騎士小説一覧
主人公の魂凪 雪(もとなぎ ゆき)は、騎士王に憧れて騎士王の一人の出身地と言われる"軌堂学園"に入学する。
しかし、主人公の魂凪は劣等性が集まる、第十階級クラスに割り振られたのだった。
その理由は魔力量が少ないという事だった。
この物語は劣等生と呼ばれても、己の努力と信じる道を曲げずに逆境を覆す物語である。
文字数 5,489
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.02.05
(ファンタジー+SFな世界の話です)
どこか遠くの辺鄙な星で……
その国のどこかに、神の子孫の地があるという。
そこに一夜にして巨大な神殿が建ち、捧げられた女の身の丈の倍はあろうかという白き衣を纏った神が、神の子を残した。数日の後の夜明けには巨大な神殿は消え、残された神を祭る一族によって、その地は守られ続ける。
王都で育ったマ・アーク・ジャジャは騎士である。若くして辺境伯の領地を守る第三団長となり、辺境伯の元へ旅立った。途中で嵐に巻き込まれた彼は仲間とはぐれ、ジャングルを迷う。そこで獣人の少女と出会い、彼女と行動を共にする。ある夜、眩い巨大な光が天から降りて来るのを目撃する。
翌朝、神殿が現れ、二人は引き寄せられるように近付いて行った……
魔法も転生もありません。ファンタジーだけど、SFっぽい話です。
過去作の、再会(BLR18)、告白(恋愛R18)、結婚(SFR18)、仕事やめても……(ファンタジーR15)、と同じ世界設定の僻地の話から始まるので、同じ人も登場します。
前作を読まなくても大丈夫です。読むとちょっと楽しいかもです。
よろしくお願いします。
文字数 76,631
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.01.15
会社に遅れそうになり、近道の公園を通り過ぎたら、黒い大きな穴に落ちてしまった。落ちた先は、何故か男の上。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
文字数 39,254
最終更新日 2019.03.29
登録日 2017.08.09
1のあらすじ
「 千里眼の才を持つ魔法使いイスル・ブランカは、見えすぎるせいで、幼い頃から幽霊を見ていた。
大嫌いな雨の日、イスルは停留所で騎士の青年と出会う。雨の日にしか会えない彼を、イスルは幽霊だと思うのだけど……。」
2以降のあらすじ
「 千里眼の才がある魔法使いイスル・ブランカは、近衛騎士のサリタス・グエンと交際中である。
イスルの才能をまざまざと目にしたサリタスは、自分を刺した少女の安否を知りたいとイスルに頼む。
だがこの事件、裏でとある盗賊団が絡んでおり、一筋縄ではいかないようで……。」
近衛騎士×一芸に秀でた宮廷魔法使いのラブコメファンタジー。
基本的にじれじれいちゃいちゃしてますが、シリアスもあります。主人公が受です。
※ 本編は終盤でR15程度は入りますが、朝チュンです。R18は番外編のみ。
※ 作中、病気や差別の表現がありますので、ご了承ください。
※ こちら、2016~2018年くらいの過去作品をムーンから転載したものです。
もう少し平和な世界観に変更して、事件解決バディものにリメイクしたいなと思いながら時間がすぎてます…。
※ムーンでは完結してます。転載途中です。
文字数 78,358
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.21
ある日、学校からの帰り道で電車に乗ろうと待ってると後ろから押されてしまった。
最後は眩しい光で……
気づけば1歳の女の子になっていた。
なんやかんやあって、お兄様のお友達に恋する話。
文字数 3,058
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.09.29
騎士の家系に生まれながら、王子の婚約者になったマリリアン。
あることをきっかけに、婚約破棄を願い出る。
同僚の騎士達に心配され、王妃様にもお言葉をいただいたが…。
婚約破棄を。
文字数 8,123
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.06
フィーネは体に秘めた類まれな魔力を生かして騎士になった。
その力を使って第六王子アナトルの護衛騎士を務めていたが、彼の失脚に伴って解雇されてしまう。
