怪異 小説一覧

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徒野先輩の怪異騙り

「助けて、知らない駅にいる――」 きさらぎ駅に迷い込み行方不明となった幼馴染みを探す未那は、我が物顔で民俗学予備研究室に陣取る院生・徒野荒野を訪ねる。 あらゆる怪談や怪奇現象を蒐集、研究する彼の助手にされた未那は徒野と共に様々な怪異に行き当たることに…… 「いつの世も、怪異を作り出すのは人間なんだ」 第9回キャラ文芸大賞にて奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!
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【時給1万円・恐怖を感じにくい方優遇】怪しいバイトに応募したら、怪異たちの愛が重すぎて辞めさせてもらえません

白洲律(しらす りつ)、19歳。大学生。生まれつき「怖い」という感情が分からない。 実家の特殊清掃業を手伝ううち、死の現場にもすっかり慣れた律。時給の高さだけで応募したのは、怪異と契約して事件を処理する機関『宵帳(よいとばり)』の深夜バイトだった。 怪異は人の恐怖を食べ、恐怖で人を縛る。けれど律には、その恐怖がない。 終電後のホームで人を連れ去る女に「何駅まで行きます?」と聞き、鏡に棲む怪異の前で寝癖を直す。前代未聞のバイト君に、怪異たちは興味を持ち、執着し、やがて取り合いを始める。 「あなたの帰る場所は、私の駅だけでいいのに」 怖がらない男と愛の重い怪異たちが送る、少しだけ怖くて、だいぶ重い怪異事件簿。
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終わったはずの事故を、俺だけがまだ見ている

事故は終わった。――ただし、俺が『終わり』を見つけるまでは。 事故は、終われば消える。 現場は片づけられ、道路は開き、ニュースも次の話題へ移っていく。 ――普通なら。 久世冬真、二十四歳。特異災害を扱う民間会社の契約調査員。給料は安いし、夜間の呼び出しも多い。 そんな彼にだけ、終わった事故に残された「まだ終わっていないもの」が見える。 火災現場で、三つの時計が同じ2時17分を指して止まる。 誰もいない地下鉄の改札で、存在しない乗客の記録が増えていく。 事故の原因と結果が正しくつながっていないとき、冬真の視界には黒い筋――「残因」が浮かぶ。 その先にある終了点を見切れれば、彼は因果を断ち切り、事故を終わらせられる。 だが、見誤れば被害は別の場所へ続いていく。 しかも「復旧完了」と記された事故の中には、誰も責任を引き受けず、終わらせたことにされた過去が眠っていた。 見えない異常を見抜く冬真と、現場を支える仲間たち。 これは、終わったはずの事故にもう一度向き合い、人の暮らしを取り戻していく物語。 ※カクヨム・小説家になろうでも連載中です
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都市伝説レポート

零細出版社「怪奇文庫」が発行するオカルト専門誌『現代怪異録』のコーナー「都市伝説レポート」。弊社の野々宮記者が全国各地の都市伝説をご紹介します。本コーナーに掲載される内容は、すべて事実に基づいた取材によるものです。しかしながら、その解釈や真偽の判断は、最終的に読者の皆様にゆだねられています。真実は時に、私たちの想像を超えるところにあるのかもしれません。
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見えない本~あなたにはこの本が見えますか?~

あなたには、この本が見えますか? 仕事の帰り道、立ち寄った古本屋で見つけた一冊の「真っ白な本」。 タイトルも著者名もないその本は、店主には『見えていない』ようだった。 気味が悪くなり棚に戻して逃げ出したはずなのに、なぜかカバンの中に紛れ込んでいる。 そして始まる、不可解な違和感と恐怖。 部屋の灯りが消えた暗闇の中、誰も触れていない白紙のページに、黒い文字がじわじわと刻まれ始める。 そこに書かれていたのは、今まさに自分が体験している恐怖の全貌だった――。 体験者が増えるたび、ページが増えていく怪異の書。 次にページがめくられるのは、あなたかもしれません。 ※本作は作者のアイデア・構想をもとに、構成整理や補助としてAIを間接利用して執筆しています。
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怪異調査録

