元彼女と別れた本当の理由「愛の形」 小説一覧
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「お姉様に突き落とされたの!」と嘘をつく妹と、それを信じる家族に嫌気がさしたので実家を捨てます
「お姉様に突き落とされたの!」
階段で自爆した妹の嘘を真に受け、私を罪人扱いする父と兄。
亡き母の形見も、ドレスも、家族の愛情も……すべてを妹に奪われてきたアリアは、ついに心が完全に冷めてしまう。
「私をこの家から解放してください。籍を抜いていただいて結構です」
都合のいいサンドバッグを辞め、家を出る覚悟を決めたその瞬間、商談で訪れていた若き豪商フェリクス様が現れた。
「私の目利きを舐めてもらっては困ります。……アリア様、この世のすべての贅沢を捧げ、あなたを世界一幸せにしてみせます」
嫉妬で本性を現して荒れ狂う妹と、呆然とする家族を置いて屋敷を脱出。
残された実家は妹の自作自演と嘘がすべて暴かれて泥沼化。ボロボロになった家族から血の滲むような謝罪の手紙が届くけれど……一読もせずに暖炉の炎へくべさせていただきます♡
【完結済/全3話/スカッとざまぁ/豪商溺愛/今更遅い/自業自得/ハッピーエンド】
感想数 0
文字数 2,892
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.10
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嫁ぎ先で虐げられていた元侯爵令息は助けた美形騎士に溺愛される
侯爵家の箱入り令息であるレヴィエラは、幼馴染みであり二つ年上の伯爵令息、ローディスに密かな想いを寄せていた。
同じ気持ちになれなくても傍にいられればいい。
そう思っていたある日、まさかのローディスからプロポーズされ、レヴィエラは一も二もなく頷いた。
晴れて迎えた結婚式。これからは正式にローディスと一緒にいられると幸せな気持ちで伯爵家に赴いたレヴィエラは、ローディスの恋人と名乗る者に追い出され、敷地の隅にある小屋に押し込まれる。
悲しみを抱きながらも、持ち前の明るさと前向きさでどうにか生活していくことにしたレヴィエラだったが、ある日小屋の裏で怪我をした騎士を見つけ介抱することに。
手探りではありつつも、自分に出来る精一杯で手当てをし、ただただ元気になって欲しいと寝る間も惜しんで看病をした。
それが自分の運命を大きく変えることになるとも知らず―――。
怪我を負った美形騎士(攻)×頑張り屋の箱入り令息(受)
※印は性的描写あり
感想数 60
文字数 167,780
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.07.06
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許嫁が「愛する人ができた」と告白してきたのでお別れします~そのあと元許嫁の家が没落したようですが関係ありません~
許嫁に「他に愛する人ができた」と告げられ、婚約を解消したヒルデガルド。
深く傷ついた彼女を支えてくれたのは、誠実な青年カーチスだった。
彼の優しさに触れ、ヒルデガルドは少しずつ笑顔を取り戻していく。
一方で、彼女と別れた元許嫁の家には、静かに崩壊の兆しが――。
誰も傷つけない、穏やかなざまぁと再生の恋物語。
感想数 2
文字数 10,925
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.16
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私の価値を知らなかったのは元婚約者だけでした~婚約破棄された実務令嬢は、辺境伯と「何もしない午後」を選ぶ~
七年間婚約者だったオスカーから、「華がない」「帳簿と駅路ばかりの女」と建国祭の夜に捨てられた伯爵令嬢リディア。
だが、その場で彼女の過去の仕事に救われた商会長、辺境伯、隣国の王子、魔王が相次いで求婚する。熱狂する会場で、リディアが返した言葉はただ一つ。
「私は、誰かの業績に対する賞品ではありません」
全員への返事を保留した彼女は、大雪による北峠封鎖まで三十日と迫った四境交易の危機へ挑む。空の薬草棚、動かない荷馬車、同じ名で量の違う樽、すべてを止める巨大契約。記録と交渉で詰まりを解くほど、元婚約者が見ようとしなかった七年間が明らかになっていく。
そんな中、北境辺境伯レオンハルトだけは、彼女の能力を奪い合わず、答えを急かさず、仕事をしない時間にも価値があると伝えてくれた。
これは、捨てられた有能令嬢が別の誰かの賞品になる話ではない。仕事も、休息も、隣にいる人も、自分で選べるようになる話。
契約と記録による納得型ざまぁ/一途で不器用な辺境伯との大人の恋/全36話・完結。
感想数 0
文字数 20,244
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.10
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拾ったのが本当に猫かは疑わしい
※ライト文芸大賞、受賞しました!!
※2024年7月12日に書籍となって書店に並びます!!
※2025年2月17日に2巻、発売!
※2025年7月に3巻、発売!
※2026年2月に4巻、発売!
※コミカライズ、開始いたしました!
※一巻重版となりました!
※一巻再重版いたしました!
※皆様の温かい応援の結果です!ありがとうございます!
※審査下さった方、ありがとうございます!
※この作品を気に入って朗読してくださった方がおります。有難い!! 他の素晴らしい先生方の作品の末席で、この作品も朗読劇で音声で楽しめます
「ある日の役者たちの自主練」(ある自) 一話から五話(第58回) https://twitter.com/aruji_player/status/1629493713436299269
六話から十話(第61回) https://twitter.com/aruji_player/status/1649786621708083201
※もうひと方、別の方。sekaさん!
