じれじれ 小説一覧

1,025件
281

友達の肩書き

琢磨は友達の彼女や元カノや友達の好きな人には絶対に手を出さないと公言している。 私は……どんなに強く思っても友達だ。私はこの位置から動けない。 どうして、こんなにも好きなのに……恋愛のスタートラインに立てないの……。 「よかった、千紘が友達で本当に良かった──」 近くにいるはずなのに遠い背中を見つめることしか出来ない……。そんな二人の関係が変わる出来事が起こる。
282

【完結済】キスだけの契約だったのに。幼馴染に美味しく食べられて、溺愛されています

完結しました✨ 「俺が奈々の『非常食』になってやる。減るもんじゃないし、いつでも呼べよ」 高校3年生の夏、その契約は結ばれた。 隣に住む幼馴染・赤城奈々は、奥手で人見知りな文学少女。 しかし彼女には、18歳の誕生日に覚醒する「サキュバスと人間のハーフ」という秘密があった。 生きるために男性のエネルギーが必要不可欠になってしまった奈々。 見知らぬ男性を襲うことなんてできないと絶望する彼女に、密かに恋心を寄せていた幼馴染・青山ユウは、自らの身体を差し出すことを提案する。 それは、月に一度の「補給」関係。 ベランダ越しの密会、放課後の図書室、文化祭。 「あくまで人助け」という建前のもと、二人は何度も唇を重ね、熱を分け合う。 しかし、二十歳を迎えた夜。サキュバスの本能は、キスだけでは抑えきれないほど苛烈なものへと変貌する。 ユウを傷つけたくない一心で、奈々は彼との記憶を消す魔法を使ってしまうが――。 頑なな拒絶をこじ開けたのは、がさつな幼馴染の、狂おしいほど真っ直ぐな愛だった。 優しい幼馴染に、逆に美味しく食べ尽くされる!? 奥手なサキュバス×一途な元・非常食。 契約から始まる、じれったくて甘い、執着溺愛ラブストーリー。 ♥最後はハッピーエンドをお約束します♥ ※表紙はAI画像を使用しています
283

生真面目な副領主は、花の来る日を待っている

国境の城塞町ガーデルで、副領主を務めるロイス。 規則と順序を重んじる彼の判断は、たいてい「業務ですので」の一言で説明がつく。 ある日、東門で荷の順番をめぐる揉め事を裁いた。 そこで出会ったのが、隣の小領ポルネから花と薬草を卸しに来た、領主の娘リゼット。 それから月に一度、彼女はガーデルへやって来るようになる。 荷の日を覚えているのも、市場へ足が向くのも、門の外で彼女の前に立ったのも、ロイスにとってはすべて業務だった。 ――人混みの中で、自分の足が止まっていることに気づくまでは。 答えが出たなら、あとは順を追うだけ。 三十歳まで仕事一本で生きてきた男が、花の来る日を待つようになるまでのお話です。 ※『門番だと思ったら、領主でした』シリーズの番外編です。本編から約三年後のお話で、単体でもお読みいただけます。 ※終盤にRシーンがあります。 ※ランドルは、わりと早い段階で気づいていました。 ーーーーー 登場人物 ◆ロイス(ガーデル副領主・三十歳) 王都の貴族の家の出。ランドルに任命され、副領主を務めて三年になる。規則と順序を重んじ、自分の行動はたいてい「業務」で説明する。自分の気持ちに気づくのは人より遅いが、気づいたら真正面から手順を踏む。ナスが苦手。ただし、口に出して認めたことはない。 ◆リゼット(ポルネ領主の娘・二十五歳) 隣の小領ポルネを治めるトーマの娘。家業の薬草と花の商いを任され、月に一度ガーデルへ卸しに来る。薬草は薬屋へ、花は自分で市場に台を出して売る。物腰はやわらかいが、帳面の字は細かく、商売のことはきちんと分かっている。好物はナス。 ◆ランドル(ガーデル領主・三十四歳) ロイスの元上官で、今の上司。昼行灯と呼ばれているが、見るべきところは見ている。部下の変化には、本人より先に気づいていた。
284

【完結】口遊むのはいつもブルージー 〜双子の兄に惚れている後輩から、弟の俺が迫られています〜

お気に入りやハートを押してくださって本当にありがとうございます! 心から嬉しいです( ; ; ) ――ただ幸せを願うことが美しい愛なら、これはみっともない恋だ―― “隠しごとありの年下イケメン攻め×双子の兄に劣等感を持つ年上受け” 音楽が好きで、SNSにひっそりと歌ってみた動画を投稿している桃輔。ある日、新入生から唐突な告白を受ける。学校説明会の時に一目惚れされたらしいが、出席した覚えはない。なるほど双子の兄のことか。人違いだと一蹴したが、その新入生・瀬名はめげずに毎日桃輔の元へやってくる。 イタズラ心で兄のことを隠した桃輔は、次第に瀬名と過ごす時間が楽しくなっていく――
285

