再会 小説一覧
361
『自称・未来の旦那様』― 運命より、いまを信じたかった ―
「未来で君と結婚するって聞いたから──早めに仲良くなっておこうと思って」
突然そんなことを言い出したのは、自称・未来の旦那様を名乗る転校生。
胡散臭いけど、なぜか彼の“未来の記憶”は少しずつ当たり始めて……!?
恋の始まりは予知夢。でも、本当に信じたくなったのは、“いまの君”。
未来からやってきたはずの恋が、“今この瞬間”を大切にする愛に変わっていく
ちょっと不思議で、とびきり優しい時間をめぐるラブストーリー。
* 本編+番外編+未来編まで完結済み
* 読後、あたたかな余韻に包まれるお話です
362
傷痕~想い出に変わるまで~
あの人との未来を手放したのはもうずっと前。
私たちは確かに愛し合っていたはずなのに
いつの頃からか
視線の先にあるものが違い始めた。
だからさよなら。
私の愛した人。
今もまだ私は
あなたと過ごした幸せだった日々と
あなたを傷付け裏切られた日の
悲しみの狭間でさまよっている。
篠宮 瑞希は32歳バツイチ独身。
勝山 光との
5年間の結婚生活に終止符を打って5年。
同じくバツイチ独身の同期
門倉 凌平 32歳。
3年間の結婚生活に終止符を打って3年。
なぜ離婚したのか。
あの時どうすれば離婚を回避できたのか。
『禊』と称して
後悔と反省を繰り返す二人に
本当の幸せは訪れるのか?
~その傷痕が癒える頃には
すべてが想い出に変わっているだろう~
363
白い死神少女と彼岸花 ~元兵士の旅立ち~
齢90を超える不破誠二郎はあるとき、曾孫とのやり取りで昔のことに思いを寄せる。
日本が戦時下にあったころ、誠二郎は一兵士としてとある島で戦っていた。
仲間が次々と散っていく最中、誠二郎にも命の危機が迫ったとき、運命の出会いを果たす。
その人物は、自分のことを死神と名乗る白い少女だった。
これは時を越える愛と絆の物語。
「また会える日を楽しみにしているね」
364
「おまえの街を滅ぼしたのは我ら魔族ではない。女神だ」 復讐のため討伐した魔王は、死ぬ間際にそう言った。
魔族に故郷の街を滅ぼされ、俺は全てを失った。仲間も、恋人も。
それからの俺は、憎い魔族を殺すだけの毎日だった。
やがて女神から加護を授かり俺は勇者となった。
飛躍的に強くなった俺は、単身で魔族領へと乗り込み、遂には魔王も討伐した。
「なぜ、俺の街をなぜ滅ぼした?」
「あれをやったのは我らではない……女神だ」
死に際の魔王はそう答えた。
あり得ない! 俺が勇者になれたのも女神の加護を授かったからだ。人族の味方の女神が、人族の街を滅ぼすはずがない!
