妖精小説一覧
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
文字数 226,924
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.01.20
気がついたら何かに追いかけられていた。必死に逃げる私を助けてくれたのは、お花?違う⋯小さな小さなうさぎさんたち?
突然森の中に放り出された女の子が、かわいいうさぎさん達や、妖精さんたちに助けられて成長していくお話。どんな出会いが待っているのか⋯?
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
『転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました。もふもふとも家族になります!』の、のどかです。初めて全く違うお話を書いてみることにしました。もう一作、『転生初日に~』の、おばあちゃんこと、凛さん(人間バージョン)を主役にしたお話『転生したおばあちゃん。同じ世界にいる孫のため、若返って冒険者になります!』も始めました。
よろしければ、そちらもよろしくお願いいたします。
*8/11より、なろう様、カクヨム様、ノベルアップ、ツギクルさんでも投稿始めました。アルファポリスさんが先行です。
文字数 178,358
最終更新日 2024.04.04
登録日 2023.08.06
国王の愛人の娘であるヒロインは、母親の死後、王宮内で放置されていた。
食事は一日に一回、カビたパンや腐った果物、生のじゃがいもなどが届くだけだった。
しかしヒロインはそれでもなんとか暮らしていた。
ヒロインの母親は妖精の村の出身で、彼女には妖精がついていたのだ。
その妖精はヒロインに引き継がれ、彼女に加護の力を与えてくれていた。
ある日、数年ぶりに国王に呼び出されたヒロインは、異母妹の代わりに殺戮の王子と二つ名のある隣国の王太子に嫁ぐことになり……。
※カクヨムにも投稿してます。カクヨム先行投稿。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※2023年9月17日女性向けホットランキング1位まで上がりました。ありがとうございます。
※2023年9月20日恋愛ジャンル1位まで上がりました。ありがとうございます。
文字数 65,884
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.16
お祈りメールの嵐にくじけそうになっている谷河内 新(やごうち あらた)は大学四年生。未だに内定を取れずに打ちひしがれていた。
ライトノベルの異世界物が好きでスローライフに憧れているが、新の生存確認にやってきたしっかり者の妹には、現実逃避をしていないでGWくらいは帰って来いと言われてしまう。
「スローライフって言ってもお兄ちゃんてばキャンプもした事ないし、お料理も、何かを制作する事も、特化している専門知識もないじゃん。畑仕事だって出来ないでしょう? 大体虫も嫌いじゃん」
いや、スローライフってそんなサバイバル的な感じじゃなくて……とそんな事を思っていたけれど、ハタと気付けばそこは見知らぬ森の中で、目の前にはお助け妖精と名乗る小人がいた。
スローライフって本当はサバイバルなの?
お助け妖精『コパン』とアラタの、スローライフを目指した旅が始まる。
文字数 18,772
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.25
コミカライズスタートしました♡♡作画は甲羅まる先生です。
目が覚めると私は牢屋で寝ていた。意味が分からない……。
どうやら私は何故か、悪事を働き処刑される寸前の白豚令嬢【ソフィア・グレイドル】に生まれ変わっていた。
何で?そんな事が?
処刑台の上で首を切り落とされる寸前で神様がいきなり現れ、『魂を入れる体を間違えた』と言われた。
ちょっと待って?!
続いて神様は、追い打ちをかける様に絶望的な言葉を言った。
魂が体に定着し、私はソフィア・グレイドルとして生きるしかない
と……
え?
この先は首を切り落とされ死ぬだけですけど?
神様は五歳から人生をやり直して見ないかと提案してくれた。
お詫びとして色々なチート能力も付けてくれたし?
このやり直し!絶対に成功させて幸せな老後を送るんだから!
