小説一覧

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離縁しようぜ旦那様

『お前を愛することは無い』 羞恥を忍んで迎えた初夜に、旦那様となる相手が放った言葉に現実を放棄した どこのざまぁ小説の導入台詞だよ?旦那様…おれじゃなかったら泣いてるよきっと? これは、始まる冷遇新婚生活にため息しか出ないさっさと離縁したいおれと、何故か離縁したくない旦那様の不毛な戦いと、その後の物語である 現在、番外編不定期更新中! スピンオフ?で淫紋パワーを生み出したネズミくん達のお話も短編でありますので、そちらもよろしくお願いします
BL 連載中 長編 R18
感想数 146 文字数 345,129 最終更新日 2026.06.12 登録日 2024.09.04
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【完結】悪意か、善意か、破滅か

婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。 婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、 悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。 その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 302,327 最終更新日 2025.03.21 登録日 2024.09.19
523 レンタルあり

傾国の美姫の『影』になりました 後宮の見習い侍女は、主人のために暗躍したい

傾国の美姫の『影』になりました 後宮の見習い侍女は、主人のために暗躍したい
旧題:絶世の美女の侍女になりました。  十五歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。  旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。  山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。  女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。  しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。  ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。  後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。  祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
キャラ文芸 連載中 長編 R15
文字数 238,470 最終更新日 2026.07.27 登録日 2023.12.28
524 レンタルあり

邪魔者は消えますので、どうぞお幸せに 婚約者は私の死をお望みです

邪魔者は消えますので、どうぞお幸せに 婚約者は私の死をお望みです
旧題:ゼラニウムの花束をあなたに リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。 じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。 レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。 二人は知らない。 国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。 彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。 ※タイトル変更しました
恋愛 完結 長編 R15
感想数 162 文字数 138,733 最終更新日 2025.05.23 登録日 2020.11.05
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皇子の婚約者になりたくないので天の声に従いました

幼い頃から天の声が聞こえるシラク公爵の娘であるミレーヌ。 この天の声にはいろいろと助けられていた。父親の命を救ってくれたのもこの天の声。 そして、進学に向けて騎士科か魔導科を選択しなければならなくなったとき、助言をしてくれたのも天の声。 ミレーヌはこの天の声に従い、騎士科を選ぶことにした。 なぜなら、魔導科を選ぶと、皇子の婚約者という立派な役割がもれなくついてきてしまうからだ。 ※完結しました。新年早々、クスっとしていただけたら幸いです。軽くお読みください。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 28 文字数 45,312 最終更新日 2022.01.04 登録日 2022.01.02
526 レンタルあり

そのシンデレラストーリー、謹んでご辞退申し上げます

そのシンデレラストーリー、謹んでご辞退申し上げます
王家主催の舞踏会の夜。 よくあるようでそうある訳でもない、婚約破棄を前提とした断罪劇が繰り広げられた。 その劇の主役は、主人公の親友であるイケメン公爵令息 サイラス・アクシアン。彼は婚約者であった伯爵令嬢とその浮気相手を前に、毅然と婚約破棄とその責任を追求していた。 その日妹と共に舞踏会に出席した地味系主人公・子爵令息 アルテシオ・リモーヴは、その断罪劇を見守るギャラリーの1人にすぎなかった…筈なのに、サイラスはおかしな事を口走る。 「アルテシオ・リモーヴ子爵令息。この件が片付いたら、私と婚約してくれないか」 思いもよらぬ親友からの求婚に困惑MAXの清貧令息アルテシオ。その場では、これ以上サイラスの顔を潰したくないと友情からその手を取ったものの、内心は穏やかではない。 (いやいやいやいや、俺達は親友だったよな?) そう思っていたのは自分だけだったのか?サイラスは本気なのか?と苦悩するアルテシオ。 どうにか求婚を撤回させて逃げたいアルテシオと、プロポーズ成功に浮かれグイグイ迫り始めるサイラスの攻防戦が幕を開ける。 ◆アルテシオ・リモーヴ (受け・18歳) 身長は178センチほど 細身 髪と瞳はブラウン、三白眼気味だが表情は柔和 没落した子爵家の次男坊。性格は真面目、しっかり勉学を修め、将来は兄を支えて家を立て直したい。性癖はストレート。 婚約問題で傷ついた親友サイラスの幸せを願っていたが...? ◆サイラス・アクシアン (攻め・18) 身長は余裕の180センチ超え 髪は眩いばかりの金髪 濃い蒼碧の瞳 後光がさしそうな美形 ※※ 作中に当て馬的に登場いたしますシュラバーツ殿下のその後をkwskしたい方は、『従兄弟の婚約者を寝取ったら、とあるルートに突入したのだが』という作品をご覧下さい。 王家に連なる公爵家のただ一人の跡取り。 高位貴族ながらも気さくな性格で、勉学ではアルテシオの上を行く。 実は出会った時からアルテシオにガチ惚れ。 アレが馬並み寸前。 ※めちゃめちゃゆっくり…です。 ※舞台はなんちゃって中世ヨーロッパ"風"異世界ですので厳密な時代考証などはしておりません。おおらかなお気持ちでお読みいただければ幸いです。
BL 完結 長編 R18
感想数 55 文字数 349,198 最終更新日 2026.05.18 登録日 2023.01.11
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婚約者が聖女ばかり優先するので罠を仕掛けたら、ヤンデレ化してどこでも迫ってくるのですが!?