だが、魔王の言うことは本当だった。
――心優しい女の子と、彼女の優しさに救われた勇者の男の子の純愛ストーリーです。タイトルがとっても暗いですが、安心のハッピーエンドです――
365
【伝承幻想譚】小望月の人魚
小望月の夜、彼女の体は透け始めた。
過去の記憶を持たぬひとりの女が、ある島を訪れる。
そこで彼女は、古びた神楽殿に不思議な懐かしさを覚えていた。
やがて島に古くから伝わる「神楽の巫女」として見出されてしまう。
島の言い伝え――
花婿候補――
閉ざされた部屋――
何も知らぬまま囚われた彼女を救おうとしたのは、
老いた島の神主だった。
月夜の海で失われた記憶と、真珠に残された想い。
忘れてもなお、縁は静かにもう一度めぐり始める。
一話完結の伝承幻想譚。
※本作は「揺らぎシリーズ」の一話完結作品です。
366
さくらの名のもとに
『桜の名のもとにⅡ ― 春を忘れない』
別れから二年。
結衣と尚吾は、もう戻らない春の道に再び立つ。
光を試すつもりで結衣が切った一枚の写真――
そこに映っていたのは、かつての恋人・尚吾の笑顔だった。
偶然の再会ではない。
止まっていた時間の続きを、ふたりは静かに歩き始める。
春を忘れないとは、何を守り、何を手放すことなのか。
やわらかな痛みと再生の光を描く物語。
ResonantVerse(RV)シリーズは、
“音楽と物語が共鳴する世界”を紡ぐ連作プロジェクト。
主題曲《春を忘れない》を中心に、
《Afterlight》《Daylight Brunch》へと連なる
“再生の三部作”の第一章。
――夜を抜けて、朝が訪れる。
ふたりの春が、もう一度咲く。
特設サイト:https://luminaria.love/ukon/
367
《完結》伯爵令嬢は怨霊になり復讐を果たすーーしかし彼女を裏切った男は、怨霊よりも恐ろしい妻に出会う
貴族の三男コールは、ある日、自殺した令嬢の怨霊・グレイスの浄霊を依頼される。
グレイスは、愛する男デビンに未練があり、成仏できずにデビンの前に姿を現した。
困った デビンは、友人のコールに助けを求めることにした。
コールはデビンの依頼を引き受けグレイスの霊と対峙する。そして、コールは彼女の悲しい未練に気づくと同時に、自らの気持ちを吐露することになる。
368
再びあなたに会えて…
足がおぼつかない子供を抱えて、住処を作らず、町や村を転々とした。
しかし、状況は変わり予想外の再会を果たした。
369
サンタクロースはやってくる??
久しぶりに会ったあの人は、めちゃくちゃ印象が悪かった…。同窓会で再会したあの人。クリスマスには何が起こるのか…
370
死者を救う試練で、初恋の騎士は眠れぬ番犬になっていた ~エルディーテの冥界追想録~
「俺を眠らせてみろ。それが出来れば、お前が求める魂を地上へ返す」
護衛対象だった王女を守れず、自責の念からエルディーテが向かったのは冥界だった。
そこで彼女を待っていたのは、眠ることのできない番犬――ケルベロス。
その正体は、幼少期にエルディーテが片想いしていた騎士、オルディスだった。
ケルベロスから課された試練の過程で、エルディーテは彼の人生を辿ることになる。
高潔で誰よりも真っ直ぐだったオルディス。
しかし彼の人生は、冤罪、婚約破棄、騎士団追放、そして死へと転がり落ちていく。
なぜ彼はケルベロスになったのか。
過去を追ううち、エルディーテは二十年前の事件に隠された真実と、ケルベロスの秘密へ辿り着く。
令嬢としての人生を捨てた傷だらけの女騎士と、冥界の番犬となった初恋の騎士。
これは、時を経て冥界で再会した二人の相互救済ロマンスファンタジー。
371
空と桜の約束
1945年春、特攻隊として明日出撃を控えた佐藤誠一と、彼を愛する村の少女・桜井明美。
桜舞う丘の上で「もし生まれ変わることができたら、また会おう」と約束し、誠一は青い空へと旅立ちました。明美は82年間、その約束を信じ続け、一通の「愛している」とだけ書かれた手紙を胸に生きました。
時は流れ現代。不思議な夢に悩まされる若手歴史教授・佐藤誠。鹿児島での展示会で出会った桜井さくらと明美の日記をたどるうち、誠は自分が前世で誠一だったという確信を深めていきます。
桜咲く丘で、二人の魂は80年の時を超え、ついに再会します―。
「次の人生で必ず」という切ない約束が、現代に蘇る感動の物語。戦時下の純愛と、魂の記憶が導く運命の再会を描いた、涙と希望の恋愛小説です。
372
Lilas
年齢=非リアな24歳、風間あさひ。ある日、中途で入社してきた初恋の相手、桐山夕也がやってきて…!?
373
さよならも言わずに消えたあなたを
「幸せになれ」なんて、そんな勝手な願い、受け入れられるわけがない。
私を人間界へ突き放し、一人で死んでいった大馬鹿な魔王様。
彼が守ったこの平和な世界で、私は毎日あなたを思い出して泣いていた。
けれど、魔石の脈動が告げている。あなたはまだ、そこにいる。
今度こそその手を離さない。たとえ姿が変わっていても、私はあなたの瞳を見間違えたりしない。
374
忘れられなかった君は
[超初心者です。ご不快な点ありましたらご容赦願います。誤字脱字、段落等順次訂正していきます。]
高校生のころ一回だけ話したあの子、井上義孝が実は同期だったと分かったのだが、どうやら毎週のようにホテルで男と夜をともにしているようで……?
