ざまぁ 小説一覧

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不正利用されたので訴えてみた

不正利用されたので訴えてみた
拙作、【私はお兄様を愛している】を完結させた翌日の夜。 なんとクレジットカードの不正利用が発覚。被害総額は70万円以上。大号泣しながら膝から崩れ落ちる私。 このエッセイはツーマ(私)がオットー(夫)に助けられながら夫婦で色々やったこと、カード会社、警察、消費生活センター、弁護士、法テラスなどに訴えた結果どうなったかなどなど赤裸々に書いたノンフィクションです。 転んでもタダで起きるかよ!と筆を取ることにしました。 ♤エッセイ1作目♤
感想数 3 文字数 67,109 最終更新日 2025.03.01 登録日 2025.02.22
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「家族の絆を深めるため」善意に満ちた夫の言葉を盾に、妹に地位を剥奪された後、彼らはすべてを失いました~エマルジョンの崩壊と伯爵夫人の幸せ~

伯爵夫人であるリディアンは、ある日、妹に地位も権力も剥奪された。 「家族の絆を深めるための、君からのささやかな贈り物だと思ってほしい」 すべてのきっかけは、常に柔和な微笑みを浮かべている夫の、善意に満ちたその言葉だった。 その瞬間、リディアンと夫の間に辛うじて保たれていた均衡が崩壊した。 そして彼女は離縁を決意し、粛々と準備を整え始め……。
恋愛 完結 短編
文字数 44,517 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.06.06
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婚約者に毒を盛られて追放された第一王子ですが、王妃になった元婚約者の王国を滅ぼしました

第一王子だった俺は婚約者の公爵令嬢に毒を盛られ追放された。彼女は第二王子と結ばれ王妃になろうとしたのだ。だが王家の秘密が暴かれ王国は混乱。そして十数年後――王妃となった元婚約者の前に俺は軍を率いて現れる。これは、毒を盛られた王子が王国を滅ぼすまでの物語。 本作は「僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です」シリーズの外伝的な短編作品です。 なろうでも公開している作品です。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
感想数 1 文字数 2,125 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.03.15
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父の後妻に婚約者を盗られたようです。

 男爵令嬢のアルティナは跡取り娘。素敵な婚約者もいて結婚を待ち遠しく思っている。婚約者のユーシスは最近忙しいとあまり会いに来てくれなくなってしまった。たまに届く手紙を楽しみに待つ日々だ。  そんなある日、父親に弟か妹ができたと嬉しそうに告げられる。父親と後妻の間に子供ができたらしい。  お義母様、お腹の子はいったい誰の子ですか?
恋愛 完結 短編
文字数 15,302 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.09.06
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多分悪役令嬢ですが、うっかりヒーローを餌付けして執着されています

多分悪役令嬢ですが、うっかりヒーローを餌付けして執着されています
【美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】 23歳、ブラック企業で働いている社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクしている。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも! そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。 お願いですから、私に構わないで下さい! ※ 他サイトでも投稿中
恋愛 完結 長編
感想数 91 文字数 146,258 最終更新日 2024.05.18 登録日 2024.02.11
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婚約者を借りパクされました

「今晩の夜会はマイケルにクリスティーンのエスコートを頼んだから、レイは一人で行ってね」とお母様がわたしに言った。 わたしは、レイチャル・ブラウン。ブラウン伯爵の次女。わたしの家族は父のウィリアム。母のマーガレット。 兄、ギルバード。姉、クリスティーン。弟、バージルの六人家族。 わたしは家族のなかで一番影が薄い。我慢するのはわたし。わたしが我慢すればうまくいく。だけど家族はわたしが我慢していることも気付かない。そんな存在だ。 家族も婚約者も大事にするのはクリスティーン。わたしの一つ上の姉だ。 そのうえ、わたしは、さえない留学生のお世話を押し付けられてしまった。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 34 文字数 34,637 最終更新日 2025.04.24 登録日 2025.04.05
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あの日ダンスホールで何が起ったのか