アナトルへの恋心と仕事の両方を失って落ち込むフィーネのもとに現れたのは、美貌と才気にあふれた第一王子ユーグだった。
解雇されたが、まだアナトルの役にたちたいのだ、と訴えるフィーネに、ユーグはある提案をする。
「……私の護衛騎士になったらどうかな。アナトルと会う機会は、他の仕事より多いと思うのだけれど」
常敗無勝の一方的な恋しか知らなかったフィーネは、ユーグの想いに気づかない。
……周囲から見れば、ユーグがフィーネを溺愛していることは明らかなのだが。
文字数 17,236
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.20
奇術団でこき使われていた魔法使いの少女には龍に変身する力があった。
彼女は脱走し、悪い龍の魔女になって独立することを目指す。
しかし彼女が目を付けた島は古き魔女に支配されていて魔物だらけだった。
そこで騎士に助けられた彼女は、この騎士を使って古き魔女や魔物をやっつけて古き魔女の島を乗っ取ろうと企む。
騎士のために錬金術で武器を用意したり、龍の姿で鍛えたりしていくうちに二人は深く親しくなっていく。
だが騎士は悪しき魔法を全て滅ぼすと誓っていた。その中には彼女自身も含まれているのだ。
文字数 34,321
最終更新日 2021.08.02
登録日 2021.07.23
ネフェルティー侯爵は新しい王の政策により、反王族の裏工作を見破られ侯爵の座を下ろされてしまう。
長男 イルシア は暗記力はずば抜けていいものの、字が書けないという問題を生まれつき持っていた。
父ラヌークは邪魔なイルシアを排除する。
イルシアは酷い怪我を追うが、命からがら生き延び、とある騎士に救われる…
(ちょこちょこ変えるかも知れません…初心者ですが、よろしくお願いしますm(*_ _)m)
文字数 41,610
最終更新日 2022.07.19
登録日 2021.03.19
異世界だってネットは大事
作:たぷー
人物紹介
桑塚麻音(アサト・クワヅカ)
男:17歳。
転生前は毎日、引きこもり生活。
顔は幼いながらも実は強い芯を持つ。
趣味はパソコンゲームでプログラミングも得意。
ユマとシズーラによって帝都との関わりもある。
ユマ・デ・プリシウス
女:16歳。
帝都ルグナムの第2王女。美人で、従者である
シズーラとは幼い頃からの付き合いで、ともに訓練してきたため 、剣技と魔法は一級品。
だが、男性付き合いは苦手で自己主張も苦手。
シズーラ・コリウム
男:23歳。
ユマの従者でルグナム第二騎士団の副騎士長。
イケメンで気遣いができ、女性人気は強い。だか本人は女性には興味がなく剣技を高める。
あらすじ
神奈川県に住む17歳の桑塚麻音。ある日帝都ルグナム近くに転生してしまう。理由は今は分からないが、帝都ルグナムの騎士団兼開発者として帝都に属す。
その中で突如召喚された魔王を倒すために奮闘する。
文字数 20,003
最終更新日 2018.04.09
登録日 2018.02.10
王都から遠く離れた山に囲まれた小さな村で、兵士として働く女が居た。いつか人々に溢れ、大きな城が見える王都に出世する事を夢に見ながら女は、今日も剣を振り続ける。それを、ずっと影から村娘ルリナは見ていた。
百合作品です。初めての短編、百合作なので至らない所があると思いますが暖かい目で見てくれたら嬉しいです。
文字数 11,999
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.07.11
黒鷲の騎士の許嫁は最強防御の特殊な力を持っていた。結婚に乗り気のない騎士と政略的な婚約をすることになったクリーム色の長い髪を持つ小柄な少女の物語
2話完結予定
文字数 9,553
最終更新日 2020.10.24
登録日 2020.10.20
氷の姫は婚約破棄される。
それでも道を行き、やがて、国を護る偉大な女王となる。
文字数 665
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
人は、時として特殊な能力を宿す事がある。
人並外れた美しい容姿をもつ、とある母娘にもまた、他の者には無い能力をその身に宿していた。
それを凄い能力だと受け入れてくれる者はなく、気持ち悪いと蔑む者がほとんどであった。
「まま…」
「大丈夫よ、ママがついてるわ。」
「でもぱぱ、いらないって。ぱぱ…どこ?」
暗い部屋の中、母は子を抱きしめる。
「…っごめんね、ママが必ず守るから…」
♦︎♦︎
ーーて、天使が瞳を潤ませて俺を見上げている…っ
ーー城の案内は終えたのか?