登場人物
【三沢 悠汰(みさわ ゆうた)】
爽やかイケメン。暖かな家庭で育った面倒見がよく、料理も得意な会社員。
【井上 義孝(いのうえ よしたか)】
ちょっとツンとした雰囲気で、普段はあまり笑わない。仕事の業績はいいが、人付き合いが悪く仲のいい同僚もいない。不特定の相手と毎週のように寝ている。
375
小さな島の天使達
数年ぶりの再会となるその日、リトは故郷に着くなり懐かしい屋敷へと足を運んだ。しかし部屋の中にいたミアは彼に気付いたものの、心を閉ざしたかのように窓を開けようとはしなかった。
これは少年と少女の、約束と成長の小さな物語。
全五話の短編です。
376
雨上がりの約束
突然の雨。傘を持たずに駅前のカフェに駆け込んだ桜井美咲の目に、見覚えのある姿が映った。「春樹?」窓際に座る男性——高橋春樹。彼女のかつての恋人だった。七年ぶりの再会。
二十八歳の出版社編集者・美咲と、建築家になった春樹。七年前、二人はすれ違いの末に別れた。お互いのキャリアを優先し、恋愛よりも仕事を選んだ。それが正しい選択だったと、美咲は自分に言い聞かせてきた。
だが、春樹の姿を見た瞬間、心臓が激しく鼓動した。忘れたはずの感情が、蘇ってくる。
「今度、ゆっくり話さない? 七年分の話を」春樹の言葉に、美咲は答えに躊躇する。また会うべきなのか。過去は過去として、封印しておくべきではないのか。
親友の麻美は指摘する。「あなた、この七年間誰とも真剣に付き合ってないでしょ。まだ春樹を引きずってるからよ」図星だった。何人かの男性とデートしても、いつも春樹と比べてしまっていた。
連絡を取り合い、二人は「思い出の場所」で会うことになる。代々木公園——十年以上前、大学生だった二人が初めて出会った場所。フリーマーケットで隣のブースになり、話が弾み、コーヒーを飲みに行った。それが全ての始まりだった。
公園のベンチで、春樹は告白する。「この七年間、君を忘れられなかった。もう一度、やり直せないかな」温かい手のぬくもり。七年ぶりに感じる、この感覚。美咲の目に涙が浮かぶ。
だが、その瞬間——「春樹!」一人の女性が現れる。沙織と名乗った彼女は言う。「私、春樹の婚約者なんです」
時間が止まる。婚約者? 春樹は誤解だと言うが、美咲は信じられない。「恋人はいない」と言っていたのに。また裏切られた——美咲は公園を飛び出す。
翌日から、春樹の電話とメッセージを無視し続ける美咲。だが麻美は厳しく言う。「あなた、逃げてるだけじゃない? 七年前も問題から逃げて別れを選んだ。また同じことしてる」
その言葉に、美咲は気づく。自分は傷つくことを恐れて、向き合うことから逃げていた。七年前も、そして今も。
決意した美咲は、春樹と再び会う。春樹は説明する。「沙織は両親の知り合いの娘。何度か食事に行ったが、恋愛対象として見たことはない。両親が勝手に婚約者だと思い込んでいるだけだ」そして涙ながらに告白する。「あの時、君を幸せにできるか自信がなくて、臆病だった。でもずっと後悔してた」
美咲も涙を流す。「私も怖くて逃げた。でも、もう逃げたくない」二人は抱き合い、やり直すことを決める。雨が止み、窓の外に虹が出ていた。
一年後、再び代々木公園。春樹は膝をつき、指輪の箱を開ける。「君とずっと一緒にいたい。結婚してくれないか」美咲は涙と笑顔で答える。「うん。私も、春樹と一緒にいたい」
空は晴れ渡っていた。もう雨は降らない。雨上がりの約束は、こうして叶った。