幼い頃から「怪異が見える特異体質」の会社員・九条陸。 ある夜、怪異に追われ迷い込んだ工場街で彼を救ったのは「霊が全く見えないのに最強の除霊師」という、 天然僧侶・早坂楓士だった。 廃工場の井戸、川跡の闇、すぐそばに潜む人ならざるもの 見える陸と、見えない楓士 正反対のふたりが怪異の真相に踏み込むたび、都市伝説は“本物”として息をし始める   ――怪異は理由なく現れ、闇は静かに形を持つ―― 恐怖の裏側にある切なさと、男ふたりの不器用な距離感 怖さと優しさが同居する、じわ甘バディ・オカルトBL、開幕
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敷居を跨ぐな

怪異より電気代が怖い金欠後輩に、一晩一万円で守ってもらうことになりました。 大学では容姿端麗、人当たりもよく、“王子様”扱いされている三年生・鮫島央。 しかし、その華やかな顔の裏には、誰にも踏み込ませない過去がある。 かつて父親から「二度と敷居を跨ぐな」と拒絶され、故郷と距離を置いていることだ。 夏休み初めのある日、そんな絶縁状態の父親の訃報が届いた。 そして、その翌朝から央の周りでは奇妙な現象が起こり始める。 助けを求めた霊媒師の五十嵐によれば、央自身に“あちら側”とこちら側を繋ぐ穴が開いているらしい。 五十嵐が解決に動く間、怪異を遠ざけるためには、強い「陽」の気質を持った人間のそばにいるしかないという。 そこで見つかった最強の「陽」は、サークルの後輩・宇佐見暁良だった。 無愛想。極度の倹約家。学費と生活費を稼ぐため、暇さえあればバイトを詰め込んでいる金欠大学生。 「一日一万円。用事がない時に俺の家で寝ててくれるだけでいい」 「やります。今日からやります」 こうして始まった、幽霊避けのための奇妙な雇用関係。 ただ同じ家で眠るだけだったはずが、いつしか一緒に飯を食い、互いの帰りを待ち、知らなかった顔を知っていく。 怪異には怯えないくせに水道代を気にする暁良と、彼が残した生活の痕跡に少しずつ安堵を覚える央。 けれど、央を狙う“何か”もまた、少しずつ距離を詰めてくる。 見る。 聞く。 訪ねてくる。 そして、やがて「中」へ――。 守銭奴不愛想後輩×怖がりなキャンパスの王子先輩。 誰を招き入れ、誰を拒むのか。いくつもの「敷居」をめぐる、大学生ホラーBL。
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【R18】ちょっとえっちな夜の学校七不思議

クラス内のちょっとした意地の張り合いをきっかけに、夜の学校七不思議の調査をすることになったタクトとセリナ。 あまり乗り気じゃなかったタクトくんだが、クール系でおすましタイプなはずのセリナちゃんが夜の学校でみせる意外な一面にドッキドキ。 ――しかし、二人は知らなかったのだ……。 ――この学校の七不思議は、エッチだということを……。 (ノクターンでも連載しています)
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放浪探偵の呪詛返し

※第7回ホラー・ミステリー小説大賞にて異能賞を受賞しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。 【あらすじ】  観光好きで放浪癖のある青年・永久天満は、なぜか行く先々で怪奇現象に悩まされている人々と出会う。しかしそれは三百年前から定められた必然だった。怪異の謎を解き明かし、呪いを返り討ちにするライトミステリー。 ※2024/11/7より第二部(第五章以降)の連載を始めました。  
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孤独な鬼は憧憬の春に愛を知る

鬼×人間の人外BL。 平凡なサラリーマン生活を送っていた藤山春だが、ある日突然化け物に襲われる。間一髪のところで春を助けたのはホストの翠月煌という男だった。彼は「自分たちは鬼だ」と言った。 鬼の存在を知り、今後も襲われる危険性があることから、春を「食べない」と宣言してくれた煌と一緒に過ごすようになる。なんの取り柄もない自分を何度も助け、特別扱いする煌に次第に絆されていく春だが、煌には多くの秘密があった…… R18の話には※をつけています。 pixivに掲載していたものを加筆修正しています。
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安瀬乃片敷六丁目六番地六号より:拾遺怪異譚

それはどこにもおる  どこにもおらぬ  けがれにささげしかたけ   きをつけよ    きをつけよ                 よりては やすみ      なおる
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七結、アブダクション!

