江戸時代 小説一覧
81
間違えた世界 勇者は江戸時代に転移しました
魔王を倒す旅の途中で魔物に倒された勇者は仲間の手によって教会で復活するはずだった。しかし、教会の神父の手違いで江戸時代の日本に送られてしまった。
感想数 0
文字数 9,333
最終更新日 2021.05.30
登録日 2017.11.27
82
吉原遊女戯作組~花魁戯作者と版元剣客~
吉原の妓楼猫玉屋には物語を書けて絵も描ける二刀流花魁戯作者の七百合がおり版元の虹色屋文次郎と組んで数多くの作品を世に出してきた。七百合は家族のように思っている新造の桃百合、禿の小百を戯作者、絵師として育ててきたが、このたびふたりは処女作を制作することになる。
猫玉屋内では戯作組と遊女組で軋轢があり、七百合は正統派の花魁夜桜から目の敵にされていたが、あるとき転機が訪れる。
一方、版元の文次郎には家族を殺されて仇討ちの旅に出たものの果たせなかったという過去があった。そのために磨いていた小太刀の腕を七百合たちのために使う日が来る。
これは家族を亡くした者たちが吉原という地で新たな繋がりと絆を得て幸せになっていく物語である。
感想数 2
文字数 81,805
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.02
83
外道の子守唄
今、注目の奇想の絵師、長沢芦雪が呉春の異母弟、景文を励ましたらどうなるか?
芦雪ならではの友愛をご覧あれ。
『芦雪、覚醒!』と続けてお読みください!
【表紙画像】長沢芦雪『虎図襖』無量寺・串本応挙芦雪館 『特別展 生誕270年長沢芦雪』図録より
感想数 1
文字数 2,073
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
84
一条の光 -山崎闇斎と伊藤仁斎-
「書棚を見せてもろうてもよろしいか。勿論触ったりせんよって」
高価で貴重な書を繙かせてもらえるとはさすがに思わないが、学で身を立てているというこの男がどんな書を揃えているのか。書を好む者なら、せめてそれだけでも知りたいと思うのが人情だろう。
少し間があった。
「題簽を眺めて意味があるか」
言葉に刀身の閃きを観たような気がした。ぞくりと、背を何かが走る。
男は真っ直ぐに源佐を見据えている。
「書は珍しい玉や色鮮やかな鳥とは違う。眺めて有難がるのは時間の無駄だ。やめておけ」
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕400年記念作品。山崎闇斎とその向かいに住む儒者、伊藤仁斎を描く創作歴史小説です。
【登場人物】
伊藤源佐 市井の儒者。号は仁斎。その学は古義学と呼ばれる。
伊藤源蔵 源佐の長男。号は東涯。
板垣民部 板垣民部信直。下御霊神社神主、闇斎門人。後に出雲路と改姓、出雲路信直と名乗る。父は元専。
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。
なろうでも公開中。
https://ncode.syosetu.com/n4280fs/
また、BOOTHで冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
感想数 0
文字数 17,367
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.21
85
妖戦刀義
時は日本の江戸時代初期。
とある農村で、十歳の丸目をした風太という少年がいた。しかし、その風太の母親──陽子はとある病に苦しんでいた。
そして、元陰陽師である風太の父──佐吉はそんな陽子の病をどうにかしたいと思い、病を治せる人もしくは妖怪を探しに旅に出た。
それから五年近くが経ち、風太は佐吉の帰りを待っていた。
しかし、そんな佐吉は旅の途中である妖怪に出会い──
※この物語はフィクションであり、実際の史実と異なる部分があります。
そして、実在の人物、団体、事件、その他いろいろとは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 28,806
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.05.31
86
挿絵画集
感想数 1
文字数 901
最終更新日 2024.12.18
登録日 2021.03.25
87
江戸時代にタイムスリップしたのでヤりたい放題ヤッてみます。
俺は宇都宮和人。栃木県の名家に生まれた三男坊だ。
地元では結構有名なヤンキーで、周りの親族からも呆れられている。
今俺は高校の就学旅行で東京に来ている。たまたま強盗と遭遇してしまい、俺と強盗はぶつかってしまう。
その拍子に二人は江戸時代にタイムスリップしてしまう!