TikTokで五万再生だそうです!すごい努力家の方!
https://www.tiktok.com/@sekai_heiwa258/video/7227757278701604114
【紹介】
七年付き合った彼氏の浮気が発覚して、右ストレートでぶん殴って別れた悲しい雨の夜。電柱の傍に落ちていた猫らしき物体を拾います。
猫だ。うん。猫だと思おう。
《あらすじ》※ネタばれ注意!!
七年付き合った彼氏に浮気された。相手は、なんと同じ部署の後輩、幸恵。そりゃ、幸恵は可愛い。そして、二十九歳の私違って、入社二年目の幸恵は若い。だけれども、酷い。だって、今日は、私の誕生日なのだ。それなのに、その誕生日の祝いはドタキャンして、幸恵とホテルで食事の予定? はあ? なめているの? 私、本田薫は、思いっきり彼氏の顔面に右ストレートを食らわしてやったのだ。
その、苦く悲しい夜に神様がくれたのは、一匹の生意気な毛むくじゃら。本人は猫だと言い張っているけれども、これ本当に猫なの? クソ生意気でオヤジ臭い猫モドキの『モドキ』と、超絶猫ガチ勢の隣人柏木優一と、ムカつく後輩松本幸恵、仲良しの同僚柿崎。イケメン既婚女子西崎課長、えっとそれから、カラスにトイプーのマロンに、オウムの小梅、柏木のゼミ友の西島……。そんな癖のある面々でお送りする、まったりコメディ。私、薫が、結婚するまでのお話。
みんな幸せになるのだよ←それってあなたの感想ですよね? <モドキ談>
Copyright©︎
感想数 18
文字数 576,167
最終更新日 2026.06.03
登録日 2022.12.12
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旦那様、おかわりは3杯までですよ?~追放雑用令嬢の辺境ごはん無双~
王国最大の冒険者ギルドに勤めるアイカ。ある日、彼女はギルドの資金を横領していたマスターのガルドから濡れ衣を着せられ、そのまま冤罪により国外へ追放されてしまう。
「クク、お前みたいなグズ女の代わりはいくらでもいる。どこへなりと心置きなく消えるがいい」
しかしガルドは知らなかった。彼のギルドが現在の評価を得られるまで成長できたのは、実はすべてアイカが酒場で出していた《とある料理》のおかげだったことを。
一方で当のアイカは、追放先の隣国にて危ないところを辺境伯のリスティンに救われていた。そして空腹だという彼のため、お礼として料理を振る舞うのだが――。
※小説家になろうでも連載中です(タイトルのみ別で中身は同じ)
感想数 1
文字数 196,472
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.30
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みんながまるくおさまった
カレンは侯爵家の次女でもうすぐ婚約が結ばれるはずだった。
婚約者となるネイドを姉ナタリーに会わせなければ。
姉は侯爵家の跡継ぎで婚約者のアーサーもいる。
それなのに、姉はネイドに一目惚れをしてしまった。そしてネイドも。
もう好きにして。投げやりな気持ちで父が正しい判断をしてくれるのを期待した。
カレン、ナタリー、アーサー、ネイドがみんな満足する結果となったお話です。
文字数 9,247
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.05.01
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買いかぶらないでください氷狼殿下、僕はただの胃弱引きこもり公爵令息です!!
「まったく、お前は危なっかしくて目を離せないな」
アルヴェス公爵家の次男であるシリル・アルヴェスは、胃が弱い引きこもりだが魔法の天才。
人と関わるのが極端に苦手なシリルは、魔法事業で儲けたお金で建てた温室でぬくぬくハッピー引きこもりライフを送っていた。
そんなある日、シリルは双子の姉が学園で何者かに突き落とされたことを父から知らされる。
その直後、王太子の婚約者候補として名が挙がっている姉の世間体を気にした父に、姉のフリをして学園に潜入し、犯人を突き止めるよう言われ家を追い出されてしまう。
潜入一日目の放課後、校内で迷子になったシリルは、姉と同じように階段から誰かが突き落とされた瞬間を目撃し、咄嗟に助けに入る。
しかし、助けたのは氷狼殿下と恐れられているディオン・オラージュ第二王子殿下だった。
しかも、ディオンは変装していたシリルを一発で見破って……?
「この事件、俺たちで解決するぞ。それまで、貴様は俺と相部屋だ」
「きょ、拒否権は……?」
不愛想で冷たく、黒いうわさが絶えないディオンはなぜか次第に過保護になっていき……?
人を寄せ付けない氷狼王子×胃弱引きこもり公爵令息の胃薬必須の学園ファンタジー!!
※ライトBLです。
※毎日0:00更新です。
※カクヨムのほうにも掲載しております。
感想数 0
文字数 100,020
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.07
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忘れられない元彼と
異世界に迷い込んだ僕と、聖女になったばあちゃん。
おかげで、ばあちゃんは王宮に迎え入れられ、僕もその『おまけ』として、一緒に保護してもらうことになった。
ただし、期限は三年。
その間に僕自身も何かしらの力を発現させなければ、ばあちゃんと離れて暮らすことになる。
だから僕は、必死だった。
そんな時に支えてくれた王弟ゼノン殿下と、奇跡的に恋人になれた。
でも、僕なんかが殿下の隣にいていいはずがない。
そう思った僕は、ゼノン殿下にお別れを告げ、三年の期限を前に王宮を出ることにした。
そして、町外れの小さな治療院で働き始める。
すると、なぜか毎日のように怪我人が押し寄せるようになる。
さらには、伯爵から後妻になってほしいと求められて――!?
