婚約小説一覧
当時10歳と婚約させられそうになり「8歳下のお子様と婚約なんて嫌すぎる」と家出して逃げた兎人のユキトは5年前から虎人のアヤから職場で求婚され続けている。断っても断ってもしつこいアヤが成人した途端、美味しくいただいいたゃう話。ストーリーなんてほぼないエロ話。一度致しちゃうと成長が早い虎人という独自設定を入れています。始めと後で体格差は逆転します。
文字数 4,016
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
小国クライン国に帝国から<妖精姫>と名高いマリエッタ王女を側妃として差し出すよう命令が来た。
マリエッタ王女の侍女兼護衛のミーティアは嘆く王女の監視を命ぜられるが、ある日王女は失踪してしまった。
義兄と婚約者に裏切られたと知ったミーティアに「マリエッタとして帝国に嫁ぐように」と国王に命じられた。母を人質にされて仕方なく受け入れたミーティアを帝国のベルクール第二皇子が迎えに来た。
二人の出会いが帝国の運命を変えていく。
ふわっとした世界観です。サクッと終わります。他サイトにも投稿。完結後にリカルドとベルクールの閑話を入れました、宜しくお願いします。
2024/01/19
閑話リカルド少し加筆しました。
文字数 15,525
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.09.21
伯爵令嬢ユリエンティは愛されたいと思っていた。
大好きでたまらない婚約者はユリエンティの事など歯牙にも欠けない。
ユリエンティが承諾すればすぐにでも解消されるほど危うい関係。
「婚約者に愛されてみたい」
消して叶わぬ夢。
婚約者に愛される世界とはどんなものなのだろう。
どこでどんな選択をすればそうなったのだろうか。
ユリエンティはなんとなく手に取った書物で得た知識を考察する。
婚約者に愛される世界線は存在するのかしら、と。
文字数 9,283
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.08
【※恋愛小説大賞に参加中です。バナーをクリックして投票して頂ければ幸いです】医者をしていた祖父が亡くなり遺品を整理していた時、室内に出現した魔方陣によってマリナは異世界に召還されてしまった。獣人の世界に聖女として召還され、王位継承争いをしている王子や騎士、魔術師などと知り合うが、第二王子の婚約者という公爵令嬢が現れて平民だという理由で蔑まれたり、原因不明の病にかかっている国王の診察をすることになったり……。 ※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 95,779
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.01.29
ミリティア・メルトーイは、いつも優秀過ぎる姉と比べられて生きてきた。
姉と比べると、落ちこぼれでしかない。それが、彼女に対する多くの者の評価である。
しかし、ある日、ミリティアは第三王子のファムルドの婚約者になることになった。
姉ではなく自分が、王子の婚約者になる。そのことに、ミリティアは疑問を感じずにはいられなかった。
何か裏がある。そのように感じたミリティアは、婚約の裏にある作為を確かめるために、行動を開始するのだった。
文字数 30,301
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.02.08
公爵家に仕える侍女サラ。彼女が仕えるリーゼお嬢様はとっても我儘で夢見がち。運命の相手と出会うことを夢見るお嬢様は、いつも侍女のサラに無理難題を押し付ける。それに何とか応えようと努力するサラ。
ある日、貴族同士の交流目的で開かれたパーティーに出席したことをきっかけに、リーゼに縁談の話が持ちかかる。親同士が勝手に盛り上がり決めてしまった縁談に、表向きは嬉しそうに従うリーゼだったが、内心は怒り心頭だった。
親が勝手に決めた相手、しかもその人物は冷血公爵とさえ呼ばれる不愛想な男。絶対に結婚したくないリーゼは、サラに思わぬ提案をする。
「ちょっとサラ! 私の代わりに冷血公爵に嫁入りしなさい」
またしても無理難題を押し付けられ、従うしかないサラは変装して嫁入りすることに。
自分をリーゼと偽り窮屈な日々が始まる……と思ったら、冷血だと思っていた公爵様の意外な優しさに触れて?
