月 小説一覧
41
月光植物園
奇妙な運命を辿り天使になった少年が、天国の植物園で新たな日々を送る物語
病により亡くなった少年は、死後の長い旅路を経て美しい星になった。あるとき月の女神の導きで天使へと生まれ変わる。彼の澄んだ魂は植物を守り育てることに適しており、天国で最も月に近い場所に建つ植物園で働くことを命じられるが、そこは月光で植物を育てる研究施設だった。神様、天使、眷属、不思議な力をもつ植物……個性ゆたかな仲間に囲まれて、天国でのスローライフがはじまる。
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文字数 8,349
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.01
42
双月の守り手 第1部 ― 心を守る物語 ― 「2人がいる限り、夜は優しい。」
夜を怖がる少年は、
ある夜、二つの月に出会う。
夢を導く静寂の月――鈴月 夜那。
帰る場所を照らす白銀の月――白月 澪那。
これは、孤独な夜に寄り添う、
心を守る物語。
「2人がいる限り、夜は優しい。」
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文字数 17,132
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
43
青白い月の見える生活
澄んだ空気、青白い月、朝焼けが美しい。
東京から引っ越してきてから、早いもので3年が経った。ここでの生活にもようやく慣れてきたが冬の朝の寒さは堪える。
若干空気も薄いようであるが、二酸化炭素が濃いせいか植物は良く育つため、部屋中が観葉植物で一杯になっている。
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文字数 547
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
44
別れ日和
感想数 1
文字数 3,067
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.04.19
45
ゲッコウキ
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文字数 4,861
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
46
望郷の満月
祖父が死んだ。
わけあって長く会いに行けなかった私は、長期休暇を利用して祖父が過ごしていた廃街を訪れる。
そこで私は、祖父がどうして滅びゆく町にこだわっていたのかを知る。
昨年、秋をテーマにしたコンテスト用に書き始めたものの、グダってしまった作品をなんとか完成させて供養です。
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文字数 9,169
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
47
ツキを降らす子
周りが流してしまう、
俺の〝好き〟を褒めてくれて。
伸びシロあるって。
頑張るのは、かっこいいって。
「俺の中に〝新しい〟気持ちが〝あったらしい〟!」
卒業前に気づけて良かった、あなたの魅力に。
駄洒落が好きな高校男子と、
空が好きな先輩女子のお話。
(重複投稿作品です。)
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文字数 8,150
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
48
うつほ草紙
俺は、何処から来たのだろう。
桃から生まれた桃太郎は、幾度となく己に問いかける。母の胎内からではなく、何もない空洞、うつほの中から生まれ出でた己は何者なのか。人の姿をしていても、人成らざる者なのだろうか。
そんなある日、都に竹から生まれた娘が居るという噂を耳にした桃太郎は、おそらく己と同じ場所からこの現世に生まれ出でたであろうその娘に会う為に村を旅立つ。
感想数 1
文字数 32,271
最終更新日 2019.03.21
登録日 2019.03.03
49
ショートショート「月とさなぎ」
※2022年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
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文字数 3,301
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.29
50
宇宙自衛隊
平成の終わり頃から宇宙産業が活発となり、宇宙産業が活発となり、一般人もお金を払えば宇宙に行けるようになった。
それから時を経て、明誠21年、政府が陸、海、空自衛隊に加えて宇宙自衛隊(宙自)の新設を発表した。その理由として、宇宙資源及び、太陽系内の惑星の開発、宇宙空間内において大陸間弾道ミサイルの迎撃、宇宙事業を行なっている日本企業の保護などを挙げた。
その計画として、宇宙護衛艦(宙衛艦)4隻の建造や宙自基地として、呉の海自基地横に宙自の呉総監部を置き、さらに宇宙ステーション、月面基地、そして火星基地の建設を発表した。
それから4年後、宙衛艦の 2隻が完成した。それとともに、防衛大に宙自新設の発表と同時に新設されていた、宇宙課程を卒業し、宙自に入隊、さらに、初の隊員で、防衛大卒ということで、特別に3等宙佐(3佐)からの入隊となった。