 ダンスホールは血で染まっていた。  ここでは、2時間ほど前、卒業パーティーが開かれていたはずだった。  だけど、そこには呆然とする生徒と、次は自分かもしれないとおびえきった生徒と。  王子派を中心とした死体があちこちに転がっていた。  状態からして、交戦した結果かなわず何者かによって殺害されたようだった。 2020年にカクヨムコンの短編で『悪役令嬢は引き返せない』というタイトルで投稿していた古い作品になります。せっかくなのでAIで誤字よなくなれーってしてます。原本はカクヨムの四宮あかのページにて掲載しております。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 8 文字数 2,952 最終更新日 2026.07.24 登録日 2026.07.24
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【完結】妹が欲しがるならなんでもあげて令嬢生活を満喫します。それが婚約者の王子でもいいですよ。だって…

【完結】妹が欲しがるならなんでもあげて令嬢生活を満喫します。それが婚約者の王子でもいいですよ。だって…
私の妹は昔から私の物をなんでも欲しがった。 最初は私もムカつきました。 でも、この頃私は、なんでもあげるんです。 だって・・・ね
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 9,140 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.09.29
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記憶を失った夫に溺愛されてますが、今更です

結婚した相手にはすでに愛する人がいた。 夫は愛する者を愛人として側に置き、妻である私には関心さえない。寂しいと思った妻は騎士を試しに口説いてみたところ、意気投合し、結婚一年後には騎士と良き仲であった。 だが、夫が事故で記憶喪失になりやってきた妻に一目惚れしたことで、徐々に状況が狂っていく。
恋愛 連載中 短編
感想数 2 文字数 20,172 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.15
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幼馴染に夢中の夫を捨てた貴婦人は、王太子に熱愛される

アイリスの夫ロイは、新婚の頃から金髪の愛らしい幼馴染・フローラに夢中で、妻には見向きもしなかった。 夫からは蔑ろにされ、夫の両親からは罵られ、フローラからは見下される日々。そしてアイリスは、ついに決意する。 「それほど幼馴染が大切なら、どうぞご自由に。私は出て行って差し上げます」 これは、虐げられた主人公が、過去を断ち切り幸せを掴む物語。 ※19話完結。 毎日夜9時ごろに投稿予定です。朝に投稿することも。お気に入り登録していただけたら嬉しいです♪
恋愛 完結 短編
感想数 11 文字数 45,832 最終更新日 2026.02.07 登録日 2026.01.22
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私が怠惰だから婚約破棄するのですね

ジョバンナは美しかった。しかし何事もやる気が起きないそんな令嬢だった。ある日怠惰を理由に婚約破棄を言い渡され彼女はついに覚醒するのだった。彼女なりのやり方で……。
恋愛 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 22,711 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.08.29
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【完結】離縁王妃アデリアは故郷で聖姫と崇められています ~冤罪で捨てられた王妃、地元に戻ったら領民に愛され「聖姫」と呼ばれていました~

「――そなたとの婚姻を破棄する。即刻、王宮を去れ」 王妃としての5年間、私はただ国を支えていただけだった。 王妃アデリアは、側妃ラウラの嘘と王の独断により、「毒を盛った」という冤罪で突然の離縁を言い渡された。「ただちに城を去れ」と宣告されたアデリアは静かに王宮を去り、生まれ故郷・ターヴァへと向かう。 しかし、領地の国境を越えた彼女を待っていたのは、驚くべき光景だった。 迎えに来たのは何百もの領民、兄、彼女の帰還に歓喜する侍女たち。 かつて王宮で軽んじられ続けたアデリアの政策は、故郷では“奇跡”として受け継がれ、領地を繁栄へ導いていたのだ。実際は薬学・医療・農政・内政の天才で、治癒魔法まで操る超有能王妃だった。 故郷の温かさに癒やされ、彼女の有能さが改めて証明されると、その評判は瞬く間に近隣諸国へ広がり── “冷徹の皇帝”と恐れられる隣国の若き皇帝・カリオンが現れる。 皇帝は彼女の才覚と優しさに心を奪われ、「私はあなたを守りたい」と静かに誓う。 冷徹と恐れられる彼が、なぜかターヴァ領に何度も通うようになり――「君の価値を、誰よりも私が知っている」「アデリア・ターヴァ。君の全てを、私のものにしたい」 一方その頃――アデリアを失った王国は急速に荒れ、疫病、飢饉、魔物被害が連鎖し、内政は崩壊。国王はようやく“失ったものの価値”を理解し始めるが、もう遅い。 追放された王妃は、故郷で神と崇められ、最強の溺愛皇帝に娶られる!「あなたが望むなら、帝国も全部君のものだ」――これは、誰からも理解されなかった“本物の聖女”が、 ようやく正当に愛され、報われる物語。 ※「小説家になろう」にも投稿しています
恋愛 完結 長編
感想数 4 文字数 79,737 最終更新日 2025.12.10 登録日 2025.11.21
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彼女を悪役だと宣うのなら、彼女に何をされたか言ってみろ!

