後宮 小説一覧

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錬丹術師の弟子~後宮謎解き物語~

錬丹術師の弟子~後宮謎解き物語~
男装女性主人公×後宮×恋愛×謎解き 不老不死の妙薬を作り出すと言われる錬丹術は男子のみに許された秘術。 女子が学べば一族皆殺し――それでも、主人公白兎(みみ)は祖父であり師匠である玄真道人(げんしんどうじん)の元で密かに技を磨いてきた。 ある日、皇帝の勅命により宮廷へ召し抱えられることになった玄真道人。しかし高齢と水銀中毒で体が弱った祖父に代わり、白兎が『孫息子』として男装し宮廷へ向かうことに。 後宮には出入りしない。そういう話だったはずなのに、とある事件をキッカケに後宮に渦巻く権力争いに巻き込まれていくことになって――。 美しく穏やかな男・文官の蘭羽(らんう)や、生意気だけど素直な男・皇太子の煌との複雑な関係も交差していく。 予想外に後宮に紛れ込んでしまった男装の錬丹術師白兎(みみ)が、錬丹術の修行で培った化学知識で次々と事件の真相を暴いていく、後宮謎解きファンタジー。 ※こちらは小説家になろう様にも投稿しております。
キャラ文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 51,044 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.15
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祓い姫 ~祓い姫とさやけし君~

祓い姫 ~祓い姫とさやけし君~
ときは平安。 ひっそりと佇む邸の奥深く、 祓い姫と呼ばれる不思議な力を持つ姫がいた。 ある雨の夜。 邸にひとりの公達が訪れた。 「折り入って頼みがある。このまま付いて来てほしい」 宮中では、ある事件が起きていた。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 1 文字数 111,054 最終更新日 2022.12.18 登録日 2022.12.18
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後宮特殊清掃員の骨がたり

後宮特殊清掃員の骨がたり
後宮の池から見つかった、一体の白骨死体。 誰にも知られず沈められていた“隠された真実”は、時を経て白日の下に晒された。 特殊清掃員・蓮華《れんげ》は、骨を見るのが得意だった。 首に残る圧迫の痕。 わずかな損傷。 骨の歪み。 人は嘘をつく。だが、骨は嘘をつかない。 骨が語る“ありのままの現実”から、蓮華は死者の最期、そしてその奥に沈んだ感情を読み解いていく。 嫉妬、憧れ、執着、尊敬、愛情――。 華やかな後宮の裏で渦巻く感情は、時に人を壊してしまう。 これは、少し変わった清掃員が、骨と共に後宮の闇を暴いていく倒叙ミステリー。 第一章完結しました! ※一応完結ににしてます。
キャラ文芸 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 23,035 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.06.04
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国一番の美女を決めるミスコン(語弊)にエントリーしたら優勝しそうな件…………本当は男だし、なんなら皇帝の実弟なんだが、どうしよう?

とある時代、華胥の国にて麗しく、才媛たる美女たちが熱い戦いを繰り広げていた。国一番の美女を決めるそのミスコン(語弊)に傾国という言葉が相応しい美貌を誇る陵王はエントリーした。そして優勝しそうになっている。胡蝶という偽名で絶世の美女を演じる陵王は、実は女装が趣味なナルシスト気味な男性であり、しかも皇帝の実弟というどえらい立場。優勝する気はなかった。悪戯半分での参加で途中フェードアウトするつもりだったのに何故か優勝しそうだ。そもそも女じゃないし、正体がバレるわけにもいかない。そんな大ピンチな陵王とその兄の皇帝、幼馴染の側近によるミスコン(語弊)の舞台裏。その後、を更新中。
キャラ文芸 連載中 短編
文字数 24,616 最終更新日 2024.01.30 登録日 2023.12.31
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見鬼の女官は烏の妻となる

見鬼の女官は烏の妻となる
皇帝暗殺の罪で投獄された李明鈴。失意の中、処刑を待つ彼女のもとに美貌の宦官があらわれる。 宦官の名は烏次元といった。 濡れ烏の羽のような黒髪を持つ美しき青年は明鈴に我妻となれば牢からだしてやろうと提案する。 死から逃れるため、明鈴は男性としての機能を捨て去った宦官の妻となることを決意する。
キャラ文芸 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 43,053 最終更新日 2024.01.13 登録日 2023.12.09
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暁に散る前に

暁に散る前に
厳しい試験を突破して、帝とその妃たちに仕える女官の座を手にした没落貴族の娘、映。 女官になれば、帝に見初められて妃になり、女ながらに絶大な権力を手にすることができる。自らの家である宋家の汚名返上にも繋がるはず。映は映子という名を与えられ、後宮での生活に胸を躍らせていた。 ところがいざ始まってみれば、最も美しく最もワガママな第一妃、蓮花付きの女官に任命されてしまい、毎日その自由奔放すぎる振る舞いに振り回される日々。 絶対こんな人と仲良くなれっこない!と思っていた映子だったが、やがて彼女が思いがけない優しい一面に気づくようになり、舞の舞台をきっかけに少しずつ距離を縮めていくことになる。 やがて、第一妃とされていた蓮花の正体が実は男性であるという秘密を知ってしまい……。 女官と女装の妃。二人は禁断の恋に落ちていくことになる。
キャラ文芸 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 107,738 最終更新日 2024.01.14 登録日 2023.12.23
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比翼連理