しかも持ち物そのままタイムスリップしたので未来が分かる!!
とりあえず強盗の持っていた金塊を使って江戸時代でヤりたい放題ヤッてやる!
※ストックがあるうちは毎日一話、なくなったら隔日一話。18時に投稿します。
感想数 0
文字数 42,243
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.04.10
88
時雨太夫 続・東海道編
箱根の宿を出た時雨と小吉は東海道の終着地である草津を目指し旅をする。
時雨太夫 東海道 箱根の宿の続きになります。
●はアダルト要素ありです
感想数 0
文字数 154,554
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.05.29
89
江戸あやかし水幻記
孤独な神様と看板娘が紡ぐ切なくも温かい和風ロマンスファンタジー
物の想いが聞こえる古道具屋の娘・お小夜は、ある雨の夜、記憶喪失の美青年・瑞樹に命を救われる。 水を操る異能を持つ彼を用心棒として雇うが、その正体はかつて人間を愛し、天界を追放された「水神」だった。 江戸を襲う怪異や天界の軍勢に立ち向かう中、二人は時を越えた宿命の再会を果たす。 神の座か、愛する人との一生か。
感想数 0
文字数 17,965
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.21
90
あやかし娘とはぐれ龍
天明八年の江戸。神田松永町の両替商「秋野屋」が盗賊に襲われた上に火をつけられて全焼した。一人娘のゆみは運良く生き残ったのだが、その時にはゆみの小さな身体には不思議な能力が備わって、いた。
一方、婿入り先から追い出され実家からも勘当されている旗本の末子、本庄龍之介は、やくざ者から追われている途中にゆみと出会う。二人は一騒動の末に仮の親子として共に過ごしながら、ゆみの家を襲った凶悪犯を追って江戸を走ることになる。
浪人男と家無し娘、二人の刃は神田、本所界隈の悪を裂き、それはやがて二人の家族へと繋がる戦いになるのだった。
感想数 1
文字数 96,024
最終更新日 2024.07.05
登録日 2024.03.21
91
エロ絵師、江戸に飛ばされて春画描くってよ。
エロいイラストをSNSに上げては最高のエロ絵師を目指していた令和男子の藤山スグルは、ある日ひょんなことから江戸時代に飛ばされる。
頼る人もいなければ帰る家もない。
彼は生き抜く術として命懸けで春画を描くことを決めた。
感想数 0
文字数 67,044
最終更新日 2021.08.11
登録日 2020.09.18
92
空もよう
【アルファポリス「第10回歴史・時代小説大賞」奨励賞受賞作品】
江戸時代、地方の小藩の青年小野三之助は、かつて犯したあやまちの、罪の意識に10年間さいなまれていた。そして、その相手、――かつて女中として身近にいた加代に、三之助は再会する。
罪はゆるされるのか。三之助は再生できるのか。
※カクヨムにも掲載。
感想数 0
文字数 36,977
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
93
個性豊かな異世界録
記憶をなくした少女、メイが異世界で生きる物語。個性豊かな仲間達と今日も事件を解決していく...。世界の秘密、仲間の秘密、自分の秘密...全てを知り、思い出すことはできるのか...。彼女の取り戻す度が今、始まる
感想数 0
文字数 1,205
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
94
札差と獺の江戸ぐうたら。
時は天保元年、巷では伊勢の御蔭参りが大流行中で八百万の神は今よりずっと身近に存在していた。
同じく見えざる者の一角である妖かしも然り、その姿をあからさまに晒すようなことは無くとも、人々の生活に寄り添って確かに暮らしていたそんな時代。
出不精で好きな物はゴロゴロとぐうたらの札差の良膳と、威厳を振りかざすもどこか間抜けな妖かしの風路、一人と一匹が江戸の町でゆるゆると暮らします。
感想数 0
文字数 12,764
最終更新日 2019.01.02
登録日 2019.01.02
95
陣借り狙撃やくざ無情譚(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)猟師として生きている栄助。ありきたりな日常がいつまでも続くと思っていた。
