猫 小説一覧
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「こちら、離縁届です。私と、離縁してくださいませ、陛下」
ある日、悪妃と名高いクレメンティーナが夫に渡したのは、離縁届だった。彼女はにっこりと笑って言う。
「先日、あなた方の真実の愛を拝見させていただきまして……有難いことに目が覚めましたわ。ですので、王妃、やめさせていただこうかと」
何せ、あれだけ見せつけてくれたのである。ショックついでに前世の記憶を取り戻して、千年の恋も瞬間冷凍された。
都合のいい女は本日で卒業。
今後は、余暇を楽しむとしましょう。
吹っ切れた悪妃は身辺整理を終えると早々に城を出て行ってしまった。
文字数 101,371
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.06.17
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彼女・中嶋春陽を事故で失った鈴谷悠太郎は、残された彼女の飼い猫・小丸と静かに暮らし始める。口下手で不器用な悠太郎と、気まぐれで少しめんどくさがりな三毛猫・小丸。心の空洞を抱えながらも、ふたりの日常には少しずつぬくもりと笑顔が戻っていく。心にぽっかり空いた穴を、小さな毛玉とゆるやかに埋めていく、ほっこり猫系日常ストーリー。
文字数 32,491
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.25
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ミラは体の弱い妹のジルと助け合いながら小さな田舎町で暮らしている。
そんなミラには秘密がある。彼女は全属性の付与が出来るのだ。
妹が作る品にそっとわずかな付与をして販売するのは彼女のせめてもの感謝。
誰も気付くことはないが、買っていった人々が少しでも悲しみに遭わぬよう
彼女はひそかに願い、付与をかけるのだ。
そんなとき、騎士の一行が田舎町リブルに訪れてギルバートという騎士に
ミラの付与が気付かれる。どうやら、彼以外に気付いたものはいない。
だが、そこからミラの生活は大きな変化を遂げていく。
※最初は悲しい始まりです。
※双子に対する悪い言い伝えがある社会です。
文字数 64,779
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.06.29
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ふわふわで、気まぐれで、どうしようもなく愛おしい――そんな“あたちたち”との日々は、ティッシュの山やチュールの争奪戦から始まった。
老猫ふわとの別れを経て、少年・蓮が出会ったのは、保護猫のこはる。
さらに、隣の部屋の女の子とその猫モカとの縁が、少しずつ「家族」を広げていく。
猫の命は短い。けれど確かに、人と人、猫と猫、未来へと“命のバトン”をつないでくれる。
笑って、泣いて、毛まみれになって、それでも一緒に生きていく。
これは、猫と人の小さな奇跡の日記。
あたちたちは続いていく――命が、心が、つながっていく限り。
文字数 41,987
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.05.31
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暑い夏の日の夜中夜中、近所の空き家に猫が集まっていた。
私は見た!
猫たちが見ていたモノは......
※aiと一緒に書きました※
文字数 1,162
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.07.02
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派遣社員として働く二十八歳の小林翼は、ふとした腹痛から受けた検査で、悪性の腫瘍と診断される。
人生が音を立てて崩れはじめたその日、病院の待合室で声をかけてきたのは、白髪の女性・時子だった。
誘われるままに訪れた彼女の家で出会ったのは、のんびりとした黒猫のニケと、無口な葬儀屋の青年「ねこ」。戸惑いながらも、どこか温かな空気に包まれたその場所で、翼は少しずつ自分を取り戻していく。
文字数 15,484
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.30
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光は幼い時に、飼っていた犬のコロが家の事情で飼えなってしまい、保健所に連れて行かなければならなくなった。当時はその後コロがどうなってしまうのか分からず、また会えると信じていた。中学生になり改めて調べてみると、貰い手が見つからなかった場合、殺されてしまうことを知った。もしかしたらコロはもうこの世に居ないのかもしれない。私は、動物愛護センターで殺される動物を無くしたい!そう思って、出来ることを探すことにした。そして出来ることを続けていくうちに翔真という仲間ができ、共に切磋琢磨し自分たちのやるべきことが見えて来て殺処分を無くすためにできることを続けて行った。
そして、二人の殺処分を無くしたいという思いが膨らんで最終的に行きついた先とは…。
