猫小説一覧
俺は真ん丸猫の団子。性別はオス
好きなもんは…まぁこれは置いておこう。
この物語は突然と寿命尽きた婆さんと
自由奔放なオレの物語。
死人に口なしと人間は言うが
大ありじゃねぇかッ!!
⚠︎他サイトにて投稿過去あり
⚠︎誤字脱字
文字数 3,096
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.11
光の王国フィルニア。代々この城下町でパン屋を営んでいた家族に突然の不幸が襲った。
働き盛りの両親が、馬車の事故で突然亡くなってしまったのだ。息子のティルミオと娘のティティルナに残されたのは、多額の借金と猫一匹。
おまけに両親は税金まで滞納していたのだ。
この絶望的な状況に、ティルミオとティティルナの兄妹がなす術なく項垂れていると、ふいに、どこからともなく彼らを導く謎の声が聞こえたのだった。
「お前たちに力を与えてやるにゃ。」
あり得ないことに、飼い猫のミッケが人語を話し出して、困っている二人に降臨したのだ。
「どうにゃ?お前たちが望むなら、我が特別な力を授けてやるにゃ。」
突然の出来事に頭がついていかない二人であったが、普通に働いてたら税金も払えないし借金もいつまで経っても返済が終わらないのだ。
猫の手も借りたい思いだった兄妹は、この不思議な三毛猫の誘いを、戸惑いながら受け入れた。
「分かった。ミッケ。俺たちに力を下さい。」
こうして、兄妹と三毛猫の二人と一匹の、借金返済計画は始まったのだった。
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ファンタジー小説大賞にエントリーしています。気に入って頂けたら応援よろしくお願いいたします!
文字数 214,355
最終更新日 2024.04.09
登録日 2023.08.24
猫好き喪女の私はある日車に轢かれそうになっていた野良猫を助けて異世界転生を果たす。
転生先は買ったばかりの乙女ゲームの世界で、悪役令嬢の取り巻きのモブ令嬢。
しかもピンク色ばかり好むセンスの悪さから『ピンク令嬢』だなんて不名誉なあだ名で囁かれる人物に転生してしまった。
ヒロインに転生できなかったのは残念だけど、お気楽ポジションに転生出来たんなら異世界ライフを満喫しよう!
と、持ち前のポジティブ思考と行動力で、センスの悪いフリフリピンクなドレス達を早々に断捨離。
ドレスを売ったお金で前世の夢だった保護猫カフェを異世界で設立しちゃいました!
そんな中、怪我をした迷い猫を発見し助けてあげたところ、飼い主らしき青年と従者が現れたが……その飼い主は攻略対象者の一人である鉄仮面公爵様だった!
その日の出来事をキッカケになんだか鉄仮面公爵様に気に入られ、プロポーズされてしまいました。
「少しずつで良い、僕を見て。そして僕の事を知って欲しい」
え? 私、モブ令嬢なんですけどヒロインと勘違いしていませんか!?
文字数 154,088
最終更新日 2024.04.04
登録日 2022.08.23
ある一匹の人間嫌いの野良猫と、具体的に突出したものが何もないのに誰からも好かれる魅力の塊のある人間の心温まる交流?
文字数 40,406
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.02.02
愛猫が誰もいないところをじーっと見てて怖いな
猫を飼ったことがある人なら誰もが一度は経験したことがあるはず。幽霊でもいるのかって思いますよね?
これは理系の私が猫に影響されて幽霊が見えるようになった話です。
猫×幽霊+私の日常
文字数 358
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
「お金さえあれば(他力で)なんでもできる」
こう考える人は、人がたくさんいる都会に向かい、帝王(タワマンの最上階)を目指します。
「お金さえなければ(自力で)なんでもできる」
こう考える人は、人里離れた山奥に向かい、仙人(深山の高嶺)を目指します。
お金とは、他人に何かをしてもらうためにあるもの。
他人に何かをしてもらわなくても、なんでもできれば、お金がいらなくなる。
だから、古今東西、仙人や賢者は人里離れた山奥に隠棲している――
だとしても、「お金さえなければなんでもできる」って、どゆこと?
