兄弟愛 小説一覧
41
トレジャーキッズ
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、Twitterにて問い合わせください。
【1】のみ自費出版販売をしております。
追加で修正しているため、全く同じではありません。
できるだけ剣恵真さんの原文と世界観を崩さないように直しておりますが、もう少しうまいやり方があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。(担当:猫宮りぃ)
42
希望の為に、兄は今日も吠える!
「そんなに命が欲しいなら、僕の命を持っていけ! だから、妹には手を出すな!」
双子の妹と弟ができた。なにかと世話をしている内に、僕はある事に気が付いた。
「あれ? 僕は人間じゃない?」
二人の弟妹は、大きさも違うし、毛の量も違う。いつのまにか、二足歩行もするようになった。
長男であるシーズー犬のホップは、二人の兄弟に悪戦苦闘の日々を送る。
妹の希(のぞみ)は、おとなしく内気だが、同級生に恋をしてその相談にものってあげる。
弟の望(のぞむ)は、怒られるのが嫌で、すぐに僕のせいにするけど、結局怒られて家出するし。
はあ、ほんとお兄ちゃんは、大変だぜ!
それでも、大好きな家族やご近所さんとの日常は、楽しい日々であった。
そんなある日、希が体調を崩し、入退院を繰り返し、家にいる時間が短くなった。
その頃から、「影人間」が希の周辺をウロウロするようになる。
ペット(犬)であるホップが、家族のために奮闘する物語です。
43
青空に届くまで 完結編。あとがき
青空に届くまで 完結編。のあとがきです。
44
君の命よ世界を巡れ
馬鹿野郎、馬鹿野郎、あいつの大馬鹿野郎!なんたってこんなことしやがった!?
俺様兄×健気弟の兄弟愛。
45
【完結】ツインクロス
冬樹と夏樹はそっくりな双子の兄妹。入れ替わって遊ぶのも日常茶飯事。だが、ある日…入れ替わったまま両親と兄が事故に遭い行方不明に。夏樹は兄に代わり男として生きていくことになってしまう。家族を失い傷付き、己を責める日々の中、心を閉ざしていた『少年』の周囲が高校入学を機に動き出す。幼馴染みとの再会に友情と恋愛の狭間で揺れ動く心。そして陰ではある陰謀が渦を巻いていて?友情、恋愛、サスペンスありのお話。
46
『誰かの明日を照らす髪』
長く伸ばした髪には、ひとつの小さな願いが込められていた。
病気や事故で髪を失った子どもたちのために、自分にできることを――そう思った少女は、何年もかけて髪を大切に育てた。切ることは惜しくない。でも、その先に確かに届いてほしいのは、「大丈夫」というメッセージ。
この物語は、髪を寄付するという行動を通じて描かれる、小さな優しさと大きな勇気の記録です。髪を失う不安と闘う子、寄付を決意した人、それを支える家族や友人たち――出会うことのない誰かの心と心が、静かに結び合っていく。
誰かのためにできることは、ほんの少しかもしれない。でも、その少しが、誰かの明日を照らす光になる。
「髪」を通して交わされる無言の贈り物が、読者の胸にやさしく、そして力強く届く感動作です。
47
M-01(モデル-ゼロワン)──時を超えた約束
これは、どこかの星の遠い未来の物語である。豪族に支配された世界で、貧民街の少年デイヴは義賊見習いとして人々のために尽くしていた。ある時、亡き兄であるテイラーが自分に遺したUSB型ミレクリスタルが試作アンドロイドM-01と融合した。しかし、クリスタルの損傷が原因で暴走してしまう。デイヴはそんなM-01の中に兄の面影を僅かながらでも感じて「兄である」と確信し希望を見出す。そして、亡き兄の夢であった「争いと差別のない平和な世界」の実現のため、M-01や仲間たち、そして半屍人のような様々な境遇の人々と共に奮闘する。
────────────
是非最後まで通しで読んで欲しいです。m(_ _)m
⭐️登場人物
・テイラー・ドレイク:義賊団の青年。故18歳。病を抱えながらも家族と仲間を守り抜き、散っていった。記憶障害に苦しむ。
・デイヴ・ドレイク : テイラーの弟で本作の主人公。13歳。兄を尊敬し、後に義賊見習いとなる。兄から託されたUSB型ミレクリスタルの持ち主。