ソフィアに待ち受ける数々のフラグをへし折り時にはザマァしてみたり……幸せな未来の為に頑張ります。
そんな新たなソフィアが皆から知らない内に愛されて行くお話。
実はこの世界、主人公ソフィアは全く知らないが、乙女ゲームの世界なのである。
ヒロインも登場しイベントフラグが立ちますが、ソフィアは知らずにゲームのフラグをも力ずくでへし折ります。
文字数 461,130
最終更新日 2023.12.12
登録日 2021.09.01
「ダイヤ王国女王ソフィーリア・ラウンドルフ・フランシス。貴女との婚約およびダイヤ国とスペード夜王国との同盟を白紙に戻させてもらう」
婚約者であるシン・フェイ王子に裏切られ、ダイヤ王国ソフィーリアは悪役女王として国を滅ぼし殺される。13回目のタイムリープも彼女が即位する18歳から繰り返すと思ったら、まさかの8歳からのスタート!?
フェイ王子との婚約破棄が運命の転機と気づきソフィーリアは「恋なんかしない」と決意。13回目は恋慕の情は捨て「ダイヤ王国の滅亡を回避する!」そう決めたはずなのに「ソフィ、私を選んで欲しい」なぜか猛烈なアタックをかける婚約者のフェイ王子。「この人、本当にシン様?」と困惑している間に、外堀も埋められて婚約してしまう。さらに学でフェイ王子と一緒に暮らすなんて今までなかった展開に発展。
ソフィーリアを悪役女王に仕立て上げた聖女の姿も不在?12回目までと全く異なる展開に、いつの間にか隣国の皇太子や王子たちに求婚されまくることに。
甘々溺愛×両片思い×逆ハーレム
文字数 212,914
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.01.06
この国の妖精はいたずら好きだ。たまに誰かの頭の上にその人の心の声や妖精のつっこみを文章で出す。
それがどんなに失礼でもどんなに不敬でも罪に問われることはない。
文字数 6,342
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.13
BLゲームの世界に迷い込んだ桜
役割は…ストーリーにもあまり出てこないただの妖精。主人公、攻略対象者の恋をこっそり応援するはずが…気付いたら皆に執着されてました。
お願いそっとしてて下さい。
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
多分短編予定
文字数 34,279
最終更新日 2024.04.20
登録日 2023.06.01
とある国では初代王が妖精の女王と作り上げたのが国の成り立ちだと言い伝えられてきました。
稀に幼い貴族の娘は妖精を見ることができるといいます。
王族の婚約者には妖精たちが見えている者がなる決まりがありました。
お姉様は幼い頃妖精たちが見えていたので王子様の婚約者でした。
でも、今は大きくなったので見えません。
―――そんな国の妖精たちと貴族の女の子と家族の物語
※童話として書いています。
※「婚約破棄」の内容が入るとカテゴリーエラーになってしまう為童話→恋愛に変更しています。
文字数 22,348
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.05.30
天下無敵の聖女様(多分)でも治癒魔法は極力使いません。知られたら面倒なので隠して薬師になったのに、ポーションの効き目が有りすぎていきなり大騒ぎになっちまった。予定外の事ばかりで異世界転移は波瀾万丈の予感。
文字数 385,439
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.02.02
精霊の国と言われるオーレア王国の王国の第三王女は、訳あって幼児の姿になっていた。中身は十五才のリディアは、大国である竜王国の王太子レオナルドに番認定を受けてしまい、六才児の姿のままで嫁いでいくことになった。竜王国サザーランドは様々な獣人族が住んであり、その頂点に立つがレオナルド達竜人だった。彼らは強いがゆえに、小さく可愛いものが大好き。なかなか迎えることが出来なかった王太子に可愛い番が出来て、大歓迎される。そして、幼児から実年齢の体に戻るリディアにレオナルドは・・・。
※R18は最後の方です。気長にお待ちになれる方向け。
他所でも投稿していますが、こちらでは心情などを加筆修正をしております。
※4/19本編完結いたしました。2022/03/23/-24 2日間だけHOTランキング女性向け1位頂けました♪
※番外編をもう少しと考えておりましたが、時間が掛かりそうなので「完結」表示にいたします_(._.)_
文字数 178,557
最終更新日 2023.02.12
登録日 2022.03.14
男女比が5:1、一妻多夫が当たり前な世界。
前世、大災害により高校1年生(16歳)で死亡した相模ほのか(サガミ ホノカ)だった記憶のある公爵令嬢アンジュ=リーノ=エルドラードは、そんな世界に転生した。
記憶と生来の性格もあってか、基本心優しい努力家な少女に育った。前世、若くして死んでしまったほのかの分も人生を楽しみたいのだが…
双子の兄に、未来の騎士団長、隠れヤンデレな司書、更には第2王子まで…!ちょっ、なんでコッチ来るの?!
