歴史・時代 小説一覧

3,242件
41

狼に囚われた姫君(大人向け)

大老・井伊直弼の姫であるすみれ。 近藤勇の養い子になったすみれを待っていたものは、新選組隊士に体を弄ばれる日々でした。 各章にだいたい性描写があります。 待ち受ける運命はハッピーエンドか? 悲恋バッドエンドか?  井伊直弼がすみれを近藤勇に託した真の理由とは……⁈ 特殊設定はありますが、ほぼ史実沿いにストーリーが進みます。 細かな差異はお許しください
42

山本五十六の逆襲

ミッドウェー海戦において飛龍を除く3隻の空母を一挙に失った日本海軍であったが、当の連合艦隊司令長官である山本五十六の闘志は消えることは無かった。山本は新たに、連合艦隊の参謀長に大西瀧次郎、そして第一航空艦隊司令長官に山口多聞を任命しアメリカ軍に対して”逆襲”を実行していく…
43

戦神の星・武神の翼 ~ もしも日本に2000馬力エンジンが最初からあったなら

架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。 『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』 よろしい。ならば作りましょう! 史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そのために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。 そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。 しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。 え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw お楽しみください。
44

不屈の葵

戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む! これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。 幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。 本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。 家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。 今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。 家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。 笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。 戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。 愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目! 歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』 ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!
45

天明奇聞 ~たとえば意知が死ななかったら~

タイトル通りです。意知が暗殺されなかったら(助かったら)という架空小説です。
46

長政は、お市に勝てない ―敵陣へ駆ける妻を、浅井長政は裏で勝たせる―

史実では、織田に滅ぼされた浅井家。 妻は戦場を駆ける。夫は、その勝ち戦を陰でつくる。 浅井長政とお市の戦国夫婦譚 敵には策を巡らせる。妻には、見惚れてしまう。 北近江の浅井長政のもとへ、織田信長の妹・市が嫁いできた。 一目で心を奪われたその姫は、自ら馬に乗り、薙刀を手に敵陣へ駆けていく。 「わしは、出る」 敵の数を確かめるより、市が決めるほうが早い。 長政は兵を集め、糧を揃え、道を通す。敵方へ書状を送り、市が斬り込む前に、その足並みを崩していく。 妻を死なせたくない。 けれど、勝って戻った市の得意げな顔も見たい。 市は、夫の働きをほとんど知らない。 長政も、それを語ろうとはしない。 ただ、二人の戦に巻き込まれる者たちは、たまらない。 嫁いできた姫に振り回される家臣たち。浅井を守ってきた父・久政。そして、長政の書状一通に判断を迫られる敵方の者たち。 それぞれに守るものがあり、譲れないものがある。 市が駆ける。その陰で、長政が人を動かす。 二人とも、天下など望んでいない。 それでも、戦のたびに、浅井の名は少しずつ遠くまで届いていく。 惚れた妻との日々が、浅井の行く末を変えていく戦国夫婦譚。 ※史実上の人物・出来事を題材にしたフィクションです。人物像や年代、出来事に独自の設定を含み、史実とは異なる展開を描きます。 ※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
47