文字数 9,362
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.29
クロード伯爵令嬢である私は、現代日本で生きていた記憶を持っているだけの、ごくごく普通の人間だった。
特殊なスキルなんかないし、お陰で令嬢らしくない。とある事情で母の心を壊してしまった私は、父である騎士団長にお願いして、強くなるために剣の稽古に励んでいた。
いつか家を出て、厳しい辺境の地で戦いながら王国に貢献するのが希望だったのに――なぜか第二王子の婚約者に選ばれてしまった。もちろん戸惑ったけれど、自分らしいままに溺愛されることが、とっても嬉しいよ……
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タイトルまんまです。
落ちもひねりもない。(作者の)ストレス解消!
なろうとカクヨムにも掲載しています
文字数 8,876
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
大層美しく聡明でありながら、女だというだけで継承権はない王女。
王女の使い道等、国の政略の駒として嫁ぐ事だけ。
幼い頃からたくさんの婚約者候補がいる王女。
政略結婚だとしても、候補の中の誰かと思いを通わせて結ばれたいと思った王女。
候補たちとしっかり向き合って接するうちに、その中のひとりに好意を抱いた。
分かり易い好意を示した途端、婚約者候補から相手が外される。
それを何度か繰り返したある日。
王女はとある条件の者でないと婚約は絶対にしたくないと話す。
そして王女の婚約者として選ばれたのは――――
ひょろひょろと背だけは高く、折れそうな程に細い身体と手足、視力が悪い為分厚すぎるメガネをかけ、不健康そうに青白い顔色をしたルカリオン・コルベール公爵令息だった。
果たして公爵令息は王女の願いを叶えることが出来るのか。
文字数 16,876
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.13
ディティーリア国の末王女のフィリ―ネは、社交なども出させてもらえず、王宮の離れで軟禁同様にひっそりと育っていた。そして、18歳になると大国フェンヴィルム国の陛下に嫁ぐことになった。
どこにいても変わらない。それどころかやっと外に出られるのだと思い、フェンヴィルム国の陛下フェリクスのもとへと行くと、彼はフィリ―ネを「よく来てくれた」と迎え入れてくれた。
そんなフィリ―ネに、フェリクスは毎日一緒にお茶をして欲しいと頼んでくる。
そんなある日フェリクスの幻獣フェンリルに出会う。話相手のいないフィリ―ネはフェンリルと話がしたくて「心を通わせたい」とフェンリルに願う。
望んだとおりフェンリルと言葉が通じるようになったが、フェンリルの幻獣士フェリクスにまで異変が起きてしまい……お互いの心の声が聞こえるようになってしまった。
心の声が聞こえるのは、フェンリル様だけで十分なのですが!
※あらすじは時々書き直します!
文字数 65,552
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.02.08
義母の連れ子として公爵家にやってきた義兄。公爵家を継ぐために、アデールとの結婚を押し付けられそうになっているらしい。……私、邪魔だった!?努力家で素敵な義兄が、障害なく公爵家を継ぐために、アデールは追い出されるための計画を実行した。
文字数 32,068
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.12.30
貴族の名門、アベリア学園に通う三年生、リラ・アリエス。
同級生たちは卒業後の社交パーティーや見合いに夢中だが、リラは領地の経営にしか興味が持てない様子だった。
親友のアビーとクリスティーヌに婚期を逃すよう幾度となく忠告されても、彼女は平然として笑って誤魔化すの。
そんなリラを心から慕うのは、学友であり、アベリア国皇子の第二皇子、ロイド・ヴィルゴ・アベリア。
ロイドは密かに成人式の宴の後、リラに求婚するつもりで準備をしていた。
しかし、その時、たまたま列席していたのは、類稀なる美貌を持つアクイラ国第一皇子、クライヴ・レオ・アクイラだった。
驚くべきことに、クライヴはロイドの目の前で、恋焦がれるリラをダンスに誘うのだ!