という風になる(予定の)、ご都合主義合法逆ハーレムファンタジー開幕です!
*上記のようになるまで、かなり時間(話)がかかります。30,000文字いってもまだまだ新たな婚約者が出てきません。何故こうなった…
*腐女子(親友)が出てきます。苦手な方は自衛して下さい。忠告はしたので、文句は受け付けません。
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この作品は『野いちご』『エブリスタ』でも投稿しています。
作者学生のため、カタツムリ更新です。文才皆無なので、あまり期待しないで下さい。
*表紙は ぽやぽやばぶちゃんメーカー で作ったアンジュ(幼少期)イメージです。
メーカーは下記のリンク⇓
https://picrew.me/ja/image_maker/11529
*うわぁぁーっ!!お気に入り登録100ありがとうございます! 2022/10/15
*お気に入り登録208ありがとうございます!2023/03/16
*お気に入り登録300ありがとうございます!2023/05/07
*教会➂➃の属性の部分をいくつか修正しました。作者である僕ですら意味分からないのもあったので…w 2023/04/25
*お気に入り登録400ありがとうございます!2023/07/15
文字数 45,423
最終更新日 2024.03.31
登録日 2022.09.12
文字数 53,952
最終更新日 2024.01.09
登録日 2021.01.19
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 17,733
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.25
17歳の夏、俺は強盗を捕まえようとして死んだ――そして、俺は神様と名乗った爺さんと話をしていた。話を聞けばどうやら強盗を捕まえた事で未来を改変し、転生に必要な【善行ポイント】と言う物が人より多く貰えて異世界に転生出来るらしい。多く貰った【善行ポイント】で転生時の能力も選び放題、莫大なポイントを使いチート化した俺は異世界で生きていく。
なろうでも掲載しています。
文字数 397,996
最終更新日 2019.10.02
登録日 2017.10.01
文字数 21,903
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
「俺はお前のように不細工でとろくて使えない女と結婚する気は毛頭ない。今ここで、お前との婚約は破棄することにした。かわりにお前の妹と結婚する。わかったら、無意味な花嫁修業などしていないで、さっさと城から出て行け」
18才の誕生日の日、エレノアは婚約者であったクライヴ王子にごみを見るような目で蔑まれて捨てられた。クライヴはエレノアの異母妹と結婚するらしい。もともと家族の中にも居場所はなく、つらくあたられていたエレノアだったが、王子の婚約者ではなくなったら価値のない人間だと、山の中に捨てられる。身一つで山の中に放り出されたエレノアは、生きる方法もわからず、失意のあまり入水自殺を計ろうとするがーー
※第三部完結いたしました。第四部はチューロン編になる予定ですが、少しお時間をいただきますm(_ _)m
文字数 227,418
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.04.28
妖精族のリノは出来損ないだ。一族からそう言われて育った。
何故なら、通常4枚ある羽が2枚しかなかったからだ。
妖精族は綺麗な土地に魔素が凝り固まり、永いときを経て自然発生する珍しい一族。
羽が2枚だと、上手く飛べない。魔法の力も弱い。自然と皆から離れて過ごすようになった。
深い森の奥にたった1人引き籠もっていたリノだが・・・ある日、運命の出逢いが・・・?