でも、僕が本当に好きなのは、ただひとり。
もう別れてしまった、あの人だけだ。
『だから、最後にもう一度だけ――ゼノン殿下に会いたい』
感想数 3
文字数 12,993
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.09
130
趣味を極めて自由に生きろ! ただし、神々は愛し子に異世界改革をお望みです
魔法が衰退し、魔導具の補助なしに扱うことが出来なくなった世界。
公爵家の第二子として生まれたフィルズは、幼い頃から断片的に前世の記憶を夢で見ていた。
そのため、精神的にも早熟で、正妻とフィルズの母である第二夫人との折り合いの悪さに辟易する毎日。
ストレス解消のため、趣味だったパズル、プラモなどなど、細かい工作がしたいと、密かな不満が募っていく。
そこで、変身セットで身分を隠して活動開始。
自立心が高く、早々に冒険者の身分を手に入れ、コソコソと独自の魔導具を開発して、日々の暮らしに便利さを追加していく。
そんな中、この世界の神々から使命を与えられてーーー?
口は悪いが、見た目は母親似の美少女!?
ハイスペックな少年が世界を変えていく!
異世界改革ファンタジー!
息抜きに始めた作品です。
みなさんも息抜きにどうぞ◎
肩肘張らずに気楽に楽しんでほしい作品です!
感想数 3,093
文字数 1,655,151
最終更新日 2026.09.10
登録日 2022.01.03
131
最強主人公を救う、たった一つの方法
【一途なゲーム主人公×悪役に転生した元ゲーム開発者】
前世の記憶を取り戻した公爵家嫡男ユセフ・シルヴェインは、かつて開発に携わったJRPG『アルカナ・クロニクル』の世界で、自分が物語で破滅する悪役であることを知る。
そしてもう一つ。この世界の主人公アレス・ブルックが、未来の負けイベントで命を落とすことも。
「お願い、アレスを生かして」
その言葉を胸に、ユセフはアレスが学園へ入学する六年前から、未来を変えるための魔法研究を続ける。
そして六年後。ついに出会ったアレスは、ゲームの中で知っていた「主人公」とは少し違っていた。笑ったり、傷ついたり、誰かを心配したりする、ひとりの人間だった。
本来なら、悪役として彼を罵るはずだった。なのに本人を目の前にした瞬間、出てきた言葉は——
「よく頑張ったんだねぇ」
不器用で、真っ直ぐで、誰よりも優しい。そんなアレスを知るほど、ユセフの中にある「救わなければ」という気持ちは、少しずつ別のものへ変わっていく。
一方のアレスもまた、なぜか自分を気にかけ、無茶をしてまで守ろうとするユセフを、特別な存在として意識し始めて——。
アレスを死なせたくない。そのためなら、自分がどうなっても構わない。——そう思っていたはずなのに。
アレスを救うために奔走しているうちに、いつの間にか自分も救われていたユセフの物語。
---
かなりストーリー重視です(ゆっくり恋愛になっていきます)。
完結まで全て書き溜めています。
表紙イラスト:ひつじ(私です)
感想数 0
文字数 173,313
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.16
132
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~
獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。
花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。
それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。
リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。
そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。
そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。
短編・完結。ざまぁ要素あり。
感想数 17
文字数 11,559
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.05
133
農夫に転生した俺、【保育】スキルで育てたドラゴンに溺愛されています
事故に遭い、憧れの異世界転生を果たした優弥――ユーヤ。
「勇者!? 魔法使い!? チート能力!?」
と期待していたのも束の間、与えられたジョブは【農夫】、スキルはまさかの【保育】だった。
辺境の村で農夫としてのんびり暮らし始めたユーヤは、ある日、森で一つのドラゴンの卵を拾う。
「……これ、育てられるかな?」
【保育】スキルを使い、卵から孵った小さなドラゴンを大切に育てるユーヤ。
ただのハズレスキルだと思っていた【保育】が、実はとんでもない能力だった!?
農夫としてのんびり暮らしたいユーヤと、育ててもらった恩と愛を返したいドラゴンの、ほのぼの異世界溺愛BL。
感想数 2
文字数 147,904
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.26
134
婚約破棄されましたので、聖印はお返しいたします
「お前のように、三年間ただ祈るだけで何ひとつ起こせなかった女とは違う」
卒業式典で、王太子殿下はそう仰って、掌に金色の光を浮かべる男爵令嬢を選びましたわ。
ええ、わたくしは光りません。
王家の婚約者の背に刻まれる《守護聖印》——王都全域の魔物避け結界へ、夜ごと魔力を注ぐ紋様。派手な光を出さないのは、一滴も漏らさず結界へ注いでいるからですのよ。
わたくしの占い……いえ、わたくしの祈りが効いていると、何も起きませんの。そして何も起きないと、わたくしの三年は「何もしていない」ことになる。
承知いたしました。婚約破棄、お受けいたしますわ。
聖印は誓いの上に立つもの。破棄と共に、王家へお返しいたします。
——三日ほどかかりますけれど。
三日後の夜、城壁の外で、三百年ぶりに魔物が鳴きました。
感想数 0
文字数 2,082
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.09.05
135
『「離婚してください」と言ったら、冷酷公爵が泣きながら拒否しました』
政略結婚で冷酷公爵レオンハルトに嫁いだエレノアは、三年間、一度も夫に愛されることなく過ごしていた。
会話はほとんどなく、食事も別々。誕生日や結婚記念日を祝ってもらったこともない。
「私は、この人に必要とされていない」
そう思い続けたエレノアは、ついに離婚を決意する。
そしてある日、夫に告げた。
「旦那様。私と離婚してください」
当然、冷たい返事が返ってくると思っていた。
ところが――
「……嫌だ」
初めて見る夫の動揺。
さらに屋敷を出ようとしたエレノアを引き止めたレオンハルトは、冷酷公爵とは思えないほど取り乱し、ついには彼女の前で涙を流す。
「頼む。私を置いていかないでくれ」
なぜ?