だが、陣借り無宿というやくざ者たちの出入り――戦に、陣借りする一種の傭兵に従兄弟に誘われる。
その後、栄助は陣借り無宿のひとりとして従兄弟に付き従う。たどりついた宿場で陣借り無宿としての働き、その魔力に栄助は魅入られる。
感想数 0
文字数 72,640
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.18
96
花なき鳥
相添はん 雲のあはひの 彼方(をち)にても──
安政六年、小姓仕えのために城へ上がった大谷武次は、家督を継いで間もない若き主君の帰国に催された春の園遊会で、余興に弓を射ることになる。
武次の放った矢が的にある鳥を縫い留めてしまったことから、謹慎処分を言い渡されてしまうが──
感想数 0
文字数 40,513
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.27
97
煙草
人斬り浅右衛門の養子、清五郎は父の試し斬りに立ち会った。父は大名家の人々が芝居見物のように煙草を吸いながら見ていたことに不満を感じ、清五郎には真摯に向き合うように注意する。
そういう父はお気に入りの煙管で煙草を吸うのを好んでいた。
清五郎は友人の新之助の伝手でいい煙草を入手し、父に贈る。新之助は清五郎の恩人だった。
その新之助が父を殺され、仇打ちをすることになった。新之助の腕では返り討ちされるだけ。清五郎は友人を守るため、勘当してくださいと父に頼む。
それに対して父は……。
感想数 0
文字数 9,311
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.05.29
98
下級武士の名の残し方 ~江戸時代の自分史 大友興廃記物語~
~本作は『大友興廃記』という実在の軍記をもとに、書かれた内容をパズルのように史実に組みこんで作者の一生を創作した時代小説です~
武士の親族として伊勢 津藩に仕える杉谷宗重は武士の至上目的である『家名を残す』ために悩んでいた。
大名と違い、身分の不安定な下級武士ではいつ家が消えてもおかしくない。
そのため『平家物語』などの軍記を書く事で家の由緒を残そうとするがうまくいかない。
方と呼ばれる王道を書けば民衆は喜ぶが、虚飾で得た名声は却って名を汚す事になるだろう。
しかし、正しい事を書いても見向きもされない。
そこで、彼の旧主で豊後佐伯の領主だった佐伯權之助は一計を思いつく。
感想数 0
文字数 103,958
最終更新日 2021.06.15
登録日 2021.05.23
99
怪画
豪商の子息の庄二郎は、博学才穎ながら男色癖を持っていた。好みに合う美少年を目の保養にしようと街をうろついた庄二郎の目に、美少年が描かれた一枚の絵が留まるが……。絵画怪奇譚。
感想数 0
文字数 4,194
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
100
女子大生陰陽師、江戸を駆ける ~もう一人の聖女、チートスキルで異世界⇔江戸を無双する
京都の女子大生結衣は、彼氏と一緒に大阪城ホールで行われたコンサートへ行き、その帰りの電車が脱線事故を起こし、異世界召喚に巻き込まれた。実は聖女は3人いた。
聖女認定はなかったものの、元聖女で魔法というチートスキルをもらった。
日本へ無事、帰還したものの実家の蔵から、再び、江戸時代にタイムスリップした。というお話です。
卒論を書くため、江戸→現代の京都→異世界→現代の京都→江戸時代の京を舞台に行く先々で陰陽師と間違われ、様々な事件を解決していく予定です。
「巻き込まれ召喚聖女は、商人として成り上がる」の続編です。もう一人の元聖女。一緒に召喚され、日本へ帰還した人のその後のお話です。
作品内のセリフは、京都弁で書いています。
11/19タイトルを変更しました。
感想数 0
文字数 13,829
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.11.18
101
小径
うらみつらみに横恋慕
江戸を染めるは吉原大火――
筆職人の与四郎と妻のお沙。
互いに想い合い、こんなにも近くにいるのに届かぬ心。
ふたりの選んだ運命は‥‥
江戸を舞台に吉原を巻き込んでのドタバタ珍道中!(違
感想数 0
文字数 69,903
