あやかし 小説一覧

860件
321

街のパン屋にはあやかしが集う

19時過ぎと言えば夕飯時だろう。 大半の人が夕飯を食べていると思われる時間帯に彼は毎日の様にやって来る。 カラランッ。 昔ながらの少しだけ重い押し扉を開け、 カウベルを鳴らして入って来たのは、いつものアノ人だ。 スーツ姿の綺麗な顔立ちをしている彼は、クリームメロンパンがお気に入り。 彼は肩が重苦しくて災難続きの私を 救ってくれるらしい。 呼び出された公園でいきなりのプロポーズ? 「花嫁になって頂きたい」どうする? どうなる?貴方は何者なの……?
322

狗神巡礼ものがたり

「早苗さん、これだけは信じていて。 俺達は“何があっても貴女を護る”。」 ーーー 「犬居家」は先祖代々続く風習として 守り神である「狗神様」に 十年に一度、生贄を献げてきました。 犬居家の血を引きながら 女中として冷遇されていた娘・早苗は、 本家の娘の身代わりとして 狗神様への生贄に選ばれます。 早苗の前に現れた山犬の神使・仁雷と義嵐は、 生贄の試練として、 三つの聖地を巡礼するよう命じます。 早苗は神使達に導かれるまま、 狗神様の守る広い山々を巡る 旅に出ることとなりました。 ●他サイトでも公開しています。
323

扇屋あやかし活劇

江戸、本所深川。 奉公先を探していた少女すずめは、扇を商う扇屋へたどり着く。 そこで出会う、粗野で横柄な店の主人夢一と、少し不思議なふたりの娘、ましろとはちみつ。 すずめは女中として扇屋で暮らしはじめるが、それは摩訶不思議な扇──霊扇とあやかしを巡る大活劇のはじまりでもあった。 霊扇を描く絵師と、それを操る扇士たちの活躍と人情を描く、笑いと涙の大江戸物語。
324

おれの守護霊疫病神。隣の席は巫女だし邪神と戦う準備できた

物心つく頃からそばにいた守護霊の疫病神バキネは超絶美少女で悪戯が大好き。毎日、時田文太(ブン)のことをからかいながらも二人は平穏に過ごしていた。しかし高校生になると、巫女でキレイ系の同級生、弓美レナと、その守護霊でイケメン天使のルキが隣の席になった。不思議なことに高校生になってから何度も命に関わる厄日に襲われるブンだったが、その正体がこの世に七体いる邪神の一匹だと気がつき、生気をコントロールして邪神と戦うためにレナ達と修行し協力しあうことになる。ところがブンはレナから告白をされ恋人になることになってしまう。けれど、ブンは恋をすると守護霊で疫病神のパキネの姿が見えなくなってしまうことを知っているので、レナがどんなに魅力的で、自分が不誠実でも恋なんてしないと決めていた。しかし一緒に修行するうちにレナの魅力に惹かれていってしまう。そして邪神と戦っているさなか、パキネの姿を見ることが出来なくなってしまい、ブンは今まで四六時中一緒だったバキネの存在の大きさに改めて気がつくが、また彼女が見えるようになるには守護霊になる前にパキネを疫病神にした原因の、別の色の邪神と戦って勝つしかないと知り、うちに秘めていた膨大な生気をコントロールしながら、新たな邪神と戦うのだった。
325

30歳、魔法使いになりました。

30歳の誕生日に魔法に目覚めた鞍馬花凛。 そして世間では『30歳直前の独身』が何者かに襲われる通り魔事件が多発していた。巻き込まれた花凛を助けたのは1人の青年。……彼も『魔法』を使っていた。 そんな時会社での揉め事があり実家に帰った花凛は、鞍馬家本家当主から呼び出され思わぬ事実を知らされる……。 完結いたしました! ありがとうございました!
326