パパが運転する車で引っ越し先の町へと向かう途中のこと。 トンネルへと差し掛かったところで、後部座席にいた七結は急に強い眠気に襲われた。 で、気がついたら宇宙船っぽいモノの中にいた。 台の上に大の字に寝かされており、手足を拘束されており「なんじゃこりゃー!」 そこへあらわれたタヌキ型地球外生命体。 告げられたのは寝ているうちに怪しい改造手術をされちゃったことと、 地球が大ピンチなことである。 危機を回避するには、これから七結が住む黄泉市内に散らばっている、 十一個の星珠とやらを集めなければならないらしい。 しかし探索はひと筋縄ではいかない。なぜなら黄泉市はかなり変わった土地にて。 知る人ぞ知る都市伝説やら怪異のメッカであった。 それもまた星珠の影響らしいけど…… 七結の転校する小学校ですらもが、七つどころか百八もの不思議があるという。 そんな小学校に通う生徒たちも、ちょいと個性的? 小さいけれどもやたらと強い先輩を筆頭に、クール系クォーターイケメン、自称魔女っ娘、 機械オタクが高じて怪しいグッズを開発する少年などなど。 いきなり星の命運を託された少女が、頼りになる仲間たちとともに、 しぶしぶながらも星珠探しに奔走しながら、様々な怪異や不思議な事件に立ち向かう学園ホラーコメディ作品です。
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俺を殺せなかった災厄が俺を進化させる

夜勤の物流倉庫で、非常口が「壁」になった。巻尺で測れば十四メートルの通路は、測るたびに伸びていく。壁の向こうから、行方不明の同僚の声がする。やがて壁は、俺の名前を呼んだ。 黒瀬迅、二十一歳。夜間入出荷の契約社員。彼は「災厄」に殺されなかった。その代わり、災厄は彼を少しずつ変えていく。 災厄には、それぞれ違う「正解」がある。昨日の正解は、今日の罠になる。生き延びるたびに、迅は災厄のルールを一つ解き、自分の身体の何かを失い、何かを得る。 これは、殺されなかった男が、殺されなかった理由に近づいていく物語。 ※全432話完稿済み。安定更新をお約束します。カクヨム・小説家になろうでも連載中です。
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地仙譚~百年を生きる仙人は現代で怪異を祓う~

現代日本。 科学では捉えられない怪異や妖魔による被害が、人知れず人を蝕んでいる。 その裏側で動くのは、国家でも宗教でもなく、仙術を扱う者たちだった。 立花恒一。 百年近い時を生きる仙人でありながら、人間社会の中で静かに暮らす男。 人を切り捨てきれない気質と、長い修行で培った術を武器に、怪異の事件を裏から処理してきた。 そんな彼の前に現れるのは、怪異を“感じてしまう”少女・秋月穂乃香。 そして、過去の因縁と深く結びついた妖怪仙人・玄雷清磬。 日常と異界、守る者と守られる者、その境界は少しずつ曖昧になっていく。 やがて現れる邪仙たちとの戦いは、ただの討伐では終わらない。 過去の傷。名に刻まれた運命。切り捨てられない想い。 守るために前へ出続けた果てに、恒一は二度と戻れない一線へ追い込まれていく。 これは、現代を生きる仙人と、彼を取り巻く少女たちの物語。 静かな日常の奥で積み上がった感情が、やがて取り返しのつかない選択へ辿り着く、現代仙人譚。百年近く生きる仙人・立花恒一は、現代日本の裏側で怪異や妖魔を処理している。 人間社会に紛れ、静かに暮らす彼の弱点は、いつまで経っても人を切り捨てられないことだった。 怪異を感じてしまう少女・秋月穂乃香。 過去の因縁を背負った妖怪仙人・玄雷清磬。 彼女たちを守るため、恒一は怪異の事件へ深く踏み込んでいく。 だが、やがて現れる邪仙たちは、恒一の甘さと過去を利用し、彼を追い詰めていく。 守るために戦えば戦うほど、彼は人の側から遠ざかっていく。 それでも恒一は、誰かを見捨てることができない。 これは、現代を生きる仙人が、守りたい者たちのために二度と戻れない一線へ近づいていく物語。 カクヨム・なろうでも投稿中です。
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十六夜白露 〜記憶を喰らう神剣と、絆を紡ぐ調律者〜