ーーあぁ、美しかった。
ーー…そんな事は聞いてない by部下
ーー俺は君のその言葉に色々と耐えられなくなりそうだぞ!どうしてくれる!?
ーーほんと、この空気をどうしてくれるんだろう… by部下
さあ、我の愛しい子らよ。皆が待っている。
こちらで存分に愛されよ。
文字数 49,515
最終更新日 2021.05.13
登録日 2020.04.29
俺はヤンデレな悪の女幹部に捕まった――。
剣と魔法の両方が優れて初めて騎士になれるこの世界で、死なないだけの出来損無い主人公ルイスは居場所を無くしつつあった。
そんなある日、一つの任務が運命を大きく変える。
その任務で出会った【漆黒の悪魔】と言われる女――クオンに、ルイスたち一行は壊滅させられる。
自分だけが見捨てられ、クオンに捕まったルイス。
だが、何故かルイスはクオンに溺愛され一緒に暮らすことになる。
治療のためクオンにスライムへと改造されたルイスは、他人の体や体液を取り込むことでその人の【魔法】や姿形を真似することが出来るようになっていた。
自分がスライムになったことを受け入れたルイスはその力を使い捨てられた騎士団に復讐……なんてことはせず、何故か溺愛してくるクオンと共に日々を過ごすことになったのだった。
文字数 78,436
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.08.29
とある任務の失敗で子供化(10歳)&魔力減退の呪いに掛かってしまった、アルカサール王国・憲兵魔術師エフェルローン(26歳) 世界でも指折りの最弱魔術師と成り果てた彼を、ここぞとばかりに貶めたのは、正義を行使する責務に携わる職場の上官や、同僚たちであった。
それから数年後。
上司からのオーバーワークや同僚からの陰口などの嫌がらせに耐え続け、正義への信念を捨て去る代わりに、それなりの緩く平穏な生活を手に入れたエフェルローン。
しかし、その平穏な生活は、とある任務と正義感溢れる一人の新米女憲兵の教育を上官から託される事により徐々に崩壊していく。
事件と新米女憲兵との関わりの中、見せつけられるのは至る所に蔓延る正義の歪み。
正されるべきだと分かっていながらも、自分への無力感や正義に対する不信感から見て見ぬふりを決め込もうとするエフェルローン。
しかし、新米女憲兵や事件に無理やり巻き込んだ後輩たちの、正義を貫こうとする真っ直ぐで直向きな様子に。
自らの正義を殺したエフェルローンの心は揺れる。
そんな、正義と不義の狭間を漂う彼が、最後に選ぶ自らの正義の形とは――?