この信じがたい出来事に、ロイドは嫉妬に震え、取り乱す。一方、リラはクライヴの美貌に見惚れ、抗うことができない。
これは、異世界王宮で繰り広げられるドキドキのラブストーリー。
☆★☆ 重複投稿のお知らせ ☆★☆
『小説家になろう』さまでも同様のものを連載しております
https://ncode.syosetu.com/n6224in/
文字数 192,575
最終更新日 2024.04.02
登録日 2023.12.27
『王の寵臣ルーグ伯爵の娘アリスが、金と権力に物を言わせて男を買ったらしい』
今日のランチタイムの食堂はこの噂で持ちきりである。
噂の真偽を確かめるべく、皆が皆、アリスを観察する。
不躾な視線がアリスに集まる中、友人マーガレットは彼女がそんな人間ではないと主張する。
それを証明するため、マーガレットは彼女の真意を確かめる事にした。
※本編書き上げ済みです
※魔法の設定はふんわりしてます
文字数 22,188
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.11
私の婚約者、ダニエル様。
私の専属侍女、リース。
2人が深い口付けをかわす姿を目撃した。
色々思うことはあるが、結婚式の日取りに変更はない。
2023/03/13 番外編追加
文字数 11,224
最終更新日 2023.03.13
登録日 2022.05.19
普通に過ごせば交わることのなかった、身分差のふたり。すれ違いながらもおよそ3年後し。晴れて婚約関係となったキルシェとリュディガー。
キルシェは復帰した大学で卒業間近となり、身の振り方を最終決定するその日が近づきつつあった。
そんな折、「考え直すか?」__と、リュディガーから思いもよらぬ言葉を告げられた。
上流階級のキルシェと無位だったリュディガーの、三度目の求婚までに起きた物語。
※「訳あり追放令嬢と暇騎士の不本意な結婚」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/1922428/19443443)の端折った話__番外編。
※こちらだけでもお楽しみいただける構成ですが、本編のネタバレが含まれます。
※他サイト様にも掲載
文字数 181,022
最終更新日 2024.02.12
登録日 2023.01.20
今日も婚約者さまはわたくしに冷たいのです。
要するに婚約者を殺して死体を地下室に安置(というか遺棄? 隠蔽?)しているというだけの話な訳ですか。いや骨か何かは残ると思うぞ、バレないなら。
現代設定でホラーカテにすべきかと思ったけど冷房入れた部屋でとか考えると電気代で違う意味で恐ろしい(おい)。冷蔵庫から時々取り出してとかも美しく書けないないなぁ、かといってすぐ腐るのもなぁ、隠しきるのも難しそうだしなぁ、ということで比較的マシそうな昔で地下室がある屋敷でとかって設定になったのでなんとなくファンタジーで。特に生かされてないけど(爆)。
放出以外はお久しぶりです。かなり精神状況悪化しまして。
ポイントが妙なことになって理由知りたくてもごちゃんねるに迷い込んじゃダメだね。悪質か、そっか悪質か、作品否定されて積み重ね否定されて自己認識否定されて存在否定されたりするほど悪質か……的な感じに思考が。絶対行くなと言った友人は正しかった。あの後に何か書かれてないかだけは確認しなきゃと思ってるんだけど、思ってるんだけど、思ってるんだけどっ。
結局理由未だわかんないしさぁ、正常に戻っているだけど分かっててもその後ごそっとポイント減るのは更に否定されてるようでキツイ。どうせ悪質扱いされるなら短すぎるなとやめてたの出してやる、十七文字でもありだろーか?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/72623519
文字数 427
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29
悲劇にも喜劇にもなれない。この気持ちは孵らない卵に似ているのだろう。
事実確認って大事だね、ここまでは現実ではあんま起こんないと思うけど。
婚約破棄とかすればいいって話でもないのがなんとも。
続きおよびセルフパロディは冒頭の需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/96929)で。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 14,827
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.08.14