夜鳴き蕎麦徒然草子

【文化文政、日本橋。一杯の蕎麦が、その夜だけの物語を聞く】 日本橋の袂、湯気の向こうに映る江戸の人間模様。 文化文政期の江戸。夜の静寂に包まれた日本橋で、一台の夜鳴き蕎麦屋「清吉」に灯がともる。 店主は、寡黙な職人。茹で上げる蕎麦の音と出汁の香りに誘われ、今夜も暖簾をくぐる者たちがいた。 愚痴をこぼす同心、ささやかな祝いを分かち合う老夫婦、故郷を懐かしむ上方者、そして袖口に不穏な汚れをつけた訳ありの男……。 店主は何も聞かず、ただ淡々と蕎麦を差し出す。 幾星霜を経て、常連客も、店主自身も、少しずつ姿を変えていく。それでも、この場所だけは変わらない。 秋の夜から年が暮れる頃まで。 風鈴の音とともに流れる、切なくも温かい物語。 一日の終わりに、江戸の粋を味わう「蕎麦」の人情連作短編、全十部・全100話完結。 現在、第九部を公開中です。 2026/01/23、全10話。完結しました。(第一部) 2026/06/30、夜鳴き蕎麦徒然草子 第二部、公開しました。全10話です。 2026/07/17、夜鳴き蕎麦徒然草子 第三部、公開しました。全10話です。 2026/07/31、夜鳴き蕎麦徒然草子 第四部、公開しました。全10話です。 2026/08/13、夜鳴き蕎麦徒然草子 第五部、公開しました。全10話です。 2026/08/26、夜鳴き蕎麦徒然草子 第六部、公開しました。全10話です。 2026/09/09、夜鳴き蕎麦徒然草子 第七部、公開しました。全10話です。 2026/09/21、夜鳴き蕎麦徒然草子 第八部、公開しました。全10話です。 2026/10/02、夜鳴き蕎麦徒然草子 第九部、公開しました。全10話です。 2026/10/13、夜鳴き蕎麦徒然草子 第十部、公開予定です。全10話です。これにて完結です。
48

一休宗純 物語って

一休宗純物語 〜風のように生きた禅僧〜 室町時代の京の都。 戦や飢饉が続き、人々の心は疲れていた。 そんな時代に現れたのが、破天荒な禅僧 一休宗純である。 一休は1394年に生まれたと伝えられている。 幼いころから頭が良く、寺で学問や禅の修行に励んだ。 しかし、一休は形だけの修行を嫌った。 偉そうな坊主がありがたい説教をしていても、 「ほんまに自分で悟ったんか?」 と問いかけた。 権威や形式に縛られることを嫌い、 真実を自分の目で確かめようとしたのである。 ある日、一休は川辺を歩いていた。 風が吹き、 柳の枝が揺れる。 鳥が鳴く。 川の水が流れる。 そのとき一休は思った。 「自然は何も飾らん。 ただ、そのままや。」 禅の教えでいう「ありのまま」の姿が、 そこにあった。 やがて一休は悟りを開いたといわれる。 しかし彼は偉い坊さんらしく振る舞わなかった。 酒を飲み、 町を歩き、 庶民と語り合った。 時には恋もした。 特に晩年には、 森侍者という女性を深く愛した。 一休は、 「仏は遠くにおらん。 人の心の中におる。」 と考えていたのである。 あるとき弟子が尋ねた。 「師匠、悟りとは何ですか。」 一休は答えた。 「腹が減ったら飯を食う。 眠たくなったら寝る。」 弟子は首をかしげた。 「そんなことは誰でもやっています。」 一休は笑った。 「いや、みんな飯を食いながら別のことを考えとる。 寝る時も悩みごとを抱えとる。 本当に飯を食い、本当に寝るのは難しいんや。」 晩年、一休は 大徳寺の復興に尽力した。 戦乱で荒れ果てた寺を立て直し、 人々に希望を与えたのである。 そして1481年、 87歳でその生涯を閉じた。 しかし、一休の言葉は今も残っている。 「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ。 危ぶめば道はなし。」 という言葉は一休の作とされることがあるが、実際には後世に広まったもので、一休本人の言葉かは定かではない。 それでも一休の生き方は、その精神によく表れている。 正解を探すより、 まず歩いてみる。 権威に従うより、 自分の目で確かめる。 そして、 笑いながら生きる。 そんな自由な風のような人物が、一休宗純だったのである。
49

広島の向日葵 〜アメリカ人の血を引く少年、戦後を生き抜く〜

 アメリカ人と日本人の間に生まれた少年、向日葵(ひゅうがあおい)。  外国人差別、戦争、原爆、事件と様々な試練を与えられる彼は、この広島でいったいどんな人生を歩んでいくのか。  ヒマワリのように、光のある方へ向き続けられるか。 ※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にて掲載しています
50