嵐が去って、会社は今日も平和――たぶん。義兄妹の恋のプレリュード

最悪の上司が異動してきた。 それは三つ年上の義兄だった。 再婚家庭で出会い、思春期に衝突し続けた二人。 距離がわからないまま大人になり、同じ会社で再会する。 無口で不器用な義兄は、なぜか私だけには甘い。 嵐が去ったあと、会社は平和、 でも私の心は、全然平和じゃない。 仕事、家族、そして小さな奇跡。 今日も王宮薬草室は平和……たぶん。
286

好きと言えなかった初恋の春樹くんが、大学で私を見つけてくれました

中学時代、放課後の校庭を走る春樹くんを、教室の窓から見つめていた。 ずっと好きだった。 けれど、名前を呼ぶことも、卒業式に用意した手紙を渡すこともできなかった。 何も始まらないまま終わった初恋――そのはずだった。 大学二年の春。 雨上がりのグラウンドで、美雨は五年ぶりに春樹を見つける。 変わらず走り続ける彼を、また遠くから見つめていた美雨。 しかし春樹は、逃げようとする彼女の背中に声をかけた。 「……美雨?」 覚えてくれていた。 名前だけではない。 中学時代、美雨がいつも窓から自分を見ていたことまで。 「見てくれてる人がいるって思うと、もう一本だけ走ろうって思えた」 けれど、再会した春樹は右膝の怪我を抱え、走ることを怖がっていた。 そして美雨も、誰にも見せられない小説をノートに書き続けながら、傷つくことを恐れて夢から逃げていた。 走ることを諦められない春樹。 書くことを諦められない美雨。 「俺が、もう一回ちゃんと走る。だから美雨も、いつか俺に読ませてよ」 五年前に渡せなかった手紙。 伝えられなかった「好き」の一言。 胸の奥にしまい込んだままの夢。 不器用な二人が互いの背中を押しながら、止まっていた初恋の続きを始める、優しく切ない再会ラブストーリー。
287

落ちこぼれ見習い聖女は、なぜかクールな騎士様に溺愛されています?〜これ以上、甘やかされても困ります〜

見習い聖女のアイリスは、聖女として覚醒せず“落ちこぼれ”と呼ばれていたが、持ち前の前向きさで日々お務めに励んでいた。偶然知り合った氷の騎士副団長ライオネルは、最初は怖い印象だったのに、危ないところを助けてくれたり、買い出しの護衛をしてくれたり。見た目によらず過保護で世話好きな、彼の過去を知っていくうちに、アイリスは彼を救ってあげたくなった。しかし、アイリスの覚醒を邪魔する存在がいて――。 「私に力があればよかったのに……」  愛を知って、真の力が開花する。  落ちこぼれだけど頑張り屋の小動物系見習い聖女      ✕  クールだけど実は世話好きな氷の騎士副団長様  じれじれピュアラブファンタジー ​※他サイトでも掲載
288

「介護士なんて将来ない」と捨てられた私を、利用者さんの孫が一番きれいだと言ってくれました

「介護士ってさ……正直、将来ないだろ」 三年間付き合った恋人から、仕事と将来性を理由に捨てられた介護士・佐倉美咲。 給料は高くない。 毎日体はくたくた。 消毒液で手は荒れ、爪をきれいに飾る余裕もない。 それでも美咲は、利用者の小さな変化を見逃さず、一人ひとりの「できる」を信じて働いてきた。 そんな彼女の仕事を、ずっと見ていた男性がいた。 利用者・千代の孫、一ノ瀬智也。 「祖母が、ここに来る日を楽しみにしている理由が分かりました」 派手な言葉で口説くわけでもない。 無理に距離を縮めることもしない。 ただ、美咲が誰かのために膝をつき、一歩を待ち、手を差し伸べてきたことを――彼だけは、ちゃんと見ていた。 元恋人に仕事を馬鹿にされても。 職場で「いい人ぶってるだけ」と陰口を叩かれても。 智也は、美咲自身さえ価値がないと思いかけていたものを、一つずつ拾い上げていく。 そして美咲が、 「私なんて、きれいじゃありません」 と荒れた自分の手を見つめたとき。 智也は、静かに告げる。 「僕はその手を、一番きれいだと思っています」 これは、 誰かを支えることばかりで、自分を大切にすることを忘れていた介護士が、 自分の仕事も、 自分の人生も、 そして自分自身も、 もう一度好きになっていく物語。 利用者のおばあちゃんが繋いだ、 じんわり泣けて、最後は幸せになれる大人の純愛です。
289

【R18】普通の私が英雄に見初められました。平凡に暮らしたいので諦めてもらえませんか?