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.03.11
102
春雷のあと
番頭の赤沢太兵衛に嫁して八年。初(はつ)には子が出来ず、婚家で冷遇されていた。夫に愛妾を迎えるよう説得するも、太兵衛は一向に頷かず、自ら離縁を申し出るべきか悩んでいた。
その矢先、領内で野盗による被害が頻発し、藩では太兵衛を筆頭として派兵することを決定する。
太兵衛の不在中、実家の八巻家を訪れた初は、昔馴染みで近習頭取を勤める宗方政之丞と再会するが……
感想数 1
文字数 41,026
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.04.20
103
死後の世界が発見された ――其の一・隠居
死後の世界が発見された。米問屋のご隠居との会話。
感想数 0
文字数 1,008
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
104
青物問屋の伊兵衛は菜切り包丁の使い手
午鉄藩月ヶ瀬町で青物問屋を営む伊兵衛は、食意地の張った商家の旦那だ。妻の藤には頭が上がらず、女中のさとや丁稚の四方吉にも舐められきり。しかし——奉行所の黒木の頼みで辻斬りを捕まえる仕事を受け、嫌々ながらも愛用の菜切り包丁を手に、四方吉をお供に出かけていく。
すると、辻斬りは二人いて——?
感想数 2
文字数 12,176
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
105
隠密がやって来た!〜家老一之瀬頼母覚書〜
美濃の小大名、笛木家の城代家老、一之瀬頼母(46)は養子の身。
ある日、大坂から戻った御用達が信じられない話をもたらす。
公儀が諸国に隠密を放ち、その対策で隣国をはじめ諸大名は大わらわだという。
江戸表からの飛脚が満身創痍で到着。〈お犬様〉を蹴って投獄され、遅れたと知った若き当主の笛木若虎は、隠密対策が犬猿の仲の隣国に遅れを取ったと激怒する。
一人の浪人が国境の茶店で無銭飲食を働いた。その男、近松勘左衛門は仇討ちの旅にあるといい、隣国の奉行所は扱いがもっと丁重だったと聞こえよがしに言った。
勘左衛門がもしも公儀隠密ならば厄介と、一之瀬は茶店の親爺を言い含め、勘左衛門を茶店で三日間働かせることで相対で済ませと命じる。
隣国に偵察に送り込んだ目付が帰国した。隠密は、諸大名家の家系、犯罪や飯盛り女の多寡、当主の智愚、行状、世評、さらに側室の数まで、多岐に亘り調べ上げていると報告。
その目的は、諸大名の順位付けのようだと、目付がいう。
「順位最下位の大名を改易することだったりして」――
重臣の一人が冗談混じりに呟いた一言がその場を凍らせた。
さらに、笛木家と隣国が最下位争いをしていると聞いて、若虎の怒りは頂点に達する。
一之瀬は、今こそ御家の名声を高めるのが肝要と主張、恩赦、減税、孝行者の表彰、領内視察、ご落胤との感動のご対面といった施策を実行に移す。
恩赦と減税は好評を博し、若虎は孝行者の話に感銘を受けて涙する。
勘左衛門の仇、森夏時が城下に入った。森が勘左衛門など知らぬと言うと、勘左衛門は、真の名は竹芝大門だと打ち明け、仇討ち試合に臨む。そこへ本物の仇討ち姉弟が現れ、またも勘左衛門の嘘がばれる。一之瀬の配慮で姉弟が試合に臨み、見事に本懐を遂げる。
一年前に病の前当主を愉しませた旅の軽業一座が興行の許可を願い出た。だが、若虎は喪中につき許可を見送り、その旨を一之瀬が直々に座長の松之丞に伝えた。
松之丞は、「国の行く末を考える幸せ」という言葉を残して笛木城下を去った。
勘左衛門も一座に同行して立ち去り、公儀隠密の噂はいつしか下火になった。
若虎は、順位付けなど気にせず、大らかな国造りこそ大事と、一之瀬に藩政改革策の立案を命じる。
一之瀬は今少しのご奉公を決意する。
感想数 0
文字数 55,668
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.24
106
新撰組~救いの剣~
時は幕末。身近な人の死や借金取りなどの不幸に追い詰められ自殺を決意した加恵の前に浅葱色を基調とした羽織袴の男が現れる。
男は衰弱しきった加恵を宿まで運び、銭を握らせてこう言った。「素直に親切を受けろ」と。
死ぬつもりだったのに成り行きに身を任せているうちに生きる気力が湧いてきた加恵は………