377
あなたが私の最高な人
遠距離恋愛ですれ違いが続き、恋人と別れた。
恋なんて面倒臭い――そう思いつつもうっかり合コンに参加した私は見事に泥酔してしまう。
意識を失いかけた時、幻を見る。
私に笑いかけてくれる彼。
でも、それは幻ではなく現実だった――
※※※
☆は愛ありなR18描写が含まれます。
378
インク アライブ
二〇〇五年のシチリア、とある海辺の街。
太陽のタトゥーの男を探すルカーチ・オリヴィエは、灼熱と熱狂の「サンタ・ロザリア祭り」の中、リカルド・マリアーニに助けられる。
タトゥースタジオ「Inchiostro Vivo」で彼の元で働き始める内に、太陽のタトゥーを巡る過去に近付くが……
やがて、小さな町からメッシーナという巨悪に巻き込まれゆく、ハンガリーで全てを失った救済を求める孤独な青年オリヴィエと、過去を隠して生きる男リカルドの、太陽のタトゥーを巡る陰謀と愛憎の物語。
20260831 「第1回新エンタメ小説大賞」 奨励賞受賞
ありがとうございます!!🙌
一度誤操作で削除してしまいました。
上げ直してます。
379
「Samsara」──魂は巡る
誰かを求めてしまう。それが“人間”で、それが“救い”だった。
その魂は、記憶を超えて巡りあう。たとえ、名前を失っても。
地球そのものの意思から生まれた“少女の器”ミーナ。
彼女の使命は、とある人々を導くことだった――かつて罪を犯し、転生した男、レイジを。
過去自分が犯してきた罪を痛みとして体験し続けたレイジ、
新しい世界に再び生を受けたレイジは今までとは違う穏やかな日常を送るのだが…
胸の裏に潜む“疼く痛み”が、彼を過去の自分へと引き戻していく。
「君は誰なんだ」「私は……ただ、あなたと生きたかった」
人類の進化を望む“理性”としての存在《ガーヤ》。
人類を導く役割”としての存在《ミーナ》。
滅びと再生、支配と共感。
魂が再びめぐるとき、レイジは問う。
「俺の意思で、生きていいんだよな」
これは、罪を抱いた魂が“本当の自分”に出会うまでの、静かで激しい物語。
終わりの先に、はじまりがある。
──輪廻(サンサーラ)は巡り続ける。
380
ホシは誰だか知っている、が
京極はかつて大学で研究職を勤めていた。専門はいわゆる超能力。幸運な偶然により、北川という心を読める能力を持つ少年と知り合った京極は、研究と解明の躍進を期した。だがその矢先、北川少年ととても仲のいい少女が、鉄道を狙った有毒ガス散布テロに巻き込まれ、意識不明の長い眠りに就いてしまう。これにより研究はストップし、京極も職を辞する道を選んだ。
いくらかの年月を経て、またも偶然に再会した京極と北川。保険の調査員として職を得ていた京極は、ある案件で北川の力――超能力――を借りようと思い立つ。それは殺人の容疑を掛けられた友人を窮地から救うため、他の容疑者達の心を読むことで真犯人が誰なのかだけでも特定しようという狙いからだった。
381
君がいた、あの季節は
誰にでも、心残りの恋がある・・・
十年ぶりに帰って来た故郷。
神崎陽人は、親友である安田文弘の結婚式に出席するために、少年時代を過ごした田舎町に帰って来た。
陽人が今まで帰って来なかったのは、心に深い傷を負った辛い思い出があるためだ。
宗像千夏。
彼女が陽人にトラウマとも言うべき失恋を与えた少女だった。
そして千夏との再会。
互いに心の傷を抱えながら、二人は十年の隙間を埋められるか?