オーディフェンス王国を救った英雄に見初められた男爵令嬢のミチルダ。 だがその英雄は無表情で無口。容姿は誰もが目が離せないくらいの美青年。物凄くモテる。言い寄る女性は後を立たず。来るもの拒まず去るもの追わずで所以に女性関係も派手。 ミチルダは容姿は普通。普通過ぎるくらい普通なのに何故か英雄に見初められた。 そんな自分を不器用に口説いてくる英雄。あの手この手を使って.....しまいには国王まで動かしてまで! 私のどこが良いのかしら?私は平凡に幸せに暮らしたいのです。 なのにいつの間にか女の戦いにまで参加させられている!?しかもそれに気づいていない男爵令嬢のミチルダ。 愛を知らない英雄の不器用な愛と、平凡に暮らしたいちょっと天然が入った男爵令嬢のお話。 以前連載していた 「異世界に転生したら女の子でした~一夫一妻の所に嫁ぎたいと思います!」 の主人公の両親のお話になります。 こちらだけでもお読みいただけると思いますので宜しくお願い致します。 不定期投稿。 誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願い致します。 こちらの作品はなろう様にも掲載しております。
290

秘密の青い薔薇~副団長の青薔薇姫は騎士団長~

ベル=ドゥ=パルファンはパルファン王国の末の王子である。母親は身分の低い側妃であり、早くから臣籍降家することを決めていたベルは、剣の腕を鍛え、今では王国を支える若き騎士団長として尊敬を集めている。だが、彼の体には秘密があった。すべてを抱え込み、自分を大事にしないベルに、部下である副団長のカルス=イオ=ブルーローズは…。 敵国王子に囚われるベル。 ベルを襲ってしまうカルス。 部下×上司の行方は!? 後半からあまあまです。
291

初恋は叶わないから

辺境伯家の令嬢ミレイユは、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した少女。 ある日、王宮の温室で病弱な第一王子エリアスと出会い、静かに恋へ落ちる。 本と薬草を通して少しずつ距離を縮めていく二人。 けれどミレイユは、この世界が前世で読んだ恋愛物語によく似ていることを知っていた。 やがて王子の運命を変える“聖女”が現れ、彼の隣に立つのは自分ではないのだと悟ってしまう。 好きだからこそ、手を伸ばしてはいけない。 想いを抱えたまま距離を取ろうとするミレイユと、そんな彼女を忘れられないエリアス。 すれ違いながらも惹かれ合う二人の恋は、王族としての責務と国の未来の前に、残酷な結末へと向かっていく――。 これは、叶わないと分かっていても止められなかった、 一生に一度の初恋の物語。
292

【完結・R18】モテないと騒ぐ君が好き。

※R18は最後。モテないと騒ぐ殿下の側近、アルトが好きな侯爵令嬢エレオノーラのお話。◆手元で完結している為、誤字脱字の確認をしたら随時投稿中です。
293

処刑エンドの悪役令嬢に転生したので攻略対象を全員回避して辺境で起業したら、なぜか王太子が追いかけてくるんですが

ブラック企業で過労死した佐藤凛は、乙女ゲーム『聖光のエトワール』の悪役令嬢・セラフィーナに転生した。 待ち受ける未来は、ヒロインへの嫌がらせの果ての公開処刑。 ――冗談じゃない。前世でも今世でも理不尽な目に遭ってたまるか。 攻略対象との接触を徹底回避し、自ら婚約破棄を申し出て辺境領へ。 前世の経営知識を武器に、寂れた領地を一大商業都市へと変貌させていく。 順調なはずだった。王太子殿下が「辺境の発展が気になる」と視察に来るまでは。 騎士団長が「護衛任務」と称して常駐するまでは。 宮廷魔術師が「魔力調査」と言い張って居座るまでは。 回避したはずの攻略対象が全員集合して、辺境が大変なことになっている。 しかも全員、ゲームとキャラが違くない?
294

イケボおじとポチャじいに癒されてたら仮面辺境伯に目をつけられました

毒家族から逃れて住み込みで働きに来た転生者エリカが日々癒されていたのは、イケボの40代執事補佐とパン焼き職人のポッチャリお爺さんだった。魔法使いのギルバート・ドレーク辺境伯の屋敷で働いているエリカは、ある事で仮面辺境伯に助けられて彼に目をつけられてしまう。仮面辺境伯、執事補佐ノエル、パン職人ニックの様子がエリカと過ごすうちにおかしくなっていく。仮面辺境伯のギルバートにはエリカの知らない秘密があるようだが、それを知らないエリカはだんだんと勘違いをこじらせていき……。新たな分野?の心情吐露小説です。 紳士で仕事ができる×執事補佐ノエル 口の悪いおじいちゃん×パン職人ニック 横暴?な美男子×当主で魔法使いのギルバート エリカをめぐる3人の物語  *いいね、お気に入り登録、感想をいただければ非常に嬉しいです。 *3月に3話だけ公開したものを6月頃から再開しました。 *文章の修正を行うことがあります *エブリスタ・カクヨムにも連載中です(公開している話数はまだばらばらです)
295