刀を持たない朝 ―武士とはなにか、七百年の物語―

平安の終わり、一人の若い郎党が問う。「武士とは、何か」。 源平の争乱から鎌倉、南北朝、応仁の乱、戦国、安土桃山、そして幕末から西南戦争へ——約七百年。武士が生まれ、栄え、作法を整え、やがて自らの手でその時代を終わらせるまでを、各時代を生きた男たちの視点で描く歴史群像劇です。頼朝、尊氏、道三、信長、秀吉、西郷……時代の象徴たちが、視点を受け渡しながら物語を運びます。 土地のために戦い、土地を恩賞として頂く——それが、武士でした。だが信長は土地を一個の茶碗に変え、秀吉は検地と刀狩で武士と百姓を永遠に分け、泰平の世は、ついに刀を飾りに変えていく。「武士とは何か」という問いの答えは、時代ごとに、姿を変えていきます。 そして物語は、武士たちがそれぞれの時代に遺した「武士とは――」という言葉を束ねていきます。
51

月華に漂う

待望の世継ぎ『お拾い』の誕生が豊臣の御世に新たな火種を落とす。 「権力」という狂気に魅入られた者達の思惑が大阪城の奥深くに渦巻く。 鶴松を亡くした秀吉の狂気に身を任せながらも、出家という一縷の光を見出した茶々。 だが茶々の願いは、治長と『近江派』の思惑により阻まれ、大坂城の奥深くに更なる火種を落とすこととなる。 秀頼誕生にまつわる禁忌の物語。 『白蓮ーー茶々の祈り』の続話。 ※本作は「R15」指定となります。 一部、大人のシリアスで緊迫感のある描写が含まれます。 全19話 毎日1話ずつ投稿。
52

【打ち切り】チョーマ

1993年、ロシア連邦イヴァノヴォ。 アルチョム・ヴァシリエヴィチ・ケルジャコフ、18歳。 仲間からはチョーマと呼ばれている。 学校を出ても仕事には就かず、酒を飲み、女と遊び、仲間と喧嘩に明け暮れる毎日。盗んだVAZ-2101で夜の街へ繰り出したある日、ナイトクラブで敵対する不良グループと大乱闘を起こす。 ナイフが出て、拳銃まで鳴ったところでミリツィヤが到着。チョーマは逮捕された。 そんな息子を警察署へ迎えに来たのは、アフガニスタン帰りの空挺軍中佐である父ヴァシーリーだった。 父が下した結論はひとつ。 軍へ行け。 半ば強引に徴兵手続きへ放り込まれたチョーマは、やがてロシア空挺軍へ送られる。 待っていたのは、暴力と酒とデドフシチナが蔓延する最悪の営内生活。 そして、その先にいたのは人格こそろくでもないが、兵士としては一流の男たちだった。 厳しい訓練を生き延び、第218独立特殊任務大隊へ。 さらに第45独立特殊任務連隊の創設を迎え、チョーマは次第に本物の兵士へと変わっていく。 そして1994年。 兵舎のテレビから、チェチェン情勢を巡るエリツィン大統領の声明が流れる。 戦争が始まろうとしていた。 これは、酒と女と暴力が大好きだったひとりの不良少年が、ロシア空挺スペツナズの兵士として戦場を生きていく物語。
53

晴明を継ぐ人

怪異が蔓延る平安の世。 陰陽師・安倍晴明は、怪異を前にしても動じることなく、淡々とそれらを祓っていく。 そんな晴明と行動を共にすることになったのは、怪異を見ることのできる第二皇子・朝景。 怪異を追う二人の前に、次々と現れる不可解な事件。 そして、安倍晴明には誰にも知られていない秘密があった――。 ※本作は史実をもとにした創作作品です。実在の人物・出来事・風習などを題材としていますが、物語上の設定や人物関係には創作を含みます。
54