【登場人物】
神崎陽人(はると)…28歳。頭も運動神経もいい、だが少しだけ気弱な少年。
高校時代はまでM県でも山間部の町に住んでいた。
大学は東京の大学。現在は東京の電子部品を扱う商社に勤務。
親友の文弘の結婚式に出席するため、十年ぶりに帰って来た。
宗像千夏(ちか)…28歳。頭も運動神経もいい、男勝りな勝気な少女。
小中学校時代は、陽人と男同士のように対等に遊んでいた。
髪型はショートカット。中学時代に陽人に「親友だ」と言っている。
安田文弘…28歳。陽人の親友。千夏と三人で幼馴染でもある。
あまり隠し事が出来ない性格だが、とても気のいい男。
近藤麻理恵と結婚する。
近藤真理恵…28歳。文弘の彼女で結婚する。
陽人たちとは高校から知り合うようになる。
千夏とは高校入学時だから仲良くなり、現在でも親友として交流している。
山本良美…28歳。陽人たちとは小中高と一緒だった。
真面目だがハジケた感じではないが、女子の中では発言力がある。
成績優秀、スポーツは中の上。学生時代はメガネをかけた三つ編み。
現在は大阪でベンチャー企業を立ち上げる会社のコンサルタントをやっている。
現在はコンタクトで黒髪ストレートロング。
関 智樹…陽人たちの高校の数学教師。高二の秋から講師としてやって来た。
当時はポスドクで28歳だった。
382
慣れない恋のはじめかた
デザイン会社で働く犬飼淳一には、ある忘れられない広告があった。まるで心の中を見透かしたかのように、はっと目を奪われてしまう。自分もいつかそんな人の心を打つ広告をつくりたいと思う犬飼だったが、本物の才能を前にして、いつしかその思いを忘れていた。
同じ職場で働く後輩の瀬戸裕介には、ある悪い噂があった。それは、彼が前に働いていた会社でデザインを盗用したという噂だ。誰よりも才能はあるが、他人との和を考えないその性格から、いつも問題を起こしている瀬戸を、犬飼は心のどこかで恐れていた。
職場での飲み会をきっかけに、犬飼は瀬戸とプライベートでも飲むようになる。自分にだけ普段と違う姿を見せる姿がまるで猫のようで、犬飼は自分の中にある瀬戸への思いに戸惑い、思わず彼を避けてしまう。しかし、瀬戸は変わらず自分と飲みたがって……。
腹立ち紛れになぜ自分とそんなに飲みたいんだと理由を訊ねると、「犬飼さんが好きだからですよ」と告白され――。
すてきな表紙はShivaさん(@kiringo69)に描いていただきました。
383
僕の記憶の中の君と、また会える日まで
社会人1年目の大野文哉は高校を卒業して5年が経つが、今もなお高校3年生の時の初恋相手である心愛を引きずっていた。彼は当時、彼女に思いを伝えられないまま高校を卒業した。しかし、同窓会が開催されることになり今度こそ5年前の思いを打ち明けようと試みるが、彼女は文哉を覚えていなかった。彼女に隠された衝撃の真実とは一一あなたなら、自分のことを覚えていない好きだった人に何を伝えますか?読み終えた時には切ないけれど、少し心が温かくなるそんな物語です✨
384
今カノに浮気されて婚約破棄したら、なぜか元カノがアイドル引退すると言い出したらしい
先月、大学時代から交際していた恋人へのプロポーズに成功し、結婚準備を進めていた乾優。しかし婚約から一か月も経たないうちに、彼女が既婚者と不倫していた事実が発覚し、幸せな日常は一瞬で崩れ去る。
女性不信に陥り、酒に溺れた荒れた生活を送っていた優は、ある日、中学時代からの親友・玲佑に呼び出される。指定された場所で彼を待っていたのは玲佑と、世界的な人気を誇るK-POPガールズグループ『MYRM』のメンバー、チャンミだった。
彼女から告げられたのは、『MYRM』唯一の日本人メンバーであり、優の中学時代の元カノでもある佐久間舞香が、半年後にグループを脱退し、芸能界からも引退する意向を示しているという事実。
引退の理由はただ一つ――優との復縁のため。
失意の底にいた優の日常に、突然投げ込まれたあまりにも重い好意。
十年前、ほろ苦い思い出として終わった初恋は、再会をきっかけに再び動き出す。
それは痛みを伴いながらも、やがて二人をある結末へと導いていく。
385
雪過ぎて雪
10年前、雪の中で交わした約束があった――。
それは、いつかまた巡り会えると信じた二人の儚い願い。
東京で忙しい日々を送る詩織は、ある日偶然目にした新聞記事に心を揺さぶられる。そこに映っていたのは、かつての初恋の相手、悠真が撮影した故郷の雪景色だった。懐かしさとともに蘇る記憶。彼と過ごした冬の日々。そして、別れの日に残された言葉。
「また必ず会おう」
再び故郷を訪れた詩織は、静寂に包まれた雪の中で、忘れられない思い出と向き合う。そこで目にするのは、悠真が紡いだ美しい風景と彼の想いの欠片。二人が再会を果たしたとき、胸に秘めていた感情は静かに動き出す。
しかし、現実は甘くない。夢を追い続ける悠真と、都会に戻らなければならない詩織。それぞれの道を歩むために選ばなければならない決断。そして、積もる雪の中で二人が交わす言葉とは――?