・M-01(モデル-ゼロワン) : テイラーの生まれ変わりとも言えるアンドロイドでデイヴの相棒。ミレクリスタルの損傷で暴走の危険性を秘めている。
・ライアン・レオンバルト : テイラーの親友で現在は義賊隊長である青年。25歳。昔は義理堅く情熱的であったが、現在は口数が減ってしまった。
・エリサ・ローラン : かつてテイラーに想いを寄せていた仲間。23歳。現在は酒場を営み、デイヴのことを弟のように気遣う熱い一面を持つ。少し男まさり。
・カズ&ドン&ジェシカ : デイヴと同期の仲間たち
・ルーカス・ブランフォード : テイラーの宿敵で上位豪族の一人。テイラーたち貧民を蔑んでいる。冷徹な独裁者で、ミレクリスタルと不老不死の研究を進めていた。現在は行方不明。
・リリス : かつてブランフォードの配下に属していた。現在はカルト教団の司祭で正体は半屍人(ハーフ・デッド)のリーダー。
〈用語解説〉
・ミレクリスタル : この世界の全てのエネルギーの源である鉱石。現在は枯渇しつつある。
・半屍人(ハーフ・デッド) : ブランフォードの実験によって生み出されてしまった死人と生人の間の種族。
48
魔女の恋 〜150年前に引き裂かれた恋人たち〜
寂れた村の医者もどきであるレオン。気ままな魔女ナタリー。
ふたりは150年前、前世で婚約を結んでいた。
出会いはこうだ。
「初めまして。ナタリー嬢ですね」
「あら、あたしの名前を知っているのね。そのくらいの礼儀はあるようでよかったわ、王子様」
王位とは縁遠いはずの第五王子レオンハルト。力自慢の辺境伯令嬢ナタリー。
ふたりは惹かれ合い婚約を結ぶ。
しかしレオンハルトに王位が転がり込み……。
過去が紐解かれたとき、現在へと続く因縁があらわになる。運命に翻弄される人々を描く、波乱の転生ファンタジー。
49
[完結]兄さんと僕
オメガバース。
第二の性を受けるのは15歳の誕生日の日だった。
それまでを未分化と言い、その最後の1週間の葛藤をする少年のお話。
自分はαになりたいのに……兄のような強いαに……
兄弟の甘い関係や、性への恐怖、性分化を控える少年の複雑な心境を綴った短いお話。
50
一人じゃないぼく達
ぼくの父親は黒い羽根が生えている烏天狗だ。
ぼくの父親は寂しがりやでとっても優しくてとっても美人な可愛い人?妖怪?神様?だ。
大きな山とその周辺がぼくの父親の縄張りで神様として崇められている。
父親の近くには誰も居ない。
参拝に来る人は居るが、他のモノは誰も居ない。
父親には家族の様に親しい者達も居たがある事があって、みんなを拒絶している。
ある事があって寂しがりやな父親は一人になった。
ぼくは人だったけどある事のせいで人では無くなってしまった。
ある事のせいでぼくの肉体年齢は十歳で止まってしまった。
ぼくを見る人達の目は気味の悪い化け物を見ている様にぼくを見る。
ぼくは人に拒絶されて一人ボッチだった。
ぼくがいつも通り一人で居るとその日、少し遠くの方まで散歩していた父親がぼくを見つけた。
その日、寂しがりやな父親が一人ボッチのぼくを拐っていってくれた。
ぼくはもう一人じゃない。
寂しがりやな父親にもぼくが居る。
ぼくは一人ボッチのぼくを家族にしてくれて温もりをくれた父親に恩返しする為、父親の家族みたいな者達と父親の仲を戻してあげようと思うんだ。
アヤカシ達の力や解釈はオリジナルですのでご了承下さい。
51
3秒の楽園
1通の手紙から、幼馴染4人組の同棲生活が唐突にはじまった。いやなんでだよ!と思いつつも、密かに気になっていた義弟との再会に胸は踊っていたがーー、まさかまさかの全員その義弟に片想いってどんな偶然!?しかも義弟は自分への好意には引くほど鈍感な朴念仁な奴なうえに、なにやら訳ありで……。
基本攻めの視点ですすみます。
一見陽キャで俺様キャラだが本当は慎重で人を好きになるということがよくわかってない兄と、
王子様良い子わんこ系年下(童貞ウブ)と、
威圧感あるが本当は一番優しいブラコンが、
無口無愛想恋愛どうでもいい男に対して全員矢印を向けているという、
幼馴染がいずれ4Pを目指す物語です!