 左大臣家の姫でありながら、漢詩や剣を扱うことが大好きなゆすらは幼馴染の千尋や兄である左大臣|日垣《ひがき》のもと、幸せな日々を送っていた。  それでも、権力を持つ貴族の姫として|入内《じゅだい》することを容認していたゆすらは、しかし入内すれば自分が思っていた以上に窮屈な生活を強いられると自覚して抵抗し、呆気なく成功するも、入内を拒んだ相手である第一皇子彰鷹と思いがけず遭遇し、自らの運命を覆してしまうこととなる。  平安時代っぽい、なんちゃって平安絵巻です。  春宮に嫁ぐのに、入内という言葉を使っています。 作者は、中宮彰子のファンです。  かなり前に、同人で書いたものを大幅に改変しました。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 64,990 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.30
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皇帝が愛したエスクワイア

若干14歳で皇帝に即位した少年、ティニアス二世は、派閥争いに巻き込まれ命を狙われていた。ティニアスは聡明で魔法の才に長けていた。民衆からも好かれており、彼が治める国はきっと豊かになると考えられていた。しかし、ティニアスの甘い治世で満足できない者たちは、彼を殺して皇帝の位を奪おうとしていた。ティニアスは後宮で四面楚歌のような状態になり、死を覚悟したその時、一人の従騎士がティニアスのもとに訪れた。その騎士は去勢をした騎士で、元は農民だという。見目麗しい容姿をしたその従騎士は、ナルセウスと言った。ナルセウスは一騎当千にふさわしい力を持ち、ティニアスを支えていく。
恋愛 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 10,309 最終更新日 2017.09.23 登録日 2017.09.21
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傾国に溺る遊魚

神領国の新人武官、“遊魚”セリンは、若干16歳にて武挙(入軍試験)を首席合格するという天賦の才を持つ少女。しかし周囲の人々は何故か彼女の武の才ではなく、他の部分に"魅入られて"しまうようで…?これは彼女が国を亡ぼすまでの物語。 バトルあり、ロマンスありの大陸風宮廷ファンタジー。
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 13,068 最終更新日 2024.05.22 登録日 2024.05.09
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【完結】後宮、路傍の石物語

凜凜は、幼い頃から仕えていたお嬢様のお付きとして、後宮に上がる。 後宮では皇帝の動きがなく、お嬢様・央雪英は次第に心を病み、人にキツく当たるようになる。 そんなある日、凜凜は偶然皇帝と出逢う。 思いがけない寵愛を受けることになった凜凜に、悲しい運命が待ち受ける。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 52,056 最終更新日 2024.01.28 登録日 2024.01.25
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不信の獣王は囚われの吟遊姫に愛を乞う

大陸を巡り、数多の愛を歌うサティア。 吟遊姫と呼ばれた彼女は、望まれればどんな所でも歌を披露した。 愛を歌う彼女は歌がすべて。 彼女自身は愛を知らぬ身ではあるけれど。 そんな彼女が獣王ベルゼムの誕生日を祝う宴に招待される。 心からの歌を届けたはずだったが――サティアはベルゼムの不興を買い、捕らわれてしまう。 誰もいない後宮へ閉じ込められたサティア。 愛を知らぬサティアへ、嘘をつくなと苛立つベルゼム。 すべてに不信を抱くベルゼムは、サティアの言葉を信じはしなかった。 繰り返されるベルゼムからの淫らな責めに溺れながら、 サティアはベルゼムの行為に疑問を持っていく。 なぜ嫌な相手のはずなのに、 まるで結ばれたばかりのような甘く執拗な睦み合いを続けるのかと――。 ※R18シーンは話タイトルの前に『●』がつきます。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 12,029 最終更新日 2021.05.10 登録日 2021.05.08
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鳳凰の舞う後宮

後宮で毎年行われる伝統の儀式「鳳凰の舞」。それは、妃たちが舞の技を競い、唯一無二の「鳳凰妃」の称号を勝ち取る華やかな戦い。選ばれた者は帝の寵愛を得るだけでなく、後宮での絶対的な地位を手に入れる。 平民出身ながら舞の才能に恵まれた少女・紗羅は、ある理由から後宮に足を踏み入れる。身分差や陰謀渦巻く中で、自らの力を信じ、厳しい修練に挑む彼女の前に、冷酷な妃たちや想像を超える試練が立ちはだかる。 美と権力が交錯する後宮の中で、紗羅の舞が導く未来とは――?希望と成長、そして愛を描いた、華麗なる成り上がりの物語がいま始まる。
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 52,929 最終更新日 2025.01.17 登録日 2024.12.19
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ケルム王国物語~英雄レオハルト王の叛逆~『ノード戦記 征錬魔術師』 漆黒の復讐者