リリアンヌは公爵令嬢であり、今年で十八歳になる。 そして、二歳年上のアルベルトの婚約者だ。 婚約は幼い頃に決まり、リリアンヌはずっとアルベルトのことを慕い続けていた。 二人の関係も良好で、アルベルトはいつでもリリアンヌのことを大事にしてくれていた。 しかし、半年前に聖女セナが召喚されてから二人の関係は崩れ始める。 アルベルトは聖女が現れてから、リリアンヌの前に現れなくなった。 聖女セナに付くようにと王命を受けたのが理由だが、本当にそれだけなのだろうか。 国王陛下からは「もし、聖女がこの国に残ることを希望し、アルベルトとの婚姻を望むのであれば、その時は諦めてほしい」と言われてしまう。 リリアンヌは諦めの気持ちから投げやりになり、つい「お似合いね。お二人が婚約すればいいのに……」と口にしてしまった。 しかもそれを、アルベルト本人に聞かれてしまい…… ※ムーンライトノベルズさんの方でも投稿してます。
恋愛 完結 長編 R18
文字数 145,525 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.05.27
528

【完結】潔く私を忘れてください旦那様

「子を産めないなんて思っていなかった        君を選んだ事が間違いだ」 子を産めない お医者様に診断され、嘆き泣いていた私に彼がかけた最初の言葉を今でも忘れない 私を「愛している」と言った口で 別れを告げた 私を抱きしめた両手で 突き放した彼を忘れるはずがない…… 1年の月日が経ち ローズベル子爵家の屋敷で過ごしていた私の元へとやって来た来客 私と離縁したベンジャミン公爵が訪れ、開口一番に言ったのは 謝罪の言葉でも、後悔の言葉でもなかった。 「君ともう一度、復縁をしたいと思っている…引き受けてくれるよね?」 そんな事を言われて……私は思う 貴方に返す返事はただ一つだと。
恋愛 完結 短編
感想数 153 文字数 49,198 最終更新日 2022.04.29 登録日 2022.04.16
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【完結】婚約破棄した王子と男爵令嬢のその後……は幸せ?……な訳ない!

「エリザベス、君との婚約を破棄する」 「どうしてそんな事を言うのですか?わたしが何をしたと言うのでしょう」 「君は僕の愛するイライザに対して嫌がらせをしただろう、そんな意地の悪い君のことは愛せないし結婚など出来ない」 「……愛せない……わかりました。殿下……の言葉を……受け入れます」 なんで君がそんな悲しそうな顔をするんだ? この話は婚約破棄をして、父親である陛下に嘘で固めて公爵令嬢のエリザベスを貶めたと怒られて 「そんなにその男爵令嬢が好きなら王族をやめて男爵に婿に行け」と言われ、廃嫡される王子のその後のお話です。 頭脳明晰、眉目秀麗、みんなが振り向くかっこいい殿下……なのにエリザベスの前では残念な男。 ★軽い感じのお話です そして、殿下がひたすら残念です 広ーい気持ちで読んでいただけたらと思います
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 9,830 最終更新日 2022.12.06 登録日 2022.12.03
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腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。

