砂漠 小説一覧
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42件
1
【完結】砂の亡国【R18】
【ファンタジー/宰相補佐官×王子/年齢差】
砂漠の大国の高官セトは、虚弱な白子(アルビノ)の王子を一目見た瞬間、成長した彼を自分の恋人にしたいという妄執にかられ、彼を離宮の一つに移して手厚く庇護する。美しく成長した王子は彼に思慕を明かし、二人は恋人同士となるが――
2
強欲のマルズーク
「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」
紀元前アラビア世界。はてしない砂漠をさまよい歩いていたはずが、ふと気付けば見知らぬ場所に迷い込んでいた白き精霊。
「驚異の部屋」の学芸員を名乗る謎の少年は、驚く貴方に展示品を解説し、「強欲のマルズーク」と名付けられた魔剣を見せるのだが……。
「おやおや、本物のマルズークをご存知なので?ならばお聞かせ願いましょうか、貴方とマルズークの真実を」
白き舞い手の精霊と王をめざす無双剣士の青年、人間×人外の道行きを阻む脅威とは?
(アラビアン/ファンタジー/歴史/人外/精霊/執着/三角関係/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/強気×美形)
暴力・残酷表現あり。
イラスト:千足(@ChitaruSensoku)様
3
砂漠の宰相と旅する設計士
図面を一枚見ただけで、「その設計では十年で崩れます」と言い切る女性がいる。
旅する設計士、リディア。三十二歳。
水路と街づくりが専門で、相手が王でも宰相でも、仕事となれば遠慮はしない。
今回の依頼先は、砂漠の国。
そこで出会ったのは、国の実務を背負う宰相ラーシムだった。
真面目で働き者。甘い言葉など、まず出てこない男である。
二人は水路を引き、街をつくりながら、互いの仕事を知っていく。
分からないことを、分かったふりをしない。
間違っていれば、立場に関係なく認める。
そうして積み重なった尊敬は、いつの間にか仕事だけでは収まらなくなっていた。
けれど、リディアは旅する設計士。
この国での仕事が終われば、次の街へ発ってしまう。
そんな彼女を、ラーシムは引き止めなかった。
その代わり――帰ってきても困らないように、工房も、通行証も、旅の支度も、先に全部整えてしまう。
尊敬から始まる、砂漠の国のお仕事恋愛です。
---
登場人物
◆リディア(32)
旅する設計士。水路と街づくりを専門に、各地を渡り歩いている。
体力はまるでないが、図面を読む目は確か。
身分や肩書きで態度を変えず、王も宰相も仕事相手として見る。
良い仕事をした人は、きちんと評価する。
そして仕事の話になると、相手が誰であろうと容赦がない。
◆ラーシム(28)
砂漠の国の宰相。
王である兄を支えながら、財政や治水など、国の実務を背負っている。
真面目で働き者。そして、何でも自分で抱え込みがち。
甘い言葉は苦手なのに、気づけば工房や通行証まで用意している。
燃えるような赤い髪を三つ編みにした、戦士のような体躯。
◆ザミルーン(32)
ラーシムの兄で、砂漠の国の王。
女好きで豪快。書類を見ると眠くなる。
財政や治水は弟に任せっぱなしだが、人をまとめたり、交渉の場を作ったりすることには滅法強い。
弟の恋には、本人よりずっと早く気づいている。
※Rシーンは後編です
4
★【完結】月の砂漠(作品231212)
木下譲二と宮本淳子は共にバツイチ同士。付き合ってもう3年になる。
ふたりは結婚に失敗したのではなく、結婚に絶望していたのであった。
それは結婚生活の真実を知ったからだった。
結婚とは砂漠を歩くようなものだということを。
恋することと愛すること。
木下と宮本の選んだ愛の形とは?