罪深き剣士と、傷を抱く青年。記憶を失う地獄の果ての奇跡。 死刑囚の剣士リョウガと、浄界庁の若き技術者ハク。正反対の二人を結ぶのは、記憶を喰らう神剣「十六夜白露」――最悪の出会いが、やがて最強の絆へと変わっていく。 人を襲い、脳を破壊する異形「澱」。その核を唯一破壊できる白露を手に、リョウガはハクと討伐任務に身を投じる。 家族を奪われた過去を忘れたいリョウガと、兄を守るために白露を作ったハク。二人は浄界庁精鋭部隊・月詠の仲間たちと共に戦い、すれ違いながらも少しずつ距離を縮めていく。 剣才と代償、復讐と絆――凸凹バディが紡ぐ、記憶を喰らう神剣の物語。 ※小説家になろうにも投稿しています。
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JC邪神の超常的な日常

超常の存在にとって人間とはいかなる価値があるのだろうか。 人間の姿を持ちながら己の正体に気付いてしまったそれは何を考えるだろうか。 宇宙そのものさえ超越したそれにとっては、世界自体が単なる玩具なのかもしれない……     筆者より なろうに掲載していた旧タイトル「単なる中二病かと思っていたら本当に異形の邪神だったJC2の怪異譚」のカクヨムバージョンを基にして連載を始めました。
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宵士

通夜の晩、早桶が潰れ、亡骸だけが消える。 屋根も天井も無事のまま。雲の上を歩き去ったのは、目のない猫だった。 人の身に妖怪の力を埋め込まれ、妖怪を狩る者――宵士(よいし)。 それを生み出す術はとうに失われ、新たな宵士が生まれることは、もうない。 頼まれた仕事だけを片づけて二十年。四十三歳の宵士・朔(さく)は、異国のつば広の黒帽子に、血を吸う刀を差している。その術は、掌から一尺しか届かない。 死人が減っただけだと役人に見捨てられた宿場で、相場の半分にも満たない二両を受け取り、朔は消えた亡骸の行方を追いはじめる。 自分が何を斬ってきたのかを、朔はまだ知らない。 小説家になろう にも掲載しています。
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春宵の牙 ―梅屋回顧帖―

華やかな遊郭を擁する水守宿。槍を抱えて空を眺める用心棒・律は、今日ものんびり、人々に笑顔を向けている。けれど、町に流れ着いた曲者たちが、その日常に波紋を広げてゆく。 人の温もりと剣戟が交差する、『梅屋回顧帖』。
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名前を忘れるな――四階のない寮の夜

澄杜学園大学部の1年生。北寮の4人部屋で暮らす俺、榊直人のスマホに、知らない番号から一行だけ届いた。 「名前を忘れるな」 スマホには求人のページも残っていた。学園長募集、月給80万円、違約金あり。 0時4分、寮から通知が来る。0時以降は居室を出るな。この寮に4階はない。寮監は緑のベストを着ている。赤いベストの者と話すな。名前を忘れるな。外から呼ばれても、扉を開けるな。 その直後、扉が叩かれた。聞こえてくるのは、同室の相馬の声。 相馬からはメッセージが2通届いていた。「直人、開けてくれ。」と「直人、絶対に開けるな。」。あとから届いたのは「開けるな」のほう。送信時刻は、そちらのほうが先だった。 俺の手首を、同室の朝倉がつかんでいる。 どちらの相馬を信じればいい。
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開かせるもの

昨日まで、確かにそこにいた。なのに、誰もその名を知らないという。 新築マンションへ引っ越してきた篠原祐一《しのはらゆういち》は、妻の楓《かえで》、娘の結菜《ゆいな》とともに新しい生活を始める。 しかし、そのマンションには、奇妙なルールがあった。 「三回ノックされたドアを開けてはいけない」 「エレベーターでは挨拶すること」 「落し物はすぐに拾わない」 住民たちは当たり前のように従い、その理由を語ろうとはしない。 そして、繰り返される「よくあること」と「忘れる」という言葉。 気味の悪いエレベータと、憶測が広がるマンション住人の会話。 やがて、妻は住民たちと仲良くなるにつれ、少しずつ変わっていく。 遂に妻は三回ノックされたドアを開けようとして―― ※ この話は、別サイトでも公開しています。 ※ 本作は、Nolaノベル内でSAKURA Horror編集部様に、注目作品として選出されました!
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異邦人と祟られた一族

古くから奇妙な祟りに見舞われる名家・白神家。その一族を救うことができるのは、異国の風貌を持つ不思議な少年・ギルバートだけだった。
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怨念がおんねん〜事例 壱【完】〜

