌フェラ/二輪責め(216話以降)
男しか存在しない世界「ナンシージエ」のシリーズですが、他の話とは一切絡みません。陸続きではありますが、別大陸の物語です。
天使の詳しい設定については「天使さまの愛で方」参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868
1/8 表紙のイラストはNEOZONE様に描いていただきました! 雷月と真崎です! 美麗イラスト嬉しいです!!
文字数 469,883
最終更新日 2022.05.27
登録日 2021.10.24
迦国あやかし後宮譚
レンタル有り旧題 「茉莉花の蕾は後宮で花開く 〜妃に選ばれた理由なんて私が一番知りたい〜 」
第13回恋愛大賞編集部賞受賞作
タイトルを変更し、「迦国あやかし後宮譚」として2021/2/19刊行しました!
現在2巻まで刊行。
コミカライズも始まりました!応援よろしくお願いします!
妾腹の生まれのため義母から疎まれ、厳しい生活を強いられている莉珠。なんとかこの状況から抜け出したいと考えた彼女は、後宮の宮女になろうと決意をし、家を出る。だが宮女試験の場で、謎の美丈夫から「見つけた」と詰め寄られたかと思ったら、そのまま宮女を飛び越して、皇帝の妃に選ばれてしまった! わけもわからぬままに煌びやかな後宮で暮らすことになった莉珠。しかも後宮には妖たちが驚くほどたくさんいて……!?
文字数 300,705
最終更新日 2022.04.12
登録日 2020.01.30
【第二部完結・第三部開始】中国留学を終えて帰国する飛行機に乗っていたはずが、気がついたら見知らぬところにいました。迎えが来たので着いていったら辿りついたのは王城でした。そこでいきなり国を守護する四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)と結婚しろと言われて!? 1日1日が濃く、のんびり話が進んでいきます。
主人公至上主義。逆ハー中華ファンタジー異世界トリップ。中国ネタ多しの、作者の趣味満載の物語です。たまに飯テロ(?)注意。
倫理感等でヒロインがたびたびもだもだします。脱線多すぎ(ぉぃ
『』内の言葉は中国語です。
注:なろう版からの移転です。改稿はそれほどしていません。R18指定にしていますが保険です。内容自体はR15程度の予定です。
写真はフリー素材集からお借りしました。
関連作:「貴方色に染まる」「初恋は草海に抱かれ」(アルファポリス内に掲載。浅葱のマイページをご確認ください)
「花嫁は笑わない~傾国異聞~」https://ncode.syosetu.com/n4007ee/
文字数 925,513
最終更新日 2022.05.21
登録日 2017.08.21
女官になる。
そう聞いていたはずなのに。
あれよあれよという間に、着飾られた私は自国の皇帝の妃の一人になっていた。
しかし、皇帝のお迎えもなく
「忙しいから、もう後宮に入っていいよ」
そんなノリの言葉を彼の側近から賜って後宮入りした私。
秘書省監のならびに本の虫である父を持つ、そんな私も無類の読書好き。
朝議が始まる早朝に、私は父が働く文徳楼に通っている。
そこで好きな著者の本を借りては、殿舎に籠る毎日。
皇帝のお渡りもないし、既に皇后に一番近い妃もいる。
縁付くには程遠い私が、ある日を境に平穏だった日常を壊される羽目になる。
誰とも褥を共にしない皇帝と、女官になるつもりで入ってきた本の虫妃の話。
更新はまばらですが、完結させたいとは思っています。
多分…
文字数 63,295
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.01.19
薬屋では、国試という国を挙げての祭りにちっともうまみがない。
商魂たくましい母方の血を強く譲り受けたリンメイは、得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。
試験に悩み胃が痛む若者には胃腸にいい薬を練りこんだものを。
クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。
饅頭を売るだけではなく、薬屋としてもちゃんとやれることはやったから、流石に文句のつけようもないでしょう。
これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。
リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。
今日から毎日20時更新します。
予約ミスで29話とんでおりましたすみません。
文字数 105,203
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.28
隣国の国王は、冷酷で血に飢えた狼のような人らしい。
隣国の姫は、鳥も見惚れて空から落ちるほどの傾国の美姫だそうだ。
噂同士でしか知らない、大国の王と小国の姫。大国の王は噂を聞いて小国の姫を自らの後宮に入れるといった。小国の姫は噂を聞いて断れるはずもなく嫁ぐことになった。嫉妬の渦、命の危うい毎日。信頼できる仲間との出会い。
姫というより下町娘のほうが似合う彼女が、たった一人しか妃がいない後宮を明るく彩る日々が始まる。
文字数 61,169