5
白砂の咎人
特異な砂で家族を失った子供たちは、永久の楽園を目指して旅をする。
~あらすじ~
白い砂が、街を、人を、砂に変えていく──
生物は等しく砂に変わり、その砂もまた、人を砂に変える。
死の連鎖は止むことがなく、世界中が砂に覆われるのは、もはや時間の問題だ。
家族で砂漠を旅しながら商いを営んできた少年リアンは、砂渦に巻き込まれた両親と離別し、新たな家族に招かれる。
頼りになる父親役、デュラン。
子供の気持ちをいち早く察する母親役、ルーシー。
楽園を夢見る、気の強い年長の少女、クニークルス。
スラム出身で悪戯っ子の少年、コシュカ。
最も幼く、内気で器用な獣人(レゴ)の少女、スクァーレル。
奇跡的にも同世代の子供たちに巡り合ったリアンは、新たに名前を付けられ、共に家族として生きていくことを決断する。
新たな家族が目指すのは「白砂」のない楽園。
未だ見ぬ世界の果てに、子供たちが描く理想の楽園は、本当にあるのだろうか。
心温まるけど、どこか切ない──
傷ついた子供たちとそれを見守る保護者の視点で成長を描くホームドラマです。
=====
結構地味なお話なので更新頻度低。10年ぐらいの構想が身を結ぶか否かのお話。
現在は別の活動中により、更新停止中です。
カクヨムユーザーミーティングで批評を戴き、今後色々と構成を見直すことになります。
ここまでのお話で、ご意見・ご感想など戴けると非常に助かります!
カクヨムでも連載中。
また、2005年~2010年に本作より前に制作した、本作の後日譚(というか原作)であるゲームノベルスも、BOOTHから無料で再リリースしました。
L I N K - the gritty age - 無料公開版 Ver2.00.2
https://kimagure-penguin.booth.pm/items/3539627
ぜひ、本作と併せてお楽しみ下さい。
6
月の砂漠のかぐや姫
月から地上に降りた人々が祖となったいう、謎の遊牧民族「月の民」。聖域である竹林で月の民の翁に拾われた赤子は、美しい少女へと成長し、皆から「月の巫女」として敬愛を受けるようになります。
竹姫と呼ばれる「月の巫女」。そして、羽と呼ばれるその乳兄弟の少年。
二人の周りでは「月の巫女」を巡って大きな力が動きます。否応なくそれに巻き込まれていく二人。
でも、竹姫には叶えたい想いがあり、羽にも夢があったのです!
ここではない場所、今ではない時間。人と精霊がまだ身近な存在であった時代。
中国の奥地、ゴビの荒地と河西回廊の草原を舞台に繰り広げられる、竹姫や羽たち少年少女が頑張るファンタジー物語です。
物語はゆっくりと進んでいきます。(週1、2回の更新) ご自分のペースで読み進められますし、追いつくことも簡単にできます。新聞連載小説のように、少しずつですが定期的に楽しめるものになればいいなと思っています。
是非、輝夜姫や羽たちと一緒に、月の民の世界を旅してみてください。
※日本最古の物語「竹取物語」をオマージュし、遊牧民族の世界、中国北西部から中央アジアの世界で再構築しました。
7
婚約破棄と砂漠
砂漠を旅してみましょう。
8
剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?七本目っ!少女の夢見た世界、遠き旅路の果てに。
世に邪悪があふれ災いがはびこるとき、地上へと神がつかわす天剣(アマノツルギ)。
ひょんなことから、それを創り出す「剣の母」なる存在に選ばれてしまったチヨコ。
辺境のド田舎を飛び出し、近隣諸国を巡ってはお役目に奔走するうちに、
神々やそれに準ずる存在の金禍獣、大勢の人たち、国家、世界の秘密と関わることになり、
ついには海を越えて何かと宿縁のあるレイナン帝国へと赴くことになる。
南の大陸に待つは、新たな出会いと数多の陰謀、いにしえに遺棄された双子擬神の片割れ。
本来なら勇者とか英傑のお仕事を押しつけられたチヨコが遠い異国で叫ぶ。
「こんなの聞いてねーよっ!」
天剣と少女の冒険譚。
剣の母シリーズ第七部にして最終章、ここに開幕!
