雪 小説一覧

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天から送られた手紙

400字詰め原稿用紙10枚程度の短編小説です。 第31回ゆきのまち幻想文学賞落選作。
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TUNDRA

 ツンドラは永久凍土のひろがる降水量の少ない地域。凍原、寒地荒野。
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〖完結〗終着駅のパッセージ 

過去、使用人に悪戯をされそうになった事がきっかけとなり、分厚い眼鏡とひっつめた髪を編み帽で覆い、自身の容姿を隠すようになった女性・カレン。 その事情を知りながらも夫ローランは、奇妙で地味な姿の妻を厭い目を逸らし続けた。 婚姻してからわずか三日後の朝。彼は赴任先の北の地へと旅立ちその後、カレンの元へと帰省してきたのは、片手で数えるほどだった。 孤独な結婚生活を送る中。 ある冬の日に、ローランの上官であり北の地を治める領主ハルシオン公爵が、カレン夫妻の邸にやってきた。 始まりは、部下の家族を想う上司としての気遣いだった。 他愛もない会話と、節度を守ったやり取り。ほんの僅かな時間を重ねていく。 そのうちに、お互いに灯り始めた小さな心の想い。 だが二人は、それを決して明かさず語ることはなかった。 それから一年ほどたった冬の夜。 カレンから届いた手紙に、たった一度だけハルシオンは返事を書く。 そこには彼の想いが書かれてあった。 月日は流れ、カレンとローランが婚姻して三年目の冬の日。 カレンはひとつの決意と想いを胸に、北へ向かう汽車に乗った。 ※微さまぁか、もしくはざまぁになっていないかもしれないです。 ※舞台は近世・産業革命初頭を基にした架空世界だと思っていただけましたら有難いです。 稚拙な作品ではありますがご覧くださいましたら凄く嬉しいです。よろしくお願い致します。
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White Marriage

冬の日のひとつの恋の物語‥
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凍雪の約束

政略として嫁ぐことが決まっている令嬢・キャローナと、従者として主を守り抜くことが全てだった青年・クリフォード。 降りしきる雪の中、彼女が差し出した右手。彼はその手を取り、守り続けてきた忠誠と義務の境界を自ら踏み越える。 そして、雪は命の音を奪っていった。 ※ご覧いただけましたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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魔女六花と十二花結晶

小学六年生の女の子――青野冴香は、クリスマス・イブの夜に一人でレトルトカレーを食べていた。 かつての楽しかった夜を思い出して庭に行くと、そこには謎のかまくらが。 中はブラックホールのような暗黒が広がっていて、どう見ても普通のかまくらではないのだけれど、自暴自棄になっていた冴香はスマホを持たずに飛び込んでしまう。 目が覚めるとそこは雪と氷に閉ざされた謎の世界だった。 帰り道もなく、さまよい歩いていた冴香の目の前に、突如二人の雪の妖精が現れる。 妖精たちは、それぞれ二刀の剣と二丁拳銃を使って戦っていた。 雪の妖精には心臓がなく、その代わりに、胸の奥にひとひらの雪結晶――コアが埋まっている。 そして妖精たちは、自分のコアに対応する異能を持っている。 星六花なら氷の剣。 角板結晶なら盾。 星形角板ならチャクラム。 樹枝状結晶ならムチ。 十二花結晶なら二刀流か二丁拳銃――。 冴香が目撃したのは、最強のコアである十二花結晶を持つ妖精同士の戦いだった。 雪の妖精たちはなぜ争っているのか。 そして冴香は、生きてこの世界から脱出できるのか。 ※すでに完結済みの『スノウメイズ』、『スノウリンクス』とは、一部のモチーフやキャラクター名を流用していますが、世界観・ストーリーはまったく異なる別作品です。 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
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野鳥たちと雪山と水面

けっこう色んな種類の鳥が撮れました。翼を広げた白鷺・ハト・トンビが撮れたのが嬉しかったです。雪が積もった山も撮れました。山と、川や田畑がある風景が好き。
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降り積もる雪とともに思い出は【声劇台本】【二人用】

