海小説一覧
パーティが全滅しても精霊神の加護で生き返る勇者。
その勇者たちが姿を消したその日・・・一体何が・・・
文字数 2,089
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
夏の海辺での不思議な出会い。ほのぼのな、ある日のお話です。
異世界でのんびり暮らしてみることにしました、の番外編です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/122288809/episode/2034446
文字数 1,881
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.06
海街古民家BLです!
攻:須藤南/26歳/保険営業/転職2年目/基本攻/可愛いタイプが好き/祖父が南の国で客死した直後に生まれたのが名前の由来(設定)/物おじしないがおとなしめが通常運転。
受:吉村航介/31歳/おうちで原稿書くお仕事/築深ボロ家独居(お化け出る)/一重/癖毛/美男/昔ちょっと音楽を/友達少ない/受/好きだった人をちょっと引きずり中。
会社員の南は、男しか好きになったことがない。
自由業の吉村さんは、好きだった男に振られて立ち直る気配がない。 二人が出会う話。
短めの話がつながっていますが時系列ではありません。
文字数 43,329
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.10.31
橘美樹は、兄に恋する女子高生
夏休みのある日、兄が私の名前を呼びながら自慰をしているのを見てしまい、兄から告白される
私も好きと返すと溺愛の日々が始まった
近親相姦物です。
苦手な方は注意です
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 20,735
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
文字数 238
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
石の翼を持つ僕達は、空を飛ぶことへの憧れが捨てきれない。
「丘を越える」友達のツェが行ってしまった。
丘を越えて、帰ってきた者はいない。
文字数 987
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
かごめ かごめ
籠の中の鳥は いついつでやる
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った
うしろの正面だぁれ?
----------------------------------------------
私の祖母が良くこんな話をしてくれた。
その昔、海に赤子が捨てられた。
村で間引かれた子供は、深い深い海の底にカゴに入れられて沈められちゃうんだって。
でもね、こんな言い伝えがあるの。
その子供の中に、たまに帰ってくる子がいるんだって。
海の『化け物』になって…………
※ この物語はフィクションです。登場人物、地名は一部架空のものがございます。
また、各物語の設定は現在の歴史的事実とは異なる場合がございます。ご了承ください。
文字数 35,769
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
嵐が去って、数日後の海岸で人魚と出会った学者。
上半身は人間、下半身は魚の人魚を家に連れて帰ることに…。
人魚
肌は白く、髪の色はクリーム色。
瞳は深い蒼色。
人が忘れたはずの言語を覚えていて
歌を唄う事で失われた何かを伝えたいと
願っている。
学者
海岸近くに住んでいる、学者。
あやしい研究をしているのかと思われる様な
胡散くささがある。
髪はブラウン、瞳は紫がかった色をしている。
ロイド眼鏡を着用している。
学者いわく、
この人魚、警戒心薄すぎ。
この人魚、重すぎ。
この人魚、人懐こすぎ。
この人魚、可愛すぎ…(絆されてる)
ゆるふわ人魚と、しがない学者さんのお話です。
夏なので海にまつわるお話を書きたくて書き始めました。
タイトルがネタバレっぽいので、とりあえず
続きを書きます。
少しでもお楽しみいただけますと、私も嬉しいです。
文字数 5,260
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.03
500年前から降り続く雨が上がる時、水人と陸人のハーフの少女と活発発明少年が始める海中旅。
※pixivでも一部公開中です。
感想、ご意見お待ちしております。
文字数 9,274
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.07.20
浜辺に流れ着いた人魚姫を拾った俺、浜田竜児。
助けてもらったお礼にと親父の経営する海の家で一緒に働いているうち、俺たちは種族を越えた恋に落ちた。
だけど種族の壁はやっぱり厚かった(笑)。
文字数 3,643
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
「ひさしぶり、元気にしてた? 昔、助けてもらったクラゲですよ」
「あのな、海月。つまんねー冗談は、いい加減にやめろ」
小学一年生の時から定番になっている挨拶に、航太はいつも不機嫌になる。
しょっぱさ満点で、クールな対応をされるけど、でも私は航太が好き。
海の漂流物はおまけかも?
別サイトにも同時掲載
文字数 5,011
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
文字数 1,582
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
「ねえ、海璃。宝探しに興味ありませんか?」
僕らの住む島には、宝が眠っている。宝の地図を手に入れた海璃と拓海は久しぶりに宝探しに出かけるのだが、その宝は島の伝説にまつわる呪われた宝だった……。
第1回安田屋旅館短編小説大賞に応募し、入選した作品です。
文字数 5,641
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
僕の大学先輩、橘 凛花は美人であるが少し変わっている。海に憑りつかれているのだ。
口を開けば海の話題しか出ない彼女だが、ある日自身が筋委縮性側索硬化症であると告げられる、今は軽い初期症状だが1年もすれば動くことさえ困難になるという。
彼女は言う
「海の側を探しに行こうよ、私が動けなくなる前に」
彼女のいう‛海の側’とは。そして旅の先に何があるのか。
文字数 585
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
文字数 14,261
最終更新日 2021.05.19
登録日 2019.07.09
平凡な高校生・西山が街中でクラスメイトを助けたことをきっかけに、日常生活が変わってしまう。様々な重要な選択を迫られるが、西山は何を選択し、どのように過ごしていくのか。
文字数 10,002
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.11
詩のカテゴリがなくて戸惑っています
ほんの少しだけ日常を離れたくなったときに
ニライカナイの見える場所へ いつか 行きたい
文字数 2,812
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
青春部門24hポイントtop10ありがとうございます!