あやかしと神様の子供たち

あやかしと神様シリーズ。 葛葉子と瑠香の息子、桂と薫の不思議体験ファミリーストーリーです。 子供たちが、いつの間にか迷い込んでしまう異界やあやかし、神様、宇宙人?と不思議な出来事を、家族で解決する物語です。 前作の あやかしと神様の《恋愛成就》《円満成就》《昔語》を、読んでもらえると嬉しいです。
327

あやかし猫の花嫁様

アクセサリー作りが趣味の女子大生の茜(あかね)は、二十歳の誕生日にいきなり見知らぬ神秘的なイケメンに求婚される。 常盤(ときわ)と名乗る彼は、実は化け猫の総大将で、過去に婚約した茜が大人になったので迎えに来たのだという。 ――え⁉ 婚約って全く身に覚えがないんだけど! 無理! 全力で拒否する茜だったが、全く耳を貸さずに茜を愛でようとする常盤。 そして総大将の元へと頼りに来る化け猫たちの心の問題に、次々と巻き込まれていくことに。 あやかし×アクセサリー×猫 笑いあり涙あり恋愛ありの、ほっこりモフモフストーリー 第3回キャラ文芸大賞にエントリー中です!
328

こちら、付喪神対策局

 長年大事にされてきた物に精霊が宿って誕生する、付喪神。極まれにその際に精霊の頃の記憶を失ってしまい、『名』を忘れたことで暴走してしまう付喪神がいます。  付喪神対策局。  それは、そんな付喪神を救うための組織。  対策局のメンバーである神宮寺冬馬と月夜見鏡は今夜も、そんな付喪神を救うために東京の空の下を駆けるのでした――。
329

龍の契り〜身代わりのとりかえ神和ぎ〜

 はるか昔、この日の本の国は国外からの脅威にさらされていた。  主に被害を受けるのは力なき人間たち。  哀れに思った神々が、強き者であるあやかしの五体の龍と契りを交わすよう五人の人間に告げた。  龍は神に連なるあやかし故に荒ぶる神の御霊をその身に宿す。  その御霊を契りを交わした人間が神和ぎとして鎮める事で、日の本の国に神の霊力が行き渡り結界の役割を持つだろう、と。  陽の者である男の覡ならば側にいることで、陰の者である女の巫なら肌を合わせることで御霊は鎮まるのだという。  それ故、契りを交わした人間は男なら側近として、女なら花嫁として龍に仕えるのだ。  その契りは百年、千年の時を越え現在に至る。  そして今日、金龍と契りを交わした人の一族・竜ヶ峰家から神和ぎが一人遣わされた。 ノベマ!様 小説家になろう様 エブリスタ様 にも掲載しています。
330

《願いが見える僕について》

ある日突然、人の肩に乗った「怨念」が見えるようになった僕。コンビニの店員、通学路の同級生——誰もが目に見えない何かを抱えている。そんな中、半妖の少女・夏目から狐の面を渡され、彼女の兄が遺した「願い」を探してほしいと頼まれる。その願いは、いつの間にか僕の隣の席の本多に移り住んでいた。願いとは、怨念とは何か。見えるようになったからこそ気づく、日常のほんの少し向こう側の物語。
331

茜空に咲く彼岸花

[あたいはあたいの思うままに生きる。 今も昔も、これからも。 それが、あいつとの約束だから。] 陰陽術を使いこなす、不思議な女、鈴音。 彼女は、ひょんなことから物の怪や幽霊から 京を護れと仰せつかった新選組に手を貸すこととなる。 土方付きの世話役として、近くで彼を見つめるうちに、鈴音の気持ちに変化が生じ……。 拭えない過去と新しい道への葛藤とともに、 鈴音は新選組と時代を駆け抜けて行く。
332