52
世界でいちばん大好きな人!
12歳歳の離れた兄弟の修と瑠夏
密かに愛を育んでいく
兄弟ラブラブストーリー
53
俺の兄貴、俺の弟...
俺の兄貴、俺の弟...
登場人物
兄貴 成瀬 都和 (なるせ とわ)
27歳 身長 184cm 体重 67kg
弟 成瀬 尊 (なるせ たける)
17歳 身長167cm 体重 47kg
久我 子春 (くが こはる)
24歳 女性
都和の同僚で仕事仲間。
音海 恋 (おとみ れん)
18歳 男性
尊の同級生で腐れ縁。
阿澄 璃織 (あずみ りお)
17歳 女性
尊と恋と同じクラスの美女。
上城 志希 (かみじょう しき)
25歳 男性
都和の部下で頼れる友人。
物語内容
一言で言うとBLものです。
恋愛要素と笑い要素が入ったものになる予定ですが、言葉などは私の語彙力が足りないため少し見苦しいところが多々あると思いますが、良ければ読んでいただけるとありがたいです!
54
兄様にちゅーしたい僕
兄様にちゅーしたい僕が頑張って兄様にちゅーする話
55
自慢のお兄ちゃん
ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。
兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。
けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。
そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。
恭介は戸惑う。
ひきこもりの兄とまりを会わせることを。
しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。
※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。
イラストはのちのちあげる予定です。
56
二十九の星 -後漢光武帝戦記-
三国志から遡ること、二百年――
齢十三で父を亡くすも、その苦しみを乗り越えて政界で立身した男、王莽。
しかし、腐敗した国家は清廉高潔の士を求めず、王莽は政争に敗れて帝都を追われる。
失意の中、帝国を彷徨う王莽は、ある時、皇帝の血を引いた少年たちと出会い、彼らに一巻の書物を託す。
その直後、停滞していた時代が英雄を求めて激しく動き出す。
遥か西方、ローマの地にて、運命が偉大なカエサルを、アウグストゥスを求めたように。
シルクロードの西端でローマ帝国が内乱を経て成立した時代、
シルクロードの東端で起きた戦乱を描く歴史ファンタジー。
57
吉良上野介の孫2人【忠臣蔵外伝】
元禄の世。米沢藩主・上杉綱憲の側女から生まれたふたりの兄弟――吉憲と義周。
兄は上杉家の嫡男として、弟は名門・吉良家の養子として、それぞれの運命を歩み始める。幼くして引き裂かれたふたりの胸にあるのは、母の手で縫われた、白椿の刺繍が施された守り袋。ただそれだけが、遠く離れても絆の証だった。
やがて、時代は揺れ動く。
ーー松の廊下での刃傷沙汰。
赤穂浪士の仇討ちの気運が高まり、世間の怒りが吉良家に向けられる中、義周は知らぬまま嵐の中心へと置かれる。兄・吉憲は、弟を救うため、密かに策を講じる。
義と情ーーその狭間でもがきながらも、ふたりは清廉であろうとした。
これは、白椿のように気高く生きようとした兄弟の物語。
※昨年に時代小説大賞にエントリーした作品を、ブラッシュアップしたものです。
※本作は、校正・文章整理などの執筆補助としてAIを使用しています。
58
ブラコンの姉がシスコンの弟に守られているだけのお話
ブラコンシスコンな幼い姉弟のお話。
ご都合主義のSS。