十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。 彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。 タイトル通りのおっさんコメディーです。
ファンタジー 完結 短編
感想数 9 文字数 9,905 最終更新日 2026.01.09 登録日 2026.01.09
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婚約破棄署名したらどうでも良くなった僕の話

婚約破棄を言い渡され、署名をしたら前世を思い出した。 恋も恋愛もどうでもいい。 そう考えたノジュエール・セディエルトは、騎士団で魔法使いとして生きていくことにする。 二万字程度の短い話です。 6話完結。+おまけフィーリオルのを1話追加します。
BL 完結 短編 R18
感想数 20 文字数 28,422 最終更新日 2024.01.26 登録日 2024.01.21
532 レンタルあり

王子殿下の慕う人。諦めるつもりが執着されています!?

王子殿下の慕う人。諦めるつもりが執着されています!?
エレーナ・ルイスは小さい頃から兄のように慕っていた王子殿下が好きだった。 しかし、ある噂と事実を聞いたことで恋心を捨てることにしたエレーナは、断ってきていた他の人との縁談を受けることにするのだが──? 「どうして!? 殿下には好きな人がいるはずなのに!!」 好きな人がいるはずの殿下が距離を縮めてくることに戸惑う彼女と、我慢をやめた王子のお話。 ※レジーナブックスより6月下旬刊行
恋愛 完結 長編 R15
文字数 252,038 最終更新日 2026.06.26 登録日 2020.11.03
533

私のことはお気になさらず

私のことはお気になさらず
 侯爵令嬢のティアは、婚約者である公爵家の嫡男ケレスが幼馴染である伯爵令嬢と今日も仲睦まじくしているのを見て決意した。  そんなに彼女が好きなのなら、お二人が婚約すればよろしいのよ。  私のことはお気になさらず。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 34 文字数 85,853 最終更新日 2025.04.19 登録日 2025.01.18
534 毎日¥0

最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?

最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?
アニメ化決定! 2026年4月より放送中(TOKYO MX、BS朝日)  気が付いたら異世界にいた男子高校生「真名部響生(まなべひびき)」。草原にいた彼は自身に『鑑定』というスキルがあることに気が付く。 そして職業は『鑑定士(仮)』だった。(仮)って……。 エルフのエマリアの案内で冒険者となった響生は、元最強勇者の獣人クロード、未来の最強賢者少女リリアン、白ネコ聖獣のヴェネを仲間にして少しずつ強くなりながら元の世界に帰る方法を探す。……が、巻き込まれ系主人公は自分の意思とは関係ないところで面倒ごとに関わっていろいろ大変です。 4人の勇者、7人の賢者、8人の魔王、そして11人の神様がいる異世界から、彼は無事に元の世界に帰還できるのか? あと、タイトル通り最強になる日は来るのか!? 【注意】 この作品はBLではありませんが、一部BL風味な表現があります。一時的に主人公が女体化する予定があります。 これらの表現を絶対に読みたくない! という方はご注意ください。
感想数 1,024 文字数 1,313,457 最終更新日 2026.05.09 登録日 2016.08.31
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万分の一の確率でパートナーが見つかるって、そんな事あるのか?

鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様からもう異世界へ転生させて貰う。 貴族の四男として生まれ変わった少年、ライルは属性魔法の適性が全くなかった。 貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。 ただ、ライルには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。 「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」 基本気だるげなライルは基本目立ちたくはないが、売られた値段は良い値で買う男。 さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・ タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 128 文字数 1,894,745 最終更新日 2026.07.26 登録日 2019.06.30
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天使様の愛し子

天使様の愛し子
『天界の嫌われ者についに罰が下った。 多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。 嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』 神様と天使達がいる世界のお話。 ふわっと設定なファンタジーの世界。 嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。 ※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません) ※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け) ※美人、美青年、可愛い子攻め。 弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。 ★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★ 初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
BL 連載中 長編 R18
感想数 509 文字数 1,173,073 最終更新日 2024.02.03 登録日 2020.09.15
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本物の『神託の花嫁』は妹ではなく私なんですが、興味はないのでバックレさせていただいてもよろしいでしょうか?王太子殿下?