紀伊 零神宮のあやかし文化財レポート

古い神々と諸仏が共存する、紀伊・和歌山。 この地にある遺跡・寺社・美術品等の「文化財」の中には、あやかし達への結界として機能しているものも多いのです。 そして、そんな結界文化財の保全を密かに行う人たちが存在しています。 高野の麓にひっそりと鎮座する瀬乃神宮、通称「零神宮(ぜろじんぐう)」――。 イケメン女子の結界守が、人知れず紀伊をあやかしから護っているのでした。 これは和歌山に赴任した新米教師のわたしが出遭った、怪異たちとの物語。 わたしから言えるのは、ただひとつ。 いま、ぜったい、 後ろを振り返らないで (※エブリスタ・カクヨム・すずしろブログでも公開中)
333

幽幻亭~人と妖狐の不思議な事件簿~

霊やあやかしが見える『二階堂誠一』は、五年前に出会った妖狐『蒼矢』とともに便利屋『幽幻亭』を営んでいる。 得意分野は、主に幽霊や妖怪が絡んでいる事件。 「不可思議な現象でお困りの方、   『幽幻亭』までご連絡ください」 *この物語はフィクションであり、登場する人物名及び団体名は実在のものとは関係ありません。 *カクヨムと小説家になろうにも掲載してます。
334

ぼくらのおいなりさん

ーーーとある稲荷神社を巡る、ものがたり。 その稲荷神社には、さまざまな人がやってきた。 近所の子どもから、旅行のついでに立ち寄る他県の人……そして、時に『狐憑き』に悩む人が訪れる。 そんな人々を、必ず一人の若い神主が出迎える。 これは前世から縁があるイケメン神主と狐が、人々の心を解きほぐす優しい物語。 ーーーーーー 第8回キャラ文芸大賞 参加します! コメントは励みになります! 面白ければ、応援よろしくお願いします。
335

神様の学校 八百万ご指南いたします

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.: 八百万《かみさま》の学校。 ひょんなことから神様の依頼を受けてしまった翔平《しょうへい》。 1代おきに神様の御用を聞いている家系と知らされるも、子どもの姿の神様にこき使われ、学校の先生になれと言われしまう。 来る生徒はどんな生徒か知らされていない翔平の授業が始まる。 ☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.: ※表紙の無断使用は固くお断りしていただいております。
336

箱庭の神様

顔のいい男に同情した面喰い女の顛末。 ※カクヨムでも読めます
337

心が担げば鸞と舞う桜吹雪

虐げられる最底辺の少女が、あやかしが担ぐ神輿でふんぞり返る男に恋するお話。白くてふにゃっていてのっぺらなエイみたいなあやかしが活躍します。 全十話。 時は婚活時代。 あやかしを操る能を授かった男は帝位と呼ばれ、帝位の妻となる資格がある女は女帝と呼ばれる。 帝都に集ったのは、四人の若い帝位と九十九人の若い女帝。帝位と女帝らの目的は、愛ある結婚をし、帝都で最も価値のある夫婦、一位の座を手に入れることだけ。 そんなこと、女帝百位は心底どうでもよかった。 女帝の数合わせに無理やり田舎から連れてこられた農民の娘など、帝位の視界には入らない。 おまけに、運だけで成り上がり、貴族と同等の扱いを受ける小娘のことを面白く思わない女帝も居るようだ。嫌がらせを受ける日々が続き、女帝百位は心身ともに疲れ切っていた。それでも、田舎の娘は歯を食いしばりながら、女帝であることにしがみついていた。 ある日、女帝百位は下女に言われるがまま、痩せ細った体に十二単の装束を着て、屋敷の一室で待っていたのだが――。
338

あやかし夫(予定)の溺愛~真夏の雪

元カレとやり合った日。 私を助けてくれたのは7つ年上の健太郎さん。彼と一夜を共にしたら子を授かりました。 中絶の同意書にサインを求めたら、「結婚してほしい」と言われてしまい――。 どうやら彼は「あやかし」と呼ばれる人とは異なる力を持つ存在のようでした。 クールで仕事ができる男だと思っていた健太郎さんですが、とにかく私を溺愛してくるのです。 ※3万字弱の短編になる予定
339

SHIZUKU

詞術(ことすべ)という異能力を持つ主人公と、主人公を護る忍者の話。 主人公が「叶いますように」と真言を唱えると、その言葉は必ず現実になる。その力を欲して三つ巴が発生。 主人公は、自身の平穏の為に敵を蹴散らしていく。
340

【完結】婚約破棄されましたが、慕ってくれる部下と共に妖を討伐する毎日です!