こちらは、声劇用の台本として作ったものです。 動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。 とても喜びます。 自作発言、転載はご遠慮ください。 著作権は放棄しておりません。 使用の際は作者名を記載してください。 内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。性別不問です。
9

雪が降る空、忘れたくない日。【声劇台本】【二人用】

○タイトル 雪が降る空、忘れたくない日。 二人用です。 性別年齢不問、語尾等言いやすいように変更してください。 ○あらすじ 昨年出会った二人。 けれど今年の冬が来る前に、別れの日がやって来た。 思い出を忘れないために、渡したものは… 動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。 ワクワクして聞きに行きます。 自作発言、転載はご遠慮ください。 著作権は放棄しておりません。 使用の際は作者名を記載してください。 性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言、せりふの追加は構いません。 こちらは、別アプリに載せていたものに、加筆修正を加えたものです。
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お疲れOLと無愛想店員1 雪の夜の、コンビニで【本編/哲朗編/余話】

いつもは雪が積もらないある地方で―― 残業でお疲れの宮沢あかりは、自分へのごほうびに限定スイーツ・フォンダンショコラを買うため、ローカルコンビニに立ち寄る。 そこにいたのは、やる気ゼロ・社会性ゼロの無愛想店員、坂本哲朗。 珍しく雪が積もり始め、さらに停電まで発生。 ――真っ暗闇のコンビニに、二人きりで閉じ込められてしまった! そして、何故か彼は、あかりの名前を知っていて⋯⋯ 不器用な二人の、少し甘くて、少しビターな一夜の物語。 ―――― ※本短編集には、本編に加えて 坂本哲朗視点のサイドストーリー ●「雪の夜の、見つけもの」 本編直後を描く余話  ●「雪の夜の、そのあとで」 ⋯の、計3作品を収録。 【お疲れOLと無愛想店員】シリーズ (#お疲れOLと無愛想店員) ⦿本編1作目《全3編》☆本作 『雪の夜の、コンビニで』(本編/哲朗編/余話) ※二人の始まりの物語&黒歴史の秘密 ●本編2作目《全8話》 『春の嵐と、まわり道』 ※ドライブデート(?)ロードムービー ●本編3作目《全7話》 『初夏のきらめき、風のざわめき』 ※SNSを巡る慶介の恋の謎解き三角形 ●本編4作目《全9話+α》 『星明かりと、銀の車窓』 ※聖地巡礼二人旅☆星空浪漫紀行 ●本編5作目《全11話+後日談》 『熱帯夜に、溶ける境界線』 ※同居生活♡怒涛のラッキースケベ回 ●本編6作目《全8話+後日談》 『恋の病と、あとの祭り』 ※甘々ラブキュン!哲朗29歳の初恋 ●本編7作目《全7話》 『初めての夜の、一億ボルト』 ※祝♡R18!二人の初夜と哲朗の卒業 ●本編8作目【シリーズ完結/長編】 『いつか、晴れる日のために⋯⋯』 ※シリーズ完結。哲朗とあかりの最終章 第一部《全12話/執筆済》11月公開 第二部《現在執筆中!》12月公開予定 ●スピンオフ《作中時間で随時更新》 『お疲れOLあかりの、今日のごほうびスイーツ』 ※あかりのSNS風スイーツ(?)日記 並行展開・共通人物作品 【バイソン&アンダーソン】シリーズ (#B&A) ●ブログ《1話完結/連作/連載中》 『都市伝説村ログ』 ※与一が綴るオカルト風日常コメディ ※哲朗も時々登場! ⋯他 ☆作品横断の更新通知は、著者フォローから 【登場人物】 宮沢あかり(26歳) オフィス用品ルート営業のお疲れOL。スイーツとスポーツ観戦が好き。初恋には苦い思い出がある。 坂本哲朗(29歳) コンビニバイト。やる気ゼロ・社会性ゼロの無愛想店員。顔と声だけはいい、残念イケメン。
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卒業式とキャラメル

琴美は別れと旅立ちに漠然とした不安を抱えていた
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【完結】雪の朝

雪の朝に繰り返される、後悔と安堵。 (課題テーマ:『雪、交差点、告白』)
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片翼の天使たち~Christmas Story~