文字数 326,461
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.09.18
サハランシス王国の辺境の地は戦が絶えなかった。
人間の国の最北の辺境の地を秘密裏に守護しているのは人狼の部族集団ノースモスト辺境伯とその一族だった。
ある日辺境伯の二番目の息子が敵の手に落ちて捕虜となった。
それにより四番目の息子が、王宮の王太子の学友として王都に呼ばれた。
それは、人狼が国を裏切らない為の人質に他ならなかった。
そんな四男シルヴァンは一つのコンプレックスを持っていた。
彼は【見た目はほぼポメラニアン。中身は人狼騎士様】だったのだ。
そんな彼は王宮で一人の少女に助けられ、苦悩の中で己の煩悩と戦う事になるのだった。
文字数 20,535
最終更新日 2018.06.13
登録日 2018.05.31
とある戦いに敗北したあと、生き残るためにあらゆるものを踏み台にして逃げ延びた騎士がいた。
彼の名はアンダース・ロートリンゲン。
月盾騎士団の軍旗の下、僅かに残る麾下の兵士たちを率いる月盾の長。
まだ年若い騎士は、軍の総司令官であった父の遺骸を捨て、騎士団長であった兄を裏切り、そして付いてきた仲間たちを薪のように火にくべ続ける。ただ己が生き残るために。
降り積もる雪の中、故郷に帰ろうと足掻く孤影は、その果てに何を思うのか。
*これは「最後の騎士 ~第六聖女遠征の果て~」の外伝になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/57229848?preview=1
文字数 3,780
最終更新日 2019.03.10
登録日 2019.03.10
文字数 111,667
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.08.10
恥をかかせようと思ったのか婚約者が人前で婚約破棄を告げてきましたが、意外な人の協力によって逆に恥をかかせることができました。
文字数 1,435
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.13
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。
『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』
※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。
文字数 57,920
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.10.31
当たり前だと思っていた日常は突如壊れた。いつものように帰ってくるだろうと思っていた夫は帰ってこなかった。夫の亡骸を見て悲しみに暮れる妻。そんな妻に夫が最後に遺したものは大切なたからものであった。
※昔「小説家になろう」で投稿していたものの、作品の出来に納得がいかず削除した作品のリメイク版です。
文字数 4,015
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
騎士アルバート×魔術師ノエル
とにかく甘い話を書きたかったので糖度が高いです。
店を休業にしたノエルは、恋人の家へ家事をしに向かう。今日仕上げようと思っていた媚薬をひとつローブのポケットに入れてから。
部屋の掃除をしたり、アルバートの好物を嬉々と作っていた。
家に帰って来たアルバートが夕食時にノエルが仕上げるために持ってきていた媚薬を持っていて、それが媚薬と知ると「俺に買わせて」と言ってくる。
半分ずつ媚薬を飲んだ彼らは――……。
ノエル(受)の一人称。アルバートのほうが年下です。年下×年上。
とはいえどちらも包容力があるような感じになりました。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 14,325
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
彼女は『魔女』だった。世界を狂わす『魔女』だった。
彼は『騎士』だった。『魔女』を殺す『騎士』だった。
ただそれだけの関係で終わるはずだったのに、そうなれなかった彼女と彼の、はじまりと途中の話。
文字数 8,598
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
ごく普通のOLだったあたし笹舟星凛(ささふねせり)は、飛ばされた異世界で聖女ならぬ聖母になっちゃった!
人が樹からうまれるエデンで『マザー』として奮闘。謎の力にあやつられ暴走してしまった水の精霊ウンディーネを、無事救うことができた。
それから1ヶ月後。西の大地を守る『マザー』であり親友でもあるオリーヴから招待状が届き、ウィンローズへやってきたあたしたち。
再会を喜ぶのもつかの間、出迎えてくれたヴィオさんに告白されて──えっ、なんかお花が咲いちゃったんですけどぉ!?
◇ ◇ ◇
異世界転移したビビリなOLが聖母になり、ツッコミを入れたり絶叫しながらイケメンの息子や絡繰人形や騎士と世界を救っていく、ハートフルラブコメファンタジー(笑)第2弾です。
★『星夜に種を』の続編となります。
★基本コメディ、突然のシリアスの温度差。グッピーに優しくない。
★無自覚ヒロイン愛され。
★男性×女性はもちろん、女性×女性の恋愛、いわゆる百合描写があります。
★麗しのイケメンお姉様から口説かれたい方集まれ。今回は百合要素増量でお届け!