大正ロマンシズム〜二つの恋

火事で生き別れた双子の姉妹 姉は伯爵令嬢 妹は内気な店の使用人
55

二人の皇妃 薔薇のように麗しい皇帝に愛された妃~ナポレオン皇帝の妃とオスマン帝国の寵姫

フランス革命前の事 占い師は二人の従妹同士の少女達を見て言った。 「二人とも皇妃になる」・一人はナポレオン・ボナパルト皇帝の皇妃ジョゼフィーヌ ・もう一人はオスマン帝国の皇帝、その妃として献上されたエーメ・デュ・ビュク・ド・リヴェリ 後のナクシディル皇妃 次期皇帝の母 ※マリ―アントワネットの首飾り事件なども出てきます トルコのお菓子なども ※塩野先生のイタリア異聞、ネット等より  伝承、異説等  ※フィクション等含みます 一部、史実と違う分など 私のミスの可能性も デュ・バリー夫人は史実を元にしてますが ジョゼフィーヌとは実際は会ってません
56

東方の美しき地へ

歴史if(架空歴史)・古代内政ですが? 普通に生まれ、普通に育っていくはずだった兄妹。 だが時代は、海の向こうの狼が来襲する前夜。 「みんなとの安寧の地」を願った兄妹の歩みは、やがて神話となる。 この話はフィクションです。 登場する人物や地名は、実在のものとは関係ありません。
57

明日をも知らず

牛泥棒と間違え、敵将を討ってしまった農民の少年、斬馬。その「手柄」により、彼は意に反して武士へと取り立てられる。「侍なんかになりたくない…父ちゃん、行くなって言ってくれよ!」心とは裏腹に、彼は家族や村の期待を背負い戦場へと送られた。 生きるためだけに刀を振るい続けた彼は、いつしか味方からも恐れられる「鬼人」と呼ばれる存在になっていた。しかし、その強さは彼に更なる孤独と理不尽をもたらすだけだった。全てに嫌気が差した斬馬は、ある日、戦場から逃亡する。流れ着いた長屋で穏やかな日々を取り戻したかに見えたが、彼の前に一人の美しい銀髪の武士が現れる。「ようやく見つけたぞ、桐山斬馬」――かつての上官、氷室遠九郎。彼は一体何のために斬馬を追ってきたのか。 逃げ出した鬼人と、彼を追い求める孤高の武士。二つの魂が交錯する時、物語は再び動き出す。彼らが求めるものは、戦場で失った何なのか。運命の再会がもたらすものとは。 本作はオリジナル時代小説です。 全てフィクションであり、実際の歴史とは異なる箇所があります。 AIは補助的利用、表紙を利用しています。
58

猛翔艦隊 ~日米機動部隊決戦 1942~

帝国海軍が総力を挙げて実施に踏み切ったミッドウェー攻略作戦。 その進撃の最中、第一航空艦隊司令長官の南雲中将が人事不省に陥る。 この非常事態に、次席指揮官の阿部少将は航空戦の指揮を第二航空戦隊司令官の山口少将に委ねる。 「飛龍」から旗艦「赤城」に移乗した山口司令官は計画を大幅に変更。 事前想定を覆し、米機動部隊の出現を前提とした態勢でMI作戦に臨んだ。
59