文字数 33,457
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.01
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アルファポリスの第11回 歴史・時代小説大賞 奨励賞を授賞した作品です。
【あらすじ】
江戸時代初期、仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動(寛文事件)」。その渦中、伊達屋敷に二人の男が料理人として仕官する。一人は吉良左近、もう一人は今川徳松。元は取り潰された某藩の浪人で、今は共に伊達家の厨房で腕を振るう。
左近は普段、ぼんやりとして掴みどころがなく、「昼行灯」と揶揄されるほど。しかし、その実態は幕府から伊達家の内情を探るべく送り込まれた凄腕の密偵だった。妻の千代は、そんな左近の全てを受け入れ献身的に支える。
一方、徳松は左近の無二の親友。明朗快活な美丈夫で、屋敷の女中たちから熱い視線を送られるが、本人はどこ吹く風。何よりも猫と、そして親友の左近と過ごす時間を大切にしている。
千代は実の兄である徳松に対してはなぜか素っ気ない。
伊達藩では、幼い藩主・伊達亀千代(後の綱村)の後見人である伊達兵部宗勝と、藩の実権を握ろうとする家老・原田甲斐らの対立が噂され、不穏な空気が漂っていた。
左近は料理人として日常に溶け込みながら、密かに情報を収集し、騒動の真相に迫ろうとする。
徳松は、親友である左近の時折見せる鋭い眼光や謎の行動に気づきつつも、詮索することなく彼を見守る。
しかし、伊達家を揺るがす大きな陰謀が動き出す中で、徳松もまた、その渦に巻き込まれていく。
猫好きが高じて屋敷内外の猫と心を通わせる徳松が、思わぬ形で事件解決の糸口を見つけることも。
騒動が激化するにつれ、左近の密偵としての任務は困難を極めていく。
親友である徳松との関係、そして愛する妻・千代への想いの間で葛藤しながらも、左近は己の信念と使命を貫こうとする。
やがて、藩主毒殺未遂疑惑、重臣たちの暗闘、そして幕府をも巻き込む刃傷沙汰へと発展する伊達騒動。
そのクライマックスで、左近と徳松は、それぞれのやり方でこの未曾有の危機に立ち向かうことになる。
果たして二人は、巨大な陰謀の真相を暴き、伊達家を、そして自らの大切なものを守り抜くことができるのか。
文字数 126,936
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.12
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祖父から田舎の一軒家を相続した鈴音は、神様と自称する三毛猫と同居することになった。
ペットなど飼ったことがない鈴音は、四苦八苦しながらもなんとか猫神さまを飼育……もといお世話していく。
もちろん、超常的な存在と同居して平和に暮らせるはずもなく、鈴音は様々なことに巻き込まれていく。
これは、一人と一匹(一柱?)の日常を描いたほのぼの物語。
文字数 13,904
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.22
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朝、通勤ラッシュのホームに立つだけで疲れてしまう。
仕事は嫌いじゃないけれど、毎日はなんだか味気ない——。
そんな35歳・独身会社員の志乃が始めたのは、
「通勤中に“何か”を数える」という、ささやかな遊び。
赤いもの、猫のモチーフ、笑顔の人。
前夜にテーマを決めて、朝の道でそっと探しながら歩く。
それだけで、不思議と世界が少しやさしく見えてくる。
ある日、電車の中で出会った“誰か”との、
ちいさな指の合図。
それは、彼女の日常にひっそりと灯る、心の火種だった。
——変わらない毎日にも、ほほえみと奇跡は隠れてる。
忙しいあなたに贈る、
通勤時間がちょっと好きになる、心ほどける日常ファンタジー。
文字数 2,001
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
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猫と映画に囲まれて暮らせたら」――そんな夢、叶うはずがないと思っていた。
動物科学を学ぶ大学生・こはるは、保護猫活動を仕事にしたいと願う一方で、趣味は全国のレトロな名画座めぐり。そんなある日、訪れたシャッター商店街の片隅で、運命的に出会ったのは《名画座ヤマネコ》。
そこで見つけた「事業承継者募集」の張り紙。
条件は――「20年間、映画館を続けること」。
猫専門映画館×猫カフェとしてのリニューアル、保護猫の譲渡活動、そして笑顔を取り戻す町の人々。
これは、猫と映画が紡ぐ再生の物語。
誰かの心にそっと灯をともす、小さな奇跡がここにある。
★月に一度の譲渡会、猫たちだけが知る夜の秘密上映会。
じんわり、ほっこり、涙のあとにやさしさが残る、あたたかな猫映画館ストーリー。
文字数 40,180
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.16