可愛い系男子のつもり。
小説家になろう様でも投稿しています。
59
幸せな家族になりたい
全6話。
虐待サバイバー(子ども時代に虐待の経験を持つ人)の男が、両親を亡くした3兄弟を引き取る話。
なんやかんやあって、最後はちゃんとハッピーエンドになります。
※虐待描写や暴力描写がありますので、苦手な人は閲覧注意。
60
奴隷日記。私はエルフに転生して奴隷成金令嬢に仕えることになりました。
不慮の事故に巻き込まれた主人公の三鷹杏奈は、神から現在の記憶を持ったまま人や獣人、エルフなどが暮らす異世界アレルガルドで第二の人生を歩むよう勧められ転生することに。転生後、エルフの美しい外見に見惚れていると、偶然通りかかった奴隷商に騙され、バスタリシア王国の奴隷成金令嬢のもとで奴隷として仕えることとなる。そして長い奴隷生活の先にあるひとりの男の子との出会いが彼女の運命を大きく変え、物語は大きく加速してゆく。
この物語は、「俺が勇者でお前が奴隷の世界」と同時に進行しています。
https://ncode.syosetu.com/n1353gh/
61
友だち
いじめられている子は自分を守ってくれる友だちを欲しいと思っているといます。
そんな友だちがもし現れたとしたら…。
少し怖い話ですので、大人むきの話かもしれません。
でも、怖い話を好きな子供の方もいると思いますので、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、読みやすいように、漢字にフリガナをふってみました。
62
白い薔薇は黒い薔薇と共に
今年で高校生2年生となった白瀬 真守(しらせ まもる)は高校生2回目の夏、昔の記憶を無くしていた。
そんな中近所に引っ越してきた黒山 伊都(くろやま いと)、白瀬は近所に引っ越してきた黒山に見覚えがあるが、誰だったか思い出せずにいた。そんな伊都との不思議な生活。
63
烙印 Édition sœur de «Papillon»
本作は、拙作『パピヨン』の姉妹編にあたります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/799357671/223920992
本作から読んでもお楽しみいただけますが、『パピヨン』の設定のネタバレが多数含まれています。
宙に浮く上層、平地にある中層、地下にある下層の三層構造の都市トリタヴォーラ。
上層の中でも高貴な身分の家に産まれたフロランス・ルクレールは、父親違いの幼い弟ロディを妬んでいた。
ある日、フロランスは弟に、パピヨンというアクセサリーが欲しいと冗談を言った。パピヨンは国宝だった。盗もうと企てるだけで、死罪に当たる。しかし、弟がパピヨンが安置される神殿に忍び込み、フロランスは窮地に陥った。
いずれ死罪となって、斬首されるくらいなら、死に方くらい自分で選びたいと思ったフロランスは、宙に浮かぶ上層から投身自殺を図った。
しかし、フロランスは死ななかった。フロランスはトリタヴォーラの中層に落下し、一命を取り留めた。フロランスはアンリエットと名乗り、自分を発見したフレデリクとシャルルの兄弟や、お節介焼きのおばさんたちに囲まれて、中層の五番通りで、新しい人生をやり直すと誓う。
やがてフロランス(アンリエット)は、自暴自棄な生活を送るシャルルのことが気になっていくが、その一方で……。
新しい生活と消えない罪をテーマにしたファンタジーです。
64
魔王の正体は愛しの兄だったらしいです
【突然失踪した兄は魔王になっていた!?】
セプタン王国第二王子テセウスは腹違いの兄のことが大好きだった。しかし、兄は突然失踪。数年後、兄が魔王になったことをテセウスは知る。
あの兄が本当に残虐なことをしているのか?