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.10
【本編完結しました】
唐突な口づけが解かれ、
「確かに我の『つがい』のようだ。そなた、我の妻になれ」
なにを言われたのか、どうしてそうなるのかわからず、少女は意識を手放した。(20話より)
3年前、赤い髪の少女が帰国の船が難破し海沿いの村に流れ着いた。
養父母に恵まれ、この3年ほそぼそと暮らしてきた少女にある知らせが届く。それは四神の花嫁が降臨したというもの。しかもその花嫁は少女のように赤い髪をしているという。
来年成人する少女は、このまま村にいたら誰かに嫁がなければいけない。赤い髪をした花嫁が同国人ではないかという一縷の希望を持ち、少女は王都へ旅立つ。
そして四神の眷属の一人である紅夏と出会って―
最初のうちはシリアステイストですが、後半は甘甘らぶらぶぼんばー。。。になってるかな?(何
らぶらぶハッピーエンド保証。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」関連作品ですが、単体で読めるように書いています。
R18は保険です。直接描写はそうないのでR15ぐらいかなーと。
小説家になろうより改稿しての再掲です。(なろうでは完結済)
文字数 278,305
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.01.26
王師(おうし)将軍の?綺(しょうき)によって、羽山(うざん)の山崩れから助けだされた奎羅(けいら)。記憶がない奎羅は今、?綺の邸に居候中。変人の?綺に振りまわされながら、街の書肆(ほんや)で働いている。
?綺の妹でありながら寒門(かんもん)であるがゆえに貧乏な姫・峯華(ほうか)は、父付きの薬師である羽葉(うよう)が好き。彼女に誘われて奎羅は卜筮(うらない)に出かけることに。
ところが宿にいた巫祝(ふしゅく)・礼寿(れいじゅ)に、どういうわけか付きまとわれはじめる。そんな奎羅の様子に男の勘を働かせた?綺は、州師(しゅうし)副将軍の弼戈(ひつか)に彼女の身辺を探るよう依頼を。その結果、奎羅と礼寿が日に日に親しくなっていることを知り大慌て。しかも礼寿が特別な家柄である戎(じゅう)家の出身ではないかと勘繰るようになる。
そんな折、父である董(とう)家当主・彪之(ひょうし)に呼ばれた?綺。百年の昔、武王によって滅ぼされた麗(れい)家の姫に董家の宝・真珠の首飾りを贈り、董家の姫の替身(みがわり)として厲鬼(れいき)に差し出したことを聞かされる。
ちょうどその頃、羽葉によってさらわれてしまう峯華。
羽葉に脅された奎羅は、彼が鬼(き)ではないかと直感し、見鬼(けんき)の能力をもつ礼寿のもとへと走る。
紫媚(しび)と抱き合っている礼寿を目撃した奎羅は、自分の想いを自覚しつつ、峯華がさらわれたことを彼に相談する。そこで礼寿は、奎羅とは記憶を失う前からの知り合いであったと告白するが――――
文字数 100,073
最終更新日 2018.02.05
登録日 2018.02.05
師父強火担クソデカ感情弟子×押しに弱い永遠のチート師父
「師父の為に、この弟子今から世界を滅ぼしてきます」
信じられるのはお互いのみ、師父と弟子の世界逃亡記。
羅透亮は魔界王を封じたこの世で一番強い大仙人だったが、目覚めたら魔界王を取り込んでいて魔界王継承してしまった!?
魔界王の証である瞳の色を隠すため禁術を使ったところ、副作用で十代の姿に。十年振りに会った弟子、孫由嵐に連れられ故郷に戻ったものの、そこで瞳の色がバレて処刑騒ぎになる。弟子には何故か十代の姿なのに正体が羅透亮だと知られていて「師父の為なら世界を滅ぼす」宣言をされる始末。果たして羅透亮は処刑を免れることが出来るのか? そして弟子からの求愛もすごくてそろそろ絆されそうです。
文字数 9,402
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.29
無敵の拳法少年がチャイニーズシティで奮闘するSF中華カンフーアクション、開幕!!
絢爛たる都市で少年と共に運命に立ち向かうのは美しき男達!!
愛、陰謀、狂気、執着、願い、欲望、美、その全てが宿命を彩る……
日本の近畿地方にある東洋最大の国際都市、柊(しゅう)。その下町で幼い時から拳法の師匠の元で兄弟同然に育った二人の少年・美翔(メイシャン)と真幌(まほろ)は行方不明になった師匠の帰りを信じて待っていた。
ある日、式部と名乗る男から師匠の行方を知った二人は師匠を探すべく動き出すが……
そんな中妖艶な美少女・小空(シアコン)とも出会い、運命は少しずつ塗り替えられていく……
三人は「大切な人」を守れるのか!? 三人を取り巻く戦士達は何を見つめるのか!?
三人の願いが、中華大都市の未来を変える!!
更新情報はTwitterでご連絡します。アカウントは@ayaya_asagiriです
2021.4.23
表紙イラスト追加しました。椎名様に描いていただきました
2021.4.28
ジャンルカテゴリーを「SF」から「ライト文芸」に変更しました
2021.8.8
フリースペースにPV動画のリンクを貼りました
2021.9.25
登場人物のグッズ展開も開始しました。太志郎と黒影のバッグを販売しています(詳しくはフリースペースに記載しています)
2022.1.30
今年からDreameにも連載を開始しました!
