不思議小説一覧
基本、暇している可笑しなところにある可笑しな従業員たちが営む小さなお菓子屋。
たまに来るお客さんは丹精込めたお菓子と飲み物でおもてなし。
ここはそんなお店。どんなところかは、来店しないとわからない。
*別サイトでは「可笑しなお菓子屋、風韻堂(ふういんどう)」の名で
掲載していたが、愛用のPCと己の身体を壊して以来ずっと放置。
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ようやく日常生活に復帰&PC買い直し。(しかしデータはいくつか死んだ)
マジで何年振り?ってくらい久しぶりに触ってみる
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何かどことなくN〇Kの某駄菓子屋アニメのタイトルパクってる感パネェ・・・
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タイトル変えよ。(今ココ)
文字数 95,416
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.13
銀行には人を消す金庫がある――支店の調査をすることになった、銀行怪奇事件専門課の女性行員、黒川。部下の青木とともに店へ向かうが、そこには恐るべき秘密が隠されていて……ほろ苦く切ない、大人の女性へ送るお仕事ミステリー!
文字数 27,632
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
貴族令嬢と下僕の私が崖から落ちそうになる。
そこへ王子様が現れて、どちらを助けたのか。
ハラハラする展開が待っていた。
文字数 739
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
文字数 4,585
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.21
「明菜ちゃーん、明菜ちゃーん」
遠くの方から、私の名前を呼ぶ声がしてくる。
「誰だろう・・・」
その呼ぶ声にはまったく聞き覚えがない私は、近寄ってくる呼び声に不気味さを感じてしまう。
「どうしよう。
文字数 927
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
行き先は人の夢?
河野瑞希は、小さいころから毎日のように夢を見る子だった。毎晩見るだけじゃなく、目が覚めても夢で見た色も音も顔も触感も覚えている。
ある日瑞希は同級生の佐々木から声をかけられた。
「あんまり人の夢に干渉するなよ」
瑞希はただ夢を見ていたのではなく、他者の夢に入り込んでいたのだった。
文字数 9,249
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18
夢か現実か。
ありふれた日常を過ごしていたはずだった。
彼女が夢に出てくるまでは…
夢と現実が交錯するミステリー
文字数 3,059
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.23
いつもお祈りをしてる神社に今日も行く俺。
「仕事がうまくいきますように」と祈った。
「きっとうまくいくよ」と、横から女の子の声がする。
「え?」
文字数 566
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
かっちの周りに起こる不思議なことをテーマにした絵本風の小説です。
"かっち"という子が主人公です。
※気が向いたら更新します
文字数 264
最終更新日 2017.11.27
登録日 2017.11.27
文字数 1,375
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.01.23
夢か幻か-大人も子供も引き込まれる、不思議な森へようこそ。
主人公のさとちゃんが歩き進む森。
そこで待ち受けていたのは、友達のまこちゃんや大好きなお母さんとの出会い。
そして、最後に待ち受けていたのは…。
さとちゃんが居る世界は一体、夢なのか現実なのか。
それぞれがさとちゃんに伝えるメッセージは、大人にも子供にもきっと大切なもの。
温かなものが心に残る一冊です。
★絵本ひろばにて公開中の絵本"ゆめじゃないゆめ"の連載版です。
https://ehon.alphapolis.co.jp/content/detail/345
文字数 2,131
最終更新日 2018.01.21
登録日 2018.01.10
文字数 94,364
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.26
ここは…….どこだろう。
私。藤咲美結が見つけたのは【布崎】という表札がかかっている大きなお屋敷だった。
そこに住んでいるのは一見穏やかで優しい少女。
彼女はよくこう言った。
「約束したよね。…ずっと一緒だって。だから、美結ちゃんは私から離れられないんだよ」
二人の距離が近づくにつれて狂い始めていく季乃璃と、そんな彼女に怯える美結。
“約束は……絶対ではないんだよ。”
勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第3弾
<挿絵 : パラソルさんに描いて頂きました>
《面白いと感じてくださったら是非お気に入り登録 又はコメントしてくださると嬉しいです。今後の励みになります》
文字数 3,409
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.11
文字数 28,386
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.11.18