時々長編の息抜きに突発的に投稿してます。行き詰まってるんだなと温かい目で見てやって下さい。
本編完結。番外編をいくつか入れる予定です。
文字数 18,060
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.05.31
【異世界に召喚されましたが、間違いだったようです】
ノベルアッププラス小説大賞一次選考通過作品です
※自筆挿絵要注意⭐
表紙はhake様に頂いたファンアートです
(Twitter)https://mobile.twitter.com/hake_choco
異世界召喚などというファンタジーな経験しました。
でも、間違いだったようです。
それならさっさと帰してくれればいいのに、聖女じゃないから神殿に置いておけないって放り出されました。
誘拐同然に呼びつけておいてなんて言いぐさなの!?
あまりのひどい仕打ち!
私はどうしたらいいの……!?
文字数 650,922
最終更新日 2021.10.07
登録日 2020.01.30
15歳の時に義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃した。
そして、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
家からも追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入る予定だったが、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から、結婚を申し込まれた。
しかし、クライドには、すでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。
後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると「約束だ」とキスをされた。
「必ず18歳に迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、15歳のデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライド。その日から、一向にプリムローズとクライドは会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。18歳も近いのに、プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑しており、そんな時にプレスコット家での現状を知ったクライドはプリムローズを助けに向かい、そのままプリムローズはグリモワールの塔へと連れて行かれる。
第1章 出会いと眠り
第2章 グリモワールの塔
第3章
★無断転載禁止!
★R-18には※をつけます
★あらすじは時々追加したりします!
★タグも時々追加します!
文字数 127,323
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.19
妖精女王の逆鱗に触れた人間が妖精を見ることができなくなって久しい。
そんな中、妖精が見える「妖精に愛されし」少女エマは、仲良しの妖精アーサーとポリーとともに友人を探す旅の途中、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。彼は病に倒れた友人を助けるために、万能薬(パナセア)を探して旅をしているらしい。「友人のために」というユーインのことが放っておけなくなったエマは、「おいエマ、やめとけって!」というアーサーの制止を振り切り、ユーインの薬探しを手伝うことにする。昔から妖精が見えることを人から気味悪がられるエマは、ユーインにはそのことを告げなかったが、伝説の万能薬に代わる特別な妖精の秘薬があるのだ。その薬なら、ユーインの友人の病気も治せるかもしれない。エマは薬の手掛かりを持っている妖精女王に会いに行くことに決める。穏やかで優しく、そしてちょっと抜けているユーインに、次第に心惹かれていくエマ。けれども、妖精女王に会いに行った山で、ついにユーインにエマの妖精が見える体質のことを知られてしまう。
「……わたしは、妖精が見えるの」
気味悪がられることを覚悟で告げたエマに、ユーインは――
心に傷を抱える妖精が見える少女エマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
文字数 122,885
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.09.06
イリス・フィオニアは王家主催のお茶会という名の王太子の婚約者探しでめでたく?婚約者に選ばれてしまう。
王太子妃教育に励みつつ王太子との関係も良い感じに…と平和な日々と思いきや、なんだか私の瞳には秘密があるようで…?
この作品は小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 110,766
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.01.03
「アリアって、本当に滅多にお目にかかれないほどの美女なのに、どうしてか男運がないわよね」はじまりは親友の一言だった。いずれ自分は誰か素敵な男性と巡り会い恋に落ちると信じていたアリアは、思いも寄らないことを言われて自らの恋愛を不安視してしまった。友人たちに言われて占い師を紹介された先で言われたのは、アリアには妖精の魔法が掛かっているということ。妖精たちがアリアを愛するあまり、男を寄せ付けないようになってしまった。妖精の魔法を解くために、アリアは単身マグノリアの神木に祈りに行く。そこから、アリアの人生に変化が始まった。
※ムーンライトノベルズさまにも投稿しています
※表紙はニジジャーニーで生成しました
文字数 87,273
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.01
シアリーズは聖女である妹に代わり、"ジョルネスの娘"として英雄アンドリューと結婚した。しかし、アンドリューとの初夜は失敗し、次の日に彼は遠征に出てしまった。それから1年半もの間、音沙汰がなかったが、アンドリューはシアリーズを迎えに来た。自分がアンドリューの求める"ジョルネスの娘"でないことを言えず、かといって離婚をすることもできない。そんなシアリーズとアンドリューは不器用ながらも、互いに歩み寄っていく/R18要素(性的描写)ありの予定/不定期更新
文字数 47,402
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.01.31
至って普通のOLの高橋珠奈は、突然異世界へと転移させられた!