文字数 114,089
最終更新日 2022.05.14
登録日 2021.04.10
「お探ししました、公主様」
東雲国の青楼、群芳院で、幼い頃に楼主に拾われ、そのまま下働きとして生活をしてきた少女、紅蘭(コウラン)。
青楼の用心棒である幼馴染、清風(セイフウ)とともに、平凡な、しかし平和な日々を過ごしていた彼女は、ある日、隣の曼華国から死海を越えてきた二人の客人に、突然目の前で叩頭される。
彼らは紅蘭が曼華国王族の唯一の生き残りで、王となり国を支える責務があると言うのだ。そして、15年前に魔族に侵され、荒れに荒れた曼華を救えるのは、公主たる彼女しかいないということも。
曼華国に蔓延る魑魅魍魎を退治するべく、紅蘭たちは旅に出る。だがその道は険しく、先の見えない王の道であったーー
文字数 24,040
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.11.06
謎の美少女に出会った。
出身地も名前も経歴も不明。ただわかるのは、彼女が強い力を秘めていることだけ。
彼女は敵なのか、味方なのか。
確かなのは、彼女が現れてから、悪いことが起こり始めたことだ。
隣国との戦が激化し、国内の情報が敵へ漏れている。
疑いの矛先は、謎の美少女へと向いた。
「奴は嘘をついている。すなわち、敵だ」
「あの子の気から悪いものは感じない。だから俺は彼女を信じる」
彼女の監視を任されたのは、国の帝を守る軍「禁軍」の将軍たちだった。
神仙の膝元と呼ばれる小さな国――桃源(とうげん)国を守るために戦う人々を描いた異能要素のある中華ファンタジーです。
文字数 177,211
最終更新日 2021.11.28
登録日 2019.08.16
かつて美しかった中原は今や荒れに荒れてその面影を見ることもない。
だがふたたびこの中原に平和がおとずれるとの言い伝えがある。
花々は咲き誇り、虫たちは乱舞するであろう。
その天下の仕事を成す者たちが今や現われようとしていた。
文字数 55,703
最終更新日 2021.11.11
登録日 2019.01.15
日本×台湾軽小説。
纏足(てんそく)の箱入りJSとサイボーグ少年兵の恋愛・冒険・活劇。
ときは明治三十八年、日本が領有する架空の島、美麗島(モデルは台湾)が舞台。
三歳から纏足され、満足に歩くこともできなかった少女が、ある日突然「櫻霞(インシア)」というアクロバット&拳法の達人に変身してしまう。
変身した原因は、過去の人間の姿形を保存し、再現する謎の鉱石「丸薬(ワンヤオ)」を飲み込まされたことだった。
少女は『丸薬』をつけ狙う帝国海軍の蒸気機動兵(じょうききどうへい)の少年と出会い、戦い、恋をする。
やがて二人は、『丸薬』の強奪と美麗島の奪取を企む第三国の組織との戦いに巻き込まれ、日本と美麗島を守るための冒険に身を投じることになる。
・「なろう」「マグネット!」でも掲載しています。
文字数 74,680
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.19
文字数 55,129
最終更新日 2022.01.08
登録日 2018.08.31
馬嵬山(ばかいさん)に捨てられていた紘里(こうり)は、そのときすでに死んでいた。しかし、巫祝(ふしゅく)であり雪男でもある瑶(よう)に拾われて、雪女となって生き続けている。
太平を謳歌する時代。
巫祝の扱う方術のひとつ、風水の腕を買われた瑶は恵州侯(けいしゅうこう)・子雲(しうん)に招聘されて州都へ行くことに。紘里も、幼い子ども延之(えんし)の話し相手として付いていくことになった。
生粋の雪女ではない紘里は、瑶に三日間添い寝してもらわないと身体(からだ)が腐ってしまったり、恵侯に捕まって貴族の恰好をさせられたりと、やや困った状態の中で忙しない日々をおくる。そんな紘里には、ここらで瑶を結婚させてあげたいという目標があり、一人暮らしをするための金をてっとり早く稼ぎたいのだが。
かつて馬嵬山で助けた献之(けんし)は恵侯の息子であり、書家の彼は紘里にとって憧れの人でもある。若くして大成している献之と会話を重ねるうち、自分のやりたいことはなんだろうと紘里は考えるようになっていく。
その頃から恵侯の妻・登綺(とき)による嫌がらせもはじまり、それがきっかけとなって、ずっと傍にいてくれた瑶を妙に意識するようになっていく紘里だった。
ある日、瑶から一枚の紙片を渡された献之は、十六年前の内乱に登綺がかかわっていたと確信する。その登綺は兇手を雇い、夫である子雲の命を狙っていた。
一枚の紙片に綴られていたのは、詩。
女の手によって書かれた詩がはじまりとなって。
すべてを見抜いていた献之は登綺を捕まえ、泰史の乱(たいしのらん)の裏側でなにが起こったのか、激しく問いつめる――。
文字数 100,172
最終更新日 2018.06.08
登録日 2018.04.03
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