ずっと自分を愛していないと思っていた夫が、どうして離婚を拒むのか。
やがてエレノアは、夫が三年間、自分に見せなかった想いと、過去に隠された悲しい事件を知ることになる。
実はレオンハルトは、結婚したその日からエレノアを愛していた。
ただ、愛する人を失った過去から、「自分が愛せば、また大切な人を不幸にしてしまう」と恐れ、彼女を守るために距離を置いていたのだった。
すれ違い続けた二人の想い。
離婚から始まる、冷酷公爵の不器用すぎる溺愛。
「今度こそ、あなたを離さない」
一度壊れかけた夫婦は、今度こそ本当の愛を見つける――。
文字数 73,019
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.01
136
「愛人に帳簿は読めますか?」離縁されましたので、破産まで三十七日の辺境領で財務官になります。
「セラフィーナ。君との結婚を終わらせたい」
愛人を選んだ夫から離婚を告げられた公爵夫人セラフィーナ。
十年にわたり領地の財政を支えてきた彼女を待っていたのは、感謝ではなく、偽造された署名と夫が失敗した投資の責任だった。
罪まで着せられる前に公爵家を去ったセラフィーナは、ヴァルハルト辺境伯の財務官として再出発する。
ところが、渡された帳簿が示していたのは――兵士の給与が尽きるまで、あと三十七日という現実だった。
帳簿に載らない税金。焼かれた記録。消された承認頁。存在しない役職と、赤黒い蝋印。そして、何者かに奪われようとしている領地の通行権。
「数字は、人を責めるためではなく、守るために使うものです」
これは、不要だと捨てられた公爵夫人が、数字と証拠を武器に破産寸前の辺境領を救い、自分を正しく評価してくれる場所を手に入れる物語。
一方、彼女を追い出した元夫は、急激に悪化していく領地財政を前に、ようやく自分が捨てたものの価値に気づき始めていた――。
感想数 0
文字数 45,772
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.29
137
父と王太子に横領の罪を着せられ鉱山奴隷にされた公爵令嬢、辺境で必要とされたので王都には戻りません――やがて王都のほうが辺境になりました
「貴様は、ただ頷くだけでいい」
二十一歳の公爵令嬢セシリアは、王太子妃教育として「北方支援費」の帳簿を任されていた。
だが、その金は北部を救うためのものではない。王太子と、財務卿である父が自由に使う王家の機密費だった。
不自然な支出に気づいたセシリアは、十歳の弟アルフレッドと領民を盾に取られ、すべての横領を一人で行ったという虚偽の自白を強いられる。
婚約も家名も身分も奪われ、社交界から病気による修道院入りとして消された彼女が、秘密裏に送られた先は北部の鉱山だった。
飯炊き、洗濯、水汲み、冷たい視線。
誰も守ってくれない場所で、セシリアは余計なことを言わず、生き抜く術を身につけていく。
やがて、彼女が何気なく正した一冊の帳簿から鉱山の生産性が上がり、その変化に気づいた辺境伯によって城の実務へ移される。
粗野で率直な辺境伯は、セシリアの意見が正しければ、自分の命令さえ改める男だった。
そしてセシリアは知る。
王都が帳簿の上で北部へ送ったはずの支援は、一度も届いていなかった。
けれど北部には、もともと人も物も知恵も、小さな交易の流れもあった。
彼女がしたのは、その流れを見える形にし、地域の境を越えてつなぐこと。
王都を通らない道が生まれ、商人と諸侯が北へ集まるにつれて、かつて「辺境」と呼ばれた北部は国の中心へ変わっていく。
一方、王都は物流と信用を失い、少しずつ孤立していく――。
父と王太子にすべてを奪われた公爵令嬢が、自分の意思で生きる場所と愛する相手を選び、最後には彼女を捨てた王都のほうを辺境にする逆転恋愛譚。
全70話・完結まで執筆済み。順次更新予定です。
感想数 8
文字数 166,867
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.21
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三十六で離縁されましたが、今から本当の人生を始めますわ
十八で嫁いで十八年。伯爵家の台所と、季節ごとの仕込みを回してきたベアトリーチェは、三十六の春に「もう若くない」と離縁された。夫フロリアンの後妻は、二十歳の令嬢セリア。
ベアトリーチェは実家に戻らない。王都の下町に、季節の保存食の小さな店を開く。
伯爵家の台所は、彼女が十八年かけて作った「季節ごとの仕込みの順番」で回っていた。春に梅を漬け、夏に果実を煮て、秋に根菜を塩に沈め、冬に備える。後妻はそれを知らず、冬に備えた仕込みを、全部、飛ばした。春、伯爵家の食卓は貧しくなり、客が来なくなる。誰も呪っていない。仕込みは、時間が正直なだけ。
一方、下町の店には、樽職人の男爵ユーグが、樽を届けに来る。「三十六? 樽なら、いちばんいい味の出る年だ」。
疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。三十六歳のヒロインが自分の人生を始める、生活感×スカッと×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
感想数 0
文字数 10,845
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.09
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余りモノ異世界人の自由生活~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~
相良真一(サガラシンイチ)は社畜ブラックの企業戦士だった。
悪夢のような連勤を乗り越え、漸く帰れるとバスに乗り込んだらまさかの異世界転移。
そこには土下座する幼女女神がいた。
『ごめんなさあああい!!!』
最初っからギャン泣きクライマックス。
社畜が呼び出した国からサクッと逃げ出し、自由を求めて旅立ちます。
真一からシンに名前を改め、別の国に移り住みスローライフ……と思ったら馬鹿王子の世話をする羽目になったり、狩りや採取に精を出したり、馬鹿王子に暴言を吐いたり、冒険者ランクを上げたり、女神の愚痴を聞いたり、馬鹿王子を躾けたり、社会貢献したり……
そんなまったり異世界生活がはじまる――かも?
