結婚・夫婦小説一覧
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ある日、民から恨まれていた悪女が死んだ。しかし、悪女がいなくなってからすぐに国は植民地になってしまった。実は悪女は民を1番に考えていた。
悪女は何を思い生きたのか。悪女は後世に何を残したのか.........
2話完結 1/14に2話の内容を増やしました
文字数 2,946
最終更新日 2021.01.12
登録日 2021.01.12
【本編・番外編完結】
あの時その手を取らなければ、
きっと私の人生はこうではなかったのに____。
誰よりも大切に想われていると思い受けたプロポーズ。
始まった結婚生活は想像していたものと全く違う冷えた関係だった。
___私は何のために此処に居るの?
触れられる事すら無い距離間に耐えきれず、2人の関係にピリオドを打とうとした渚。
夫の弥生は逃げようとする渚の手首を掴んで____?
「脱いで証明して見せてください。渚にまだ私の妻でいようと思う気持ちが少しでもあるのならば」
ふざけないで?今更、誰が貴方なんかに______!
気は強いが誰よりも寂しがり屋
四ツ谷 渚 29歳 167㎝
×
無表情だが、誰よりも愛情の深い
四ツ谷 弥生 33歳 180㎝
中盤から大人の表現があるシーンが入ります。苦手な方はお読みにならない方が良いかと思います。
*エブリスタで番外編含め完結済
文字数 142,606
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.01.15
一目惚れしたアンジーと結婚した僕ヴァルは、彼女を連れて領地でのんびり過ごすことにした。
隣の領主の息子が僕のアンジーに手を出そうとしたり、出戻りの従姉が押しかけて来たり、うちに新しくやって来た菓子職人がアンジーを虜にしようとしたりするけど、僕らの結婚生活を邪魔する奴は許さない!
ボクはアンジーといちゃいちゃするために全力を尽くす‼︎
もちろん、『夜の本』(閨事指南書)の全攻略も目指すよ?
なんなら、上級者のために存在するといわれている『真夜中の本』だって手に入れてみせる‼︎
* 『すれ違わない二人の恋の話』の続編です。前作をお読みいただいた皆さまありがとうございました。初めての方もさらっとおさらいしますのでわかると思います。
* 1話1000文字程度なので、軽く息抜きにお読みいただけると嬉しいです。
* Rシーンには*マークをつけます。いつも書いているものよりあっさりめ、かなぁと思います。コメディの可能性……ほぼ、コメディとなってます。
* タグは変更、追加される可能性があります。
* コメント欄はすべて解放しております。お気をつけ下さいませ。
文字数 54,869
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.08.07
ほとんどが恋愛結婚をする世の中……。葵も当然、恋愛結婚をするつもりだった。それも大恋愛で。
結婚を夢見ていた葵は、仁によって見合いを仕掛けられ、上級社会の、高スペックな男、仁の妻になってしまう。
結婚生活は、緊張の連続で、夫婦の生活もないまま、気持ちがすれ違い、時間が過ぎてゆく。
覚悟を決めた結婚だったけれど、そううまくはいかなくて……。
文字数 77,335
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.11.23
公爵家に嫁いだ聖女メアリーは、夫ルイスに不満を抱いていた。
結婚して一年、1度も手を触れなければ目も合わさない、それどころかほとんど口も聞かないという有り様。
一年耐えてきたが我慢の限界を迎え、メアリーは家を出る…が、なぜかルイスが着いてくる。
文字数 5,578
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.26
ウィドリントン王国の姫モニカは、隣国ヴィンセントの王子であり幼馴染みのクライヴに輿入れする途中、謎の刺客により襲われてしまった。一命は取り留めたものの、モニカはクライヴを愛した記憶のみ忘れてしまった。モニカと侍女はヴィンセントに無事受け入れられたが、クライヴの父の余命が心配なため急いで結婚式を挙げる事となる。記憶がないままモニカの新婚生活が始まり、彼女の不安を取り除こうとクライヴも優しく接する。だがある事がきっかけでモニカは頭痛を訴えるようになり、封じられていた記憶は襲撃者の正体を握っていた。
※全体的にふんわりしたお話です。
※ムーンライトノベルズさまにも同時投稿しています。
※毎日更新予定
※挿絵鋭意挿入中
文字数 99,557
最終更新日 2018.12.08
登録日 2018.11.12
箱庭の様な世界に召喚された主人公イレイラ。自分を召喚した、羊の角を持った獣人みたいなカイルに「君の前世は僕の猫だったんだ」といきなり言われても意味がわからない。
猫発言により飼い主かと、思ったらまさかの夫であった事が発覚。距離感ゼロで愛情を注がれ戸惑うも嬉しい乙女心と、少しずつ知っていく過去の自分。
もしかして、異世界での生活も悪くないかも?