お次の舞台は海を越えた先にあるレイナン帝国。
砂漠に浸蝕され続ける大地にて足掻く超大なケモノ。
遠い異国の地でチヨコが必死にのばした手は、いったい何を掴むのか。
※本作品は単体でも楽しめるようになっておりますが、できればシリーズの第一部~第六部。
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?ただいまお相手募集中です!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?二本目っ!まだまだお相手募集中です!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?三本目っ!もうあせるのはヤメました。」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?四本目っ!海だ、水着だ、ポロリは……するほど中身がねえ!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?五本目っ!黄金のランプと毒の華。」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?六本目っ!不帰の嶮、禁忌の台地からの呼び声。」
からお付き合いいただけましたら、よりいっそうの満腹感を得られることまちがいなし。
あわせてどうぞ、ご賞味あれ。
9
砂の夜
いつからか侵食し始めた白い砂によって、滅びかけた世界。
その白い砂漠を渡るキャラバン隊が、行方不明になる事件が相次ぐ。
不思議なものを相手にするラギイは、キャラバン隊からの依頼で、その原因を探る。
永遠に最後の夜を繰り返す姉妹と、それを終わらせようとする男性の物語。
※死者が出て来ますが、ホラーっぽくはありません。
※多分、ハッピーエンドです。
※BLではありません。一人称が「俺」ですが、ティトは女の子です。
10
影が質問してくる広場
街の広場では、昼間だけ影が口を開いて問いかけてきた。「あなたは今日、後悔していますか」。足跡が石に残るたびに、その時感じていたことが刻まれる。
「答えなくていい。でも今日一日、その問いはあなたの中にある」。エジプト・ヌビア混合を舞台にしたちょっと不思議なお話
文章:Claudeの紡
11
ためいきのしずく
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽き足らず、もっと自由に生きたいと願った。そして、念願の翼を得たものの、空の上の暮らしは、ままならなかった。次に生まれ変わった時、今度こそ願いは叶ったはずだったのだが、「私」の心は……。
12
月の砂漠で飛ばされて
カルシャの国の姫シャーリーンは、王の在位二十五年式典の後でダージェンの王子と見合いをさせられる、と侍女達の噂話で知った。政略結婚なんて冗談じゃないとばかりに、シャーリーンは城出する。
侍女のフィーネもついて来たが、砂漠へ入ってしばらくすると砂嵐に巻き込まれ、二人はばらばらに。目を覚ましたシャーリーンは盗賊と思われる数人の男達に囲まれていた。
荷物は全て飛ばされ、一人では砂漠を越えることもできない。ラジェートを長とする一団はカルシャへ向かうところだったので、シャーリーンは彼らに同行させてもらうことに。
しかし、砂漠を出る前日の夜にシャーリーンは別の盗賊団にさらわれてしまう。
全十六回
「小説家になろう」にも投稿しています
13
砂の女
砂の女 高木康文
果てしなく 砂漠を歩いて 疲れきって 倒れたとき 深く大きな蟻地獄に落ちていった 甘い香りに気が付くと ひとりの女性がそばにいた その女性は私に 恋愛生活を許した 砂の下の部屋からは 二度と出してはもらえない しかしずっと二人きりで居られる 二人きりの暮らし その女性は砂の女 それでいい いやになって逃げ出そうと 一瞬にして一人ぽっちになる 砂の女は地上には出られない 俺はそれでいい
(詩集「愛と命の渇き」から)