悪役令嬢呼ばわりされる彼女には、溺愛してくれる従兄がいた。 ご都合主義のハッピーエンドのSS。 ざまぁは添えるだけ。 小説家になろう様でも投稿しています。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 2,706 最終更新日 2024.05.20 登録日 2024.05.20
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没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。

ティファ・レーベルリンは没落貴族と学園の友人たちから毎日イジメられていた。 しかし皆は知らないのだ ティファが、ロードサファルの王女だとは。 そんなティファはキラ・ファンタムに惹かれていき、そして自分の正体をキラに明かすのであったが……
恋愛 完結 短編
感想数 26 文字数 14,543 最終更新日 2021.07.09 登録日 2021.06.26
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婚約者が不倫しても平気です~公爵令嬢は案外冷静~

公爵令嬢アンナの婚約者:スティーブンが不倫をして…でも、アンナは平気だった。そこに真実の愛がないことなんて、最初から分かっていたから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 20,180 最終更新日 2024.06.16 登録日 2024.06.11
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【完結】永遠の愛にはイロドリを

チェルシー・フェルニナは、一年前に夫を事故で亡くした未亡人。 時間が経っても、悲しい気持ちも、喪失感も埋まることはなかったが、 一年が経つ頃、ようやくちゃんと前を向くことにした。 引っ越しをして、これからの人生を歩もうとしていると、 なぜか契約結婚を持ち掛けられることになるが、 それはチェルシーにはどう考えても受け入れ難いことであった。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 131,576 最終更新日 2025.05.29 登録日 2025.03.14
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追憶の君へ

侯爵令嬢クラリッサが幸せだったのは6歳までだった。 6歳の時に母が亡くなり、家には父の元恋人とその娘がやってきた。 その日から虐げられ、使用人のように働かされる日々が続いた。 唯一の友人アルとも義姉の策略で引き離されたが意外なところで再会する。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 12,630 最終更新日 2026.04.04 登録日 2026.04.04
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【この魔力量は貴族の血筋では?】婚約破棄された孤児のアテネは、魔道具屋の息子と結婚しなくなったので魔法学院に進学することにした。

『銀のアテネと魔道具の街』――婚約破棄と、さよならの朝―― 「……もう、アテネとは結婚できないんだ」 その一言で、アテネ=グレイの世界は静かに壊れた。 魔道具店《星降る歯車亭》の奥、香炉から立ちのぼるスパイスの香りも今は重苦しいだけだった。チャーリーの口から出たのは、チョコレー嬢の妊娠。あの春祭りの夜、アテネがひとりで在庫整理をしていた間に、彼は彼女と関係を持っていたのだという。 「じゃあ、私は、いらないのね」 椅子を立ち、淡々とそう告げるアテネに、チャーリーは何も言えなかった。その場を離れようとしたとき、彼の母コウージョが現れた。 「アテネ、小間使いとして雇ってあげてもいいのよ。月銀一枚で」 それは、娘として見てくれていた過去の笑顔とは真逆の提案だった。 「お気持ちはありがたいですが、結構です」 荷物は少なかった。設計本と銀の懐中時計、そして夢――魔道具職人になる夢。それだけを胸に、アテネは店を後にした。 辿り着いたのは、アスティリア北西の古い孤児院《セント・アステリアの家》。ドアを開けたシスター・カレンは、何も聞かず、アテネをそっと抱きしめてくれた。 「ここは、いつでもあなたの家よ」 アテネは泣きながらすべてを話した。カレンは優しく頷き、そしてこう言った。 「夢は壊れてないわ。道が変わっただけ。魔法学院に行くのよ、アテネ。貴族院の援助枠がある。あなたなら、きっと受かる」 初めて、自分の夢に手を伸ばしてもいいのだと気づいた。誰かの未来に添えられるだけでなく、自分の力で未来を選んでいいのだと。 その夜、アテネは星を見上げて誓った。 「――魔術学院に行こう。魔道具を、もっと知りたい」 もう、誰かに決められる人生じゃない。 これからは、自分の足で歩いていく。
恋愛 完結 長編
感想数 13 文字数 107,090 最終更新日 2025.09.19 登録日 2025.08.25
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婚約破棄の夜、王太子殿下は私の罪を五つ挙げました。では六つ目だけは、私から告発いたします