一対の翼を分けあって生まれた片翼の天使たちのお話です。 片翼の天使たちは、クリスマスに対となる天使と一緒に雪を降らせて、人々の願いをかなえるのがお仕事。 黄金の髪に黄金の瞳。自ら発光する力を持っていて、どんな闇の中でも輝きを保つことが出来る光の天使、深雪。通称、みゆ。 漆黒の髪と星の光を宿す魅惑的な闇色の瞳を持つ透夜。彼もまた光の天使ではあるのですが、持っている色は漆黒。 二人とも外見は小学生低学年くらいですが、実際の年齢は百歳を超えます。 そんな小さな天使たちの物語です。
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スノウリンクス――炎のドラゴンと雪の妖精

ドラゴンの幼体であるハイドロは、美しいものを見るために旅をしている。 今回は雪と氷に閉ざされた街にやってきた。 そこの領主が所持しているという十二花結晶のネックレス――通称クロノ・フラワーを見るためだ。 年に一回、街の中心にある正六角形の闘技場で、大規模なトーナメントが開催される。そのトーナメントの優勝セレモニーで、領主がクロノ・フラワーを身につけて登場するはずだったのだが、ハイドロが街に到着する前に領主は戦死し、ネックレスも破壊されていた。 領主には三人の息子がいる。 長男グレイシア、次男フラストーム、三男クロノ。 年に一回のトーナメントが、彼らによる領主の座を賭けた異質なものへと変貌しており、ハイドロはそれに巻き込まれてしまう。 果たしてハイドロは、無事に街を抜け出すことができるのか。 最後の戦いを二万字ほど書き足しました。 ※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
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『やさしい檻』

 短編。「イメージ・ショート(ふと思い浮かんだイメージを、物語っぽく文章化したもの)」の一編。  サンタクロースと僕。Present for you……? (現在、本作品は「アルファポリス」と「小説家になろう」にて掲載しています。)
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雪と電話と平成と

まだ黒電話が現役として大きな顔をしていた平成初期が舞台。大志は、引っ越して離れ離れになってしまった幼馴染の桜雪に電話する。約束予定の週末が大雪だとも知らずに。 中学生男子主人公の純愛ラブストーリー。
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恋で美しき世界

男女の美しく清い恋物語。
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赤い少女の御伽話

3つのキーワードから浮かべる短い物語。 3つのキーワード。 「ガラスの血管」「繁華街」「裏切りの神」
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雪のしずく

異世界ファンタジー 昔お題で書いたもの 病弱な青年トネルが願うのは、雪に触れてみたいこと。 冷たい外は、彼の体には悪くて…… お題元:「Pentas」様 http://starcluster.turukusa.com/ 小説家になろう・カクヨムにも投稿
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てるてるひなた

真っ白な雪の日に、高校生の男の子が出会ったのは……。 学生時代の純愛をテーマにした真面目な内容になってます。 10年くらい前に作った話をリメイクしました。 第一部は完結してますが、好きな話なので機会があれば続きを書きたいです。 なので「完結」ではなく、「連載中」のままにさせて頂いてます。
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冬の景色や鳥撮影

カラス・トンビ・キジバト・オオバン・ハクセキレイ写真がお気に入り。「23日の朝焼けと霧」の回も好きです。朝焼け写真は、別連載「12月、トビ撮り、そして空の色」「2021年の終わり、2022年の始まりの写真撮影」でも投稿しました。
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ヨクルと奇妙な森

妖しげな紫色の霧の発生、もう一人の自分が現れる……数々の異変が起こる奇妙な森。その中で一番奇妙なのは、そこに一人住むヨクル・フロスティ辺境伯だろう──かぼちゃの被り物をして、人との接触を断つ彼は、何も人嫌いという訳ではない。奇妙な森に訪れる客人を丁重にもてなし、森の外へと導く。彼は奇妙な森の管理者として、非常に優秀だった。 ──これからもずっと、ヨクルは一人、森の中を見回るのだろう。 そう思っていたある日、若き騎士ティルヴィングが騎士団長の命令に従わなかったことにより、奇妙な森に左遷された。 それにより、止まっていたはずの奇妙な森の時間がゆっくりと動き出す……。
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しろくて ちいさな