ケルム王国物語~英雄レオハルト王の叛逆~『ノード戦記 征錬魔術師』 漆黒の復讐者
★2024.10.22 大変申し訳ありません。『ケルム王国物語』の大人編として連載していましたが、設定やストーリーの矛盾が多く執筆が難しくなったため、もともと書いていた少年編の続きから書き、後ほどWebでも連載を再開します。 Amazonでも販売、表紙イラストを熊谷ユカ様に書いて頂きました。 少年編はこの大人編に向けて進む予定ですが、キャラクターの増加やストーリーが変わる可能性があるため、こちらはプロットと思って頂けると幸いです。 「レオハルト・ヴァーリオン。『魔術師』と共謀し、王都を襲撃させた罪により―貴様を処刑する」 かつて、〝英雄〟と称えられた一人の少年が居た。 『征錬石』と呼ばれる石を別の物に変えることが出来る征錬術。 「ノード大陸」には、その征錬術を駆使して『征錬術師』達が発展させた都―『王都シュヴァイツァー』が存在していたが、ある時、その王都に千年前の復讐を掲げて『魔術師』が襲撃し、平和だった王都は瞬く間に戦火に飲まれてしまう。 迫り来る『魔術師』を撃退した〝英雄〟レオハルト・ヴァーリオンは、そのさなか『魔術師』の国の王女〝魔女〟レイシア・レディスターと出会い、敵同士でありながら互いに惹かれ合っていく。 しかし、レオハルトが『魔術師』の血を引いていることを知った王都の人々は、レオハルトが『魔術師』と共謀して王都を襲ったとあらぬ罪を被せ、あろうことか〝英雄〟である彼に国家反逆罪を言い渡した。 大切なものを失いながらも故郷を守ろうと必死に戦い抜いたレオハルト。だが、守っていたはずの故郷から裏切られ、命からがら王都から脱出したレオハルトは隣国である『ケルム王国』へと身を寄せることに。 あれから数年。 当時の功績から『ケルム王国』の次期国王に指名された彼は前国王の死後、新たな王に即位し、レオハルト・ケルム・ヴァーリオンとして君臨した。 敵対していた『魔術師』の王女レイシアと共に、戦争の終結と自分を裏切った者達への復讐を掲げ、黒い鎧をその身に纏い彼は戦場へと向かう。 全てはかつて共に戦った王都、そして戦友でありながら自分を裏切った男ーグラウス・ルートリマンと戦う為に。 こうして、千年前と同じく、『征錬術師』と『魔術師』の争いが始まるのだった。 -------- ■更新状況 こちらの大人編を終了し、もともと連載していた少年編を連載
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 15,275 最終更新日 2022.11.04 登録日 2022.10.27
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槐国の皇太子妃

槐国の皇太子妃
槐国の大商家の末娘の丁香は、駆け落ちしてしまった美貌の姉に替わって槐国の後宮に入らざるを得なくなってしまった。 現皇帝の評判はすこぶるよろしくなく、後宮に入って早々渡りの危機にさらされて、戦慄する丁香の前に、美貌の女官が。 「……助けてやろうか? 俺の妻になるならば」 丁香の与えられた屋敷は見事に燃え、替わって与えられたのは宦官たちの暮らす棟であり、そこに偉そうに助けてくれた女官が居座っていた。 「助けてやったのだから、手伝ってもらうぞ……親父の首を取るのに」 腐敗した槐国を引っ繰り返すために、後宮に潜入していた皇太子の紫珠と一緒に皇帝暗殺を企てなくてはいけなくなってしまった丁香の明日はどっちだ。 サイトより転載になります。 各小説サイトにも掲載しております。
キャラ文芸 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 51,176 最終更新日 2025.04.09 登録日 2023.06.21
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傾国の花

身分の低い女官が貴妃にまで上り詰める短いお話。
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 2,430 最終更新日 2022.03.24 登録日 2022.03.24
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月籠殿の神子は罪人の名を囁く

冬鈴は、後宮の香薬房で働く下女。 薬と香を扱い、月籠殿に幽閉された神子へ薬湯を運ぶのが務めだった。 神子・白蘅——夜にしか目を開けず、人の悪事を暴いて告げるという、生きた神獣の化身。 ある夜、薬湯を運んできた冬鈴に、白蘅は後宮で起きた事件の「犯人の名」を、ただ一言だけ告げた。証拠も、理由も添えずに。 冬鈴は、香りの知識・周りの協力を活用して、告げられた事件の犯人を、少しずつ追い詰めていく。 神子はなぜ事件のたびに犯人を囁くのか。 ひとつ解くたびに、月籠殿の封印がほどけていく。 香と毒と囁きが絡む、中華後宮の倒叙ミステリー。
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 333 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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公主は後宮の闇を暴く

第四公子、李雲嵐が謎の死を遂げた。そこから起きる怪奇事件に巻き込まれていき、第一公主、李 雪花は後宮の闇を暴くことになる。
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 17,013 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.04
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晶蒼花伝~孤独の少女は皇帝との愛に溺れる

晶蒼花(しょうそうか)は両親の仇である皇帝、英麟(えいりん)を暗殺するため行動に移すが、あえなく失敗。殺されそうになるが、皇帝に同行していた、皇太后の気まぐれによって命を拾う。 そればかりか皇太后の身の回りの世話をする女官を任されることになった。 朝廷という別世界で暮らすうち、蒼花は皇帝の心に触れ、やがて惹かれていく。それは皇帝、英麟もまた同様で。 そんな二人に待ち受ける運命は――。 ※作家になろう様でも連載しております
恋愛 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 86,461 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.01.28
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野望を秘めた面首の愛は、我が身を蝕む毒となる~男後宮騒動記~