なんでもできればお金はいらない、と主張しようとして、なんか間違った?
いいえ、お金さえなければなんでもできるんですよ?
ヒント【無敵の人】
文字数 9,918
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.01.06
猫人間のモモ子は魚料理が大得意。ほっこりした日常を描くレシピ小説です。
香織(32歳)はモモ子と一軒家で同居している。モモ子は、二足歩行で言葉を喋る、人間と同じくらいの大きさの猫だ。猫だけに、いつもぐうたらと怠けているモモ子だが、魚が好きで、魚料理が大得意。魚料理は下ごしらえなどが面倒なので、怠け者のモモ子は手間のかからない、お手軽だけど絶品な魚料理のレシピを次々と披露する。そのレシピは、普段料理をしない人でも簡単にできてしまうようなものばかり。同じく同居人の誠也(22歳)と共に、仕事や恋に悩みながらも、香織はモモ子の魚料理を堪能していく。
文字数 70,046
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
かつて、異世界にて『猫神』と呼ばれた最高ランク冒険者。
彼は地球に猫として転生していた。
そんな彼が飼い主の女の子と共に再び異世界へと渡り、主と共に歩む話。
文字数 6,267
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.25
世界錬金術は役立たずとされている世界です。
そして魔法と化学が発達した世界その中夜になるとゴーストに襲われるので結界の中で暮らす住人どうなる?
主人公のアリア
魔法学の高1年生魔法は苦手だが錬金術は得意とするそのためレオと協力する事となる。異世界転生者でもある。
レオ
科学科の高3年生錬金術が興味ありアリアと共に過ごす事となる。後は異世界転生者でもある。
父親
アリアの父親であり王族であり竜の先祖帰りでもある。
母親
アリアの母親であり聖女の生まれ変わり前世の記憶を持っていて前世で先祖の竜の花嫁で父親と出会って結婚した。がこの話はまたのお話
ユウリ
魔法学の高3年生アリアの兄であり椿の幼なじみで仲が今でわなかがいい
エナ
魔法学の高2年生アリアの姉で皇太子と付き合うことになり皇太子の従兄弟でもあり幼なじみでもある。
皇太子
魔法学の高3年生でエナの従兄弟でもあり幼なじみでもある。
椿
魔法学の高3年生でユウリの幼なじみで椿は20歳までしか生きられない呪いをかけられていてユウリの婚約を断っていたがまたのお話
サヤ
子供の時アリアお世話をしていた母親が病で倒れてアリアが作った薬のおかげで治って以来、アリアのお世話をしていている。
料理人
アリアがあまり食べない事を心配していたけどアリアが料理をしたいと聴いて自分の料理があまりに口に合わない事を知った。事を知り料理人をやめようと決めた時アリアが自分の体力とか力の弱さを料理人に頼んだ。アリアの事を我が子のように愛し師匠のように思いながらアリアに料理を教わっている。
ゴースト
ゴーストに触れられたらその人間もゴーストに変わり徘徊する。
光を嫌い結界に浄化される。が使えるのは限られている。
文字数 35,157
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.12.16
ユフィリア・マーマレード伯爵令嬢は、婚約者であるルードヴィッヒ・コンフィチュール辺境伯と無事に結婚式を挙げ、コンフィチュール伯爵夫人となったはずであった。
しかし、ユフィリアの夫となったルードヴィッヒはユフィリアと結婚する前から離れの屋敷に愛人を住まわせていたことが使用人たちの口から知らされた。
ルードヴィッヒはユフィリアには目もくれず、離れの屋敷で毎日過ごすばかり。結婚したというのにユフィリアはルードヴィッヒと簡単な挨拶は交わしてもちゃんとした言葉を交わすことはなかった。
ユフィリアは決意するのであった。
ルードヴィッヒが愛人を離れに囲うなら、自分は前々からお迎えしたかった猫様を自室に迎えて愛でると。
だが、ユフィリアの決意をルードヴィッヒに伝えると思いもよらぬ事態に……。
文字数 53,531
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.01.31