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文字数 1,876
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.03.04
51
ストロベリームーン・セレナーデ
ハワイ・ワイキキ。
映画の撮影で賑わうビーチとホテルを舞台に、ひとりの女優が死んだ。
南国の陽射し、観光客の喧騒、華やかなキャストとスタッフ。
すべてが順調に進んでいるように見えた撮影現場で起きた転落死は、「事故」として処理される。
作品は予定通り完成へ向かおうとしていた。
『ストロベリームーン・セレナーデ』は、ハワイの映画撮影現場という閉じられた空間で起きた死をめぐる物語である。
撮影の裏側で交わされた会話、視線、沈黙。
カメラが回っていない場所で積み重なった小さな選択が、やがて取り返しのつかない結果へと結びついていく。
恋、嫉妬、野心。
誰かが踏み出した一歩と、踏みとどまれなかった一瞬。
同じ夜に存在したそれらは、本当に偶然だったのか。
物語の終わりに示されるのは、単純な「事故」でも、わかりやすい断罪でもない。
夜が終わり、月が沈んだ朝に残るのは、目を逸らさなくてよくなった視線だけである。
感想数 0
文字数 68,790
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
52
月夜のフクロウ
感想数 0
文字数 5,026
最終更新日 2025.08.02
登録日 2022.11.30
53
ぼくとパパのひみつのぼうえんきょう
あるひ、パパがおみやげをくれた。なかみはぼうえんきょう。そのぼうえんきょうをのぞいてみると……?
感想数 0
文字数 3,221
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.25
54
夜の帳に零れ落ちる言葉たち
詩的な散文的な戯言かもしれない。気まぐれに追記予定。
今となっては、ずいぶん昔なんだけれど。
詩や短編小説、戯言なんかのHPを作っていて、
その界隈で色々な人との交流があって。
「さぁ... 世界が暗転するよ!」
ゾクゾクっとした言葉に魅せられたことがあります。
うわぁ~~、いいな!この言葉。ゾクゾクする。
そういう言葉に出会えた時って、なんか妙に興奮する。
いつか、そんな風な言葉を紡ぐことができたらいいのにって。
時々サボりながら、なんとなく書くことをやめられないでいます。
若いころの刺々しい感じは、なかなか自分の中から出てこない。
だから嫌になっちゃって、仕事なんかも忙しくなっちゃうし。
せっかく書いていこう~って思ったので、続けることを目標にしてみますー。
感想数 0
文字数 1,957
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.04.15
55
KAGUYA―月と時の交錯-
その光は、誰かのために。
月で生まれ、地球へ託された少年カナタ。
人を癒す力を持つ“月神子《つきみこ》”として静かに暮らしていた彼の体に、
ある日、誰にも言えない異変が現れはじめる。
世界では“次元のゆがみ”が発生し、
異形の翼竜が人々の生活を脅かしていた。
極秘の「KAGUYA計画」と、カナタの異変は深く結びついていく。
監視役として派遣された青年・服部は、
任務として少年を見つめるはずだった――。
やがて彼は、
“守るべきひとりの存在”としてカナタと向き合っていく。
育ての親・霧子は、真実を抱えたまま彼を支え続けていた。
やがて明かされる、自らの存在の意味。
カナタは「世界に残す光」を、静かに選び取っていく。
優しさと使命が交錯する、静かなSFファンタジー。
※全35話/26,000字/読了目安 50分
少しずつ読み進められる中編SFファンタジーです。
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文字数 25,914
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.12.18
56
Stars & the Moon
感想数 0
文字数 1,236
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
57
No.2【ショートショート】月を誘拐した男
『我々の名前はイヴ。
我々は、月を誘拐している』
最初は子供の悪ふざけかと思った。
だが、彼らは本当に月を誘拐していたのだ。
感想数 0
文字数 2,720
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
58
野ねずみキーニと月の旅人
野ねずみキーニは森に棲む小さな生き物。彼らが住む森は大変な危機に会っていた。作物が育たない不毛の土地となっていたからだ。とうとうねずみたちは森を捨てる覚悟をした。そんな中、キーニは自分たちの住む場所を捨てるなんてとんでもないと反対していた。そしてひとつの計画を立てた。それが自分自身を絶望へと追い込むことになるとは思いもしないで。
※小説家になろうにも投稿しています
感想数 0
文字数 10,165
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.20
59
月と私達
あるのに見えない....そんな存在。
それが月。
月によって生かされている。
全ては月の思うがまま。
月ってなんだろう。
私たちの街を覆う壁で見えない。
ああ、もどかしい。
いつになったら謎が解明され、見ることができるのだろうか
僕が下校中にみた奇妙な月を思い出しながら書きました!