ブックマーク30000件突破ありがとうございます!!
第13回ファンタジー小説大賞にて、特別賞を頂き書籍化しております。
♦お知らせ♦
余りモノ異世界人の自由生活、コミックス1~6巻が発売中!
漫画は村松麻由先生が担当してくださっています。
よかったらお手に取っていただければ幸いです。
書籍1~9巻発売中。
1~8巻は万冬しま先生が、9巻以降は木々ゆうき先生がイラストを担当してくださっております。
現在別原稿を作業中のため、更新が停止しております。
しばらくしたらまた再開しますので、少々お待ちを……
コミカライズの連載は毎月第二水曜に更新となります。
漫画は村松麻由先生が担当してくださいます。
※基本予約投稿が多いです。
たまに失敗してトチ狂ったことになっています。
原稿作業中は、不規則になったり更新が遅れる可能性があります。
現在原稿作業と、私生活のいろいろで感想にはお返事しておりません。
文字数 1,507,925
最終更新日 2026.05.04
登録日 2020.06.04
140
冷笑する婚約者とは終わりにします
役に立たない(笑)と嗤われ続けた令嬢は、ついに決意する。
「婚約破棄、ぜひよろしくお願いします!」
⭐︎他サイトにも掲載
感想数 0
文字数 3,877
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
141
処刑まであと7日。悪役令嬢はもう何もしません
王太子アルベルトとの婚約を破棄され、身に覚えのない罪で処刑された公爵令嬢セレナ。
けれど目を覚ますと、処刑の七日前に戻っていた。
王太子妃になるために学び、働き、王家の問題まで片づけてきた。
それでも最後に待っていたのは処刑台。
ならば、もういい。
今度こそ、何もしない。
婚約破棄も、王家の財政難も、もう知りません。
――そのはずだった。
「このままでは、明日パンがなくなりますわ」
気づいてしまったものは、仕方がない。
何もしないと決めた有能令嬢の、二度目の七日間。
やり直し×ざまぁ×執着溺愛物語。
※7話以降、執着・ヤンデレ要素が強くなります。癖の強い愛がお好きな方向けです。苦手な方はご注意ください。
感想数 49
文字数 110,600
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.13
142
完結 余命一年と言われた令嬢は、今度こそ自分の人生を生きる
「君との婚約を破棄する」
王太子から婚約を破棄され、さらに医師から告げられたのは――余命一年。
すべてを失った公爵令嬢セレナは、最後くらい自分の好きなように生きようと、荒廃したエルム領の改革に乗り出す。
財政再建、鉱山開発、交易、医療改革。
次々と成果を上げる彼女の前に現れたのは、隣国の公爵カイルだった。
「残り時間を数えるな。君の人生は、君自身が選べばいい」
自分の価値を信じられなかったセレナは、彼に支えられながら少しずつ変わっていく。
やがて、彼女を捨てた王太子は復縁を迫り、かつて彼女を嘲笑した貴族たちは態度を一変させる。
けれど、もう遅い。
私はもう、誰かに選ばれるためには生きない。
余命一年から始まった、令嬢の人生逆転と溺愛の物語。
感想数 0
文字数 60,447
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.30
143
今度の人生では、我慢しません
公爵夫人セレナの一日は、朝起きて、誰とも話さず、本を読んで、眠るだけ。
夫は愛人と暮らし、妻には二年間触れもしない。それでも彼女は何も言わなかった。
馬車の事故で三日眠り、目を覚ましたとき、前世の記憶が戻っていた。
四十三年、我慢し続けて、何も言えないまま死んだ人生の記憶が。
「離婚していただけますか」
鞄ふたつで屋敷を出て、たどり着いたのは平民街。
火の熾し方も知らない元公爵夫人が、魔道具職人を目指す。
「これ、売れてへんやろ」
そう言い当てた商人と組んで、彼女は自分の手で稼ぎ始めた。
やがて国中の魔石が枯れたとき、誰も思いつかなかった発想にたどり着く――
足りないなら、減らせばいい。
※小説家になろう・カクヨムにも掲載しています。
※本文はAI(Claude)が生成した文章を、作者が加筆・修正したものです。
感想数 2
文字数 47,773
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.27
144
もふもふで始めるのんびり寄り道生活 便利なチートフル活用でVRMMOの世界を冒険します!