このシステバン王国では神託が降りて花嫁が決まることがある。カーラもその例の一人で王太子の神託の花嫁として選ばれたはずだった。「お姉様より私の方がふさわしいわ!!」妹――エリスのひと声がなければ。地味な茶色の髪の姉と輝く金髪と美貌の妹。傍から見ても一目瞭然、とばかりに男爵夫妻は妹エリスを『神託の花嫁のカーラ・マルボーロ男爵令嬢』として差し出すことにした。姉カーラは修道院へ厄介払いされることになる。修道院への馬車が盗賊の襲撃に遭うが、カーラは少しも動じず、盗賊に立ち向かった。カーラは何となく予感していた。いつか、自分がお払い箱にされる日が来るのではないか、と。キツい日課の合間に体も魔術も鍛えていたのだ。盗賊たちは魔術には不慣れなようで、カーラの力でも何とかなった。そこでカーラは木々の奥へ声を掛ける。「いい加減、出て来て下さらない?」その声に応じたのは一人の青年。ジェイドと名乗る彼は旅をしている吟遊詩人らしく、腕っぷしに自信がなかったから隠れていた、と謝罪した。が、カーラは不審に感じた。今使った魔術の範囲内にいたはずなのに、普通に話している? カーラが使ったのは『思っていることとは反対のことを言ってしまう魔術』だった。その魔術に掛かっているのならリュートを持った自分を『吟遊詩人』と正直に言えるはずがなかった。  カーラは思案する。このまま家に戻る訳にはいかない。かといって『神託の花嫁』になるのもごめんである。カーラは以前考えていた通り、この国を出ようと決心する。だが、「女性の一人旅は危ない」とジェイドに同行を申し出られる。   (※注 今回、いつもにもまして時代考証がゆるいですm(__)m ゆるふわでもOKだよ、という方のみお進み下さいm(__)m 
恋愛 完結 長編
文字数 103,796 最終更新日 2025.06.14 登録日 2025.05.25
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妹がいなくなった

妹が突然家から居なくなった。 メイドが慌ててバタバタと騒いでいる。 お父様とお母様の泣き声が聞こえる。 「うるさくて寝ていられないわ」 妹は我が家の宝。 お父様とお母様は妹しか見えない。ドレスも宝石も妹にだけ買い与える。 妹を探しに出掛けたけど…。見つかるかしら?
恋愛 完結 長編 R15
文字数 377,990 最終更新日 2022.02.21 登録日 2021.10.22
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婚約破棄されたトリノは、継母や姉たちや使用人からもいじめられているので、前世の記憶を思い出し、家から脱走して旅にでる!

 この屋敷は、わたしの居場所じゃない。  薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。  かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。 「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」 「ごめんなさい、すぐに……」 「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」 「……すみません」 トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。 この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。 彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。 「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」 「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」 「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」 三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。  夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。  それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。 「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」  声が震える。けれど、涙は流さなかった。  屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。 だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。  いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。  そう、小さく、けれど確かに誓った。
恋愛 完結 長編 R15
感想数 10 文字数 118,951 最終更新日 2025.09.16 登録日 2025.08.22
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【本編完結】断罪必至の悪役令息に転生したので断罪されます

 気が付いたら『光の神子は星降る夜に恋をする』略して『ヒカミコ』の悪役令息ラファエルに転生していた。前世の頼りない記憶によると、一般的に王子殿下の婚約者は断罪必至だよね? どんな断罪なのかわからないけど、大切なラインハルト様の幸せのためなら断罪されるように頑張ろうと思う。主人公のシモン、もっと頑張ってください!/悪役令息としてはうまくいきません/ムーンライト様にも投稿しております。 本編は完結しました。番外編を更新しております。
BL 完結 長編 R18
感想数 32 文字数 220,256 最終更新日 2024.06.09 登録日 2023.04.24
541

