純愛 小説一覧
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―――それは座っているだけでも、汗の滴り落ちるような夏日のこと。
子どもだと馬鹿にしていた女性の憂い顔に、ひとつ鳴った鼓動は気のせいではなく。一回り近く年の離れた彼女の問いにも、しどろもどろになる始末。「ねぇ、先生?」吐息まじりの言葉に、何を動揺することがあったのか。淡くも甘い過去は己をとらえ、所帯持ちとなった今でも思い出さずにはいられないあの時。
文字数 4,043
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.05.01
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どこにでもいるサラリーマン、加賀美真が神によって転移させられたのは、魔法を使う魔法士や迷宮を徘徊する魔物が存在する異世界であった。
神によって特別な力を与えられた彼は、迷宮の探索や攻略を目指す探索者となり、やがて世界にその名を知らしめる。
特殊な力を持つ事以外は全てが普通な彼だが、その力は凡人が持つにはあまりにも強力で……
文字数 65,589
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.25
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安木龍馬にとって、同じ将棋部員の楠元歩美と将棋を打つ時間はかけがえのないものだった。
真面目に将棋部の活動に参加しているのはこの2人だけ。それは中学一年からずっと変わらない、2人だけの営みだった。
かつては地味な印象だった、歩美は高校に入る頃には、元々の素養が開花して知的な美人として周りから注目され始める。
龍馬の知る限りでも何人かの生徒に告白されたが、歩美はそれを断っている。
その理由に挙げられたのが『好きな人がいるから』というものだった。
龍馬は、もしや歩美が好きなのは自分かも知れないと考えたが、将棋と一緒で『詰み筋』が確信できないため動けない。
そんな2人の関係を、イケメン主将の太原将輝と、マセた新入生、美野原香織がかき乱し始める。
そして、一行は4人で一泊2日の合宿に向かった。
文字数 4,086
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.26
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恋愛に対して、奥手で臆病でチキンハートな青年の恋物語。
舞台は高校最後の一ヶ月。不器用なりに努力する彼に彼女は振り向いてくれるのか。
文字数 4,162
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
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あの頃の私は、この恋が永遠に続くと信じていた。
未成熟な私の初恋は、愛に変わる前に終わりを告げてしまった。
この心に沁みついているあなたの姿は、時がたてば消えていくものだと思っていたのに。
いつまでも消えてくれないあなたの残像を、私は必死でかき消そうとしている。
それなのに。
どうして今さら再会してしまったのだろう。
どうしてまた、あなたはこんなに私の心に入り込んでくるのだろう。
幼いころに止まったままの純愛が、今また動き出す……。
文字数 116,382
最終更新日 2020.04.25
登録日 2019.03.12
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学校を辞めた。
なんだか海が見たくなって、
10月の海へとやってきた。
——押し寄せる罪悪感を必死に拭おうとしても
なかなか消えてくれなくて……。
わたしは絶望の淵にいた。
そんな時、キミに出会ったの。
強引で
お調子者で
チャラ男くんなキミだけど。
その底抜けの明るさに、
わたしは救われたんだ——。
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「逃げるなよ」
「俺……歌奈が好きすぎてヤバい」
「泣くとか卑怯……。どれだけ俺をドキドキさせれば気が済むんだよ」
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わたしの全てを受け入れてくれたキミ。
楠 恵次、19歳。
Keiji Kusunoki
×
「ナンパなチャラ男くんには興味ありません」
「なんで⁇ わたしっ最低なことしたんだよ——‼︎」
「恵次……。好きだよぉ」
✳︎
不器用で甘えベタなキミ。
響 歌奈、17歳。
Utana Hibiki
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甘く切ない、
純愛ストーリー……。
文字数 2,038
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
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高校二年を迎える春休み、男らしさを教え込まれ、それを信じていた貴志は、罰ゲームにて女装させられていた(らしい)明に一目惚れする。
しかし、彼女は言った。「僕は男だ」と。
貴志は自分がホモだったのだと絶望するが。しかしその次の日、進級した先で明と同じクラスになり、同じ図書委員会となり、奇妙な縁を紡いでいくことになる。
始まった奇妙な2人の関係。果たして貴志は己の心にどう向き合っていくのか!