そこは獣人や妖精などの人外が見下され、奴隷として粗雑に扱われるような世界。
現代人の珠奈にそんな奴隷という考え方は全く合わない!
働いたのならちゃんとお給料だって払います!
うっかり助けちゃった子は解放して自由の身に……したはずなのに出ていこうとしません。。
この世界の生理は特殊だし、なんだが大変な所に来てしまったようです。
※R18
※逆ハー物かつ、倫理観緩めです。
※R指定のお話にはタイトルに印を付けています。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 149,892
最終更新日 2022.11.06
登録日 2021.11.20
気がついたら幼児プレイの真っ只中、オシメをされて無かったのが唯一の救いだった。
まぁ親と認識した二人は優しいし綺麗だけど、目覚めと俺の意識が混濁して大変だったぜ。
俺は日本人遠野達郎の意識を持ってファルの身体で目覚めた。
なんてこったい、痛いから夢じゃないと思うけど何時死んだのよ。
文字数 25,033
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.06
とある領地では、“かれら”と呼ばれる存在が住んでいる。
人間の前になど、なかなか現れないその存在に、伯爵令嬢であるシェリアは恋い焦がれていた。
シェリアが滞在していた王都から一年ぶりに帰宅したある日、外出から帰ってきた弟の様子がいつもと違っていて──?
※ゆるゆると、淡々としたお話です。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 66,522
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.04.28
性別が男しかないこの世界。
アクア=トゥ=エトランジェはエトランジェ王国の50番目の王子で、誰からも忘れられた王子である。
母親のアンジュは、この世界の創造神(男)だったが、アクアをこの世界へ転生させる際に、自ら産み落としたいからと顕現して国王を誑かし、出産するととっとと天界へ還ってしまった。神の愛し子であるアクアは前世のスキルを基礎とするチートを授かって、絶世の美貌で爆誕してしまったのである。
前世のアクアは、不慮の事故で22歳でこの世を去ってしまった、世界中で人気の大スターだった。
水瀬霧。歌手としても、俳優としても世界を席巻したカリスマが、この世界ではえらいチートになってしまう。
カリスマSの魅了スキル持ちってなんだぁ!!ほかにもいろいろ盛り盛りなのだが!?
末王子でこんなスキル、クーデターでも起こすんかい!って感じだわ!
危険分子で暗殺されちゃうわ!
幸い、50人も子がいるとみんな何が何だか分からなくなるようで、離宮で大人しく引きこもって暮らしていたら、突然国が隣国に制圧されて。
えっ?俺が欲しいの??
地味に隠れていたいけど、オンステージになったら妥協は許せぬプロ意識。
今日も王子に追っかけられます!
※妖精国関連がざまあ要素でてまいりました。
文字数 40,782
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.13
神獣ペガサスの住む泉の近くに、隣国から追放された聖女が住み着いた。
ある時、ケガを負った騎士を連れ帰ったペガサス。
聖女はその治療を引き受ける。
目が覚めた騎士は……
身分差を乗り越えたハッピーエンドのお話です。
しかし結構なゲスい話になってしまいました。
ヒーローやヒロインのような人は、いません。わりとみんな自分勝手だなって、書き終わってから思いました。
ですがそれもまた、ありなのではないかな、と。
※※※性表現や流血表現がある話には「※」を付けますのでご注意ください。
◆注意
・オリジナル恋愛ファンタジーです!
・ファンタジー=何でもあり!
・サラッと読もう!