結婚前夜、花嫁は静かに笑う

番との愛は神聖なもの。何人たりともそれを侵すことなど許されない。 ――美しくも尊い、永遠の愛。 番との愛を優先するのは暗黙の了解。幼子さえ知っている、その不文律を破ろうとする愚か者はいない。 ――というのなら、その愛に従って幸せになってもらいましょう。 ※明るい話ではありませんので、苦手な方はお気をつけください(._.)
恋愛 完結 ショートショート
感想数 20 文字数 7,225 最終更新日 2025.03.06 登録日 2025.03.05
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あっさりと初恋が破れた俺、神からのギフトで倒して殺して奪う

男の子は幼いながらに知ってしまった。 女の子が男の子を好きになる要因は顔なのだと。 初恋が敗れたと知った四歳のティール。 父に、母に、兄に慰めて貰ったが、直ぐに傷が癒えることは無かった。 だが、五歳になった翌日、ティールは神からのギフトを得た。 神からのギフト、それは誰しもが与えられる神からの恩恵では無く、限られた者のみしか得られないスキル。 後天的に習得出来るスキルであっても、内容は先天的に得たスキルの方が強い。 そしてティールが得たスキルは強奪≪スナッチ≫ そして知性。 この二つのスキルを得たティールの思考が、考えが、未来が一変する。 「そうだ、初恋に敗れたからなんだ。そんな消し飛ぶくらい人生を楽しんでやる!!!」 さて、ティールはその知性で何を考え、奪取≪スナッチ≫で何を奪うのか
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 125 文字数 1,478,043 最終更新日 2026.07.26 登録日 2021.01.01
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【完結】婚約破棄されたユニコーンの乙女は、神殿に向かいます。

「イザベラ。君との婚約破棄を、ここに宣言する!」 「かしこまりました。わたくしは神殿へ向かいます」 「……え?」  あっさりと婚約破棄を認めたわたくしに、ディラン殿下は目を瞬かせた。 「ほ、本当に良いのか? 王妃になりたくないのか?」 「……何か誤解なさっているようですが……。ディラン殿下が王太子なのは、わたくしがユニコーンの乙女だからですわ」  そう言い残して、その場から去った。呆然とした表情を浮かべていたディラン殿下を見て、本当に気付いてなかったのかと呆れたけれど――……。おめでとうございます、ディラン殿下。あなたは明日から王太子ではありません。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 48,038 最終更新日 2021.08.16 登録日 2021.05.06
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報われない恋の行方〜いつかあなたは私だけを見てくれますか〜

『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』 彼はいつだって誠実な婚約者だった。 嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。 『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許して欲しい』 『……分かりました、ロイド様』 私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。 結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。 なのに、ある日――彼の瞳に映るのはまた二人になっていた……。 ※この作品の設定は架空のものです。 ※お話の内容があわないは時はそっと閉じてくださいませ。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 93,200 最終更新日 2024.06.28 登録日 2024.03.22
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(完)大好きなお姉様、なぜ?ー夫も子供も奪われた私

妹が大嫌いな姉が仕組んだ身勝手な計画にまんまと引っかかった妹の不幸な結婚生活からの恋物語。ハッピーエンド保証。 中世ヨーロッパ風異世界。ゆるふわ設定ご都合主義。魔法のある世界。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 87 文字数 22,404 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.11.09
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三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します

三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
「君を愛することは、決してない」 結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。 私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。 そうして毎回同じように言われてきた。 逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。 だから今回は。
恋愛 完結 短編
文字数 5,073 最終更新日 2024.10.16 登録日 2024.10.16
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S系策士に豹変した元恋人御曹司の独占愛が甘すぎる