そして、明はそれにどう答えるのか!
(タイトルでネタバレしてるのは気にしない方向で)
以前小説家になろうさん、カクヨムさん、ノベルアップ+さん、ハーメルン さんに投稿した作品です。小説家になろうさんにマルチ投稿していますと書いていなかったのを修正するついでにアルファポリスさんにも投稿させて頂きました。よかったらどうぞ
文字数 3,470
最終更新日 2020.04.24
登録日 2020.04.24
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文字数 3,646
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.22
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山奥のその小さなアトリエには、毎日、多くの人が訪れる。そこに展示されているものは、絵とは思えないほどに美しく輝いていて……でも何処か、哀しくって。それが観る人々の心を突き動かす。
中でも目を惹くのは金髪で青い瞳の女性の絵。青々とした森の中、白い歯を見せる彼女、木苺のカゴを抱える彼女、裸体でベッドに腰掛ける彼女……。それはまるで、生命を燃やしているかのように輝いていて、誰もの目を吸い寄せた。
特に、椅子の前に立てかけられたままのそのキャンバス……碧い月の下で手を繋いで微笑み合う男女の絵。『永遠』を手にしたその二人は非常に安らかで優しく、温かで……それを観る人は皆、涙した。
名もなき沢山の絵が展示された持ち主のない……だけれども、まるで月の輝きのように『永遠』を感じさせるそのアトリエは、『碧い月』と名付けられたのだった。
文字数 10,521
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.01.10
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私は死ぬまで、貴方の側を離れません。いつまでもずっと、貴方を見守り続けたいと思うのです。――そしてどうか、貴方の掌の上で死なせてください。
文字数 982
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
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文字数 3,454
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.20
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中高生に人気沸騰中、ラノベ作家の『神崎紅』。
『神崎紅』の情報はほとんどが謎とされていた。
主人公である星ヶ丘高校に通う生徒会副会長の神崎冬夜(かんざき とうや)もまた『神崎紅』のファンだった。
親友であり、星ヶ丘高校の生徒会長である如月紅蓮(きさらぎ ぐれん)に『神崎紅』の話をすると、「これ以上、神崎紅を好きにならないでほしい....」との意味深な言葉。
何事にも表情を変えない冷静沈着な如月紅蓮×傍若無人で俺様な神崎冬夜の淡く燃え上がるような恋物語。
そして、『神崎紅』の正体は一体何者なのか....?
*完全オリジナルBL小説です。
苦手な人はUターンしてください。
文字数 27,476
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.26
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文字数 11,274
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.22
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神は堕天して初めて、初恋の味を知る。
それは己の身だけでなく魂にまで焼き付ける程に焦がし、周囲からも隠さねばならない秘密の味……。
文字数 1,704
最終更新日 2020.03.14
登録日 2020.03.14
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文字数 2,333
最終更新日 2020.03.10
登録日 2020.02.08
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愛に決まった形無く、恋に普通なんてものはない。
人の想いは十人十色。されど全ては愛おしくて、時に切なく、それ故に新鮮である。
そんな物語を贈ります。
文字数 12,496
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.22
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数百年程前に報われぬ男女がいた。
産まれながらに咎を持ち、外を歩むことも、死ぬことも許されぬ女が。
平凡で心優しくも、自ら罪人となり、心臓を失った男が。
ただ
400年経った今も
心臓は動き続けている。
††††††
あまりガッツリ書いてないので、物足りない感はあるかも知れませんが、後々修正するかも。
評価があれは続けます。
文字数 4,309
最終更新日 2020.02.20
登録日 2020.02.20
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個人サークル【玉響さつき庵】発行個人誌『ただ、君を恋ふ -萩と白露-』の試し読み版です。(書籍はBOOTHにあります)
清澄な秋の朝。咲き揃った萩の花々を愛でるように、花弁に顔をすり寄せる鹿たち。
その鳴き声が共鳴し合う朝靄の中、出逢った一組の男女。
「名は、告げられません。どうか、このままお捨て置きくださいませ」
「あなたの笑顔が見たい。私の手で、あなたを幸せにしたいのだ」
遥かな古代。陰謀渦巻く平城(なら)の都を舞台に、甘くせつない恋の扉が開く。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
素敵な表紙絵は巴世里さま作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
文字数 9,880
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
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木下紗和は、務めていた会社を解雇されてから、再就職先が見つからずにいる。
貯蓄も底をつく中、兄の社宅に転がり込んでいたものの、頼りにしていた兄が突然転勤になり住む場所も失ってしまう。
そんな時、大手お菓子メーカーの副社長に救いの手を差しのべられた。
紗和は、副社長の秘書として働けることになったのだ。
そして不安一杯の中、提供された新しい住まいはなんと、副社長の自宅で……!?