「クラリス・ヴァレンティア。今宵、この場をもって、私は君との婚約を破棄する」 王宮夜会の場で、公爵令嬢クラリスは王太子ジルベルトから婚約破棄を宣言される。 挙げられた罪は五つ。 隣国特使との密会。 王太子公務の妨害。 男爵令嬢リゼットへの嫉妬。 王家印章の窃盗。 そして、公爵家の軍事力を使った反逆。 誰もがクラリスを罪人として見つめる中、彼女だけは反論せず、最後まで王太子に罪状を読み上げさせた。 なぜなら、その発言を公の記録に残す必要があったから。 「では六つ目だけは、私から告発いたします」 クラリスが告発したのは、王太子による国家反逆。 婚約破棄は、彼女と公爵家を排除し、隣国との密約を完成させるための断罪劇だった。 五つの罪状は、本当にクラリスの罪なのか。 王太子が隠した六つ目の罪とは何か。 断罪されるはずの公爵令嬢が、証拠と記録で王太子の罪を暴く逆転断罪。
恋愛 完結 短編
文字数 23,951 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.06.05
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悪女の私を愛さないと言ったのはあなたでしょう?今さら口説かれても困るので、さっさと離縁して頂けますか?

システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー? 「今さら口説かれても困るんですけど…。」 後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが結ばれません⭐︎でも一応恋愛要素はあります!ざまぁメインのラブコメって感じかなぁ。そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о) 優しい感想待ってます♪
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 14,412 最終更新日 2024.09.13 登録日 2024.05.01
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婚約破棄ですか? では王家との契約を終了いたします

悪役令嬢と蔑まれた公爵令嬢には、誰にも明かされていない秘密があった。 建国以来、王家を支える守護一族の後継者――。契約を終えた瞬間、王都の結界は崩れ、王太子の栄光も音を立てて崩壊する こちらは一挙掲載で一話ですが長目です
ファンタジー 連載中 ショートショート
文字数 21,966 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.07.08
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許してもらえるだなんて本気で思っているのですか?

ネイロス伯爵家の次女であるわたしは、幼い頃から変わった子だと言われ続け、家族だけじゃなく、周りの貴族から馬鹿にされ続けてきた。 そんなわたしを公爵である伯父はとても可愛がってくれていた。 ある日、伯父がお医者様から余命を宣告される。 それを聞いたわたしの家族は、子供のいない伯父の財産が父に入ると考えて豪遊し始める。 わたしの婚約者も伯父の遺産を当てにして、姉に乗り換え、姉は姉で伯父が選んでくれた自分の婚約者をわたしに押し付けてきた。 伯父が亡くなったあと、遺言書が公開され、そこには「遺留分以外の財産全てをリウ・ネイロスに、家督はリウ・ネイロスの婚約者に譲る」と書かれていた。 そのことを知った家族たちはわたしのご機嫌伺いを始める。 え……、許してもらえるだなんて本気で思ってるんですか? ※独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
恋愛 完結 短編
感想数 87 文字数 63,316 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.04.22
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勘違いも凄いと思ってしまったが、王女の婚約を破棄させておいて、やり直せると暗躍するのにも驚かされてしまいました

プルメリアは、何かと張り合おうとして来る令嬢に謝罪されたのだが、謝られる理由がプルメリアには思い当たらなかったのだが、一緒にいた王女には心当たりがあったようで……。 ※全3話。
恋愛 完結 短編
文字数 2,945 最終更新日 2023.03.30 登録日 2023.03.28
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その恋、賭けですよね? ~地味OLは全部知った上で三ヶ月後に叩き潰す~