S系策士に豹変した元恋人御曹司の独占愛が甘すぎる
深田 紗夜が勤める会社では長年社内恋愛が禁止されていた。しかし新しく取締役に就任した人物が社則を変えたことで、社員同士の自由な恋愛や結婚が認められることとなった。ルールを変えたその人こそ、経営一族の御曹司であり、新人時代に紗夜の教育係を務めていた四歳年上の明里 和季だ。 実は社内恋愛が禁止されていた頃、密かに和季と交際していた紗夜。しかし彼には結婚を約束している人がいると知り、深入りする前に…と身を引いていたのだ。 別れてから二年が経過している。 今さらよりを戻すことはない。 ――そう思っていたのに。 「もう社内恋愛は禁止じゃない。これで俺たちは、堂々と付き合えるだろ?」 優しかったはずの和季が、甘くみだらに、そしてなぜか意地悪に紗夜に迫ってきて……!? ◇ 書けたら投稿、のまったり不定期です ◇ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません ◇ Rシーンのあるお話にはサブタイトルに「◆」を表記しています ◇ 表紙はCanvaさまで作成いたしました
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 34 文字数 128,140 最終更新日 2026.07.25 登録日 2026.05.30
548 毎日¥0

公爵家に生まれて初日に跡継ぎ失格の烙印を押されましたが今日も元気に生きてます!

公爵家に生まれて初日に跡継ぎ失格の烙印を押されましたが今日も元気に生きてます!
 異世界に転生して公爵家の娘に生まれてきたエトワだが、魔力をほとんどもたずに生まれてきたため、生後0ヶ月で跡継ぎ失格の烙印を押されてしまう。  跡継ぎ失格といっても、すぐに家を追い出されたりはしないし、学校にも通わせてもらえるし、15歳までに家を出ればいいから、まあ恵まれてるよね、とのんきに暮らしていたエトワ。  だけど跡継ぎ問題を解決するために、分家から同い年の少年少女たちからその候補が選ばれることになり。  彼らには試練として、エトワ(ともたされた家宝、むしろこっちがメイン)が15歳になるまでの護衛役が命ぜられることになった。  仮の主人というか、実質、案山子みたいなものとして、彼らに護衛されることになったエトワだが、一癖ある男の子たちから、素直な女の子までいろんな子がいて、困惑しつつも彼らの成長を見守ることにするのだった。
感想数 1,691 文字数 1,067,290 最終更新日 2026.02.27 登録日 2017.08.03
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神様の忘れ物

 仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。  わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
ファンタジー 完結 長編
感想数 10 文字数 253,917 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.07.25
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【完結】悪役令嬢はご病弱! お兄様、甘やかさないでくださいませ!

アリシアは6歳でどハマりした乙女ゲームの悪役令嬢になったことに気がついた。 楽しみながらゆるっと断罪、ゆるっと領地で引き篭もりを目標に邁進するも一家揃って病弱設定だった。  皆、寝込んでるから入学式も来れなかったんだー納得!  ゲームの裏設定に一々納得しながら進んで行くも攻略対象者が仲間になりたそうにこちらを見ている……。  聖女はあちらでしてよ! 皆様! そしてその聖女まで……!?  悪役令嬢をこなそうと覚醒するが生来の病弱体質のため上手くいかないアリシアの結婚までを書いたお話です。
恋愛 完結 長編
感想数 75 文字数 112,772 最終更新日 2023.07.12 登録日 2023.04.13
551

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。
恋愛 完結 長編
感想数 6 文字数 30,331 最終更新日 2023.09.23 登録日 2021.10.25
552 レンタルあり

十年先まで待ってて

十年先まで待ってて
信じていた婚約者の本性と裏切りを知ってしまったその日、傷心していた悠木雅臣の前に現れたのは学生時代の同級生の卯月総真だった。 優秀なアルファであり美しい暴君でもあった卯月との再会に雅臣はひどく戸惑う。というのも、雅臣には十年ほど前に卯月から持ちかけられた婚約話を断った過去があったからだ。 だからといって、今も卯月が雅臣を好きでいるなんてそんなはずはない。そう雅臣は思っていたのだが── 失敗作だと貶され傷つけられてきたガタイのいい長身オメガが、一途な俺様アルファにとろとろに愛されて幸せになる話。 口の悪い美形α×ネガティブな不憫Ω 本編完結済み。 時々、後日談や番外編などを更新してます。 ※オメガバースに関しての独自設定等あり。 ※本編と後日談にサブカプあり。 ◇第9回BL小説大賞にて奨励賞を頂きました。応援ありがとうございました!
BL 完結 長編 R18
感想数 78 文字数 342,278 最終更新日 2026.03.28 登録日 2021.03.26
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【完結】これを「かわいそう」と呼ぶのなら