感想数 0
文字数 19,748
最終更新日 2023.08.19
登録日 2020.03.30
107
『剣客』
私が書いた、江戸の町での、ある闇夜の剣客の斬り合いを描いた掌編です。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 723
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
108
天下泰平 駿府はんぺん日記
天下泰平の駿府
それはそれは、たいそう人気な肴屋があった。上物の魚を見事な腕前ではんぺんに仕上げる。ここのはんぺんは天下逸品だ。どうだい、駿府に来たんにゃ、天下のはんぺんを食っていかんか。なに、ただのはんぺんじゃねぇぜ。駿府の黒はんぺんに勝る肴はねぇ。
※不定期更新
※中の人が練習用に書いています
感想数 0
文字数 5,957
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.08.14
109
大奥男色御伽草子 高遠あかねの胸算用 ~男色本で大奥の財政を立て直します~
財政難の大奥で『御年寄(おとしより)』として働く、高遠あかねの趣味は男色本小説の執筆。
手違いで原稿が流出してしまい作者捜しの取り調べが行われることになるが、ここで同士である女性と運命の出会いを果たす。
一方で、大奥の財政難を救うために男色小説を売って儲けることはできないかと考えて売り込みに出かけ、無事出版のはこびとなるが出版条件は絵師も大奥で用意すること。
『男色本への理解があって、絵が上手くて、絡みが描けて、摩羅の形を知っていて、描くことに抵抗のない女性』
難易度の高い絵師捜しは難航するが、取り調べの際に同士だと気付いた女性を思い出し一縷の望みをかけて会いに出かけたことで、ふたりの極秘男色本出版が幕を開ける。
無表情の強面字書きと、引っ込み思案な陰気絵描きがBL小説を出版して金欠の大奥を救う物語。
表紙フリー素材 https://flowerillust.com/html/back/back0508.html
感想数 0
文字数 112,999
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.11.11
110
石川五右衛門の最期
天下の大泥棒・石川五右衛門、その最期は釜茹でではなかった!?
感想数 0
文字数 1,021
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.21
111
雪の果て
月尾藩郡奉行・竹内丈左衛門の娘「りく」は、十八を数えた正月、代官を勤める白井麟十郎との縁談を父から強く勧められていた。
家格の不相応と、その務めのために城下を離れねばならぬこと、麟十郎が武芸を不得手とすることから縁談に難色を示していた。
ある時、りくは父に付き添って郡代・植村主計の邸を訪れ、そこで領内に間引きや姥捨てが横行していることを知るが──
感想数 0
文字数 8,426
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.15
112
鬼姫吟味帳
あるライトノベル系の文学賞に投稿するにあたり、ほぼ書き上げた時代小説の主要な登場人物4人のうち、2人までを無理やり女性にしてしまうという、我ながらどうかしていた作品ですが、結局のところ1次を通過してくれたのはこの子だけとなります。ちょっとずつ手を加えてFC2、なろう、カクヨムにも掲載しております
感想数 0
文字数 22,762
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.05.19
113
月島龍と魔法の星図
感想数 0
文字数 16,201
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.08.12
114
藁の縄
感想数 0
文字数 3,823
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.28
115
【完結】時空をさかのぼる殺人
中年会社員の鷹居は、ある日ネットの投稿欄にあった「あなたの過去を変えてみませんか」というキャッチコピーに目を留める。