・事例 壱 『コウシュ村』 『自分』は真冬に似合わない服装で、見知らぬ集落に向かって歩いているらしい。 何故『自分』はあの集落に向かっている? 何故『自分』のことが分からない? 何故…… ・事例 弍 『ナトリさん』 我が校の七不思議には、ナトリさんというものがある。それを実行したのが運の尽きだった。 (※ホラー成分皆無だったので書き直しします。) ・事例 参 『??』 ────────── ・ホラー編と解決編とに分かれております。 ・純粋にホラーを楽しみたい方は漢数字の話だけを、解決編も楽しみたい方は数字を気にせず読んでいただけたらと思います。 ・フィクションです。
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鬼村という作家

あの先生、あんまり深入りしない方が良いよ――……。 得体のしれない社会不適合女のホラー作家鬼村とその担当の不憫な一口が、日常の中に潜む何かと不意に同じ空間に存在してしまう瞬間のお話 第6回ホラー・ミステリー小説大賞で奨励賞を頂きました。投票してくださった皆様有難う御座いました!(二十二話時)
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夜紅譚

折原詩乃(おりはらしの)は、烏合学園大学部へと進学した。 殆どの仲間が知らない、ある秘密を抱えて。 時を同じくして、妹の穂乃(みの)が中等部へ入学してくる。 詩乃の後を継ぎ、監査部部長となった岡副陽向(おかぞえひなた)。 少し環境は変わったものの、影で陽向を支える木嶋桜良(きじまさくら)。 教師として見守ると同時に、仲間として詩乃の秘密を知る室星。 室星の近くで日々勉強を続ける流山瞬(ながやましゅん)。 妖たちから夜紅と呼ばれ、時には恐れられ時には慕われてきた詩乃が、共に戦ってきた仲間たちと新たな脅威に立ち向かう。 ※本作品は『夜紅の憲兵姫』の続篇です。 こちらからでも楽しめるよう書いていきますが、『夜紅の憲兵姫』を読んでからの方がより一層楽しんでいただけると思います。 ※詩乃視点の話が9割を越えると思いますが、時々別の登場人物の視点の話があります。
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大江戸・淫ら鬼喰らい師 -さね吸い祓い奇譚-

浪人で無垢(童貞)の不栗万之介は、絵師、戯作家を目指す若者だった。 故あって、故郷の久留里藩を出て江戸で暮らし2年。 しかし、その生活は日雇い仕事と、貸本屋からの「春画」「黄表紙」を読ん自分を慰める毎日だった。 そんな彼も、北斎に弟子入りを願う。 そこで、出会った美麗の女。その外見はまるで童女のようだった。 しかし、彼女こそ「鬼を喰らう」存在。 鬼に憑かれた者から鬼を祓い、その鬼を喰らう「鬼喰らい師」だった。 そして、鬼狂の仕事を手伝うことになる万之介。 それは、怪異と幻想の世界へ足をふみいれることであった。 ■参考文献 邪教・立川流(著)真鍋俊照 江戸の社会構造 (著)南和男 江戸春画 性愛枕絵研究 (著)吉崎淳二 江戸の枕絵師 (著)林美一 江戸時代のすべてがわかる本 (著)大石学 エロティック日本史 (著)下川 耿史 江戸の性生活 (著)歴史の謎を探る会 江戸の大誤解 (著)水戸計 性タブーのない日本 (著)橋本治 読みだしたら止まらない裏日本史 (著)日本裏日本史研究会 江戸の二四時間 歴史と人物増刊 葛飾北斎・春画の世界 (著)浅野秀剛 国芳の春画 (著)浅野秀剛  春画に見る江戸老人の色事 (著)白倉敬彦  江戸の春画 (著)白倉敬彦
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私を追放した聖女様が、毎晩枕元で泣いています

 「偽聖女」と断罪され、王都を追放された治癒師エルナ。すべてを奪われ、廃修道院で眠りについた彼女の枕元に現れたのは――自分を追放した“本物の聖女”セレスティアの幽霊だった。 「お願い、わたくしの身体を取り戻して!」  聖印を授かった瞬間、セレスティアの肉体は謎の存在に乗っ取られていた。しかも完全に魂を喰われるまで、残された時間はわずか三日。性悪令嬢の涙など知るものかと思っていたエルナだが、無口な騎士団長ロルフと調べるうち、歴代聖女を食い物にしてきた神殿の闇と、自分の追放に隠された恐ろしい真相へ辿り着く。  許せない。けれど、見捨てない。  追放治癒師と泣き虫な元敵、そして訳あり騎士団長。最悪の出会いから始まる三人が、偽りの奇跡を暴き、奪われた身体と居場所を取り戻す!
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私立桜妃女学院ラビリンス【R18】