幼児から小中高校と内気の強い少青年は、自然といじめられ体質を持っていて、少青年は人に言われたことに「嫌だ」と言えなかった。勉強はそこそこで、体力のなさからいつも疲れていて、学校に遅刻が多かったが、誰も理解などしてもらえない。ただ母性本能から優しさをただ、持っている。高校生ではもう大人の入口に近づき、俺は社会には出られないという気持ちとなる。しかしニートはもうからない、遊びもない、そこで強制と矯正で人との共生しようと働き始める。ここは我慢強くだけが、人の何倍も必要でした。そして自分と向き合うために、独り暮らしを始めましたが、一例に過ぎないとも言えます。「砂の女」といは幻想でしょうが、思慕と畏敬、尊厳を幼稚に表現したようです。
14
【完結】砂漠に咲く蓮の花
月虹が環を成す満月の夜。
傭兵イェシムは、砂漠で倒れていた少女リンファと出会う。
教団と父の妄信から逃れてきたリンファに、過去の因縁を抱えるイェシムは、葛藤しながらもその旅路を護衛することを決意する。
砂塵を越える旅は、リンファに生きる意味を、イェシムに新たな使命を与える。
これは、絶望の果てに咲いた蓮の花が紡ぐ、夜明けの物語。
※2025年初出作品
15
オアシスの歌
砂漠の真ん中にあるオアシスの街は、旅人たちが羽を休める憩いの場所である。
しかし、とある宿屋の娘アルヤは「何もない街」での生活に少し退屈していた。
ある日、宿を訪れた一人の吟遊詩人が「歌」で人々の心を動かす様を、アルヤは目の当たりにする。
「何もない自分」が「つまらない存在」であるかのように感じてしまうアルヤだったが……
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています
16
熱砂の王は白き舞姫に傅く
貧しい家庭に育った青年アズハル。
家族を養う為、金と引き換えに王子アシュラフのハーレムに入ることとなる。
継続的に家族を飢えさせないようにする為にはハーレムの主である王族の寵愛を受ける必要があり・・
以前小説サイトにて『熱砂の舞姫』というタイトルで投稿していた小説です。
未完ですが腐らせておくのも勿体ないので加筆修正(設定の変更含む)しながら少しずつ投稿したいと思います。
稚拙な文章で気になる部分もあるかと思いますがお付き合い頂けると嬉しいです。
17
砂海渡るは獣王の喊声-異世界日帰り漫遊記異説-
無表情系で後に甘々な熊獣人のオッサン×おバカで元気なエロオタ意地っ張り17DK。
獣人だらけの砂漠の国に落とされたチート持ち(使いこなせてない)エロオタDKが、
でかくてモッサリした熊おじさんや獣人達に襲われたりエッチな目に遭ったり
愛されまくったりします。殺伐としたりもします。
※流血描写などのバイオレンス表現があります。
※暴力描写、不快表現、強姦(NO挿入)描写が有ります。
※拙作【異世界日帰り漫遊記】の異説外伝です。本編とは異なるカップリング(性描写あり)が主題になっていますのでご注意ください。
(末尾に【※】表記があるものは性描写アリ。【*】表記は微エロです)
18
ダークムーン・夜のとばり
美しい面立ちのまだ幼い男の子・・その子に告げられる残酷な予言・・
・・・そして時は流れ・・王宮勤めの美貌の楽師となるが 反乱の汚名を着て兄は王に殺されて
そして・・兄の命日に夜伽のために王の処へ・・
19
大臣の娘は「物語」だけを武器に、千の夜を生き延びてみせる――娘を殺し続ける狂王の心を、少女の声が溶かしていく砂漠の千夜一夜
娘を娶っては夜明けに殺し続ける狂王が支配する砂漠の王国。大臣の父は毎夜、誰かの娘を死地へ送り届けながら、それでも命令に従うしかなかった。
そんな父の震える手を見た少女・シャハラザードは、ある決意を固める。
「私を、王のところへ連れて行ってください」
武器は剣でも魔法でもない。幼い頃から読み続けた無数の物語だけ。頭脳と言葉と、揺るぎない信念だけを胸に、少女は死の寝所へと向かう。
千の夜を語り続け、王の凍てついた心を少しずつ溶かしていく――一人の少女と一人の王の、言葉だけで紡がれる奇跡の物語。
20
王子さまとキャラバン
あるところに、フランクベルト王国という、大きな国がありました。
そこには、ひとりの王子さまがいました。
ふっくらまんまるのお顔に、ぷくぷくとやわらかいおてて。
はにかみやな王子さまです。
あるとき王子さまは、旅に出ることになりました。
行き先は、砂漠のゲオセルミア。
なんとそこは、めったに雨がふらないというのです。
(全6話)
表紙イラスト = ウバ クロネ様
21
ヒトコブラクダのDRK
伝説のオアシスを探して旅をするヒトコブラクダの物語。