なぜ兄は魔王になったのか?
大好きな兄を僕が倒さなきゃいけないのか?
◇……弟(テセウス)視点
◆……兄(ルーク)視点
弟から兄への愛が重めなので(BLほどではないのですが)ブロマンスタグを追加しました。
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[完結]兄弟で飛ばされました
異世界召喚
麗しの騎士×捻くれ平凡次男坊
お祭りの帰り道、兄弟は異世界へと飛ばされた。
容姿端麗で何でも優秀な兄と何でも平均的な弟。
異世界でもその評価は変わらず、自分の役目を受け入れ人の役に立つ兄と反発しまくる弟。
味方がいないと感じる弟が異世界で幸せになる話。
捻くれ者大好きです。
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青空に届くまで 完結編
時は太平洋戦争真っ只中。兄の陽一と弟の海里(かいり)のもとに、召集令状が届く。
兄である陽一は何事にも真面目で、真っ直ぐな性格。当然自分はお国の為に役に立つのだと意気込んでいる。
一方、弟の海里はネガティブな性格。当然自分がお国のために役に立つ日は来ないかもしれないと思い、小説家になりたいと言いながら、戦地に赴く。
ふたりの兄弟は海軍に所属される。いわば零戦(ゼロ戦)の戦闘機を扱う場所だった。 その場所で数人の仲間と出会い、学んで行く彼らが待ち受けていたものはーーーー。
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妄想のススメ
むしゃくしゃした気分を晴らすために放火をしようとした引っ越し作業員、意地悪され続けた取引相手に暴力を振るおうとした営業マン、態度の悪い容疑者を暴行しようとした刑事、美しい女性客にわいせつな行為をしようとしたタクシー運転手、グループの会費を横領しようとした大学教授、不満に感じたレストランをSNSで誹謗中傷しようとした女性弁護士、彼らは皆、妄想保険なるものを手に入れたことで、人生の階段を踏み外すことを避けることができた。
妄想保険とは、一回限り、過激な行動に走り出そうとする寸前に頭の中で自動的に妄想が広がることで感情を抑えることができるという、あの世からの贈り物だった。
一方、国に両親を殺されたと思い込み、国に復讐するための計画を立てていた兄弟がいた。
兄弟は、計画の準備に長年の月日を費やした。
そして、満を持した兄弟が計画の実行をスタートさせた。
そんな兄弟の人生と妄想保険で危機を回避した六人の人生とが交差した。
六人の行動が兄弟の計画の実行を間接的に妨害するアクシデントが次々と発生した。
さらに、兄弟の兄が交通事故に巻き込まれ、意識不明な状態となった。
一人残された弟は、兄との約束を果たすために一人で計画を実行するべきなのかどうかについて葛藤を続けた。
そして、一人で計画を実行する決断をした。
決行当日、またしてもアクシデントが弟を襲った。
そんな中、弟は、死んだ両親が自分たちに宛てて残した思いがあることに気が付いた。
思いとは、兄弟が抱き続けてきた執念を一八〇度転換するものだった。
弟は、復讐が叶ったときの姿を妄想しながら計画の実行を断念することを決断した。
そんな弟に奇跡が起きた。兄の意識が戻ったのだった。
兄のもとに駆け付けた弟は、今後自分たちが歩むべき道について兄を諭した。
その思いは、兄に伝わった。
68
【完結】アンパンとショクパン兄上の窯入り
パンの兄弟のBLです。アンパンマンの二次創作ではありません。