【書籍化!】第17回ファンタジー小説大賞『癒し系ほっこり賞』受賞作です。
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『もふもふで始めるVRMMO生活 ~寄り道しながらマイペースに楽しみます~』です)
ようやくこの日がやってきた。自由度が最高と噂されてたフルダイブ型VRMMOのサービス開始日だよ。
最初の種族選択でガチャをしたらびっくり。希少種のもふもふが当たったみたい。
この幸運に全力で乗っかって、マイペースにゲームを楽しもう!
……もぐもぐ。この世界、ご飯美味しすぎでは?
***
ゲーム生活をのんびり楽しむ話。
バトルもありますが、基本はスローライフ。
主人公は羽のあるうさぎになって、愛嬌を振りまきながら、あっちへこっちへフラフラと、異世界のようなゲーム世界を満喫します。
カクヨム様でも公開しております。
感想数 3,944
文字数 2,425,685
最終更新日 2026.09.11
登録日 2024.05.30
145
死に戻り王太子は、捨てられる悪役令息を離さない
(旧題)転生した捨てられるための悪役令息でしたが、死に戻り王太子が二度目は絶対に捨ててくれません
あらすじ
大学進学を控えた春の日、交通事故で命を落とした僕は、恋愛ゲーム『セヴァ恋』の悪役令息ルーカス・アーネットとして目を覚ました。
卒業式で断罪され、王太子に婚約破棄される――その未来を知っている僕は、破滅を避けるため、王太子アロイス・セヴァリーとの婚約を解消しようと決めた。
けれど、ゲームでは僕を断罪するはずだった王太子アロイスは、なぜか僕を手放そうとしない。
「俺は、君を手放す気はない」
そう告げる彼は、まるで一度すべてを失った人のような目で僕を見る。
さらに、ゲームでは敵だったはずのヒロインや攻略対象たちまで、誰もシナリオどおりに動かない。
戸惑いながら過ごす日々の中で、僕は少しずつ気づいていく。
ゲームで知っている悪役令息ルーカスと、僕の中に残る本当のルーカスは、まったく違う人物なのではないか、と。
でも、卒業式は、確実に近づいてくる。
捨てられるためだけに育てられた悪役令息と、一度失った婚約者を今度こそ守り抜こうとする死に戻り王太子。
二人が二度目の人生で選ぶ、本当の未来とは――
感想数 4
文字数 320,607
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.07.16
146
「彼女を愛している」そう言って私を捨てた婚約者が、私の結婚式で泣いた
婚約してたけど婚約破棄されてしまい…?
文字数 32,955
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.02
147
死んだはずの夫が、愛人を連れて自分の葬式へ帰ってきました
旅先の事故で夫セドリックが死亡扱いとなって半年。
ハルフォード伯爵夫人エレノアは、夫が残した借金、未処理の仕事、使用人や親族への対応を「必要なら私がやる」と一つずつ片づけ、ついに葬儀の日を迎えた。
ところが、司祭が空の棺の前で夫の名を読み上げている最中、礼拝堂の扉が開く。
そこに立っていたのは、死んだはずのセドリック本人と、彼に手を取られた愛人だった。
事故の三日後には意識を取り戻していた夫は、家や借金の処理をしたくないため生存を知らせず、関係者が全員揃う葬式なら話が早いと帰ってきたのだ。しかもエレノアへ、「しばらく記憶喪失だったことにしてほしい」と頼む。
夫が忘れれば妻が補い、夫が困れば妻が処理する。長年続けてきたその役割を、エレノアは初めて拒んだ。
鍵も、帳簿も、結婚指輪も、夫の人生に付随する責任も、すべて本人へ返していく。
そんな彼女を旧知のアッシュフォード侯爵ジュリアンは、仕事の相談ではなく昼食へ誘う。
誰かの役に立つためではない時間の中で、エレノアは初めて「私は何をしたいのか」を選び始める。
文字数 14,379
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
148
陛下を捨てた理由 ※9月6日より73話まで内容を一部改変または追記しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
美しく才能あふれる侯爵令嬢ジェニエルは、幼い頃から王子セオドールの婚約者として約束され、完璧な王妃教育を受けてきた。20歳で結婚した二人だったが、3年経っても子供に恵まれず、彼女には「問題がある」という噂が広がりはじめる始末。
そんな中、セオドールが「オリヴィア」という女性を王宮に連れてきたことで、夫婦の関係は一変し始める。
※改定、追加や修正を予告なくする場合がございます。ご了承ください。
文字数 73,680
最終更新日 2026.09.11
登録日 2024.08.26
149
初夜の失言ですべてを失った坊ちゃまの、その後
初夜に「君を愛することはない」と言い放ち、妻を傷つけた坊ちゃま。
その結果、婚姻は解消され、爵位継承も白紙となり、家から追い出されてしまう。
だが、長年仕えてきたメイドのエナメルだけは、そんな坊ちゃまを見捨てなかった。
魔道具工房、商隊、そして商会。
失敗して、学んで、また失敗して。
これは、何もかも失った一人の男が、少しずつ人の気持ちを知り、自分の人生をやり直していくお話。
感想数 0
文字数 6,864
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.10
150
むりやり聖女にされたので、この世界終わらせますね
いきなり異世界に召喚された。
「聖女よ。この世界を救え‼️」
私を召喚した国の王子から命令され断るものの元の世界に帰れないという。