大東亜戦争を有利に

 日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を
60

戦国覇王の毒見役

平凡な農家の娘がひょんなことから戦国覇王・織田信長の毒見役に。
61

ヤマト創成志

【物語の始まり】 私たちが暮らす、この平穏な日本列島。 その遥かなる黎明期、のちに「神話」として語り継がれる時代。 列島には、東アジアの海を駆けて交易を営む倭人の民、山や森に根を張る縄文の系譜を持つ民、その二つが融合した出雲の民、そして大陸の技術をいち早く取り入れた東の大国・日高見国の民など、多様な勢力が割拠していた。 のちに神々の都「高天ヶ原」とうたわれる日高見国は、東の茨城を中心とした広大な平地を領し、大陸の秦の頃にもたらされた大陸の技術を取り込み、他国を圧倒する二つの比類なき力を持っていた。 一つは、東国の海岸に無尽蔵に眠る砂鉄から鍛え上げられる「真鉄(まがね)」の武器と道具。 二つ目は、どこまでも広がる原野で独自に育て上げられた、列島で最も頑健な「馬」の群れ、そしてそれを操る「馬具」による騎馬隊の武力である。 火山を抱く東国の大地が生み出す最高純度の鉄と、地を駆ける強靭な駿馬。 これらはすべて日高見国が誇る独自の力であり、その力は大陸の灌漑(かんがい)農業と結びつき、東の平野に果てしない美田をもたらしていた。 国が広大な水路を拓き、膨大な富を国が独占するこの大いなる変革こそが強大な王権を生みだす。 そして、この灌漑農業は、縄文の延長線上にあり、富(米)を皆で分け合う生活を続けていた列島の理を根底から変えつつあった。 そこから時代は流れ、列島を世界規模の過酷な寒冷化が襲った。 その未曾有の寒冷化は大陸では「黄巾の乱」を引き起こし、西日本では「倭国大乱」と呼ばれる大きな争乱を引き起こした。 かつて西の地を統べていた祭祀王朝・出雲は、この大乱に成すすべもなく、その求心力を急速に失っていく。 事態を重く見た出雲王朝は、東の大国・日高見国へ支援を要請し、紆余曲折を経て、食糧援助の見返りとして出雲の統治権をすべて委譲する「国譲り」が執り行われる。 日高見国はさらに、激動の九州の地に邪馬台国の祭祀王としてヒミコを擁立し、九州の大乱を収める事に成功する。 こうして列島は、辛うじて「広域連合」としての平穏を取り戻したかに見えた。 だが、平穏の灯は長くは続かない。 邪馬台国女王・ヒミコの崩御。 それが、列島を再び混沌とした大乱の渦へと引きずり戻す。 この未曾有の危機に、調停の援軍として、日高見国の若き次期王が九州の地へと降り立つ。 これは、神による統治が終わりを告げ、人が自らの足で立ち、大いなる和をもって国を興すまでの物語。 のちに「ヤマト」と呼ばれる、新たなる国の建国を巡る志の物語である。
62

処刑場の人々

処刑と言っても人が死ぬ処刑ではなく「刑に処す」の方です。 ヨーロッパを舞台にしました。 複数の主人公が拷問にかけられる話です。拷問器具は存在したりしなかったり、実際は違う用途だったりします。
63

三国志正史 ―皇甫嵩伝―

皇甫嵩(こうほすう)という。字(あざな)は義真(ぎしん)。 涼州(りょうしゅう)の生まれである。 三国志演義を知っている人なら、黄巾(こうきん)の乱で見た名前かもしれない。 その皇甫嵩に、三国志の正史は伝記を立てていません。 伝記の本体は後漢書(ごかんじょ)のほうにあります。 その後漢書と三国志の正史を土台に、皇甫嵩義真の五十九年を、序章+全十五章で描きます。 劉備・関羽・張飛は出ません。正史では、この三人は皇甫嵩の軍にいないからです。
64

桃と紅——戦国に咲く、確かな愛

もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら? 主人公は、みなさんご存知の「桃太郎」。 天正12年(1584年)。 戦に敗れた桃太郎は、傷ついた仲間たちとともに泥にまみれて逃走し、春日井原・朝宮の地へとたどり着く。 もしも、桃太郎が戦国の世に存在していたら——? 彼はこの裏切りと絆が渦巻く乱世を、どのように生き抜くのか。 秀吉、家康、三成…… 歴史に名を残す名武将たちは、桃太郎の味方なのか、それとも敵なのか。 さらに浦島太郎に、かぐや姫まで大暴れ!? 史実を土台にしながら、戦国の戦いあり、恋愛あり、コメディあり、そして……昔話もあり……? 「もしも、あの昔話の主人公たちが戦国時代に生きていたら?」 究極のifの物語です。 初めまして。本作品に目を留めていただき、ありがとうございます。 1日に1話ずつ21時に更新します。短いお話は2話になることもあります。 歴史が好きな方も、そうでない方も、楽しく読んでいただけるような内容になっています。 史実を参考にしていますが、時代考証等はしておりません。 本編は完結しています。 安心して読み進めてください。 ぜひ、近況ボードにもお立ち寄りください。 もしお気づきの点がありましたら、優しくご指摘いただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
65