人を喰らう異形――「妖」が存在する和国。 その脅威から人々を守るのは、特殊能力【家紋】を持つ「対妖防衛隊」の精鋭たち。 首都を守る第参部隊の隊長・藤宮綾子は、婚約者である同僚の神宮司修介から突然婚約を破棄される。 「俺、何でもひとりでできる女って嫌いなんだよね」 一方的な言葉に呆然とする綾子だが、その背中を支えたのは、忠実で誠実な部下・鈴原彰吾だった。 「俺じゃダメですか? あなたの隣に立ちたいんです」 そんな中、東都では若い女性が妖に襲われる怪事件が続発。 その裏には、綾子の家族を奪い、因縁を深く刻んだ妖「九十九」の影が――。 綾子は彰吾や仲間と共に妖に立ち向かっていく。
341

獣耳男子と恋人契約

 私立聖蘭学園に通う一条桜は、いじめに耐え、ただ淡々と流される日々を送っていた。そんなある日、たまたまいじめの現場を目撃したイケメン転校生の結城コハクに助けられる。  怪我の手当のため連れて行かれた保健室で、桜はコハクの意外な秘密を知ってしまう。その秘密が外部にバレるのを防ぐため協力して欲しいと言われ、恋人契約を結ぶことに。  お互いの利益のために始めた恋人契約のはずなのに、何故かコハクは桜を溺愛。でもそれには理由があって……運命に翻弄されながら、無くした青春を少しずつ取り戻す物語です。  現代の学園を舞台に、ファンタジー、恋愛、コメディー、シリアスと色んなものを詰めこんだ作品です。人外キャラクターが多数登場しますので、苦手な方はご注意下さい。 イラストはハルソラさんに描いて頂きました。 ★マークは過激描写があります。 小説家になろうとマグネットでも掲載中です。
342

大正石華恋蕾物語

■一:贄の乙女は愛を知る 旧題:大正石華戀奇譚<一> 桜の章 ――私は待つ、いつか訪れるその時を。 時は大正。処は日の本、華やぐ帝都。 珂祥伯爵家の長女・菫子(とうこ)は家族や使用人から疎まれ屋敷内で孤立し、女学校においても友もなく独り。 それもこれも、菫子を取り巻くある噂のせい。 『不幸の菫子様』と呼ばれるに至った過去の出来事の数々から、菫子は誰かと共に在る事、そして己の将来に対して諦観を以て生きていた。 心許せる者は、自分付の女中と、噂畏れぬただ一人の求婚者。 求婚者との縁組が正式に定まろうとしたその矢先、歯車は回り始める。 命の危機にさらされた菫子を救ったのは、どこか懐かしく美しい灰色の髪のあやかしで――。 そして、菫子を取り巻く運命は動き始める、真実へと至る悲哀の終焉へと。 ■二:あやかしの花嫁は運命の愛に祈る 旧題:大正石華戀奇譚<二> 椿の章 ――あたしは、平穏を愛している 大正の時代、華の帝都はある怪事件に揺れていた。 其の名も「血花事件」。 体中の血を抜き取られ、全身に血の様に紅い花を咲かせた遺体が相次いで見つかり大騒ぎとなっていた。 警察の捜査は後手に回り、人々は怯えながら日々を過ごしていた。 そんな帝都の一角にある見城診療所で働く看護婦の歌那(かな)は、優しい女医と先輩看護婦と、忙しくも充実した日々を送っていた。 目新しい事も、特別な事も必要ない。得る事が出来た穏やかで変わらぬ日常をこそ愛する日々。 けれど、歌那は思わぬ形で「血花事件」に関わる事になってしまう。 運命の夜、出会ったのは紅の髪と琥珀の瞳を持つ美しい青年。 それを契機に、歌那の日常は変わり始める。 美しいあやかし達との出会いを経て、帝都を揺るがす大事件へと繋がる運命の糸車は静かに回り始める――。 ※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。
343