その恋、賭けですよね? ~地味OLは全部知った上で三ヶ月後に叩き潰す~
「絶対に後悔をさせないし、大切にするから――俺の恋人になってくれませんか?」 営業部のエースから突然告白された総務部のOL・立花葵。 だが、その告白は―― 「総務の地味子を三ヶ月以内にホテルへ連れ込めるか賭けようぜ」 男達の最低な遊びだった。 過去にも同じように、恋心を賭けの道具にされた葵。 初めての恋心を引き裂かれ、友人と思っていたクラスメート達に嗤われて。 ……引きこもって逃げても、世界は何も変わらなかった。 恋愛なんてしない。 恋も、愛も、必要ない。 そんな物よりも、一人で生きて行く強さが欲しい。 心に鎧を纏って、恋を避け続けてきた葵。 もう二度と、誰にも傷付けられないために。 再びトラウマを刺激するエースの告白も、一人で乗り越えてみせる。 だが……そんな葵の日常は、この最低な賭けを切っ掛けに総務部の後輩達によって大きく変わっていく。 「……誰にも触れさせたくない女性を、目の前で奪われかけて……平気でいられるほど、余裕はありません」 理性的な仮面の下に、狼のような執着を隠した後輩男子・犬飼彰良。 「先輩の全部、欲しくなっちゃいました。  最後に欲しくなる相手は……私にしてあげますね?」 無邪気な笑顔で距離を詰める、獅子のように獰猛な後輩女子。 彰良と華乃。 二人からの重すぎる愛情。 逃げ場のない優しさ。 そして、少しずつ壊されていく“恋愛への恐怖” これは、 恋も、幸せも、全てを諦めていた地味なOLが、 不器用な後輩達に愛されながら、 少しずつ“自分の幸せと恋”を知っていく物語。 執着系後輩男子×肉食系後輩女子×傷を抱えた先輩OL。 重くて優しい、じれじれオフィスラブ。 ※小説家になろう等、他サイトでも投稿中です! ※恋人になってからの葵と彰良の物語。 「その恋、賭けですよね?~天然で無防備な彼女を、執着系彼氏が全力で囲い込もうとしたら周囲も癖が強すぎました~」 よろしくお願いします!
恋愛 完結 長編
感想数 0 文字数 131,892 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.25
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「妹の方が可愛い」と不倫夫に捨てられた私。どうぞ借金まみれの実家ごと引き取って。私が肩代わりしていた負債、すべてお二人に引き継いでおきました

「お前より妹の方が可愛い」 不倫した夫は私を追い出し、略奪した妹と笑った。 どうぞ、その「可愛い妹」と地獄までお幸せに。 私が肩代わりしていた実家と店の多額の借金、すべてお二人に引き継いでおきましたから。 「財布」を失った元夫と、逃げ場を失った妹。 身の丈に合わない贅沢を望んだ寄生虫たちの、惨めな末路を特等席で眺めさせていただきます。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 3,889 最終更新日 2026.03.09 登録日 2026.03.09
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精霊に愛された錬金術師、チートすぎてもはや無敵!?

精霊の愛し子で、帝国唯一の錬金術師である公爵令嬢プリシラ。 彼女は今日もマイペースに、精霊達と楽しくモノ作りに励む。 ときどき、悪人を断罪したり人々を救ったりしながら。 ◆小説家になろう様にて、先行公開中◆ ◆三人称視点で本格的に書くのは初めてなので、温かい目で見守っていただけますと幸いです◆
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 5 文字数 132,556 最終更新日 2026.04.09 登録日 2026.02.19
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調香師見習いを追放されましたが、実は超希少スキルの使い手でした ~人の本性を暴く香水で、私を陥れた異母妹に復讐します~

王宮調香師見習いのリリアーナは、異母妹セシリアの陰謀で王妃に粗悪な香水を献上したと濡れ衣を着せられ、侯爵家から追放される。全てを失い廃墟で倒れていた彼女を救ったのは、謎の男レオン。彼に誘われ裏市場で才能を認められた彼女は、誰にも話していなかった秘密の力【魂香創成】で復讐を決意する。それは人の本性を香りとして抽出する、伝説の調香術。王太子妃候補となったセシリアに「真実の薔薇」を献上し、選定会で醜い本性を暴く。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 18,283 最終更新日 2025.11.08 登録日 2025.11.08
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追放された修理師の辺境修復喫茶〜極致修復でガラクタを新品以上に直してたら伝説の店主として溺愛される。今更戻れと言われても、もう遅いです〜