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二度の婚約破棄を経験し、すべてに疲れ果てた貴族令嬢ミゼリアは、山奥の屋敷に一人籠もることを決める。唯一の話し相手は、偶然出会った傷ついた猫・シエラル。静かな日々の中で、ミゼリアの凍った心は少しずつほぐれていった。
ある日、負傷した青年・セスを屋敷に迎え入れたことから、彼女の生活は少しずつ変化していく。過去に傷ついた二人と一匹の、不器用で温かな共同生活。しかし、セスはある日、何も告げず姿を消す──
「また、大切な人に置いていかれた」
残された手紙と金貨。揺れる感情と決意の中、ミゼリアはもう一度、失ったものを取り戻すため立ち上がる。
これは、孤独と再生、そして静かな愛を描いた物語。
文字数 14,436
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
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故郷を離れて孤独に暮らす女性比和(ひわ)。ある日、森のような内包物(インクルージョン)が入ったピンクの水晶が手元に現れる。そしてピンクの瞳の猫と見知らぬ青年に声を掛けられ、別の世界の森へと誘われる…
エブリスタ、なろう同時掲載です。
文字数 11,545
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
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俺には秘密がある。
俺は妖怪猫又の血が混ざった人間と妖怪のハーフ。半妖だ。
俺の御先祖様が猫又と駆け落ちをし、その血が混ざったと言われているが正直俺はこの血が心底嫌いだ。
人間でもない。妖怪でもない。
中途半端だ。
半妖なだけあり、夜が来ると自分の意思で猫に化けることが出来る。
この時だけが何もかもから解放される唯一の楽しみでもあった。
だからこの血は嫌いでも憎むことができない。
あの日も俺は夜な夜な猫に化けて街をフラフラと歩いていた。
そこでやつに出会った。
嫌いなあいつに。
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この物語は嫌いなクラスメイトに猫の姿でたまたま出会ってしまい本当の彼女を知り心惹かれていくお話です。
文字数 4,252
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
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男手一つで育てられた結鶴(ゆづる)は、父親の急死により祖母の家へと向かっていた。
しかし、家族である猫のましろと乗っていた電車で、いきなり視界が横転する。
目覚めた場所は、不思議な駅のプラットホーム。
ましろが居なくなったことに気づき慌てる結鶴に、ましろを抱えた少女──恵子(けいこ)が声をかけてくる。
安堵したのも束の間、結鶴は空から降ってきた謎の青年と出会う。
案内役だと名乗る青年は、結鶴たちに残りの寿命が記載されたチケットを手渡してきた。
曰く、数字が1以上の者は現世へ戻れるが、0の者はあの世逝きとなるらしい。
幸いなことに、結鶴とましろのチケットには数字が残っていた。
現世行きの扉へ向かう結鶴だが、扉を通る直前、恵子にチケットを奪われてしまう。
残されたのは、恵子が捨てた0のチケットで……。
絶望する結鶴の耳に、『あと一年』と言う声が響く。
誰かに背中を押され扉を通った結鶴は、ホームで自身を見送るましろの姿を目にした。
ましろの寿命を与えられ生き返った結鶴は、奪われたチケットを取り戻すため恵子を探し始める。
文字数 57,129
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.13
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人間族のルル・クーガーは文化祭の景品でマタタビを手に入れる。使い所が無いそれを、同じクラスの獣人族グエン・イエルが偶然にも摂取してしまい、その後のイエルの態度が急変する。
ええと、あなたは本当にあのイエル君ですか?
獣人族の彼が、好きな子にニャンニャンする話です。
※他サイトにも投稿
文字数 8,174
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
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SNSで見かけた「助けてください」の投稿——重病の猫と、支援を募る優しげな飼い主。思わず寄付をした女性は、ある違和感から真実に気づき始める。“画面越しのやさしさ”が暴く、小さな嘘と大きな罪。
文字数 4,725
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
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王都で冒険者をやっていたアレンダンは、諸々の事情でソロ冒険者として再出発する事にした。
ギルドから紹介されたのは、王都から遠く離れた田舎町、火山の町ボルカノ。3年前に発見されたボルカノダンジョンの先行調査およびその他の雑務etc…報酬が異様に高いことを怪しんだアレンダンだったが、一刻も早く王都を離れたかった彼はそれを承諾。
南の果ての火山の町、ボルカノでの生活が始まった……!