2018年改稿。
小説投稿サイト『小説家になろう』にて同時掲載中。
22
さまよえる家
両親の居ない孤独な少年は、黄砂が降り積もった砂漠に家族の蜃気楼を見る。
果たして家族を手に入れられるのか……。
23
青い魚のものがたり
砂漠にふとできた水溜りに、小さなお魚が生まれました。
お魚は夜空に浮かぶお月様のことが気になってしかたありませんでした。
お魚とお月様の、とても短いものがたりーーー
24
砂の星より
「「先生」に会ったのは、13歳の時。私が『先生』という職業を知った、ちょうど半年前の事だった———」
戦争により砂漠と化した地球で、「収集」を生業とする主人公、ステゴ。
人の棲まぬ地球に捨て置かれた、自律型AI教師、『先生』。
二人の、地球最後の「授業」が始まる。
「残されたモノ」に送る、感動の物語。
25
いないいないの魔法
顔から手を離したら、そこは、どこまでもずーーーーーっと続く、砂の粒。
吸い込まれそうなほど深い紺色の空には、ぽつんとひとつ、三日月お月様。
「おや、お客様かな?」
振り返ると、黒い服に黒い帽子を被ったカンガルーみたいな姿の何かが言った。
「ようこそ、いないいないの世界へ」
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お姉ちゃんの『私』が迷い込んだ不思議な世界のお話。
26
砂界で始める鍛冶錬金《アルス・マグナ》~魔法医学で獣人とドワーフを救う地下工房。大地を枯らした竜も助け、楽園作りのスローライフを目指します。
「ついにこの時が来た。邪神が蘇るっ!」
貧しき土地、獣人領で育ったエルはその日、邪神の生贄として命を失った。
しかし彼には比類なき魔法の才能があり、死後に発動させた魔法で蘇る。
「お前の今後の処遇が決まった。獣人領はお前を国外追放とする!」
憤ってしまいそうな扱いだが、『捉 え 違 え て は い け な い』
獣人領はマナが荒れ狂い、人が住むには適さない土地だった。それを人の住める環境にする儀式こそ、邪神の復活。
しかし、そうして土地が豊かになると神造遺物《天の聖杯》から力を授かった人間領の“勇者”が略奪と人さらいを繰り返し、戦争となる。
だからこそ、獣人領の人々はエルを従者テアと共に逃がしてくれたのだった。
エルは邪神から餞別に《時の権能》を授かり、砂界と呼ばれる乾燥地帯である目標を胸に第二の人生を始める。
「ここは獣人領のすぐ隣。《時の権能》を使いこなして、もしここを楽園にできたらみんなを迎えられる。それってすごく楽しい第二の人生だと思わない?」
そんな願いのもとに彼はドワーフの地下集落に工房を構える。
そして魔道具を作り、珪肺や重金属汚染など鉱山病を患うドワーフを手始めに救い始めた。
「油断しまくりの勇者をぶちのめしてさぁ、あの竜も解放してさぁ。砂界の緑化までできたら最高だよね」
根本的な問題も解決しなくてはいけない。
そのためにエルはこの砂界が枯れ果てた原因となった二頭の竜を救い従えることを目標とする。
数多の国を侵略する勇者を倒し、乾燥した大地を楽園として獣人を救う。そんな願いを丸ごと叶える『大いなる術』をここに始める。
略奪者だった勇者をぶちのめし、獣人たちが幸せを取り戻す! ときどき魔法医療のスローライフ物語。
27
リリーフ・オブ・ザ・ライフ 月影編
平々凡々な男はクソ女神からゴブリンを駆除しろと異世界に送られた。だが、奮闘虚しく一年もしないで死んでしまい、これまでの報酬をもらってさらなる異世界に転生させられてしまった。そこはアラビアンでナイト的な場所。新たな異世界で彼はどう生きるか。それは彼にもわからない……。※注意。ほのぼの系ではありません。
28
砕けた鏡と増えた太陽
周囲を砂漠に囲まれた国。
とにかく暑い……。
太陽を睨んで王さまは言いました。
「誰か、あの忌々しい太陽を砕いてしまえ! 成功した者には、何でも望みの褒美をとらせるぞ 」
国中にお触れが回され、我こそはと名乗りを挙げたのは……。
29
一人旅?がなかなか楽しい話
創作の短編小説です。気分転換にどうぞ。
飛ばされた世界での一人プラスαの旅がなかなか楽しい、と主人公が感じる、あるワンシーンの話。
気楽にお読みいただける短編です。特に事件が起きるわけでもありません。
他のサイトさんにも掲載しています。
30
オー、ブラザーズ!