至らないところだらけですが少しでも皆様の楽しみになれたらいいなと思っています!
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文字数 1,228
最終更新日 2017.11.06
登録日 2017.11.06
60
月からの招待状
小学生の宙(そら)とルナのほっこりとしたお話。
🔴YouTubeや音声アプリなどに投稿する際には、次の点を守ってください。
●ルナの正体が分かるような画像や説明はNG
●オチが分かってしまうような画像や説明はNG
●リスナーにも上記2点がNGだということを載せてください。
声劇用台本も別にございます。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
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文字数 1,903
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.28
61
月が綺麗ですね、って言ったらわかるかな?【声劇台本】【1人用】
ストーカーの一人語り
一人称は『僕』ですが、性別不問です。変更可能です。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
大変喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
感想数 0
文字数 420
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.22
62
囚われた姫
私は自由。いろんな場所へ行って、いろんな物を見る。
この広い世界で、ひと所に留まるなんて勿体無い。
いつか、全ての場所へ行き尽くすまで、私は飛び回る。
感想数 0
文字数 2,084
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.26
63
ほんとうのねがいごと
孤独な王、ヴィファンゴ国エンサムートは長い間自分の子供たちと不仲でした。
何でも願いを叶えてくれると言う月の妖精が彼の前に現れましたが、エンサムートは子供たちと仲良くなることを望んではいないと言うのです。
果たして、その理由とは。エンサムートのほんとうのねがいとは何だったのでしょう。
あなた自身の本当の願いごとに気づいてほしくて書きました。
感想数 0
文字数 3,955
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.09.12
64
青い魚のものがたり
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文字数 975
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.28
65
「月を抱く少年 ~ほうき星とわたしの回顧録~ 」
宇宙の童話ファンタジー物語です。
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文字数 3,262
最終更新日 2024.08.27
登録日 2020.11.13
66
ひとりぽっちのネコ
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文字数 144
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
67
時の輪廻
2018年7月15日。神木透哉は、彼女の楠木葵と13時に新宿でデートの約束をしていた。しかし、葵は約束の時間になっても現れることはなかった。
13時を過ぎたころ東京湾を震源とする大地震が発生する。地震によって首都圏は壊滅した。なんとか生き延びた透哉だったが、葵は遺体すら見つからず、行方不明になっていた。
あれから10年の歳月が流れた。2028年7月15日。偶然にも10年前と同じスーパームーンが見える日だった。スーパームーンには願いが叶うという言い伝えがある。
透哉はビルの屋上で月に願った。首から下げていたペンダントが輝くと透哉の体を風が包みこみ、次第に透哉の意識は薄れていった。
気が付くと、10年前の2018年7月15日に戻っていた。戸惑いを隠せない透哉だったが、葵を探すべく行動を開始する。
感想数 0
文字数 127,192
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.08.22
68
ビギニング・ムーン
1966年ーーー
ある国には色んな伝説の動物や生き物が暮らす自然豊かな地・シャンパーカーンがある。
このシャンパーカーンにはイースターバニーの古くから月のウサギが生息する。
イースターバニーのオスのボップは毎年恒例の正月でのもちつきがある。そのもちつきに仲が悪いピクシーを誘いたいとボップは、言い、ピクシーの住むエルダーの森にいくことにする。
ボップはピクシーを誘うことができるのか?