私は男爵家の娘だった。 可もなく不可もない家だった。だが、それは義兄の存在で一変した。 時間を掛けて、理由を考えて、手放すことを決めた。 誰もが悪いところがある。だが、誰も悪くなく、ただの選択だったのかもしれない。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 21,417 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.05.27
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ダンジョンに捨てられた私 奇跡的に不老不死になれたので村を捨てます

私の名前はファム 前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した 記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた 村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた 私は捨てられたので村をすてる
ファンタジー 完結 長編
感想数 6 文字数 188,333 最終更新日 2025.07.27 登録日 2025.06.21
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ダンジョン学園サブカル同好会の日常

ダンジョン学園サブカル同好会の日常
ダンジョンを攻略する人材を育成する学校、竜桜学園に入学した主人公綿貫 鐘太郎(ワタヌキ カネタロウ)はサブカル同好会に所属し、気の合う仲間達とまったりと平和な日常を過ごしていた。しかしそんな心地のいい時間は長くは続かなかった。 まったく貢献度のない同好会が部室を持っているのはどうなのか?と生徒会から同好会解散を打診されたのだ。 しかしそれは困るワタヌキ達は部室と同好会を守るため、ある条件を持ちかけた。 一週間以内に学園のため、学園に貢献できる成果を提出することになったワタヌキは秘策として同好会のメンバーに彼の秘密を打ちあけることにした。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 5 文字数 809,147 最終更新日 2026.07.27 登録日 2025.07.21
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婚約者から婚約破棄をされて喜んだのに、どうも様子がおかしい

婚約者には初恋の人がいる。 王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。 待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。 婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。 従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。 ※なろうさんにも公開しています。 ※短編→長編に変更しました(2023.7.19)
恋愛 完結 長編 R15
感想数 345 文字数 153,258 最終更新日 2025.12.12 登録日 2023.07.09
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【完結】その約束は果たされる事はなく

貴方を愛していました。 森の中で倒れていた青年を献身的に看病をした。 私は貴方を愛してしまいました。 貴方は迎えに来ると言っていたのに…叶わないだろうと思いながらも期待してしまって… 貴方を諦めることは出来そうもありません。 …さようなら… ------- ※ハッピーエンドではありません ※3話完結となります ※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,939 最終更新日 2021.03.28 登録日 2021.03.28
558 レンタルあり

悪役は静かに退場したい

悪役は静かに退場したい
旧題:悪役は静かに退場したい・オメガバース 横断歩道の信号待ちをしているとき、突然大きな音が耳に飛び込んだ。咄嗟に近くにいる小学生を助けたが、自分がトラックに跳ねられてしまう。 『三人の攻略対象のルートをクリアしたので、隠しシナリオが現れたよ。やってみる?』  落としたスマホの画面から現れたゲーム説明のテロップに、迷わず『はい』を選択した。その瞬間、スマホの画面から現れている光に包まれる。 目を開ければ、既視感を覚える西洋風の建物の中に立っていた。 トラックに跳ねられたはずなのに、何故生きているのか。 不思議に思っていたら、目の前を通った学生の肩が、黒髪の学生の肩とぶつかってしまう。学生はバランスを崩して階段から落ちそうだ。咄嗟に学生の腕を掴んで引き寄せるが、自分の方が反動で階段から落ちてしまう。 トラックに跳ねられた続きだろうかと思う程の出来事に、これは夢ではないかと感じられる。 「危ないっ」  緊迫した低い声が耳に入った瞬間、体中を包み込まれるような衝撃を感じた。下腹に疼くような違和感を覚えながら、鼻腔に香ってくる甘い匂いを辿ると、この世の者とは思えないほど美しい青年に助けられていた。 再び目を開けたら、ベッドに寝かされていて、若い男性たちに叱責されている。何故だか「リアム」と呼ばれ首を傾げるが、鏡に映った自分の姿に衝撃が走る。ゲームに出ていた悪役令息リアム・ベルに転生しているではないか。  ――雪。  主人公。クリスマスパーティー。攻略対象。王太子。そして悪役令息、断罪イベント。  脳内に次々とキーワードのような言葉が流れ込んでくる。 『デスティニー~ あなたと恋する未来へ~』は、ボーイズラブのゲームだ。プレイヤーは主人公になり、選択肢した攻略対象の好感度を上げて、ハッピーエンドを目指す。攻略対象は、王太子や騎士系、文官系の学生たちが用意されている。 主人公の恋の邪魔をするのが悪役令息リアム・ベルだ。 そのリアムに、何故自分が転生しているのか。 悪役令息リアム・ベルは、必ずバッドエンドになり、王太子ルートには死亡エンドまで用意されている。 ゲーム終了の卒業パーティーまで、あと三ヶ月。 バッドエンドの未来を回避出来るのだろうかと頭を抱えながら、ゲームの舞台である学園に向かうと、校門の前には、王太子オーウェンが待っていた。 好感度を上げることに失敗したら死亡エンドという状況の中、転生前からの夢を叶える為に、まずは生死を分けるテストイベントのクリアを目指す。 爽やか王太子アルファ×クール系だけれど甘えたがりなオメガ。 オメガバース・悪役令息系・シリアス、不憫切ない系からの、愛されざまあ系。
BL 完結 長編 R18
感想数 128 文字数 185,866 最終更新日 2026.07.16 登録日 2022.05.19
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私は側妃なんかにはなりません!どうか王女様とお幸せに