海が消え、砂漠化が進んだ世界。
人々は戦いに備えて巨大な戦車で移動生活をしていた。
巨大戦車で働く戦車砲掃除兵の子どもたちは、ろくに食事も与えられずに重労働をさせられる者が大半だった。
十四歳で掃除兵として働きに出たジョンは、一年後、親友のデレクと共に革命を起こすべく仲間を集め始める。
31
砂漠の酒盛りに迷いこんだ猫
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ひょんなことからお母さんの言いつけを破ってやろうと決めたネモ。
布団の中に食べ物を持ち込んでぐうたらすることにしました。
すると、どうでしょう。
布団の中で『パチン』と変な音がするのです。
音のするほうに近づいてみると、びっくり仰天。
なんと、ネモの布団は砂漠のオアシスに繋がっていたのでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
32
砂竜使いアースィムの訳ありな妻
【 広大な世界を夢見る変わり者の皇女、灼熱の砂漠へ降嫁する―― 】
水神の恵みを受けるマルシブ帝国の西端には、広大な砂漠が広がっている。
この地の治安を担うのは、帝国の忠臣砂竜(さりゅう)族。その名の通り、砂竜と共に暮らす部族である。
砂竜族、白の氏族長の長男アースィムは戦乱の折、皇子の盾となり、片腕を失ってしまう。
そのことに心を痛めた皇帝は、アースィムに自らの娘を降嫁させることにした。選ばれたのは、水と会話をすると噂の変わり者皇女ラフィア。
広大な世界を夢を見て育ったラフィアは砂漠に向かい、次第に居場所を得ていくのだが、夫婦を引き裂く不穏が忍び寄る……。
欲しかったのは自由か、それとも。
水巡る帝国を舞台に繰り広げられる、とある選択の物語。
※カクヨムさんでも公開中です。
33
星のたまご
星砂鳥は、惑星ファルグの星砂砂漠だけに生息する珍しい鳥。
その鳥のたまごが盗まれ、偶然が重なってその一つをシアンが手にする。ファルグへ引っ越したばかりのシアンは事情がわからず、隣人でクラスメイトのディシュリーンと一緒にたまごが孵化するところを見ることに。
ディシュリーンの幼なじみレコルトも加わって、ぴーちゃんと名付けたひなの世話をするようになったシアンだが、ぴーちゃんを狙う泥棒が現れて……。
全十二回
「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています
34
カディジャと幻の井戸
老いた旅人は四十年前に同じ井戸を見ていた。「父の顔が映っていた。「来た」と言っていた。翌年、父は死んだ」と旅人は言った。「怖かったですか」「怖くなかった。不思議と、怖くなかった」
砂漠の幻を描いた小さなファンタジーショート。
文章:Claudeの紡
35
誰も知らない御伽話
『忘れないで。
どうか 覚えていてーー』
記憶に残るたった一言の声を頼りに、青年が広い世界を1人で旅する話。
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※「それは、キラキラ光る宝箱」とは?