「クビだ。お前のようなガラクタいじり、我がパーティには必要ない」 Sランクパーティ『光輝の剣』で、十年間にわたり装備のメンテナンスを担ってきたレオン。 だが、強欲な勇者たちは、自分たちの装備が一度も壊れないのは「当たり前」だと過信し、無能の烙印を押してレオンを追放した。 ボロボロの心で辿り着いたのは、王国のはずれにある辺境の街『フィエルテ』。 そこでレオンは、夢だった「修復工房を兼ねた小さな喫茶店」をオープンさせる。 彼が持つ固有スキル『極致修復』。 それは、単に物を直すだけでなく、物質が持つ記憶を読み取り、新品以上の性能へと「進化」させる神の技だった。 「お母さんの形見が直った……!」 「数百年動かなかった伝説の魔具が、一瞬で!?」 捨てられた宝石は伝説の秘宝へ、安物の包丁は聖剣を凌ぐ名刀へ。 レオンの誠実な仕事はやがて街の人々の心を打ち、彼は「伝説の店主」として溺愛されていく。 一方、レオンを失った勇者パーティは、絶望の淵に立たされていた。 主力の聖剣はボロボロに朽ち果て、かつての栄光は見る影もない。 「レオンさえいれば……! 頼む、戻ってきてくれ!」 今さら泣きつかれても、もう遅い。 俺を信じてくれるこの街で、俺は俺自身の人生を修復していくんだから。
ファンタジー 完結 長編
感想数 2 文字数 147,910 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.04.15
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あなたの思い通りにはならない

自分を憎む婚約者との婚約解消を望んでいるシンシアは、婚約者が彼が理想とする女性像を形にしたような男爵令嬢と惹かれあっていることを知り2人の仲を応援する。 しかし、男爵令嬢を愛しながらもシンシアに執着する身勝手な婚約者に我慢の限界をむかえ、彼を切り捨てることにした。 *後半のざまあ部分に匂わせ程度に薬物を使って人を陥れる描写があります。苦手な方はご注意ください。
恋愛 完結 短編
文字数 26,208 最終更新日 2025.11.06 登録日 2025.10.27
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【完結】聖女召喚に巻き込まれたバリキャリですが、追い出されそうになったのでお金と魔獣をもらって出て行きます!

二十七歳バリバリキャリアウーマンの鎌本博美(かまもとひろみ)が、交差点で後ろから背中を押された。死んだと思った博美だが、突如、異世界へ召喚される。召喚された博美が発した言葉を誤解したハロルド王子の前に、もうひとりの女性が現れた。博美の方が、聖女召喚に巻き込まれた一般人だと決めつけ、追い出されそうになる。しかし、バリキャリの博美は、そのまま追い出されることを拒否し、彼らに慰謝料を要求する。 お金を受け取るまで、博美は屋敷で暮らすことになり、数々の騒動に巻き込まれながら地下で暮らす魔獣と交流を深めていく。
恋愛 完結 長編
感想数 2 文字数 130,702 最終更新日 2023.03.02 登録日 2023.01.28
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婚約者が選んだのは私から魔力を盗んだ妹でした

バートン伯爵家のミアの婚約者、パーシーはいつも「魔法が使える人がいい」とばかり言っていた。 実はミアは幼いころに水の精霊と親しくなり、魔法も得意だった。 妹のリリーが怪我した時に母親に「リリーが可哀想だから魔法ぐらい譲ってあげなさい」と言われ、精霊を譲っていたのだった。 リリーはとっくに怪我が治っているというのにずっと仮病を使っていて一向に精霊を返すつもりはない。 それでもミアはずっと我慢していたが、ある日パーシーとリリーが仲良くしているのを見かける。 パーシーによると「怪我しているのに頑張っていてすごい」ということらしく、リリーも満更ではなさそうだった。 そのためミアはついに彼女から精霊を取り戻すことを決意する。
恋愛 完結 短編
文字数 47,932 最終更新日 2021.08.19 登録日 2021.07.10
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【完結】婚約破棄ですか? では研究成果は全て持っていきます