69
氷魔国の兄弟物語
遙か昔、人間と魔族の大きな戦いがあった。自分の体内で魔力を生み出し様々な力を操る魔族と違い、人間は非力だった。魔族は圧倒的な力で人間を制圧していったが、ある時戦況が突然変わった。魔族に協力していた龍族が人間側に付いたのだ。その時を境に人間の反撃が始まり争いは過激さを増した…。
それから時は流れ、人間と魔族の諍いは小さくはなったものの続いている。しかし、争いに疲れた龍の力により大河を挟み人間達の住むヒュマース大陸と魔族たちが住むリアース大陸に別れた。
ヒュマース大陸に一番近いリアース大陸にある年中雪が降る氷魔国。その中の一番権力を持つグレンテール城に訳ありの兄弟が居た。
兄は、雪を思わせる白銀の髪に右目が薄い赤色、左目が薄い青という珍しい容姿。弟は、月を思わせるような金色の髪に少し深い青い目をしている。
この物語は性格も見た目も似ていない兄弟が、色んな事件に二人で協力し、立ち向かっていく話。
※他の小説投稿サイトでも載せる予定です。
70
蒼黎国綺譚 墨染めの刃
北の国境近く、墨州の片隅で起こった兄弟の不審死。
事故とされたその影に潜むのは、呪われた墨か、それとも人の業か。
真相を追うのは、若き法術師・悠瓈(ゆうり)と、最年少の文官・佐慧(さえ)。
かつて信じ合っていた二人の兄弟は、事件を追う中で己の過去とも向き合うことになる。
雪深き町に静かに滲む、墨のように黒い真実。
それでもなお、手にした刃の先に見つけるものとは――。
71
僕らが描いた夢の先へ
平和だったこの国はいつしか得体の知れない妖魔に支配されるようになった。
妖魔は人々を操り村や町をどんどん支配していき、一部の村は廃墟と化していた。
師範の元で剣術を学ぶ俺らは、妖魔討伐の戦力として城に常駐し、戦闘態勢を整えている。
その中でも数少ない異能の持ち主のルシア。
彼は癒しの力を持っているが、その力は無限では無いので力の回復が必要となる。
日々討伐に明け暮れ寝るだけでは回復もままらない時は、交わりによって回復させならければならない。
その相手となるのが同じ隊のカイル。
最初は仕方なく受け入れていたものの、カイルの優しさに惹かれていくルシアは自分の気持ちの変化に気がつく…
カイルと離れたくない。
俺は絶対にカイルを守るんだ!
仲間愛も兄弟愛もあるイケメン剣士のキュンキュンラブストーリー♡
72
ミノルの後悔
ミノルの忘れてしまったもの。
それはとても大切で懐かしい何か。
ミノルは思い出さなければいけない。
アイツは待ってる。俺を…
全てを終わらせるのを…
73
四翼の鳳凰~運命の兄弟・足利尊氏と直義~
比翼の鳥はあり得ても、鳳凰は番えない。鳳に翼二つ、凰にも翼二つあるからだ。
鎌倉、延福寺。
権勢を誇った足利直義が、ひっそりと鳳笙の音に耳を傾けている。
比翼の鳥は、翼が一つずつの雌雄の鳥。二羽は常に一緒に飛ぶという。
二羽で翼二つ。
一対。
鳳凰は雄が鳳、雌が凰。
しかし、二羽にはそれぞれ翼が二つずつ。
両雄並び立たず。
鳳凰は二羽存在してはならない。
南北朝時代。
二朝廷に帝が二人。
将軍も……
足利直義は、その時、何を思ったか。兄・尊氏をどう見たか。
74
星屑の蛹、銀砂の葬列と琥珀の揺り籠
空を裂いたナイフの傷口から、死者の記憶が「星の欠片」となって零れ落ちる世界。
そこは、かつて人間が文明と引き換えに置き去りにした、終わらない黄昏の墓場である。
腰まで届く紫檀色の髪を持つ褐色肌の青年・シドは、永遠の旅人だ。
彼は、死者の魂を繭に編み上げる異形の蟲たちと共に、地底の森を彷徨い歩く。