○異世界転生・夫婦間恋愛・軽い異種族愛・執着系恋愛モノ。
【R18】作品ですのでご注意ください。
【関連作品】
赤ずきんは森のオオカミに恋をする
騎士団長は恋と忠義が区別できない
《お知らせ》
2020/02/17:作中の設定ミスや誤字脱字を修正中しました。
文字数 93,242
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.06.15
事故に遭い、異世界に召喚され努力して魔王を倒して、王との約束で第三王女のシルフィーと結婚して公爵に成り、楽しい結婚生活と領地の発展を目指していたのに魔神が出て来て倒したら。
女神に神殺しはこの世界には居られないと地球に帰らされ、しかも地球は120年以内には人類は滅亡するから好きにしていいってなんだよ。
そんな地球に戻された元賢者の男鹿怜志(オガ レイジ】が地球で成り上がり、何時しか人類を救うかもしれない物語
ちょっとSFも入ってます。
文字数 110,367
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.01.28
神隠しのように異世界に迷い込んだ主人公ケイコがそこで出会った王城騎士団総団長マーベリックと結婚後の日常のお話集です。
ケイコは若く見えるおばさんです。異世界の常識不足でマーベリックを困らせたり、トラブルに巻き込まれます。彼の深い愛情で危機を乗り越えます。
2人の愛情が試されます。
コミカルな感じで、別次元の平行世界のような感じです。
貴方なら神隠しのように異世界に迷い込んだら、貴方はどうしますか?
結婚前の話は、「霧の先は異世界だった-貴方に再び会うまでは-」で読んで下さい。
そちらで書いてましたが、お話が増えて来たのでこちらに独立させました。
文字数 33,381
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.05.29
ミリアンネは、幸運をもたらすテラリウム、精霊の箱庭の作り手として、王都では著名な令嬢だった。若き辺境伯クラークと恋に落ち、この度、無事に婚姻式を終え、辺境の領地へと向かったミリアンネ。しかし、何よりも武を尊ぶ辺境の地では、精霊の箱庭は求められておらず、ミリアンネは存在の意義を問われることに。拠り所となるはずの夫クラークとも、式以降一度も会うことはできず。一方、クラークの元には、精霊を操るミリアンネは異端の魔女である、と主張する新興宗教の急進派から脅迫が届き、クラークはその対応に忙殺されていた。すれ違う二人。折しも、ミリアンネが冷遇されているとの噂を聞きつけて、王都からある貴公子が、ミリアンネを訪れて——。
文字数 90,170
最終更新日 2020.10.23
登録日 2019.01.31
高校2年生の主人公安藤みみ (あんどう みみ)は、大好きな片思い相手の夏野楓(なつの かえで)に毎日猛アタックをしていた。そんなある日、楓がほかの女の子と親しげにカフェから出てきて、居てもたっても居られなくなったみみは、信号が赤に変わってるにも関わらず、飛び出してしまい車に轢かれてしまう。しかし、みみが気が付いた時は痛みを感じないどころか知らないベッドに寝ていた。それだけならまだしも、隣には全く知らない美形の男の人が眠っていた。同じ指輪もしてるし、もしやと思ったが、まさかそんな事起こるわけが無いとそこで目を閉じる。いつの間にか眠ってしまってたみみを起こしたその人が言うには、みみと俺は2年前に結婚したよと言う。兎に角元の世界に帰りたいと思ったみみはその人に一緒に出掛けて初恋の人を探してくれないかと頼む。
未来で彼女自身の旦那さんに翻弄されそうになりつつ、楓への気持ちとで揺れ動く心。
何故未来へ意識が飛んだのかが段々と明らかになってくる。
果たして、みみは元の世界に帰れるのかー。
文字数 100,810
最終更新日 2020.09.14
登録日 2018.06.20
ワープアなアラサー喪女、大須賀真知はシェアハウス生活をしていた。ある日、珍しく住人それぞれに用事があり、不在ということで久々の1人を満喫しようと意気揚々と家路についた。しかし…
性描写は当社比でいうと軽めだと思います。が、結構長々と書いてます。
真知は喪女なため、思考がぐるんぐるんとしてるので、めちゃくちゃ思考量多いです。
番外編作成しました。
いくつかお話書けたらいいな、と思って
ます。
番外編のR18描写があるものには※をつけます。
文字数 33,229