王族の末席に生まれながらも精霊の祝福を受けられなかった、影の薄い不遇の王子・フラウ。見た目は薄幸の美少年風な彼には、父に決められただけの婚約者・侯爵令息 セドリックが居た。だがある時、他国の王子であるシンがフラウに一目惚れした事で、セドリックとの婚約を白紙に戻し、国家間の同盟の為に新たな婚約を結ぼうではないかという流れに…。
今まで不仲だったのに何故かそれに抵抗するセドリックと、略奪する気満々のシンに嫌気がさし、フラウは自分の宮に閉じこもってしまう。
そんな時、遅ればせながらにフラウに精霊の祝福が授けられる。その力がまあまあ使えるスキルだと踏んだフラウは、それが誰にも知られぬ内に王宮から姿を消した。
『お嫁さんを探す旅にでます。さがさないでください。』
という書き置きを残して。
立場ゆえに人生を諦めかけていたけれど、やっぱり可愛い女性と結婚したい家出王子フラウと、フラウとの婚約解消に納得出来ず行方を探すツンデレ元婚約、一目惚れしたフラウを捕まえて早く結婚したい現婚約者。
まったり更新です。
文字数 23,504
最終更新日 2023.04.09
登録日 2022.10.31
「聖女らしくしろ」と婚約者たる殿下はおっしゃいますが、そもそもあなたにとっての聖女とはどんな存在なのでしょう?
ビッチとも逆ハーとも微妙に言いづらいし描写もないけど女性が複数人と同時期に関係持ってますので苦手な方はお気をつけ下さい。
ちょっといろいろ歪んでるなぁ、どんだけアレなんだよ殿下。そしてカテゴリここでいいんだろうか?
……マジで月曜更新の予定で日曜日の更新になってしまった件。
次何時になるだろう? 定期の方がむしろ忘れにくい?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,914
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.15
他に好きな人が出来た婚約者に、将来お飾りの妻になれと言われた令嬢はそれを了承した。
その後令嬢は……。
まー、よくある話? 一応いつまでどれだけかはとにかく令嬢は婚約者好きだったよ、だって恋愛カテだから(おい)。
けどちょっとだけ被害者ではなく悪女ではと思わなくもない。最初の方はまだマシだったよな、あの男。この前に自分より目立つなとか言ってないならだけど。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ちょっとバランス悪かったのでいつもより無駄に割ってます。……最初よりはマシだけどやっぱり悪いってのは構成に問題があるんだなつまり。
内容がよくありすぎてお蔵ってたシロモノ。他人様のでもアレだけど自作とも被ってる自覚がある。……いつもか(爆)。消えてたら察してください。。。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
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文字数 3,977
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.03
家族から疎まれて育った存在である3女のエルザ・ランポス子爵令嬢。
末妹ということで真っ先に切り捨てられる存在でもあった。
そんな彼女は変態という噂が流れているヴァイス・フーリッジ侯爵のところへ嫁がされることになった。
エルザは人生が終わってしまったかのように考えてしまうが、ヴァイスは噂とは真逆の好青年であり──。
文字数 6,892
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
先日自死した義妹の遺書めいた物が見つかった。そこには「好きな人がいる」と書いてあった。
当然婚約者であった殿下に説明を求められたが……。
うん、分かりづらい。そして恋愛カテかどうか怪しい(おい)。変わってたら以下略。
区切りの関係で分割が妙になった。元々の本文って手紙の部分だけだからな(爆)。
なんかここんとこ特に似たような話が続いてるなぁと思ったり思わなかったり。
新作はいろんな意味で難しいからアレだ。
続きは需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時等用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/96929)で。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
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文字数 3,423
最終更新日 2022.04.15