・誤字脱字誤変換御免
2023年4月5日 完結しました。
ありがとうございました!
--4月7日--
感想ありがとうございます。
削除希望されていた方のものは削除させていただきました。
文字数 55,764
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.21
★あの頃のトキメキ、ここにあります★
【アホっ子JS×ヘタレイケメン
小学生の日常とファンタジーが交錯する「胸キュン」ピュアラブストーリー】
「きみの背中には羽がある」
小六の和泉綾(いずみあや)は、幼いころに、見知らぬだれかから言われた言葉を信じている。
「あたしは妖精の子。いつか、こんな生きづらい世界から抜け出して、妖精の世界に帰るんだっ!」
ある日綾は、大っ嫌いなクラスのボス、中条葉児(なかじょうようじ)といっしょに、近所の里山で本物の妖精を目撃して――。
「きのう見たものはわすれろ。オレもわすれる。オレらはきっと、同じ夢でも見たんだ」
「いいよっ! 協力してくれないなら校内放送で『中条葉児は、ベイランドのオバケ屋敷でも怖がるビビリだ!』ってさけんでやる~っ!! 」
「う、うわぁああっ!! 待て、待て、待てぇ~っ !!」
★ ★ ★ ★ ★
*エブリスタにも投稿しています。
*小学生にも理解できる表現を目指しています。
*砕けた文体を使用しています。肩の力を抜いてご覧ください。暇つぶしにでもなれば。
*この物語はフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。
文字数 630,416
最終更新日 2018.12.25
登録日 2017.12.27
ポルカ・ミラーは嘘をつき、恋した男を失った。それから数十年後、老衰で死んだポルカが目を覚ますと、なんと消えたはずの男の姿が。
「俺が連れてきたんだよ。…嘘つき女のお前に、報復する為にな」
「アンタの気持ちは分かったよ。騙して傷つけた報いは受けるし、アタシは逃げも隠れもしない。さぁ!!煮るなり焼くなり刻むなりなんなりするとイイよッ!!」
潔く大の字で床に寝転がったポルカに、男の『報復』が容赦なく襲いかかった…!のだが、何だから様子がおかしいようで?
これは、いつも元気なポルカと、彼女を諦めきれなかったツンギレ男の復讐劇…に見せかけたやり直し夫婦生活のお話。
Rシーンには※をつけてあります
文字数 212,998
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.03.13
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精姫を差し出すことに難色を示した国王は、シルディア皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に影武者だと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟していたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは、彼の言動に翻弄され、自身が【つがい】であると自覚していく。
小説家になろう、カクヨム、ベリーズカフェ、エブリスタにも投稿しています。
文字数 125,677
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.07.06
ミルメルは国に一人だけの闇属性持ち。両親、兄姉たち、国の貴族、国王陛下や民に似も冷遇されていた。他に闇属性の者がいないために、国王陛下に危険物質といわれていた。成人したら修道院に入れられて、死ぬまで実験台にされる運命を決められていた。
双子の姉は、希少な光属性で、幼い頃から聖魔法を開花していた。
ミルメルは、小さな頃から、何もできないみそっかすと呼ばれていた。
ずっと冷遇されてきたミルメルは成人した16才の誕生日に、父親に修道院に入れられると言われるような気がして、小さな頃からミルメルを呼ぶ人食いの山へと入って行く。
そこには、黒い妖精がいた。妖精が山を案内して、洞窟にも入っていく。
魔術が苦手なミルメルは、途中で魔術を枯渇させ、真っ暗な洞窟を歩いて行く。洞窟の外は、森の中だった。獣に襲われてしまうと恐れて、再び洞窟に入ろうとしたミルメルの前に、見知らぬ男性がいた。男性に救われるけれど、男性は何かを隠している様子?
ここは、何処?
あなたは誰?