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文字数 23,552
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.01.14
69
『ハイコウミッション月遊録』「SF落語」ライプレ劇場編①
この作品は、私が「ぷにぷにヒロ坊」名義でアバター登録している「LINEプレイ」( ラインプレイ…略称・ライプレ ) というソーシャルアプリ内のダイアリー欄で発表した創作企画です。
この企画に賛同されたフレンドユーザーの皆さんから「お題」を募集して、そのお題を消化しながらSFチックな落語を作りました。
SF落語家「錯乱坊亭ぷにヒロ」作として発表したこの小品を添削ならびに加筆訂正して「蟻井草也」作品としてここに発表させて頂きます。
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文字数 14,284
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.10.13
70
黒ウサギの雲の向こう
昔々の森のなか。そこには世にも不思議な、人語を話すという黒ウサギが住んでいました。
そのウサギは森で唯一の黒い毛をもち、ほかの白うさぎ達からはからかわれ、忌み嫌われる対象となっていました。
黒ウサギは、一匹ぼっちで過ごす毎日でした。
ある日、人の言葉を使っているところを悪知恵の働く白うさぎに見つかってしまった黒ウサギは、その白うさぎから「仲間になってほしい」との誘いを受けます。
しかし、白うさぎ達の仲間になるための条件というのは、村から食料を盗むために黒ウサギに人語を話す特技を使って村人を騙してほしいとのことでした。
人語を話す特技を悪用することに腹を立てた黒ウサギでしたが、反面いつも孤独という寂しい時間を過ごすなか、ずっと仲間という存在を欲していた強い思いもありました。
黒ウサギは悩んだ末、嫌々ながらも白うさぎの条件を飲むことにしました。
村での盗みを終え森への帰路につく道すがら、黒ウサギはある家で目の見えない若い女性、トツナと出会いました。
その女性にウサギの姿を見られる心配がないと安心した黒ウサギは、得意の人語を使ってトツナと会話をしてみることにしました。
時間を忘れ、トツナが知りたがっている『色』についての話をしているうちに、黒ウサギは、段々と心にかかっていた雲が晴れていくような穏やかな気持ちを感じていました。
それからも黒ウサギは、村人や白うさぎ達の目を盗んでは、たびたびトツナに会いに行くようになりました。
そんなある日、村で盗みを働くウサギ達がいるという噂をトツナは耳にすることとなりました……
森で孤独な生活を送っていた黒ウサギと、目の見えない女性トツナとの交流を描いた作品となっております。
つたない文章で紡いだ物語ではありますが、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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文字数 43,650
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
71
さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ
人工知能に勇者として召喚された。だけど人工知能は有能でなく無能だった。
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「なあ、ボク達って部室にいたじゃん? 気の所為か・・・部屋のレイアウトが変わったような・・・」
「自分には、部屋が丸ごと変わった気がするのだがな? この部室だと居心地が悪い。ソファーベッドは部室に必須だぞ」
「それって空手部に必要か? 今度、オレんちにあるビーズクッション持ってくっからよ、タクミ。それで我慢しろや・・・長さは2メートルぐらいあるぜ」
「おっ、それ良いじゃん、アラタ。ボクはそれで我慢するさ」
「ねぇー、気づいてるよね? ホントは気づいてて目を逸らしてるんだよね? ここ部室じゃないよ」
「自分は斬新なアトラクションだと思うぞ」
「ダイキ、今回のは手が込んでんな。オレは好きだぜ、こういうの」
「ボクだって嫌いじゃないけど・・・これは、どうやったってムリじゃん? 体が軽いなんてさ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「やっぱ、アトラクションだぞ?」
「それもヤバイ系だぜ」
「まあ、アトラクションならヤバイ系でも大丈夫かな?」
「もう、現実から目を逸らすのやめようよっ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「同じこと、3回言ったぜ。これはアトラクションだよ。リナは考え過ぎだぜ」
「取り敢えず、姿を顕してくれないかな? それとさ・・・ボク達をどうやって、ここに連れてきたのか? どうして連れてきたのか? ここは何処なのか? キリキリと吐いてくれないかな? ボク達も暇じゃないんだよね」
《4人の勇者よ。私は人工知能のトゥルム。ここは月の地下である。そして諸君らは、人類を滅亡より救う為に選ばれたのだ》
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文字数 10,353
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
72
天ノ恋慕(改稿版)
──想い人の潔白を証明する、少年の物語
毎朝6:10更新予定!