鷹居には悲惨な過去があった。十年前、小学生だった一人娘が公園で放し飼いにされていた猛犬にかみ殺されたのだ。そんな過去を変えられるなら、自分はどんな苦労も惜しまないと鷹居は思う。
ネットの投稿者は、著名な医学者の戸山博士であった。戸山は偶然にも、研究のための機材を使って過去にタイムワープできる方法を発見したというのだ。
「過去を変えればあなたの娘は復活する」と戸山は言う。この方法を使って鷹居が江戸時代にタイムワープし、鷹居の娘をかみ殺した土佐犬の飼い主である種岡という男の祖先を殺せば、現代に種岡という男もその飼い犬も存在しなくなり娘が復活するというのだ。
この話をにわかには信じられぬ鷹居であったが、愛娘が戻って来るという戸山の極秘プロジェクトに賭けてみようと決心する。
感想数 0
文字数 151,488
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.10.06
116
みたらし浪人ー孤剣の茶柱ー
貞享三年(1683年)、江戸八重洲。
幕府の法が町を覆い、秩序と混沌が交差する時代。
町の片隅、茶屋「風見庵」には様々な者たちが行き交う。
武士も商人も旅人も、一杯の茶を求めて足を運び、それぞれの物語を抱えていた。
桂木新之介は、その茶屋に辿り着く。
かつて幕府に仕え、剣を握った男が、この場所に足を止めた理由とは。
静かに客を迎える女将・お艶。彼女の背には、誰も触れぬ影が揺れる。
秩序の中で生きるのか、漂うのか。
剣を取るか、それとも置くのか――その選択は、まだ定まらない。
ただ、江戸のざわめきの中で、誰かに選ばれることなく、己の歩みを進めていく。
感想数 0
文字数 7,593
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.19
117
逆月 - SAKAZUKI
江戸時代/微ホラー/微ファンタジー/微SF/逃走/神隠し/etc.
【時代物ファンタジー/SF】
世は徳川幕府の権力下に置かれた江戸時代。
巷では神隠しと評される児童失踪事件が相次いで起きていた。
それが、一人の児童が消えたのを最後に、10年余りなりを潜めることとなる。
世捨て人の茅は、廃れた村跡で暮らしていたが、ある時、倒れている少年を拾う。
彼は「月」から逃げてきた、と茅に助けを求めるのだった。
神隠しに遭った少年と、元科学者助手の世捨て人は、「月」の正体を暴いていくこととなる。
*不定期更新。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
方言に尽きましては、明確に何処のものとは決まっておらず、作者が適当に方言ぽい感じを出しているだけです。ご了承下さいませ。
以上のことご理解頂けたらと思います。
感想数 0
文字数 10,735
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.07.07
118
怪談 女郎蜘蛛
遊郭には、「廓のしきたり」ってぇもんがあったようですなぁ。
※花魁の相場は、知恵袋の回答を参照。
※張見世:遊郭で、遊女が往来に面した店先に居並び、格子の内側から自分の姿を見せて客を待つこと。
※引手茶屋:遊興の案内をする所。七軒茶屋が格式が高い。
※幇間:太鼓持ち
※床花:揚げ代以外に遊客が直接遊女に与える祝儀の一種。 三会目に与えるのが普通。床馴染。
感想数 0
文字数 1,967
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
119
天神さまの云ふとおり
「アンタは生きてるつもりでも活きちゃあいない」
華やかな遊郭を舞台に繰り広げられるBL時代劇短編作品。
世間を騒がす美しき義賊「紅天神」と貧乏旗本の三男坊源之助。重なる筈のない二つの魂がたった一夜だけ重なった。
そのたった一夜が全てを変えた物語。
最初はえ?!コレBL??と言う感じですが、ちゃんとBLになっていきますよ❣️
感想数 0
文字数 12,883
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.14
120
【商家の旦那←貧乏絵師】依存
商家の旦那←貧乏絵師。薄暗い短編です。江戸時代中~後期をイメージしていますが、いまいち似非臭いです。
感想数 0
文字数 2,072
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.12.01