周りから化け物扱いされていた私を救ってくれたのは、狐のお面を付けた長髪の男性でした~つくものみとり~

「あなたを1千万円で買いましょう」 幼いころ事故で家族を失い、臨死体験をしたことで「怪異」が見れるようになった朝倉 緑(17)。 彼女は、事故で顔の右半分にひどい傷跡をおい、また怪異が見えることで周囲からは気味悪がられていた。 育ての親からは虐待を受け、学校ではいじめられる毎日。 いつしか、彼女は怒りも憎しみも希望も持たなくなった。 そんなある日、彼女のものとに一人の男が現れる。 黒髪サラサラな長髪の男性。 さらに奇妙なことに、狐のお面をつけている。 これは、呪いを受けた一人の少女が幸せな人生へと歩きだす物語。
344

家なし少女はあやかし執行官の執愛に囚われる

闇オークションにかけられて売られそうになった少女、当麻葉月。 そんな彼女を救うはずが、怪我を負わせてしまい贖罪を抱えることになった最強のあやかし、伊織。 葉月は家も家族もなく、しかも借金も背負わされて行く場所がないため伊織と暮らすとこになる。 伊織は葉月に住処も金も安心も与え徐々に囲い込んでいく。 歪な愛を抱える平成モチーフの和風恋愛ファンタジー ※他サイトにも投稿
345

鬼に手を引かれ、夜の山を登る

人買いに買われた私は、脱走に失敗し殴られそうになったところを変わった男に助けられる。逃げたければ逃げろという男に、帰る場所のない私はついて行く事にした。その夜、月の光の下で男の正体があばかれると、私の胸に言いようのない感情が沸き起こる。
346

神さまお宿、あやかしたちとおもてなし

おばあちゃんの温泉旅館には、とんでもない秘密があった!? 大江鈴(おおえすず)は人生のどん底にいた。 人とうまく関われず、何をやってもうまくいかない…。 就職活動に失敗し、生まれ故郷に戻ってきた鈴を待っていたのは、心のよりどころだったおばあちゃんの温泉旅館兼銭湯 『いぬがみ湯』の廃業の危機だった。 「『いぬがみ湯』を閉めるなんて絶対ダメ!……わ、私がやる!」 生まれて初めてどうしても譲れないという強い思いを抱いた鈴。 「鈴ならできる。思う通りにやってごらん」 地主神である白狼の神さま白妙(しろたえ)に見守られて、奮闘する日々が始まる。 あやかし達との出会いを通して、自分を見つめ直した鈴が、出した結論とは…? ※コミュニケーションに不安を抱えるヒロインが神さまヒーローやあやかし達と出会い、恋を知り成長する物語です! **************** 2023.10.23〜続編開始! 「神さまお宿、あやかしたちとおもてなし〜ちび神さまの、ドタバタ修行〜」 めでたく、白妙と想いが通じ合い、女将としての道を歩みはじめた鈴。 今度迎えた神さまは、なんとかの有名な日本武尊(ヤマトタケル) しかも彼は、小さな双子を連れていて…? 「ちょうどいいから、神さま修行させてくれ」 鈴は彼からの無理難題に奮闘する。 一方で、一向に恋人らしくならない白妙との関係に、少し自信がなくなっていて…。 「しろさまは、私を本当の意味でお嫁さまにするつもりはないのかな…」 そんな鈴に、白妙は? 「鈴? 私が鈴をどう思っているのか、おしえてあげる。これからは夜は人の姿のままでいることにするよ」 狼らしく振る舞うようになった白妙に、鈴のドキドキは止まらなくっていく…! ※鈴がさらに成長し、白妙と関係もぐんと進む、新章、開幕です!
347