【あらすじ】
太陽の恵をもたらす『日の巫女』。彼女を信仰する形で作られた集落『クライヤマ』で生まれ育った少年ユウキは、幼馴染でもある日の巫女に恋心を抱いていた。
だがある時、クライヤマは巫女への不信感から終焉を迎える。それと時を同じくして、世界は、『月が落ちて地表に鎖が刺さる』という奇怪な厄災に見舞われた。クライヤマに落ちた月の影からは、人を蹂躙するバケモノが生まれて大混乱を招く。
そんな惨状に際し、世界の人々は『クライヤマとその巫女は、世界侵略を目論む邪神だ』と考え始めた。
それは違うのだと、個人としての巫女を知るユウキは、日の巫女の潔白を示す為に月を解放する旅に出るのであった──。
【主要人物紹介】
〇ユウキ:クライヤマ出身の少年。日の巫女に想いを寄せる。巫女として崇められる彼女をクライヤマで唯一、一人の少女として見ていた。彼女が邪神と認定されることに激しく抵抗し、潔白を証明せんと旅に出ることを決意。
〇リオ:クライヤマで日の巫女として崇められていた少女。占いなどの力を持つが、それらを総称して『太陽の加護』と呼ぶ。巫女という役割に誇りを持つが、幼少からの友であるユウキには意外な一面を見せることも。
〇アインズ:ブライトヒル王国騎士団、第一部隊長を務める女性騎士。物腰柔らかく、仲間想いな性格。王の命令により、ユウキの旅に同行することとなった。
〇ツヴァイ:ブライトヒル王国騎士団、第二部隊長を務める男性騎士。アインズとは逆に、どこか冷たさを感じさせる人物。
○ポリア:ニューラグーン国の少女。世界各地の文化が好きで、特にクライヤマの魅力に取り憑かれている。クライヤマや巫女を邪神だとする世論が広がっても、彼女はクライヤマを愛し続けた。
〇桜華(おうか):ウルスリーヴル国にて国防などを務める組織『防人』に所属する女性剣士。組織の上層に立つ人物だが、地位と言動のギャップが激しい。
〇タヂカラ:トリシュヴェア国で生まれ育った大男。建国と反乱の英雄であるタカミを祖父に持つも、国を背負う責任の継承を拒んだ。
【投稿サイト】
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
アルファポリス版はその改稿版です。
【クレジット】
表紙画像:pixabay.com
著:ねこかもめ(𝕏:Catkamome)
感想数 0
文字数 347,909
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.08.28
73
【ショートショート】星・月のおはなし
◆こちらは声劇用、朗読用台本になりますが普通に読んで頂いても楽しめる作品になっています。
声劇用だと1分半〜5分ほど、黙読だと1分〜3分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
感想数 0
文字数 5,672
最終更新日 2023.09.06
登録日 2021.12.02
74
月が綺麗だから
もう会えなくて、それでも追いかけたはなし。
感想数 0
文字数 889
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
75
美月とオリヴィア〜時を超えた絆〜
感想数 0
文字数 29,058
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.12.20
76
詩「月灯り」
※2022年8月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
感想数 0
文字数 60
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.03.07
77
ムーンスペースの傍から
大規模な資本によって、超巨大施設『ムーン・ゆれあいスペース』は御宮下市に建立した。ぼくの住む街は月にもっとも近い場所になった。そこで月でたった一人の女性とぼくは恋をする。
これはそんなぼくと彼女の月での恋のお話。
感想数 0
文字数 1,393
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.07.02
78
月の声が見えなくて
冴木吾朗の妻・瑠那は目が見えないハープ奏者だ。彼女は最近よく「月が聞こえる」と言うが、吾朗にはそれが理解できない。演奏会が近づき、徐々に二人は険悪となり、遂には家に戻ってこなくなった。
これはある夫婦の、お互いを理解しようとする気持ちのすれ違いと愛を描いたヒューマンドラマ。
感想数 0
文字数 8,016
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.12
79
満月招き猫
カラフル招き猫が未来ある若者の夢を叶えます。たぶん、きっと。
招き猫の正体は?
謎の占い師美月は?
そして、夢を諦めた仁山賢。
満月の夜、すべてが一変する。仁山賢のなんの代わり映えのない生活がその日を境に変わる?
運命の歯車が動き出す。
感想数 71
文字数 61,859
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.08.30
80
トムは待っている
感想数 0
文字数 2,635
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29