北条を継ぐ

父・伊勢宗瑞の跡を継ぎ、相模を治めることになった伊勢氏綱。 戦い、交渉し、人を集め、街を整え、領国を支える仕組みを作る中で、氏綱は少しずつ自分なりの「国の治め方」を見つけていく。 そして彼は、伊勢という名を捨て、「北条」を名乗る決意をする。 これは、伊勢氏綱が『北条氏綱』になるまでの物語。 ※全47話完結済 奇数日に更新しています※ ※軍事より内政・政治を中心とした物語です。 史実には概ね沿っていますが、物語上の創作・改変、および通説と異なる解釈を含みます。※
66

柳生妖剣伝

☆毎日21時更新☆ ――女十兵衛いざ参る!―― 青い髪、右目には琥珀の瞳、左目には鍔の眼帯、赤い着物に黒合羽。 そう、そこに立つは柳生十兵衛。 されど女。 かの柳生十兵衛の妹として生まれ、討魔剣士として生きることを宿命づけられ、数奇な運命にもてあそばれる娘である。 今、尾張徳川義直のもとに集った六人の妖剣士が彼女に迫る。 容喙する公儀隠密。 妖魔の力を宿した男達に、女十兵衛が立ち向かう! 異能バトルものの原典、山田風太郎忍法帖シリーズのオマージュ満載の作品です。 校正にAIを利用しています。(校正工房 SmartTextおよびChatGPT)
67

与兵衛長屋つれあい帖

旧題:ふたり暮らし 長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
68

断頭台が嫌なら世界を征服すればいいじゃない

「断頭台が嫌なら――世界を征服すればいいじゃない」 十八世紀フランス。 やがて革命の炎に焼かれ、断頭台へ送られることになる王妃、マリー・アントワネット。 だが、彼女には一人の奇妙な相談相手がいた。 その名は、シャルル。 彼は二十三世紀から来た軍人。意識だけがマリーの頭に同居する。 23世紀末、記憶を失った状態で発見され、自分の名前以外の過去を何一つ覚えていなかったシャルル。 ただ一つ、彼の手元に残されていたのは――「愛しの我が娘」と刻まれた、謎の黄金のロケットペンダントだった。 23世紀の教育によって、マリーの未来を知るシャルルは告げる。 「このままじゃ、お前は死ぬ」 「ならば、歴史そのものを変えろ」 医学、農業、教育、衛生、軍事。 未来の知識を武器に、マリーはフランスの改革へと乗り出していく。 しかし、歴史を変えるということは、歴史の流れに逆らうということ。 宮廷の権力闘争、貴族の既得権益、教会との対立、そして革命の足音――。 迫り来る破滅を前に、王妃は何を選ぶのか。 そして、記憶を失った未来の軍人シャルルとは、一体何者なのか。 これは、断頭台へ送られるはずだった王妃と、歴史から消えた一人の少年が織りなす―― 「もしも」のフランス史である。
69

新選組の漢達

     オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。 新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。 別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、 歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。 恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。 (ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります) 楽しんでいただけますように。       ★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます  
70

傾城、中身はおっさん ―籬の裏帳簿―

「離せ」――絶世の花魁が、扇の陰で、おっさんの地声で凄んだ。  蔵前の金貸し・徳兵衛、五十歳。取り立てでしくじり、嵌められ、身ぐるみ剥がされて、吉原一の花魁「胡蝶」の体に。三日後には、この体の初めてが、好色な札差に、金で競り落とされる。  抗った。だが、非力な体では届かず、水揚げの夜、俺は奪われた。屈辱の夜は明ける。だが、俺は泣き寝入りする女にはならない。中身は、裏社会と算盤を知り尽くした、業突く張りの金貸しだ。  楼主の裏帳簿。抜け荷の証拠。汚い金の流れ。奪われた屈辱を証文に書き換え、利子をつけて取り立てる。売られた身が、籬を内側から呑み込む、したたかな下剋上。  ※全10話・完結済み
71

蒼海の碧血録

 一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。  そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。  熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。  戦艦大和。  日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。  だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。  ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。 (本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。) ※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。
72

もし織田信忠が本能寺の変で生き残っていたら

織田信忠が死なずに生き延びていたらという歴史IFの話です
73

チョーコー!朝鮮高校喧嘩列伝

不良全盛期の昭和のある年 東京の十条中心に起こる 東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
74