ミリィのもとへまいにちとどく、ちいさなちいさなおくりもの。 あるひはあかいきのみ。あるひはほそいこえだ。またあるひはちいさないしころ。 うーん、いったいなににつかうのかしら。 (小説家になろう様でも投稿しています)
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身代わりと捨てた時間

若くして不治の病になった彼。医者に宣告された余命が短かった。——本来なら不治の病に罹っていたのは彼の兄だった。しかし、彼は生きていられた時間(とき)を捨ててしまった。
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ぼたん雪が舞うー保険調査員猫野ぶちおー猫探偵事務所猫野ぶちおシリーズ

愛するひとを次々と失くしてゆく男のものがたりです。猫探偵事務所猫野ぶちおのシリーズもの。 自分は殺人鬼なのか。 なぜ次々とと愛するひとが亡くなってゆくのか。 なぜ記憶が無くすことがあるのか。 ・猫野ぶちお 猫探偵事務所所長 以前は暇探偵と呼ばれていたが、恋人のメーテルと出会った頃からすべてがうまくいくようになってきた。最近は名探偵と世間では噂されているとか。 ・メタボ ぶちおの助手。ハンバーガーとポテト、コーラのセットが好物。一流国立大学院生でなんでも器用にこなす。メタボな体形。 ・メーテル ぶちおの恋人で女神なのような存在。事務所の上の階でぶちおと暮らしている。 ・白熊 ぶちお達の事務所の階下にある喫茶白熊のマスター。すべてのオーダーにこたえることができる。 ・みいちゃん 白熊のウエイトレス。マスターとの関係は不明。 ・圓八警部 はくさん警察署警部、ぶちおの警察時代の先輩。 ・冴子 はくさん警察署鑑識課所属の鑑識官。暇なときは白熊にいりびったている。
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桜雨

1998年。私は高校受験をした。 朝の電車で乗り合わせた冴えない男子が気になった。 春、同じ高校の別のクラスになった。彼は日々、爽やかな雰囲気に変わって行く。 私には、もう手に届かない存在になって行った。 一足遅れて咲く桜の満開とともに「それでもいい」と思えた。 白の花びらが淡いピンク色に染まりながら、次の季節がやってくる。 満開の桜に心躍らせ、アルバムに保存されていく、淡く小さな片思いだった。
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サークルのみんなと来た雪山旅行で全然滑れない僕と君は2人で

 スキーヤーやスノーボーダーの憧れの場所山形蔵王温泉スキー場にサークルの旅行で来た幹太と瑞希は2人だけ初めてスノーボードに乗って全然乗れなくて取り残されてしまっていた。   そこから始まる恋愛ストーリー
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凍え、溶ける

 雪が降り、そして止み、また降り、風に流され、そして、また、止む。  その宿は特急停車駅から送迎バスで一時間半ほど、ネット上では温泉と山菜が客人を迎える宿、という惹句で紹介されていたが、実際に泊まってみると、それ以外のものは特になく、客の存在に一喜一憂せず、静かに温泉宿として数十年以上の時間をやり過ごすかのように佇んでいた。  とりあえずの一泊で部屋を取ったが、想定以上の大雪が降り積もり、このあたりの公共交通機関はほぼ動かなくなってしまった。  旧交の仲間と酒を呑もうかと土日にかけて松本まで足を伸ばし、月曜の朝に間に合えばいいからと夕方まで遊んでいたところに大雪のニュースでにわかに騒がしくなった。急な仕事もあるわけでもなしと、チャットで職場に事情を投げ、雪に阻まれ帰れなくなった旨を伝え、ひとまずは月曜の有給を申請している。  日曜の夜から大雪でバスが動かないとのニュースが流れていたのは知っているが、ここまで積もるのは近年ではあまり聞かないのだという。  雪も誤算だったが、誤算の上乗せは、うかつに移動したことだった。  電車に乗って少しでも東京に近づこうとしたのが良くなかった。普段は客に優しさを見せない鉄道会社が、こういうときに限り安全に考慮し始め、計画的に運転を中止するという決断をしたのだった。  しかも、寝てれば着くだろうと車両の端の席で深く寝てしまっていたのもあり、気付いたときには、電車は止まり、車掌に起こされ雪だらけのホームに放り出された。  駅舎からも出るように言われ、渋々駅を出る。  大雪とは言え、まだ日が暮れるのには早く夕方と言うよりは昼下がりに近い時間帯なのに薄暗い。少しは人が居るだろうと思っていたが、人影はほとんどなく、駅前商店街らしきシャッターの並びの景観が閑散というか殺風景というか、この世から人が消えてしまったのではないかと妙な心配をしてしまうような景色だけがあった。  かろうじて一台、温泉宿の送迎バスがあった。
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きみのさがしもの ぼくのさがしもの