翔君とおさんぽ

世間一般的に、ブラック企業と呼ばれる会社で、1ヶ月以上も休み無く働かされていた鈴夏静華《りんかしずか》は、パソコンに届いた一通のメールにより、田舎にある実家へと戻る。 そこには、三歳の日向翔《ひなたかける》と、幼なじみである詩想奏多《しそうかなた》がおり、静華は二人によりお散歩へと繰り出される。 その先で出会ったのは、翔くらいの身長である銀髪の少年、弥狐《やこ》。 昔、人間では無いモノ──あやかしを見る方法の一つとして"狐の窓"という噂があった。 静華はその話を思い出し、異様な空気を纏っている弥狐を狐の窓から覗き見ると、そこにはただの少年ではなく、狐のあやかしが映り込む──…… 心疲れた人に送る、ほのぼのだけどちょっと不思議な物語。
348

引きこもり吸血姫に一目惚れ

「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
349

贄嫁と白蛇の恋紡ぎ

旧題:いつか、還る日まで ―贄嫁と大蛇のねがいごと― ささやかな願いなのです けれど、大切な願いなのです わたしの、初めての願いなのです ただ、このひとと共に居たいのです……―― 地方に未だ強い迷信が残る山村・瀬皓。 その有する土地には山があり、その山には強大な力を持つあやかしが住んでいるとされていた。 ある時から、村に原因不明の疫病が流行り、神隠しが起きるようになり、原因である山の大蛇を鎮める為に贄を差し出して許しを請うのだという事になる。 村長の娘・初穂が贄として向かった山の祠、そこに現れたのは何とも大人しそうな線の細い青年だった。 獰猛どころか陰気で弱気ですらある青年・玖澄。 彼は初穂を見ると花嫁として歓迎の意を露わにする。 そして、どういう事かわからぬうちに彼の屋敷へと連れていかれ、嫁御寮して愛され大切にされる事になる。 だが、初穂はある『使命』を帯びていて……。 ――あやかしの命を狙う贄と、贄を愛し慈しむあやかしの、不思議な物語。
350

横浜で空に一番近いカフェ

 大卒二年目のシステムエンジニア千晴が出会ったのは、千年を生きる妖狐。  転職を決意した千晴の転職先は、ランドマークタワー高層にあるカフェだった。  最高の展望で働く千晴は、新しい仕事を通じて自分の人生を考える。  新しい職場は高層カフェ! 接客業は忙しいけど、眺めは最高です!
351

漬物屋佐久治~おいらの漬物食ってみな!

信州でひっそりと漬物屋を営む佐久治。 仕込み作業中の事故で、 一度は漬物作りを断念するが、 佐久治の漬けた漬物を食べると 何故だか皆はハッピーに。 漬物に魅入られた男が織りなす大人の切ないファンタジー。
352

練夢師のお仕事

【序章(完結)】悪夢に悩まされて眠れなかった相良透は、ある日大学の帰り道、夢屋雨虹堂という店を見つける。そこは視たい夢を調合して見せる練夢師の店だった。こうして透は、練夢師の雨林と関わるようになる。※以後、第一章へと続きます。
353

けうけげん

薬種問屋の末娘、おりつは齢八歳。祖父の家へお使いに行ったある日、真っ黒でおっちょこちょいな妖怪『けうけげん』と出会う。 人には見えない不思議な妖怪と、おりつが紡ぐ、優しくて少し切ない物語。
354