【完結】わがまま恋模様

誰にでも優しい「優王子(やさおうじ)」こと百田 優星(ももた ゆうせい)は、誰もいない家にギリギリまで帰らないように、部活の無い日は図書室で勉強するのが常だった。 ある日いつもの席にいたのは、冷徹イケメンと噂されている「黒王子(くろおうじ)」こと黒瀬 淳太(くろせ じゅんた)。 彼の憂いを帯びた表情に、優星は惹かれる。 優星が、亡くなった母を思い出す時の表情に、似ていたからだ──。 その日を境に、二人の図書室での密会が始まる。 「ふっ…くくっ…そうだな。俺ら、友達だな」 冷徹な彼の、屈託のない笑顔を見られるようになり、特別な思いを抱いていたことを自覚していく。 そんな二人の距離が近付いていくのを知り、優星の幼馴染みである神楽 温人(かぐら はると)が執着を露わにし始めた。 「俺は、ゆうちゃんのことが大好きなの。恋人になりたいって意味で」 両腕を捕まれ、顎を掬い上げられて……? 嫌になるくらいしつこくグイグイ来る【執着系幼馴染】と、無口で自分のことをあまり語らない【冷徹イケメン攻め様】に、受けが翻弄される三角関係BLです…♡ いちゃいちゃ…きゅん要素多め配合…♡ 8/21追記 : 内容紹介文を編集しました。
296

失恋した春、白い服だけを着る私に、調香師の彼が恋の香りをくれました 〜春は、もう痛くない〜

「春菜は、本当にいい子だよ」 三年間付き合った恋人からそう告げられ、白石春菜の恋は終わった。 一緒にいると落ち着く。 家族のように安心する。 けれど、もう恋人としてのときめきはない――。 相手を困らせたくなくて、最後まで笑って別れた春菜。 泣いた後には、昨日までの自分を洗い流すように白い服を着る。それが母から教わった、春菜なりの立ち直り方だった。 けれど、今年の白は何も洗い流してくれない。 自分が空っぽになったように感じるだけだった。 失恋した春、偶然入った小さなギャラリーで涙を流していた春菜は、一人の男性と出会う。 表参道の裏通りで小さな香水店を営む調香師・香月亮。 事情を問いただすことも、軽い慰めを口にすることもなく、亮は白い服を着た春菜に静かに告げる。 「終わらせるための白じゃなくて、始まる前の白に見えます」 そして彼は、傷ついた春菜のためだけに香りを作り始める。 白い花。 洗いたてのシャツ。 眠れなかった夜。 春の陽ざしと、少しだけ明るい白ワイン。 香りの名前は――「White Blend」。 「忘れるための香りは作れません。でも、思い出しても痛くない場所まで連れていく香りなら、作れるかもしれません」 亮の優しさに触れるたび、春菜は少しずつ自分の言葉と笑顔を取り戻していく。 しかし亮もまた、かつて「一人のために作る香りに商品価値はない」と否定され、自分の才能を信じられなくなった過去を抱えていた。 失恋から立ち直ろうとする春菜。 もう一度、自分の香りを信じたい亮。 二人は互いの傷に寄り添ううちに、いつしか惹かれ合っていく。 けれど、春菜には新しい恋へ踏み出す勇気がない。 また恋をして、また置いていかれたら? 亮の優しさに甘えることで、彼の未来を邪魔してしまったら? これは、過去を忘れる物語ではない。 傷ついた記憶も、泣いた夜も抱えたまま、それでももう一度誰かを好きになる物語。 白い服だけを着ていた春に、調香師の彼がくれたのは――新しい恋を始めるための香りでした。
297

【完】ベッドの隣は、昨日と違う人

朝目覚めたら、 隣に恋人じゃない男がいる── そして、甘く囁いてきた夜とは、違う男になる。 こんな朝、何回目なんだろう。 瞬間でも優しくされると、 「大切にされてる」と勘違いしてしまう。 都合のいい関係だとわかっていても、 期待されると断れない。 これは、流されてしまう自分と、 ちゃんと立ち止まろうとする自分のあいだで揺れる、ひとりの女の子、みいな(25)の恋の話。 📖全年齢版恋愛小説です。 しおり、いいね、お気に入り登録もよろしくお願いします。 📖2026.2.25完結 本作の0章にあたるエピソードをNOTEにて公開しています。 気になった方はぜひそちらもどうぞ!
298

ズボラ上司の甘い罠

小松春菜の上司、小野田は、無精髭に瓶底眼鏡、乱れた髪にゆるいネクタイ。 仕事はできる人なのに、あまりにももったいない! かと思えば、イメチェンして来た課長はタイプど真ん中。 やばい。見惚れる。一体これで仕事になるのか? 上司の魅力から逃れようとしながら逃れきれず溺愛される、自分に自信のないフツーの女子の話。 表紙デザイン:松田丹子 制作:生成AI
299