※作中で使用しているイラストは、すべて自作のものです。
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◆『第16回恋愛小説大賞』にエントリー中です。投票・エールお願いします!
文字数 139,239
最終更新日 2023.02.10
登録日 2022.09.10
これはありとあらゆる世界の、ありとあらゆる時代の、ありとあらゆる状況で戦う者達の物語である。
※この作品は短編集です。時間はかなりかかるとは思いますが、様々なジャンルの物語を書く予定です。
文字数 5,215
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.11.19
「カクヨム」と「小説家になろう」にも同時投稿中、百歳を超える宗家の婆ちゃん騙されて異世界に転移させられた16歳の少年が、百婆ちゃんと異世界を旅し冒険しているうちに成長していく物語
文字数 22,423
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.01
田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜より掲載予定)】
は改稿版です。
文字数 40,876
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.08
「赤銅の髪の魔術師」の後日談。
「お姫様は自分の名前を捨てたいようです。」の前日譚。
王女チェリエと騎士ヴィンドール。ふたりがまだ幼かった頃の話。
文字数 3,524
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
離れ離れになった幼馴染みのふたりが異世界で運命の再会、恋に落ちる物語
相坂リン25歳看護師、大門寺トオル25歳リーマン。
一見縁もゆかりもなかったふたりは、実は子供の頃、別れ別れになった『幼馴染同士』であった。
お互いが幼馴染で初恋の相手だと知らないうちに、劇的な再会を果たしたはずのリンとトオルであったが……
残酷な運命は、ふたりの『心』を中世西洋風異世界へ飛ばしてしまう。
異世界転移したリンは結局慈悲深い聖女、トオルは硬派な騎士となる。
果たして!幼馴染みのふたりは再び巡り会い、記憶の底に埋もれた淡い初恋を成就させる事が出来るのか?
※相坂リン視点、大門寺トオル視点、交互に物語が進行します。
※『縁結び男だって、幸せになりたい! 異世界転生した俺は、宿命の恋に巡り会う!』をベースにし、
大幅加筆、設定を変更した作品です。
文字数 109,398
最終更新日 2020.03.30
登録日 2020.03.09
聖女を詐称した罪で王都から追放されることになったリアン・ペリアーナ。しかし、罪人であるはずの彼女を王は労い、兵士達は敬意を表し、国民総出で感謝を述べながら追放を祝福する--。
紛い物の元聖女と近衛騎士のちょっとしたハッピーエンドのお話です。
前日譚にあたる続編も連載中です。
「紛い物の聖女は温かな人々に囲まれた幸せな余生を目指す」
(https://www.alphapolis.co.jp/novel/857039765/849511956)
もしよろしければ、お読みいただけると幸いです。
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 3,034
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
俺の親友は、消えた。
春の日差しの中、俺ーーことカイルと親友であるナッシュは念願であった『騎士養成学園』に入学することになっていた。
そんな入学式の日、俺の前に現れたナッシュは見た目も、声も、何もかもが同じ『別人』にようだった。
強い違和感を覚えながらも、共に日々を過ごしていく中で俺はとんでもない真実を知ることになる。
「今の私はナッシュではない。この体を依代に過去から転生を果たしたのだ。名をフェデルという」
ナッシュの体を乗っ取ったのは、まさかの千年前から転生してきた伝説の大賢者ーーフェデルだった。
今の魔法体系を確立した彼は、そのとんでもない実力を持って学園の地位を駆け上がっていく。
「この転生した体で、私はさらに魔法を極めーー極点へ至る。それだけが、私の目的だ」
その真実や目的を知り、俺は決意する。
「俺の親友の体、返してもらうぞ!」
これは、強大な力に抗う、ちっぽけな俺の叛逆の物語ーーカウンターストーリーーー
文字数 4,187
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.18