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様でほぼ同時投稿しています。
※残酷描写は保険です。
※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。
※相変わらずのストックなしの不定期更新ですが、頑張りますのでよろしくお願いします。
文字数 33,379
最終更新日 2025.06.09
登録日 2021.05.19
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気が付いたら赤ちゃんになっていた。えっ、魔法や魔道具があるの? もしかしてここって異世界?!
う~ん、ちゃんと生きて行けるのか心配だ。よし、親や周りの大人達にカワイイ演技やら大好きアピールをしまくろう。可愛がって育ててくれるはず。みんなに甘やかされるためなら何でもするぞー!
じゃあ今日はね、あらすじを読んでくれたあなたに特別サービス。今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこして)」
「え、またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何度目かしらね。早く卒業して欲しいわ」
「うええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。彼にはとんでもない秘密があった。
これはのんびりスローライフを目標としつつ、裏では猫の姿で冒険するけど皆には内緒にしているお話。猫の姿のときはいっぱい魔法を使え、空間を壊したりブレスも吐くけど普通だよね?
たまたま見つけて読んでくれた皆様ありがとうございます。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園通ったりラブコメしたりと騒がしくなる予定です。
小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+で同時掲載してます。更新は不定期です。面白い、続き読みたいと思えるような作品を目指して頑張ります。
文字数 885,818
最終更新日 2025.06.05
登録日 2019.07.12
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文字数 2,375
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.03
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*第8回ほっこり・じんわり大賞エントリー中です*中学2年の夏、不登校になった少年・賢(けん)は、心を閉ざしたまま祖母の住む山あいの村へと預けられる。
人の気配もまばらなその土地で、彼は一匹の白い猫と出会う。左耳に小さな欠けのあるその猫は、どこか人のような目をしていて、賢は「サクラ」と名付ける。
人と関わることを恐れていた賢は、言葉を持たないサクラとの静かな時間を通じて、少しずつ心をほぐしていく。
やがて村の少年・良二との出会いも、彼の閉ざされた世界に新しい風を吹き込んだ。
しかし、季節の終わりに訪れた台風の夜、良二が行方不明となる。
必死の捜索の中、サクラは命をかけて賢たちを守り、そして――姿を消した。
その夏、賢は「誰かとつながることの強さ」と「失うことの痛み」を知った。
そして、サクラが残してくれた温もりを胸に、再び自分の足で教室の扉を開ける決意をする。
ひとりぼっちだった少年が、猫と出会い、心を取り戻すまでの、やさしくて静かな再生の物語。
文字数 15,413
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.06.02
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【第8回ほっこり・じんわり大賞参加作品】
――世代を超えた恋愛ストーリー。涙なしには最後まで読めない!?
中学生の井村剣心は、悪友たちと夏の思い出作りに深夜の学校で肝試しをやった。そこで本物の幽霊、加藤美織に出会う。美織との話で、彼女は不慮の事故で亡くなった先輩であることが分かる。
好きな人へ告白しようと決めた美織の無念を晴らそうと、剣心は過去を調べはじめる。
クラスメイトである高橋花音の助けも借りて、剣心は見えざる運命の糸で美織と繋がっていたことを知るようになる。
美織の死に隠された真相とは。そして、剣心を彼女へ繋げた26年前の事件とは。すべてを知った時、あなたは誰かを愛さずにはいられない。
――26年間言えなかった、スキを伝える物語。
文字数 117,021
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.04.02
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いつものように自室で眠りについた芦屋廻が、次に目を覚ますと部屋どころか見渡す限りの大草原の中にいた。
現状を理解できずに困惑する廻。なぜか人語を解し説明し始める飼い猫に戸惑いつつも彼は愛猫の言葉に耳を傾ける。
そこで廻は驚愕の事実を知らされる。
自分が亡くなったことや別世界に転生したこと、そして自分の命はその飼い猫から授かったものだった。
さらに廻は猫又の魂を分け与えてもらったことにより、妖力を宿したことで陰陽師として覚醒する。
衝撃の事実に驚きを隠せない廻だったが、すぐにその事実を受け入れて第二の人生を前向きに考える。
元の世界では鳥籠の鳥のような不自由だが責任の無い人生。だから、今度はその逆で責任が付きまとうが自由な人生を歩む。
そこでまず廻が思いついたのは、唯一の友であり命の恩人の愛猫と世界を見てまわることだった。
異世界を謳歌するという大義名分のもと、見習い陰陽師と猫又による自由気ままな旅がいま始まる。
文字数 112,525
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.04.04
148
魔導書グリモアを守護する一族だったアリス。彼女は謎の賊に襲われて死んでしまう。
だが気付いたら吸血鬼として転生しており、グリモアを守るついでにグリモアの知識を使って商会を作って唯一の生き残りの妹を支援しようとしたら、予想以上に商会が大きくなってしまい……?