恋は襟を正してから-鬼上司の不器用な愛-

 せっかくホワイト企業に転職したのに、配属先は「漆黒」と噂される第一営業所だった芦尾梨子。待ち受けていたのは、大勢の前で怒鳴りつけてくるような鬼上司、獄谷衿。だが梨子には、前職で培ったパワハラ耐性と、ある"処世術"があった。2つの武器を手に、梨子は彼の厳しい指導にもたくましく食らいついていった。  ある日、梨子は獄谷に叱責された直後に彼自身のミスに気付く。助け舟を出すも、まさかのダブルミスで恥の上塗りをさせてしまう。責任を感じる梨子だったが、獄谷は意外な反応を見せた。そしてそれを境に、彼の態度が柔らかくなり始める。その不器用すぎるアプローチに、梨子も次第に惹かれていくのであった──。  恋心を隠してるけど全部滲み出ちゃってる系鬼上司と、全部気付いてるけど部下として接する新入社員が織りなす、じれじれオフィスラブ。
300

不幸な平凡メイドは、悪役令弟に溺愛される

 敵は悪役令嬢ですか? 違います。むしろ彼が、悪役令嬢の弟でした! 「恋と憧れは別のもの――?」  平民のマリア・ヒュドールは、不運な十六歳の女の子。  その類いまれなるドジのため、なかなか簡単なアルバイトでも長続きがしない。  いよいよ雇ってくれる場所がないと絶望しながら歩いていたら、馬に蹴られて――!  死んだ……!  そう思ったマリアが次に目覚めた場所は、綺麗な貴族のお屋敷の中。    そばには、冷徹で残忍で狡猾な性格だと評判な、テオドール・ピストリークス伯爵の姿が――!  慌てふためいていると、テオドールから、住み込みメイド兼恋人役を頼まれてしまって――?  恋人が出来たことのない私に、恋人役なんて無理なんじゃ……。  だけど、不器用ながらも優しい引きこもりなテオドールのことがどんどん気になっていって……。    彼が人嫌いになった本当の理由は――?(一番上に書いてある)  悪役令嬢の弟・引きこもり伯爵×成り上がり騎士の妹メイド。  二人が結婚するまでの、勘違いで進む恋愛物語。 ※全24話。4万4千字数。3年前、執筆開始したばかりの頃の拙い文章そのままです。一瞬では終わりません、耐えぬ方が身のためです。ご容赦いただける方のみご覧ください。
301

薄幸の花嫁はあやかしの頭領に溺愛される

人生を支えてくれた二次元の推しVS誰よりも自分を溺愛してくれるあやかしの夫 奇跡の血統に導かれつがいとなったすれ違い夫婦が、互いにトラウマを乗り越え、愛し合うまでの物語──。 物語の中の“推し”に恋をしたまま、みつはあやかしの頭領磨徒(まと)へと嫁いだ。 磨徒は出会った当初からみつに好意的だが、本の世界にどっぷり浸かっているみつは、推しに夢中。 本を読み現実逃避する時間は、みつが親族から虐げられ、搾取されていた日々の唯一の拠り所だった。 しかし磨徒はそんなみつを責めることもなく、ただ静かに寄り添い、優しく想い続けてくれる。みつのトラウマを深い愛情で上書きしてくれる。 そのぬくもりに触れるたび、少しずつみつの心が揺れていく。 これはみつが凄惨な過去と決別し、真実の愛を手に入れるまでの物語。
302

Untangl~秘密の場所で逢いましょう~高校生編

17歳の夏の終わり。 家庭に居場所がなく、クラスでも浮いていた美緒と透吾は、偶然に使われていない弓道場を〝避難場所〟として共有することになる。 かたくなだった互いの心は、肩を寄せ合うことで少しずつやわらかに形を変えていくが……。 高校生編と社会人編の2部作です。 画像は、にじジャーニーさんで作成しています。
303

俺はアンドロイドなんて好きじゃない

一家に一台アンドロイドを、という謳い文句が流れてはや幾年。 見た目も中身も、人間そっくりのアンドロイドが出回るにつれ、アンドロイドに恋愛感情を抱く、精神疾患、通称『AS』が人間に発症した。 「ASになる人間はコミュ障と変態だけ」 そう豪語していた青年マサノブは、彼の所有するアンドロイド――見た目はまるでマフィアのボスのようなゴツい男性型アンドロイドのフジモリに「ASを発症している」と指摘されて…… 人間の青年(ツンデレ)×強面オッサン型アンドロイド(無垢)が、「好きじゃない」「付き合うか」「やっぱなし」とぐだぐだしするハピエン小話です。 昔書いた「マスターがASになりました」の加筆修正、続きのR18シーン追加版になります。
304

家族愛しか向けてくれない初恋の人と同棲します

住んでいるアパートが取り壊されることになるが、なかなか次のアパートが見つからない琴子。 何気なく高校まで住んでいた場所に足を運ぶと、初恋の樹にばったりと出会ってしまう。 十年ぶりに会話することになりアパートのことを話すと「私の家に住まないか」と言われる。 未だ妹のように思われていることにチクチクと苦しみつつも、身内が一人もいない上にやつれている樹を放っておけない琴子は同棲することになった。
305