 人里離れた森の奥にひっそりと建てられた私立桜妃女学院。外界から隔離された学び舎で、生徒達は不満を抱きつつも勉学に勤しんでいた。  しかしある夜、突如、学院は異形の者が出現する迷宮に変貌してしまう。  目の前でクラスメイト達が化け物に殺されていき、少女達は生存を賭けて戦うことを余儀なくされる。  自分達が理事会によって集められた、神への貢ぎ物だということを知らずに……。 ※【エブリスタ】でも公開しています。  【エブリスタ小説大賞2024 TOブックス大賞】最終選考に残りました!
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心霊タクシーでおかえりなさい

十八歳の少女、凪は、 心霊タクシーの噂を頼りに片田舎のロータリーを訪れる。 そこで出会った心霊タクシーの運転手に 凪は札束を突きつけて頼み込んだ。 「お願いします。このお金で、行けるところまで私を連れて行ってください! 両親を探してるんです!」 おっさん運転手と訳あり少女の 優しくて少し哀しい心霊譚。 ※他サイトにも掲載しています。
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真名を告げるもの

松前謙介は物心ついた頃から己に付きまとう異形に悩まされていた。 高校二年に進級をした数日後、謙介は不思議な雰囲気を纏う七瀬白という下級生と出会う。彼は謙介に付きまとう異形を「近づくもの」と呼び、その対処法を教える代わりに己と主従の契約を結ぶことを提案してきて…… この世ならざるものと対峙する、現代ファンタジーホラー。
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私の居場所を見つけてください。

“「25」×モキュメンタリーホラー” 25周年アニバーサリーカップ参加作品です。 小学校教師をとしてはたらく25歳の藤島みよ子は、恋人に振られ、学年主任の先生からいびりのターゲットにされていることで心身ともに疲弊する日々を送っている。みよ子は心霊系YouTuber”ヤミコ”として動画配信をすることが唯一の趣味だった。 ある日、ヤミコの元へとある廃病院についてのお便りが寄せられる。 廃病院の名前は「清葉病院」。産婦人科として母の実家のある岩手県某市霜月町で開業していたが、25年前に閉鎖された。 みよ子は自分の生まれ故郷でもある霜月町にあった清葉病院に惹かれ、廃墟探索を試みる。 が、そこで怪異にさらされるとともに、自分の出生に関する秘密に気づいてしまい……。 25年前に閉業した病院、25年前の母親の日記、25歳のみよ子。 自分は何者なのか、自分は本当に存在する人間なのか、生きてきて当たり前だったはずの事実がじわりと歪んでいく。 アイデンティティを探る25日間の物語。
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不気味の谷――従姉が最後に書いた話

大学2年の俺には、ウェブ小説サイトで連載を続けている従姉がいる。 佳帆姉の作品は『猿人の話』。筆が止まっているのは、「ヒトに似たもの」が出てくるところだという。 「本物の佳帆だと思ってるの」 そんな問いで俺を試すくらい、佳帆姉はその話に入れ込んでいた。 祖母の誕生日も、占い館に付き合わされた午後も、いつもどおりに過ぎていった。 その佳帆姉が、急に亡くなった。心不全と言われ、家族は解剖を断った。通夜は翌週の火曜。 その前の木曜日、俺のスマホに佳帆姉から音声ファイルが届く。予約送信だった。 「ヒトに似たもの。あれ、作り話じゃない」 「8歳のとき、見た」 通夜までの数日で、俺は従姉が書けなかった続きを追いかけはじめる。
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陰法師 -捻くれ陰陽師の事件帖-

 ――万物には、光と陰が存在する。それは、人の心もまた然り。妬み嫉み、恨み辛み……心の翳りは、時に恐ろしいモノを生み出す。  人が抱く負の感情より生じた怪異による、人智を超えた怪奇事件。解決するは、影を操る陰陽師の末裔。  これは、陰をもって陰を制する怪奇譚。 ※こちらの作品はカクヨムでも同名義で公開中です。 ※表紙はかんたん表紙メーカー様にて作成しました。
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長野県……の■■■■村について