小さな港町に生まれた僕は町唯一の学校で出会ったクラスメイト、悠里に恋に落ちる。町に遊ぶところなんてない僕らは、海原へ一直線に伸びる波止場の先っぽでいつも話していた。相思相愛とも呼べる関係だった僕ら。しかし、高校3年生の夏、ある告白を受けた。
しばらく経って、悠里が死んでしまった。僕は悠里の後を追おうと、自殺を決心する。
「死ぬ前に、一度あの町に戻ろう」
戻った僕が出会ったある『出会い』とは…?
夢なのか、現実なのか。錯覚なのか、本物なのか。
幼き頃の思い出の波止場で物語は動き出す……
短編小説です。投稿予定は以下の通り…
上;投稿済み!
下;投稿済み!
文字数 11,175
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.09
作中には『僕』と『私』という二人の登場人物しか出てきません。 そんな二人の届くはずのないを思いを描いた、切なく少しファンタジー要素のある恋愛物語です。
※エブリスタにも掲載しています。
文字数 1,294
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
どこにでもいる大学生、加藤。
そこに突然現れた謎の一晩彼女を名乗る女、海未。
一日だけの二人の関係と海未の秘密とは…。
文字数 2,235
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
人間と結婚し、陸で暮らす人魚の海保菜(みほな)。海保菜には,子供が二人いるが、人魚なのか,人間なのか,わからない。子供には,自分の正体を見せることが禁じられている。それに,この命令に背けば,子供が溺れ死んでしまうかもしれない!? 一番話したい相手には,本当のことが話せないという苦しみに長年耐え抜いた挙句, ある出来事をきっかけに海保菜は,自分が人魚であることを子供に打ち明けることになるのだが,海保菜が長年偽っていたことと,母親は人間ではないことがわかったことのショックで,親子関係が大きく揺れる。 親子関係を修復出来るのか?子供たちは,果たして、人魚なのか?人間なのか?子供たちは,ショックを乗り越え,母親や自分の存在を受け止められるのか、注目!
文字数 194,317
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
「夏の海、暗い水底から、ヨゴレさまがやってくる」
警察官を父に持つ青野優李は、小柄で中性的な容姿の為に元々からかわれがちであったが、父親が職務中に野犬を射殺したことからより苛烈な虐めを受けることとなる。
そんな中、父親が東京の離島に異動になり、優李も転校することとなる。そこで以前出会って仲良くなった従兄の九波真と再会する。麗しい思い出の象徴たる従兄との再会を喜んだ優李であったが、真の口から「ヨゴレさま」なる存在が語られたのであった。絶海の孤島を舞台にした、海にまつわる怪奇譚。
文字数 15,964
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.10.27
例年に比べて長く続いた梅雨が明け、夏の始まりを報せる蝉の声が一斉に響きだした八月某日。
とあるニュースが日本全土を震撼させた。
『女優 東雲すみか(28)死亡 自宅で首吊り自殺か』
そのあまりにも早すぎる訃報はたちまちSNS上で拡散され、多くの悲しみの声と共に夏日最初のトップニュースを飾った。
各新聞やテレビの報道番組では、彼女の死を悼む言葉と共に女優〈東雲すみか〉が残した多くの功績を称える特集が組まれ、彼女の死の真相や発見に至るまでの経緯が記事として、議論として、多くの人の目に留まった。
特別、彼女に興味があったわけではないし、強い憧れや好意を抱いていたわけでもない。ましてやファンですらなかったと思う。
彼女が普段どんな表情で大衆の前に姿を見せていたのか、どんな演技で大衆を魅了していたのか、外の世界と隔絶した生活を送っていた僕はほとんど知らない。
——だけど。
……たった一度だけ、彼女と二人きりで話をしたことがある。
木陰に響く蝉時雨。
アスファルトを焦がす夏の日差し。
どこまでも澄んだ青い空と、天まで届く真っ白な入道雲。
時折海からやって来る潮風と、幻影のように漂い続ける煙草の煙。
忘れもしない。
暑い暑い八月の、僕と彼女だけが知っている、あの夏の日の記憶——。
文字数 17,984
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
突然異世界に転移させられ、神様から与えられたのは一艘の船でした。
無人島&手漕ぎボートから始まる冒険譚が、今ここから始まる――
※主人公は女です、あしからず!
(ボクっ子じゃありません、心と体の性別が違う子でもありませんし、男の娘でもありません! 正しく女性が主人公です!)
文字数 169,275
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.05.01