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.06.24
タイトルの通りです。長々しいですがこれもまた一つ選択だと思います
文字数 2,352
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.06
例えば、自分がある女の背後に立っているとする。
だが、その女はまったく気づかない。
それではと思い、さらに近づいてみる。
それでも、気づかない。
次の手を打ち、顔をのぞき込んでみた。
すると、その女は自分にやっと気づいた。
だが、部屋を照らす灯りには、自分の影は映し出されていない。
最初は違ったのだ。
しかし、ある事件が起きて、こうなってしまった。
この物語は、その原因へとさかのぼる話だ。
親友、同僚、元同僚、パパ友、担任教師と保護者、従兄弟、講師と生徒……etc。
人生を本気で生きる男たちの関係は、それぞれ深く複雑に入り組んでいる。
仕事と妻子。それを支え、それに支えられながら迎える、昼下がり。
桜舞う季節の中で、男同士職場で、妻に内緒のいけない情事、キスが始まる。
知らない人同士が、よく知った仲であったり、男たちの話している内容が支離滅裂のようにも思えるが、最後に必ず納得できる物語。
不誠実、不道徳、背徳感、そんな言葉は、この男たちには存在しない。妻に内緒で、キスのリレーが進んでゆくのに……。
さて、男9人が巻き起こす、魔法のように不思議で、世界で1つしかない宝石のように素敵なラブストーリーの結末とはいかに?
しかも、男たちには守りたいではなく、守るべき女が1人いた。その女とは一体何者なのか?
*この作品は、小説家になろう、エブリスタ、魔法のiランド、カクヨムにも掲載されています。
文字数 254,382
最終更新日 2019.04.15
登録日 2019.03.05
別個の人である限り抱えている秘密は見抜けない。それぞれがそれなりの理由による秘密を抱え、島の秘密・十二神将に立ち向かう。
遥か昔、天の使役神(しえきしん)である十二神将(じゅうにしんしょう)は、万物を創生するという豊饒石(ほうじょうせき)の所有権を巡って争った。この争いを見かねた仙人・泰(たい)元璋(げんしょう)は、十二神将と豊饒石を封じ込める。この封神(ほうしん)により六十年に一度目覚める一神将と鼎国(ていこく)の王は、豊饒石の所有権を争わねばならない。
六十年目の王となった緋逸(ひいつ)は、他に公子がいなかったというだけで王位を与えられたことに悩んでいた。王族と有力貴族の勢力を抑えるため、後宮にとどめている花嫁候補の中から結婚相手を選べと宰相・俚韵(りいん)から責められていることにも苦悩している。憂鬱な日々の中、気晴らしに出向いた泰山(たいざん)で小人・紫翠(しすい)に出逢う。不思議な存在の紫翠から、霊符(れいふ)や妙に的確な助言を与えられることで緋逸は支えられ、二人の距離は近づいていく。
幾多の騒動を乗り切った緋逸は紫翠との会話から、監修国史(かんしゅうこくし)・彪之(ひょうし)や俚韵、筆頭貴族の次男であることに雁字搦めにされている大将軍・羲奎(ぎけい)との結びつきを思い出す。
そんな折、緋逸が拾った仔犬が甲戌(こうしゅつ)神将の仮の姿であることを花嫁候補・嬋玉(せんぎょく)から聞かされ、紫翠をさらっていった神将を追って泰山へ。そこで緋逸は紫翠から、これまでの騒動が来羅(らいら)の身体を乗っ取っていた神将の仕業であることを教えられ、豊饒石を所持しているが故、紫翠が神将に狙われていたのだと気づく。
神将との勝負に王が勝った後(のち)のこと。嬋玉の存在を疑わしく思っていた羲奎は、彼女を推挙した理由を俚韵に訊いてみた。俚韵は、嬋玉の母である婉麗(えんれい)夫婦に憧れていた過去を告白する。婉麗が不老不死の元璋の子を身籠ったのには絶対的な理由があるはずと仮説を立てて、元璋の子と王を廻り合わせようと画策したのだった。
豊饒石を返しに行ったまま行方不明となっていた父・泰元璋を捕まえた紫翠は、豊饒石を持たされた故の多くの苦労を訴えながら、六十年ごとに神将が目覚めるからくりを仕掛けた理由を父に問うてみた。
だが、返る答えはあやふやで。それは島の秘密なのだった。
文字数 97,011
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.23
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