皇帝の母である太后の面首(愛人)として控鷹監に集められた青年たち。だが、彼らの目の前に現れたのはまだ年若く輝かんばかりの美少女、蓮花であった。 事前に聞いていた話と違い、大いに戸惑う面首たち。しかし蓮花の真の姿は間違いなく70歳を超えた太后。息子である病弱な皇帝とまだ幼い孫を勢力争いから守るため、若さと長生きを切望した蓮花は、女道士である青蝶に術を掛けさせ、今の姿を得ていた。だがそれは「男の陽の気を受け取るたびに若返る術」であったため、蓮花は72から36、ついには18になってしまったというわけである。 陽の気を捧げさせるために宰相傑倫が育成していた面首たちであったが、蓮花もさすがにこれ以上若返るわけにはいかない。次に事を行えば9歳になってしまうからだ。しかし面首たちも出世のために蓮花をたらしこみたい。 蓮花を手に入れんとする男後宮の面首たちと、それを躱す蓮花の奇妙な攻防戦が始まった。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 7 文字数 87,530 最終更新日 2025.01.31 登録日 2024.12.05
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おてんば姫宮の初恋

ようやっと裳着も迎えられ、結婚話までもが進んでいるというのに…今上帝の姫宮さまは、どうやら今日もご機嫌ナナメのご様子。そして、腹心の女房の目が届かぬ隙に、密かな企みを実行に移したのでございました―――。   ※これは、パラレル平安時代を舞台にした時代劇…のようなものです。史実とは無関係の、あくまでもどこまでもフィクションです。むしろ異世界ものだと思ってください。  ※多少の流血表現があるためR15にしておりますが、そこまで過激な描写はありません。   ※当作品は別サイトでも公開しております。  https://ncode.syosetu.com/n5670do/
恋愛 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 132,704 最終更新日 2016.11.10 登録日 2016.10.30
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後宮怪談

隣国の大貴族から嫁いで来た“菫の妃”は初夜に「君を愛することはない」と夫である王に言い放たれる。王と正妃のあいだに子が出来ないために急造された後宮では、“菫の妃”と同様に、花の名前を与えられながらも主たる王に愛でられることのない女たちがしのぎを削っていた。また後宮ではどうにかして王の子――特に男児――を孕まんと数多のよからぬ策謀が渦巻いている始末。 ……これは三〇〇年続いた王朝が滅びるに至る、黄昏どきの話。 ※西洋っぽい固有名詞がちょこっと出てくる異世界の国がメイン舞台ですが、日本的なホラーです。それ以外にも色々と和洋中いいとこ取りでごっちゃにしています。人死にがあり、犬も死にます。また、生殖にかかわるセンシティブな描写や、差別的な用語が出てきます。ひとによってはざまぁ要素ありと感じられるかも。 ※他投稿サイトにも掲載。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 16,593 最終更新日 2025.04.30 登録日 2025.04.21
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甘い運命〜オメガパティシエは後宮で気高き王に溺愛される〜

甘い運命〜オメガパティシエは後宮で気高き王に溺愛される〜
 オメガバースの概念がない世界で〈呪い〉だと思われていたアルファを異世界転生したオメガが救う話。    羽田海斗(二十一歳)は見習いパティシエ。 人一倍研究熱心だが、上下関係の厳しい職場で、まだ思うように仕事ができていない。  オメガであることがバレて先輩たちに襲われ、逃げたところで車にはねられてしまう。  目覚めたら、そこはオリエンタルな雰囲気の異世界〈イルディズ〉の王宮だった。厨房奴隷のウミトとして転生したのだ。  ある日〈呪われたスルタン〉に食事を持っていく役を押しつけられてしまうウミト。  スルタンのアスラン(二十八)は一ヶ月に一度、酷く凶暴になり、その間後宮の一室にこもるというのだ。  海斗はアスランに出会った途端激しく抱かれてしまう。アスランはアルファだった。  こちらの世界では第二次性の存在が認識されていないため、オメガを求めて発生する凶暴性が呪いだと思われていたのだ。 「それ、呪いじゃないよ。……です」  と告げるウミトに、アスランは毎夜の夜伽を命じる。  この世界のオメガが見つかるまでとしぶしぶそれを引き受けるウミト。  しかし、アスランの人となりに触れていくうちに、次第に本気で惹かれていく。アスランもまた、呪いから解き放ってくれた海斗を愛するようになり――  生れて初めて異世界転生BLを書いてみました。広い心でご覧頂けたら幸いです。 (23年キャラ文庫小説大賞中間選考通過) ※エブリスタさんにも掲載しています※
BL 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 45,497 最終更新日 2023.07.11 登録日 2023.06.26
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後宮の華と吸血鬼

幼い頃から両思いの楊家の娘、華娘と鐘家の息子、白衛。 華娘が後宮に入内すると同時にその思いは心の奥底に閉じ込めてしまうが、何年か経ったある日、華娘の殿舎に新しく侍女がくるという噂を聞く。 その侍女というのが女装をした白衛で皇帝の命で華娘の護衛を頼まれたと白衛が言う。 幼き頃両思いだった2人が後宮で密かに愛を確かめ合う物語。 その裏に見える西の国の血筋を持つ鐘家の謎。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 12,233 最終更新日 2022.07.23 登録日 2021.08.19
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天地狭間の虚ろ