登録日 2021.11.26
この男は将来婚約破棄をしてくる可能性が高いので、できる限り距離を取って被害を減らしたい。
一番のツッコミどころはなんでモブまで婚約破棄するのかってところだと思う(おい)。
セルフパロディの関係で分割してます。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ちょっとバタバタしてるので来週とかもし更新なくても気にしないでください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
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文字数 3,183
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.08
結婚式を目前に、ミランダはセシリアから婚約者であるフィリップとの破婚を迫られる。
聞けば彼女は六年前から回帰してきたと、彼の運命の相手は
自分だと主張してきて……
※ 続きがありそうな話に見れるかもしれませんが、続きはありません。
文字数 22,155
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.14
婚約者様に他にお好きな方がいらっしゃるのは気づいていましたわ。
ですからこの服を選びましたの。
いわゆる恋のお葬式ってヤツですね。ちょっと思い切り良すぎるよなぁと思わなくもない。
この迷信が信じられてるなら多分サイズ余裕を持って作られてるはずだから、それでも多少体に合うようにしたであろう分喪服としては斬新なデザインになったであろう。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
どうでもいいけど、スマートウォッチを新しくしたんですよ、充電が怪しくなったので思い切って。これがないと周りがうるさいときの着信気づけない。測定精度とかは価格相応でしたが、目的は果たせてます。
それはそれとして、前のにはなかったメッセとか以外のスマホに来る一部の通知も知らせてくれる機能がありましてね。設定すればアルファのお気に入り登録通知とかも教えてくれる……らしい。いや元々お気に入りとかそんなされないしこのスマホ通知おかしいからさぁ。けど出来るはず。して何の意味があるかはさておき。……一定数ごとに続き更新とかのおあそびやるにはそもそも長い話がないしなぁ。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
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文字数 2,693
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.29
幼い頃から私の従者として仕えてきた幼馴染みとも言える存在が実は皇子様で、私と……いや、私たちと離れるのが嫌だからという理由で私を婚約者に選んだんでしょうけど、恋愛感情一切ない婚約はその内解消されるでしょうから気にしませんが……。
「これでお嬢様のお世話をこの先もできますね!」
「いやいやいや、殿下、殿下は私より今や地位は上ですのよ?」
これはだめです!皇子様と知った貴方を使用人扱いできませんわよ!これじゃあ殿下の恋どころではなく、ただ私の世話がしたいだけの世話焼き皇子にしかなりません。
こんな行き遅れを気にしない私だって恋はしてみたいし、殿下も恋を見つけて本当に愛する人と結婚すべきだと思っています。
と思っていたのになんだかおかしな方向に?
5話で完結です!既に書き終えてます。
文字数 7,239
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.27
姉のナデシコから、いらないモノをもらい続ける妹のガーデニア。それを溜め込むと自分の部屋がゴミ部屋になるからと使えるようにして、バザーに寄付して過ごしていた。
そんな、ある日、姉が婚約破棄したラルゴをいらなくなったともらうことになってしまい、今まで滅多なことでは、ゴミとして捨てたことのないガーデニアは、この事態をどうしたらよいかと考え始め、新しい方法を見つけることになる。
文字数 2,048
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.11
王太子の婚約者であるアーシェは嫉妬する令嬢達に嫌がらせを受けていた。しかし、王太子は彼女を庇うどころか今日もたくさんの令嬢と遊び放題。王太子を見限っていたアーシェが本当に心を寄せるのは……彼女に嫌がらせをする公爵令嬢の弟だった!?