私がヒロイン? いいえ、攻略されない攻略対象です

「今日からお前は紫記だ」 幼なじみの紅輝からその言葉を聞かされた時、私は突然気づいてしまった。 ここが『虹色奇想曲~にじいろカプリチオ~』という乙女ゲームの世界であることを――。それは、虹のどれか一色の名前を持つ七人のイケメン攻略者との恋を楽しむゲームで、ハッピーエンドとノーマルエンドしかない平和なストーリーが特徴だ。 けれど私が転生したのはヒロインではなく、悪役でもない。女の子なのに、なぜか攻略対象の一人である紫記(しき)。その名前で男装して、三兄弟のお目付け役として学園に通う羽目になってしまった。手のかかる幼なじみ達から解放されるためには、ヒロインの恋を応援するしかない! そう思って頑張っているけれど、なかなか思い通りにいかなくて…… *タイトル変更しました。 *実在の人物や団体には一切関わりありません……あったらすごい。
306

転生した気がするけど、たぶん意味はない。(完結)

11/6〜番外編更新【完結済】 転生してきたのかなーと思いつつも普通に暮らしていた主人公が、本物の主人公と思われる人物と出会い、元の世界に帰りたがっている彼を手伝う事こそ転生の意味だったんだと勝手に確信して地道に頑張る話。元同級生✕主人公(受け)。ゆるーっと話が進みます。全50話。 表紙は1233様からいただきました。
307

人気俳優は表情筋が死んでいる人気声優の彼が好き

人気俳優の夏目太陽は、有名監督の新作アニメ映画の主役の一人に抜擢される。もう一人の主役は、甘い声に変幻自在の演技で人気の若手実力派声優 ·冬木香月。 顔出ししていない彼は、とんでもなくイケメンだった。 「俺よりイケメンってどういうこと?それに、あれだけ美形でなんで俳優はやらねえの?」 冬木は実は表情筋が死んでいて、どんなに熱い演技をしても顔は無表情という致命的な欠陥を抱えていた。 男同士の友情と愛情を描いた映画に吹き替えていくうちに、いつしか二人の距離感は縮まって……。 ※太陽を手に入れたいベテラン声優、香月に横恋慕し太陽を目の敵にするアイドル、そして香月を捨てた親も絡んできます。 俳優☓声優。サブカプはマネ×マネ。
308

高三ダブりな俺の異世界再生記 〜転生して女神になった友達から助けを求められたので、イケメン騎士や美少女達と共に異世界を救おうと思います〜

主人公の谷口陽翔は、思い通りにならない高校生活から逃避するために、 余命いくばくもない少女・多中結衣の前で偽りの自分を演じ続けてしまう。 本気を出せばまだ何とかなる。 嘘を事実に――勉強もテニスもトップクラスの実力者になれるはずだ。 そう言い訳をしているうちに、結衣は逝ってしまった。 後悔に押し潰され、自死すら考えるようになった陽翔の前に現れたのは、 女神に転生した結衣だった。 「嘘つき」 「…悪かった」 「今はまだ許さない。世界を救ってくれたら、許してあげる」 こうして陽翔は異世界へと旅立つ。 そこは結衣が生前制作した、フリーゲームをもとにした世界だった。 勇者である陽翔の能力は現実と同じく人並み。 それでも陽翔は、 口は悪いが面倒見のいいギャル聖女エステラ、 子供のように旅を楽しむ王族重騎士ゼノス、 愛に憧れ、里を飛び出した獣人ルゥ、 故郷を追われたハイエルフの賢者ミレーネ達と出会い、 笑い、悩み、ぶつかり合いながら少しずつ前へ進んでいく。 これは嘘つきだった少年が仲間達との旅を通して自分自身と向き合い、 本物の勇者へと成長していく冒険×青春×再生の物語。 ────────────────────────── ※更新頻度:毎週土曜日20時30分ごろ予定です! ▼登場人物の紹介や設定資料はXにて。毎週水曜更新です♪ #ダブ俺設定 旧題『転生して女神になった美少女が助けを求めてきたので異世界を救うことにした』
309

鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです

私は前世で殺された。 だから二度とそんなことのないように、今世では鍛えて鍛えて鍛え抜いた。 結果、 「僕よりも強い女性と結婚などできない!」 と言われたけれど、まあ事実だし受け入れるしかない。 そうしてマイナスからの婚活スタートとなった私を拾ったのは、冷酷無慈悲、『氷の公爵閣下』として有名なクレウス=レイファン公爵だった。 「私は多くの恨みを買っている。だから妻にも危険が多い」 「あ、私、自分の身くらい自分で守れます」 気づけば咄嗟にそう答えていた。 「ただ妻として邸にいてくれさえすればいい。どのように過ごそうとあとは自由だ」 そう冷たく言い放った公爵閣下に、私は歓喜した。 何その公爵邸スローライフ。 とにかく生きてさえいればいいなんて、なんて自由! 筋トレし放題! と、生き延びるために鍛えていたのに、真逆の環境に飛び込んだということに気付いたのは、初夜に一人眠る寝室で、頭上から降って来たナイフをかわしたときだった。 平和どころか綱渡りの生活が始まる中、もう一つ気が付いた。 なんか、冷たいっていうかそれ、大事にされてるような気がするんですけど。 「番外編 溶けた氷の公爵閣下とやっぱり鍛えすぎている夫人の仁義なき戦い」 クレウスとティファーナが手合わせをするのですが、果たして勝つのは……というお話です。 以下はこちら↓の下の方に掲載しています。 <番外編.その後> web連載時の番外編です。 (書籍にあわせて一部修正しています) <番外編.好きと好きの間> 文字数オーバーしたため書籍版から泣く泣く削ったエピソードです。 (大筋はweb連載していた時のものと同じです) <番外編.それぞれの> いろんな人からの視点。
310

暴かれたい

僕は小説を書いている。 そのことを、今まで誰にも打ち明けたことはない。 そんな僕が再会したのは、大学時代の先輩だった。 「こういう変わっているところ、全部僕に見せてくれていいからね」 【完結済】
311

『君だから、恋を知った 』――冷徹殿下×天然令嬢のじれ甘ロマンス――

冷徹と呼ばれる殿下と、おっとり天然な令嬢。 恋をまだ知らない彼女は、ただ彼を「優しい人」と信じていた。 けれど殿下は――彼女が気になって、心配で、嫉妬して、もだもだが止まらない。 すれ違い、戸惑い、やがて気づく初めての恋心。 星空の下で結ばれる両想いから、正式な婚約、そして新婚の日常へ。 じれじれの甘やかしを、小さな出来事とともに。
312

ブルーモーメントの そのあとで

朝起きたら彼はいない。 大学生の夏帆は、夜遊びに耽る親友・由真に付き添い、自分には場違いなクラブへ通う日々を送っていた。 まるで異世界に迷い込んだようで、どうしても落ち着かない。 そんな夏帆を囲うように隣へ置くのは、年上の男・シュウジ。 いつもホテルへ連れて行くのに、彼は決して夏帆に手を出さない。 焦れったくて、もっと知りたくて。 気づけば夏帆は、昼間もシュウジのことを忘れられなくなっていた。 夜に始まった関係は、朝を迎えるたびに少しずつ変化する。 これは、ブルーモーメントのその先を知っていく二人の恋の話。
313

星を抱くひと

ギルド【アルカ】に所属する青年、セレンのもとへ、一人の使役妖精が配属された。 白金色の髪と灰色の瞳を持つ妖精、ナナセ。 しかし、セレンは使役妖精を必要としていなかった。 「俺、使役妖精なんていらないんだけど」 そう告げられても、ナナセは傷ついた様子を見せない。 「必要ないことは、聞いています」 「じゃあ、なんで来たの?」 「命令なので」 ただ命じられたから、ここにいる。 そんなナナセに、セレンは一つの変わった命令をする。 「何もしなくていい」 それまで誰かに仕えることだけを求められてきたナナセにとって、それは今まで知らなかった「自由」だった。 けれど、何もしなくていい日々は、思っていたほど簡単なものではなかった。 命令されないこと。 必要とされないこと。 誰かのそばにいること。 少しずつ変わっていく日常の中で、ナナセはこれまで知らなかった感情を覚えていく。 一方、セレンもまた、淡々としていたはずの妖精が自分のそばで見せる小さな変化に気づき始める。 ただの主人と使役妖精。 そうだったはずの二人の関係は、いつしか少しずつ形を変えていく。
314

甘やかしてあげたい、傷ついたきみを。 〜真実の恋は強引で優しいハイスペックな彼との一夜の過ちからはじまった〜

植田奈月27歳 総務部のマドンナ × 島内亮介28歳 営業部のエース ******************  繊維メーカーに勤める奈月は、7年間付き合った彼氏に振られたばかり。  亮介は元プロサッカー選手で会社でNo.1のイケメン。  会社の帰り道、自転車にぶつかりそうになり転んでしまった奈月を助けたのは亮介。  彼女を食事に誘い、東京タワーの目の前のラグジュアリーホテルのラウンジへ向かう。  ずっと眠れないと打ち明けた奈月に  「なあ、俺を睡眠薬代わりにしないか?」と誘いかける亮介。  「ぐっすり寝かせてあけるよ、俺が。つらいことなんかなかったと思えるぐらい、頭が真っ白になるまで甘やかして」  そうして、一夜の過ちを犯したふたりは、その後…… ******************  クールな遊び人と思いきや、実は超熱血でとっても一途な亮介と、失恋拗らせ女子奈月のじれじれハッピーエンド・ラブストーリー(^▽^) 他サイトで、中短編1位、トレンド1位を獲得した作品です❣️
315