頑張るシスコンお姉ちゃんによる、妹観察日記。
文字数 102,086
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.05.01
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ぼんやりした性格だが猫好きなら誰にも負けない図書館員藤原凪砂は、猫に関するあることがきっかけで不思議な霊障に悩まされるようになる。
そのあとから彼女の周りで猫と通じる沢山の偶然が起こっていく。
猫たちに揉まれる頑固爺さん鬼瓦善二と、サバサバ系猫好きマダム道子さん、大胆不敵な大阪のおばちゃん存田さん、ギャルの保護猫活動家真琴さんなどなど。
個性的な人々と猫たちが送る、ハートフルで笑えるネコメディ小説参上!
※猫がたくさん出てきて、名前を覚えるのが大変だと思いますので、最初と途中名前と特徴を記した紹介を挟んでいます。
文字数 79,766
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.13
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ピアノだけが私の全てだったのに――。
指を壊し、夢を奪われた元天才ピアニストの祈里(いのり)。絶望の中、神社の奥で出会ったのは、美しい投球フォームを持つ謎の少年ケイだった。
だが、その出会いが運命を変える。
気まぐれな〈魔女〉と名乗る猫・ムーンの魔法で、祈里はケイと共に、猫の姿に変えられてしまった。
人間に戻るため、〈魔女〉を探す奇妙な旅が始まる。
猫の世界は過酷で、優しくて、切なくて……。
秘密を抱えたケイとの絆、次々と明かされる衝撃の真実。
旅の果てに祈里が見つける、本当に大切なものとは?
これは、失ったものを取り戻し、本当の自分を見つけるまでの、不思議で、少しだけ涙する再生の物語。
文字数 97,662
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.04.26
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文字数 1,699
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.21
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仕事を辞めて、たどり着いた小さな港町。
誰もいない喫茶店で出会ったのは、猫と、珈琲の香りと、静かな波の音だった。
これは、人生の一休みから始まる、やさしい日々の物語。
文字数 59,389
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.03.29
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男は猫を連れていた。彼等は奇妙な探偵であった。彼等は二人、いや、一人と一匹で探偵なのだ。そして、彼等は悪霊と戦う探偵でもある。しかし、悪霊が殺人事件をおこせるわけではない。彼等は言う。
「幽霊に人殺しなんてできません。人を殺せるのは人間だけです」
結局、この世でおこる事件は、この世で生きる人間がおこすのだ。
読んでいただき、ありがとうございます。
これで「猫の悪霊退治」の第一部が完結です。第二部にかんしては、執筆に少し充電期間をいただきます。
ハートやコメントなどで応援いただければ幸いです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
文字数 147,605
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.08
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都会の暮らしに疲れていた音子(ねこ)のもとに、ある日、ある町の役所から一通の手紙が届いた。
それは、祖母が暮らしていた瀬戸内の小さな町へと、音子を誘うような知らせだった。
潮風が吹く町、古びた祖母の家。見知らぬ人々……そして、一匹の白猫。
はじめは戸惑いながらも、音子は少しずつこの町と繋がっていく。
「大丈夫、きっといい毎日になる。」
静かに、あたたかく、人生を編みなおしていく物語。
小さな勇気と、やさしい時間をあなたに。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
何気ない日常のお話です。
2025年ライト文芸大賞エントリー作品
十話完結+番外編数話
文字数 27,997
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.30