保護されたところは、闇属性しかいない国だった。
男はミルメルがトンネルを渡れるために魔力を注いで、トンネルを守ってくれていた。
ミルメルはその国で、今までとは違って大切にしてもらえる。
妖精が見えるミルメルは、たくさんいる妖精達とも話したりして楽しく過ごす。
ミルメルを待っていた男に、いきなり求婚され♡
ミルメルがいなくなったタン村は、水が涸れて、作物も育たなくなってきた。
タン村から始まった水不足と作物の立ち枯れは、国中に広がっていった。
この現象とミルメルの失踪と何か関係があるの?
18禁は保険
みそっかすの魔法使いは幸せになりたいから題名を変更しました。
作品は出来上がっているので、午前7時に予約投稿してあります。最終日は9月30日です。
楽しんでいただけると嬉しいです。
文字数 175,136
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.13
森の中でひっそりと暮らすみことは、ある日とても不思議な金の卵を拾う。卵から生まれたのは、見たこともない金色のドラゴン。一人ぼっちのみことは、ドラゴンをルークスと名付け、大切に育てることにした。だけどこの世界では、ドラゴンは恐ろしい魔物として恐れられていて。ある日、稀少な木の実を得るため森にやってきた冒険者たちに二人は見つかってしまう。
ルークスを捕まえようと襲い掛かる冒険者たち。ルークスを逃がすため、植物を操り冒険者たちに立ち向かうみこと。絶体絶命のピンチに、みことが目にしたものは……。
たった一人で森を守り続けるみことと、小さな金のドラゴンのハートフルストーリーです。
表紙絵︰みこと。様
小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
文字数 5,725
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.11.12
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
文字数 125,322
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.27
私は、今、絶賛懐妊中だ。
私の嫁ぎ先は、伯爵家で私は子爵家の出なので、玉の輿だった。
ある日、私は聞いてしまった。義父母と夫が相談しているのを…
「今度、生まれてくる子供が女の子なら、妾を作って、跡取りを生んでもらえばどうだろう」
私は、頭に来た。私だって、好きで女の子ばかり生んでいる訳じゃあないのに、三人の娘達だって、全て夫の子供じゃあないか。
切れた私は、義父母と夫に
「そんなに男の子が欲しいのなら、貴方が妊娠して、子供を産めばいいんだわ」
家中に響き渡る声で、怒鳴った時、
《よし、その願い叶えてやろう》
何処からか、謎の声が聞こえて、翌日、夫が私の代わりに妊娠していた。
文字数 2,715
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられる。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出しこともなく……。
☆タグは時々追加します。
☆R-18には、※をつけます。
文字数 99,725
最終更新日 2023.01.21
登録日 2022.10.28
「貴様はもう用済みだ。『聖女』などという迷信に踊らされて大損だった。どこへでも行くが良い」
突然の宣告で、国外追放。国のため、必死で毎日祈りを捧げたのに、その仕打ちはあんまりでではありませんか!
魔法技術が進んだ今、妖精への祈りという不確かな力を行使する聖女は国にとっての『金喰い虫』とのことですが。
「これから大災厄が来るのにね~」
「ばかな国だね~。自ら聖女様を手放そうなんて~」
妖精の声が聞こえる私は、知っています。
この国には、間もなく前代未聞の災厄が訪れるということを。
もう国のことなんて知りません。
追放したのはそっちです!
故郷に戻ってゆっくりさせてもらいますからね!
※ 他の小説サイト様にも投稿しています
文字数 14,584
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.05
ファンタジーに心から憧れ、転生を願った魂は、望み通りのファンタジーな異世界に生まれ変わった。しかしそこは、人間が他種族を見下し、妖精達が奴隷化している世界だったのだ。
こんなファンタジー世界なんて嫌っ!!!
奇しくも王族に転生した彼女は、全力で奴隷解放と妖精の自由を取り戻す戦いに身を投じた。そして最後の戦いの最中、彼女は命を落とす。今度こそ、憧れのファンタジー世界に転生を願い……。
しかし、あれ!? なんで、またこの異世界に転生したの!?
文字数 23,187
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.03.27