結界の魔道具を開発した功績で、王太子の婚約者になった天才魔道具師アリシア。 だが彼女の目的は恋愛ではなく、王家の研究費と設備だった。 ところが王太子は聖女に夢中になり、研究費まで流用し始める。 「研究費を出せないなら、ここにいる意味ないよね?」 契約書と研究成果の権利を手に、アリシアは王国を出る準備を始める。 これは恋愛より研究を愛する魔道具師が、最高の研究環境を手に入れる物語。
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 21,755 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.05.31
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【完】私の婚約者は、お金より愛を選んだ〜彼の義妹は、お人形のように可愛いらしい美少女だった〜   

書いてるうちにタイトルと中身が違ってきたため、タイトル変更しました! 私の婚約者は、美しい義妹ができたことで変わってしまった。彼女が現れるまで、私達はうまくいっていたのに……。 私達の婚約は、裕福な我が家に没落寸前の彼の家から、融資目的で頼み込まれて結ばれたもの。 なのに義妹を優先するあまり、あなたは私をただの『お財布』としてしか認識しなくなってしまった。 悲しむ私をよそに、何故だか父は不敵な笑みをこぼし、じわじわと真綿で首を締めるように婚約者の家を追い詰めていく。 お父様は一体何がしたいの? 未熟すぎる私には、狡猾なお父様の考えなんて理解できません! しかも、「俺の愛を金で買わないか?」と言い出す変な令息まで現れて!?   ※短編詐欺師(短編と言いつつ長編にこそっと変更する)の作者です。 ※ゆるふわな世界設定。 ※ざまぁを書くのが苦手な作者のため、期待はダメ、絶対 ※プロットを書いても気分次第で逸れていく作者のため、あらすじから逸れることがままあります。  心の広い方のみお読みください。 ※執筆だけで精一杯のため、感想には基本お返事できません……。  (お返事なくてもOKな方、ディスらない方──チキンな作者なので──だけでお願いします)
恋愛 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 149,298 最終更新日 2026.04.16 登録日 2025.12.23
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私の人生に、おかえりなさい。――都合のいい「お姉ちゃん」は、もうどこにもいません

私の人生に、おかえりなさい。――都合のいい「お姉ちゃん」は、もうどこにもいません
「お姉ちゃんなんだから」 ――それは私を縛る呪いの言葉だった。 家族の醜い穢れを一身に吸い込み、妹の美しさの「身代わり」として生きてきた私。 痛みで感覚を失った手も、鏡に映らない存在も、全ては家族のためだと信じていた。 でも、、そんな私、私じゃない!! ―― 私は、もう逃げない。 失われた人生を取り戻した今、私は、私に告げるだろう。 「私の人生に、おかえりなさい。」
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 42,283 最終更新日 2026.02.28 登録日 2026.02.06
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【完結】貴方の後悔など、聞きたくありません。

学園に特待生として入学したリディアであったが、平民である彼女は貴族家の者には目障りだった。 追い出すようなイジメを受けていた彼女を救ってくれたのはグレアルフという伯爵家の青年。 優しく、明るいグレアルフは屈託のない笑顔でリディアと接する。 誰にも明かさずに会う内に恋仲となった二人であったが、 リディアは知ってしまう、グレアルフの本性を……。 全てを知り、死を考えた彼女であったが、 とある出会いにより自分の価値を知った時、再び立ち上がる事を選択する。 後悔の言葉など全て無視する決意と共に、生きていく。
恋愛 完結 短編
感想数 70 文字数 60,060 最終更新日 2023.03.17 登録日 2023.02.25
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元の世界に帰らせていただきます!