カナリアを食べた猫

アラサーで合コンって。学生でもあるまいし。 一介のOL詩乃は、合コンを「婚活もしくは異業種交流会」と称す親友、紗也加からの誘いに苦笑を禁じ得ない。 「これが最後だからね」 人生最後の合コン相手は消防官。 条件は良いのに素直に飛びつけない。 心にわだかまりを抱えたままで次の恋に移ることができるのだろうか。 恋愛に途切れがないように思われがちな詩乃だが根は真面目。 受け身な自分に嫌気が差して、踏み出した一歩はどこに行きつくのか。 ※拙著作品には珍しく焦れてます。渋みがなくても読める方向きです。 ※松丹子様とのコラボレーション作品です。 ※コラボ作品は全4作品です。 以下の順にご覧いただきますと、より登場人物たちの関係性をご理解いただけるかと思います。 ①『この初恋は犬も食わない』(松丹子様)https://www.alphapolis.co.jp/novel/219337452/54593744 ②本作『カナリアを食べた猫』(端本やこ) ③『小悪魔うさぎの発情期』(松丹子様)https://www.alphapolis.co.jp/novel/219337452/31593834 ④『チキンさんの事始め』(端本やこ) おまけの⑤『デラシネの風見鶏』(端本やこ) 以上、タグからもご確認いただけます。 ※表紙絵はまったんこ様に描いていただきました。いかなる場合も引用・転載等の行為はなさいませんようお願い申し上げます。 【illustrated by mat_tanko/(c).2020 mat_tanko All rights reserved】
316

獅子王と海の神殿の姫

 二つの王国が戦乱にあった頃。  小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。  ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。  青年は敵国エマンシュナ王国の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。 「あんたを俺の妻にする」  テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。  戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。―― 敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛と情熱の軌跡。 ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【作者註】 ※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。 ※性暴力に関する描写があります。 ※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
317

「君としか恋はしたくない」

顔が凄く整っていて、王子様系と言われ、女子から圧倒的な人気がある涼一。だけど、涼一は女子から人気があることが少しも嬉しくない。何故なら、涼一は家が隣同士で、幼い頃からずっと一緒だった幼馴染の綾香がずっと好きだから。でも、綾香は純粋すぎて……? 高校生同士のピュアな恋愛を描いた物語です。 ※この作品は本編と番外編がありますが、どちらも完結しました。
318

ライバル令嬢の片想いとチャラ王子の執着

夢の中でライバル令嬢と呼ばれるシルヴィアは、同じく夢の中でチャラ王子と呼ばれるリアム第二王子に長い恋をしていた。 ──ああ、もう潮時だ。 ダンスホールの中央で甘い空気を出しながら躍る男女を見ながら、シルヴィアはそう思った。 ※ムーンライトノベルズ様でも投稿中。
319

君しかいらないのに君だけ手に入らない

幼い頃のトラウマのせいで性依存症となってしまった主人公・大鳥 隼人。 誰もが振り向く自身の外見を活かして恋人は作らずに様々な男女と関係を持つが、一人だけ忘れられない唯一恋人となった相手・瑞生 玲児がいた。 自分のトラウマのせいでお互い傷つけ合い別れてしまった玲児とまたやり直したいと思っているが、誰とでも関係を持つ悪癖と、その魅力から受ける誘惑のために事態はこじれていくばかり。それでもやっぱり愛しているのは玲児だけ。 玲児も本当は隼人のことを愛し求めているが、彼の悪癖のせいで素直になれず、それを拒む。 自分と向き合い、愛する人と向き合うための物語。 ※「ムーンライトノベルズ」でも掲載しています。
320

王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜

 最悪の結婚か、留学か?  才色兼備にして将来の女王である姉姫に迫られた選択。  結婚を蹴ったら、もはや国内には留まれない。  第五王女のエルトゥールは、逃げるように海の向こうの国へ留学することに。 「期間は一年間。その間に、自立できるように勉強を頑張るか、結婚相手でも見つけなさい!」  成果を上げられなかったら、国に連れ戻されて惨い縁談をまわされる。  どうにか学校生活を頑張ろうと思っていたのだけれど…… 「協力者がいるから困ったことがあったら相談してもOK!」  その言葉を頼りに訪れた国の出先機関である商会では「学費はご自分で稼がせろと姉姫が」と言われて、カフェの仕事をあっせんされる。なお、安全の為に、仕事中は姫君の身分を隠し「男性」として働くように、と。  昼間は学生、夜は女性であることを隠しカフェ店員。  ハードな二重生活を送ることになったエルトゥールを見守るのは、カフェでは同僚、学校では同級生の第三王子・アーノルド。  世間知らずのエルトゥールを何かとフォローはしてくれるけれど、その笑みはいつも底知れなくて……!?  姫君の秘密の二重生活!  R15は保険です。 ※関連作品「聖獣さまの番認定が重い。」
1,025件