文字数 21,853
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.20
八つの国が一つになって建国されたフォルトマジア王国では、「主家」と呼ばれる八つのかつての王家が順番に王位を継ぐことが決まっていた。その一つであり先々代の王家でもあったエリーディアに生まれたフィーナディアは、ある日突然、現国王であるトゥーランのラグルに嫁ぐよう父から告げられる。彼女の父親と姉は自分たちこそ王位にふさわしいと言ってはばからず、どんな手を使ってでもラグルを陥れるよう命じたのだった。
しかしそんな父たちの考えに賛同できないフィーナディアは、父の企みをラグルに伝え、婚約もなかったことにし、後は自由にさせてもらおうと考える。しかしふとしたきっかけでラグルとの距離が縮まっていき……。
文字数 79,096
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.15
ああ、今日はクリスマス。
あと1時間で彼女が来てくれるはずだ。
俺は窓を開けて、夜空から降る雪を見つめていた。
「ホワイトクリスマスか・・・」ムードが出るだろう。
テーブルの上にはこの日のために買ったオードブルが並んでいる。
文字数 1,088
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
だって私はヒロインではなく、当て馬の悪役令嬢だから。
私が誰かと結婚しても、その相手が不幸になるだけだと分かっているから。
でも──
(もしこのひとと結婚したら)
『運命の女神はあなたのほうですよ』
(このひとだけは絶対に悲しませたくなかった)
『やっぱり僕の目に間違いはなかったです』
(きっと幸せに……)
そんな根拠のない確信を抱くほどに美しい横顔に、思わず目を奪われてしまう。
ああ……そんな目で見ないで。
そんな優しい声で囁かないで。
だって──
「……もう、分かった」
「え?」
「わたし……あなたの花嫁になります。なってあげるわ! 仕方がないから!」
思わず大きな声が出てしまう。
そんな私に、彼は一瞬びっくりした顔をして……それからすぐに満足そうに微笑んだ。
ああもう……心臓が痛い。ドキドキしすぎて胸が破裂しそうだ。
「よかった」
そう言って、彼が私の手を取る。
私はその手を握り返すこともできず、ただ呆然と立ち尽くしたまま……真っ赤な顔を隠すように俯いた。
◇◆◇
「ぼっちゃま。そろそろお時間です」
そんな執事の声に促されるように、僕は読んでいた本を閉じる。
もうそんな時間か。どうやら彼女といると時間が経つのが早いみたいだ。
(そういえば)
結婚の承諾を得たはいいけど……結婚式まではまだ少し時間がある。
(なにをしよう)
結婚するからと言って、特に何かを変えなければいけないということはないだろう。
ただ、この関係に名前がつくだけ。
僕と彼女は婚約者になったのだ。
「ぼっちゃま」
そんなことを考えていると、再び執事に名前を呼ばれる。
「もう時間ですか?」
そう尋ねると、彼は呆れたようにため息をついた。
「本日は奥様とのデートだと申し上げたでしょう」
「……そうでしたね」
ああそうだ。そういえば今日は彼女とデートに行く約束だった。
(さて……)
準備をしないと。そう思ったが、どうにも身体が重い。
今日のためにいろいろ考えてきたけれど、彼女に受け入れてもらえるのか不安でたまらないのだ。
(結婚は了承してもらったけど)
もし断られていたら? 僕と結婚するのはやっぱり嫌だったと言われたら? そんなことばかりが頭の中を巡ってしまって……すごく緊張している。
(どうしよう……)
そんなことを考えているうちに時間だけが過ぎていった。
文字数 1,018
最終更新日 2023.12.26
登録日 2023.12.26
魔法使いのシキは第二王子の婚約破棄騒動に遭遇する。
自分には関係ないことと傍観者を決め込んでいたが、この件で第二王子は失脚、第一王子の勢力が拡大した。
第一王子は自らの勢力を拡大するために、第三王子と有能とされるがあまり貴族社会に出てこないシキを半ば無理やり婚約させた。
第三王子としては厄介払いとしての婚約だろう。
せいぜい白い結婚を押し付けられたもの同士シキはうまくやろうとするが…
第三王子×有能魔法使いのファンタジー婚姻ラブです。
中盤以降にベッドシーンがあるので最初からR18としています。(最初はそういうシーンありません)
第二王子と聖女ちゃんは不器用なだけで悪人ではない設定です。
小説家になろうにも同じ内容を投稿しております。
文字数 52,996
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.26
入学式の日に前回の人生を思い出す。短いけれど、幸せな一生だった。もう一度この気持ちを味わえるなんて、素晴らしいと大喜び。けれど、また同じことを繰り返している訳ではないようで……?