戦国終わらず ~家康、夏の陣で討死~

長きに渡る戦国時代も大坂・夏の陣をもって終わりを告げる …はずだった。 まさかの大逆転、豊臣勢が真田の活躍もありまさかの逆襲で徳川家康と秀忠を討ち果たし、大坂の陣の勝者に。果たして彼らは新たな秩序を作ることができるのか? 敗北した徳川勢も何とか巻き返しを図ろうとするが、徳川に臣従したはずの大名達が新たな野心を抱き始める。 文治系藩主は頼りなし? 暴れん坊藩主がまさかの活躍? 参考情報一切なし、全てゼロから切り開く戦国ifストーリーが始まる。 更新は週5~6予定です。 ※ノベルアップ+とカクヨムにも掲載しています。
75

小日本帝国

日露戦争で判定勝ちを得た日本は韓国などを併合することなく独立させ経済的な植民地とした。これは直接的な併合を主張した大日本主義の対局であるから小日本主義と呼称された。 大日本帝国ならぬ小日本帝国はこうして経済を盤石としてさらなる高みを目指していく… 戦線拡大が甚だしいですが、何卒!
76

帝都大空襲の夜 ~戦争未亡人と少年、禁断の情事~

   一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!)  精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)  ・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))    【すぺしゃる♥さんくす】  ★「モンペ」  モンスターペアレンツのことではありません。  言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!  もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)  陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。    ★「昭五式将校用外套」   帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)  ・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!  ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。  その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」  文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!  (映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))  着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。  レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)  ★「空閨兵器」  これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥  【登場人物】  ●吉川 イサム(◯◯歳)  国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。  父は徴兵に応召し北支方面に出征中。  母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。  ●勝崎 千代(27歳)  中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。  遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
77

帝国亜音速攻撃隊

1938年に日本は早々にドイツとイタリアと三国同盟を締結。こうして日本は技術供与を多分に受けることになったが、その中には”ジェットエンジン”なるものも含まれていた。これに強い興味を示したのが陸海軍の航空関係者である。彼らは低質燃料で動くこのエンジンに戦争の未来を見て、研究開発に没頭。日本はこのジェットエンジンを携えて苦難の道を歩んでいく。
78

真・八八艦隊

1936年にロンドン海軍軍縮条約を脱退した日本海軍は過去の八八艦隊に変わる真・八八艦隊とも言える計画を始動させた。これは、従来通り戦艦も強化しつつも航空戦力も相応に拡張させるという海軍の決意であった。 こうして日本海軍は1941年までに真・八八艦隊計画を完遂し、欧米列強との戦争という荒波に漕ぎ出していく。
79

re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ

実際の歴史では日本本土空襲・原爆投下・沖縄戦・特攻隊などと様々な悲劇と犠牲者を生んだ太平洋戦争(大東亜戦争) しかし、タイムスリップとかチート新兵器とか、そういう要素なしでもう少しその悲劇を防ぐか薄めるかして、尚且つある程度自主的に戦後の日本が変わっていく道はないか…アメリカ等連合国に対し「勝ちすぎず、程よく負けて和平する」ルートはあったのでは? そういう思いで書きました。 歴史時代小説大賞に参戦。 ご支援ありがとうございましたm(_ _)m また同時に「新訳 零戦戦記」も参戦しております。 こちらも宜しければお願い致します。 他の作品も お手隙の時にお気に入り登録、時々の閲覧いただければ幸いです。m(_ _)m
80

大和型重装甲空母

1937年10月にアメリカ海軍は日本海軍が”60000トンを超す巨大戦艦”を”4隻”建造しているという情報を掴んだ。海軍はすぐに対抗策を講じてサウスダコタ級戦艦に続いてアイオワ級戦艦を12隻建造することとした。そして1941年12月。日米は戦端を開いたが戦列に加わっていたのは巨大戦艦ではなく、”巨大空母”であった。 表紙はNavalArtというゲームの画像で、動画投稿者の大和桜花さんに作っていただきました
3,242件

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。