「どうしても帰りたくば我らに召喚術を与えてくれた創造神に頼むんだな」
ならばと私は創造神を脅迫する。
「私を元の世界に帰せ‼️じゃないとこの世界を終わらせるわ」
聖女の力は関係ない。
現代知識だけで異世界なんて滅ぼせるんだ。
感想数 2
文字数 3,483
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.09
151
逃げるための後宮勤めでしたが、なぜか皇帝陛下の寵愛を一身に受けています
父が残した借金とモラハラ気質の婚約者から逃げるため、アリアーナは名前を偽り、帝国の後宮で女官として働くことになった。
後宮といえば、皇帝の寵愛を得ようとする令嬢たちが集う華やかな場所。しかしアリアーナにとって恋も出世も関係ない。ただ働いてお金を貯め、いつか誰にも見つからない場所へ逃げ出すことだけが目的だった。
ところが、配属されたのは後宮の中でも最も奥宮に近い場所。そこは、気難しく冷徹だと噂される皇帝アゼルハルトの執務室があった。
できるだけ皇帝陛下とは関わらないようにしよう。
そう強く心に決めていたアリアーナだったが、なぜか彼のほうから声をかけてくるようになり、気づけば皇帝付きの侍女になってしまう始末。
「お前は、私に何か望みはないのか?」
「できれば何も望まず、静かにお暇をいただきたいのですが……」
アリアーナは、無事に己の望む生活を送ることができるのだろうか。
文字数 22,333
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.06
152
あなたの番
この世界には、前世から結ばれた魂の伴侶「番」がいる。
かつて愛する婚約者に番が現れ、捨てられてしまったマリアは、もう二度と人を愛さないと決めていた。
それでも、傷ついた自分ごと受け止めてくれた上司アルベルトに、マリアは心惹かれ、二人の未来を信じるようになった。
しかし、“運命”は残酷だった。
アルベルトに、番が現れた。それは、ロゼリアと名乗る美しい貴族令嬢だった。
◇全9話(本編8話+エピローグ)
◇9/3(木)18時第一話更新の後は、毎日二話ずつ更新、9/7(月)完結予定です。
◇妄想の世界です。設定の甘さには目を瞑っていただけると嬉しいです。
感想数 24
文字数 49,919
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.03
153
急募 ガチムチ婚約者 *但し45歳以上に限る【連載版】
婚約適齢期を過ぎても婚約者が見つからないミーリアム・シュツェル。
こうなったらと、あちらこちらの掲示板に婚約者を募集する貼り紙を出した。
家柄、学歴、年収すべて不問!!
※但し45歳以上に限る
こんな紙切れ一枚で集まるとは期待していなかったが、釣れたのは大物だった。
*短編だったものを加筆して連載版にしたものです。
感想数 2
文字数 16,384
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.09
154
【R-18・連載版】部長と私の秘め事
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってしまう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
感想数 3,230
文字数 1,653,112
最終更新日 2026.09.11
登録日 2023.10.21
155
婚約破棄ですか? まずご両親にお話しください――前世は三児の母。公爵令嬢は冷徹な王弟公爵と人生をやり直す
大夜会の真ん中で、王太子から婚約破棄を宣言された公爵令嬢クラリッサ。
本来なら泣き崩れるはずだったその瞬間、彼女は三人の子を育て上げた四十九歳の前世を思い出す。
「殿下。そのお話、ご両親には通してありますの?」
国王にも王妃にも、双方の家にも無断。おまけに「真実の愛」の相手は、王太子を好きでも王太子妃になる気などなかった。
クラリッサの一言で公開婚約破棄は無効となり、暴走した王太子には即日仮処分が下る。
三か月後の正式審議まで、クラリッサは自分の名誉を取り戻すため社交季の仕事を続けることに。
恋に浮かれた令息、悪辣な婚約者、条件を知らされない令嬢たちを、前世の生活力と貴族令嬢の実務能力で救っていく。
そして彼女の隣には、冷徹と恐れられる王弟公爵レオナールがいた。
役割ではなく一人の女性として見てくれる彼との距離は、仕事を重ねるたび静かに近づいていく。
だが、誰かのためにと差し伸べた手が、相手の選択を奪ってしまった時――。
「あなたは、私のお母様ではありません」
これは、正しいつもりで間違えた大人の女性が、責任を引き受け、自分自身の恋と人生も選び直す物語。
王太子との復縁なし。公的責任あり。年の差の大人恋愛、ハッピーエンド。全40話完結。
感想数 7
文字数 92,818
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.27
156
【完結】ご報告いたします。妃殿下が現場で神がかっております
王太子妃セレスティーナには、夢があった。
それは、王妃となる前に、王宮で働く人々の仕事を自分の目で見て、実際に体験すること。
「頭の固い王妃には、なりたくないの」
最初は難色を示した宰相オスカーだったが、国王の許可を得て、身分を隠した「職場体験」が始まることになる。
行く先々で持ち前の知識と才能を発揮し、無双していく妃殿下。
そのあまりの活躍ぶりに、宰相オスカーの胃は今日も痛む。
※表紙にAI生成画像を使用しています
感想数 15
文字数 101,725
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.19