この作品はモキュメンタリーです。 ■■■の物語です。 滝沢凪の物語です。 黒宮みさきの物語です。 とある友人の物語です。 私の物語です。 貴方の物語でもあります。 貴方は誰が『悪人』だと思いますか?
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夜にも奇妙な怖い話2

作品のホラーの中で好評である続編であります。 作者が体験した奇妙な怖い体験や日常的に潜む怪異や不条理を語ります。 あなたはその話を読んでどう感じるかはお任せいたします。
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【完】会社の先輩は怪異さん

人間と怪異が共に暮らす世界。 新社会人の春人は、大雨による水害で住む家を失い、職場の上司である怪異・黒瀬と同居することになる。 無口で近寄りがたいと思われていた黒瀬だったが、本当は誰よりも穏やかで優しい怪異だった。 食事を作り、帰りを待ち、疲れた時には抱き寄せてくれる。 大切なものを腕の届く場所に置いておきたい――それが、怪異なりの愛情表現だった。 やがて恋人となり、少しずつ距離を縮めていく二人。 水族館への小旅行、雨の日の迎え、何気ない「おかえり」と「ただいま」。 孤独だった怪異と、居場所を探していた青年は、共に暮らす中で、かけがえのない帰る場所を見つけていく。 これは、やさしい怪異と人間が紡ぐ、穏やかで少し不思議な日常の物語。
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きみは大好きな友達!

pixivの「僕だけのトモダチ」企画の画にインスパイアされて書きました。このイラストめっちゃ大好き! https://dic.pixiv.net/a/%E5%83%95%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%81?utm_source=pixiv&utm_campaign=search_novel&utm_medium=referral 素敵な表紙はこちらの闇深猫背様からお借りしました。ありがとうございました! https://www.pixiv.net/artworks/103735312
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エンジニア(精製士)の憂鬱

「俺の夢は人を感動させることの出来るおもちゃを作ること」そう豪語する木村隆志(きむらたかし)26才。 彼は現在中堅家電メーカーに務めるサラリーマンだ。 しかして、その血統は、人類救世のために生まれた一族である。 想いが怪異を産み出す世界で、男は使命を捨てて、夢を選んだ。……選んだはずだった。 だが、一人の女性を救ったことから彼の運命は大きく変わり始める。 愛する女性、逃れられない運命、捨てられない夢を全て抱えて苦悩しながらも前に進む、とある勇者(ヒーロー)の物語。
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死地・骸行進

「骸行進シリーズ」7作目。 今作は、骸行進ファミリー内でも「才」のあるメンバーで彩る。 「私の収集談」 「視える友人 絢女」 「占い師の友人 ざっちん」 「大親友 遠藤」 この四つの章で編成する。 今回も、皆さんにはヒヤリとしていただければ幸いです。
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私立オカルト編集者 〜千と一つの語り手〜

声劇用のフリー台本です。台本を使う際、基本的には私に許可をとる旨の連絡は必要ありませんが、収益を目的としている・収益が見込まれる場合に限り、一言その旨を連絡した上で必ず著者名として私の名前を表記するよう、お願い致します。 〜あらすじ〜 怪異現象。それは噂や迷信が有名な伝説や物語と結び付き、起こってしまう摩訶不思議の現象。その現象は身近なものから、想像し難がいものまで多種多様。そんな怪異現象を探し、語るのが私立オカルト編集社のお仕事。編集長金田健一と助手の三上香奈恵は様々な怪異現象と出会っていく。
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怪族

高校を中退してから、約二十年引きこもってきた主人公・駿汰(しゅんた)。 彼はある日、普段用意されていた食事に違和感を覚え、久しぶりにリビングへと足を運ぶ。しかし、そこは埃まみれで到底人が生活しているとは思えない有様だった。家をくまなく調べても、自分以外が住み、生活している形跡は一切ない。 それでも、必ず一日三回用意される、できたての食事。母親のものとは思えない足音。家を出ようとしても、引き留めてくる、暗闇から聞こえてくる誰かの声。 自分の生活を支えていたのは――一体、『何』なのか。 ===== 【動物ネタバレ】 ・本作品に動物は出てきません。 【この作品は『小説家になろう』にも掲載しています】
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