淡い夢物語のように、望む全てが叶うとは限らない。 そう分かっていたとしても、私は敵ばかりの世界で妬まれ、嫌われ、疎まれることに、耐えられなかったの。 「ごめんね、バイバイ……」 限界なので、元の世界に帰らせていただきます。
恋愛 連載中 長編
感想数 22 文字数 27,060 最終更新日 2026.07.30 登録日 2026.04.07
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令嬢戦記~断罪された侯爵令嬢、妖精戦闘機で天翔けて逆転する~

令嬢戦記~断罪された侯爵令嬢、妖精戦闘機で天翔けて逆転する~
私は婚約者の王子に断罪され婚約破棄、領地没収、国外追放を言い渡される。 私の故郷を奪うため、王子の命令で飛び立つキ43一式戦闘機「隼」の大編隊。 失意の私に話しかけてくれたのは、キ44-III二式戦闘機「鍾馗」に宿った妖精「ティテ」。 全てを奪われた失意の中、「ティテ」に飛ぶことを請われて空へと舞い上がる。 私を追放した王子と、私の代わりに婚約者となった子爵令嬢は、世界を戦火に巻き込もうとする。 私は、自由と失った全てを取り戻すために戦いへと身を投じていく。 断罪された侯爵令嬢の、妖精と共に紡ぐ逆転の戦記。 本作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 159,194 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.02.27
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【短編】捨てられた公爵令嬢ですが今さら謝られても「もう遅い」

「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」 ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。 「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」 王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤシュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 3,701 最終更新日 2022.09.16 登録日 2022.09.16
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財閥御曹司の愛人に離婚を迫られましたが、私は彼の継母です

財閥御曹司の愛人に離婚を迫られましたが、私は彼の継母です
 午前三時。港区の上流圏に、とんでもないゴシップが流れた。  見出しはやけに刺さるものだった――《神崎家の跡取り、六本木の会員制ラウンジでインフルエンサーの誕生日を祝う。正妻は深夜に避妊具を届けたか》。  私は画像を開き、そのまま靴を履いた。こんな大ネタを目の前にぶら下げられて、見に行かない理由がない。午前三時の東京に失礼というものだ。  写真の女は、たしかに目を引いた。オートクチュールのドレスをまとい、フロアの中央で水蛇みたいに身をくねらせている。周りでは二世の坊ちゃんたちがグラスを掲げ、面白がってはやし立てていた。  私はバーカウンターでロングアイランド・アイスティーを頼み、静かに見物するつもりで腰を下ろした。ところが彼女は赤ワインのグラスを手に、まっすぐこちらへ歩いてきた。 「あなたが佳奈さん? 藤堂家が地方から見つけ出した、本当の娘さんなんですってね。蓮司さんに頼まれて、あれを届けに来たんでしょう? 品物は? どうしてここでお酒なんか飲んでいるの?」  私は一瞬、反応が遅れた。人違いだと手を振ろうとした瞬間、彼女はいきなり私の手首をつかみ、そのまま自分から床へ崩れ落ちた。  がつん、と乾いた音がした。彼女の腕につけられていたパテックフィリップの文字盤がテーブルの角にぶつかり、見事にひび割れる。  顔を上げた彼女の目には、もう涙が浮かんでいた。ラウンジの照明より早い演技だった。 「佳奈さん……私のことが気に入らないのはわかっています。でも、どうして時計まで壊すんですか。蓮司さんが誕生日のために、わざわざスイスから取り寄せてくれたものなのに。どうしても私が邪魔なら、私が身を引きます」  あまりの展開に、私は言葉を失った。手元のグラスから酒がこぼれ、床に広がる。  深夜に避妊具を届けに来た、哀れな正妻?  冗談じゃない。  私は昨日、日本有数の財閥会長、神崎清隆と入籍したばかりだ。立場でいえば、神崎蓮司の継母である。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 13,490 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.07.07
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300年狩られ続けた《禁忌》持ちの令嬢は、三日で処刑を覆す。

王立魔導書庫で働くエリーズは、姉オデットの陰謀により王太子妃への呪詛と禁書窃盗の罪を着せられ投獄される。彼女には誰にも言えない秘密があった――触れるだけで真実を視る「真実ノ眼」。しかしこの力は三百年前に魔女狩りの対象となった禁忌の瞳と同質のもの。力を使えば無実を証明できるが、その瞬間に異端者として火刑に処される。絶体絶命の中、北方辺境伯アクセルが現れ「お前を助けに来た」と告げる。彼はエリーズの亡き母に恩があるという。三日後に迫る裁判までに、真実を暴けるのか――禁忌の力を持つ令嬢と冷徹な辺境伯が挑む、逆転の復讐劇
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 49,312 最終更新日 2025.11.21 登録日 2025.11.13
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