精霊美女たちと緑の指を持つ俺の日常~奇術師は千年桜を咲かせるか~

鬱蒼と茂る朝顔に、大蛇のごとく地面をのたうつプチトマト。植物をやたらと成長させてしまう俺は友人からマジシャンとからかわれ、園芸とかかわる機会を避けて生きてきた……大学に入るまでは。祖父の残した家で一人暮らしを始めた俺が引っ越し初日に出会ったのは、木の精霊だと名乗る三者三様に魅力的な女性たちだった。おっとりとした癒し系お姉さんの日向さんに、読書以外興味がないクール美少女の実紅、そして普段は食欲の化身だが、植物の精神を人の形にして引き出す『精霊化』の力を持った智恵。三人に囲まれてのほほんと平和な日々を送っていたが、咲かない千年桜のニュースを見たことで変わらない日常が少し動き出す。 しっくりこなかったためタイトルを変更しました。旧タイトルは『奇術師は千年桜を咲かせるか』です。
355

白い彼女は夜目が利く

真夏の夜、涼しい風が吹くその場所で、彼女を見つけた。 何の変哲もない男子高校生、神埼仄は小学生の頃一目惚れした少女を忘れられずにいた。 そんなある日、一人の少女がクラスに転校してくる。 その少女は昔一目惚れしたその少女とそっくりで……。 それからだった。 彼の身の回りでおかしなことが起こり始めたのは。 ◆ ◇ ◆ ◇ 怪異に恋する現代和風ファンタジー。 貴方はそれでも、彼女を好きだと言えますか? 毎週水・土曜日、20時更新予定!
356

猫のち人間、時々メイド

私は猫である。名前はリンネ。とある家族に飼われる、しがない一匹猫だ。 けれど私には、飼い主さえ知らないある秘密があって…? これは一匹の化け猫が織り成す、騒がしい日常を描く物語。
357

命姫~影の帝の最愛妻~

ときはメイジ。 忌み子として、人間らしい感情を知らずに生きてきた初音(はつね)。 そんな彼女の前にあらわれた美貌の男。 彼の名は東見 雪為(さきみ ゆきなり)。 異形の声を聞く不思議な力で、この帝国を陰から支える東見一族の当主だ。 東見家当主は『影の帝』とも呼ばれ、絶大な財と権力を持つ。 彼は初音を自分の『命姫(みことひめ)』だと言って結婚を申し出る。 しかし命姫には……ある残酷な秘密があった。 和風ロマンスです!
358

海外あやかし専門シェアハウス新明荘の日常、時々事件

 新明 陽介(しんめい はるすけ)は、私立吉良学園高等部に入学したばかりの15歳の一年生。    亡くなった祖母から、外国人専門シェアハウス、ということになっているシェアハウス新明荘の管理人を引き継ぎ、業務に励んでいる。  今日とて、深夜に新しい住人を勧誘すべく、学園に赴く。   「新しい住人は、美少女を希望するわ。」  美少女大好きなテレサ・トレント 「仕事熱心ね。おねえさん、そんな子が好きよ♡」  男を誘惑するのが趣味のアヌーシュカ・ラーナーウト 「夜はまだまだ冷える。ぼん、厚着して行きなさい。」  掃除や庭仕事が得意なボビー・ブラウン 「暖かいものを用意して待っておこう。」  三ツ星レストランの味だって再現できると豪語するトニー・ノールズ 「体を温めるなら、熱燗が最高だぞ。土佐鶴の純米酒を。」  お酒に目が無いクリント・ソーンリー 「未成年にアルコールを飲ませない!!」  生真面目なシルヴィア・ハドリー  住人たちがワイワイ騒ぐのを背に玄関に向かう。 「深夜の学校に潜入なんてアニメや漫画の定番イベント、このアタシが行かない訳ないでしょ。」  玄関で待ち構えていた、アニメ漫画オタクのリア・ジョイスとともに新明は、学校に向かう。
359

群青の緋

どこまでが日常で、どこから踏み外れてしまったのか。 いつもと変わらなかった日常の中、突然に、徐々に降り掛かってきた非日常。 少年少女らの、願いと、運命と、戦いと、日常の物語。
360

骸骨の林田ガイコツ

――林田ガイコツは何処にでもいるガイコツ高校生である。
860件