その目的はただ一つ。宇宙の裂け目で道を見失った、最愛の弟・テネの魂を探し出すこと。
黄金の瞳を持つ弟の影を追い、銀色の砂に埋もれた廃墟を歩くシドの背後には、己の名前を忘れた鏡面の旅人たちが葬列を作って追随する。
崩落する夜空の下、重力という名の呪縛を解き放ち、二人の兄弟が交わす最後の手は、はたして絶望か、それとも永遠の再会という名の救済か。
アール・ヌーヴォー的な死の装飾に彩られた、耽美で退廃的なSFファンタジー。
さあ、観客のいない劇場で幕が開く。
これは、死ぬために空へ帰る、僕と弟の、もっとも遅れてきた旅の記録である。
75
歪んだ家族愛
私たち家族の話。
共感は得られなくても、誰かの救いや気休めになれば嬉しいです。
家族の形は多種多様。
それぞれの家族にそれぞれの愛がある。
76
トレジャーキッズ ~救いしもの~
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、xにて問い合わせください。
77
あなたは嘘をついています
望月家には3つの掟がある。望月兄弟は男ばかりのイケメン三兄弟。優しくて頼れる弁護士、明るくて正義感に溢れた保育士、頭が良くてクールで特殊能力故に人嫌いな優等生の学生。助け合いながら、掟のもと、その特殊能力を利用して、両親の死の真相に近付こうとしている。
78
啓蟄のアヴァ
核大戦後人類は地上に住むことをやめた。
ヘキサッド・キャピタル国の巨大な海上都市に暮らしているアヴァは過眠症を発症してからアカデミーでの仕事を辞め、夢を売ることになる。全てに対しどこか諦めのあるアヴァは自らの最大の秘密【夢】を売ることによって自己肯定を高めどんどんと孤独に陥り深みに嵌まっていく。アヴァの夢は彼女を苦しめ、忘れたい記憶が浮かび上がる。
夢を売るアヴァに口うるさい兄、子供をほったらかしの母は気づけばアル中になっていた。
この家族に救いはあるのか、海上都市に住む人類は娯楽に飲み込まれていくのか。
アヴァの抱えている問題とは何なのか…?
―――どこか別の近未来にいる家族の物語―――
79
【3話短編】設楽ケ原の後〜櫛と竹トンボと赤い空〜
天正3年5月21日、長篠・設楽ヶ原。
真田信綱・昌輝兄弟は、武田最強の赤備えを率いて織田の鉄砲三千挺の前に散った。
血に染まる赤い空の下、信濃先方衆は全滅。
武田の誇りは、潰えた。
──それでも、真田家は終わらなかった。
翌月、弟・昌幸が家督を継ぎ、9歳の信幸と6歳の弁丸の前に現れたのは、まだ2歳の五郎だった。
「父上の隠し子か!?」と大騒ぎする兄弟と、必死に否定する昌幸。
竹トンボが舞う館は、今日も賑やかだ。
そして元服を迎えたばかりの信幸は、
伯父の菩提寺で、5年ぶりに従妹・千草と再会する。
亡父の形見の櫛を手に、彼女は静かに微笑んだ。
「また来てね、信幸殿」
設楽ヶ原で失われた命の重さと、
それでも続く家族の絆と、初恋の予感。
史実の狭間に生まれた、真田家の「もう一つの物語」を、三つの短編で綴る。
(小説家になろう、カクヨムにも同時投稿中)
80
トレジャーキッズ ~委ねしもの~
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、xにて問い合わせください。
できるだけ剣恵真さんの原文と世界観を崩さないように直しておりますが、もう少しうまいやり方があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。(担当:猫宮りぃ)