文字数 95,827
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.01.23
王女の専属侍女になったばかりのミリルイナに、グレンパール侯爵が訪ねてきて娘だと言ってきた。自分には母親がいる。何かの間違いよ!そう思ったのに、どうやら誘拐された娘だったようです。
文字数 6,243
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.15
母親の離縁により、プライセル公爵家の跡取り娘となったセシリアには、新しい婚約者候補が現れた。
彼の名は、エリアーシュ・ラザル。
セシリアよりも2つ年下の騎士の青年だった。
実の弟ともまともに会話をしてこなかったセシリアには、年下の彼との接し方が分からない。
それどころか彼の顔をまともに直視することすらできなくなってしまったセシリアに、エリアーシュは「まずはお互いのことをよく知ろう」と週に一度会うことを提案する。
だが、週に一度の逢瀬を重ねる度に、セシリアの症状は悪化していって⋯⋯。
断罪を終えた令嬢は、今度こそ幸せになれるのか?
※拙著『義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜』の続編ですが、前作を読んでいなくても楽しめるようにします。
※例によってふんわり設定です。なるべく毎日更新できるよう頑張ります。
※執筆時間確保とネタバレ&矛盾防止のため、ご感想への返信は簡単めになります⋯。ご容赦ください。
文字数 74,761
最終更新日 2021.01.21
登録日 2020.12.24
「私のことを愛してるって言ったじゃない」
「馬鹿な女だな。そんなのリップサービスに決まっているだろう」
エステルはデビュタントの夜会で初恋の相手ダミアンと再会し、熱心に口説かれる。しかし、婚約する前にダミアンによって純潔を奪われ、彼女は無残にも捨てられてしまった。
貴族令嬢としての責任を取るため、修道女になることを決心したエステルだったが、そんな彼女にもとに縁談が舞い込む。
「あなたが乙女でなくとも構わない」
そう言って結婚を申し込んできたラウルに対して、政略結婚であることを察したエステルは、婚約を受け入れる。一見ぶっきらぼうなラウルは、政略結婚にも関わらずエステルに優しかった。けれど、ラウルはエステルしに対して、ダミアンと同じ言葉を言ってしまう。その言葉はーー。
言葉の足りないヒーロー×生真面目なヒロインのお話です。
よろしければお付き合いください。
※R18シーンの入るエピソードには、サブタイトルの末尾に「※R18」をつけています
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
====4/1追記====
連載中に感想くださった方、ありがとうございました…!
お気に入り、しおり、エールなどもろもろありがとうございます。全て励みになっています。
文字数 128,767
最終更新日 2023.02.25
登録日 2022.12.26
※堂々完結!
※師匠のこと好きですよ。ずっと、一緒にいさせてください。
※あらすじ
小松川真はしがないコマツナ農家。二八歳の三月、八年間付き合った彼女を大会社の御曹司に奪われた。
貧乏農家に嫁なんて来てくれないんだ。
その現実を思い知らされ、将来を見失いながらも日々、畑で働く真。その真のもとに高校を卒業したばかりの一八歳の美少女、篠崎ほだかがやってきた。
「生きた風景に、ゴッホの『ひまわり』以上の価値をもたせたい。そのために、ライフ・ウォッチング・オーバーアート――生命を見る超芸術――を作りあげたい」
そのために、真に弟子入りしたいというのだ。
最初は渋っていた真だが、父親に発破をかけられたこともあって一念発起。ほだかとともに新しい未来に挑むことになる。しかし――。
この小悪魔、距離感近すぎる!
これは、しがないアラサー農家が、小悪魔に振りまわされながらふたりで幸せを育てていく物語。
※『カクヨム』、『アルファポリス』にて公開。
文字数 121,669
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.01
人と同じことができない。
同じものを好きになれない。
合わせることができない。
合わせたように振る舞うことができない――漠然と悩んでいた私に、お見合いの席で結婚を申し込んでくれた彼はある日、美しい令嬢と浮気をしていた。
その後の私の変化と顛末。
文字数 9,538
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.26