雪の国探し物を手伝う少年の少しだけ心温まるお話
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赤い嘘と、解けない雪

「一編みごとに、あなたへの好きを隠した」 クリスマスの小さな勇気。 雪降る聖夜、内気な聖菜はツリーの前、重なる視線と赤い嘘が恋に溶け出す。
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ねえ、北極パンケーキを食べようよ

どうしたら君の特別になれるんだろう──。ハートフル&青春『じわっ』恋物語。 高二の睦月と六花の推しは「北極」だ。語り出した二人を誰もとめられないほどだ。 誰にも共感してもらえず、ただ胸に秘めるだけの味気ない日々を送っていたのだが──。 雪があがったある朝、つるっつる路面の上で二人は出会う。 意気投合した睦月と六花は、カフェ「北極ギツネ」で思う存分北極愛を語り、ゆっくり恋心を育てていた。 ところが──クラスの一軍女子・砂川が睦月へ猛プッシュ! 六花を排除しようと大騒ぎ。 砂川に振り回されつつ、必死で睦月と六花は互いに気持ちを伝えようとした最中に、まさかの事態が! 不器用な二人が互いの手をしっかりとつかんでいくハートフル青春物語です。 表紙イラスト:yorutuki
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◽️プチストーリー【知識のゆき】(作品No_04)

【作者便り:当時の目の高さをもう一度感じたい。今の私なら屈んで合わせたあの目の高さで何が見えるか、確かめたかった】
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本当の自由は外なのか中なのか

自由になりたくて、オレは飛び出した。……はずだったんだけど──。 ペットショップで暮らす1頭の犬の物語。 本当の自由はどこにあるのか──。 それは、意外な場所で見つかった。 この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』にも掲載しています。
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ウェザー怪談(12/1更新)

『天候/天気』がテーマのホラー超短編集です。
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特別処分推進法

クールな高校生と穏やかなクラスメイトが、処分について、生きることについて考える話です。フィクションです。暗い話です。よろしければお読みいただき、感想をいただけるとありがたいです。
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バスが来るまで

最終バスで美咲は幹太のもとから離れてしまう。 人も車も通らない雪道を二人は歩いていた。 二人で過ごした日々を思い出しながらバス停まで歩く。冬の切ない短編小説 「カクヨム」、「小説家になろう」、「エブリスタ」にも掲載しています。
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五年前のバレンタインデー

遅刻しまくりですが、バレンタインのお話です。
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スノウメイズ~雪の迷宮とできそこないの十二花~

小学六年生の女の子――鮎川詩織は、いきなり雪と氷に閉ざされた謎の世界へ飛ばされてしまう。そこは怪物が歩き回っている迷宮であり、詩織はその怪物を鎮める生贄として選ばれたのだった。 生贄は、詩織を含めて六人。 でもその中の一人が、雪の妖精の王子と入れ替わっていて――? 果たして子どもたちは、生きて雪の迷宮から脱出することができるのだろうか。 ※カクヨムと小説家になろうにも投稿しています。
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雪の中、ただ君を待つ

雪の中で君を待つ。ただ、それだけ。 淡い少年同士の交流。
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想いの果てへ

 僕達はいつも一緒だった。君が買ってきたおそろいのテディベアも一緒。出かけて行った君がもうすぐ帰ってくるだろうから、そろそろ食事を用意しよう。きっと君は凍えて帰ってくるだろうから、温かい料理にしようかな。  ちょっぴり泣きたい貴方に贈る物語(泣けなかったらごめんなさい)  ※小説家になろう様、カクヨム様にて重複投稿しております。
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