人間と魔族との戦いが終わって暇を持て余す邪神フェリス。
気ままな彼女が中心となって巻き起こすハートフルコメディ。
文字数 627,600
最終更新日 2024.03.27
登録日 2023.06.12
柔らかな春の日差しが、迷路の様な生垣を縫う様に降り注ぐーー
黒猫を追いかけて摑まえると、王子様がいたーー
猫獣人の国ネルザンドに異世界転移したルカは恋愛事情が異なる世界に困惑しながら、セオドール王子と繰り広げる学園ラブコメディ
R-18は★表記しています
フィクションです、猫に与えてはいけない食べ物(例:食パン)とかあります、ご注意下さい。
初投稿です、一言でも感想頂けたら励みになります。
2024.3.27 改稿版へ変更しました。
読書中の方々、申し訳ありませんでした。
変更内容
・エピソード4 出会い セオドール視点追加
・匂い設定追加しました
・R-18は番外編に移行しました
宜しくお願い致します。
文字数 32,066
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.02.29
赤いドレスを着た黒髪の少女が書きたくて、猫も絡めてみました。
侯爵令嬢ローズマリーの婚約者は第二王子レイモンドだが、彼はローズマリーの黒髪を蔑んでいた。
一万二千字足らずの短編です。
文字数 12,267
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
これは、私とお嬢様が遭遇した事件の記録___
貴族の屋敷で働く使用人ソアレの前に現れたのは、モフモフの猫を連れたお嬢様
行く先々で出遭う事件の数々に、お嬢様は猫を撫でながら謎を解く?!
2人の主従と1匹の猫が織りなす、ふんわりとしたミステリー
★~黒猫と見えざる射手~
名家の当主の残した遺言の謎、親族の集まる屋敷で『見えざる射手』が惨劇を引き起こす
★~黒猫と桜の樹の下~
桜の樹の下には死体が埋まっている?桜舞う観光地で起こった殺人事件
★~黒猫と至聖の剣~
最強の剣聖が殺された、傷は正面からの斬撃によるもの・・・それを可能とした犯人とは何者なのか?
文字数 82,603
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.02.29
文字数 12,804
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.09
全て一話完結です。
黒猫と白猫と?神の願い
あらすじ
不変なき日常を生きる三つの存在。其々の願望が世界を変える。
岐天駅
あらすじ
人はその選択に後悔する
文字数 11,760
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.08
家族と一緒に初めて王都にやってきたソーマは、王都の光景に既視感を覚えた。自分が作ったゲームの世界に似ていると感じて、異世界に転生した事に気がつく。
自作ゲームの中で作った猫執事キャラのプティと再会。
やっぱり自作ゲームの世界かと思ったけど、なぜか全く作った覚えがない乙女ゲームのような展開が発生。
何がどうなっているか分からないまま、ソーマは、結構マイペースに、今日も魔道具制作を楽しむのであった。
第1章完結しました。
第2章スタートしています。
文字数 649,414
最終更新日 2024.03.12
登録日 2022.08.15
侯爵令嬢であるアマリアは、男爵家の養女であるアンナライラに婚約者のユースフェリア王子を盗られそうになる。
アンナライラに呪いをかけたのはアマリアだと言いアマリアを追い詰める。
アマリアは断罪される前に市井に溶け込み侯爵令嬢ではなく一市民として生きようとする。
市井ではどこかの王子が呪いにより猫になってしまったという噂がまことしやかに流れており……。
文字数 97,860
最終更新日 2024.03.10
登録日 2023.09.30
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。
明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。
「どうして、私と別の高校に行ったの?」
忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。
行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――
今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。
※この話はフィクションです。参考にした類似、または特定の事件等はありません。
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けてあります。宜しくご検討ください。
※カテゴリーはジュブナイルなのでホラー・恋愛・青春どれでもいいような気がします。
※20,000字強で全13話完結済みです。百合要素有り、苦手な方はご注意ください。
********
旧題『何かが、庭で。』40枚(16000字)2009/10 PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
文字数 20,187
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.28
ある日、不思議な色をした猫に引っ掛かれ………。
その猫のせいで彼女は猫化する体質になってしまう。
猫耳が生えるのでなく、本物の猫に……。
家でも学校でもパニクる彼女の前に手を差しのべたのは、幼馴染の彼だった。
※文章を修正しました。
この作品は、不定期更新です。ご了承下さい。
文字数 16,287
最終更新日 2024.03.07
登録日 2017.11.10
”人は不完全だからこそ美しい。”
子どもの頃にそんな言葉を聞いたが、意味はよく分からなかった。
10歳で生きる意味を失い”不完全”な人間になった僕は、高校で一人の女の子に出会う。同級生は男女問わず彼女に魅了されていた。彼女は"完全"だ。
僕はベンチに座って、ただ時が過ぎるのを待っていた。
文字数 30,531
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.03.05
コンビニで買いものをした男は一匹の猫を拾ってしまった。
連れて帰るつもりはなかったが、追い払ったりすることができなかったのだ。
その日、コンビニの前で男は女性から声をかけられた「猫、元気ですか」
自分のアパートで買う事は無理だろう、ふと、入ってくる前の女性の言葉を思い出し、店の外に出た男は女性に声をかけた。
猫は女のアパートに引き取られていった、いや猫だけではない、男もだ。
アパートには色々と事情のある、変わった人達が住んでいた。
文字数 7,450
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.04
スローペースですが更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
ritsuko
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アラフォーと呼ばれる歳になり、3人の子どもたちも手がかからなくなって、趣味の時間もゆっくりとれそうかな…なんて思っていたら…
どうやら死んじゃった?!
え?異世界転生?!
うれし〜い!!
うふふっ♡楽しみ〜。
寝る前のひとときに、娘に教えてもらった小説サイトで異世界転生モノとかを読むのにハマってたから、まさか自分が死んで異世界転生出来るなんて。
不謹慎だけど···ちょっと嬉しい。
じゃあ、チートな魔法が使える魔術師になったりする?
もしかしたらダンジョンがあって、魔物がいて冒険者?!
それとも公爵令嬢に転生して男爵令嬢とか平民の娘に婚約者の王子様を取られて、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されたり···。
は?
公爵令嬢は無理だけどチートな魔法は使える設定?
(やった!)
ダンジョンもあるし魔物もいる?
(チートな魔法が使えるなら大丈夫かな!)
婚約は好きにして?
(···まぁ、こればっかりは機会があればだね!)
よくあるシチュエーションの白い部屋(笑)そこには神様らしくない神様?がいて、転生先のことを教えてくれた。
···ま、まあ悪くない転生先ね。
はぁ?!
だだし、時々猫?