「なんというか、虚しい」それでも――  天と地の狭間を突き進む、硬派中華ファンタジー。 《あらすじ》  鼎国(ていこく)は伝説の上に成り立っている。  また、鼎国内には鬼(き)が棲んでいる。  黎王朝大統二年十月、それは起こった。  鬼を統べる冥界の王が突如、朝議の場に出現し、時の皇帝にひとつの要求を突きつける。 「我が欲するは花嫁」  冥王が、人の花嫁を欲したのだ。  しかし皇帝には、求められた花嫁を譲れない事情があった。  冥王にも譲れない事情がある。  攻防の末、冥王が提案する。 「我の歳を当ててみよ」  言い当てられたら彼女を諦める、と。  冥王は鬼であり、鬼は己のことは語らない。鬼の年齢など、謎そのもの。  なんの前触れもなく謎解きに挑戦することになった皇帝は、答えを導きださねばならず――。  朝廷がぶちあたった前代未聞の不思議話。  停滞する黎王朝(れいおうちょう)に、新たな風が吹き抜ける。 《国と中央機関》 ① 国名は、鼎(てい)。鼎国の皇都は、天延(てんえん)。 ② 現在、鼎国を統治しているのは黎家(れいけ)であり、黎王朝では二省六部を、史館(しかん)と貴族院の一館一院が支える政治体制をとっている。 ③ 皇帝直属の近衛軍を神策軍(しんさくぐん)という。 ④ これらの組織とは別に、黎家を護る三つの家・護三家(ごさんけ)がある。琉(りゅう)、環(かん)、瑶(よう)の護三家はそれぞれ異能を駆使できる。 《人物紹介》 凛丹緋(りん・たんひ) 美人だが、家族から疎まれて育ったために性格の暗さが顔に異様な翳をつくっている。人を寄せつけないところがある。後宮で夫人三妃の選別のため、采女として入宮したばかり。 黎緋逸(れい・ひいつ) 見たものが真実であるという、現実主義の皇帝。 凶相といえるほどの三白眼(さんぱくがん)をもつ。 黎蒼呉(れい・そうご) 緋逸の実弟。流罪となり、南の地で暮らしている。恋魔(れんま)とあだ名されるほど女癖が悪い。多くの文官武官から見下されている。 黎紫苑(れい・しおん) 緋逸の異母弟。これといった特徴のない人。皇帝の異母弟ということもあり、半ば忘れ去られた存在。詩が好き。 崔美信(さい・びしん) 殿中監。殿中省は皇帝の身辺の世話だけでなく、後宮の一切合財を取り仕切る。まだまだ男社会の中でとくに貴族の男を見下している。皇帝相手でも容赦ナイ。 環豈華(かん・がいか) 美信によって選ばれ、丹緋付きの侍女となる。見鬼の能力を有する環家の出だが、無能。いらない存在だった身の上が、丹緋との距離を近づける。
ファンタジー 完結 長編
感想数 1 文字数 101,186 最終更新日 2022.11.18 登録日 2021.12.25
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後宮の侍女、休職中に仇の家を焼く ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌~ 第二部

後宮の侍女、休職中に仇の家を焼く ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌~ 第二部
埼玉生まれ、ガリ勉育ちの北原麗央那。 ひょんなことから見慣れぬ中華風の土地に放り出された彼女は、身を寄せていた邑を騎馬部族の暴徒に焼き尽くされ、復讐を決意する。 お金を貯め、知恵をつけるために後宮での仕事に就くも、その後宮も騎馬部族の襲撃を受けた。 なけなしの勇気を振り絞って賊徒の襲撃を跳ね返した麗央那だが、憎き首謀者の覇聖鳳には逃げられてしまう。 同じく邑の生き残りである軽螢、翔霏と三人で、今度こそは邑の仇を討ち果たすために、覇聖鳳たちが住んでいる草原へと旅立つのだが……? 中華風異世界転移ファンタジー、未だ終わらず。 広大な世界と深遠な精神の、果てしない旅の物語。 第一部↓ バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~ https://www.alphapolis.co.jp/novel/195285185/437803662 の続きになります。 【登場人物】 北原麗央那(きたはら・れおな) 16歳女子。ガリ勉。 紺翔霏(こん・しょうひ)    武術が達者な女の子。 応軽螢(おう・けいけい)    楽天家の少年。 司午玄霧(しご・げんむ)    偉そうな軍人。 司午翠蝶(しご・すいちょう)  お転婆な貴妃。 環玉楊(かん・ぎょくよう)   国一番の美女と誉れ高い貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。 環椿珠(かん・ちんじゅ)    玉楊の腹違いの兄弟。 星荷(せいか)         天パ頭の小柄な僧侶。 巌力(がんりき)        筋肉な宦官。 銀月(ぎんげつ)        麻耶や巌力たちの上司の宦官。 除葛姜(じょかつ・きょう)   若白髪の軍師。 百憩(ひゃっけい)       都で学ぶ僧侶。 覇聖鳳(はせお)        騎馬部族の頭領。 邸瑠魅(てるみ)        覇聖鳳の妻。 緋瑠魅(ひるみ)        邸瑠魅の姉。 阿突羅(あつら)        戌族白髪部の首領。 突骨無(とごん)        阿突羅の末息子で星荷の甥。 斗羅畏(とらい)        阿突羅の孫。 ☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。  若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。  感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 228,109 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.11.02
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花還らず