花町が書いた短編をまとめるハッシュタグです。
お手すきの際に覗いていただけますと幸いです。
36
Dune
砂漠の惑星、地下都市を舞台にした軍人×学生
地球篇から続くシリーズ三作目。
こちらは本編のみの構成です。
紛争描写有りの重めのものになっていますが、悲恋ではありません。主要キャラの死亡も無いです。
※ギムナジウム内モブから無理やりされる受けの描写ありますので、ご注意ください。
6/27 完結しました。
読んで下さった方、お時間いただいて有難うございました。
お気に入りご登録くださった方、救われる想いです。ありがとうございます。心より。
37
砂の王国-The Chain Of Fate-
砂漠の王国アトカーシャ。この国には謎のウイルス「獣化ウイルス」が蔓延していた。
それを唯一治癒することができる医師・世流。
世界でも類を見ないその容姿から、‘水源の巫女’と呼ばれ、左手の甲に刻まれた古代文字から‘大地神の使徒’とも呼ばれる一六歳の少女。
ある日、彼女の元に獣化ウイルスの患者夫婦が運ばれてきた。彼らが言うには、観光スポットとして有名な
遺跡で野良に噛まれたことで発症したとのことだったが……。
魔法あり、占いあり、おかまあり、の王道ファンタジー小説。
38
踊り子は二度逃げる
そこは神が数多く存在し、人々と交わって暮らしている地。
神々の加護があふれる広大な砂漠の国で、踊り子「アリス」は仲間とともに各地を旅していた。
ある日立ち寄った村でアリスは「尊き方」と呼ばれる不思議な男ルーと出会う。
はじめは好奇心でルーに近づいたアリスだったが、高貴な身分のはずなのに穏やかで世間知らずなルーに、いつしか別の感情を持つようになっていく。
しかし二人は立場が違いすぎた。アリスは手が届かない相手とルーを諦め、村を去り姿を消してしまう。
そんなアリスには大きな秘密があって────?
39
砂竜使いナージファの養女
砂漠の国であるマルシブ帝国の第十六皇女アイシャは、地味でぱっとしない。
そんな風に評される気弱なアイシャは、ひょんなことから意図せず後宮から連れ出され、天竜(てんりゅう)の住まう泉に落ちてしまう。
アイシャを水中から救ったのは、かつてマルシブ帝国に危機をもたらした西方蛮族の討伐にて目覚ましい活躍をした女傑ナージファだった。
一目見て互いに惹かれあった二人。
やがてアイシャはナージファに引き取られ、砂漠の遊牧民砂竜族の娘となった。
時は過ぎ、砂竜(さりゅう)の卵を孵す「竜生の儀」が行われる日、アイシャは従弟のファイサルと共に集落を抜け出した。
砂漠で遭難をしたアイシャ達は、無事に兄弟も等しい氏族に保護される。
だが、その翌日。集落に帰った二人の目に映ったのは、焼け焦げて変わり果てた村の様子であった……。
二人きり生き残った子供らは、竜の秘密をめぐる事件に巻き込まれてゆく。
竜の住む砂漠を舞台にした、少女(と従弟)の成長物語!
40
砂中で咲く石Ⅰ~Barter.11~
◆砂に削られない固い信念と誇りを持ったが為に/……私は今、無性にこいつらに会いたい◆
〔B-PRINCE文庫新人大賞第二次選考通過作〕
キャリア機捜隊長×年下刑事バディPart11【海外編】[全49話]
特別任務の依頼主は日本と関係良好な某大国。内容は砂漠の極貧国の反政府ゲリラリーダー暗殺。霧島と京哉はゲリラグループに上手く潜入するがリーダー不在。戸惑ううちに反政府ゲリラと友情が生まれ、クーデター首謀者に!?
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【短編の番外編と続編のⅡがありますが各々単独でも愉しめます】
【BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+・ステキブンゲイにR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
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