夜、俺は自転車に乗る。
サイクリングかって?いや、違う。
夜道を1人歩きする女性を物色し、触るために徘徊してるんだ。
今日も俺は夜道を1人で歩く女性の姿を
文字数 575
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
人々に親しまれてきたうるう桜の伐採が始まった。皆に語りかける思い。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 1,460
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
3年前に知り合ったママ友の亜紀さんは、高学歴で調理師免許も持っているから料理を作るのが得意。
「それにね、うちのお父様は
文字数 662
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
列車で知り合った、美しい青年は話す。
過去に、妖精に出会ったこと。
再会の約束に、花冠の指輪を貰ったこと。
そして時は過ぎていき、大人になったこと。
※こちらは2017年5月6日のCOMITIA120にて発行し、すでに頒布終了した小説です。
※他サイトでも公開しています。
文字数 14,292
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.21
■第一話『メロン』
「甘く魅惑的なメロンよ!」
ほのぼのとした風景。
■第二話『スズメ』
“自由”を求めて立ち向かう
「私は傍観者」
文字数 7,585
最終更新日 2020.08.12
登録日 2020.07.28
掌編小説
怪異とは、人の噂話や都市伝説、土着信仰から生まれる、妖怪や怪奇現象のこと。
怪異収集家である私はある時、怪異を見ることができる「その人」に出会った。
文字数 830
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.20
テーブルの上に鍵とバッグを置いた。
部屋の電気を消して部屋を出ると、後ろの方から気配がする。
恐る恐る後ろの方を振り向くと、ベッドの上に20代だろうか、兵隊の格好をした男が座っていた。
「わ、
文字数 463
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
文字数 67,529
最終更新日 2023.02.01
登録日 2019.03.06
ブログに画像をアップするのが趣味の私。
オリジナルの画像があった方が楽しいよね。
と思って、3万円もするデジタルカメラを買って、日々、景色を撮ってます。
その日も画像をブログにアップ。
夕食を作り、テレビを観ながら食べてると…
ピンポーン
文字数 587
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
吾輩は『たま』である。だけど、子猫の頃に去勢されたので、タマはもうない。
なんて、すごい文学作品の真似をしてみたけれど、僕には『たま』っていう名前があるし、同居人が変わってもこの名前は引き継がれているから、僕は一生『たま』なんだと思う。それに僕は吾輩というガラでもないし、哲学的な猫でもない。アレコレ難しく考えるよりも、目の前の出来事をあるがままに受け止める方が僕の性に合っているし、何より気楽で良い。(冒頭)
現在の同居人夫婦は、前に住んでいた家で外通いの生活をしていた僕のことを気遣ってくれて、寂しくないようにと玄関フードから外を眺められるように玄関のドアを開けっ放しにしてくれている。
そんな僕が地域のボス猫『海老蔵』とタッグを組んでニャン格を上げるために頑張るハートフルでスピリチュアルでちょっぴりファンタジーな不思議なお話。
文字数 56,945
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.24
「ううううっ」隣で寝ている夫の方から苦しそうな呻き声が聞こえてきた。
私は恐る恐る隣に目を向けると、仰向けになり、両目をガッと見開いた夫の姿が外から照らされる満月の明かりで見えた。
両手の指先
文字数 831
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
自分の少年時代。実際に体験したのか、夢だったのか、記憶違いだったのか。
そんな不思議な思い出を小説にしてみました。
※身ばれ防止の為、名前や場所の詳細は実際とは異なります。
文字数 4,949
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.07.23
文字数 1,216
最終更新日 2023.01.29
登録日 2022.11.16
こちらは篠崎マーティ様が募った人間×人外がテーマの同人合併本にて投稿させていただいた作品です。
名前を変えて活動していた頃のものなので合同本とは名前が違います。
私は【人間×街】で!と篠崎マーティ様にカップリング報告したら
「ん?え、街ですか!?」
「はい、街です」
と驚かれたことが思い出です。
・・・うん、今思い返すと頭おかしいやつだな。
あの頃は申し訳ございませんでした、篠崎様・・・。
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天気職人が居る街で。
まるで人間のような街があった。
ころころと変わる天気に予報などは無意味なこの街が、僕は大好きだった。
そんな街で出会った不思議な子供と、僕の、大切な話。
どうして今まで忘れていたんだろう?
今でも僕の胸は、わけもなく喘いでいるというのに。
文字数 7,822
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28