毎週水曜・土曜の21:00に更新します。 ひととき、夜の静寂の中で後宮の闇に触れてください。 ――その花は、摘まれたら最後。 決して、戻ることはできない。 帝の寵愛を受けた妃たちが、次々と謎の死を遂げる後宮。 それは病とされ、偶然と片付けられ、誰も真相を語ろうとしない。 だがその美しすぎる後宮には、ひとつの“決まり事”があるという。 ――「花を、戻してはならぬ」。 没落した貴族の娘・香蓮は、罪人の家の娘として静かに後宮に入る。 そこで待っていたのは、絹のように整えられた世界と、 異様なまでに静まり返った妃たちの瞳。 そして、夜ごと廊下に響く“誰かの鈴の音”。 「ここに入った日から、私は少しずつ私じゃなくなっていく」 香蓮は知ってしまう。 この後宮では、女たちは“香”と呼ばれ、 名前を失い、魂さえも縛られていくのだと。 そこにあるのは愛ではなく、選ばれた者への呪い。 そしてその呪いの中心にいるのは、美しい帝――。 これは、愛を与えられた少女が、その愛に殺されていく物語。 鏡の奥に咲く“戻れない花”が、あなたをそっと見つめている。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 7,444 最終更新日 2025.05.01 登録日 2025.04.09
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うちの拾い子が私のために惚れ薬を飲んだらしい

冷血大公と呼ばれる私は、とある目的のために孤児を拾って厳しく育てていた。 一世一代の計画を目前に控えたある夜、様子のおかしい養い子が私の寝室を訪ねてきた。どうやら養い子は、私のために惚れ薬を飲んだらしい。「計画の成功のために、閣下の恋人としてどう振る舞えばよいのか、教えて下さいませ」と迫られ……愚かな私は、華奢な体を寝台に押し倒した。 Twitter企画【#惚れ薬自飲BL】参加作品の短編でした。 ムーンライトノベルズにも掲載。
BL 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 23,376 最終更新日 2024.07.02 登録日 2024.06.27
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寵童の初恋~後宮で恋をする~【完結】

寵童の初恋~後宮で恋をする~【完結】
老いた王のお守りと不眠症に悩むジャミルは、新入りの庭師ケイルに不眠に効くという茶を勧められる。草刈りや風呂に入り、次第に親しくなる二人。正気を保てない王に不安を抱くジャミルは、ケイルにそのことを打ち明ける。一緒に逃げようと誘われるが、ケイルが反逆者だと疑われ捕らえられてしまう。 【R15表現ありの話は※印、R18表現ありの話は★印を付けています】
BL 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 40,310 最終更新日 2023.11.06 登録日 2023.10.19
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平安桃花繚乱薬事

平安桃花繚乱薬事
【姫様xわんこの主従逆転*後宮和風ファンタジー】 貴族の姫は即位した帝の四人の妃の一人に選ばれる。 帝となり、幼馴染でかつての従者と閨を共にすることを姫君は拒むが、婚礼の儀で口にした薬酒はそれを許さぬ“異能”の力が込められていた。 和風異世界*後宮純愛くすりごと ーーーーーーーーーーーーーーー 表紙は「かんたん表紙メーカー」で作成しました。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 10,783 最終更新日 2024.02.03 登録日 2024.01.31
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【完結】花街の剣の舞姫

 花街一の剣舞姫・桃花は、七日に一度、妓楼の舞台で剣舞を披露する。  その日もいつも通り舞い踊り、出番も終わりと思っていたところ、座敷に呼ばれる急展開。若く麗しい男・桃真に王宮で行われる武闘会の前座として舞を披露してほしいと依頼される。 ❀恋愛異世界中華風ファンタジー カクヨム、小説家になろうにも掲載中! 感想、コメントいただけると嬉しいです。 本編完結済み。
キャラ文芸 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 93,207 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.07.15
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【第1の謎 解決!】央花国後宮怪異事件録 〜「無双の脳筋女将軍✕12歳見習い妃嬪」バディ、後宮の闇をぶち破る〜

【第1の謎 解決!】央花国後宮怪異事件録 〜「無双の脳筋女将軍✕12歳見習い妃嬪」バディ、後宮の闇をぶち破る〜
1人が推理し、もう1人が筋力で証拠を掴み取る!  陽麗(ヤンリー)は、圧倒的強さを誇る女性将軍。「脳筋」と呼ばれるが、それは誉め言葉だ。  後宮のいじめから救い出したことで、陽麗は、12歳の嬪・沈月(シェンユエ)に慕われる。沈月は半島の小国から連れて来られたばかりで、未だお妃教育を受ける身だった。  妃の中毒死事件に隠された謎を暴くことで、2人の間に信頼が生まれた。 そこへ魔教の宗主・燕飛宇(イエン・フェイユー)が現れ、陽麗に警告する。  「おい脳筋。随分あっさりとあの子に取り込まれたな」  沈月が時折見せる暗い表情。 また、陽麗自身は知らないが、彼女と極東の島国にはある繋がりが――  年齢の離れた女性2人が挑む、本格中華後宮サスペンス。   画像は、adbe firefly で作成しました
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 94,504 最終更新日 2026.07.26 登録日 2026.06.30
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視える宮廷女官 ―霊能力で後宮の事件を解決します!―

視える宮廷女官 ―霊能力で後宮の事件を解決します!―
父の手伝いで薬を売るかたわら 生まれ持った霊能力で占いをしながら日々の生活費を稼ぐ蓮花。ある日 突然襲ってきた賊に両親を殺され 自分も命を狙われそうになったところを 景安国の将軍 一颯に助けられ成り行きで後宮の女官に! 持ち前の明るさと霊能力で 後宮の事件を解決していくうちに 蓮花は母の秘密を知ることに――。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 127,537 最終更新日 2024.01.31 登録日 2023.12.24
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応募資格は、「治癒師、十三歳、男限定???」