雪が語りかける、切なくも美しい物語。
「雪過ぎて雪」は、別れと再会、そして未来への希望を描いた感動のラブストーリーです。
雪に包まれた風景と、二人の繊細な心の動きが読者の心を静かに揺さぶります。
あなたは、この雪の中で見つける想いを信じられますか?
386
「私たち、もうすぐ離れてしまうけれど……いつか大人になったら、またここで会わない?」十年以上前の約束は守られるのでしょうか?
「私たち、もうすぐ離れてしまうけれど……いつか大人になったら、またここで会わない?」
十年以上前の約束は守られるのでしょうか?
387
一五年後のある町で
転校して離れ離れになったヒロコとコウジ。二人はその後、高校、大学でも会うことはなかった。大学を卒業し、それぞれ社会に出た二人。ヒロコが転校してから一五年後のある日、コウジはとある町の勤務先でなんだか懐かしい雰囲気の女性を見つける。その女性はあの時の思い出の人だった。大人になった二人の物語が始まる。
388
最強の盾と最凶の矛~魔王の呪いを受けてパーティーを自主的に抜けたら最強になった~
魔王討伐のパーティーの一角を担うタンク、アレス。魔王の苛烈な攻撃を完封するほどの防御力を持つ彼だが、呪いまでは防ぐことができなかった。
呪いの伝染から仲間を守るため、孤独になることを選んだアレス。しかし彼は屈強な精神力で魔王の呪いを克服してみせた。
すると、なんと呪いの力が攻撃力に転換されていて、彼は元々優れていた防御力に加え魔王にも匹敵する攻撃力を手に入れたのだ。
新たな力を手に、別れた仲間達との再会を目指すアレス。しかし、自分の呪いを受けたはずのアレスが生きていることを知った魔王は、次々と彼に刺客を送り込むのである。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
389
時の流るるはあなたと共に
小さい頃から何をするのもずっと一緒にいる事が当たり前な2人。これから先も小さな村で今まで通りの生活をし続けるのだろうとありふれた幸せを感じながら暮らしていると突如起こった戦争という現実が2人に振りかかる。突然の出来事は急激に2人の関係制を環境を変えていく。急に離れ離れになるかもしれない現実に突き付けられた時それぞれが今まで持つ感情を解き放つ。その思いはこれからどんな風に展開していくのか?衝撃のラストが待っている。その目で2人の物語を見届けて下さい。
390
砂時計の底
幼い頃に海で幼馴染を亡くした男が、懐かしい浜を再訪したことで、忘れていたはずの何かを持ち帰ってしまう。
391
午睡 あなたが目覚めたら
私マリーは、あなたが目覚めるのを待っている。お寝坊のあなたの横で、あなたに伝えたい事をあれこれ昔を思い出しながら語っていくと······。
精霊の棲家のような美しい泉のある辺境伯領。そこで婚約者のオリバーに恋をして、やがて辺境伯の妻となったマリーの一代記。最初は一人語りから始まります。
392
insentives for life...