北欧っぽい異世界でのんびり楽しく過ごします!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ゆる~い設定で書くつもりです。
超初心者です。よろしくお願いします。
*これは作者の妄想の世界観です。
*作中には現実にある現象や事象、物など、とてもよく似ているくだりが出て来ますが、全て気のせいです。どうか気にせずさらっと流して下さいますようお願いいたします。
*モデルにしている地域はありますが、作者の妄想なので色々ぐちゃぐちゃです。すみません。
*超初心者です。誤字脱字も多いですが、暖かく見守って頂ければ幸いです。
文字数 55,745
最終更新日 2024.03.01
登録日 2023.01.06
猫にしか好かれないけれど、令嬢達に人気の騎士様と結婚しちゃいました――
トリーシャは伯爵令嬢の身でありながら、特殊な体質を持つため、社交界に居場所が無かった。
父の後妻とは折り合いが悪く、預けられた寄宿学校や修道院は全て中退した『不良令嬢』・・・・・・そんな不束者に手を焼いた父によって、トリーシャは契約結婚を強制される。
見目麗しくて仕事もできる、優良物件な騎士様・・・・・・でも領地の為に資金援助が欲しかった彼は、結婚初夜から屋敷を出て行ってしまう。
一人残されたトリーシャは、自らの『おともだち』と、お飾り生活を邁進するのであった。
※以前に投稿していた同名小説を改稿したものです。
文字数 63,601
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.01.29
まだ案が思い付いただけで、そんなにあらすじというあらすじはありませんが。
人生で1度も「水」を買ったことのない主人公。
水道からも出るし、居酒屋で頼めばただで貰える。
ファミレスでも水はただだし、味付きの水以外は買ったことのない主人公。
ある日1週間の終わり、金曜日の夜
行きつけの居酒屋で飲んで家へ帰っていたら酔い潰れている女性が。
…そこから始まる主人公の新しい日常。コメディー要素も盛り込んだラブコメです。
皆様のすぐ隣で起こっているかも?と思ってしまうような
「わかるわかる」とか「あぁ~いいなぁ~」など主人公に共感したり
主人公目線に立って世界を覗けるように書いていきます。
「猫舌ということ。」の世界と一緒の世界なので
「猫舌ということ。」に出てきたキャラクターや
私が普段投稿してるイラスト的なもののキャラ
私の描いているマンガ風のものの世界とも同じ世界なので
関わってきたりするかもしれません。
皆様に仮に、仮に!お暇があって、もしなにか他にすることがなくて
乱文駄文で稚拙な内容でも読んであげてもいいという方がいらっしゃいましたら
もしよろしければこの「初めて水を買った日、」も
「猫舌ということ。」と同じくらい?長編になるかと思いますので
ある程度時間潰しになるかと思いますので
「猫舌ということ。」と共によろしくお願いします。
※「猫舌ということ。」を完結させるまでこちらは動きません。
もうあるかもしれませんが「こんな案出た!」で温めといたら
もしかしたらその間に似た作品が出て
「パクリやー!」って言われたら嫌なので第1話だけ投稿しておきます。
文字数 9,918
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.27
彼女は中学生である。
彼女は桜が好き。
彼女は猫が好き。
桜の季節が来た。
彼女は浮かれ、はしゃぐ。
きらめきは一瞬だからこそ、まぶしく見える。
残酷な場面あります。ご注意ください。R15
文字数 1,920
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.26
この物語の主人公は藤田このみである。猫好きで、アクセサリー制作で生計を立てる彼女の何気ない日常は、突如訪れる死と共にあった。
怪物(モノ)と言われている存在、怪物(モノ)と戦う人たち、妖怪、ただの猫たち。
そして、今日もかの者は空中に浮くモニターで彼女を観るのだった。
文字数 22,401
最終更新日 2024.02.24
登録日 2024.02.22
大正銀座ウソつき推理録 文豪探偵・兎田谷朔と架空の事件簿
レンタル有り──その男、探偵の癖に真実を語らず。本業は小説家なり。
地獄の沙汰も口八丁。嘘と本当のニ枚舌。でっちあげの事件簿で、今日も難事件を解決するのだ!
大正時代末期、関東大震災後の東京・銀座。
生活費とネタ探しのために探偵業を営むウソつきな小説家・兎田谷。
顔は怖いが真面目でひたむきな書生・烏丸。
彼らと、前向きに生きようとする銀座周辺の人々との交流を書いた大正浪漫×ミステリー連作です。
※第4回ホラー・ミステリー小説大賞で大賞を受賞しました
※旧題:ウソつき文豪探偵『兎田谷 朔』と架空の事件簿
※アルファポリス文庫より書籍発売中
文字数 329,678
最終更新日 2024.02.24
登録日 2021.02.28