応募資格は、「治癒師、十三歳、男限定???」
【お知らせ】 このたび、pixivさまで開催されていた、「ゆるキュンBLマンガ原作コンテスト3」で佳作を受賞しました。 しかーし! 書籍化、コミック化などの展開はありませんので、こちらに投稿している分は、非公開などせずにこのまま置いておきます。 ―――――――――――  ――俺のお仕えする殿下のお身体を診てあげてほしい。  治癒師のじいちゃんの弟子として暮らしていたリュカ。そのじいちゃんの患者だったオッサンから、仕事の依頼が来た。なんでも、オッサンの仕える相手は、皇太子殿下で。体が弱ってるのに、治療を嫌がってるらしい。……ガキかよ。  ――殿下と同い年のキミなら。キミにならきっと殿下もお心を開いてくれると思うんだ。  なんかさ。そう言われちゃったら、頑張るしかないじゃん? でも。  なんで、「治癒師、十三歳、男限定」なんだ???  疑問に思いつつも、治癒師として初仕事に胸踊らせながら皇宮を訪れたリュカ。  「天女みたいだ……」  皇宮の庭園。そこにたたずむ一人の少年。少年の目はとんでもなく青くて透き通ってて、湖面のようで、夏の空のようで宝石のようで……。見惚れるリュカ。だけど。  「必要ない」  少年、ルーシュン皇子は、取り付く島もない、島影すら見えないほど冷たくリュカを突き放す。  ……なんだよ。こっちはせっかく、わざわざここまで来てやったのに!   リュカの負けず魂に火がつく。  こうなったら、なにが何でも診てやらあっ! たとえそれが茨の道でも、危険な道でも、女装の道でも……って、え? 女装ぉぉぉっ!? なんでオレ、皇子の「閨事指南の姫」なんかにされてるわけっ!?  「いやなら、治療を降りてもいいんだぞ?」  居丈高にフフンと鼻を鳴らす皇子。  ええい、ままよ! こうなったら、意地だ! ヤケだ! 皇子の面倒、とことん診てやらあっ!  素直になれない皇子と、感情一直線治癒師の中華(っぽいかもしれない)物語。
BL 完結 長編
感想数 0 文字数 84,144 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.15
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平安事件絵巻~陰陽師の兄と妹はあやかし仲間と悪人退治致します!

平安事件絵巻~陰陽師の兄と妹はあやかし仲間と悪人退治致します!
弓弦神社の神主の兼近とその妹夕月は二人暮らし。 兼近は陰陽道を究め、夕月は兼近ほどは力もないしあまり視えない。だが、ふたりはあやかしを側において生活していた。 ある日、兼近の親友で夕月の慕う晴孝が、夕月に姉付きの女房になるよう頼んだ。 もふもふの個性豊かなあやかし達の活躍。 後宮に渦巻く悪事を企む者達との戦いが待っていた。 *この物語はフィクションであり、登場人物、団体名などは全て架空のものです* 表紙はイラストAC様にお借りしています。
キャラ文芸 完結 長編
感想数 1 文字数 67,132 最終更新日 2024.02.15 登録日 2023.12.26
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それは島の秘密

 別個の人である限り抱えている秘密は見抜けない。それぞれがそれなりの理由による秘密を抱え、島の秘密・十二神将に立ち向かう。  遥か昔、天の使役神(しえきしん)である十二神将(じゅうにしんしょう)は、万物を創生するという豊饒石(ほうじょうせき)の所有権を巡って争った。この争いを見かねた仙人・泰(たい)元璋(げんしょう)は、十二神将と豊饒石を封じ込める。この封神(ほうしん)により六十年に一度目覚める一神将と鼎国(ていこく)の王は、豊饒石の所有権を争わねばならない。  六十年目の王となった緋逸(ひいつ)は、他に公子がいなかったというだけで王位を与えられたことに悩んでいた。王族と有力貴族の勢力を抑えるため、後宮にとどめている花嫁候補の中から結婚相手を選べと宰相・俚韵(りいん)から責められていることにも苦悩している。憂鬱な日々の中、気晴らしに出向いた泰山(たいざん)で小人・紫翠(しすい)に出逢う。不思議な存在の紫翠から、霊符(れいふ)や妙に的確な助言を与えられることで緋逸は支えられ、二人の距離は近づいていく。  幾多の騒動を乗り切った緋逸は紫翠との会話から、監修国史(かんしゅうこくし)・彪之(ひょうし)や俚韵、筆頭貴族の次男であることに雁字搦めにされている大将軍・羲奎(ぎけい)との結びつきを思い出す。  そんな折、緋逸が拾った仔犬が甲戌(こうしゅつ)神将の仮の姿であることを花嫁候補・嬋玉(せんぎょく)から聞かされ、紫翠をさらっていった神将を追って泰山へ。そこで緋逸は紫翠から、これまでの騒動が来羅(らいら)の身体を乗っ取っていた神将の仕業であることを教えられ、豊饒石を所持しているが故、紫翠が神将に狙われていたのだと気づく。  神将との勝負に王が勝った後(のち)のこと。嬋玉の存在を疑わしく思っていた羲奎は、彼女を推挙した理由を俚韵に訊いてみた。俚韵は、嬋玉の母である婉麗(えんれい)夫婦に憧れていた過去を告白する。婉麗が不老不死の元璋の子を身籠ったのには絶対的な理由があるはずと仮説を立てて、元璋の子と王を廻り合わせようと画策したのだった。  豊饒石を返しに行ったまま行方不明となっていた父・泰元璋を捕まえた紫翠は、豊饒石を持たされた故の多くの苦労を訴えながら、六十年ごとに神将が目覚めるからくりを仕掛けた理由を父に問うてみた。  だが、返る答えはあやふやで。それは島の秘密なのだった。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 97,011 最終更新日 2017.10.23 登録日 2017.10.23
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花ひらく妃たち