そう遠くない昔、私だって確かに持っていた。きらきら輝く七色の未来、微笑みかけてくる大好きな人たち。
今、目の前にあるのは、鳴り続けるアラーム音、疲れのとれない自分の顔ー。
既に失ってしまったかもしれない、でも私は覚えている、手に入らなかったもの、どうしても欲しかったも
の。忘れることなんてできやしないんだ。
393
恋は一途に、彼は全盲
───── 盲目の少年“潤”と、
少女“亜衣”の波乱の恋の物語 ─────
作成者:ブルースK、そよか写真、他
2023年10月3日、一部文章を変更しました。
394
君と俺は年の差15歳
鈍感で面倒くさい大人としっかりしてるけどいじっぱりな子供の物語。
年の差×幼馴染×再会
395
十五年後、十四のままの君に触れる
十五年前、別れを切り出してきた僕の恋人が言った。
『十年後、まだ私のことを好きでいてくれたら、ここに来て』と。
十年後、約束の場所に行ったが君はいなかった。
それから一年が経っても、さらに一年経っても――五年が経過しても君は現れなかった。
どうしても愛を捨てきれなかった僕は、最後の望みをかけて手紙を送る。
1ヶ月後、公園で待っています、と。
期待と不安の中、迎えた当日。十五年の間、心待ちにしていた君が現れた――顔も格好も、別れた時の姿のままで。
396
絵筆の旋律 ※R15強
“君の世界の話をしよう”の慎の兄・流のストーリー。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ボロ寮暮らしの売れっ子画家
×
感情むき出し押せ押せ文学生
「俺を、この部屋に、泊めろ、っつってんの!」
――全てはここから始まった。
大学発足時からあるボロ寮に一人で暮らす、元美大生の流(リュウ)。
大雨の日、彼の部屋のドアを叩いたのは、天井が抜けて濡れネズミになった昔の知り合い・慧(ケイ)だった。
流は、困っている慧を放っておけず、つい風呂を貸してしまう。自宅が水浸しの慧は、強引に流の部屋に居座ろうとする。
頑なに断る流。何か理由がありそうだが――?
まんまと慧に押し切られてしまう。
感情が忙しすぎる慧に振り回され、なし崩し的に始まった、旧友との同居生活。
雨の音と絵の具の匂いに包まれた部屋で、ふたりの『特別な関係』が動き出す。
WhoCROWの第2作。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※R15の表記について
含まれる回の冒頭に
アナウンスしています。
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397
ヒモ男の永久就職
※この作品はBL(R18)です※
【一文あらすじ】
ヒモ生活をしていた男が、とある男に掴まる話。
【まともなあらすじ】
仕事をバリバリとこなすキャリアウーマンたちに寄生し、渡り歩いてヒモ生活を満喫していた那岐(なぎ)は、ある日寄生先を見失ってしまった。
今日の宿はどうしよう、とぼんやりと考える那岐の視界に入って来たのは一軒のバー。
適当な女を見繕うために中に入ったのだが、そこはゲイバーだった。
那岐は、綺麗な男相手になら突っ込めるかもしれないと思い、一宿のためにカウンターで飲んでいたひとりの男に声を掛ける。
それが、ヒモ生活の終わりのはじまりだとは思わずに。
※全11話、完結済
バリタチ経営者✕ノンケヒモクズ
398
さよならを言えなかった親友を探しに行った僕は、本当のさよならを知った
親友を追いかけて家出した僕が乗ったのは、雲海を渡る飛行船だった。
そこで待っていたのは、空賊となった親友との、あまりに残酷な再会。
――なぜ、彼は僕の前から消えたのか。
――あの頃の僕たちの関係は、まだ生きているのか。
飛行船の甲板から世界を見下ろしながら、僕は初めて「さよなら」の意味を知る。
君の声が、まだ耳に残っている。
本作は全16話構成の完結作品です。
同じ物語を、もう一つの視点から描いたsideテオも公開中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/786933854/598065900
399
Maybe Love
【本編完結】幼馴染みが中学のときに何も告げないまま引っ越してしまい、嫌われたと思ってそれから10年。伊都は大学生になっていた。そんな伊都の大学にスーパーイケメンが入学してきたという噂が流れる。それは伊都の幼馴染みだった。10年ぶりの再会………
400
香りが導くその先に
その香りに包まれていると、あなたと繋がっているような気がして――