157
初恋が懐かしい思い出に変わるまで
11歳のアンジェリカは従兄のレオンの屋敷で会う4歳上のジークハルトのことがずっと好きだった。
ジークハルトも同じ思いでいてくれていると信じていたアンジェリカが婚約の話をすると、ジークハルトは他の令嬢ともう婚約したという。
ジークハルトにとって、アンジェリカの好きという言葉は子供の戯言でしかなく、信じていなかったのだ。
ショックを受けたアンジェリカはしばらく領地で暮らすことに。
数年後、学園に入学するために王都に戻ったアンジェリカは、婚約者を得た。
父やレオンが厳選してくれた婚約者と交流を深め、結婚まであと少しという時、過去の初恋がアンジェリカの幸せを壊すことに……
文字数 51,675
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.21
158
守護騎士様が勇者を好きというのは俺の勘違いだったらしい~男聖女、溺愛重めな執着騎士に捕まる
人畜無害そうな菩薩顔でミジンコハートの持ち主である、高三の田原 聖人(マサト)。
ある日、トップオブ一軍で天上天下唯我独尊なクラスメイトの相良 勇美(ユウミ)と共に異世界召喚されてしまう。
召喚先にいたのは、イケメンの二人。
対魔国で結束した同盟の盟主国エストラダ王国の王太子で騎士団長のハディと、魔塔主である天才魔術師のリックだ。
『覇気』を持つユウミは勇者、『聖力』を持つマサトは聖女だという。
ハディは聖女の守護騎士で、『守護騎士の誓約』をマサトと交わし、マサトから離れないことを誓う。
マサトはすぐに浄化魔法は覚えたが、治癒魔法がうまくいかない。
だが特訓していたある日、大怪我を負ったハディに偶然キスをしてしまったところ、全回復。
これで魔王退治に出発できる! と城を後にしたのはいいが、炸裂する勇者ユウミの我儘に幾度も足止めを喰らう。
魔王退治より勇者のご機嫌取りがメインになる旅にぐったりなメンズ三人。
そんな中、瘴気に激弱なマサトはハディに優しくされているうちに、次第にハディに心を寄せていく。
だけど最終決戦前夜、ハディが「マサトは……ユウミのことをどう思う?」
と聞いてきて……?
生真面目な王太子の守護騎士
⚔️
召喚されたモブなDK男聖女(アジアンビューティー)
ハピエンです✨
※途中、聖女の設定上当て馬とのキスがあります。苦手な方はご注意ください。
感想数 1
文字数 19,334
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.08
159
46歳のおじさん、左遷後に人生最大のモテ期到来
46歳、左遷。
沢村健介が飛ばされた先は、若く優秀な女性ばかりが集まる大手飲料メーカーの花形部署――営業第三課だった。
社内の派閥争いに背を向けた男に、居場所はない。
冷ややかな視線を浴びながら、健介は『冴えないおじさん』を演じ続ける。
だが、誰も彼の本当の顔を知らない。
圧倒的な営業力、卓越した交渉術、そして誰にも真似できないPCスキル。
社内に並ぶ者のいない凄腕営業マン――それが、沢村健介という男の本当の姿だった。
失敗続きの新人。プライドの高い若手エース。結果だけを見るクールな美人課長。
壁にぶつかる彼女たちを、健介はさりげなく救っていく。
それが自分の実力だとは悟らせないまま。
やがて彼の本当の実力と、優しさ、大人の余裕に気づいたとき――彼女たちの視線が、変わり始める。
能あるおじさんは、爪を隠す。
見下していた者たちがその意味を知るのは、もう少し先の話。
痛快お仕事ドラマ×大人のオフィスラブ。
────────────
【主な登場人物】
沢村健介(46歳)
営業第三課へ左遷された『冴えないおじさん』。実は営業・交渉・PCすべてが規格外の凄腕。
星野佳奈(23歳)
失敗ばかりの新人社員。追い詰められたところを健介に救われ、誰より早く彼の正体に気づき始める。
佐々木澪(25歳)
営業第三課の若手エース。実力に見合ったプライドを持ち、健介を戦力として一切数えていない。
霧島玲奈(38歳)
若くして抜擢されたクールな美人課長。徹底した結果至上主義で、健介の配属を歓迎していない。
感想数 0
文字数 113,729
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.08.15
160
皇后陛下は失恋令嬢を休ませない
皇太子に「好きな人ができた」と婚約破棄を告げられたアンネリーゼ。
ずっと彼を好きだったアンネは家に帰って号泣する――が、三日後には皇后陛下の前で婚約破棄のための交渉を始めていた。
そんな彼女に皇后が与えたのは、傷心旅行という名の外交任務。
「隣国ザッセンの大公女と、敵国プロイツェンの王子との婚約を阻止せよ」
婚姻が成立すれば、二国の結びつきはそのまま軍事同盟となる。
そこでアンネは、大公女がかつて想いを寄せていた国内貴族フェルディナントに目をつける。
家柄よし、評判よし、民衆人気もよし。
足りないのは、ただひとつ――覚悟だけ。
「あなたが三つ目の選択肢になるのです」
皇后の腹心クラウニッツと裏で手を回し、貴族を動かし、民衆を味方につけ、他人の恋路まで国家外交に利用するアンネ。
ところが、その動きを敵国プロイツェンの第二王子アウグストに見抜かれてしまう。
しかも彼は、アンネが誰かの陰に隠してきたその能力に興味を持ったようで――?
自分の恋にはめっぽう弱い。
けれど、他人の恋と国家の命運なら話は別。
婚約破棄された伯爵令嬢アンネリーゼの、傷心する暇もない外交お仕事物語。
感想数 0
文字数 23,132
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.09.10