花ひらく妃たち
たった一夜の出来事が、春蘭の人生を大きく変えてしまった──。 亮国の後宮で宮女として働く春蘭は、故郷に将来を誓った恋人がいた。しかし春蘭はある日、皇帝陛下に見初められてしまう。皇帝の命令には何人も逆らうことはできない。泣く泣く皇帝の妃のひとりになった春蘭であったが、数々の苦難が彼女を待ちうけていた。 「私たち女はね、置かれた場所で咲くしかないの。咲きほこるか、枯れ落ちるは貴女次第よ。朽ちていくのをただ待つだけの人生でいいの?」  皇后の忠告に、春蘭の才能が開花していく。 様々な思惑が絡み合う、きらびやかな後宮で花として生きた女の人生を短編で描く中華後宮物語。 一万字以下の短編です。
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 8,379 最終更新日 2022.06.02 登録日 2022.06.01
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婚約破棄した姉の代わりに俺が王子に嫁ぐわけですか?

婚約破棄した姉の代わりに俺が王子に嫁ぐわけですか?
イケメン王子と婚約し、正室として後宮入りが決定していた姉が逃げた。 王国一の交易商人のオヤジは、二卵性双生児の俺を姉の身代わりとして後宮に送りこむのだった。 確かに顔はそっくりだが、俺は男だ。 後宮では、正室教育で正室教育が行われる数か月。 その間に逃げた姉を見つけ、そして入れ替わらないとヤバい。 そして俺は、その数か月をなんとか、女としてごまかしきらないといけなくなった。 ■イーデスブックスより電子書籍化しました■
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 13,955 最終更新日 2017.05.17 登録日 2017.05.14
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金色を纏うあやかし皇帝は、無色透明な蓮花の娘を染めあげたい。

金色を纏うあやかし皇帝は、無色透明な蓮花の娘を染めあげたい。
 権力争いの末、金色を纏うあやかしの皇帝が即位した。  彼は血塗られ皇帝と噂されるほど、先帝の徳妃であった実の姉すらも手にかけたという。  そんな中、今帝のために後宮の総入れ替えが行われることに。  年頃で婚姻をしていない娘は全て、王城の広間まで集められた。  片田舎で一人暮らしてきた蓮花(リェンファ)も、その招集に応え、ここに来た。  ただ周囲の目は、村人たちと同じ蔑むものだった。  この国の人間は生まれながらに異能の力を持つ。  四属性、そしてその力は色により強さの段階があった。どんな属性であっても、力の強いものが富や権力を得て来た時代。  ただ蓮花はどの属性も持たず、色すらない無色透明だったのだ。  しかし蓮花を見た皇帝・暁明(シァミン)は多くの女たちの中から、蓮花を見つけた。  そして何も持たず、色もない蓮花を皇后にするとその場で宣言する。  何が起こったのか誰一人分からぬ中、皇帝は蓮花を抱きかかえ、連れ帰った。  暁明から語られる無色透明の意味。  力があるからこそ蓮花の何もない力を欲する暁明は、家臣たちが決めた他の妃にも目をくれずただ蓮花を溺愛が始まる――。  ※身分差を越えた中華風ファンタジー
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 13,347 最終更新日 2023.07.24 登録日 2023.07.24
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鵺の啼く夜は

鵺の啼く夜は
夜毎、少年は仲間を求めて鳴く。 しかし、少年の声は不吉なものと恐れられるものだった。 不吉な声を発する少年は、『鵺』として追われる。 追われた先には、後宮内で孤立する若者がいた。 ※Twitterで持ち上がったアンソロ企画、「2020男子後宮BL」参加作品です。 ※さらっと読めるお話です。 ※ムーンライトノベルズにも掲載しています。
BL 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 2,516 最終更新日 2020.04.14 登録日 2020.04.14
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白百合は白百合でも、温室ではなく山で逞しく咲き誇るタイプです

このターフェルルンデ皇国の後宮には、上から赤薔薇、白薔薇、赤百合、白百合、赤藤、白藤の階級の妃がいる。いずれも公爵家、侯爵家、伯爵家の出だ。そして、この後五年でその中から唯一の皇后が選ばれるのだ。基準は男児を生むこと、皇帝からの寵愛を受けること、その他諸々。…が、この六の妃のうちの一人、この物語の主人公、ユーバーヘープリヒ・ファーベルだけは白百合に選ばれた時点でやる気がなかった。 「だって白百合な時点でもう皇后になれっこ無いジャーン。そもそもユーバーヘープリヒなんて覚えづらい名前付けたお爺様に文句言ってー。絶対選ばれないけど私のせいだけじゃないもーん。え?初夜には必ず全ての部屋に皇帝陛下が渡る?聞いてないよ?マジ?え、うわ、来ないでよー!」 恋愛小説をこよなく愛するユリは、果たしてこんな調子で後宮を生き残れるのか? 「…ちょっと待てよ?これはチャンス?もしかして、恋愛小説も真っ青な後宮物語を楽しめる?」 …生き残れそうですね。
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 6 文字数 17,681 最終更新日 2021.02.23 登録日 2021.01.28
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