公爵令嬢のキャリーヌは、婚約者で王太子のジェイデンから、婚約を解消して欲しいと告げられた。聞けば視察で来ていたディステル王国の王女、ラミアを好きになり、彼女と結婚したいとの事。 ラミアは非常に美しく、お色気むんむんの女性。ジェイデンが彼女の美しさの虜になっている事を薄々気が付いていたキャリーヌは、素直に婚約解消に応じた。 しかし、ジェイデンの要求はそれだけでは終わらなかったのだ。なんとキャリーヌに、自分の側妃になれと言い出したのだ。そもそも側妃は非常に問題のある制度だったことから、随分昔に廃止されていた。 もちろん、キャリーヌは側妃を拒否したのだが… そんなキャリーヌをジェイデンは権力を使い、地下牢に閉じ込めてしまう。薄暗い地下牢で、食べ物すら与えられないキャリーヌ。 “側妃になるくらいなら、この場で息絶えた方がマシだ” 死を覚悟したキャリーヌだったが、なぜか地下牢から出され、そのまま家族が見守る中馬車に乗せられた。 向かった先は、実の姉の嫁ぎ先、大国カリアン王国だった。 深い傷を負ったキャリーヌを、カリアン王国で待っていたのは… ※恋愛要素よりも、友情要素が強く出てしまった作品です。 他サイトでも同時投稿しています。 どうぞよろしくお願いしますm(__)m
恋愛 完結 長編
文字数 153,361 最終更新日 2024.08.27 登録日 2024.07.07
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ひとりぼっちのぼくが異世界で公爵さまに溺愛されています

<最終章完結しました!ただいま番外編を随時更新中です!> これにて本編完結となります。 今まで読んで頂きありがとうございます! これからは番外編を随時更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします♫ <あらすじ> 中学を卒業した日、花村 柊は母親に捨てられた。 生きるために一生懸命働いていたが、ある時事件が起きて仕事をクビになってしまう。 疲れ果てた柊が公園のベンチでうたた寝をしているうちに知らない世界へ迷い込んでしまった。 そこで出会ったのはイケメンの公爵さま。 事情を話すと彼の秘書として雇ってもらうことに…。 しかし、公爵さまには別の思惑があって…。 紆余曲折を経て恋人になった柊と公爵フレッドはあるものを探しに王都へ。 ところが王城でとんでもないことに巻き込まれて……。 R18には※付けます。 第一章 出逢い〜両想い編  完結 第二章 恋人編       完結 第三章 王都への旅〜王城編 完結 第四章 王城 過去編    完結 第五章 王城〜帰郷編    完結 最終章 領地での生活編   完結 別視点で交互に話が進みます。
BL 完結 長編 R18
感想数 87 文字数 1,765,043 最終更新日 2026.02.18 登録日 2022.03.27
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