突然始まった秘密のルームシェア。
日頃は優しくて紳士的なのに、時々意地悪にからかってくる副社長に気づいたときには惹かれていて──。
初回公開・完結*2017.12.21(他サイト)
アルファポリスでの公開日*2020.02.16
*表紙画像は写真AC(かずなり777様)のフリー素材を使わせていただいてます。
文字数 102,476
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.16
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先の戦争で傷を負った王女ミシェルは顔に大きな痣が残ってしまい、ベールで隠し人目から隠れて過ごしていた。
数年後、隣国の裏切りで亡国の危機が訪れる。
それを救ったのは、今まで国交のなかった強大国ヒューブレイン。
両国の国交正常化まで、ミシェルを人質としてヒューブレインで預かることになる。
聡明で清楚なミシェルに、国王アスランは惹かれていく。ミシェルも誠実で美しいアスランに惹かれていくが、顔の痣がアスランへの想いを止める。
傷を持つ王女と一途な国王の恋の話。
文字数 133,831
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.12.17
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王女コーデリアは自分の身分も知らず牢獄で生まれ育つ。
天使と同じ名を持つ侯爵ガブリエルに救われ彼の屋敷で暮らすことになり、外の世界を知らないコーデリアをガブリエルが教育をし育てる。
コーデリアを娘のように愛するガブリエルと、子供から大人になり彼に恋をしてしまった王女コーデリアの恋のお話。
文字数 137,249
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.02
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『クローゼットに飛び込んだら、そこはイケメン天国パラダイス~それって、もしやシンデレラストーリー!?』の番外編。
ジョシュアさんのちょっとしたお話です。
文字数 37,157
最終更新日 2020.02.06
登録日 2020.02.06
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リプシード家の一人息子リジェル=リプシードは、容姿端麗で家柄も良い筈なのに二十五歳にして独り身。 その原因は欲深く浅ましいと感じてしまう貴族令嬢嫌いからだ。
彼は仕事熱心で領民を大事にする人柄から領民に好かれ、王都にはあまり顔を出さずに領地繁栄に勤しんでいた。
だが、そんな彼を領民達は心配していた。 また一人息子の彼に奥様が出来なければリプシード家は終わりだと進言される。
渋々それを受け入れ、丁度話があった縁談の為久し振りの王都へ。
相手はブランシュ家の三女、トワネ=ブランシュ。 美しく優しい彼女は何故か十八歳にして一度も縁談すらした事が無いらしい。
不審に思いながらも門を叩くリジェル。 しかし何の手違いかまさかの門前払いをされてしまう。
その理由は、彼女の過去に刻まれた大きな傷。 そして、今も尚トワネを苦しめる隠し切れない傷痕にあったのだ。
※この作品は他サイトでも掲載されています。
文字数 7,605
最終更新日 2020.01.31
登録日 2020.01.31
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ティリアーナには想い人がいる。
しかし彼が彼女に向けた言葉は残酷だった。
これは不器用で素直じゃない2人の物語。
文字数 9,025
最終更新日 2020.01.25
登録日 2019.06.25